FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「III号ゴブリガード」で検索した結果

検索 :
  • 青の手
    ...改造したと思われる「III号ゴブリガード」などを製作。これは有人機に改造しているようだ。 ゴブリンチーズエオルゼア三大珍味のひとつ、ゴブリンチーズのレシピも「青の手」が開発したようだ。 機密主義 独自の技術を保持しているが、他の集団との技術交流には消極的。だが、ミュタミクスに「マテリア」を、ブレイフロクスに「ゴブリンチーズ」の秘伝書を持ち逃げされている。 なお、こうした裏切り者に対しては、戦闘部隊を送り込んで、機密情報を取り戻そうとすることがあるようだ。
  • ゴブリン族
    ゴブリン族ごぶりんぞく / Goblins 香草入りのマスクを被った小柄な獣人種族。 霊災直前まで、100年に一度の大巡礼の旅に民族総出で出ていたが、 エオルゼアに戻ってきたらしく、今では各地で姿を見ることができる。 行商の民 商才のある民として知られており、リムサ・ロミンサでは交易商人として訪れている姿が確認できる。ただし、倫理観が異なるためか、盗品売買などに関わるケースもあるようだ。 高い技術力 ガレマール帝国の魔導技術とも異なる、独自の技術体系を発展させている。特に「青の手」と呼ばれる科学者集団は、さまざまな技術を保持しているよう。 犯罪行為 強盗や密猟など、犯罪行為に関与して、都市民と対立するケースも少なくない。 人物 スウィートニクス Sweetnix Rosycheeks リムサ・ロミンサで活動する善良な行商人 ミュタミクス Mutamix Bu...
  • ゴブリン族の野営地
    ゴブリン族の野営地ごぶりんぞくのやえいち / Goblins Meet 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇にあるゴブリン族の野営地。 グリダニアや精霊の許可無く不法滞在しているものと思われる。 どうやら無法者の集団のようで、周辺の街道を通る者を襲い追いはぎ行為をしたり、 密猟団「クァールクロウ」と密猟品の取引を行ったりしているようだ。
  • サー・キヴロン男爵III世
    サー・キヴロン男爵III世さーきう゛ろんだんしゃくさんせい / Sir Baron von Quiveron III ザナラーン地方にて暗躍する盗賊団の頭目。 一部の銅刃団と共謀して、さまざまな悪事に手を染め、 荒稼ぎしていたが冒険者によって倒された。 名前について 「男爵」を自称しているが、第七霊災で亡くなった元砂蠍衆、 エオランデ・キヴロンの別邸跡をアジトとしているだけで、キヴロン家との血縁関係はまったくない。 そもそも「サー」は騎士や準男爵に対する敬称であり、男爵には用いられない。 また「III世」を男爵という爵位の後につけているなど、法則性が滅茶苦茶であり、本人の学のなさを現しているといえる。
  • ササガン・ウル・シシガンIII世
    ササガン・ウル・シシガンIII世Sasagan Ul Sisigan 約400年前の砂の都「ウルダハ」の王。歴史上の人物。 第一期ウル朝に連なる人物であり、ナナモ・ウル・ナモの遠い祖先とされる。 姉妹都市「シラディハ」との湧水地を巡る争いを制し、ウルダハを勝利に導いたとされる。
  • 獣人
    獣人じゅうじん / Beastmen 人(ヒト)以外の知的種族。 似た表現として「蛮族」という言葉があるが、こちらは「蛮神を召喚した種族」を指す。 したがって、まだ蛮人を呼んでいない(もしくは召喚したが確認されていない)種族が多数含まれている。 主な獣人と蛮神対応表 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ モーグリ族 善王モグル・モグXII世 ゴブリン族 キキルン族 マムージャ族
  • ワインボードの謎
    ワインボードの謎Winebaud s Riddles 探検家「ワインボード」が残したとされる秘宝を巡るクエスト。 不滅隊の冒険者部隊に所属していたという熟練冒険者、ヴァリアント・ハートと共に、 100億ギルは下らないとされる「伝説の秘宝」を求めて、謎を解き続けることになる。 伝説の秘宝【ネタバレ】 数々の謎を解いて回り、最終的に行き着くのはスタート地点でもある物言わぬ王の石像の裏手。 その内部の空洞に収められていた古代の石版を入手する。 この石版は、700年前のベラフディア王、ララフトIII世が記したもので、以下のような内容であった。 「たとえ国が傾こうと、この想いは変わらない。  四海を統べる権勢を手にしようと、君なき世は虚ろ。  王座は冷たく、王笏は重く、王冠は茨の棘……」 ヴァリアント・ハートによる解説は、以下のとおり。 ……なんだこりゃ?...
  • ブレイフロクスの野営地
    ブレイフロクスの野営地ぶれいふろくすのやえいち / Brayflox s Longstop 東ラノシアのレインキャッチャー樹林にあるダンジョン。 ゴブリン族の「ブレイフロクス」に率いられた一団が築いた野営地。 奪還支援(ノーマル) ブレイフロクスが、海雄旅団の解散後、仲間を引き連れて入植を開始。 集落を築いていったが、その際に、洞窟内で眠っていたドラゴン族「アイアタル」を目覚めさせてしまう。 目覚めたアイアタルが大暴れしたため、野営地の深部は壊滅してしまった。 ブレイフロクスは、冒険者の助けを借りて、アイアタルを撃退。野営地を取り戻すのだった。 盟友支援(ハード) 平和が戻った野営地を、ゴブリン族の科学者集団「青の手」の戦闘部隊が襲撃。ブレイフロクスの仲間、数名を捉えてしまった。 「青の手」の目的は、かつてブレイフロクスが盗み出した「ゴブリンチーズ」のレシピ秘伝書の奪還。 ど...
  • マテリア
    マテリアMateria ゴブリン族の老科学者「ミュタミクス」がエオルゼアに持ち込んだ武具強化に関わる技術。 旧Lodestoneによる解説記事 秘石マテリアとは 「マテリア」という人工石が、エオルゼアの技術史に一大革新をもたらそうとしている。 その石を装備品に取り付ければ、所持者の力を増大させ、別の石を取り付ければ、猛火を防ぐという。 順を追って、そのマテリアの謎に迫ってみよう。 マテリアの伝承 マテリア製作(俗に「マテリア化」という)と装着に関する技術は、ゴブリンの老科学者ミュタミクスが有する革新的なテクノロジーである。 その発祥は、ガレマール帝国から洩れた最新の軍事技術とも、近東の万象図書館に眠っていた古の秘術とも噂されるが、真相は定かではない。確かなことは、それらを入手した「青の手」という秘密結社を件のゴブリンが裏切り、その忠実な弟子たちと共に、エオル...
  • ミュタミクス
    ミュタミクスMutamix Bubblypots 中央ザナラーンの狼煙の丘にいるゴブリン族の科学者。 命名法則からすると、性別は男性。 年老いているらしく、ミスリルアイの記事では「老ゴブリン」と形容されている。 他のゴブリン族とは異なり、灰色の衣装を着用し、巨大な窯らしき装置を背負っているのが特徴。 「青の手」出身 元々、科学者集団「青の手」に所属していたが、秘密主義的な性格を嫌い、 マテリアの知識を広め、その技術を発展するために脱退。 ザナラーンの地に仮設工房を作り、弟子となった冒険者と共に研究に明け暮れている。 ミュタミクス師は、知る人ぞ知る ゴブリン族の科学者集団「青の手」の出身であられるぞ。 彼らの知識は、シャーレアンに勝るとも劣らんという。 ~スヴィンブルースの台詞より 科学者集団「青の手」って、かなり謎が多いんだよ。 でも、ミュタミ...
  • ブラックブラッシュ
    ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ...
  • ヴォドリガ
    ヴォドリガVodoriga 超常門妖異綱に属すと思われる動く石像。 出典 「ヴォドリガ(Vodoriga)」は、クロアチア語で「ガーゴイル」を示す言葉。 その形状は、FF11の「ガーゴイル族」とほぼ同じであり、 同作にはガーゴイルの亜種として「ヴォドリガ」が登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォドリガ・カー Voidroiga Cur ギルドリーヴ 「Cur」は「ろくでなし」の意 レッサー・ヴォドリガ Lesser Vodoriga ギルドリーヴ 「劣ったヴォドリガ」の意 ヴォドリガ・スナッチャー Vodoriga Snatcher ギルドリーヴ 「ヴォドリガの強奪者」の意 ヴォドリガ・シェイド Vodoriga Shade ギルドリーヴ 「陰のヴォドリガ」の意 カミオ Camio ギルドオーダー 「カミオ(C...
  • ベラフディア
    ベラフディアべらふでぃあ / Belah dia かつてザナラーン地方に存在していた都市国家。 太陽と審理を司る女神アーゼマを守護神として崇めていた。 都市国家勃興期に含まれる約800年前(第六星暦750年頃)、 魔大戦を生き延び、ザナラーンに落ち延びていた魔道士たちの末裔によって興された。 だが、双子の王子の間で勃発した王位継承を巡る対立により、 「ウルダハ」と「シラディハ」というふたつの都市に分裂することになる。 ウルダハ建国が約600年前とされるため、ベラフディアの滅亡もこの頃のことだろうと推測される。 人種 少なくとも王族はララフェル族であったようだ。 だが、エリー・サリー姉妹が「ベラフディアの貴族の末裔」を名乗っている点を考えると、 ヒューラン族も一定数含まれる都市であった可能性が高い。 技術 第五星暦時代に黒魔法を用いた一族の流れをくんでいる...
  • 狼煙の丘
    狼煙の丘のろしのおか / The Bonfire 中央ザナラーンのブラックブラッシュの谷間にある仮設工房。 ゴブリン族の老人、ミュタミクス師と彼の弟子たちが集い、 日々、マテリアに関する技術を研究し、冒険者たちの間に広めている。 地名の由来 ミュタミクスの工房でもある荷車(?)から立ち上る、不可思議な色の煙に由来する。 歴史 ミュタミクスは、ゴブリン族の科学者集団「青の手」の一員であった。 しかし、マテリアの技術を発展させるためには、広く知識を広めることで情報を集めるべきと考え、 秘密主義の「青の手」を飛び出し、ザナラーンの地にやって来たようだ。 ただし、ウルダハが獣人排斥令を施行しており、都市内に研究施設を構えることができなかったため、 都市外の荒野に荷車を留め、キャンプ地を築いたらしい。 今では彼を慕う冒険者たちが集い、研究の場となっている。 人...
  • モグル・モグXII世
    モグル・モグXII世Good King Moggle Mog XII モーグリ族の伝承に登場する「最後の王」。 もしくは、その存在を召喚した蛮神。二つ名は「善王」。 【伝承上のモグル・モグXII世】 モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。 しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。 だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王自身を除いて……...
  • 沈黙の花壇
    沈黙の花壇ちんもくのかだん / Silent Arbor 黒衣森:南部森林の東部にある森林地帯。 集落「クォーリーミル」を中心とした一帯で、狩猟が盛んだという。 主なスポット クォーリーミル:グリダニアのハムレットのひとつ。 レッドベリー砦:元「バウバリー村」。現在は無法者「似我蜂団」の拠点と化している。 ムントゥイ醸造庫:ムントゥイ豆の発酵食品を製造している施設。 ゴブリン族の野営地:ゴブリン族が不法に棲まう野営地。 朽葉の吹溜り:密猟団「クァールクロウ」のアジト。 主な魔物 狩猟の対象となる獣、アンテロープが幅広く分布。 その他、草木綱のフライングトラップが生息しているほか、 水辺にはヤーゾンやウォータースプライトが見られる。
  • 善王モグル・モグXII世
    善王モグル・モグXII世ぜんおうもぐるもぐじゅうにせい / Good King Moggle Mog XII モーグリ族に伝わるおとぎ話に登場する「最後の王様」。 また、これに祈りを捧げて召喚した蛮神。 モーグリ族の神話 モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。 しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。 だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王...
  • 六識綱
    六識綱ろくしきこう / Spoken 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 英語名「Spoken(会話する者)」から解るとおり知性のある者を指す。 おもにヒトや獣人が含まれる。 主な六識綱 アマルジャ族 イクサル族 コボルド族 ゴブリン族 シルフ族 サハギン族 モーグリ族 マムージャ族 キキルン族 巨人族? トンベリ? ラミア? サイクロプス? ※「?」付きの者は六識綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • レインキャッチャー樹林
    レインキャッチャー樹林れいんきゃっちゃーじゅりん / Raincatcher Gully 東ラノシアの内陸部にある鬱蒼としたジャングル地帯。 名前の由来 レインキャッチャーという名の植物が多い茂ることに由来するようだ。 レインキャッチャーという植物を知っているかい? この辺りに生えてる、器のような赤い花の植物さ。 主なスポット 船着場:レインキャッチャー:ブラッドショア側との行き来に用いる船着場。 アジェレス川 東西を貫く河川。 ブレイフロクスの野営地:ゴブリン族が築いた野営地。 レッドマンティス滝:マンティス系が卵を産み付ける滝。 切られた革紐亭:ドレストという名の男が棲み着く小屋。 主な魔物 クァールやグゥーブーといった獣に加え、水辺にはギガントードが生息している。 また、ジャングル地帯らしく蠢く草木バルブや、羽虫の群れスウォームも少なくない。 南側...
  • スウォーム
    スウォームSwarm 衆生門百蟲綱に属す羽虫の群れ。 ミッヂ(Midge :ユスリカ)、フレッシュフライ(Fleshfly:ニクバエ)、ハニービー(Honeybee:ミツバチ)、ホーネット(Hornet:スズメバチ)など、様々な種類の羽虫が確認されている。 また、「スウォーム」のほか、「クラウド」と表現されることもある。 煙のように密集飛行する小型の羽虫。 筒状の口吻で刺すユスリカ、花や腐肉に集うハナアブ、鋭い針を持つミツバチなど、正確には同族の生き物ではない。 いずれも群集行動で凶暴化しており、ゴブリンの虫飼いも避ける程。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • サー・キヴロン男爵IV世
    サー・キヴロン男爵IV世さーきう゛ろんだんしゃくよんせい / Sir Baron von Quiveron IV ザナラーン地方にて活動する盗賊団の頭目。ララフェル族の男性。 冒険者によって倒されたサー・キヴロン男爵III世にかわって、盗賊団の頭目となった。 稀少な鉱石「ナナシャマラカイト」の密売を巡り、銅刃団の一部と共謀して荒稼ぎしていたが、 フフルパと冒険者の活躍によって、囚われることとなる。 名前について サー・キヴロン男爵III世の後を継ぐため、IV世を名乗っている。 なお、III世のことを「オヤジ」と呼んでいるが、本当に血縁関係があるのかどうかは不明。
  • 物言わぬ王
    物言わぬ王ものいわぬおう / The Silent King 西ザナラーンの足跡の谷にある巨大石像の残骸。 約600年前に滅びた古代都市「ベラフディア」時代の遺跡であると伝えられている。 その調査のため、ナル・ザル教団の呪術士が派遣されている。 ワインボードの謎 物言わぬ王の石像のひとつには、内部に空洞が造られており、700年前のベラフディア王、ララフトIII世が記した石板が隠されていた。 詳しくは「ワインボードの謎」の項目を参照のこと。
  • スプリガン
    スプリガンSpriggan 無情門呪具綱に属す魔物。 エオルゼア各地の岩場に幅広く分布している。 岩場や鉱山に出没する漆黒の魔物。 常に貴石を大切に持ち歩いているため「財宝の守護者」と呼ばれ、採掘師に敬われている。 呪具綱とされる理由は「彼らは石に操られているに過ぎない」とする古典『百石大鑑』の分類による。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、スプリガンは鉱石を食すことで、歯をメタルコーティングしていくという。 そうすることで、当初は柔らかい鉱石しか食べられなかった個体が、成長するにつれて、 より硬度の高い鉱物を食べられるようになっていくらしい。 知性 スプリガンには、つたないながらも人語を理解し、話すことができる知性があるようだ。 また「イギー」「ツィギー」「ディギー」といった個人名を持つ...
  • 魔導アーマー
    魔導アーマーまどうあーまー / Magitek armor ガレマール帝国軍が採用している兵器群。 魔導技術によって造られた「魔導兵器」の一種。 正確な定義は不明だが、概ね「青燐水」を動力源とする「青燐機関」で動く機動兵器といったところのようだ。 主なバリエーション 魔導リーパーMagitek Reaper単騎での偵察任務から、横隊での突撃戦術まで、幅広く用いられる騎乗型魔導アーマー。 帝国軍における騎兵戦力の中核を担う。 機動性を向上させた「プロトアーマー」という試作機が開発中。 耐魔法コーティングを施した「C式魔導アーマー」が存在する。 魔導ジャガーノートMagitek Juggernaut筒状の浮行ユニットと、二脚型の走行ユニットで構成される飛行型魔導アーマー。 分隊規模の兵員を載せることができるため、揚陸艇としても運用される。 魔導ヴァンガードMagitek Va...
  • スプリガンの巣窟
    スプリガンの巣窟すぷりがんのそうくつ / Spriggan Dig 黒衣森:中央森林の枯骨の森に開いた大穴。 第七霊災時にダラガブの破片が落下したことで、穿たれた大穴だったが、 その破片を食べるためにスプリガンたちが集まった結果、現在は彼らの巣窟と化している。 主な魔物 色とりどりの鉱石を持つスプリガンが生息。 また、ゴーレム種の「クレーターゴーレム」が徘徊している。 ダラガブがらみの場所には、ここに限らずゴーレムが多いため、もしかしたら破片内部から出てきた物かもしれない。
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • ササガンI世
    ササガンI世Sasagan Ul Sisigan 砂の都「ウルダハ」の初代王。 後に続くウル朝を築いた偉大なる人物。 約600年前にウルダハを建国し、その際に「偉大なる三騎士」を中核に近衛兵団「銀冑団」を組織したと伝えられる。 双子のベラフディア王子 ウルダハの母体となった古代都市「ベラフディア」は、 双子の王子による王位継承争いに端を発する内戦により、ウルダハとシラディハに分裂したとされる。 この双子の王子の片割れが、ササガンI世であった可能性が極めて高い。 名前 日本語では「ササガンI世」もしくは「ササガン」として表記されているが、 英語版では「Sasagan Ul Sisigan」とされており、フルネームが「ササガン・ウル・シシガン」であることが解る。 また、彼の子孫と思われる「ササガン・ウル・シシガンIII世」という人名が明らかになっていることから、...
  • ウル朝
    ウル朝うるちょう / the Ul Dynasty 砂の都「ウルダハ」を治めるララフェル・デューンフォーク族の王朝、王族。 600年前にウルダハを興した「ササガン・ウル・シシガンI世」を開祖として、 現代の第十七代国王「ナナモ・ウル・ナモ」に続く血統である。 300年ほど前の時点で、ヒューラン族の「ソーン朝」に王権を取って代わられた時期があるため、 現在のウル朝は「第二期ウル朝(the second Ul Dynasty)」とも呼ばれる。 人物 名前 英名 備考 ササガン・ウル・シシガンI世 Sasagan Ul Sisigan ウルダハの初代王。銀冑団を創設した ササガン・ウル・シシガンIII世 Sasagan Ul Sisigan 約400年前に対シラディハ戦争を導いた第一期ウル朝の王。ナナモの遠い祖先とされる ササバル Sasabaru 第十六代国王。ナナモの父 ...
  • ロストホープ流民街
    ロストホープ流民街ろすとほーぷるみんがい / Lost Hope 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある流民街。 第七霊災で住む場所を失った、いわゆる「霊災難民」たちが寄り集まって暮らしている。 しかし、環境は流行病が懸念されるほど不衛生で、決して住環境は良くないようだ。 名前の由来 文字通り、希望を失った者たちが集まる場所という事のようだ。 ここはロストホープ流民街。 その名の通り、希望を失った者が流れ着く場所だ。 法も秩序もない、あるのは飢えと絶望だけさ。 治安の悪化 レオフリック以下の銅刃団が駐留し、治安維持に務めているようだが「法も秩序もない」状態だという。 貧しさのため、犯罪行為に手を染める者も少なくないようで、 近隣地域を根城とする「サー・キヴロン男爵III世」率いる盗賊団に協力する者もいるようだ。 また、流民街の奥には洞窟があるが、...
  • コリブリ
    コリブリColibri 南洋諸島原産の色鮮やかなハチドリ。 コスタ・デル・ソルの地主であるゲゲルジュ氏が、ブラッドショア一帯を南洋風にするために持ち込んだもの。 オシュオンローゼルなどの花の蜜を好んで吸うようだ。 オウム返し サスタシャ浸食洞に登場するマディソン船長のコリブリは、いくつかの単語の組み合わせで話す。 オウムのように、訓練次第でしゃべるようだ。 出典 FF11に登場した同名モンスターが出典。 「コリブリ」はハチドリの一種に用いられている学名。
  • クァールクロウ
    クァールクロウCoeurlclaw 1:黒衣森の南部森林を中心に活動する密猟者の集団。密猟団の名。 2:上記密猟団の頭目。密猟王の異名。 密猟団「クァールクロウ」 ミコッテ・ムーンキーパー族の男性「密猟王」に率いられた密猟者の集団。 通常、ムーンキーパー族は、母を中心とする2、3家族ほどの小集団で行動するが、 密猟団「クァールクロウ」は、密猟王を中心に多数の女性が集まり、巨大な集団を構成している。 グリダニアの猟師ギルドが定めたルールに従わず、大規模な密猟を繰り返しているため、鬼哭隊などと対立することが多い。 アンテロープなど、森の獣を密猟し、皮革や肉などを闇市で売りさばいたり、ゴブリン族と取引しているようだ。 関連ギルドリーヴ 密猟団「クァールクロウ」が、大規模な山狩りを計画しているとの情報を得た。ただちに指定した地域を哨戒し、密猟者どもを蹴散らしてくれ。 ...
  • リムサ・ロミンサ
    リムサ・ロミンサりむさろみんさ / Limsa Lominsa エオルゼア六大都市のひとつに数えられる海洋都市国家。 海洋と航海を司る女神リムレーンを守護神とし、海の都とも称される。 バイルブランド島の南部に位置するラノシア地方を領有する。 国旗とモットー 国旗は「赤地に黒のロングシップ」の図案で「龍船旗」と呼ばれる。 赤は犠牲となった仲間たちの血、黒のロングシップは海賊船を意味するという。 モットーは「海が全てを呑み込むまで」 歴史 約700年前に大勢の移民を載せた建国船「ガラディオン号」が漂着。 その船を元に、ガラディオン湾の岩礁に都市を築いた。 当初の移民は、大半がルガディン族(一部にエレゼン族)だったが、 都市国家戦乱期に周辺の島など、外部から移民が相次ぎ、他民族都市となった。 主要部族 ゼーヴォルフ族海の狼と畏れられた北洋の海洋民。建...
  • ガーゴイル
    ガーゴイルGargoyle 超常門妖異綱に属すと思われる、動く石像。 異界「ヴォイド」に由来する存在で、おそらく石像の類いを依代として顕現するものと思われる。 亜種 体表や武器の形が異なるものが、3タイプほど存在する。 出典 「ガーゴイル(Gargoyle)」は、建造物の屋根に取り付けられる雨樋の機能を持った怪物型の彫像。 そのモチーフとしては、野獣の類いから悪魔に至るまでさまざま。 ファンタジー作品では、概ね「石像が動き出した存在」として扱われている。 FFシリーズでは、初代FF1から、かなりの頻度で登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 レッサー・ガーゴイル Lesser Gargoyle メインクエスト 「劣ったガーゴイル」の意 グルサム・ガーゴイル Gruesome Gargoyle メインクエス...
  • ギガース族
    ギガース族Gigas エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の中では、支配者階級のようで、文明度が高い。 ジャイアント族を奴隷として扱っているが、現在、叛乱を起こされているようだ。 約300年前にソーン朝ウルダハに、奴隷として一部のジャイアント族を売ったようだ。これがヘカトンケイレス族である。 宗教 ギガース族の名称には僧侶に関連した名称がつけられている。 ギガース・シャモン Gigas Shramana シャモンとは「沙門」のこと ギガース・ソーズ Gigas Sozu ソーズとは「僧都」のこと ギガース・ボンズ Gigas Bonze ボンズとは「坊主」のこと ギガース・ビク Gigas Bhikkhu ビクとは「比丘」のこと モードゥナに出現したクリスタルタワーを、聖地と考えており、銀涙湖北岸に進出してきている。リーヴ『誅殺指令:紅髪のオケアノス』に登場する...
  • ホワイトブリム
    ホワイトブリムWhitebrim クルザス中央高地の北西部一帯。 雪が降り積もった雪原地帯で、北に山の都「イシュガルド」を望む皇都の玄関口でもある。 また、西側は山岳部となっており、魔獣「ベヒーモス」が生息している他、 かつてはクルザス西部高地に繋がる街道が通っていた。 主なスポット 大審門:皇都「イシュガルド」に通じる主門。 雲廊:大審門とイシュガルド都市部を繋ぐ、雲海にかかった巨大な陸橋。 ホワイトブリム前哨地:デュランデル家の騎兵団が駐屯する前哨地。 ストーンヴィジル:陥落した対竜要塞。 ベヒーモスの縄張り:伝説の魔獣「ベヒーモス」が棲まうとされる場所。 スノークローク大氷壁:第七霊災による気候変動で生じた巨大な氷壁。 主な魔物 ローデント種のチンチラなどが生息するほか、 ヴァルチャー種のバテラーや、ヒッポセルフなど肉食の魔物も多い。 また、ストーンヴィ...
  • シラディハ
    シラディハSil dih かつてザナラーン地方に存在していた古の都市国家。 砂の都「ウルダハ」と同じく、古代都市「ベラフディア」に連なる都市であり、姉妹都市ともいえる存在。 歴史 おそらくウルダハと同様に、約600年前に成立したものと思われる。 その後、約400年前にウルダハとの戦争に敗れて滅亡した。 滅亡の経緯 モンククエストに登場するエリック博士の講義によって、詳細が語られている。 「湧水の王」と称された王、 「ララウェフ・シラ・タタウェフ」の亡き後、 「シラディハ」は混迷期に入った。 ララウェフ王の推進した経済改革は概ね成功するも、 その大幅な増税によって社会不安が増大し、 さらに大干ばつが重なって、各地で不満が爆発。 シラディハは大いに乱れた。 ……そこへ付けこんだのが、 同じく大干ばつで苦しんでいたウルダハだ! 時の王「ササガン・ウ...
  • ホワイトブリム前哨地
    ホワイトブリム前哨地ほわいとぶりむぜんしょうち / Whitebrim Front クルザス中央高地のホワイトブリムにあるイシュガルド軍の前哨地。 四大名家のひとつ「デュランデル家」の騎兵団が駐屯し、 ドラゴン族によって奪われたストーンヴィジルの奪還任務に就いている。 備考 駐屯する騎兵団は、デュランデル家の騎士「ドリユモン」卿が指揮している。 騎兵団には、軍用チョコボの世話をする獣牧士や、武具を手入れする鍛冶師など多くの者が同行する。 前哨地には病院が併設されており、治療士たちが負傷兵の治療に従事している。 しばしば神殿騎士団から、視察が訪れ、厚いもてなしを受けているらしい。 ホワイトブリム前哨地の若い騎兵は、食料調達も兼ねてよく雲海釣りをする。
  • レッドルースター農場
    レッドルースター農場れっどるーすたーのうじょう / Red Rooster Stead ある園芸師が始めた実験農場。先進的な農法を採り入れ、新たな農業の形を模索している。 その成果も上がっているようで、メルウィブ提督が進める入植政策のモデルケースともいわれているようだ。 主な作物 畑には小麦、ブドウ、カボチャ(オーガパンプキン)、ラベンダー、ニンジン、オレンジ、ギサールの野菜が見て取れる。 主な家畜 シープ:ラノシアシープという品種を飼育。その羊毛をグレイフリート風車群でフェルトに加工して輸出する。 ドードー:肉や卵を産する。時折、逃げ出すことがあるらしい。 チョコボ 名前の由来 農場ができたばかりの頃の話だぁ。 赤い鶏が生まれてね。そいつが普通の鶏よりも、 強いかどうか、賭けをしたんだぁ。 だが、賭けの結果で大喧嘩に発展しちまってなぁ 鶏も人も、みんな血で...
  • ラールガー
    ラールガーらーるがー / Rhalgr the Destroyer エオルゼア十二神の一柱。 彗星と破壊を司る男神にして、都市国家アラミゴの守護神。 雷属の神力を有し、霊四月の運行を務める。 通説では星神ニメーヤの僕であり、工神ビエルゴと戦神ハルオーネの養父と解釈される。 黄銅の杖を持った怜悧な魔法使いの姿で描かれ、流星を象徴として表されることが多い。 ラールガー星導教 かつてアラミゴの国教とされていた「ラールガー星導教」で崇められていた。 第六霊災の際、流れ落ちる彗星に導かれた人々が、高地ギラバニアに逃れて大洪水を生き延びることができた。そこからギラバニアの高地民に、ラールガー信仰が定着し、星導教が産まれたという。 備考 暗殺に用いられる強力な毒薬「ラールガーの胆汁」に、その名が付けられている。 愛国心の強いアラミゴ民は、「ラールガーの神符」を肌身離さず...
  • ネール・ヴァン・ダーナス
    ネール・ヴァン・ダーナスNael Van Darnus ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長。 自らの意に従わぬとあれば、味方すら平然と手にかける人物で、敵国のみならず本国においても悪名高い。 白銀の甲冑をまとうことから、「白銀の凶兆」の異名で呼ばれる。 また、「メテオ計劃」を実行し、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落下させた張本人であり、第七霊災の元凶ともいえる存在。 モットー その穢れを祓え 武器 ガンハルバード「ブラダマンテ」。 その名は「過去に殺めし乙女の名」だとされているが、由来の詳細は不明である。 略歴 建国の英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継承。直後に、亡父の腹心でもあった幕僚たちの処刑。自らの意に従う者で周辺を固めたようだ。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが立案し、失敗に終わった「メテオ計劃」の再開を皇帝に打診。ダーナス家は古代...
  • ファンガー
    ファンガーFunguar 衆生門草木綱に属す移動性のキノコ。 黒衣森などの森林地帯や湿気の多い場所に生息する。 森林や洞穴など湿潤な環境を好む移動性の菌類。 独特の食感があり、エオルゼアでは好んで食用とされる。 極度に乾燥に弱いにも関わらず、同属が世界中に分布するため、その拡散過程が学会における議論の的になってきた。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、動物がファンガーの胞子を吸い込むと体内で発芽して脳を支配するという。 脳を支配された動物は、「動く植木鉢」状態となりファンガーが好む湿潤な場所まで移動。 そして最初の苗床になるという。 これにより乾燥地帯を飛び越え、世界全域に拡散したものと思われる。 亜種 亜種としては、紫色の傘を持つ毒性の強い「マイコニド」が存在する。
  • メテオ計劃
    メテオ計劃めておけいかく / the Meteor project ガレマール帝国軍が推進した作戦計画。 月の衛星「ダラガブ」を、天より星を招き、大地を砕く古代魔法「メテオ」に見立てて落下させるプロジェクト。 ミド・ナン・ガーロンドが主導した初期計画と、中止を経てネール・ヴァン・ダーナスが再開させた第二期計画に大別される。 初期計画 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが主導した。 ガレマール帝国の辺境都市「シタデル・ボズヤ」に、「交信雷波塔」を建設し「ダラガブ」との交信実験を行った。その際、「ダラガブ」から発せられた「白い光」によって、実験場となった都市がまるごと蒸発した。この事件を「シタデルボズヤ・蒸発事変」と呼ぶ。 なお、時を同じくして、遠方のグリダニアで一日だけダラガブが赤く光ったことが観測されている。 これを機に、ガレマール皇帝ガルヴァスは、計画の凍結を決意した。 第...
  • プラグイン/人気商品一覧
    人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 ...
  • プラチナミラージュ
    プラチナミラージュPlatinum Mirage コロセウムと共に、砂の都「ウルダハ」の二大娯楽の一翼を担う遊技場(カジノホテル)。 ナル回廊のエメラルドアベニューに面した好立地の場所に存在しているが、 入場するためには高額の会員証が必要らしく、冒険者は入ることができない。 運営母体は「ミラージュトラスト」。 格闘士との関係 ボディガード役として格闘士を雇ってきた経緯があり、歴史的に「格闘士ギルド」とは関係が深いという。
  • シド・ガーロンド
    シド・ガーロンドCid Garlond エオルゼアへと亡命してきた帝国人。種族はガレアン族。 本名は「シド・ナン・ガーロンド(Cid Nan Garlond)」。 技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」会長 兼 社長。 帝国時代 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの息子として産まれる。 魔導院にて勉学に努め、優秀な成績を収める。この頃から天才として注目される存在だったようだ。 若くしてガレマール帝国において「機工師」の称号を得る。魔導技術者として有名に。 「メテオ計劃」に乗り込む父ミドと対立。父の友人である「ガイウス・ヴァン・バエサル」の被後見人となる。 ガイウスも侵略戦争に身を投じたことで絶望。帝国の覇権主義に反発し、賛同者を募ってエオルゼアへと亡命する。新生のメインクエストでは、ビッグスとウェッジを伴い飛空艇「エンタープライズ号」で亡命する姿が描かれている。 エオルゼ...
  • ガーロックの棲処
    ガーロックの棲処The Garlok s Lair 東ラノシアのブラッドショアの一角にある洞穴。 長らく「ガーロック」が何者なのか不明であったが、リスキーモブとして登場したことで、 マンティコア属の魔物であることが判明した。
  • エオルゼア同盟軍
    エオルゼア同盟軍えおるぜあどうめいぐん / The Eorzean Alliance グリダニアのカヌ・エ・センナの呼びかけで、リムサ・ロミンサ、ウルダハを加えた三都市のグランドカンパニーが共同で設立した同盟軍。 第六星暦末期、ガレマール帝国軍第VII軍団による「メテオ計劃」を阻止するために発足した。 設立経緯 第六星暦1561年、アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗すべく、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドのエオルゼア諸都市が「エオルゼア都市軍事同盟」を結成。 しかし、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に条約から離脱したこともあり、各国の情報を共有する「防衛条約審議会」の設置こそ決まったものの、共同常備軍の創設には至らなかった。 第六星暦1572年、「メテオ計劃」の一環として、第VII軍団がモードゥナに「カストルム・ノヴム」を建設。同地に...
  • 第七霊災
    第七霊災だいななれいさい / the Seventh Umbral Era エオルゼアに訪れた七度目の霊災。 月の衛星「ダラガブ」の落下と、その内部より出現した古の蛮神「バハムート」によって引き起こされた。 経緯 第六星暦1572年、アラミゴを制圧した後、銀泪湖上空戦を経て停滞していた ガレマール帝国軍によるエオルゼア侵攻が再開された。 帝国軍は東部戦線より、ネール・ヴァン・ダーナス軍団長率いる「第VII軍団」を回し、 ガイウス・ヴァン・バエサル軍団長の「第XIV軍団」を支援させることで、 半ば停滞していた西部戦線の戦況を打開しようとしたのだった。これが第七霊災の切っ掛けとなる。 グランドカンパニーの設立 帝国による侵攻が再開されたことを受け、「リムサ・ロミンサ」、「グリダニア」、「ウルダハ」の三都市は、 「救世詩盟」から派遣された賢人たちの進言を受け、統合...
  • ガラディオン協定
    ガラディオン協定the Galadion Accord 第六星暦1572年に、リムサ・ロミンサのメルウィブ提督と海賊諸派の間で締結された協定。 迫るガレマール帝国軍の脅威に対抗するため、海賊諸派に対してグランドカンパニー「黒渦団」への協力を求めるもの。 結果として海賊勢力から供出された戦力により、黒渦団内部に「打撃艦隊」と呼ばれる海賊部隊が編成された。 調印式 「ガラディオン協定」の調印式は、エールポートで行われた。 署名を行ったのは、メルウィブ提督と海賊諸派代表として「断罪党」の頭目ヒルフィル。 ただし、一時的に黒渦団に従う姿勢を見せていた海賊「餓犬一家」が裏切り、帝国側に情報をリークしたため、 「魔導ヴァンガード」の襲撃を受け、調印式は取りやめとなってしまった。 名称について 「ガラディオン」は、リムサ・ロミンサの母体となった伝説の建国船「ガラディオン...
  • ピースガーデン
    ピースガーデンPeacegarden 黒衣森:北部森林の北東部に位置する森林地帯。 主なスポット ハーストミル:森の都「グリダニア」のハムレットのひとつ。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 主な魔物 オチューの幼生体であるコチューやトレントなどの草木綱の魔物が生息する。 また、ミッヂのスウォームやオポオポの姿も見ることができる。 植生 木々の葉が赤く色づいているのが特徴。 青白い輝きが特徴的な「トモシビダケ」と呼ばれるキノコも生えているが、 これは「鎖死病」の特効薬の材料になるのだという。
  • @wiki全体から「III号ゴブリガード」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索