FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「魔導院」で検索した結果

検索 :
  • ネロ・トル・スカエウァ
    ...ニル」 略歴 魔導院に在籍。シド・ガーロンドとは、この頃から縁があったようだ。 帝国本国で機工師に就任。数々の魔導兵器開発に参加。 その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ幕僚長の地位に就いた。 技術力 ガンハルバードや魔導デスクローを開発したらしい。 アラミゴで発掘され化石同然だった「古代アラグ文明」の対蛮神兵器、「アルテマウェポン」を再生させた。
  • シド・ガーロンド
    ...子として産まれる。 魔導院にて勉学に努め、優秀な成績を収める。この頃から天才として注目される存在だったようだ。 若くしてガレマール帝国において「機工師」の称号を得る。魔導技術者として有名に。 「メテオ計劃」に乗り込む父ミドと対立。父の友人である「ガイウス・ヴァン・バエサル」の被後見人となる。 ガイウスも侵略戦争に身を投じたことで絶望。帝国の覇権主義に反発し、賛同者を募ってエオルゼアへと亡命する。新生のメインクエストでは、ビッグスとウェッジを伴い飛空艇「エンタープライズ号」で亡命する姿が描かれている。 エオルゼア時代 帝国人名である「ナン」を捨て、「シド・ガーロンド」と名乗るようになる。 「ガーロンド・アイアンワークス」を設立。「技術は自由のために」をモットーに、エオルゼアに魔導技術を伝え始める。 ウルダハの「ハイウィンド飛空社」と提携。飛空艇を建造し、循環飛空便の就航に貢献する。同...
  • 魔導兵器
    魔導兵器まどうへいき ガレマール帝国軍が採用している魔導技術を用いた機械兵器の総称。 飛空戦艦や魔導アーマーがこれに該当する。
  • 魔導アーマー
    魔導アーマーまどうあーまー / Magitek armor ガレマール帝国軍が採用している兵器群。 魔導技術によって造られた「魔導兵器」の一種。 正確な定義は不明だが、概ね「青燐水」を動力源とする「青燐機関」で動く機動兵器といったところのようだ。 主なバリエーション 魔導リーパーMagitek Reaper単騎での偵察任務から、横隊での突撃戦術まで、幅広く用いられる騎乗型魔導アーマー。 帝国軍における騎兵戦力の中核を担う。 機動性を向上させた「プロトアーマー」という試作機が開発中。 耐魔法コーティングを施した「C式魔導アーマー」が存在する。 魔導ジャガーノートMagitek Juggernaut筒状の浮行ユニットと、二脚型の走行ユニットで構成される飛行型魔導アーマー。 分隊規模の兵員を載せることができるため、揚陸艇としても運用される。 魔導ヴァンガードMagitek Va...
  • 魔導技術
    魔導技術まどうぎじゅつ / Magitek 先天的に魔法を使えない者が多いガレアン族が、魔法の代替として編み出した科学技術。 独自に研究開発したものもあれば、古代アラグ文明の遺物をリバースエンジニアリングした技術もあるようだ。 青燐機関 「青燐水」を燃料とするエンジン。 これを動力源とした兵器を、魔導兵器と呼称する。 銃器 近接武器に銃器を接合させた兵器を好んで用いる。 ガンブレード 銃と剣を融合させた武器 ガイウス・ヴァン・バエサルの「No.9」が該当する ガンハルバード 銃と斧槍を融合させた武器 ネール・ヴァン・ダーナスの「ブラダマンテ」が該当する ガンシールド 銃と盾を融合させた武器 リットアティン・サス・アルヴィナの「タルタロス」が該当する ガンバグナウ 銃と闘器を融合させた武器 リウィア・サス・ユニウスの「アグライア」が該当する ガンハンマー 銃と戦槌を融合させた...
  • C式魔導アーマー
    C式魔導アーマーひゃくしきまどうあーまー / Gilded Magitek Armor アチーブメント「我らがMIP」を達成すると、その認証鍵がもらえるマウント。 耐魔法コーティングを施した魔導リーパー。 元ネタ ガレマール帝国は「第XIV軍団」に代表されるように、ローマ数字を用いる。 ローマ数字で「C」は「100」を意味する。つまり「C式」とは「百式」であり、金色ということは……。余談だが某百式が金色なのは「耐ビームコーティング」らしい。
  • ガレマール帝国
    ガレマール帝国がれまーるていこく / The Garlean Empire アルデナード小大陸が属す西州を除き、世界最大の大陸「三大州」をほぼ掌中に収めている帝政国家。 国旗 国旗は白地に赤と黒の幾何学模様。 歴史 50年ほど前までは、北州イルサバード大陸の辺境国に過ぎなかったが、 魔導技術革新と卓越した軍事的才能を持つ若き将(現皇帝:ソル・ゾス・ガルヴァス)の出現により、周辺諸国を併呑。 北州を統一すると、東州オサード小大陸に進出し、東州諸国も圧倒して属州化していった。 この時、皇帝は「蛮神により滅びた地」を目撃。「蛮神殲滅」を国是とすることになる。 その後、大陸統一の悲願を成すべく西州アルデナード小大陸への侵攻を開始。 第六星暦1557年(帝国暦36年)、エオルゼア六大都市の一角、都市国家「アラミゴ」を制圧した。 主要種族 ガレアン額に「第三の目」と...
  • ジェシー
    ジェシーJessie シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 第七霊災の際に行方不明となったシド会長が、復帰後も「ノア」の活動に従事するなど、 いっこうに会社のために働かないため、「会長代行」を務めて会長不在の社を切り盛りする苦労人。 クエスト「魔導仕掛けの友」にて初登場し、マウント「魔導アーマー」の修理を行ってくれる。 出典 FF7にて登場するレジスタンス組織「アバランチ」の一員。 「ビッグス&ウェッジ」と共に、女性活動家として登場した。 なお、ポニーテールの髪型や「うかつ」などの口グセは、FF14においても引き継がれている。
  • 青の手
    青の手あおのて / the Illuminati ゴブリン族の科学者集団。秘密結社。 ガレマール帝国の魔導技術とは異なる、独自の技術体系を発達させている。 主な技術 マテリアガレマール帝国の軍事技術とも、近東の万象図書館に眠っていた古の技術とも言われている技術。 青の手が実用化に成功させたという。 機械技術戦車型の「VI号ゴブリタンク」を製作。 魔導ヴァンガードを改造したと思われる「III号ゴブリガード」などを製作。これは有人機に改造しているようだ。 ゴブリンチーズエオルゼア三大珍味のひとつ、ゴブリンチーズのレシピも「青の手」が開発したようだ。 機密主義 独自の技術を保持しているが、他の集団との技術交流には消極的。だが、ミュタミクスに「マテリア」を、ブレイフロクスに「ゴブリンチーズ」の秘伝書を持ち逃げされている。 なお、こうした裏切り者に対しては、戦闘部隊を送り込んで、機...
  • 飛空艇
    飛空艇Airship 魔導技術によって実現した空飛ぶ船。 元はガレマール帝国の独占技術であったが、シドの亡命によってエオルゼアにもたらされた。 ガレマール帝国由来の最新技術を利用して建造された天翔る船。 エオルゼアで一般的なのは、ガスを充填した球皮(エンペローブ)によって浮力を、青燐機関で作動する魔導翼によって推力を得るタイプ。装甲化された帝国製の飛空艇と区別するため、軟式飛空艇とも呼ばれる。 大富豪であり冒険家でもあるタタノラ氏が設立した「ハイウィンド飛空社」が、エオルゼア主要都市間を結ぶ「循環飛空便」を就航させたことで、徐々にではあるが空の旅も一般化しつつある。 ~「公式プロモサイト」より 著名な飛空艇 ハイウィンド Highwind 正確には飛空艇ではなく気球。タタノラ氏が道楽で作った気球の名。これが社名となった インビンシブル Invincible...
  • 青燐機関
    青燐機関せいりんきかん / Ceruleum engine 「青燐水」を燃料として動作するエンジン。おそらく内燃機関。 「魔導アーマー」や「飛空艇」、「青燐機関車」の主動力源として利用されている。
  • 機関綱
    機関綱きかんこう / Forgekin 「無情門」に属する魔物の分類のひとつ。 いわゆる機械が含まれるグループ。 ガレマール帝国軍の魔導アーマーや、古代アラグ帝国の古代兵器がこれに該当するものと思われる。
  • プラズモイド
    プラズモイドPlasmoid 超常門妖精綱に属す発光体。 ティノルカの密林やクルザス山麓で観測される謎の発光現象。 帝国がエオルゼア侵攻を開始する以前には見られなかったため、魔導兵器の廃棄物ではないか、との説が有力。 うっかり触ると感雷し、動けなくなってしまう。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • ガレアン
    ガレアンGarleans ガレマール帝国の主要民族。 顔立ちはヒューラン族に似ているが、その額には宝珠のような「第三の目」と呼ばれる器官を持つ。 先天的に魔法が使えない者が多く、それゆえ魔法の代替となる「魔導技術」を発達させた。 なお、祖国ガレマール帝国においても人口は少なく、被征服民を徴兵して兵力を補っているという。
  • リウィア・サス・ユニウス
    リウィア・サス・ユニウスLivia Sas Junius ガレマール帝国軍第XIV軍団の分権隊長。 天性の武才を認められ、ガイウスの被後見人となった元戦災孤児。 長じた彼女は数々の軍功を挙げることで、その期待に応えてきた。 武器 甲冑と一体化したガンバグナウ「アグライア」 また、白い装甲の専用「魔導アーマー」を駆る。
  • ソル・ゾス・ガルヴァス
    ソル・ゾス・ガルヴァスSolus Zos Galvus 「ガレマール帝国」初代皇帝。 略歴 「ガレマール共和国」の名門の家柄に誕生。 幼くして軍に入隊。 戦功を重ねて軍団長に就任すると、魔導技術を導入する軍制改革を断行し、祖国を一大強国へと押し上げた。 その後、市民の圧倒的な支持を背景に、国家の最高指導者である「独裁官」に就任。 数年間に渡る戦いを経て北州統一を成すと、自ら「皇帝」を名乗り帝政への転換を宣言した。 以後、東州平定に乗り出すことになるのだが、その過程で彼は「蛮神により滅びた地」を目撃。 「蛮神殲滅」を国是に据えることとなる。齢80歳を超えた今も帝位にあるが、最近は病に伏せがちだという。
  • アマジナ鉱山鉄道
    アマジナ鉱山鉄道あまじなこうざんてつどう / Amajina Sons Mineral Concern freight trains 「アマジナ鉱山協会」のグループ企業のひとつ。 「アマジナ鉱山社」の「ナナワ銀山」などから産出された鉱石を、精製施設である「ブラックブラッシュ停留所」へ、 そして加工された金属を「ウルダハ操車庫」へと運ぶための鉱山鉄道を運用している。 「青燐機関車」と呼ばれる動力車を用いているらしい。 敷設計画 旧FF14の末期に、以下のような台詞を話すNPCがウルダハに存在していた。 そういえば、ここウルダハでは「荒野の真ん中に鉄の道を敷いて 魔導仕掛けのトロッコを走らせよう」だなんて計画もあるらしいぞ。
  • 飛空戦艦
    飛空戦艦ひくうせんかん / Imperial Dreadnaught ガレマール帝国軍が運用している軍用飛空艇。 装甲化されているため、硬式飛空艇とも呼ばれる。 主動力源は「青燐機関」。 主なバリエーション 飛空戦艦「アグリウス」赤い船体を持つ超大型の飛空戦艦。 第XIV軍団が旗艦(the imperial flagship)として運用していた。 「銀泪湖上空戦」の際に、「幻龍ミドガルズオルム」と相打つ形で墜落。 現在、その残骸は「黙約の塔」と呼ばれている。 高速魔導駆逐艇Imperial Assault Craft「カストルム・メリディアヌム」の戦いで確認される小型飛空艇。 対地攻撃が可能な砲が、船首下に装備されている。 ガイウス・ヴァン・バエサルは、赤く塗装されたこのタイプの飛空艇を移動時に利用していた。
  • ガラディオン協定
    ガラディオン協定the Galadion Accord 第六星暦1572年に、リムサ・ロミンサのメルウィブ提督と海賊諸派の間で締結された協定。 迫るガレマール帝国軍の脅威に対抗するため、海賊諸派に対してグランドカンパニー「黒渦団」への協力を求めるもの。 結果として海賊勢力から供出された戦力により、黒渦団内部に「打撃艦隊」と呼ばれる海賊部隊が編成された。 調印式 「ガラディオン協定」の調印式は、エールポートで行われた。 署名を行ったのは、メルウィブ提督と海賊諸派代表として「断罪党」の頭目ヒルフィル。 ただし、一時的に黒渦団に従う姿勢を見せていた海賊「餓犬一家」が裏切り、帝国側に情報をリークしたため、 「魔導ヴァンガード」の襲撃を受け、調印式は取りやめとなってしまった。 名称について 「ガラディオン」は、リムサ・ロミンサの母体となった伝説の建国船「ガラディオン...
  • レヴナンツトール
    レヴナンツトールRevenant s Toll モードゥナの迷霧湿原に建設された拠点。 銀泪湖周辺で活動する冒険者向けのキャンプ・レヴナンツトールに代わる活動拠点として、 第七霊災後に建設が始められた。 冒険者ギルドが中心となって結成したレヴナンツトール開拓団が主体となって、 数度にわたる拡張工事を行っている。 地名の由来 銀泪湖上空戦の折にガレマール帝国軍の巨大飛空戦艦「アグリウス」が、 幻龍「ミドガルズオルム」と相打つ形で、銀泪湖に落着。 その際、艦載青燐炉が爆発したことで、モードゥナ一帯はクリスタル化してしまった。 元々、レヴナンツトールが建設された場所に存在していた集落は全滅。 多大な犠牲が出たため、「死者が死者を弔うしかなかった」地として、 「亡者の晩鐘」を意味する「レヴナンツトール」と呼ばれるようになったようだ。 ここが「レヴナンツトール」、...
  • ゴブリン族
    ゴブリン族ごぶりんぞく / Goblins 香草入りのマスクを被った小柄な獣人種族。 霊災直前まで、100年に一度の大巡礼の旅に民族総出で出ていたが、 エオルゼアに戻ってきたらしく、今では各地で姿を見ることができる。 行商の民 商才のある民として知られており、リムサ・ロミンサでは交易商人として訪れている姿が確認できる。ただし、倫理観が異なるためか、盗品売買などに関わるケースもあるようだ。 高い技術力 ガレマール帝国の魔導技術とも異なる、独自の技術体系を発展させている。特に「青の手」と呼ばれる科学者集団は、さまざまな技術を保持しているよう。 犯罪行為 強盗や密猟など、犯罪行為に関与して、都市民と対立するケースも少なくない。 人物 スウィートニクス Sweetnix Rosycheeks リムサ・ロミンサで活動する善良な行商人 ミュタミクス Mutamix Bu...
  • アマジナ鉱山鉄道社
    アマジナ鉱山鉄道社あまじなこうざんてつどうしゃ / Amajina Sons Mineral Concern アマジナ鉱山協会のグループ企業のひとつ。 中央ザナラーンに敷設された鉱山鉄道の運営を行っている。 その線路は、ナナワ銀山からブラックブラッシュ停留所を経由し、ウルダハ操車庫、ウルダハ都市内に至る。 鉱山で採掘された鉱石を、製錬施設があるブラックブラッシュに運搬し、加工された金属を都市部に移送するようだ。 歴史 第六星暦末期(旧FF14時代)に、下記のような台詞が存在していた。 そういえば、ここウルダハでは「荒野の真ん中に鉄の道を敷いて 魔導仕掛けのトロッコを走らせよう」だなんて計画もあるらしいぞ。 キミも、こうした新しい知識を仕入れておきたまえよ。 つまり第七霊災前から計画が進行しており、霊災を経て復興特需に対応するため、運行を開始したようだ...
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • @wiki全体から「魔導院」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索