FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「聖アダマ・ランダマ教会」で検索した結果

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  • 聖アダマ・ランダマ
    ...西ザナラーンには、「聖アダマ・ランダマ教会」という名の「ナル・ザル教団」の教会がある。 この教会では無償で墓地を提供するなど「気前」の聖人の名に相応しい行いをしている。
  • ナル・ザル教団
    ...試練の場でもある。 聖アダマ・ランダマ教会:ナルザルの聖人、聖アダマ・ランダマの名を冠する教会。墓地を併設する。 組織 ミルバネス礼拝堂の大司教「デュララ」が事実上の教団トップと思われる。 デュララは、ウルダハを導く6人の頭目「砂蠍衆」のひとりでもあるなど、政治的発言権も大きい人物のようだ。 また、聖アダマ・ランダマ教会にはイリュド神父と呼ばれる人物が在籍。 「司祭」や「助祭」、「神父」など、カトリック教会を思わせる役職名を用いているようだ。 活動 ナル・ザル教団では、さまざまな活動を行っている。 立法 ウルダハ王宮のご意見役として、ナル・ザル教団の司祭たちが法律の策定を行っている。そのため、教団に多額の寄付をすることで立法に口を出せる状況があるようだ。これにより、ウルダハの商取引法は東アルデナード協会に有利なようになっているという 遺跡調査 物言わぬ王やハイ...
  • 聖人
    ...聖ダナフェンの落涙や聖アダマ・ランダマ教会のように、地名や施設名にその名を残す者も少なくない。 聖人一覧 現在、判明している聖人の一覧。この他にも名称不明のリーヴプレートが数多く存在している。 人名 十二神 徳行 任務 聖ダナフェン ハルオーネ 勇胆 ギルドリーヴ:討伐任務 聖トトル ノフィカ 勤勉 ギルドリーヴ:獲得任務 聖ノルベロ アーゼマ 不屈 ギルドリーヴ:追撃任務 聖ノノヤ サリャク 真実 ギルドリーヴ:索敵任務 聖ラフィメー ニメーヤ 賢明 ギルドリーヴ:焚書任務 聖ガフライド オシュオン 正義 ギルドリーヴ:要撃任務 聖アシャ リムレーン 節制 ギルドリーヴ:巡回任務 聖バスカル ビエルゴ 献身 聖コイナク アルジク 精励 聖ランドルフ メネフィナ 器量 聖チャタ リムレーン 敬虔 ギルドリーヴ:確認採集 聖アダマ・ランダマ ナルザル 気前 ギルドリ...
  • シド・ガーロンド
    ...リュド神父に拾われ「聖アダマ・ランダマ教会」で働き始める。 冒険者の活躍により記憶を取り戻し、以後、「暁の血盟」や「エオルゼア同盟軍」に協力。 「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦に従軍。後見人ガイウスと対峙する。 第七星暦宣言後は、「クリスタルタワー」に封じられた古代アラグ文明の危険な遺産を封印するために動き始める。クリスタルタワー調査に関わる者と共に、「ノア」を結成。
  • アダマンタス
    アダマンタスAdamantoise 衆生門甲鱗綱に属すと思われる巨大陸亀。 ザナラーンや黒衣森、ラノシアなどの各地に分布する。 原産地 アダマンタスの原産地は、近東のサベネア島であり、元はエオルゼアに生息していなかった。 第六星暦末期に行われた奇祭「エッグハント」の折に、 飾りタマゴを造るための材料としてサベネア島から輸入された「ドードーの卵」の中に、「アダマンタスの卵」が混入。 その一部が孵化した結果、エオルゼア各地に野生化することとなった。
  • ロウアーパス
    ロウアーパスLower Paths 黒衣森:南部森林の南側に広がる一帯。 グリダニアとザナラーン方面を結ぶ街道「ランバーライン」が南北を貫く場所で、 その大部分が根渡り沼を中心とする沼沢地となっている。 主なスポット 根渡り沼:広大な沼沢地 古アムダプール市街:アムダプール文明の市街地遺跡 キャンプ・トランキル:根渡り沼の中央に設けられた鬼哭隊や神勇隊のキャンプ サウスシュラウド・ランディング:元飛空艇発着場。現在は密猟団の闇市と化している 主な魔物 根渡り沼には、湿気を好むモルボル種のストローパーやスウォーム、オロボン 外来種のアダマンタスなどが生息。そのほかに、ヴァルチャーなどの姿も見られる。 名前の由来 旧FF14時代の地名が「トランキルパス(穏やかな小道)」であった点から考えて、 その下側(ザナラーン側)を示すものと想われる。
  • 根渡り沼
    根渡り沼ねわたりぬま / Rootslake 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある広大な沼沢地。 元々、泥濘の多い土地柄だったが、第七霊災による属性の乱れによって、 水属性の力が極端に増した結果、完全な湿地と化してしまったのだという。 また、これに伴い「ウォータースプライト」が発生することがあり、地盤がさらに緩む要因となっているようだ。 なお、僅かばかりに岩場が残されており、これを結ぶように吊り橋がかけられ、通行可能なようになっている。 大封扉 根渡り沼の南西側には、「大封扉」と呼ばれる巨大な扉が存在する。 汚染された「古アムダプール市街」を封印し、不浄な粘菌が森に広がらないようにするための封印。 鬼哭隊の衛士によって守られている。 アダマンタスの繁殖 第六星暦末期(旧FF14時代)の奇祭「エッグハント」によって、 近東の都市「ラザハン」から輸...
  • ラザハン
    ラザハンRadz-at-Han ハイデリンの近東地域に浮かぶ「サベネア島」に存在する自由都市。 ガレマール帝国に占領されておらず独立を保っているらしく、エオルゼアの諸都市とも交易を行っている。 錬金術 偉大な錬金術師「ジャルザーン」を排出するなど、錬金術が発達しているらしい。彼が作りだした疑似魂「サベネアの霊薬」は、「古の武器」の強化に必要な品として有名。 武器製造 「マジカ・サベネア」や「メディカ・サベネア」といった特殊な魔道書の産地らしい。 武器の「ギガントガル」シリーズは、サベネア島で産する巨人石で作られた品とされる。 食文化 「ロランベリーラッシー」が、ラザハン伝来の料理とされている。ラッシーがインド料理である点を考えると、ラザハンはインドをモチーフにしている可能性がある。 生息する魔物 ドードーを飼育しているらしく、その卵を輸出するほど。第六星暦末期(旧FF14...
  • ハイランダー
    ハイランダーはいらんだー / Highlander ヒューラン族の一部族。 高地ギラバニア地方を領地としていたヒューランの一部族。 ミッドランダー族に比べて大柄で、逞しい肉体を誇る。 城塞都市「アラミゴ」の陥落により祖国を失い、流民として交易都市「ウルダハ」に身を寄せる者も少なくない。
  • サウスシュラウド・ランディング
    サウスシュラウド・ランディングSouth Shroud Landing 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある飛空艇発着場。 ただし、第七霊災を境に放棄されており、現在は密猟団「クァールクロウ」の者たちが占拠している。 どうやら密猟した皮革などの闇市が開かれているようだ。 ハイウィンド飛空社が設置した貨物輸送用の飛空艇発着場。ガレマール帝国軍の進出に伴い、空の安全が脅かされたため、あえなく閉鎖された。現在は、地元の密猟者たちが、密猟品を売買するための闇市に利用している ~「探検手帳」より 闇市の元締「双尾のヤビ・カータポ」 サウスシュラウド・ランディングにて、闇市の元締を巡るF.A.T.E.が発生することがある。 密猟品の取引場と目される 飛空艇発着場跡を急襲し、闇市の元締を叩け 双尾のヤビ・カータポを倒せ
  • 甲鱗綱
    甲鱗綱こうりんこう / Scalekin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 爬虫類など「鱗」や「甲羅」のある者を指すグループ。 ドラゴン族や、その眷属もこのグループに属するものと思われる。 主な甲鱗綱の魔物 アダマンタス属? エイビス属? コブラ属? ジズ属 ドラゴン属? ドラゴンフライ属? ドレイク属 ハイドラ属? バジリスク属 プーク属 ラプトル属 ワイバーン属? ※「?」付きの者は甲鱗綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ミッドランダー
    ミッドランダーみっどらんだー / Midlander ヒューラン族の一部族。 人口の多いヒューランの中でも、過半数を占める優勢な部族。 低地に入植した者が多いため「ミッドランダー」と呼ばれるが、その出自は様々。 生業も多種多様で、エオルゼア諸都市のいずれにおいても、彼らの姿を見ることができる。
  • 金槌台地
    金槌台地かなづちだいち / Hammerlea 西ザナラーンの南西側に広がる台地。 第七霊災後に、この近辺に高級居住地の建設計画が持ち上がったようで、 アマジナ鉱山社による地盤強化工事が行われている。 地名の由来 高級居住地の建設計画に伴い設置された「杭打塔」を金槌に見立ててそう呼ぶ。 主なスポット スコーピオン交易所:隊商互助会や大手商会が共同で運営する交易所。 一号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 二号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 三号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 ビーコンヒル灯台:シルバーバザーの高台に設置された灯台。 シルバーバザー:ウルダハのハムレットのひとつ。寂れた集落。 主な魔物 カクターやレディバグ、ヤーゾン、アダマンタスなどに加え、 ジズ属の「ハンマービーク」やヴァルチャー属のバザードなど肉食の危険な魔物も多い。 また、岩盤が露出した場所だけにコ...
  • 聖アシャ
    聖アシャせいあしゃ / St. Ascya 海神「リムレーン」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「節制」に描かれている聖人で、 「聖アシャの瓶(Saint Ascya s Mead)」という逸話が残されている。 聖アシャの瓶 大海蛇の尾に打たれて舵が壊れた商船アスタリシア号。島影ひとつ見えない炎天下の洋上で、ベテランの船員すら自暴自棄に陥る者が増える中、船長よりも冷静な者がひとりいた。コック見習いのアシャだ。彼女は航海士に海流を計算してもらい、三週間耐え抜けば、近くの海岸に流れ着くと知ると、食糧と飲水の残量から逆算。強面の船員が威しても、船長が命じても、決して水瓶の傍を離れず、彼女の決めた配給量を全員に守らせ続けた。かくして自分以外の全船員の命を救ったアシャは、その節制を称えられ、後にリムレーンの聖人に列せられた。 ~『コネクト!オン』2011年5月号「ギルドリ...
  • ササモの八十階段
    ササモの八十階段ささものはちじゅうかいだん / The Eighty Sins of Sasamo 西ザナラーンの南東側、砂の都「ウルダハ」のナナモ新門に続く階段状の坂道。 その名の通り、約八十段の階段が設置されている。 半ば崩れかかっているが、金槌台地周辺の高級居住地建設計画の一環として、再整備する予定もあるようだ。 なお、冒険者居住区のひとつ「ゴブレットビュート」に続くエリアでもある。 主なスポット ナナモ新門:第七霊災後に作られたウルダハの新しい門。 主な魔物 レディバグやマーモットに加え、砂漠地帯らしくカクターが生息している。 また、第六霊災末期に流入したアダマンタス属の「ジャイアントトータス」の姿も見られる。
  • 刺抜盆地
    刺抜盆地とげぬきぼんち / Spineless Basin 中央ザナラーンの南側に広がる盆地。 スートクリークと姉妹丘によってクラッチ狭間と隔てられている。 砂の都「ウルダハ」と隣接する一帯でもある。 主なスポット ナル大門:ウルダハの主門のひとつ。生を司る「ナル神」の名を冠する。 ザル大門:ウルダハの主門のひとつ。死を司る「ザル神」の名を冠する。 ストーンズスロー貧民窟:霊災難民たちが暮らす難民キャンプ。 フェスカ冒険者キャンプ:宿代を節約するために冒険者たちが築いたキャンプ。 フェスカ展望台:スートクリークにある巨大な大岩。 王立ナナモ菜園:ナナモの命により設立された菜園。 ササガン大王樹:ウルダハ初代王ササガンI世の名を冠した大樹。 サゴリー関所:南ザナラーン方面へと続く街道上に設けられた関所。 ウルダハ操車庫:アマジナ鉱山鉄道社が保有する操車庫。 主な魔物 都市の...
  • ブラックブラッシュ
    ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ...
  • ヒューラン
    ヒューランひゅーらん / Hyur エオルゼアにおける主要民族のひとつ。 ミッドランダー族とハイランダー族という部族が存在する。 平均的な体躯を持つエオルゼアを代表する民族。 古代においては決して多数派ではなかったが、過去三度にわたる大移動を経て、 エオルゼアでもっとも人口規模の大きい主要民族となった。 その反面、同じ民族であってもルーツが多種多様であり、民族意識は極めて希薄。 自由を是とする気風が強い。
  • コブラン
    コブランCoblyn 無情門呪具綱に属す、虫のような魔物。 鉱物を食し、その成分で背中の甲殻を育て、自らを守るらしい。 自らの殻を形成する鉱石を求めて這い回る奇妙な魔物。 身を守るため背に鉱石を植え付けた動物とするグリダニアの学者と、 増殖のために動物の器官を取り込んだ鉱石とするウルダハの学者とで、その解釈は分かれている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 迷信 金槌台地にコブランが群生している場所があるの。「コブランには鉱脈をかぎ分ける能力がある」という迷信があるけど、果たして本当なのか。この謎を解明するため、コブラン生息地の岩石サンプルを採掘してくるのよ! ~ギルドリーヴ『確認採集:マルセットの「コブランのひみつ」』より コブラン製錬法 低純度の鉱石から金属を製錬するため、コブランが用いられることがあるようだ。 低純度の鉱石から、有用な...
  • アマジナ鉱山社
    アマジナ鉱山社あまじなこうざんしゃ / Amajina Sons Mineral Concern 砂の都「ウルダハ」随一の鉱山企業。 アマジナ鉱山協会のグループ企業である。 ナナワ銀山やカッパーベル銅山など、複数の鉱山を所有、操業しているほか、 北ザナラーンでは青燐精製所を保有し、青燐水の採水、および精製事業も行っている。 一種の労働組合として、採掘師ギルドが存在する。 歴史 ミスリルラッシュ時代に酒場の女将アマジナが起業。現在ではザナラーンの主だった鉱山を保有している大企業。 近年業績が振るわず「採掘師ギルド」を建前に優秀な採掘師を探している。 ~旧FF14プロモサイトより 関連人物 人名 部族 備考 チェチェロヤ デューンフォーク アマジナ鉱山社社長。ヒゲララ。影が薄い ポポックリ デューンフォーク 社長の御曹司。双子の兄。腕利きの採掘師であり...
  • サラマンダー
    サラマンダーSalamander 衆生門水棲綱に属す、大型の両生類。 エオルゼアの河川や湖沼などに幅広く分布する。 河底を住処とする大型両生類。 水中に伏してチャンスを窺い、頭頂の発雷器官より雷を発して獲物を痺れさせた後、丸呑みにする。 主に水中を泳ぐ魚やカエルを捕食するが、稀に通雷させた後の陸の獲物にかじり付くことも。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 利用 その尾肉はステーキなどの料理にもってこいの食材らしい。 「サラマンダー油」と呼ばれる油が採れるらしい。身体に塗ると良い?なお、大物のサラマンダー「グランガッチ」から採れる「濁りなきサラマンダー油」は、香水の材料になるようだ。 亜種 エフト:発雷器官が2つと少なく、色合いも淡い亜種。 出典 「サラマンダー(Salamander)」は「オオサンショウウオ」のこと。 その他の同系統モンスターの由...
  • 魔導技術
    魔導技術まどうぎじゅつ / Magitek 先天的に魔法を使えない者が多いガレアン族が、魔法の代替として編み出した科学技術。 独自に研究開発したものもあれば、古代アラグ文明の遺物をリバースエンジニアリングした技術もあるようだ。 青燐機関 「青燐水」を燃料とするエンジン。 これを動力源とした兵器を、魔導兵器と呼称する。 銃器 近接武器に銃器を接合させた兵器を好んで用いる。 ガンブレード 銃と剣を融合させた武器 ガイウス・ヴァン・バエサルの「No.9」が該当する ガンハルバード 銃と斧槍を融合させた武器 ネール・ヴァン・ダーナスの「ブラダマンテ」が該当する ガンシールド 銃と盾を融合させた武器 リットアティン・サス・アルヴィナの「タルタロス」が該当する ガンバグナウ 銃と闘器を融合させた武器 リウィア・サス・ユニウスの「アグライア」が該当する ガンハンマー 銃と戦槌を融合させた...
  • ネール・ヴァン・ダーナス
    ネール・ヴァン・ダーナスNael Van Darnus ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長。 自らの意に従わぬとあれば、味方すら平然と手にかける人物で、敵国のみならず本国においても悪名高い。 白銀の甲冑をまとうことから、「白銀の凶兆」の異名で呼ばれる。 また、「メテオ計劃」を実行し、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落下させた張本人であり、第七霊災の元凶ともいえる存在。 モットー その穢れを祓え 武器 ガンハルバード「ブラダマンテ」。 その名は「過去に殺めし乙女の名」だとされているが、由来の詳細は不明である。 略歴 建国の英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継承。直後に、亡父の腹心でもあった幕僚たちの処刑。自らの意に従う者で周辺を固めたようだ。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが立案し、失敗に終わった「メテオ計劃」の再開を皇帝に打診。ダーナス家は古代...
  • ミンフィリア
    ミンフィリアMinfilia 「暁の血盟」の盟主。ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 年齢は新生時点で27歳。アラミゴ出身。 幼少期 第六星暦1562年、当時12歳だった彼女は、ガレマール帝国軍の二重スパイであった父ウォーバートンに連れられて、砂の都「ウルダハ」を訪れる。 この時、ウォーバートンは何らかの「ウルダハに迫る危機」を伝えるために来訪したのだが、偶然にもグレインファルやニエルフレーヌ等、ウルダハ富裕層の若者らが画策した「事故(パレードの見世物として連れてこられていたグゥーブーを暴走させ、これをグレインファルたちが華麗に退治することで、市民からの人気を獲得。ウルダハ内での発言権を強めるというもの)」に巻き込まれて、死亡してしまう。 異郷の地で、肉親を失い孤児となった少女アシリアは、事故に関与していたニエルフレーヌの恋人、フ・ラミンに引き取られ、育てられることとな...
  • クァールクロウ
    クァールクロウCoeurlclaw 1:黒衣森の南部森林を中心に活動する密猟者の集団。密猟団の名。 2:上記密猟団の頭目。密猟王の異名。 密猟団「クァールクロウ」 ミコッテ・ムーンキーパー族の男性「密猟王」に率いられた密猟者の集団。 通常、ムーンキーパー族は、母を中心とする2、3家族ほどの小集団で行動するが、 密猟団「クァールクロウ」は、密猟王を中心に多数の女性が集まり、巨大な集団を構成している。 グリダニアの猟師ギルドが定めたルールに従わず、大規模な密猟を繰り返しているため、鬼哭隊などと対立することが多い。 アンテロープなど、森の獣を密猟し、皮革や肉などを闇市で売りさばいたり、ゴブリン族と取引しているようだ。 関連ギルドリーヴ 密猟団「クァールクロウ」が、大規模な山狩りを計画しているとの情報を得た。ただちに指定した地域を哨戒し、密猟者どもを蹴散らしてくれ。 ...
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • ワンダラーパレス
    ワンダラーパレスThe Wanderer s Palace 高地ラノシアのブロンズレイクにそそり立つ第五星暦時代の神殿遺跡。インスタンスダンジョンのひとつ。 これを築いた人々の都市「ニーム」で信仰されていた、山と放浪の男神「オシュオン」を祀っている。 その内部には、無限機構と呼ばれる独特のカラクリ仕掛けが、今も作動している。 旅神聖域 ワンダラーパレス 霊災と蛮神「タイタン」による大地震の影響により、ブロンズレイクを支えていた地盤は歪み、その水位は大きく低下した。鉄砲水が流れ去った後、人々が目にしたのは、浅くなった湖に浮かぶ大神殿の姿……。 そこに祀られるのは、放浪神「ワンダラー」とも呼ばれる旅神「オシュオン」。1500年以上前に栄えた古代都市「ニーム」の守護神である。かくして秘宝を求める冒険者による、探究が始まったのだった。 名前の由来 「ワンダラー」とは、オ...
  • ジェシー
    ジェシーJessie シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 第七霊災の際に行方不明となったシド会長が、復帰後も「ノア」の活動に従事するなど、 いっこうに会社のために働かないため、「会長代行」を務めて会長不在の社を切り盛りする苦労人。 クエスト「魔導仕掛けの友」にて初登場し、マウント「魔導アーマー」の修理を行ってくれる。 出典 FF7にて登場するレジスタンス組織「アバランチ」の一員。 「ビッグス&ウェッジ」と共に、女性活動家として登場した。 なお、ポニーテールの髪型や「うかつ」などの口グセは、FF14においても引き継がれている。
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • レッドベリー砦
    レッドベリー砦Redbelly Hive 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇にある無法者のアジト。 元はフォレスター族とミッドランダー族が暮らす小村「バウバリー村」であった。 しかし、第七霊災の折、住民がグリダニアへと避難している間に、 無法者集団「似我蜂団」によって占拠され、彼らのアジトとなってしまった。 現在、鬼哭隊が冒険者の協力を得ながら、無法者との間で攻防を繰り返している。 F.A.T.E. この場所を中心としてF.A.T.E.「レッドベリー砦の戦い」が発生する。 プレイヤー側が勝利すると「バウバリー村の商人」が現れ、村としての機能が回復される。
  • シープ
    シープLamb 衆生門百獣綱に属す羊。 おもにラノシア地方に生息している。 英語名が「Lost Lamb」となっていることから、逃げ出した家畜が野生化したものと思われる。 大氷雪時代にハイランダーによって家畜化された羊。 より多くの羊毛が得られるように品種改良が重ねられた結果、綿花のように丸々と毛を蓄えるようになった。 ラノシアやクルザスでは、野生化した姿を目にすることもある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 家畜としてのシープ レッドルースター農場などで家畜として飼育されている姿も見ることができる。家畜のシープには、首の下にベルがつけられている。 その羊毛は、グレイフリート風車群によってフェルトに加工され、重要な輸出品となっているようだ。 亜種 シープ属の亜種として「カラクール」という亜種が存在する。
  • 都市国家戦乱期
    都市国家戦乱期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦1000年~1300年頃を指す。 エオルゼア各地で勃興した都市国家が、己の繁栄のために対立をはじめた時期。 また、都市が大きくなるにつれ、周辺の獣人勢力との対立も激化したようだ。 主な出来事 「ウルダハ」と「シラディハ」の対立が激化。シラディハが滅亡。 「イクサル族」が精霊の怒りを買い追放。 「ゲルモラ」の民が精霊の許しを得て、黒衣森に新たな都市国家「グリダニア」を築く。 「リムサ・ロミンサ」、外部からの異民族の流入により他民族都市へと変貌。「コボルド族」との対立が激化。 ギラバニア地方でハイランダーによる統一が成され、都市国家「アラミゴ」が成立。
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • プラグイン/人気商品一覧
    人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 ...
  • コルタナ
    コルタナCurtana 古の武器(レリック)のひとつ。ナイト用の騎士剣。 由来 砂の都「ウルダハ」の王家を守護する近衛兵団「銀冑団」の結成にあたって、初代ウルダハ王ササガンI世が作らせた。 初代銀冑団総長に贈られた「聖剣(オウスキーパー)」と同じ石材で、三振りの兄弟剣が造られたという。 そして、銀冑団黎明期を支えた「偉大なる三騎士」と呼ばれる高潔な騎士たちに贈られた。 このうちトリストラム卿の愛剣となったのが「コルタナ」であるという。 なお、トリストラム卿の死後、コルタナも遺体と共に埋葬されたが、墓荒らしに遭い散逸してしまったようだ。 名前について 「コルタナ(Curtana)」は、イギリス王家に伝わる聖剣。カーテナ、クルタナなどと表記されることも。 切っ先が欠けているため、「慈悲の剣」などとも呼ばれる。 トマス・ブルフィンチ著『シャルルマーニュ伝説』では、...
  • 海蛇の舌
    海蛇の舌うみへびのした / Serpent Reavers ラノシア近海を根城とする海賊団のひとつ。 リムサ・ロミンサ政庁の意向に従わず、サハギン族に与している。 その構成員の多くが、水神「リヴァイアサン」のテンパードと化しているようだ。 掟破りの海賊 船舶を襲撃することはもちろん、スウィフトパーチ入植地など沿岸部の集落を遅うこともあり、 リムサ・ロミンサ海賊の暗黙の掟である「リムサ・ロミンサ船舶の襲撃」や「人拐い」に手を染めている。 なお、誘拐した者たちは、リヴァイアサンに捧げられテンパードにされているようだ。 組織 複数の海賊船を保有しているらしく、その組織規模は極めて大きいようだ。 幹部クラスには、ルガディン・ゼーヴォルフ族が多いが、構成員にはヒューラン・ミッドランダー族の姿も多い。 主な構成員は以下のとおり。 人名 備考 波浪のドリスナグル サ...
  • フラン
    フランFlan 超常門妖異綱に属す軟体の魔物。 いわゆる「プリン」のこと。 全身をぷよぷよとしたゲル状の肉で覆われていることから菓子系の名で呼ばれる魔物。 知能が高く、人間の声色を使い、言葉を巧みに操ることで知られる。 光り物が好物で、人から奪った宝飾品をよく体内に持ち歩いている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 FF2にて初登場して以来、シリーズ作品に多数出演している。 その名に、菓子の名前が付けられるのも伝統で、FF14でも「プリン」「マシュマロ」「ババロア」などが登場する。 ミニオン ミニオンとして「ミニプリン」が存在する。
  • バウバリー村
    バウバリー村Boughbury 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇に存在した集落。 第七霊災の折、住民がグリダニアに一時避難していた隙に、無法者によって占拠されてしまった。 現在は無法者集団「似我蜂団」のアジトと化しており、「レッドベリー砦」と呼ばれている。 この近くにある「レッドベリー砦」は、 もとはバウバリー村と言ってな。 フォレスター族とミッドランダー族が暮らす小村だったんだ。 村長 クォーリーミルにいるカスベルトの祖父が、バウバリー村の村長だったという。 クエスト「家宝の戦斧」にて詳細が語られている。 俺の祖父さんは、バウバリー村の村長だったんだ。 ……結局、故郷に帰れないまま病死してしまったけど、 家宝の「バウバリーの戦斧」を最期まで心配していたよ。 その家宝も、価値も知らない「似我蜂団」の奴らに、 薪割り用の斧にされてしまっているら...
  • 聖ランドルフ
    聖ランドルフせいらんどるふ / St. Randolfe 月神「メネフィナ」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「器量」に描かれている聖人で、 「聖ランドルフの暗殺者(Saint Randolfe and the Assassin)」という逸話が残されている。 聖ランドルフの暗殺者 さる貴族から、亡き王の落胤だという牧童ランドルフの殺害を命じられた暗殺者。しかし、村のどこを探しても彼を見つけることはできなかった。折しも近隣の地域に家畜伝染病が広がりつつあったため、彼は羊を従えて高地に難を逃れ、ひと月に渡って人里離れた山中で羊を守り続けていたのだ。村に戻ってきて羊を失った人々に番いを無償でゆずるランドルフの姿を見て、ついに懐剣を捨てた暗殺者は、以後彼の忠実な部下として終生尽くしたのだった。敵をも味方とするランドルフは、その器量を称えられ、後にメネフィナの聖人に列せられた。 ...
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • デュランデル家
    デュランデル家House Durendaire イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 武門の家柄として知られ、対ドラゴン戦争に心血を注ぐ。 同じ四大名家の「ゼーメル家」とは盟友の間柄。 紋章 「赤地に金の警鐘」の図案 管轄・所領 アドネール占星台:星の動きから、ドラゴン族の動きを予測するための拠点。 ホワイトブリム前哨地:対ドラゴン戦争の前線基地。 ダスクヴィジル:クルザス西部高地にあった対竜要塞。第七霊災時に崩壊した。 人物 名前 備考 ポルトゥレーン デュランデル家に仕える騎士。アドネール占星台を防衛する部隊の隊長 ドリユモン デュランデル家に仕える騎士。ホワイトブリム前哨地の部隊を率いて、ストーンヴィジル奪還を指揮する カルヴァラン リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。20年前に、船旅の最中に海賊に襲われ行方不明にな...
  • フランセル
    フランセルSer Francel クルザス中央高地のアートボルグ砦群の責任者。 名門「アインハルト家」の四男。 異端審問の嫌疑をかけられて、ウィッチドロップで処刑されかけるなど窮地に追い込まれるも、 主人公と盟友オルシュファンによって救われることになる。
  • ランバーライン
    ランバーラインLumberline 黒衣森を貫く街道。 ベントブランチを起点とし、南のザナラーンへと通じている。 名前の由来 ランバーライン(Lumberline)とは「材木の道」の意。 グリダニアからウルダハ方面に、輸出品の材木を運ぶ道として利用されてきたことに由来する。
  • ラザグラン関門
    ラザグラン関門らざぐらんかんもん / Summerford 中央ラノシアのゼファードリフトにある関所。 イエロージャケットの兵が駐屯し、ラザグラン街道を守っている。 名前の由来 ちなみに「ラザグラン」というのは、 伝説の建国船「ガラディオン号」の航海士でね。 歴史上の偉人のひとり、といったところかな。
  • ベントブランチ
    ベントブランチBentbranch 黒衣森:中央森林の中央部に位置する森林地帯。 名前の由来 「ベントブランチ(Bentbranch)」とは、「曲がった枝」の意。 北西のクルザスに向かうファーラインと、南のザナラーンに続くランバーラインの始点となる交通の要衝。 ふたつの街道が結ばれる様を「曲がった枝」になぞらえてそう呼ぶ。 主なスポット ベントブランチ牧場:チョコボの訓練を行う牧場。 地神の忘却:露出した天柱樹の根を利用した通路。西側のスカンポの安息地へと通じる。 西の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガルヴァンス監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する拠点。 鏡池:鏡面のような水面で知られる池。 鏡池桟橋:鏡池にある桟橋。グリダニアと小船で行き来できる。 睡蓮岩:鏡池に浮かぶ小島。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 タムタラの墓所:地下都市ゲル...
  • アラミゴ
    アラミゴあらみご / Ala Mhigo エオルゼア六大都市のひとつに数えられる城塞都市国家。 彗星と破壊を司る男神ラールガーを守護神とする。 アルデナード小大陸の北西部に位置する高地ギラバニアを領有していた。 現在は「ガレマール帝国」の支配下にあり、「アラミゴ準州」と呼ばれる属州と化している。 国旗 国旗は「紫地に銀のグリフォン」の図案。 歴史 エオルゼア全土に及ぶ大洪水が発生した第六霊災の際、彗星の光に導かれた人々が、 高地ギラバニアの山に逃げ延びて、その地に定着。 この出来事により、彗星を司る「ラールガー信仰」がギラバニアの地に根付くことになる。 その後、山岳民同士の争いが絶えなかったが、後に武力によって統一され都市国家「アラミゴ」が成立した。 主要種族 ハイランダー族ギラバニアに定住した高地部族 政治形態 王政を敷いていたらしい。 国教に...
  • ジョスラン監視哨
    ジョスラン監視哨じょすらんかんししょう / Josselin s Spire 黒衣森:東部森林のナインアイビーにある監視哨。 ホウソーン家の山塞の裏手にある高台に、比較的最近になって新設された監視哨らしい。 未だに増強中らしく、イクサル族の装甲気球による上空からの攻撃を想定して、防護板を増設する計画があるようだ。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 名前の由来 グリダニアの英雄「ジョスラン」の名を冠する。ジョスランは、鬼哭隊の初代隊長。 ここジョスラン監視哨には、 偉大な鬼哭隊の元隊長の名が付けられているのだ。 英雄の霊と共に任務にあたっているような、心強さがあるな。 ちなみに「ジョスラン」という名は、 鬼哭隊の初代隊長から頂いたものなのよ。
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • ラザグラン街道
    ラザグラン街道らざぐらんかいどう / La Thagran Eastroad 中央ラノシアから東回りで、低地ラノシアを抜け、東ラノシア方面へと通じる街道。
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