FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「第VII軍団」で検索した結果

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  • カルテノーの戦い
    ...と「ガレマール帝国軍第VII軍団」の両軍が激突した。 第VII軍団の軍団長ネール・ヴァン・ダーナス」は、「メテオ計劃」による「ダラガブ」落着点をカルテノー平原に設定。 これを知らせずに、狂信的な部下たちに「カルテノー平原を死守せよ」と命令。第VII軍団を展開させた。 一方、エオルゼア同盟軍は賢人「ルイゾワ・ルヴェユール」を軍師に迎えつつ、 「ダラガブ」落下を阻止するための「神降ろし」を行うべく、落着点であるカルテノー平原へと進軍を開始。 最終的に「ダラガブ」の落下は阻止できず、内部から蛮神「バハムート」が出現し、エオルゼアに壊滅的被害を与えた。 その際、ルイゾワによる「神降ろし」が決行され、バハムートの封印が試みられたものの、これも失敗。 ルイゾワは時神「アルジク」の力を使い、冒険者(光の戦士たち)を5年後に転送させている。
  • エオルゼア同盟軍
    ...期、ガレマール帝国軍第VII軍団による「メテオ計劃」を阻止するために発足した。 設立経緯 第六星暦1561年、アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗すべく、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドのエオルゼア諸都市が「エオルゼア都市軍事同盟」を結成。 しかし、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に条約から離脱したこともあり、各国の情報を共有する「防衛条約審議会」の設置こそ決まったものの、共同常備軍の創設には至らなかった。 第六星暦1572年、「メテオ計劃」の一環として、第VII軍団がモードゥナに「カストルム・ノヴム」を建設。同地に「ダラガブ」の誘導装置である「交信雷波塔」を建設していることが判明した。 これを受け、カヌ・エ・センナが、リムサ・ロミンサとウルダハに呼びかけ、形骸化していた軍事同盟の実効化を打診。同盟軍を発足させた。 主な軍事行動 交信...
  • カストルム・ノヴム
    ... ガレマール帝国軍第VII軍団が、モードゥナに設営した軍事拠点。 「メテオ計劃」に必要な交信雷波塔の建設と、その防衛のために建設された。 月の衛星「ダラガブ」を、落下予定地である「カルテノー平原」に誘導するため、比較的近いモードゥナに建設したものと思われる。 エオルゼア同盟軍による「交信雷波塔破壊作戦」によって攻撃を受け、塔を破壊されたため役目を終えた。 しかし、第七霊災後、再びエオルゼアへの侵攻を開始した第XIV軍団によって接収され、 鉱石資源採掘用の拠点へと改装され、「カストルム・セントリ」に改称されている。
  • ネール・ヴァン・ダーナス
    ... ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長。 自らの意に従わぬとあれば、味方すら平然と手にかける人物で、敵国のみならず本国においても悪名高い。 白銀の甲冑をまとうことから、「白銀の凶兆」の異名で呼ばれる。 また、「メテオ計劃」を実行し、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落下させた張本人であり、第七霊災の元凶ともいえる存在。 モットー その穢れを祓え 武器 ガンハルバード「ブラダマンテ」。 その名は「過去に殺めし乙女の名」だとされているが、由来の詳細は不明である。 略歴 建国の英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継承。直後に、亡父の腹心でもあった幕僚たちの処刑。自らの意に従う者で周辺を固めたようだ。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが立案し、失敗に終わった「メテオ計劃」の再開を皇帝に打診。ダーナス家は古代アラグ文明の知識を継承しており、その情報を以って、...
  • 第七霊災
    ...ーナス軍団長率いる「第VII軍団」を回し、 ガイウス・ヴァン・バエサル軍団長の「第XIV軍団」を支援させることで、 半ば停滞していた西部戦線の戦況を打開しようとしたのだった。これが第七霊災の切っ掛けとなる。 グランドカンパニーの設立 帝国による侵攻が再開されたことを受け、「リムサ・ロミンサ」、「グリダニア」、「ウルダハ」の三都市は、 「救世詩盟」から派遣された賢人たちの進言を受け、統合司令部的軍事組織「グランドカンパニー」を設立。 さらにグリダニアの呼びかけで、形骸化していたエオルゼア都市軍事同盟を再実行化させ、エオルゼア同盟軍を結成し、 ガレマール帝国軍に対抗する構えを見せた。 交信雷波塔破壊作戦 エオルゼアへの派兵に前後して、ネールは皇帝ソル・ゾス・ガルヴァスに対し「メテオ計劃」再始動を進言、その許可を得ていた。 それは、月の衛星「ダラガブ」を古代魔法...
  • エオルゼア都市軍事同盟
    ...第六星暦1572年、第VII軍団による「メテオ計劃」が現実味を帯びてきたことを受けて、グリダニアのカヌ・エ・センナが、ウルダハとリムサ・ロミンサに呼びかけ、同盟の再実効化を打診。共同軍である「[[エオルゼア同盟軍[[」の発足にこぎ着けた。 主な活動 礼装の共同調達グランドカンパニー将兵が着用する礼装を、共同調達した。デザインが似ているのは、そのためとされる。 チョコボ輸出解禁交渉軍用チョコボの輸出を制限していたイシュガルドと交渉し、輸出を再開させた。 その見返りとして限定的な軍事協力(クルザスにおけるグランドカンパニーリーヴ)を行っている。 チョコボ装甲の共同調達軍用チョコボの輸出再開に伴い、「ナルディク&ヴィメリー社」に依頼してチョコボ装甲を開発。共同調達を実現させた。 サンクション開発あらかじめ内側に魔紋を刻んでおいた武具に対し、特殊な強化魔法を付与することで一時的にその性...
  • ガレマール帝国軍
    ...団名 軍団長 概要 第VII軍団 ネール・ヴァン・ダーナス 東州戦線で活躍していた。後に西州戦線(エオルゼア侵攻軍)に加わった 第XIV軍団 ガイウス・ヴァン・バエサル エオルゼア侵攻軍の中核を成す軍団。アラミゴを陥落させた 役職 古代ローマ帝国の軍制に則った役職が用いられている。 FF14における役職(英語版表記) 概要 古代ローマ帝国における役割 軍団長:レガトゥス(Legatus) 軍団を指揮。ガイウスは属州総督を兼務 軍団を指揮。場合によっては属州総督を兼務 幕僚長(Tribunus laticlavius) ネロ・トル・スカエウァが該当 最高位のトリブヌス(幕僚) 分遣隊(Tribunus angusticlavius) リウィア・サス・ユニウスが該当 軍団の兵力の一部を分ける際の指揮権を持つ 陣営隊長(Praefectus Castrorum) リットアティン...
  • メテオ計劃
    ...ールは、モードゥナに第VII軍団を派遣。拠点「カストルム・ノヴム」を設営し、新しい交信雷波塔を建設した。 交信雷波塔により、「ダラガブ」のエオルゼアへの誘導を開始。ただし、エオルゼア同盟軍による「交信雷波塔破壊作戦」によって、塔は破壊されている。 塔を破壊されたネールは、クルザスに眠っていたアラグの遺跡を浮上させ、塔の代替として活用。ダラガブ誘導を続行した。 冒険者部隊による奇襲を受け、ネール自身は遺跡で戦死したが、その後も「ダラガブ」の落下は止まることなく「第七霊災」が発生した。
  • バハムート
    ...」の失敗の後、帝国軍第VII軍団長ネール・ヴァン・ダーナスは、 ダーナス家が受け継ぐアラグの知識を利用して、「ダラガブ」を利用することを思い立つ。 ダラガブをコントロールしてエオルゼアへと堕とし、蛮神を呼ぶ蛮族を殲滅するという作戦である。 これが当時の皇帝、ソル・ゾス・ガルヴァスに承認された結果、第二次「メテオ計劃」として動き出す。 だが、ダラガブとの交信の最中、バハムートと接触したネールがテンパード化してしまう。 以後、密かにバハムートの意思を受けて、ネールは動くこととなる。 そして落着地点が、かつてバハムートを捕らえた対蛮神兵器「オメガ」が眠るカルテノー平原に設定され、 第七霊災の日を迎えることになったのである。 第七霊災の真実 ネールの働きにより、ダラガブはカルテノー平原に向かって堕ちた。 そして、上空で外殻が砕け散り、その内部より「龍神バハムート」が現...
  • サー・キヴロン男爵III世
    サー・キヴロン男爵III世さーきう゛ろんだんしゃくさんせい / Sir Baron von Quiveron III ザナラーン地方にて暗躍する盗賊団の頭目。 一部の銅刃団と共謀して、さまざまな悪事に手を染め、 荒稼ぎしていたが冒険者によって倒された。 名前について 「男爵」を自称しているが、第七霊災で亡くなった元砂蠍衆、 エオランデ・キヴロンの別邸跡をアジトとしているだけで、キヴロン家との血縁関係はまったくない。 そもそも「サー」は騎士や準男爵に対する敬称であり、男爵には用いられない。 また「III世」を男爵という爵位の後につけているなど、法則性が滅茶苦茶であり、本人の学のなさを現しているといえる。
  • カストルム・オクシデンス
    カストルム・オクシデンスCastrum Occidens ガレマール帝国軍第XIV軍団が、東ラノシアのアジェレス旧街道に築いた拠点。 IIコホルス(第II歩兵大隊)が駐屯する。 当初は、リムサ・ロミンサ侵攻の足掛かりだと思われたが、実は第七霊災時に落着したダラガブの破片を調査するための拠点であった。 そのため、ワインポートなどの集落と近いが、小競り合い程度の小規模戦闘しか発生していないようだ。
  • ササガン・ウル・シシガンIII世
    ササガン・ウル・シシガンIII世Sasagan Ul Sisigan 約400年前の砂の都「ウルダハ」の王。歴史上の人物。 第一期ウル朝に連なる人物であり、ナナモ・ウル・ナモの遠い祖先とされる。 姉妹都市「シラディハ」との湧水地を巡る争いを制し、ウルダハを勝利に導いたとされる。
  • リットアティン・サス・アルヴィナ
    リットアティン・サス・アルヴィナRhitahtyn Sas Arvina ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。 生粋の帝国市民ではなく属州出身のルガディン族だが、類い希な用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長の地位に上り詰めた。 武器 攻防一体の重兵器、ガンシールド「タルタロス」 略歴 陣営隊長としてエオルゼア侵攻に従軍。 一時的に軍団の約半数にあたる4個歩兵大隊の指揮を任された。 エオルゼア同盟軍による反抗作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」の際に、冒険者部隊の強襲を受け戦死した。
  • モグル・モグXII世
    モグル・モグXII世Good King Moggle Mog XII モーグリ族の伝承に登場する「最後の王」。 もしくは、その存在を召喚した蛮神。二つ名は「善王」。 【伝承上のモグル・モグXII世】 モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。 しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。 だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王自身を除いて……...
  • リウィア・サス・ユニウス
    リウィア・サス・ユニウスLivia Sas Junius ガレマール帝国軍第XIV軍団の分権隊長。 天性の武才を認められ、ガイウスの被後見人となった元戦災孤児。 長じた彼女は数々の軍功を挙げることで、その期待に応えてきた。 武器 甲冑と一体化したガンバグナウ「アグライア」 また、白い装甲の専用「魔導アーマー」を駆る。
  • 善王モグル・モグXII世
    善王モグル・モグXII世ぜんおうもぐるもぐじゅうにせい / Good King Moggle Mog XII モーグリ族に伝わるおとぎ話に登場する「最後の王様」。 また、これに祈りを捧げて召喚した蛮神。 モーグリ族の神話 モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。 しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。 だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王...
  • ナインアイビー
    ナインアイビーNine Ivies 黒衣森:東部森林に広がる森林地帯。 シルフ族やガレマール帝国軍などの脅威が存在することから、 複数の監視哨が設けられ、鬼哭隊や双蛇党の兵力が監視体制を強めている。 名前の由来 「9本のツタ」の意。おそらくツタ植物が多いため、そう呼ばれるのだろう。 主なスポット ホウソーン家の山塞:引退冒険者ロルフ・ホウソーンの山小屋。 ジョスラン監視哨:鬼哭隊四番槍が駐屯する監視塔。 アマリセ監視哨:南方の帝国軍を警戒して急造された監視塔。 カストルム・オリエンス:ガレマール帝国軍第XIV軍団が設営した拠点。 シルフの仮宿:友好的なシルフ族が棲まう仮設集落。 主な魔物 ビートル属のウィーヴルにはじまり、ファンガーやナット、レミューなどが生息する。 また、地名の由来にもなっているツタ植物、オチュー属の「オーバーグロウン・アイビー」の姿も多...
  • ガイウス・ヴァン・バエサル
    ガイウス・ヴァン・バエサルGaius Van Baelsar ガレマール帝国軍の第XIV軍団の軍団長。 自らが征服したアラミゴ準州の臨時属州総督も兼任し、軍政両面の指揮を執った。 「漆黒の王狼」の異名で呼ばれる。 モットー 国守る力無き者に、国治める資格なし 武器 9人の王位継承者の血を吸ったガンブレード「No.IX」 余談だが、『パラサイトイヴ2』にて、ガンブレードを入手する手段は「No.9」という敵を倒すことだったりする。 人間関係 筆頭機工師「ミド・ナン・ガーロンド」と友人関係にあった。 ミドが「メテオ計劃」に没頭するようになったとき、その息子のシド・ガーロンドの後見人を務めた。 戦災孤児「リウィア・サス・ユニウス」の才を見出し、後見人となった。 略歴 過去に5つの都市国家を征服し、属州化した実績があり、軍事だけでなく占領統治における政治的手腕も高く評...
  • アラミゴ
    アラミゴあらみご / Ala Mhigo エオルゼア六大都市のひとつに数えられる城塞都市国家。 彗星と破壊を司る男神ラールガーを守護神とする。 アルデナード小大陸の北西部に位置する高地ギラバニアを領有していた。 現在は「ガレマール帝国」の支配下にあり、「アラミゴ準州」と呼ばれる属州と化している。 国旗 国旗は「紫地に銀のグリフォン」の図案。 歴史 エオルゼア全土に及ぶ大洪水が発生した第六霊災の際、彗星の光に導かれた人々が、 高地ギラバニアの山に逃げ延びて、その地に定着。 この出来事により、彗星を司る「ラールガー信仰」がギラバニアの地に根付くことになる。 その後、山岳民同士の争いが絶えなかったが、後に武力によって統一され都市国家「アラミゴ」が成立した。 主要種族 ハイランダー族ギラバニアに定住した高地部族 政治形態 王政を敷いていたらしい。 国教に...
  • アルテマウェポン
    アルテマウェポンUltima Weapon 古代アラグ帝国が開発した対蛮神兵器。 また、それを第七霊災後に発掘したガレマール帝国軍が修復して使用したもの。 経緯 第七霊災に前後して、アラミゴの古代アラグ帝国時代の遺跡から発掘された。 これを手にした帝国軍第XIV軍団の軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサルは、 部下の機工師であるネロ・トル・スカエウァに命じて修復させ、エオルゼア侵攻の切り札として利用した。 なお、この間にアシエンによる何らかの手引きがあったものと思われるが、詳細は不明である。 スペック 獣のような四本の脚を有する下半身に、人型の上半身を取り付けた人馬のような形体をしている。 後にガルーダを吸収することで翼を得たことで、滑空飛行能力を得た。 なお、首筋にあるハッチを開くことで、搭乗員が乗り込むことができ、 マーチ・オブ・アルコンズの最終決戦時には...
  • 青の手
    青の手あおのて / the Illuminati ゴブリン族の科学者集団。秘密結社。 ガレマール帝国の魔導技術とは異なる、独自の技術体系を発達させている。 主な技術 マテリアガレマール帝国の軍事技術とも、近東の万象図書館に眠っていた古の技術とも言われている技術。 青の手が実用化に成功させたという。 機械技術戦車型の「VI号ゴブリタンク」を製作。 魔導ヴァンガードを改造したと思われる「III号ゴブリガード」などを製作。これは有人機に改造しているようだ。 ゴブリンチーズエオルゼア三大珍味のひとつ、ゴブリンチーズのレシピも「青の手」が開発したようだ。 機密主義 独自の技術を保持しているが、他の集団との技術交流には消極的。だが、ミュタミクスに「マテリア」を、ブレイフロクスに「ゴブリンチーズ」の秘伝書を持ち逃げされている。 なお、こうした裏切り者に対しては、戦闘部隊を送り込んで、機...
  • モードゥナ
    モードゥナもーどぅな / Mor Dhona アルデナード小大陸の中央部一帯に広がる湖沼地帯。 エオルゼア最大の湖「銀涙湖」が存在する。 現在、いずれの都市国家にも領有されておらず、冒険者ギルドや聖コイナク財団が活動拠点を置いている他、 ガレマール帝国の第XIV軍団が鉱物の採掘拠点を置くため、進出してきている。 モードゥナ迷霧湿原レヴナンツトール 銀涙湖北岸聖コイナク財団の調査地 八剣士の前庭クリスタルタワー
  • C式魔導アーマー
    C式魔導アーマーひゃくしきまどうあーまー / Gilded Magitek Armor アチーブメント「我らがMIP」を達成すると、その認証鍵がもらえるマウント。 耐魔法コーティングを施した魔導リーパー。 元ネタ ガレマール帝国は「第XIV軍団」に代表されるように、ローマ数字を用いる。 ローマ数字で「C」は「100」を意味する。つまり「C式」とは「百式」であり、金色ということは……。余談だが某百式が金色なのは「耐ビームコーティング」らしい。
  • ネロ・トル・スカエウァ
    ネロ・トル・スカエウァNero Tol Scaeva ガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長。 武器 ガンハンマー「ミョルニル」 略歴 魔導院に在籍。シド・ガーロンドとは、この頃から縁があったようだ。 帝国本国で機工師に就任。数々の魔導兵器開発に参加。 その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ幕僚長の地位に就いた。 技術力 ガンハルバードや魔導デスクローを開発したらしい。 アラミゴで発掘され化石同然だった「古代アラグ文明」の対蛮神兵器、「アルテマウェポン」を再生させた。
  • 帝国軍前哨基地
    帝国軍前哨基地ていこくぐんぜんしょうきち / Imperial Outpost 西ザナラーンのウエストウインド岬に築かれたガレマール帝国軍の前哨基地。 巨大な転送装置が設置されており、洋上の補給基地「カステッルム・マリヌム」と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍が発動した反攻作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」において、第一段階の攻撃目標となった。 第XIV軍団の陣営隊長リットアティン・サス・アルヴィナが、当地を視察に訪れるとの情報を得た同盟軍は、 これを排除するために、冒険者による選抜隊を派遣。これを誅殺し、反撃の狼煙を上げた。
  • ソル・ゾス・ガルヴァス
    ソル・ゾス・ガルヴァスSolus Zos Galvus 「ガレマール帝国」初代皇帝。 略歴 「ガレマール共和国」の名門の家柄に誕生。 幼くして軍に入隊。 戦功を重ねて軍団長に就任すると、魔導技術を導入する軍制改革を断行し、祖国を一大強国へと押し上げた。 その後、市民の圧倒的な支持を背景に、国家の最高指導者である「独裁官」に就任。 数年間に渡る戦いを経て北州統一を成すと、自ら「皇帝」を名乗り帝政への転換を宣言した。 以後、東州平定に乗り出すことになるのだが、その過程で彼は「蛮神により滅びた地」を目撃。 「蛮神殲滅」を国是に据えることとなる。齢80歳を超えた今も帝位にあるが、最近は病に伏せがちだという。
  • アグリウス
    アグリウスAgrius ガレマール帝国軍が建造した超大型の飛空戦艦。 第XIV軍団のガイウス・ヴァン・バエサルが運用。 現在は、その残骸が「黙約の塔」と呼ばれ銀泪湖に突き刺さっている。 銀泪湖上空戦 第六星暦1562年、アグリウスを旗艦とする飛空戦艦隊が、モードゥナの銀泪湖を目指したが、 ミドガルズオルム率いるドラゴン族の迎撃を受け、史上初の航空戦「銀泪湖上空戦を演じた。 その際、ミドガルズオルムと相打つ形で墜落。 艦載青燐炉が爆発したことで、銀泪湖一帯に結晶化現象を巻き起こした。 出典 「Agrius(主にアルリオスと発音)」は、ギリシャ神話に登場したギガースのひとり。 その名は「制御不能」という意味であり、墜落後に制御を失って青燐炉を爆発させた艦の名に相応しいものとなっている。
  • 飛空戦艦
    飛空戦艦ひくうせんかん / Imperial Dreadnaught ガレマール帝国軍が運用している軍用飛空艇。 装甲化されているため、硬式飛空艇とも呼ばれる。 主動力源は「青燐機関」。 主なバリエーション 飛空戦艦「アグリウス」赤い船体を持つ超大型の飛空戦艦。 第XIV軍団が旗艦(the imperial flagship)として運用していた。 「銀泪湖上空戦」の際に、「幻龍ミドガルズオルム」と相打つ形で墜落。 現在、その残骸は「黙約の塔」と呼ばれている。 高速魔導駆逐艇Imperial Assault Craft「カストルム・メリディアヌム」の戦いで確認される小型飛空艇。 対地攻撃が可能な砲が、船首下に装備されている。 ガイウス・ヴァン・バエサルは、赤く塗装されたこのタイプの飛空艇を移動時に利用していた。
  • 蛮神
    蛮神ばんしん / Primal 蛮族が呼び降ろした異形の存在。 かつてエオルゼアでは、「荒神(あらがみ)」とも呼ばれていた。 召喚方法 蛮神を召喚する行為を、「神降ろし」と呼ぶ。 その方法は、闇の使徒「アシエン」によって、各蛮族に伝授されているようだ。 蛮神を召喚するためには、信者の祈りとクリスタルの力が必要とされており、 信者の願いが強いほど、また捧げられるクリスタルの量が強いほど、強力な神を降ろせるという。 そのため、召喚時に生け贄を捧げ、死の間際の狂おしいほどの願いの力を利用し、 強力な蛮神を召喚するという手法(極蛮神)も用いられているようだ。 蛮神の一覧 二つ名 名称 英名 備考 焔神 イフリート Ifrit アマルジャ族が召喚した炎の神 岩神 タイタン Titan コボルド族が召喚した岩の神。温厚だが怒ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イ...
  • リムサ・ロミンサ
    リムサ・ロミンサりむさろみんさ / Limsa Lominsa エオルゼア六大都市のひとつに数えられる海洋都市国家。 海洋と航海を司る女神リムレーンを守護神とし、海の都とも称される。 バイルブランド島の南部に位置するラノシア地方を領有する。 国旗とモットー 国旗は「赤地に黒のロングシップ」の図案で「龍船旗」と呼ばれる。 赤は犠牲となった仲間たちの血、黒のロングシップは海賊船を意味するという。 モットーは「海が全てを呑み込むまで」 歴史 約700年前に大勢の移民を載せた建国船「ガラディオン号」が漂着。 その船を元に、ガラディオン湾の岩礁に都市を築いた。 当初の移民は、大半がルガディン族(一部にエレゼン族)だったが、 都市国家戦乱期に周辺の島など、外部から移民が相次ぎ、他民族都市となった。 主要部族 ゼーヴォルフ族海の狼と畏れられた北洋の海洋民。建...
  • ニーム
    ニームNym 魔法文明が花開いた第五星暦時代に、バイルブランド島で栄えた海洋都市。 放浪の神でもある山神「オシュオン」を守護神として信仰し、 高地ラノシアに壮麗な神殿、「ワンダラーパレス」を築いたことでも知られている。 魔大戦を経て、第六霊災によって崩壊してしまった。 最強軍団「ニーム海兵団」 第五星暦時代には、魔法を乱用した大戦「魔大戦」が勃発した。 小国であったニームにも、度々、戦果の火の粉が降りかかったようだが、 「ニーム海兵団」と称する部隊の活躍により、独立を守り抜いたとされている。 その原動力となったのが、海兵たちの力を引き出した戦う軍師「学者」であったという。 奇病の流行 ある時、一隻の交易船が病を持ち帰ったことで、次々と人々が奇病に感染していった。 この病にかかると、鼻や耳が削げてしまい、四肢も縮み化け物のような姿になってしまうという。 こ...
  • サー・キヴロン男爵IV世
    サー・キヴロン男爵IV世さーきう゛ろんだんしゃくよんせい / Sir Baron von Quiveron IV ザナラーン地方にて活動する盗賊団の頭目。ララフェル族の男性。 冒険者によって倒されたサー・キヴロン男爵III世にかわって、盗賊団の頭目となった。 稀少な鉱石「ナナシャマラカイト」の密売を巡り、銅刃団の一部と共謀して荒稼ぎしていたが、 フフルパと冒険者の活躍によって、囚われることとなる。 名前について サー・キヴロン男爵III世の後を継ぐため、IV世を名乗っている。 なお、III世のことを「オヤジ」と呼んでいるが、本当に血縁関係があるのかどうかは不明。
  • ワインボードの謎
    ワインボードの謎Winebaud s Riddles 探検家「ワインボード」が残したとされる秘宝を巡るクエスト。 不滅隊の冒険者部隊に所属していたという熟練冒険者、ヴァリアント・ハートと共に、 100億ギルは下らないとされる「伝説の秘宝」を求めて、謎を解き続けることになる。 伝説の秘宝【ネタバレ】 数々の謎を解いて回り、最終的に行き着くのはスタート地点でもある物言わぬ王の石像の裏手。 その内部の空洞に収められていた古代の石版を入手する。 この石版は、700年前のベラフディア王、ララフトIII世が記したもので、以下のような内容であった。 「たとえ国が傾こうと、この想いは変わらない。  四海を統べる権勢を手にしようと、君なき世は虚ろ。  王座は冷たく、王笏は重く、王冠は茨の棘……」 ヴァリアント・ハートによる解説は、以下のとおり。 ……なんだこりゃ?...
  • 第五星暦
    第五星暦だいごせいれき / the Fifth Astral Era エオルゼアに訪れた五度目の星暦。 大氷雪時代とも呼ばれる大寒波「第五霊災」の名残で、その初期は寒さが厳しかったという。 それを乗り越えるため、人々は魔法の技術を高めていったという。 年代 白魔道士クエストによれば、今から3000年ほど前だったとされる。 ……今から3000年ほど昔、「第五星暦」のころの話よ。 当時は、恐ろしい「第五霊災」の寒波の名残で、 今と比べ物にならないくらい、世界は冷えきっていた。 また、第五星暦末期に巻き起こった戦乱「魔大戦」が1500年ほど前とされていることから、 約3000年前~約1500年前の1500年間、第五星暦が続いたものと推測される。 魔法文明と都市国家の成立 第五霊災の寒波の名残が残る厳しい時代に、人々が黒衣森に集い、 エオルゼア十二神の...
  • ベラフディア
    ベラフディアべらふでぃあ / Belah dia かつてザナラーン地方に存在していた都市国家。 太陽と審理を司る女神アーゼマを守護神として崇めていた。 都市国家勃興期に含まれる約800年前(第六星暦750年頃)、 魔大戦を生き延び、ザナラーンに落ち延びていた魔道士たちの末裔によって興された。 だが、双子の王子の間で勃発した王位継承を巡る対立により、 「ウルダハ」と「シラディハ」というふたつの都市に分裂することになる。 ウルダハ建国が約600年前とされるため、ベラフディアの滅亡もこの頃のことだろうと推測される。 人種 少なくとも王族はララフェル族であったようだ。 だが、エリー・サリー姉妹が「ベラフディアの貴族の末裔」を名乗っている点を考えると、 ヒューラン族も一定数含まれる都市であった可能性が高い。 技術 第五星暦時代に黒魔法を用いた一族の流れをくんでいる...
  • 物言わぬ王
    物言わぬ王ものいわぬおう / The Silent King 西ザナラーンの足跡の谷にある巨大石像の残骸。 約600年前に滅びた古代都市「ベラフディア」時代の遺跡であると伝えられている。 その調査のため、ナル・ザル教団の呪術士が派遣されている。 ワインボードの謎 物言わぬ王の石像のひとつには、内部に空洞が造られており、700年前のベラフディア王、ララフトIII世が記した石板が隠されていた。 詳しくは「ワインボードの謎」の項目を参照のこと。
  • グリダニア
    グリダニアぐりだにあ / Gridania エオルゼア六大都市のひとつに数えられる田園都市国家。 大地と豊穣を司る女神ノフィカを守護神とし、森の都とも称される。 アルデナード小大陸の中央部に位置する森林地帯黒衣森を領有する。 国旗とモットー 国旗は「金地に絡み合う2匹の白蛇」の図案。 2匹の白蛇は、ヒューラン族とエレゼン族の2種族の協力を意味するという。 モットーは「森の意思あらんことを」 歴史 900年以上前にエレゼン族の主要部族、フォレスター族が黒衣森に進出。 当時、森にはイクサル族やシルフ族が棲んでおり、エレゼン族は森の精霊に認められた存在ではなかった。 その後、都市国家勃興期にヒューラン族が流入。当初はエレゼン族と対立したが、後に和解して都市国家「ゲルモラ」を築いた。 ゲルモラは、精霊から隠れ住むために洞穴内に造られた地下都市だったという。 ...
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • ササガンI世
    ササガンI世Sasagan Ul Sisigan 砂の都「ウルダハ」の初代王。 後に続くウル朝を築いた偉大なる人物。 約600年前にウルダハを建国し、その際に「偉大なる三騎士」を中核に近衛兵団「銀冑団」を組織したと伝えられる。 双子のベラフディア王子 ウルダハの母体となった古代都市「ベラフディア」は、 双子の王子による王位継承争いに端を発する内戦により、ウルダハとシラディハに分裂したとされる。 この双子の王子の片割れが、ササガンI世であった可能性が極めて高い。 名前 日本語では「ササガンI世」もしくは「ササガン」として表記されているが、 英語版では「Sasagan Ul Sisigan」とされており、フルネームが「ササガン・ウル・シシガン」であることが解る。 また、彼の子孫と思われる「ササガン・ウル・シシガンIII世」という人名が明らかになっていることから、...
  • ウル朝
    ウル朝うるちょう / the Ul Dynasty 砂の都「ウルダハ」を治めるララフェル・デューンフォーク族の王朝、王族。 600年前にウルダハを興した「ササガン・ウル・シシガンI世」を開祖として、 現代の第十七代国王「ナナモ・ウル・ナモ」に続く血統である。 300年ほど前の時点で、ヒューラン族の「ソーン朝」に王権を取って代わられた時期があるため、 現在のウル朝は「第二期ウル朝(the second Ul Dynasty)」とも呼ばれる。 人物 名前 英名 備考 ササガン・ウル・シシガンI世 Sasagan Ul Sisigan ウルダハの初代王。銀冑団を創設した ササガン・ウル・シシガンIII世 Sasagan Ul Sisigan 約400年前に対シラディハ戦争を導いた第一期ウル朝の王。ナナモの遠い祖先とされる ササバル Sasabaru 第十六代国王。ナナモの父 ...
  • プラグイン/人気商品一覧
    人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 ...
  • ロストホープ流民街
    ロストホープ流民街ろすとほーぷるみんがい / Lost Hope 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある流民街。 第七霊災で住む場所を失った、いわゆる「霊災難民」たちが寄り集まって暮らしている。 しかし、環境は流行病が懸念されるほど不衛生で、決して住環境は良くないようだ。 名前の由来 文字通り、希望を失った者たちが集まる場所という事のようだ。 ここはロストホープ流民街。 その名の通り、希望を失った者が流れ着く場所だ。 法も秩序もない、あるのは飢えと絶望だけさ。 治安の悪化 レオフリック以下の銅刃団が駐留し、治安維持に務めているようだが「法も秩序もない」状態だという。 貧しさのため、犯罪行為に手を染める者も少なくないようで、 近隣地域を根城とする「サー・キヴロン男爵III世」率いる盗賊団に協力する者もいるようだ。 また、流民街の奥には洞窟があるが、...
  • サゴリー関所
    サゴリー関所Sagolii Gate 中央ザナラーンの刺抜盆地にある関所。 「サゴリー砂漠」がある南ザナラーン方面へと続く街道沿いに設けられており、 ウルダハのグランドカンパニー「不滅隊」の将兵が警備にあたっている。
  • エイビス
    エイビスAevis 衆生門甲鱗綱に属すと思われる小型のドラゴン族の眷属。 クルザスを中心に、ドラゴン族が出没する場所に現れることが多い。 ギルドリーヴのテキストによると「バリトンダイルの肉」や「ビアストのスジ肉」を食すとされ、 これらをエサに誘き寄せる作戦が、イシュガルドの騎兵たちによって試みられている。 ドラゴンブラッド ドラゴン族に味方する異端者勢力が、しばしば「ドラゴンブラッド」を用いて、 「エイビス」型の魔物に変身することがある。 エイビスの全てが「元人間」なのかどうかは解らないが、少なくとも一部が変化した人であるようだ。 出典 「XXエイビス」と名のつくモンスターは、歴代FFシリーズ作品に多数登場している。 なかでもFF14に登場するものは、FF12の「エイビス」系モンスターのデザインを受け継いでいる。 名称に関しても、歴代作品に登場するも...
  • デビレット
    デビレットDevilet 超常門妖異綱インプ属に属す亜種。 インプと同様、異界「ヴォイド」由来の下級妖異として扱われ、 悪戯や卑怯な真似で、市民を苦しめる害悪として登場する。 出典 「デビレット(Devilet)」は「小さな悪魔」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。多くが頭文字が「DD」となっている。 名称 英名 出現 由来 ダスティ・デビレット Dusty Devilet ギルドリーヴ 「埃まみれのデビレット」の意 ダークウィング・デビレット Darkwing Devilet ギルドリーヴ 「闇の翼のデビレット」の意 ディスピッカブル・デビレット Despicable Devilet ギルドリーヴ 「卑しむべきデビレット」の意 御用邸の道化師 Manor Jester ハウケタ御用邸 ハウケタ御用邸で雇われていた道化師の成れの果て ダスタードリ...
  • 獣人
    獣人じゅうじん / Beastmen 人(ヒト)以外の知的種族。 似た表現として「蛮族」という言葉があるが、こちらは「蛮神を召喚した種族」を指す。 したがって、まだ蛮人を呼んでいない(もしくは召喚したが確認されていない)種族が多数含まれている。 主な獣人と蛮神対応表 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ モーグリ族 善王モグル・モグXII世 ゴブリン族 キキルン族 マムージャ族
  • 茨の森
    茨の森いばらのもり / The Bramble Patch 黒衣森:東部森林の北西側に広がる一帯。 その名の通り、巨大な茨が覆い茂っている。 主なスポット 十二神大聖堂:エオルゼア十二神を祀った大聖堂。 茨の園:モーグリ家臣団が善王モグル・モグXII世を召喚した場所。 主な魔物 ボアやバットといった獣、ヂッガやファイアフライ属の「グロウフライ」などが生息する。 なお、ここにも森の守護者トレント属が生息しているが、病気にかかり我を失っているという。
  • モーグリ族
    モーグリ族Moogle 黒衣森に棲まう小さな獣人種族。 レターモーグリのような例外を除き、基本的には黒衣森の中でしか見かけることはない。 グリダニアとの関連 基本的に争いを好まぬ民であったが、当初はヒトとモーグリ族の関係は良くなかったという。 モーグリ族と人々との交流の歴史は長く、地下都市「ゲルモラ」時代に遡る。 だが、当初は必ずしも両者にとって、良い関係とは言いがたかった。ゲルモラの民が、精霊の許可なく、森の恵みを糧とした生活を送っていたからである。当時のモーグリ族にとって、ゲルモラの民は「森を荒らし、精霊を怒らせるやっかい者」であったのだ。 だが、我らの祖先が精霊との対話を成功させ、森への居住を許されてから、モーグリ族と人々との関係は好転した。徐々に互いの距離を縮め、今では精霊と人々とを繋ぐ仲介者として、モーグリ族は我らの良き隣人となっている。 ~週刊...
  • スチールヴィジル
    スチールヴィジルSteel Vigil クルザス中央高地の神意の地にある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 スヴァラとの因縁 第七霊災直後に黄竜「スヴァラ」に率いられたドラゴン族の急襲を受け崩壊。 この時、飛来した黄竜の使徒「ナウル」によって、アインハルト家の三男が殺されている。 現在、フォルタン家の騎兵団が奪還を試みており、しばしば飛来するスヴァラの迎撃作戦が行われている。 名前の由来 旧FF14時代の表記は「鋼の塔」。 これが新生に伴い、英語表記である「スチールヴィジル」となった。 対岸にある「ストーンヴィジル(Stone Vigil)」と対を成す意味があるのだろう。 ちなみに、旧FF14時代には、スチールとストーンの両要塞に加え、 西部高地に「暮...
  • シラディハ
    シラディハSil dih かつてザナラーン地方に存在していた古の都市国家。 砂の都「ウルダハ」と同じく、古代都市「ベラフディア」に連なる都市であり、姉妹都市ともいえる存在。 歴史 おそらくウルダハと同様に、約600年前に成立したものと思われる。 その後、約400年前にウルダハとの戦争に敗れて滅亡した。 滅亡の経緯 モンククエストに登場するエリック博士の講義によって、詳細が語られている。 「湧水の王」と称された王、 「ララウェフ・シラ・タタウェフ」の亡き後、 「シラディハ」は混迷期に入った。 ララウェフ王の推進した経済改革は概ね成功するも、 その大幅な増税によって社会不安が増大し、 さらに大干ばつが重なって、各地で不満が爆発。 シラディハは大いに乱れた。 ……そこへ付けこんだのが、 同じく大干ばつで苦しんでいたウルダハだ! 時の王「ササガン・ウ...
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