FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「第六霊災」で検索した結果

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  • 霊災
    ...発生しており、第一~第六霊災までは、各属性を象徴する災害が起きてきた。 そのため、第六霊災を経た第六星暦は永遠に続くと考えられていた。 しかし、ガレマール帝国による「メテオ計劃」を発端に、第七霊災が発生。 新生FF14の物語は、この第七霊災の5年目からスタートする。 各霊災 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第二霊災 雷属性の災害 第三霊災 火属性の災害 第四霊災 土属性の災害。古代アラグ文明が崩壊した 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第六霊災 水属性の災害。魔法の乱用を原因とするエーテル枯渇により、エオルゼア全土を巻き込む大洪水が発生した 第七霊災 星極性の災害? メテオ計劃により月の衛星「ダラガブ」が落下し、蛮神「バハムート」の炎で焼かれた
  • 第六星暦
    ...ral Era 第六霊災の後に訪れた、歴史上、6回目の繁栄の時代。 第六星暦1572年に発生した第七霊災によって終焉した。 歴史 エオルゼア復興期 都市国家勃興期 都市国家戦乱期 都市国家成熟期 帝国台頭期 第七霊災
  • 十二賢者
    ...Archons 第六霊災時に活躍したとされる十二人の英雄たち。十二神の化身とも噂される。 1500年以上ものはるか昔……エオルゼアを「第六霊災」が襲った。 大地を呑み込む大洪水が巻き起こり、多大な犠牲をもたらしたこの霊災に際し、 人々を導き救ったとされる十二人の英雄がいた。人呼んで「十二賢者」。 彼らの偉業は、今も偉大なる救世伝説として語り継がれている。 個人名が判明している十二賢者 名称 英名 概要 賢者ラドクリッフ Radcliffe the Red 最初の十二賢者。道化の姿をしていたらしい 賢者アルドバル Ahldbhar 十二賢者の中でも最強と呼ばれた巨漢の戦士。「破壊の神ラールガー」の化身とされていた エッグハント 「十二賢者」の再来を夢見た少女たちが始めた奇祭。 「第七霊災」が迫ると噂されていた第六星暦末期に始まり、現代も定着している。 ...
  • 第五星暦
    ...街地は破壊され、後の第六霊災を耐え抜くことはできなかった。なお、滅びた都市と城郭の遺跡は、白魔法を禁忌の術として封印するため精霊が森を押し広げて呑み込み、魔法的に隠匿することとなった 魔大戦と第六霊災 上記のような都市が、魔法文明によって栄えたものの、約1500年前にエオルゼア全土を巻き込む戦乱「魔大戦」が勃発。 戦いに勝つため環境エーテルを消費する強力な魔法が乱発された結果、属性バランスが崩壊し、水の大災害「第六霊災」が発生した。 結果的にエオルゼア全土で大洪水が巻き起こってしまう。 この時期、各都市はグランドカンパニーを設立して、民を救おうと必死に戦ったとされる。 だが、以降は強力な魔法が禁忌の力とされ、魔法文明に依存していた文明は崩壊。都市国家もやがて滅びていったようだ。
  • 古アムダプール市街
    ...、 後に発生した「第六霊災」には耐えきれず、都市は滅亡してしまった。 なお、環境エーテルを用いる白魔法が乱用されることがないよう、黒衣森の精霊たちは、森を押し広げて遺跡を呑み込み、 魔法によって封印したという。長らく人々が遺跡の存在に気付かなかったのは、魔法的に「隠されて」いたからのようだ。 しかし、第七霊災により封印にほころびが生じた結果、封印された遺跡が露になり、その内部ではディアボロスが目覚めようとしていた。 腐敗遺跡 古アムダプール市街 魔法文明華やかなりし第五星暦末期、古都アムダプールは白魔法の力で繁栄を手にしていた。だが、敵対する勢力により、壮麗な都に「闇よりの使者」が召喚される。激闘の末、なんとかその存在の封印に成功したものの都市は大いに傷つき、第六霊災を乗り切ることはできなかった。 以後、精霊の力により秘匿されていた遺跡だったが、第七霊災の影響により...
  • アムダプール
    ...かし、魔大戦を経て、第六霊災によって滅び去ってしまった。 歴史 どのような経緯で勃興したのかは、現時点では判明していない。 しかし、敵対勢力が破壊の力として「黒魔法」を編み出したことに対抗し、 癒やしと浄化の力「白魔法」を編み出したことが判明している。 その後、エオルゼア全土を巻き込む戦争「魔大戦」が勃発。 敵対陣営によって、市街地に侵攻されたうえ、妖異「ディアボロス」を召喚されるなど、多大な損害を被った。 なお、ディアボロス自体はアムダプールの白魔道士の奮戦により、封印されたものの、 その後の「第六霊災」による大洪水には耐えられず、アムダプール文明は滅んでしまったようだ。 精霊による秘匿 アムダプール文明の存在は、つい最近まで白魔法の継承者である「角尊」たちしか知らなかった。 環境エーテルを用いる「白魔法」が、再び乱用されることがないようにと、精霊たち...
  • ササモの八十階段
    ...している。 また、第六霊災末期に流入したアダマンタス属の「ジャイアントトータス」の姿も見られる。
  • ラムウ
    ...という。 第六霊災末期に一度、召喚されているがグリダニアを攻撃するようなことはなく、 また、その後もしばらくは再召喚もされてこなかった。 そのため、グリダニアの民にとっては、同じ黒衣森内部で召喚されていながら、 ラムウよりも、好戦的なガルーダの方がより強い脅威として映ってきたようだ。 第七霊災後、ガレマール帝国軍が黒衣森に侵入し、シルフ領の近くに拠点「カストルム・オリエンス」を築いたことで、 危機感を覚えたシルフ族の一派(俗に「悪い子シルフ」と呼ばれる)が、ふたたびラムウを召喚。 光の戦士たちは、対話に向かうことになる。
  • エオルゼア復興期
    ...テル枯渇を主因とする第六霊災が発生。 エオルゼア全土で大洪水が巻き起こり、人口が激減した。 生き残った人々は、災害の引き金となった強力な魔法(白魔法や黒魔法など)を「禁忌」として封印。 魔法に依存していた文明は大きく後退した。 霊災を乗り越えて残っていた都市も、急激な人口減少や少ない資源を巡る争いで、 分裂、あるいは衰退し、やがて消えていった。 おそらく、この時期に「アムダプール」や「ニーム」などが滅亡したものと思われる。 この時代、人々は各地に僅かに残っていた居住可能な土地で、小規模な集落を作り、寄り添うように暮らしていたようだ。
  • エオルゼアの歴史
    ...戦乱が巻き起こった 第六霊災 水属性の災害。魔法の乱用を原因とするエーテル枯渇により、エオルゼア全土を巻き込む大洪水が発生した 第六星暦 旧FF14の時代 第七霊災 天極性の災害? メテオ計劃により月の衛星「ダラガブ」が落下し、蛮神「バハムート」の炎で焼かれた 第七星暦 アルテマウェポンの撃破をもって、三都市首領によって宣言された新しい時代 第六星暦の歴史 エオルゼア復興期 都市国家勃興期 都市国家戦乱期 都市国家成熟期 帝国台頭期 第七霊災
  • ラールガー
    ...で崇められていた。 第六霊災の際、流れ落ちる彗星に導かれた人々が、高地ギラバニアに逃れて大洪水を生き延びることができた。そこからギラバニアの高地民に、ラールガー信仰が定着し、星導教が産まれたという。 備考 暗殺に用いられる強力な毒薬「ラールガーの胆汁」に、その名が付けられている。 愛国心の強いアラミゴ民は、「ラールガーの神符」を肌身離さず持っているという。
  • 魔大戦
    ...む大洪水、すなわち「第六霊災」が発生したとされる。 主な戦闘 黒魔法を用いた集団が、アムダプール市街地に侵攻。妖異「ディアボロス」を召喚した。アムダプールの白魔道士たちが奮戦し、ディアボロスを都市内に封印することで決着を見たようだ。 ニームが敵対勢力による攻撃を受ける。その際、敵対勢力により妖異「チェルノボーグ」が召喚される。チェルノボーグは、ニーム海兵団の学者たちが数十人がかりで封印したという。 妖異を召喚している点からも、ディアボロスを用いた者たちである可能性が高い。
  • 光の戦士
    ...れる。 たとえば「第六霊災」時には「十二賢者」と呼ばれる英雄が現われたとされている。 また、「ゾディアックブレイブ」もまた「古の英雄」と呼ばれている。
  • 都市国家勃興期
    ...にかけてを指す。 第六霊災によって激減したエオルゼアの人口は、 この時期になるとイルサバード大陸などの東方地域や、遠洋の島々からの移民により回復しつつあった。 特に三度にわたるヒューラン族の大移動は、民族分布にも多大な影響を及ぼしたが、 こうした動きが、民族間対立へと発展した。 その一方で、個々の民族内での結束を促し、各地に都市国家が成立した。 クルザス地方にエレゼン族の都市「イシュガルド」 ザナラーン地方にララフェル族の都市「ベラフディア」 ラノシア地方にルガディン族の都市「リムサ・ロミンサ」 が、それぞれ成立した。 だが、時代が下るにつれて、同一民族内での対立や、異民族同士の融和などが起こり、都市国家群は揺れ動いた。 「ベラフディア」が王位継承を巡る対立により、「ウルダハ」と「シラディハ」に分裂。 一方で「黒衣森」では、ヒューラン族...
  • ニーム海兵団
    ...as Rombas 第六霊災の際、洪水から多くの民を守った海兵団長。伝説の魔道書「ラストリゾート」の所有者 スリト・カリト Surito Carito ニーム海兵団を率いた学者のひとり。病に感染した人々の治療にあたっていたが、自らも感染しトンベリと化した
  • ニーム
    ...。 魔大戦を経て、第六霊災によって崩壊してしまった。 最強軍団「ニーム海兵団」 第五星暦時代には、魔法を乱用した大戦「魔大戦」が勃発した。 小国であったニームにも、度々、戦果の火の粉が降りかかったようだが、 「ニーム海兵団」と称する部隊の活躍により、独立を守り抜いたとされている。 その原動力となったのが、海兵たちの力を引き出した戦う軍師「学者」であったという。 奇病の流行 ある時、一隻の交易船が病を持ち帰ったことで、次々と人々が奇病に感染していった。 この病にかかると、鼻や耳が削げてしまい、四肢も縮み化け物のような姿になってしまうという。 これが現在、「トンベリ」として知られる存在である。 人々は感染の拡大を防ぐため、トンベリと化した患者たちを、ワンダラーパレスに隔離したうえで、 湖の水を引きこんで「ブロンズレイク」に沈めたうえ、封印魔法で神殿ごと封じ...
  • アラミゴ
    ...及ぶ大洪水が発生した第六霊災の際、彗星の光に導かれた人々が、 高地ギラバニアの山に逃げ延びて、その地に定着。 この出来事により、彗星を司る「ラールガー信仰」がギラバニアの地に根付くことになる。 その後、山岳民同士の争いが絶えなかったが、後に武力によって統一され都市国家「アラミゴ」が成立した。 主要種族 ハイランダー族ギラバニアに定住した高地部族 政治形態 王政を敷いていたらしい。 国教に定められた「ラールガー星導教」の高僧が権力を持っていたが、 暴君「テオドリック」による弾圧により排除された経緯がある。 ガレマール帝国による属州化 暴君として知られた「テオドリック」王の治世下で、都市民の不満が爆発し反乱が発生。 王を守るべき近衛(おそらく親衛隊「骸旅団」)が裏切り、都市民側に就いたこともあり、反乱は成功して王が倒された。 だが、この反乱は、帝国軍第XI...
  • 第七霊災
    第七霊災だいななれいさい / the Seventh Umbral Era エオルゼアに訪れた七度目の霊災。 月の衛星「ダラガブ」の落下と、その内部より出現した古の蛮神「バハムート」によって引き起こされた。 経緯 第六星暦1572年、アラミゴを制圧した後、銀泪湖上空戦を経て停滞していた ガレマール帝国軍によるエオルゼア侵攻が再開された。 帝国軍は東部戦線より、ネール・ヴァン・ダーナス軍団長率いる「第VII軍団」を回し、 ガイウス・ヴァン・バエサル軍団長の「第XIV軍団」を支援させることで、 半ば停滞していた西部戦線の戦況を打開しようとしたのだった。これが第七霊災の切っ掛けとなる。 グランドカンパニーの設立 帝国による侵攻が再開されたことを受け、「リムサ・ロミンサ」、「グリダニア」、「ウルダハ」の三都市は、 「救世詩盟」から派遣された賢人たちの進言を受け、統合...
  • 第五霊災
    第五霊災だいごれいさい / the Fifth Umbral Era エオルゼアに訪れた五度目の霊災。 氷の属性を象徴する災い、海が凍る程の大寒波が巻き起こった。 それゆえ、大氷雪時代とも呼ばれる。 年代 白魔道士クエストによれば、第五霊災の後に訪れた第五星暦は、 今から約3000年前だとされている。 ミコッテ族の移住 現在、エオルゼアに定住しているミコッテ族は、 この時代、得物を追って凍った海を渡り、移住してきたといわれている。
  • アリゼー・ルヴェユール
    アリゼー・ルヴェユールAlisaie Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少女。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの娘。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の兄にアルフィノを持つ。 黒渦団や双蛇党など各都市のグランドカンパニーに、手の者を潜り込ませるなど、独自の諜報網を持っている。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼女は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引...
  • 最後の群民
    最後の群民さいごのぐんみん / the Lambs of Dalamud 第六星暦末期(旧FF14時代)に成立した、危険な終末思想を抱くカルト集団。 月の衛星「ダラガブ」を、救世神「ダラガブ」として崇めている。 真紅のカウルがトレードマーク。 成立初期の思想 成立当時は「第七霊災」が迫るとされた不安な時代だった。 そのため、第七霊災からの救い手として「ダラガブ」を崇めていた。 救世神に捧げる生贄を確保するため、市民や冒険者の誘拐を繰り返していた。 奴らがあがめるのは、月の衛星「ダラガブ」だ。 「救世神ダラガブ」が、選ばれし民を「第七霊災」から救ってくれるってね。 その神とやらに生贄をささげるために、奴らは人をさらってるって噂なのさ。 実際、期間限定のイベントが発生し、「娘を誘拐された」と主張する父アディソンの導きで僻地にいくと、 誘拐されたはずの娘「...
  • 十二跡調査会
    十二跡調査会じゅうにせきちょうさかい / The Path of the Twelve 第六星暦末期(旧FF14時代)に存在した組織。 第六星暦1570年、ミンフィリア(当時20歳)が、自分と同じ「超える力」を持つ者を集め、その力の使い方を模索するために設立した。 ただし、賢人ルイゾワからの「自分たちと異なる力を持つ者を、人は本能的に恐れ、排除しようとするもの。 異能の者を集める場合には、くれぐれも人々を恐れさせることのないように」との助言に従い、 表向きは「エオルゼア十二神の奇跡を調査する会派」というありふれた宗教団体に見せかけたとされている。 構成員 救世詩盟に属すシャーレアンの賢人たちの後押しもあり、設立から2年後の第六星暦1572年時点で、 「十二跡調査会の会員は他の都市にある支部と合わせると、結構な人数になる」と表現される程の規模に発展した。 人名 ...
  • スウィフトパーチ入植地
    スウィフトパーチ入植地すうぃふとぱーちにゅうしょくち / Swiftperch 西ラノシアのクォーターストーンにある集落。 元々の集落は、さらに北に進んだ丘の上に存在していた。 しかし、第七霊災の折、住民たちがリムサ・ロミンサに避難していた間に荒れ果て、廃墟と化してしまった。 後にエーテライト網の再整備計画に乗り、新たな集落として拓かれたのが、スウィフトパーチ入植地である。 産業 元々、農村だっただけあり、農業を行っている。ただし、小麦畑が荒れ果ててしまったため、細々と小さな畑を作っているようだ。 現在、小麦畑の復興、およびドードー飼育を試みている。 名前の由来 第六星暦末期(旧FF14時代)には、この周辺に「雨燕塔(Swiftperch Tower)」という灯台が存在していた。霊災時に崩れ去ったとされており、跡地に建てたため、その名を残すものと思われる。
  • 古城アムダプール
    古城アムダプールこじょうあむだぷーる / Amdapor Keep 黒衣森:南部森林の蛇殻林にある城塞の遺跡。 第五星暦時代に栄えたアムダプール文明の遺跡だが、 白魔法の存在を人々から遠ざけるため、第六星暦時代には精霊によって封印されていた。 しかし、第七霊災によって封印に綻びたことで、魔法的に隠されていた遺跡が露になったという。 その後、終末思想を抱く危険なカルト集団「最後の群民」が入り込み、アジトとして利用しているようだ。 邪教排撃 古城アムダプール 黒衣森の精霊たちの手により、魔法的に「隠され」ていた巨大な古城。それは、禁断の魔法によって栄えたという古アムダプール文明の遺跡であった。そんな森に佇む古の城に、怪しい声がこだまする。 声の主は、カルト集団「最後の群民」。第七霊災によって地に堕ちた、月の衛星「ダラガブ」を神と崇める彼らは、救世神に血の生贄を捧げよ...
  • エオルゼア
    エオルゼアえおるぜあ / Eorzea アルデナード小大陸、および、バイルブランド島に代表される周辺の島々からなる文明圏。 「エオルゼア地方」といったように、三大州の西部一帯を指す地方名としても使われる。 生命の源とされるエネルギー「エーテル」が濃い場所とされ、人や魔物を引き付けて止まない。 そのため「神々に愛されし地」とも形容される。 地域 ラノシア オ・ゴモロ ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル 六大都市 エオルゼアを代表する6つの都市国家 リムサ・ロミンサ ウルダハ グリダニア イシュガルド シャーレアン 歴史 エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の...
  • ミンフィリア
    ミンフィリアMinfilia 「暁の血盟」の盟主。ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 年齢は新生時点で27歳。アラミゴ出身。 幼少期 第六星暦1562年、当時12歳だった彼女は、ガレマール帝国軍の二重スパイであった父ウォーバートンに連れられて、砂の都「ウルダハ」を訪れる。 この時、ウォーバートンは何らかの「ウルダハに迫る危機」を伝えるために来訪したのだが、偶然にもグレインファルやニエルフレーヌ等、ウルダハ富裕層の若者らが画策した「事故(パレードの見世物として連れてこられていたグゥーブーを暴走させ、これをグレインファルたちが華麗に退治することで、市民からの人気を獲得。ウルダハ内での発言権を強めるというもの)」に巻き込まれて、死亡してしまう。 異郷の地で、肉親を失い孤児となった少女アシリアは、事故に関与していたニエルフレーヌの恋人、フ・ラミンに引き取られ、育てられることとな...
  • ナナワ銀山
    ナナワ銀山ななわぎんざん / Nanawa Mines 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある銀山。 ウルダハのアマジナ鉱山社が管理、運営している。 地表に近い部分は、第六星暦末期の時点で既に鉱脈が掘り尽くされており、 より深い層の再開発が進められているという。 第七霊災後は、復興需要に対応するため増産が続いているらしく、 アマジナ鉱山鉄道社により、鉄道が敷かれ、鉱石運搬用の列車が乗り入れているようだ。
  • フェニックス
    フェニックスPhoenix 「太古より再生の象徴として崇められてきた幻獣」とされる存在。「不死鳥」とも呼ばれる。 また、この幻獣が人々の願いによって具現化した半蛮神。 以降は、半蛮神「フェニックス」について解説する。 第七霊災の真実 月の衛星「ダラガブ」の落着を防ぐため、第六星暦末期にエオルゼア同盟軍は、 賢者ルイゾワの協力を得て、エオルゼア十二神の召喚を試みた。 しかし、ダラガブの内から現れた蛮神「バハムート」の前に、十二神による封印は失敗。 バハムートのメガフレアによって、エオルゼアは焼き尽くされ「第七霊災」が巻き起こった。 その際、砕け散った十二神の「エーテルの檻」(=つまり大量のエーテル)と、 世界の再生を願う人々の祈りが、十二神召喚者であるルイゾワを依り代として集まり、 半蛮神とも呼べる存在へと昇華させた。 この時、再生の象徴である幻獣フェニッ...
  • 星暦
    星暦せいれき / Astral Era エオルゼアの歴史における「繁栄の時代」。 「衰亡の時代」である「霊災」と交互に訪れる。 各星暦 第一星暦 詳細不明 第二星暦 詳細不明 第三星暦 古代アラグ帝国が栄えた時代。魔科学が発達した 第四星暦 詳細不明 第五星暦 魔法文明が花開いた時代。ニームやアムダプールが栄えたが、魔大戦という戦乱が巻き起こった 第六星暦 旧FF14の時代。約1500年続いた 第七星暦 アルテマウェポンの撃破をもって、三都市首領によって宣言された新しい時代
  • アマジナ鉱山鉄道社
    アマジナ鉱山鉄道社あまじなこうざんてつどうしゃ / Amajina Sons Mineral Concern アマジナ鉱山協会のグループ企業のひとつ。 中央ザナラーンに敷設された鉱山鉄道の運営を行っている。 その線路は、ナナワ銀山からブラックブラッシュ停留所を経由し、ウルダハ操車庫、ウルダハ都市内に至る。 鉱山で採掘された鉱石を、製錬施設があるブラックブラッシュに運搬し、加工された金属を都市部に移送するようだ。 歴史 第六星暦末期(旧FF14時代)に、下記のような台詞が存在していた。 そういえば、ここウルダハでは「荒野の真ん中に鉄の道を敷いて 魔導仕掛けのトロッコを走らせよう」だなんて計画もあるらしいぞ。 キミも、こうした新しい知識を仕入れておきたまえよ。 つまり第七霊災前から計画が進行しており、霊災を経て復興特需に対応するため、運行を開始したようだ...
  • リヴァイアサン
    リヴァイアサンLeviathan サハギン族が召喚した蛮神。 「水神(Whorl)」という二つ名をもつ。 暗き深海に潜み、全てを呑み込む恐るべき存在。かつて海に生きる者は、 大津波「タイダルウェイブ」をリヴァイアサンの怨念と考え、 その怒りを鎮めるため生贄を捧げていたという。 第六星暦末期に召喚された際には、リムサ・ロミンサ政庁に雇われた傭兵団「海雄旅団」により、 入り江に誘き寄せられて討伐されたことがあるという。 その後、第七霊災直後に再召喚された際には、「大海嘯」により西ラノシアのハーフストーン一帯を水没させ、 地形を一変させてしまった。 これにより、遠浅の岩場と化したハーフストーンには、サハギン族が侵攻し「サプサ産卵地」を築くことになる。 なお、第七霊災宣言後にふたたび召喚されたときには、エインザル・スラフィルシン大甲将の発案により、 属性変換機...
  • バハムート
    バハムートBahamut 第七霊災を引き起こした古の蛮神。 「龍神」の二つ名を持つ。 【以下、壮大なネタバレを含みます】 召喚の経緯 第四星暦末期、始皇帝ザンデの復活により、かつての勢いを取り戻したアラグ帝国は、 世界統一を成すため、南方大陸「メラシディア」への進軍を開始した。 その際、南方大陸の住民たちは次々と蛮神を召喚して対抗。 この内、メラシディアに棲むドラゴン族が召喚したのが「龍神バハムート」であった。 オメガによる討伐 南方大陸の住民が召喚した蛮神に対して、アラグ帝国の軍勢は召喚士や対蛮神兵器を用いて戦った。 特に強力な存在であった「龍神バハムート」に対しては、「オメガ」と呼ばれる対蛮神兵器が用いられ、 生きたまま捕獲することに成功したようだ。 ただし、オメガがどのような存在なのかや戦いの経緯については、現時点では明らかになっていない。 ...
  • 砂蠍衆
    砂蠍衆さかつしゅう / the Syndicate 「ウルダハ」の政治的実権を握る頭目たち。 表向きは国家元首である女王「ナナモ・ウル・ナモ」の相談役という立場だが、 彼らの合議なくしては政治が動かないため、実質的な権力者といえる。 定数は6名。 国庫への献金額が多い者、6名がその席を占める。 現在のメンバーは以下のとおり。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー なお、砂蠍衆に任期があるのかどうかは...
  • アルフィノ・ルヴェユール
    アルフィノ・ルヴェユールAlphinaud Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少年。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの息子。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の妹にアリゼーを持つ。 かなり裕福な家庭らしく、しばしば「ルヴェユール家の御曹司」などと呼ばれる。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引き起こした月の衛星「ダ...
  • ユヘルメリック
    ユヘルメリック 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 旧FF14時代に騎兵団の団長として登場したほか、蒼天のイシュガルドでは、 インスタンスダンジョン「ダスクヴィジル」にボスモンスターとして登場する。 経歴 ウィルドテオの息子として生まれる。 長じて騎士となった彼は、第六星暦末期(旧FF14時代)には、 デュランデル家の騎兵団の団長を任されるまでに成長する。 結婚したものの、ほぼ同時にダスクヴィジルの指揮官の任を拝命したため、 新妻を皇都に残し、任地に着任した。 その際、妻との愛の証として宝石「氷槍石」をイシュガルド教皇庁に奉納。 ダスクヴィジル内の聖ガンリオル礼拝堂にある戦神ハルオーネ像を飾っている。 なお、第七霊災は、砦の指揮官として迎えている。 この時、降り注ぐメテオの破片とバハムートの炎により、砦の防壁が崩壊。 多くの兵士が...
  • ハイウィンド飛空社
    ハイウィンド飛空社はいうんどひくうしゃ / Highwind Skyways エオルゼアで唯一の飛空社。 ガーロンド・アイアンワークス社と提携し、飛空艇を商用利用している。 特にリムサ・ロミンサ、ウルダハ、グリダニアの三都市間を結ぶ循環飛空便は、 多くの都市民にとって重要な交通手段となっている。 歴史 大富豪「タタノラ」氏によって創業された。 探検家でもあったタタノラは、イクサル族のデズル・クワランに師事し、 彼らの技術を採り入れて気球を造り、冒険飛行を開始。 46年前(第六星暦1531年)にこれを商用利用して、エオルゼア初の飛空社を創設した。 このとき、最初の気球「ハイウィンド号」にちなみ、社名を「ハイウィンド飛空社」とした。 なお、飛空艇を用いた商用飛行を開始したのは、それから30年あまり経過した後のこと。 15年前(第六星暦1562年)に、シドがエオルゼ...
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • 救世詩盟
    救世詩盟きゅうせいしめい / the Circle of Knowing 第六星暦末期、シャーレアンにてルイゾワ・ルヴェユールを中心とする賢人たちによって結成された秘密結社。 設立経緯 ガレマール帝国によるアラミゴ侵攻を受けて、戦争に巻き込まれることを嫌ったシャーレアンの民は、 低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市の放棄を決定。全住民を北洋諸島の本国に避難させる「大撤収」を行った。 これに対し、エオルゼアを救う手立てがまだ存在するとして、エオルゼア救済を掲げて活動を開始したのが「救世詩盟」である。 活動経緯 エオルゼア諸都市に対して、賢人を派遣し、ガレマール帝国の脅威に対抗する手段として、「グランドカンパニー」の設立を促した。 また、グランドカンパニーの成立後には、諸都市に対して連合を呼びかけ、「エオルゼア都市軍事同盟」の再実行化を促し、 エオルゼア同盟軍...
  • 根渡り沼
    根渡り沼ねわたりぬま / Rootslake 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある広大な沼沢地。 元々、泥濘の多い土地柄だったが、第七霊災による属性の乱れによって、 水属性の力が極端に増した結果、完全な湿地と化してしまったのだという。 また、これに伴い「ウォータースプライト」が発生することがあり、地盤がさらに緩む要因となっているようだ。 なお、僅かばかりに岩場が残されており、これを結ぶように吊り橋がかけられ、通行可能なようになっている。 大封扉 根渡り沼の南西側には、「大封扉」と呼ばれる巨大な扉が存在する。 汚染された「古アムダプール市街」を封印し、不浄な粘菌が森に広がらないようにするための封印。 鬼哭隊の衛士によって守られている。 アダマンタスの繁殖 第六星暦末期(旧FF14時代)の奇祭「エッグハント」によって、 近東の都市「ラザハン」から輸...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • ストーンヴィジル
    ストーンヴィジルStone Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス中央高地のホワイトブリムにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 エンタープライズの行方 第六星暦末期、シドはカルテノーの戦いに赴く前に、 自身の飛空艇「エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。 これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。 しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。 主人公は、シドやアルフィノと共にこれを奪還することになる。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を...
  • 十二神大聖堂
    十二神大聖堂Sanctum of the Twelve 黒衣森:東部森林の茨の森にあるエオルゼア十二神を祀った聖堂。 第五霊災大氷雪時代の直後に造られたものを、第七霊災後にグリダニアの民が手を入れ、再建したらしい。 現在も、その庭園を美しく蘇らせようと、園芸師ギルドの人々が働いている。 結婚式場 結婚式が行われる場所らしく、下見に来ているNPCの姿も確認できる。 今後、結婚システムの実装によって、プレイヤーにも内部が開放されるものと思われる。 探検手帳 大氷雪時代の直後に、食糧難と病の流行に悩まされた人々が、十二神全ての加護を得ようと建設した古き大聖堂。第七霊災後の困難な時代に、ふたたび神の加護を得ようと、グリダニアの民が協力して修繕した
  • 冒険者ギルド
    冒険者ギルドぼうけんしゃぎるど / the Adventurers Guild 「エオルゼア」における冒険者たちの互助組織。 歴史 第六星暦1557年(20年前)、ガレマール帝国が突如としてエオルゼア六大都市の一角、「アラミゴ」を制圧。 こうして帝国という共通の敵が出現したことにより、エオルゼア都市間の戦争が激減。 一時的に傭兵たちが職にあぶれる状態となったり、失業した傭兵が都市にあぶれ治安が悪化する事態となった。 その際、ある傭兵隊長が仲間を募り、互助会的な共同体を設立。都市民から仕事を募り、仲間内で分配しはじめた。 彼らはやがて「冒険者ギルド」の看板を掲げることとなり、各都市に窓口を築く、横断的な組織へと発展していったという。 設立者 レターモーグリクエスト「反抗期の終焉」によると、冒険者ギルドの設立者はバデロンの父親のようだ。 本部と窓口 「冒険者ギルド...
  • ストーンズスロー貧民窟
    ストーンズスロー貧民窟すとーんずすろーひんみんくつ / Stonesthrow 中央ザナラーンの刺抜盆地にある貧民窟。 第七霊災によって焼け出された「霊災難民」たちが集まった場所で、砂の都「ウルダハ」の城壁に沿うように広がっている。
  • 枯骨の森
    枯骨の森ここつのもり / The Standing Corses 黒衣森:中央森林のスカンポの安息所東端にある岩場。 本来は緑豊かな森であったが、第七霊災時にダラガブの破片が落下したことで火災が発生。 周辺一帯が焼け野原と化したうえ、大穴(現在のスプリガンの巣窟)が残る不毛の地となってしまった。 名前の由来 焼け残った木が「枯骨(干からびた骨)」のように見えるため、そう呼ばれる。 主なスポット スプリガンの巣窟:スプリガンが生息する大きな穴倉。 備考 ベントブランチ牧場のケーシャは、霊災の際の火災に巻き込まれた事があるという。煙に巻かれて道を見失ったとき、モーグリ族に助けられた。 この出来事に由来し、牧場の運営団体名は「モーグリギフトマウンツ(モーグリの贈り物)」と命名された。 枯骨の森より、さらに西側に目を向けるとささくれ立った奇妙な地形が見える。これは、霊...
  • モラビー造船廠
    モラビー造船廠もらびーぞうせんしょう / Moraby Drydocks 低地ラノシアのゴッズグリップにあるリムサ・ロミンサ随一の造船施設。 ナルディク&ヴィメリー社の本社施設がある場所としても知られる。 軍艦を建造する重要施設であるため、これまで関係者以外の立ち入りが制限されていたが、 第七霊災によって多くの職人が失われたこともあり、人手不足を解消するため冒険者の受け入れが進められている。 大津波 霊災のときにゃ、大きな津波が襲ってきたが 幸いモラビー造船廠は、ゴッズグリップの岬に守られて、 津波の直撃は、受けずに済んだんだ。 おそらく、この「津波」とはリヴァイアサンによって引き起こされた「大海嘯」だと思われる。 この津波により西ラノシアのハーフストーン一帯が壊滅している。 ヴィクトリー号 第七霊災後、初となる大型船として「ヴィクトリー号」の建...
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • シリウス大灯台
    シリウス大灯台しりうすだいとうだい / Pharos Sirius エールポートに出入りする船を導くため、幻影諸島に建てられた巨大な灯台。 その灯りには、地脈から噴出するエーテルを利用した最新の発光システムが採り入れられていた。 しかし第七霊災時に、火の玉が灯台を貫いた結果、エーテルが「偏属性クリスタル」と化して固着してしまった。 霊災後、ナルディク&ヴィメリー社によって復旧作業が進められていたが、 セイレーンの出現により工事は中断。冒険者によるセイレーン討伐を以て、工事が再開された。 怪鳥巨塔 シリウス大灯台 霊災によって被災し、巨大な偏属性クリスタルに貫かれてしまった「シリウス大灯台」。その修繕作業は、伝説の魔物「セイレーン」の妨害により、遅々として進んでいなかった。 一度は撃退したものの、再び現われたセイレーンは大灯台を占拠。亡者と怪鳥を呼び寄せ、自らの城...
  • ゴッズグリップ
    ゴッズグリップThe Gods Grip バイルブランド島南部、低地ラノシアから張りだした岬。 東西ふたつの岬によって、モラビー湾を形勢している。 しかし、西側の岬は第七霊災の際に亀裂が走り、海峡が形勢されており、正確には岬ではなくなっている。 ゴッズグリップ上陸戦 第五星暦時代に巻き起こった魔大戦の折、アムダプールの軍勢がゴッズグリップに上陸。 学者に指揮されたニーム海兵団が迎撃し、撃退したと伝えられている。 ニーム海兵団が、 上陸してきたアムダプールの軍勢を撃退した戦い、 br 「ゴッズグリップ上陸戦」について記されていたンだ。 主な施設 オシュオン大橋:第七霊災時に生じた海峡を渡るために架けられた橋。現在も建設作業中。 ソルトストランド:第七霊災によって生じた塩の柱。 キャンドルキープ埠頭:生活物資や造船部材を積み卸しするための埠頭。 モラビー...
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