FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「海賊団」で検索した結果

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  • 三大海賊
    ...ロミンサを根城とする海賊団のうち、特に大きな勢力を誇る3つの集団を示す。 具体的には「断罪党」、「百鬼夜行」、「紅血聖女団」のこと。 これらの海賊団は、かつて「ガラディオン協定」に参加し、メルウィブと協力。 ガレマール帝国との戦いに参加した。 その功績を認められ、第七霊災後には提督から「私掠船免許」を交付されており、 海賊行為が禁じられている現在でも帝国戦績の船に対しての掠奪を許されており、海賊団としての活動を続けている。
  • クァール
    ...ル 「連雷衆」という海賊団が、第六星暦末期(旧FF14時代)にクァールを輸入、軍用獣として使役していた。この集団は引き続きリーヴなどで登場している。 海賊団「海蛇の舌」のアジトがある「サスタシャ侵食洞」では、隠し扉の守り手としてクァールが配置されている。 クエスト「港の獣たち」では、海賊と取引している商人ル・コンタイが、クァールの密輸に関わっていた。 成長による変化 クァールの「幼獣(タイニークァール)」は、触手がなくネコ科の動物そのものといった外見をしている。 ある程度、成長した若い個体(ヤング・クァール)は、触手が生えるが、体毛から黒いブチ模様が消えるようだ。さらに成長することで、再び黒ブチが表れるようだ。 亜種 亜種として、近縁種にあたるトラマがいる。 出典 「クァール」は古典SF小説『宇宙船ビーグル号の冒険』に登場する異星種族。 FF14においても、クァ...
  • サスタシャ浸食洞
    ...り、サハギン族に従う海賊団「海蛇の舌」のアジトがある。 なお、このアジトは消えた海賊王「霧髭」の一味が使用していたものを、再利用したものである可能性が指摘されている。 天然要害 サスタシャ浸食洞 エールポート近海の幻影諸島付近にて、不審船が目撃された。この一報を受けた警備隊「イエロージャケット」は、サハギン族と協力関係にある海賊団「海蛇の舌」の活動を警戒。目撃地に近いスカルバレー沿岸のどこかに、彼らの拠点が築かれているのではないかとの疑いを強めていた。 そんな折、怪しい者たちが「サスタシャ浸食洞」と呼ばれる洞窟に出入りしているとの情報が寄せられたことで、状況が動き出す。
  • 霧髭一味
    霧髭一味 かつてロータノ海を荒らしまわった伝説的な海賊団。 詳細は、「霧髭」の項目を参照のこと。
  • ブルーフィス
    ... 50年前の時点で、海賊団「シルバーサンド一家」を率いており、 霧髭一味と大海戦を演じたことが知られているが、その他の経歴や生死などは不明。
  • 月影島
    ...る。 また、時折、海賊団「海蛇の舌」の構成員が現われることもあるようだ。 主な魔物 プギルが生息しているほか、その肉にひかれてメガロクラブが姿を現すこともある。
  • シルバーサンド一家
    ...ロミンサを根城とする海賊団。 その成立時期は不明だが、少なくとも50年前の段階では「ブルーフィス」を頭目として活動していた。 後に、ブルーフィスの娘である「メルウィブ」が頭目の座を引継ぎ、 提督決定レース「トライデント」に出場。これに勝利したことで、メルウィブは提督となった。 ただし、提督の座に着いたメルウィブ自身が「海賊時代の終焉」を掲げたこともあり、 海賊としての「シルバーサンド一家」は解体されたようで、現在では活動している形跡が無い。 名称について 日本語名は「シルバーサンド一家」だが、英語版では「the League of Lost Bastards」となっている。 「失われた私生児たちの同盟」といったところだろうか。
  • ローズウェン
    ... ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノーの戦いに従軍したことを境に自体が変わる。 この戦いで、部下を殺され我を忘れて戦い続けるローズウェンを、カルヴァランが救出。 この一件以降、「ヘタレ」と罵りつつも、感情に変化があったようだ。 2014年のシーズナルイベント「ヴァレンティオンデー」の クエスト「ヴァレンティオンデーと甘い決闘」では、チョコレート入りの小箱を渡そうとするも、 「決闘」の呼び出しと勘違いされ、あえなく失敗。 その後...
  • オークウッド
    ...がる森林地帯。 元海賊団「猟犬同盟」が、廃村プアメイドミルの復興を進めている。 しかし、コボルド族の圧力も強い地域のようだ。 名前の由来 オークの木が茂ることに由来するものと思われる。 主なスポット メメルン交易商店:キキルン族のメメルンが営む商店。 プアメイドミル:復興中の廃村。 愚か者の滝:プアメイドミルの裏手にある滝。 サラオスの亡骸:巨大な海洋生物の化石。 主な魔物 街道沿いにウルフやビートルが出没。湖畔の水辺にはシェルが生息している。 また、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • 海蛇の舌
    ...シア近海を根城とする海賊団のひとつ。 リムサ・ロミンサ政庁の意向に従わず、サハギン族に与している。 その構成員の多くが、水神「リヴァイアサン」のテンパードと化しているようだ。 掟破りの海賊 船舶を襲撃することはもちろん、スウィフトパーチ入植地など沿岸部の集落を遅うこともあり、 リムサ・ロミンサ海賊の暗黙の掟である「リムサ・ロミンサ船舶の襲撃」や「人拐い」に手を染めている。 なお、誘拐した者たちは、リヴァイアサンに捧げられテンパードにされているようだ。 組織 複数の海賊船を保有しているらしく、その組織規模は極めて大きいようだ。 幹部クラスには、ルガディン・ゼーヴォルフ族が多いが、構成員にはヒューラン・ミッドランダー族の姿も多い。 主な構成員は以下のとおり。 人名 備考 波浪のドリスナグル サブクエスト「策士ドリスナグル」に登場。前科64犯の凶悪犯で、「...
  • ブラッドショア
    ...時対立していた2つの海賊団「シルバーサンド一家」と「霧髭一味」がブラッドショアの沖合いで海戦を演じた。 双方合計でガレアス船7隻、中小の艦も含めれば二桁をくだらない数の船が激突。 結果として、4隻のガレアス船が沈み、数百名規模の船員が海に散った。 そして、その多くが浜辺に漂着した結果、犠牲者たちの血で浜辺が赤く染まったという。 主なスポット コスタ・デル・ソル:ゲゲルジュ氏が開発した新集落。 ガーロックの棲処:ガーロックという何者かの巣? 隠れ滝:アジェレス川が造り出す滝。 船着場:隠れ滝:レインキャッチャー樹林方面とを繋ぐ船着場。 主な魔物 浜辺にはスニッパーやアプカル、オーレリア系の魔物が生息。 海岸を離れると、バッファローやウィンドスプライトの姿が見られる。 また、コスタ・デル・ソルの地主ゲゲルジュ氏が持ち込んだコリブリも野生化しているようだ。
  • テンパード
    ...ャ浸食洞」に登場する海賊団「海蛇の舌」のマディソン元船長らは、一度、祝福されて 「リヴァイアサン」のテンパードとなった後、浸食洞を光の戦士らに奪還された失態を受け、再び祝福を受けている。 これにより、身体が「クラゲのような皮膚」に変化してしまったようだ。 その際、二度目の祝福に精神的に耐えきれなかった者は、地を這うゾンビのような状態になってしまっている。
  • メルウィブ・ブルーフィスウィン
    ...あるブルーフィスは、海賊団「シルバーサンド一家」を率いる頭目だった。 両親の生死は不明だが、後に父から「シルバーサンド一家」を引き継ぎ、提督決定レース「トライデント」に出場。 これに勝利して提督の座に就任した。 提督としての政策 エオルゼア諸都市との協力を推進するため、「海賊時代の終焉」を掲げている。 ガラディオン協定に参加し、協力の態度を示した三大海賊に「私掠船免許」を与えている。これは「ガレマール帝国」船籍の船に限定して、海賊行為を認めるという制度である。 なお、職にあぶれる元海賊に対しては、黒渦団への参加を呼びかけると同時に、農業への転換を勧めている。 入植プロジェクトを立ち上げ、バイルブランド島内陸部の開拓を進めている。輸出物として農作物を生産させると同時に、元海賊に安定的な職を与えるという目的もある。 また、武の心得が有る元海賊を、各地の開拓地に送り込むことで蛮族...
  • 霧髭
    ...んで発見したが、後に海賊団「海蛇の舌」に占拠されることとなる ミスト・ヴィレッジ Mist 低地ラノシアにある入江。海賊王「霧髭」の伝説が残る入江であるという ハルブレーカー・アイル Hullbreaker Isle シェルダレー諸島にある無人島。魔の海域と呼ばれる霧の濃い場所であり、大規模な拠点が築かれていた。その名は「船体壊し島」といったところ。座礁する船が多かったことに由来するものと思われる 武勇伝 50年ほど前、「霧髭一味」と「シルバーサンド一家」が東ラノシア沖で大規模な艦隊戦を演じた。双方合計でガレアス船7隻、中小の艦も含めれば二桁をくだらない数の船が激突し、その約半数になる4隻のガレアス船が轟沈。 結果として、数百名規模の船員たちが海に散り、海岸線が血に染まり「ブラッドショア」の地名が付くに至ったという。 先代ウルダハ王「ササバル」の婚礼の際、各都市からの贈物を満載し...
  • リムサ・ロミンサ
    ...めか、トライデントは海賊団単位で争われ、 勝利集団の首領が「提督」につき、その部下たちが国家運営の主要ポストに就くケースが多いようだ。 産業 海賊業歴史的に海賊都市と呼ばれるほど、海賊業に依存していた(移民国家であり当初は貧しかったためと思われる)。 現在ではメルウィブ提督の方針により、海賊行為は禁止されている。 ただし、私略船免許を発行しており、ガレマール帝国船籍の船に対しての略奪は認めている。 漁業網組という漁師の寄り合いが多数存在し、遠洋漁業も行っている。 鉄鋼業冶金術や板金加工の技術に優れ、武器甲冑の製造が盛ん。 かつてはコボルド族との間で、この分野における技術交流も行われていた。 造船業エオルゼア最大の造船廠を有する「ナルディク&ヴィメリー社」が存在。大小さまざまな船を建造している。 農業元海賊の労働力を活かし、内陸部への入植政策を推進している。 小麦や葡萄、ラノシ...
  • キキルン族
    キキルン族the Qiqirn ネズミのような姿をした獣人種族。 ラノシア地方の海都「リムサ・ロミンサ」に多く見られる他、ザナラーンや黒衣森の一部にも小集落を築いて定住している。 悪食の民として知られる一方、頭脳明晰で商才に優れる者も少なくない。 寿命 キキルン族は非常に短命だという。 旧FF14のリーヴ「大泥棒の追跡」には、以下のような一節があり、寿命は20年程度であることが推測できる。 キキルン族の大泥棒「長鼻のニョニョルン」が、10年の刑期を終え、ついに釈放される。 短命なキキルン族にとって、10年とは人生の半分にも匹敵する長さだ。 卵好き キキルン族は「卵」が大好きのようで、卵に絡んだエピソードが多い。 F.A.T.E.半熟英雄「半熟のババルン」では、「絶妙な加減で卵を茹でる腕前によって 一族をまとめあげ盗賊団を築いた キキルン族の英...
  • サー・キヴロン男爵IV世
    サー・キヴロン男爵IV世さーきう゛ろんだんしゃくよんせい / Sir Baron von Quiveron IV ザナラーン地方にて活動する盗賊団の頭目。ララフェル族の男性。 冒険者によって倒されたサー・キヴロン男爵III世にかわって、盗賊団の頭目となった。 稀少な鉱石「ナナシャマラカイト」の密売を巡り、銅刃団の一部と共謀して荒稼ぎしていたが、 フフルパと冒険者の活躍によって、囚われることとなる。 名前について サー・キヴロン男爵III世の後を継ぐため、IV世を名乗っている。 なお、III世のことを「オヤジ」と呼んでいるが、本当に血縁関係があるのかどうかは不明。
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • 主なき庵室
    主なき庵室あるじなきあんしつ / No Man s Hovel 黒衣森:南部森林のアッパーパスにある廃屋。 盗賊団「似我蜂団」がアジト化しようとしているらしい。
  • ネズミの巣
    ネズミの巣The Rat s Nest 中央ザナラーンのブラックブラッシュにあるキキルン族盗賊団のアジト。 手配中のスリ犯「指弾のココルン」の潜伏先でもあるらしく、しばしばその姿が確認されている。 横転させたアマジナ鉱山鉄道社の貨物車を、建材として利用しているのが特徴的。
  • ガラディオン協定
    ガラディオン協定the Galadion Accord 第六星暦1572年に、リムサ・ロミンサのメルウィブ提督と海賊諸派の間で締結された協定。 迫るガレマール帝国軍の脅威に対抗するため、海賊諸派に対してグランドカンパニー「黒渦団」への協力を求めるもの。 結果として海賊勢力から供出された戦力により、黒渦団内部に「打撃艦隊」と呼ばれる海賊部隊が編成された。 調印式 「ガラディオン協定」の調印式は、エールポートで行われた。 署名を行ったのは、メルウィブ提督と海賊諸派代表として「断罪党」の頭目ヒルフィル。 ただし、一時的に黒渦団に従う姿勢を見せていた海賊「餓犬一家」が裏切り、帝国側に情報をリークしたため、 「魔導ヴァンガード」の襲撃を受け、調印式は取りやめとなってしまった。 名称について 「ガラディオン」は、リムサ・ロミンサの母体となった伝説の建国船「ガラディオン...
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • 断罪党
    断罪党the Bloody Executioners 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 海賊諸派の中では、最大規模の勢力を誇り、メルウィブ提督により海賊行為が禁じられた現在でも、 都市内において大きな発言権を有しているようだ。 頭目 現在の首領は、ルガディン・ゼーヴォルフ族の「ヒルフィル」。 かつてはメルウィブ提督と対立していたが、「ガラディオン協定」を結び、現在は同盟関係にある。 アスタリシア号 断罪党の旗艦であり、ヒルフィルの持ち船。 表向きは外国船籍の商船として、リムサ・ロミンサに堂々と停泊している。 以前は内部に「斧術士ギルド」を置き、海賊船員のスカウトを行っていたが、霊災後にはギルドを手放した経緯がある。
  • サー・キヴロン男爵III世
    サー・キヴロン男爵III世さーきう゛ろんだんしゃくさんせい / Sir Baron von Quiveron III ザナラーン地方にて暗躍する盗賊団の頭目。 一部の銅刃団と共謀して、さまざまな悪事に手を染め、 荒稼ぎしていたが冒険者によって倒された。 名前について 「男爵」を自称しているが、第七霊災で亡くなった元砂蠍衆、 エオランデ・キヴロンの別邸跡をアジトとしているだけで、キヴロン家との血縁関係はまったくない。 そもそも「サー」は騎士や準男爵に対する敬称であり、男爵には用いられない。 また「III世」を男爵という爵位の後につけているなど、法則性が滅茶苦茶であり、本人の学のなさを現しているといえる。
  • 紅血聖女団
    紅血聖女団 the Sanguine Sirens 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 構成員の大部分が女性という珍しい特徴を持つ。 保有艦艇は快速船主体であり、長期航海は不得意とする。 そのため、「ガラディオン協定」への参加の見返りとして私掠船免許を得たものの、 「ガレマール帝国」の海域まで遠征することが出来ず、収益が伸び悩んでいるようだ。 今後はエオルゼア内に現われる帝国軍の補給船狙いに切り替える方針だという。 頭目 現在の頭領は、ローズウェン。 「古き良き海賊」を標榜としており、本来であれば無差別な海賊行為を行いたいようだ。 永遠の乙女亭 「紅血聖女団」の構成員がたむろする酒場。 対立関係 同じく三大海賊である「百鬼夜行」とは犬猿の仲とされる。
  • 似我蜂団
    似我蜂団じがばちだん / the Redbelly Wasps 黒衣森(特に南部森林)を根城とする盗賊団。 その構成員の多くが、シェーダー族であり、掟に縛られたグリダニアの生活を嫌い、自由気ままに生きようとしている。 ちなみに旧FF14時代にも、ちらりと登場していたりする。 名前の由来 虫の「似我蜂(ジガバチ)」に由来したものであり、「赤いベリー」の果実を示す訳ではない。 敵として登場する「レッドベリー」と名の付く者は、この集団の一団と考えていい。 拠点 第七霊災時に住民が避難したため、もぬけの殻となった「バウバリー村」を占拠し、拠点として活用している。 現在では「レッドベリー砦」と呼ばれており、鬼哭隊との間で熾烈な争奪戦が繰り広げられている。 その他、「主なき庵室」も拠点化しようとしているようだ。
  • サマーフォード庄
    サマーフォード庄さまーふぉーどしょう / Summerford Farms 中央ラノシア中央のサマーフォードにある集落。 元海賊船長「シュテールヴィルン」を筆頭とした海賊あがりの農夫と、熟練の園芸師が共同で働いている。 しかし、海賊たちは地味な野良仕事に耐えかねており、課題も多いようだ。 名前の由来 ここサマーフォード庄は、 メルウィブ提督の入植政策に乗っかって、 お上の支援を受けながらやってるんだ。 おもな作物 「ラノシアオレンジ」を栽培している。収穫されたオレンジは、メルウィブ提督の支援もあってイエロージャケットに納品されているようだ。
  • 百鬼夜行
    百鬼夜行the Kraken s Arms 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 保有艦艇は大型船主体であり、長期航海を得意とする。 そのため、「ガラディオン協定」への参加の見返りとして私掠船免許を得ると、 「ガレマール帝国」の海域まで遠征し、属州の船を襲って大きな利益を上げはじめた。 彼らは、こうした私掠船としての活動を「交易」、略奪品を「スパイス」と称している。 頭目 現在の頭目は、カルヴァラン。 リムサ・ロミンサの海賊としては、珍しいエレゼン族の男性である。 その口ぶりからすると、元々はイシュガルドの貴族のようだ。 詳細はカルヴァランの項目を参照のこと。 薬舗「セブンスセージ」 「百鬼夜行」が「交易」によって仕入れた「スパイス」を商う商店。 対立関係 同じく三大海賊である「紅血聖女団」とは犬猿の仲とされる。
  • ロストホープ流民街
    ロストホープ流民街ろすとほーぷるみんがい / Lost Hope 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある流民街。 第七霊災で住む場所を失った、いわゆる「霊災難民」たちが寄り集まって暮らしている。 しかし、環境は流行病が懸念されるほど不衛生で、決して住環境は良くないようだ。 名前の由来 文字通り、希望を失った者たちが集まる場所という事のようだ。 ここはロストホープ流民街。 その名の通り、希望を失った者が流れ着く場所だ。 法も秩序もない、あるのは飢えと絶望だけさ。 治安の悪化 レオフリック以下の銅刃団が駐留し、治安維持に務めているようだが「法も秩序もない」状態だという。 貧しさのため、犯罪行為に手を染める者も少なくないようで、 近隣地域を根城とする「サー・キヴロン男爵III世」率いる盗賊団に協力する者もいるようだ。 また、流民街の奥には洞窟があるが、...
  • 開拓者の納屋
    開拓者の納屋かいたくしゃのなや / Tiller s Rest 中央ラノシアのサマーフォードにある施設。 サマーフォード庄の農夫たちが、農具を置くために作った納屋のようだ。 周辺に、陸に上がった海賊崩れたちがたむろしており、元海賊の農夫といざこざを起こしている。
  • ウルフ
    ウルフWolf 衆生門百獣綱に属す狼。 エオルゼア全土に幅広く分布するほか、人やイクサル族などに飼育されているものも確認できる。 森林や山岳地帯に棲息する大狼。 アルファと呼ばれるつがいを頭に、十数頭の群れ「パック」を形成する。 本来警戒心が強い獣だが、最近は牧場はおろか軍キャンプまで襲撃するようになり、各国から害獣に指定されている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 家畜としてのウルフ ガレマール帝国軍は「ウォーハウンド(軍犬)」として飼育、活用している。猟犬を示す「ハウンド(Hound)」と表記されている点から、家畜としてある程度、品種改良されている事がうかがえる。 その他、海蛇の舌などの海賊勢力が使役するものも、ハウンドやドッグといった「犬」を示す語で現される事が多い。 海賊勢力が使役している個体は、首にバンダナを巻いていることが多い。一部の海賊は...
  • ブラックブラッシュ
    ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ...
  • デュランデル家
    デュランデル家House Durendaire イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 武門の家柄として知られ、対ドラゴン戦争に心血を注ぐ。 同じ四大名家の「ゼーメル家」とは盟友の間柄。 紋章 「赤地に金の警鐘」の図案 管轄・所領 アドネール占星台:星の動きから、ドラゴン族の動きを予測するための拠点。 ホワイトブリム前哨地:対ドラゴン戦争の前線基地。 ダスクヴィジル:クルザス西部高地にあった対竜要塞。第七霊災時に崩壊した。 人物 名前 備考 ポルトゥレーン デュランデル家に仕える騎士。アドネール占星台を防衛する部隊の隊長 ドリユモン デュランデル家に仕える騎士。ホワイトブリム前哨地の部隊を率いて、ストーンヴィジル奪還を指揮する カルヴァラン リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。20年前に、船旅の最中に海賊に襲われ行方不明にな...
  • ゴブリン族
    ゴブリン族ごぶりんぞく / Goblins 香草入りのマスクを被った小柄な獣人種族。 霊災直前まで、100年に一度の大巡礼の旅に民族総出で出ていたが、 エオルゼアに戻ってきたらしく、今では各地で姿を見ることができる。 行商の民 商才のある民として知られており、リムサ・ロミンサでは交易商人として訪れている姿が確認できる。ただし、倫理観が異なるためか、盗品売買などに関わるケースもあるようだ。 高い技術力 ガレマール帝国の魔導技術とも異なる、独自の技術体系を発展させている。特に「青の手」と呼ばれる科学者集団は、さまざまな技術を保持しているよう。 犯罪行為 強盗や密猟など、犯罪行為に関与して、都市民と対立するケースも少なくない。 人物 スウィートニクス Sweetnix Rosycheeks リムサ・ロミンサで活動する善良な行商人 ミュタミクス Mutamix Bu...
  • ゼーヴォルフ
    ゼーヴォルフぜーう゛ぉるふ / Sea Wolves ルガディン族の一部族。 北洋から襲来する海賊「海の狼」として恐れられた部族。 海洋都市「リムサ・ロミンサ」の主要構成部族として、船乗りや水兵として生きる者が多い。 古来からの慣習に則り、古ルガディン語由来の名を持つ。
  • キャンプ・オーバールック
    キャンプ・オーバールックCamp Overlook 外地ラノシアのロングクライムにある黒渦団の軍事拠点。 元海賊の将兵で構成された「紅燕陸戦隊」が駐屯し、 ウ・ガマロ武装鉱山のコボルド族を監視、その勢力拡大を牽制している。 名前の由来 ここはコボルド族との戦いの前線基地。 崖の上から、奴らの武装鉱山に睨みをきかせる…… だから「オーバールック」さ、解りやすいだろ? 主な人物 ブルーエイディン少甲佐:オーバールックの指揮官。紅燕陸戦隊の隊長でもある。
  • 紅燕陸戦隊
    紅燕陸戦隊こうえんりくせんたい / The Red Swallows リムサ・ロミンサのグランドカンパニー「黒渦団」に所属する部隊。 正式名称は打撃艦隊所属陸戦隊。 コボルド族との戦いの最前線、外地ラノシアのキャンプ・オーバールックに駐屯している。 隊長はブルーエイディン少甲佐。 構成員の大半は海賊出身とされ、黒渦団「最狂」の呼び声が高い荒くれぞろいの部隊である。 出典 FF11には「紅燕騎士団(Carmine Swallows)」という集団が登場する。
  • ササバル
    ササバルSasabaru ウルダハ第十六代国王。 現国王、ナナモ・ウル・ナモの父親と目される人物で、死因は不明だが既に故人となっている。 戴冠式 魚類「ロイヤルプレコ」の解説に、以下のようなエピソードが記されている。 ウルダハの先代王ササバルの戴冠式において、ある商人が観賞魚として献上。それ以来、ロイヤルと呼ばれる 婚礼 海賊王「霧髭」がらみのエピソードで、以下のような記述が見られる。 先代ウルダハ王の婚礼で、各都市から祝いの金銀財宝が贈られたとき このお宝を船ごと奪ってみせたのが、この「霧髭一味」だったというわけだ。
  • サマーフォード
    サマーフォードSummerford 中央ラノシア中央に広がる豊かな草原。 ローグ川とアジェレス川というふたつの河川が横切り、水源の豊かな土地である。 斧術士にとっては、岩砕きをする場所として有名。 名前の由来 この辺りは、夏のように草木がよく育つってんで、 「サマーフォード」って呼ばれてるもんでな。 主なスポット サマーフォード庄:元海賊たちが働く農村集落。 開拓者の納屋:サマーフォード庄に付随する納屋。 クックポット:岩場に囲まれた場所。 シーソング石窟:慰霊碑がある洞窟。 主な魔物 プークやマンドラゴラ、スウォーム系の魔物が生息する。 また、グゥーブーの一種であるモスレス・グゥーブーや、バッファロー系の亜種オーロックスなどが見られる。
  • ヴィクトリー号
    ヴィクトリー号Victory 1:ナルディク&ヴィメリー社が建造中の軍艦。 2:メルウィブ・ブルーフィスウィンの愛チョコボ。 軍艦「ヴィクトリー号」 黒渦団の発注によって、ナルディク&ヴィメリー社がモラビー造船廠にて建造中の軍艦。 第七霊災後に建造する初の大型船であり、復興の象徴とも考えられている。 設計は、筆頭造船師のアートビルムが担当している。 クエスト「ヴィクトリー号炎上」にて、アートビルムの父であり海賊のアーツァフィンによって爆破されそうになる。 チョコボ「ヴィクトリー号」 メルウィブ・ブルーフィスウインの愛チョコボ。 「カルテノーの戦い」に従軍したが、その際に帝国兵の放った弾丸を受け戦死を遂げている。 上記の軍艦の名付け親となるよう依頼されたメルウィブは、勝利を願ってつけられたその名をとって「ヴィクトリー号」と命名した。 詳しくは第七霊災回顧録①...
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