FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「建国十二騎士」で検索した結果

検索 :
  • ラタトスク
    ...して、トールダン王と建国十二騎士は、ラタトスクの眼を喰らったことで、 人を超えた力を得たという。 殺害された場所 探検手帳の以下の記述から、「サルウーム・カシュ」で殺害された可能性が高い。 ドラゴン語で「悔恨よりいずるクリスタル」を意味する名の遺跡。破壊された建造物が、半ばクリスタルに埋もれている。その結晶量から推測するに、かつて七大天竜級の魔力を持つ存在が、この地で果てた可能性があるが……。 探検手帳「サルウーム・カシュ」より 出典 ラタトスク(Ratatoskr)は、北欧神話「古エッダ」に登場する栗鼠で、 その名は「走り回る出っ歯」を意味する。 世界樹ユグドラシルを走り回り、梢に住む鷲(フレースヴェルグ)と根に住む蛇(ニーズヘッグ)の 間で交わされる言葉を中継し、その対立を煽っているという。 FF14においては、栗鼠からドラゴンへと姿を変えてい...
  • 七大天竜
    七大天竜 幻龍ミドガルズオルムが携えていた7つの卵から生まれた最初の竜たち。 成長した後、ハイデリン各地の大陸に散っていったようだ。 現在のドラゴン族は、この七大天竜に連なる者たちだとされる。 現時点で判明している個体は、以下のとおり。 ニーズヘッグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「邪竜」と呼ばれる存在で、イシュガルドの仇敵。 フレースヴェルグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「聖竜」と呼ばれる存在。 ラタトスク 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 1000年前の裏切りにより、トールダンと十二騎士によって謀殺された。 バハムート 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて死亡した。 後にメラシディアのドラゴン族によって、蛮神として召喚された。 ティアマット 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜...
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • 十二賢者
    十二賢者じゅうにけんじゃ / the Twelve Archons 第六霊災時に活躍したとされる十二人の英雄たち。十二神の化身とも噂される。 1500年以上ものはるか昔……エオルゼアを「第六霊災」が襲った。 大地を呑み込む大洪水が巻き起こり、多大な犠牲をもたらしたこの霊災に際し、 人々を導き救ったとされる十二人の英雄がいた。人呼んで「十二賢者」。 彼らの偉業は、今も偉大なる救世伝説として語り継がれている。 個人名が判明している十二賢者 名称 英名 概要 賢者ラドクリッフ Radcliffe the Red 最初の十二賢者。道化の姿をしていたらしい 賢者アルドバル Ahldbhar 十二賢者の中でも最強と呼ばれた巨漢の戦士。「破壊の神ラールガー」の化身とされていた エッグハント 「十二賢者」の再来を夢見た少女たちが始めた奇祭。 「第七霊災」が迫ると噂されてい...
  • 十二神
    十二神じゅうにしん / the Twelve エオルゼアで古くから信仰されている十二柱の神々。 その信仰の始まりがいつかは解らないが、少なくとも第三星暦の古代アラグ帝国の時代から、 十二神信仰は広まっていたようだ。 称号 神名 英名/英称号 属性 司る対象 象徴 月 都市国家との関係 戦神 ハルオーネ Halone the Fury 氷 氷河と戦争 戦士/数槍 星一月(1月) 都市国家イシュガルドの守護神 月神、愛神 メネフィナ Menphina the Lover 氷 双月と慈愛 小間使い/月輪 霊一月(2月) 河神 サリャク Thaliak the Scholar 水 河川と知識 学者/巻物 星二月(3月) 都市国家シャーレアンの守護神 星神 ニメーヤ Nymeia the Spinner 水 惑星と運命 機織/紡車 霊二月(4月) 海神 リムレーン Llymla...
  • 十二跡調査会
    十二跡調査会じゅうにせきちょうさかい / The Path of the Twelve 第六星暦末期(旧FF14時代)に存在した組織。 第六星暦1570年、ミンフィリア(当時20歳)が、自分と同じ「超える力」を持つ者を集め、その力の使い方を模索するために設立した。 ただし、賢人ルイゾワからの「自分たちと異なる力を持つ者を、人は本能的に恐れ、排除しようとするもの。 異能の者を集める場合には、くれぐれも人々を恐れさせることのないように」との助言に従い、 表向きは「エオルゼア十二神の奇跡を調査する会派」というありふれた宗教団体に見せかけたとされている。 構成員 救世詩盟に属すシャーレアンの賢人たちの後押しもあり、設立から2年後の第六星暦1572年時点で、 「十二跡調査会の会員は他の都市にある支部と合わせると、結構な人数になる」と表現される程の規模に発展した。 人名 ...
  • 十二神大聖堂
    十二神大聖堂Sanctum of the Twelve 黒衣森:東部森林の茨の森にあるエオルゼア十二神を祀った聖堂。 第五霊災大氷雪時代の直後に造られたものを、第七霊災後にグリダニアの民が手を入れ、再建したらしい。 現在も、その庭園を美しく蘇らせようと、園芸師ギルドの人々が働いている。 結婚式場 結婚式が行われる場所らしく、下見に来ているNPCの姿も確認できる。 今後、結婚システムの実装によって、プレイヤーにも内部が開放されるものと思われる。 探検手帳 大氷雪時代の直後に、食糧難と病の流行に悩まされた人々が、十二神全ての加護を得ようと建設した古き大聖堂。第七霊災後の困難な時代に、ふたたび神の加護を得ようと、グリダニアの民が協力して修繕した
  • 神殿騎士団
    神殿騎士団しんでんきしだん / the Temple Knights 「イシュガルド正教」直属の武装組織。 山の都「イシュガルド」の防衛を担う戦力の要らしい。 時折、異端審問官と協力し、異端者狩りを行う姿も見ることができる。 人物 現総長は「アイメリク」。その他の人物は以下のとおり。 人名 英名 備考 アイメリク Ser Aymeric 神殿騎士団総長。イシュガルドの特使としても行動する。金と青の甲冑を着用し、青の剣を帯びる ルキア Lucia 神殿騎士団コマンド。アイメリクの副官的存在の女性騎士。白い甲冑を着用する マルスラン Ser Marcelain 大審門を警備する神殿騎士 ロアヌ Ser Loanne 大審門を警備する神殿騎士 ショーノレー Ser Chaunollet 大審門を警備する神殿騎士 アルベリク・ベイル Ser Alberic Bale 先代の蒼...
  • 神勇隊
    神勇隊しんゆうたい / the Gods Quiver 森の都「グリダニア」において、鬼哭隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の外側から来たる脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 外部から黒衣森に侵入する脅威、つまりイクサル族やガレマール帝国軍などの対策を任務とする。 弓術 基本的に神勇隊の隊士は、弓を装備している。 そのため「弓術士ギルド」とも関係が深く、「神勇隊指令砦」内にギルドの道場を置いているほどだ。 組織 総隊長はリュウィン。 その下に「X師団」と名の付く部隊が存在している。 現在、判明している師団名はすべて黄道十二宮にちなんだものであり、おそらく十二個師団が存在するものと思...
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • 四大名家
    四大名家よんだいめいけ / The High Houses of Ishgard 建国の英雄「ハルドラス」と共に戦い、邪龍「ニーズヘッグ」を退けた騎士たちの末裔。 イシュガルドの繁栄を望む一方で、時に権力争いで対立することもあるようだ。 アインハルト家「アートボルグ砦群」を管轄する。 かつては「ストーンヴィジル」や「スチールヴィジル」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 上記の対竜要塞を奪われた敗北に加え、異端者疑惑(後に無罪であることが判明)の騒動で、勢力を大きく後退させている。 デュランデル家「ホワイトブリム前哨地」と「アドネール占星台」を管轄する。 誇り高く、冒険者の受け入れに否定的な見解を持つ、保守的な家柄。 ゼーメル家築城技術に長けた家柄で、対竜要塞「ゼーメル要塞」を建設中。 デュランデル家とは盟友の間柄 フォルタン家「キャンプ・ドラゴンヘッド」を管轄す...
  • ササガンI世
    ササガンI世Sasagan Ul Sisigan 砂の都「ウルダハ」の初代王。 後に続くウル朝を築いた偉大なる人物。 約600年前にウルダハを建国し、その際に「偉大なる三騎士」を中核に近衛兵団「銀冑団」を組織したと伝えられる。 双子のベラフディア王子 ウルダハの母体となった古代都市「ベラフディア」は、 双子の王子による王位継承争いに端を発する内戦により、ウルダハとシラディハに分裂したとされる。 この双子の王子の片割れが、ササガンI世であった可能性が極めて高い。 名前 日本語では「ササガンI世」もしくは「ササガン」として表記されているが、 英語版では「Sasagan Ul Sisigan」とされており、フルネームが「ササガン・ウル・シシガン」であることが解る。 また、彼の子孫と思われる「ササガン・ウル・シシガンIII世」という人名が明らかになっていることから、...
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • フロランテル監視哨
    フロランテル監視哨ふろらんてるかんししょう / Florentel s Spire 黒衣森:北部森林のアルダースプリングスにある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、山の都「イシュガルド」との国境線を警戒している。 特にクルザス方面から飛来するイクサル族の装甲気球部隊への警戒を強めているようだ。 名前の由来 グリダニア建国期に活躍した英雄「フロランテル」の名に由来する。 なお、「ユージニア監視哨」の由来となったユージニアとは、恋仲であったとされる。 この監視哨の名の由来となった「フロランテル」はね、 グリダニア建国初期に活躍した英雄なの。 森を愛した彼のためにも、美しい木々を守りたいわ。 ちなみに、プラウドクリークにある 「ユージニア監視哨」の由来である英雄「ユージニア」は、 「フロランテル」と恋仲だったみたい。素敵よね!
  • グリダニア
    グリダニアぐりだにあ / Gridania エオルゼア六大都市のひとつに数えられる田園都市国家。 大地と豊穣を司る女神ノフィカを守護神とし、森の都とも称される。 アルデナード小大陸の中央部に位置する森林地帯黒衣森を領有する。 国旗とモットー 国旗は「金地に絡み合う2匹の白蛇」の図案。 2匹の白蛇は、ヒューラン族とエレゼン族の2種族の協力を意味するという。 モットーは「森の意思あらんことを」 歴史 900年以上前にエレゼン族の主要部族、フォレスター族が黒衣森に進出。 当時、森にはイクサル族やシルフ族が棲んでおり、エレゼン族は森の精霊に認められた存在ではなかった。 その後、都市国家勃興期にヒューラン族が流入。当初はエレゼン族と対立したが、後に和解して都市国家「ゲルモラ」を築いた。 ゲルモラは、精霊から隠れ住むために洞穴内に造られた地下都市だったという。 ...
  • ガラディオン湾
    ガラディオン湾Galadion Bay バイルブランド島の南部にある湾。 海都「リムサ・ロミンサ」は、この湾の岩礁の上に建設されている。 その名は、約700年前に建国船「ガラディオン号」が漂着したことに由来する。
  • シェーダー
    シェーダーしぇーだー / Duskwight エレゼン族の一部族。 過去数百年間、森林地帯の薄暗い鍾乳洞を拠点としてきた部族。 「グリダニア」建国時に主流派のフォレスター族と袂を分かち、古来からの穴居生活を続けた者たちの末裔。 束縛を嫌い、現在も都市国家と距離を置く者が少なくない。
  • フォレスター
    フォレスターふぉれすたー / Wildwood エレゼン族の一部族。 古くから黒衣森を中心とする森林地帯を拠点としてきた部族。 建国に関わった都市国家「イシュガルド」や「グリダニア」に多く居住する。 秩序を好み、規律を重んじるが、他の民族からは理屈っぽく高慢だと思われることも。
  • ラザグラン関門
    ラザグラン関門らざぐらんかんもん / Summerford 中央ラノシアのゼファードリフトにある関所。 イエロージャケットの兵が駐屯し、ラザグラン街道を守っている。 名前の由来 ちなみに「ラザグラン」というのは、 伝説の建国船「ガラディオン号」の航海士でね。 歴史上の偉人のひとり、といったところかな。
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • 大氷雪時代
    大氷雪時代だいひょうせつじだい / the Age of Endless Frost 氷の災害が巻き起こった「第五霊災」を示す別称。 海が凍り付くほどの大寒波がエオルゼアを襲ったようだ。 なお、ミコッテ族は、この時代に獲物を追って凍った海を渡り、エオルゼアへとやって来たという。 また、この時代の直後に黒衣森では、十二神大聖堂が建築されたとされる。 大氷雪時代の直後に、食糧難と病の流行に悩まされた人々が、十二神全ての加護を得ようと建設した古き大聖堂。第七霊災後の困難な時代に、ふたたび神の加護を得ようと、グリダニアの民が協力して修繕した ~探検手帳「十二神大聖堂」より
  • フェニックス
    フェニックスPhoenix 「太古より再生の象徴として崇められてきた幻獣」とされる存在。「不死鳥」とも呼ばれる。 また、この幻獣が人々の願いによって具現化した半蛮神。 以降は、半蛮神「フェニックス」について解説する。 第七霊災の真実 月の衛星「ダラガブ」の落着を防ぐため、第六星暦末期にエオルゼア同盟軍は、 賢者ルイゾワの協力を得て、エオルゼア十二神の召喚を試みた。 しかし、ダラガブの内から現れた蛮神「バハムート」の前に、十二神による封印は失敗。 バハムートのメガフレアによって、エオルゼアは焼き尽くされ「第七霊災」が巻き起こった。 その際、砕け散った十二神の「エーテルの檻」(=つまり大量のエーテル)と、 世界の再生を願う人々の祈りが、十二神召喚者であるルイゾワを依り代として集まり、 半蛮神とも呼べる存在へと昇華させた。 この時、再生の象徴である幻獣フェニッ...
  • フォアマスト
    フォアマストForemast 中央ラノシアのスリーマルム・ベンドにあるイエロージャケットの屯所。 ここは、第七霊災後に建設された 警備隊「イエロージャケット」の新たな屯所、 「フォアマスト」だ。 妙な名前だと思ったか? 「フォアマスト」とは、帆船の一番前にあるマストのこと、 我らが先陣を切って戦うという、決意を表す名なのさ。 リムサ・ロミンサの政庁施設があるメインタワーが 建国船「ガラディオン号」の後方マスト跡に立てられたことで、「ミズンマスト」と呼ばれている。 それと対になる意味もあるのだろう。
  • ユージニア監視哨
    ユージニア監視哨ゆーじにあかんししょう / Eugenia s Spire 黒衣森:北部森林のプラウドクリークにある監視哨。 神勇隊の対イクサル族特務戦闘部隊、通称「白羊師団」が駐屯している。 特に秋瓜湖北岸のイクサル軍伐採所への対処を任務としているようだ。 名前の由来 グリダニア建国期に活躍した英雄「ユージニア」の名に由来する。 なお、「フロランテル監視哨」の由来となったフロランテルとは、恋仲であったとされる。 ちなみに、プラウドクリークにある 「ユージニア監視哨」の由来である英雄「ユージニア」は、 「フロランテル」と恋仲だったみたい。素敵よね!
  • ミンフィリア
    ミンフィリアMinfilia 「暁の血盟」の盟主。ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 年齢は新生時点で27歳。アラミゴ出身。 幼少期 第六星暦1562年、当時12歳だった彼女は、ガレマール帝国軍の二重スパイであった父ウォーバートンに連れられて、砂の都「ウルダハ」を訪れる。 この時、ウォーバートンは何らかの「ウルダハに迫る危機」を伝えるために来訪したのだが、偶然にもグレインファルやニエルフレーヌ等、ウルダハ富裕層の若者らが画策した「事故(パレードの見世物として連れてこられていたグゥーブーを暴走させ、これをグレインファルたちが華麗に退治することで、市民からの人気を獲得。ウルダハ内での発言権を強めるというもの)」に巻き込まれて、死亡してしまう。 異郷の地で、肉親を失い孤児となった少女アシリアは、事故に関与していたニエルフレーヌの恋人、フ・ラミンに引き取られ、育てられることとな...
  • 茨の森
    茨の森いばらのもり / The Bramble Patch 黒衣森:東部森林の北西側に広がる一帯。 その名の通り、巨大な茨が覆い茂っている。 主なスポット 十二神大聖堂:エオルゼア十二神を祀った大聖堂。 茨の園:モーグリ家臣団が善王モグル・モグXII世を召喚した場所。 主な魔物 ボアやバットといった獣、ヂッガやファイアフライ属の「グロウフライ」などが生息する。 なお、ここにも森の守護者トレント属が生息しているが、病気にかかり我を失っているという。
  • 救世詩盟
    救世詩盟きゅうせいしめい / the Circle of Knowing 第六星暦末期、シャーレアンにてルイゾワ・ルヴェユールを中心とする賢人たちによって結成された秘密結社。 設立経緯 ガレマール帝国によるアラミゴ侵攻を受けて、戦争に巻き込まれることを嫌ったシャーレアンの民は、 低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市の放棄を決定。全住民を北洋諸島の本国に避難させる「大撤収」を行った。 これに対し、エオルゼアを救う手立てがまだ存在するとして、エオルゼア救済を掲げて活動を開始したのが「救世詩盟」である。 活動経緯 エオルゼア諸都市に対して、賢人を派遣し、ガレマール帝国の脅威に対抗する手段として、「グランドカンパニー」の設立を促した。 また、グランドカンパニーの成立後には、諸都市に対して連合を呼びかけ、「エオルゼア都市軍事同盟」の再実行化を促し、 エオルゼア同盟軍...
  • ガラディオン協定
    ガラディオン協定the Galadion Accord 第六星暦1572年に、リムサ・ロミンサのメルウィブ提督と海賊諸派の間で締結された協定。 迫るガレマール帝国軍の脅威に対抗するため、海賊諸派に対してグランドカンパニー「黒渦団」への協力を求めるもの。 結果として海賊勢力から供出された戦力により、黒渦団内部に「打撃艦隊」と呼ばれる海賊部隊が編成された。 調印式 「ガラディオン協定」の調印式は、エールポートで行われた。 署名を行ったのは、メルウィブ提督と海賊諸派代表として「断罪党」の頭目ヒルフィル。 ただし、一時的に黒渦団に従う姿勢を見せていた海賊「餓犬一家」が裏切り、帝国側に情報をリークしたため、 「魔導ヴァンガード」の襲撃を受け、調印式は取りやめとなってしまった。 名称について 「ガラディオン」は、リムサ・ロミンサの母体となった伝説の建国船「ガラディオン...
  • 砂の家
    砂の家すなのいえ / The Waking Sands 西ザナラーンの港町「ベスパーベイ」に存在する施設。 経緯 元々は「十二跡調査会」のウルダハ支部として、ウルダハ商工区に存在していた。 その後、第七霊災を経て、十二跡調査会が救世詩盟と合併し「暁の血盟」になったことを受けて、 「ベスパーベイ」に移転され、同血盟の本部施設となった。 本部移転 パッチ2.1のメインクエストにおいて、本部施設が移転された。 第七星暦宣言後、公的な機関として再スタートをきった「暁の血盟」が、ウルダハなどの特定の都市からの影響力を 排除するため、いずれの都市にも領有されていないモードゥナ地方に本部を移すこととなった。 これ以降、「暁の血盟」の本部としては、レヴナンツトールの「石の家」が用いられることとなる。 ただし「砂の家」も情報収集拠点として遺され、執務長であるウリエンジェ...
  • 聖人
    聖人せいじん / Saint 生前の善行によって、エオルゼア十二神に祝福された人々。 「聖ダナフェン」のように、聖人の名の前には「聖」と付く。 ギルドリーヴやカンパニーリーヴの発行に用いられるリーヴプレートは、 いずれも聖人たちの徳行をモチーフにした絵が、ステンドクリスタルで描かれている。 また、聖ダナフェンの落涙や聖アダマ・ランダマ教会のように、地名や施設名にその名を残す者も少なくない。 聖人一覧 現在、判明している聖人の一覧。この他にも名称不明のリーヴプレートが数多く存在している。 人名 十二神 徳行 任務 聖ダナフェン ハルオーネ 勇胆 ギルドリーヴ:討伐任務 聖トトル ノフィカ 勤勉 ギルドリーヴ:獲得任務 聖ノルベロ アーゼマ 不屈 ギルドリーヴ:追撃任務 聖ノノヤ サリャク 真実 ギルドリーヴ:索敵任務 聖ラフィメー ニメーヤ 賢明 ギルドリーヴ:焚書...
  • リムサ・ロミンサ
    リムサ・ロミンサりむさろみんさ / Limsa Lominsa エオルゼア六大都市のひとつに数えられる海洋都市国家。 海洋と航海を司る女神リムレーンを守護神とし、海の都とも称される。 バイルブランド島の南部に位置するラノシア地方を領有する。 国旗とモットー 国旗は「赤地に黒のロングシップ」の図案で「龍船旗」と呼ばれる。 赤は犠牲となった仲間たちの血、黒のロングシップは海賊船を意味するという。 モットーは「海が全てを呑み込むまで」 歴史 約700年前に大勢の移民を載せた建国船「ガラディオン号」が漂着。 その船を元に、ガラディオン湾の岩礁に都市を築いた。 当初の移民は、大半がルガディン族(一部にエレゼン族)だったが、 都市国家戦乱期に周辺の島など、外部から移民が相次ぎ、他民族都市となった。 主要部族 ゼーヴォルフ族海の狼と畏れられた北洋の海洋民。建...
  • ネール・ヴァン・ダーナス
    ネール・ヴァン・ダーナスNael Van Darnus ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長。 自らの意に従わぬとあれば、味方すら平然と手にかける人物で、敵国のみならず本国においても悪名高い。 白銀の甲冑をまとうことから、「白銀の凶兆」の異名で呼ばれる。 また、「メテオ計劃」を実行し、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落下させた張本人であり、第七霊災の元凶ともいえる存在。 モットー その穢れを祓え 武器 ガンハルバード「ブラダマンテ」。 その名は「過去に殺めし乙女の名」だとされているが、由来の詳細は不明である。 略歴 建国の英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継承。直後に、亡父の腹心でもあった幕僚たちの処刑。自らの意に従う者で周辺を固めたようだ。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが立案し、失敗に終わった「メテオ計劃」の再開を皇帝に打診。ダーナス家は古代...
  • タムタラの墓所
    タムタラの墓所たむたらのぼしょ / The Tam-Tara Deepcroft 黒衣森:中央森林のベントブランチ南東にある地下墓所。インスタンスダンジョンのひとつ。 地下都市「ゲルモラ」時代に作られたものだが、グリダニアの民が引き続き利用している。 ゲルモラ時代の英雄的人物「絶対王ガルヴァンス」の墓や、グリダニアの名門「メナ家」や「イニク家」の墓などがある。 鬼哭隊弐番槍が警備にあたっているが、最近、カルト集団「最後の群民」の生き残りなどが出入りしているようだ。 地下霊殿 タムタラの墓所 地下都市「ゲルモラ」時代に作られた地下墓所。森都「グリダニア」建国後も、死者を葬る場として使われ続けてきた。 そんな場所に怪しげな人影が……。彼らの正体は、霊災時に落下した月の衛星「ダラガブ」を、救世神として崇めていたカルト集団「最後の群民」の生き残り。危険な終末思想を抱く彼ら...
  • サリャク
    サリャクさりゃく / Thaliak the Scholar エオルゼア十二神の一柱。 河川と知識を司る男神にして、都市国家シャーレアンの守護神。 水属の神力を有し、星二月の運行を務める。 通説では海神リムレーンの父であり、工神ビエルゴの師と解釈される。 トネリコの杖を持つ内気な学者の姿で描かれ、巻物を象徴として表されることが多い。
  • メネフィナ
    メネフィナめねふぃな / Menphina the Lover エオルゼア十二神の一柱。 双月と慈愛を司る女神。 氷属の神力を有し、霊一月の運行を務める。 通説では日神アーゼマの異母妹であり、山神オシュオンの恋人と解釈される。 円い平鍋を持った健気な小間使いの姿で描かれ、月輪を象徴として表されることが多い。 備考 ミコッテ族の部族ムーンキーパーの間で、信仰する者が多いという。
  • ニメーヤ
    ニメーヤにめーや / Nymeia the Spinner エオルゼア十二神の一柱。 惑星と運命を司る女神。 水属の神力を有し、霊二月の運行を務める。 通説では時神アルジクの妹であり、壊神ラールガーの主と解釈される。 白絹のベールを被った聡明な機織の姿で描かれ、紡車を象徴として表されることが多い。 100ギル金貨 100ギル金貨には幸運の女神「ニメーヤ」の横顔が刻まれているという。
  • 銀冑団
    銀冑団ぎんちゅうだん / the Sultansworn 砂の都「ウルダハ」のウル朝王家を守護する近衛兵団。 「王家に仕える騎士のうちでも、特に忠誠心厚く、剣の腕に優れる者」が任じられるという。 現総長は「ジェンリンス」。 歴史 約600年前、初代ウルダハ王「ササガンI世」は、トリストラム卿以下「偉大なる三騎士」と呼ばれる 忠義に厚い高潔な騎士を集め、近衛兵団「銀冑団」を結成した。 その際、聖剣「オウスキーパー」と同じ石材から、三振りの騎士剣を作り、三騎士に贈ったとされる。 このうちトリストラム卿の愛剣となったものがレリック武器「コルタナ」であるとされる。 なお、600年の歴史の中で、主君を守るための剣術が磨かれ、ジョブ「ナイト」の戦技の数々が編み出されたとされる。 権威の失墜 かつては精強な軍勢として知られていた銀冑団だが、王権の失墜と共に勢力を弱めており...
  • ナル大門
    ナル大門Gate of Nald 砂の都「ウルダハ」の主門のひとつ。 ウルダハの守護神でもある、エオルゼア十二神「ナルザル」のうち、生を司る「ナル神」の名を冠する。 都市内の西側「ナル回廊」と、中央ザナラーンの刺抜盆地を結び、多くの商隊や旅人、冒険者たちが出入りする。 生還の門 戦争のために出陣した軍勢が、都市に帰還する際には「ナル大門」を用いるのが通例だという。 関連項目 【ザル大門】【ナナモ新門】
  • ゾディアックブレイブ
    ゾディアックブレイブZodiac Braves 近東の都市「ラザハン」の者たちが、「光の戦士」たちを指して呼ぶ言葉。 古の時代に現われ、世を救った存在らしく、光り輝く武器を手にしていたと伝えられている。 出典 「ファイナルファンタジータクティクス」に登場する「聖石」を持つ十二人の勇者のこと。 ただし、FFTの世界ではどこまでが事実かは判明しておらず、「ゲルモニーク聖典」によれば勇者とはほど遠い存在とされている。
  • アーゼマ
    アーゼマあーぜま / Azeyma the Warden エオルゼア十二神の一柱。 太陽と審理を司る女神。 火属の神力を有し、星五月の運行を務める。 通説では時神アルジクの娘であり、愛神メネフィナの姉と解釈される。 黄金の扇を持つ豪快な貴婦人の姿で描かれ、日輪を象徴として表されることが多い。 備考 ミコッテ族の部族サンシーカーの間で、信仰する者が多いという。 かつて存在した都市「ベラフディア」で信仰されていた。その頃、アーゼマを祀るために建てられたのが「カルン埋没寺院」である。 「アーゼマローズ」という薔薇に、名が付けられている。
  • オシュオン大橋
    オシュオン大橋おしゅおんおおはし / Oschon s Embrace 低地ラノシアのゴッズグリップに架けられた橋。 第七霊災の折に生じた海峡を渡るために架けられ、現在も工事中のようだ。 リムサ・ロミンサとモラビー造船廠とを結ぶ、唯一の陸路であるため、荷車による渋滞が名物となりつつある。 名前の由来 「オシュオン」とは、十二神の一柱で放浪の神のこと。 モラビー湾を形成する東西の岬の両端には、東にリムレーン灯台、西にオシュオン灯台がある。こちらはオシュオン灯台方面に通じる橋、ということになる。
  • ハルオーネ
    ハルオーネはるおーね / Halone the Fury エオルゼア十二神の一柱。 氷河と戦争を司る女神にして、都市国家イシュガルドの守護神。 氷属の神力を有し、星一月の運行を務める。 通説では壊神ラールガーの娘であり、地神ノフィカの仇敵と解釈される。 青銅の大盾を持つ勝気な戦士の姿で描かれ、数槍を象徴として表されることが多い。 イシュガルド正教 イシュガルドの国教に定められている「イシュガルド正教」では、ハルオーネを主神として崇めている。 備考 剣術士のアクション「レイジ・オブ・ハルオーネ」に、その名が冠されている。
  • アルジク
    アルジクあるじく / Althyk the Keeper エオルゼア十二神の一柱。 重力と時間を司る男神。 土属の神力を有し、霊六月の運行を務める。 通説では星神ニメーヤの兄であり、日神アーゼマと月神メネフィナの父と解釈される。 霊銀の大斧を持つ厳格な帝王の姿で描かれ、砂時計を象徴として表されることが多い。 備考 「カルテノーの戦い」の際に、「ルイゾワ」は、アルジクの力を発現させて、光の戦士を5年後に転送させた。 古の吟遊詩人は、後世に戦いの記憶を伝えるため、時神アルジクに祈りを捧げたという。 「アルジクラベンダー」という花の名に付けられている。
  • ビエルゴ
    ビエルゴびえるご / Byregot the Builder エオルゼア十二神の一柱。 建築と工芸を司る男神。 雷属の神力を有し、星四月の運行を務める。 通説では河神サリャクの弟子であり、戦神ハルオーネの兄と解釈される。 双頭の鉄槌を持つ誠実な鍛冶の姿で描かれ、手指を象徴として表されることが多い。 備考 南ザナラーンの採掘施設「ビエルゴズストライク」は、大型採掘機をビエルゴの大槌による一撃に見立てて、命名されたものである。 アクション「ビエルゴの祝福」が非常に使い勝手がいいため、クラフターにビエルゴのテンパードを自称する者が多いとか
  • ザル大門
    ザル大門Gate of Thal 砂の都「ウルダハ」の主門のひとつ。 ウルダハの守護神でもある、エオルゼア十二神「ナルザル」のうち、死を司る「ザル神」の名を冠する。 都市内の東側「ザル回廊」と、中央ザナラーンの刺抜盆地を結び、多くの商隊や旅人、冒険者たちが出入りする。 出陣の門 戦争のために軍勢が出陣する際には、死を司る神の名を冠した「ザル大門」をくぐることで、 一度「死」を経験し、戦場での死を避けるという古来からの願掛けがあるという。 カルテノーの戦いの際にも、不滅隊の軍勢がザル大門から出陣したとされる。 関連項目 【ナル大門】【ナナモ新門】
  • ベラフディア
    ベラフディアべらふでぃあ / Belah dia かつてザナラーン地方に存在していた都市国家。 太陽と審理を司る女神アーゼマを守護神として崇めていた。 都市国家勃興期に含まれる約800年前(第六星暦750年頃)、 魔大戦を生き延び、ザナラーンに落ち延びていた魔道士たちの末裔によって興された。 だが、双子の王子の間で勃発した王位継承を巡る対立により、 「ウルダハ」と「シラディハ」というふたつの都市に分裂することになる。 ウルダハ建国が約600年前とされるため、ベラフディアの滅亡もこの頃のことだろうと推測される。 人種 少なくとも王族はララフェル族であったようだ。 だが、エリー・サリー姉妹が「ベラフディアの貴族の末裔」を名乗っている点を考えると、 ヒューラン族も一定数含まれる都市であった可能性が高い。 技術 第五星暦時代に黒魔法を用いた一族の流れをくんでいる...
  • ノフィカの井戸
    ノフィカの井戸のふぃかのいど / Nophica s Wells 西ザナラーンの金槌台地とホライズン・エッジの間を分断する渓谷。 乾燥地帯であるザナラーンにしては珍しく、川が流れており貴重な水源地となっている。 どうやら、この地を開墾しようという計画もあるようだ。 名前の由来 エオルゼア十二神の一柱、豊穣の女神「ノフィカ」より。 なお、詳細な由来については、公式フォーラムにて世界設定チームより、以下のような回答が提示されている。 ザナラーンという乾燥した地域に、忽然と水が湧き出る土地があったことから昔の人々が、「豊穣の女神ノフィカ様が、作物を実らせるために井戸を作ってくれたに違いない!」といった感覚で名付けたのが、例の地名になります。
  • ノフィカ
    ノフィカのふぃか / Nophica the Matron エオルゼア十二神の一柱。 大地と豊穣を司る女神にして、都市国家グリダニアの守護神。 土属の神力を有し、星六月の運行を務める。 通説では日神アーゼマの娘であり、海神リムレーンの妹と解釈される。 鋼の大鎌を持つ陽気な農民の姿で描かれ、新緑を象徴として表されることが多い。 備考 豊穣の神として、特に園芸師の間で崇められている。 ザナラーンにある「ノフィカの井戸」は、乾いた土地に忽然と現われた水源地に対して、豊穣をもたらす神の名が付けられたものだという。 黒衣森にある「地神の忘却」は、断崖に残された巨大な根を、ノフィカの忘れ物に例えて名付けられた地名である。
  • パパシャン
    パパシャンPapashan アマジナ鉱山鉄道社が保有する施設「ウルダハ操車庫」の所長を務める老人。 デューンフォーク族の男性。 元近衛騎士 元「銀冑団」の近衛騎士であり、長らくナナモ・ウル・ナモに仕えていたようだ。 第七霊災回顧録② 「女王陛下と7人のララフェル」では、ナナモの護衛として行動する近衛騎士時代の彼の姿が描かれている。 つまり、5年前の第七霊災時は銀冑団の所属であったが、その後、引退して所長という名誉職に就いたらしい。 ただし、現在でもナナモがお忍びで王宮を離れる際には、密かに見守るなどお目付役としての務めも続けているようだ。
  • @wiki全体から「建国十二騎士」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索