FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「妖異」で検索した結果

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  • 妖異綱
    妖異綱よういこう / Voidsent 「超常門」に属する魔物の分類のひとつ。 通常は「妖異(ようい)」と表現されることが多い。 異界「ヴォイド」に由来する存在であり、本質的にはハイデリンの生物ではない。 ひとことで妖異といっても、通常の生物がそうであるように、その存在は多種多様。 知的な存在から、知性の低い獣じみたものまで、多数存在するようだ。 出現 前述したとおり、妖異は異界「ヴォイド」の存在である。 ハイデリンとヴォイドの接点となる空間の「裂け目」を通じてハイデリン側に現出する。 その際、自然発生的に生じる小さな裂け目「ヴォイドクラック」を通れるのは、比較的低位の妖異のみ。 高位の力ある妖異の場合は、ハイデリン側の協力者(召喚者)が人為的に開けた大きな裂け目「ヴォイドゲート」でなければ、こちら側に渡ってくることはできないという。 なお、妖異がハイデリン側に...
  • ハウケタ御用邸
    ...発覚。 その内部は妖異の巣窟となっていることが判明した。 名門屋敷 ハウケタ御用邸 歴代の幻術皇の住まいとして使われていたものの、改革者として知られた先々代の幻術皇が「贅沢に過ぎる」として手放した元御用邸。この邸宅を買い取ったのは、さるフォレスター族の名門一家であった。 現当主アマンディヌは、美貌で知られる妙齢の女性。しかし、その女主人は霊災で顔面に深い傷を負って以来、人前に姿を現さなくなっていた。彼女が失われた美を取り戻すため、契約した者とは? 妖異屋敷 ハウケタ御用邸 グリダニアの名門「ダルタンクール家」の当主、アマンディヌは、霊災時に傷ついた美貌を取り戻したい一心で、ヴォイドの妖異と契約。そして魂を奪われ、自らも妖異と化してしまった。この恐るべき事件が発覚したことを受け、鬼哭隊はハウケタ御用邸から妖異を駆逐すべく、精鋭を突入させる。 だが、妖異屋敷...
  • ヴォイド
    ...呼んでいた。 妖異 異界「ヴォイド」に棲まう生物を、「妖異(ようい)」と呼ぶ。 妖異たちは、エーテルを喰らうために、エーテルが豊富にある「物質界」への進出を常に狙っている。 ヴォイドゲートとヴォイドクラック 「物質界」と「ヴォイド」を行き来するには、ふたつの世界を繋ぐ「空間の裂け目」が必要になる。 小さな裂け目を「ヴォイドクラック」、大きな裂け目を「ヴォイドゲート」と呼ぶ。 前者は偶発的(自然現象のようなもの)に生じることもあるが、後者の場合は「物質界」側から人為的に開く必要があるようだ。 なお、「インプ」や「ボム」といった知性が低めで、力の弱い低級の妖異は「ヴォイドクラック」を通じて「物質界」に侵入できる。 ただし、より知性が高く、強大な力を持った上級の妖異は、より大きな「ヴォイドゲート」が無ければ世界を渡ることはできない。 また、上級の妖異は「ヴォイド...
  • ゼーメル要塞
    ...トラール)」を発見。妖異が溢れ出し占領されてしまった。 ここ「ゼーメル要塞」は、 様々な妖異に占拠されてしまっているのであります。 噂では、動く石像まで現れたといいますが……。 ~オフェリの台詞より 帝国軍による占領 イシュガルドのゼーメル伯爵家が天然の洞窟を利用しつつ、対ドラゴン戦用に構築を進めていた地下壕。彼の国から漏れてきた情報によれば、何処かの国が送り込んだ軍勢によって陥落させられたらしいが……。 ~旧Lodestoneより 建設開始は第六星暦末期(旧FF14時代)に遡る。 建築工事中に妖異が現れたことで、一時的に工事が中断されていたところ、 ガレマール帝国軍の部隊が侵入、占拠されてしまった。 後にグランドカンパニーが派遣した冒険者部隊により奪還され、現在に至る。 掃討作戦 ゼーメル要塞 イシュガルドの名門、ゼーメル家が天然の洞...
  • レディ・アマンディヌ
    ...スモンスター。 「妖異屋敷 ハウケタ御用邸」においても、ボス戦にて登場する。 人物 グリダニアの名門一族とされる「ダルタンクール家」の現当主。 妙齢の女性であり、その美貌で知られた人物であったという。 しかし、第七霊災時に顔に怪我を負って以来、人前に姿を見せなくなってしまう。 この時期に、仮面の男(アシエン)から接触を受け、妖異召喚にまつわる知識を得たものと思われる。 その後、美貌を取り戻したい一心で、メイドや誘拐してきた女性を生贄に捧げ、妖異「ハリカルナッソス」を召喚して契約。 そして魂を奪われ、自らも妖異「サキュバス」と化してしまった。
  • 魔大戦
    ...プール市街地に侵攻。妖異「ディアボロス」を召喚した。アムダプールの白魔道士たちが奮戦し、ディアボロスを都市内に封印することで決着を見たようだ。 ニームが敵対勢力による攻撃を受ける。その際、敵対勢力により妖異「チェルノボーグ」が召喚される。チェルノボーグは、ニーム海兵団の学者たちが数十人がかりで封印したという。 妖異を召喚している点からも、ディアボロスを用いた者たちである可能性が高い。
  • サキュバス
    サキュバスSuccubus 超常門妖異綱に属す妖異。 人の身体を依代として物質界に姿を現すことから、妖異の中でも高位の存在と思われる。 依代 人の身体を依代とすることは、ほぼ確実だと思われる。 ただし、妖異「モルモー」の場合、男性の「ココブキ」に憑依した際には姿が戻れず、 女性たちの身体を利用して初めて、サキュバスとしての姿に変化している点から考えると、 依代たり得るのは女性の身体のみなのかもしれない。 出典 「サキュバス(Succubus)」は、女性型の夢魔(淫魔)。 男性の夢の中に現われて誘惑し、その精を搾り取ると伝えられている。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 レディ・アマンディヌ Lady Amandine ハウケタ御用邸 「アマンディヌ」はエレゼン族(女性)の個人名 御用邸のメイド Manor Mai...
  • 古代の民の迷宮
    ...獣キングベヒーモスや妖異タナトスなど、 おぞましい存在と戦うこととなる。 魔獣の改造やキメラ生物の合成、 加えて異界ヴォイドの妖異を使役する技術は、 いずれも古代アラグ文明の得意とする分野だ。 その粋を結して守られている、クリスタルタワー。 「古代の民の迷宮」の先には、 果たしてどのような化け物が潜んでいるのだろうか……。 ボス いずれも原典であるFF3の「古代の民の迷宮」に登場するモンスターがモデルとなっている。 ボーンドラゴン Bone Dragon タナトス Thanatos 異界ヴォイドの妖異 キングベヒーモス King Behemoth 魔科学により改造された魔獣 ティターン Acheron 魔科学により改造された革命の英雄
  • 最後の群民
    ...術に手を出し、各地で妖異を用いた破壊活動を行っているようだ。 名前の由来 「最後の群民」は、救世神ダラガブの降臨によって救われ、第七霊災後も最後まで生き残る民であることを意味している。 英名の「the Lambs of Dalamud」は、「ダラガブの子羊たち」といったところか。 関連するスポット タムタラの墓所:地下墓所に侵入し、絶対王ガルヴァンスの遺体を使って妖異を召喚しようとしていた。 古城アムダプール:古城の遺跡に入り込み、アジト化している。 アマジナ霊銀山跡:廃坑になった鉱山跡に入り込み、アジト化している。冒険者を誘い込み生贄にしようとするF.A.T.E.が発生。 主な人物 二枚舌のアディソン 北ザナラーンのF.A.T.E. 娘を誘拐されたと主張する父。第六星暦末期にも同じことをしていた 妖艶のミルブル 北ザナラーンのF.A.T.E. アディソンの娘。冒...
  • 闇の世界
    ...、 異界に棲まう「妖異」の力を利用しようとしてきた。 だが、妖異は人の忠実なるしもべではない。 豊富なエーテルを求め、物質界への侵攻を狙う存在なのだ。 ひとたび制御を失えば、大被害は免れられないだろう。 ゆえに現代では、妖異の利用は禁忌とされている。 ヴォイド研究の盛んな呪術士ギルドでさえも、 厳重な制限のもとで、限定的に利用しているにすぎないのだ。 ~「ノアレポート」より 出典 FF3のラストダンジョンとして登場した。 登場するモンスターを含め、これを強くオマージュした内容となっている。
  • ナット
    ナットGnat 超常門妖異綱に属す羽虫。 大型のハエのような姿をしているが、百蟲綱ではなく妖異として分類されている。 どうやら異界「ヴォイド」に由来する生物らしい。 「雷」を発するなど、ただの虫とは思えない魔法攻撃を行うのも、妖異ゆえという事だろうか。 動物の皮膚を噛み切り、滴る血を啜る大羽虫。 特に産卵を控えた雌は食欲旺盛で、獲物にしがみつき、血管から生き血を吸うことも。 大量発生を警戒して、諸都市は水辺に捜索隊を派遣。卵や蛆の駆除に努めてはいるが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種として、体色がやや黄色い「ケッド」が存在する。 出典 「ナット(Gnat)」は「ブヨ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 パスナット Pus Gnat ギルドリーヴ 「膿のナット」の意 ヴァイルナ...
  • オーガ
    オーガOgre 超常門妖異綱に属す、人喰い鬼。 主にモードゥナやクルザス地方に生息するほか、 上位の妖異や人によって操られ、使役されることもある。 頭部に角を有するが、個体(もしくは部族)によってその大きさは異なるようだ。 山岳地帯に出没する穴居性の人喰い鬼。 外見は巨人のようだが、吠え声しか発せず、道具作りもしないため、知能は低いと目される。 獰猛だが、その角が錬金術師に珍重されるため、命を省みずに挑む冒険者が後を絶たない。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 山岳地帯に出没する獰猛な巨人。 部族毎に穴居生活を営むが、知能は低く、吠え声のような数種の言葉を話すだけで、道具も作り出せない。 ~旧公式プロモサイトより 出典 「オーガ(Oger)」とは、様々な伝承や神話に登場する「鬼」のような存在のこと。 その他の同系統モンスターの由来は...
  • ディアボロス
    ディアボロスDiabolos 超常門妖異綱に属す、上級の妖異。 第五星暦末期に勃発した「魔大戦」の折に、黒魔法を用いた人々により、 対立するアムダプール攻略のために召喚された。 アムダプールの白魔道士たちの必死の抵抗により、古アムダプール市街の奥底で封印されていたが、 第七霊災の発生に伴い、目覚めてしまったようだ。 出典 ギリシャ語で「悪魔」の意。 FFシリーズにおいては、FF8にてガーディアンフォース(召喚獣)として初登場。 これ以降、FF11やFF6(GBA版)、FF零式などにおいても登場している。
  • ハリカルナッソス
    ハリカルナッソスHalicarnassus 「妖異屋敷 ハウケタ御用邸」のボスモンスター。 異界「ヴォイド」の妖異であり、サキュバスの上位種といった外見を持つ。 レディ・アマンディヌが霊災で傷ついた美貌を取り戻すために召喚、契約した存在。 生贄を求め続ける彼女の求めに応じ、ダルタンクール家のメイドや、周辺の女性たちが次々と犠牲となった。 出典 「ハリカルナッソス(Halicarnassus)」は、現在トルコ(小アジアの南西の海岸)に存在した古代ギリシャの都市の名である。 なお、FF5の「次元城」のボスとして同名のモンスターが登場する。 同じく女性型のモンスターである点などから考えても、出典はこちらの方だろう。
  • デビレット
    デビレットDevilet 超常門妖異綱インプ属に属す亜種。 インプと同様、異界「ヴォイド」由来の下級妖異として扱われ、 悪戯や卑怯な真似で、市民を苦しめる害悪として登場する。 出典 「デビレット(Devilet)」は「小さな悪魔」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。多くが頭文字が「DD」となっている。 名称 英名 出現 由来 ダスティ・デビレット Dusty Devilet ギルドリーヴ 「埃まみれのデビレット」の意 ダークウィング・デビレット Darkwing Devilet ギルドリーヴ 「闇の翼のデビレット」の意 ディスピッカブル・デビレット Despicable Devilet ギルドリーヴ 「卑しむべきデビレット」の意 御用邸の道化師 Manor Jester ハウケタ御用邸 ハウケタ御用邸で雇われていた道化師の成れの果て ダスタードリ...
  • ボム
    ボムBomb 超常門妖異綱に属すガス生命体。 異界「ヴォイド」から現れる妖異の一種だが、錬金術を応用することで培養できるようだ。 乾燥地帯に発生する火球状のガス生命体。 人間を含む油脂分を有する動植物を見つけると、自らの燃料とするため見境なく襲いかかる。 外部からの刺激によって簡単に爆発するが、稀に小山のように肥大化する個体がいる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より コボルド族による利用 錬金術に長けたコボルド族は、独自の技術によりボムを培養して使役している。 地底民である彼らは、居住空間としての坑道の拡張と、鉱石採掘のために、ボムを発破として利用する。ボムには「心核」と呼ばれるコアのゆなものが存在し、これを培養することで再生可能なようだ。 ボムの培養には「ボム培養炉」とよばれる施設を利用する。 また、空中を浮行するボムの性質を利用し、ボムにゴンドラを牽...
  • タウルス
    タウルスTaurus 超常門妖異綱に属すと思われる、牛のような角を持つ怪物。 クルザスの悪鬼の胃袋に多数生息するほか、各地のダンジョンなどで散見される。 出典 「タウルス(Taurus)」は、ラテン語で「牛」を意味する。 FF11にて、同名同型のモンスターが登場。 恐竜の「XXサウルス」を「タウルス」とかけて命名する法則も、引き続き採用しているようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 テラトタウルス Teratotaur カルン埋没遺跡中ボス 恐竜「テトラサウルス」+「タウルス」 ブロントタウルス Brontotaur 古城アムダプール 恐竜「ブロントサウルス」+「タウルス」 アロタウルス Allotaur 古アムダプール市街 恐竜「アロサウルス」+「タウルス」 変容した鬼哭隊士 Altered Wailer ハウケ...
  • ソウルフレア
    ソウルフレアSoulflayer 超常門妖異綱に属すと思われるイカ頭の怪物。 人の死体を依代として、物質界に顕現する高位の妖異のようで、 カルト集団「最後の群民」が好んで召喚する。 出典 FF1にて「マインドフレイヤ」、「ピスコディーモン」として初登場。 以降、「マインドフレア」など微妙に名前を変えつつ多くのシリーズ作品に登場している。 出典はD Dに登場するモンスター「Mindflayer」(原典ではイカ頭ではなく、クトゥルフを思わせるタコ頭である)とされ、 FFシリーズでもお馴染みの「マインドブラスト(Mind Blast)」の元ネタもこちらとなっている。 FF11では、D Dに配慮したのか種族名が「ソウルフレア(Soulflayer)族」と改名されており、 本項でもこれに習っている。ただし、FF14における正式な種族名は、現時点では不明である点に注意したい。...
  • デモンズウォール
    デモンズウォールDemon Wall 超常門妖異綱に属すと思われる、壁面を覆う彫像型の魔物。 古城アムダプールの一角に、おそらく侵入者対策として設置されていた。 由来 ミニオン「デモンズブロック」の解説文によると、アムダプールの妖術師が作ったものらしい。 おそらくガーゴイルと同系統の存在であり、石に妖異を憑依させて操っているものと思われる。 魔法仕掛けで動く奇妙なブロック。古代アムダプールの見習い妖術師たちが作った習作のようだ。こうした小さなブロックで修行を積むことで、やがて壁面を覆うほど巨大な「デモンズウォール」を作れるようになるらしい ちなみに英語版のミニオンリストでは、微妙に異なる内容が記載されている。 For many years, modern archaeologists did not understand how a seemingly...
  • デーモン
    デーモンDemon 超常門妖異綱に属すと思われる魔物。 いわゆる「悪魔」のような翼を持つ人型の魔物で、巨大な鎌を持つ。 出典 FF11にて、同名同型のモンスターが登場。 FF14では異界「ヴォイド」由来の魔物ということもあり、「ヴォイドXXX」という名前を持つ者が多い。 また、リスキーモブなどのネームドモンスターは、伝承に登場する悪魔の名を引用しているようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォイド・ソウルカウンター Void Soulcounter タムタラの墓所 「ヴォイドの魂を数える者」の意 デーモンポーン Demon Pawn タムタラの墓所(ハード) 「ポーン(Pawn)」は、チェスにおける歩兵の駒。「悪魔の歩兵」といったところか。なお、同名のモンスターがFF11にて登場する 変容した鬼哭隊士 Altered ...
  • 妖精綱
    ...可思議な存在のうち、妖異を除く者が含まれるグループ。 主な妖精綱の魔物 プラズモイド属 ファーブル属 スプライト属? エレメンタル属 ※「?」付きの者は妖精綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • アイススプライト
    ... ギガース族に化けた妖異を見破る手段として、驚かせるために用いる事例がある。
  • 超常門
    ...している。 妖異綱:異界ヴォイド由来の生物が含まれるグループ 妖精綱:妖精的存在が含まれるグループ 関連項目 衆生門/無情門
  • ゼーメル家
    ...ドラゴン要塞。現在、妖異の出現に伴い工事は中断されている。 人物 ゼーメル伯爵:自ら城塞の設計を行うらしい人物。その建造物の美しさで知られている。
  • 悪鬼の胃袋
    ...ルスやオーガといった妖異が生息していることに由来。 そのため、以下のように悲惨な事件・事故が多発しているようだ。 吹雪で方向を見誤った偵察員が迷い込み、ゴルゴタウルスに襲われて死亡。 大きな口で子供ばかり12人を食い殺した恐るべきオーガ、人喰いの悪鬼「ガルガメル」が潜伏。
  • ウォーレン牢獄
    ...、その内部には、小型妖異「インプ」が巣くっており、しばしば大量脱走を企てることがある。
  • インプ
    インプImp 超常門妖異綱に属す、小型の魔物。 異界「ヴォイド」に由来する妖異としては下位の存在らしく、 より大型の妖異に付き従う場面も、しばしば見られる。 小柄で細身の身体に、コウモリ様の翼を生やした異界の魔物。 赤子のような外見とは裏腹に狡猾で、魔力に秀でている。 さらに「スキンチェンジャー」と呼ばれる擬態能力を備えた個体も確認されており、各国軍の頭痛の種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 知性 ある程度、人語を解する能力があり、悪戯じみた悪ふざけを行うことがしばしばある。 窃盗などの犯罪を犯す者も多く、捕縛され監獄に収監されることもあるようだ。 亜種 亜種として、体色が紺色の「デビレット」が存在する。 出典 「インプ(Imp)」は中世ヨーロッパで広く信じられていた妖精、あるいは悪魔のこと。 一般的に子どものような姿に、尖っ...
  • ガルヴァンス監視哨
    ...最後の群民」によって妖異の依代にされてしまった。
  • アラグ帝国
    ...系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が該当。ガレマール帝国では、「アイアンクロー」や「古代の鉄巨人」などをリバースエンジニアリングして魔導兵器として活用しているようだ。 キメラ生物系 「キマイラ」や「ミラーナイト」など、複数種類の生物を掛け合わせたキメラ生物も、アラグの産物であると言われている。大迷宮バハムートの防衛にも用いられている。 生体改造系 帝国に対し反乱を起こした英雄「ティターン」は、捕縛された後に生体改造を受け、皇族のしもべに作り替えられたという。あの巨体も改造の結果なのだろう。 妖異系 異界「ヴォイド」から召喚したものと思われる妖異が、クリスタルタワーに多数登場する。魔法関連の知識も発展していたものと推測される 歴史 初代皇帝「ザンデ」によって建国される...
  • ケッド
    ケッドKed 超常門妖異綱ナット属に属す亜種。 ナットよりも、体色がやや黄色いのが特徴。 出典 「ケッド(Ked)」は「ダニ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 グレートウィング・ケッド Greatwing Ked ギルドリーヴ 「大羽根のケッド」の意 ブラッドラッパー Bloodlapper 古城アムダプール 当初は「デモンズウォール」戦で登場していたが、現在は出現しない ヴォイド・ジャンパー Void Jumper 呪術士クエスト 「ヴォイドを飛ぶ者」の意 ファウル・フェアリー Foul Faerie 学者クエスト 「腐ったフェアリー」の意。もしやフェアリーの成れの果てでは……
  • 神意の地
    ...ガ、タウルスといった妖異が出没するほか、ウィスプの姿も見ることができる。 また、イクサル族の勢力圏が近いことから、彼らが使役するウルフも多い。 さらに北方のスチールヴィジル周辺には、ドラゴン族の眷属であるエイビスが徘徊しているようだ。
  • フラン
    フランFlan 超常門妖異綱に属す軟体の魔物。 いわゆる「プリン」のこと。 全身をぷよぷよとしたゲル状の肉で覆われていることから菓子系の名で呼ばれる魔物。 知能が高く、人間の声色を使い、言葉を巧みに操ることで知られる。 光り物が好物で、人から奪った宝飾品をよく体内に持ち歩いている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 FF2にて初登場して以来、シリーズ作品に多数出演している。 その名に、菓子の名前が付けられるのも伝統で、FF14でも「プリン」「マシュマロ」「ババロア」などが登場する。 ミニオン ミニオンとして「ミニプリン」が存在する。
  • 第五星暦
    ...わる技術も得意とし、妖異の召喚によりニームやアムダプールを攻撃した。この都市の生き残りが、第六星暦時代にベラフディアを興したものと思われる ニーム Nym バイルブランド島に興った海洋都市。「学術魔法」を編み出した文明。旅神「オシュオン」を崇め、ワンダラーパレスを建設した。魔道士の数が少なかったため、斧を主武器とする海兵の支援役として学者が確率し、最強軍団「ニーム海兵団」を形成。小都市を守り抜いたとされる。しかし、交易船が持ち込んだ奇病(人がトンベリ化する病)によって大打撃を受けてしまう アムダプール Amdapor 現在の黒衣森南部森林周辺に起こった城塞都市。「黒魔法」に対抗して編み出された癒やしの力「白魔法」を得意とした。当時、南部森林の周辺は森ではなく、その地に強固な城と城下町を築き、繁栄を謳歌していた。しかし、、対立する勢力により妖異「ディアボロス」が召喚され、市街地を攻撃さ...
  • ヴォドリガ
    ヴォドリガVodoriga 超常門妖異綱に属すと思われる動く石像。 出典 「ヴォドリガ(Vodoriga)」は、クロアチア語で「ガーゴイル」を示す言葉。 その形状は、FF11の「ガーゴイル族」とほぼ同じであり、 同作にはガーゴイルの亜種として「ヴォドリガ」が登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォドリガ・カー Voidroiga Cur ギルドリーヴ 「Cur」は「ろくでなし」の意 レッサー・ヴォドリガ Lesser Vodoriga ギルドリーヴ 「劣ったヴォドリガ」の意 ヴォドリガ・スナッチャー Vodoriga Snatcher ギルドリーヴ 「ヴォドリガの強奪者」の意 ヴォドリガ・シェイド Vodoriga Shade ギルドリーヴ 「陰のヴォドリガ」の意 カミオ Camio ギルドオーダー 「カミオ(C...
  • アムダプール
    ...地に侵攻されたうえ、妖異「ディアボロス」を召喚されるなど、多大な損害を被った。 なお、ディアボロス自体はアムダプールの白魔道士の奮戦により、封印されたものの、 その後の「第六霊災」による大洪水には耐えられず、アムダプール文明は滅んでしまったようだ。 精霊による秘匿 アムダプール文明の存在は、つい最近まで白魔法の継承者である「角尊」たちしか知らなかった。 環境エーテルを用いる「白魔法」が、再び乱用されることがないようにと、精霊たちが森を押し広げ、 アムダプールの遺跡を呑み込んだうえに魔法的に秘匿していたためである。 これにより遺跡は、人々の目から隠されていたという。 しかし、第七霊災によって封印にほころびが生じ、そこに存在していた遺跡に、人々が気付くようになってしまったようだ。 関連する遺跡 古城アムダプール 黒衣森:南部森林 アムダプール文明が誇る城塞の遺...
  • スライム
    スライムSlime 超常門妖異綱に属すと思われる粘液状の魔物。 鉱山の廃液や汚染された水と関連付けられることが多いが、詳しい生態や繁殖方法は不明。 分裂によって増えることもあるようだ。 出典 「スライム(Slime)」は、「粘液」や「ヘドロ」といった「どろどろしたもの」を指す語。 FF1にて「グリーンスライム」が登場して以来、FFシリーズでも頻繁に登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スリップサンド Slipsand カッターズクライ 「流砂」の意 マイニング・ドロス Mining Dross カッパーベル銅山(ハード) 「鉱業廃液」の意 セプティック・スライム Septic Slime カッパーベル銅山(ハード) 「腐敗性のスライム」の意 イコラウス・アイル Ichorous Ire カッパーベル銅山中ボス 「...
  • 古アムダプール市街
    ...の軍勢に攻め入られ、妖異「ディアボロス」を召喚されてしまう。 アムダプールの白魔道士たちが結束し、何とか都市内にてディアボロスを封じることには成功したものの、 後に発生した「第六霊災」には耐えきれず、都市は滅亡してしまった。 なお、環境エーテルを用いる白魔法が乱用されることがないよう、黒衣森の精霊たちは、森を押し広げて遺跡を呑み込み、 魔法によって封印したという。長らく人々が遺跡の存在に気付かなかったのは、魔法的に「隠されて」いたからのようだ。 しかし、第七霊災により封印にほころびが生じた結果、封印された遺跡が露になり、その内部ではディアボロスが目覚めようとしていた。 腐敗遺跡 古アムダプール市街 魔法文明華やかなりし第五星暦末期、古都アムダプールは白魔法の力で繁栄を手にしていた。だが、敵対する勢力により、壮麗な都に「闇よりの使者」が召喚される。激闘の末、なんとかそ...
  • タムタラの墓所
    ...の遺体を依代に邪悪な妖異を召喚しようとしていた。 惨劇霊殿 タムタラの墓所 掴んだはずの幸せな未来が、指の間からこぼれ落ちていった時、人はそれでも新しい別の未来を思い描くことができるのだろうか。否、それができるのは、強き心の持ち主か、支えてくれる者がいてくれた場合だけだろう。 では、心弱き者は、支えなき者はどうなるのか。惨劇とは、たったひとりで辿り着いてしまった答えの先に、あるものなのかもしれない。それは一通の手紙から始まる物語……。
  • ゴブリン族
    ...ibbletalk 妖異を封じた「禁書」売買に関わった悪徳商人 ボイルストクス Boilstox 巴術士クエストに登場する。商隊「ボイルストクス」一家を率いる悪徳商人 ストップクロクス Stopklox Grislyfist 「青の手」のコマンダー。「ゴブリンチーズ」の秘伝書を回収するため、ブレイフロクスを狙う 太っ腹のホットポックス Haughtpox Bloatbelly 盗賊団のお頭。旧FF14のNM
  • ガーゴイル
    ガーゴイルGargoyle 超常門妖異綱に属すと思われる、動く石像。 異界「ヴォイド」に由来する存在で、おそらく石像の類いを依代として顕現するものと思われる。 亜種 体表や武器の形が異なるものが、3タイプほど存在する。 出典 「ガーゴイル(Gargoyle)」は、建造物の屋根に取り付けられる雨樋の機能を持った怪物型の彫像。 そのモチーフとしては、野獣の類いから悪魔に至るまでさまざま。 ファンタジー作品では、概ね「石像が動き出した存在」として扱われている。 FFシリーズでは、初代FF1から、かなりの頻度で登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 レッサー・ガーゴイル Lesser Gargoyle メインクエスト 「劣ったガーゴイル」の意 グルサム・ガーゴイル Gruesome Gargoyle メインクエス...
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • ナル・ザル教団
    ...内には書庫が存在し、妖異を封じた禁書を含む、さまざまな魔道書の類いが収蔵されているという 復讐代行 呪術による復讐代行業務を行っているようだ
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