FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「呪術士」で検索した結果

検索 :
  • ナル・ザル教団
    ...祀っている。 呪術士ギルドとの関係 第五星暦時代に魔法文明が栄えたが、この時に編み出されたものを含む古の魔法は、 ナル・ザル教団の司祭たちによって受け継がれてきたという。 これが、教団が執り行う儀式の中で磨かれ、「呪術」として体系化された。 特に死を司る「ザル神」を祀る「アルダネス聖櫃堂」において行われる葬送の儀式と関連が深く、 同教会内に呪術士ギルドの本部施設が併設されている。 関連施設 ウルダハ都市内に二大教会を有するほか、ザナラーン各地に教団の関連施設が存在している。 ミルバネス礼拝堂:ウルダハ都市内に存在する二大教会のひとつ。生を司る「ナル神」を祀る教会。 アルダネス聖櫃堂:ウルダハ都市内に存在する二大教会のひとつ。死を司る「ザル神」を祀る教会。 エラリグ墓地:ウルダハ都市内に存在する墓地。多額の献金をせねば墓は買えないようだ。 ナルの祠:南ザナラ...
  • インプ
    ...inary Imp 呪術士クエスト 「平凡なインプ」の意。英語版では、より詳しく「表面上は平凡なインプ」といった意味合い ソウルサッカー Soulsucker Imp 呪術士クエスト 「魂を吸う者」の意 モルモーズ・ミッショナリー Mormo s Missionary 呪術士クエスト 「モルモーの伝道者」の意 ラビス Rabisu モンククエスト メソポタミア神話に登場する精霊的存在 ラナゲート・インプ Runagate Imp モンククエスト 「脱走者インプ」の意 ディープヴォイド・スカンプ Deepvoid Scamp 黒魔道士クエスト 「深きヴォイドのならず者」の意 ダスティ・インプ Dusty Imp ギルドリーヴ 「埃まみれのインプ」の意 トリックスター・インプ Trickster Imp ギルドリーヴ 「詐欺師インプ」の意 ミスチフメーカー・インプ Mischief-ma...
  • 物言わぬ王
    ...め、ナル・ザル教団の呪術士が派遣されている。 ワインボードの謎 物言わぬ王の石像のひとつには、内部に空洞が造られており、700年前のベラフディア王、ララフトIII世が記した石板が隠されていた。 詳しくは「ワインボードの謎」の項目を参照のこと。
  • ケッド
    ...id Jumper 呪術士クエスト 「ヴォイドを飛ぶ者」の意 ファウル・フェアリー Foul Faerie 学者クエスト 「腐ったフェアリー」の意。もしやフェアリーの成れの果てでは……
  • 闇の世界
    ...ヴォイド研究の盛んな呪術士ギルドでさえも、 厳重な制限のもとで、限定的に利用しているにすぎないのだ。 ~「ノアレポート」より 出典 FF3のラストダンジョンとして登場した。 登場するモンスターを含め、これを強くオマージュした内容となっている。
  • サキュバス
    ...ルモー Mormo 呪術士クエスト ギリシャ神話に登場する女性吸血鬼
  • 闇夜の灯火
    ...ンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest Stillwater)と呼ばれた。どんな危機でも決して叫ぶことなく、囁くように魔法を詠唱するため、その愛器は「囁き(Whisper)」と名付けられた。また、頭脳派で理論武装することから、盾は「寓話(Allegory)」と呼ばれている シボルド ヒューランハイランダー男性 斧術士 唯一の生き残り。ウルダハ在住。きまじめな性格から、求道のシボルド(Sibold the Stoic)と呼ばれていた彼は、大男のトールムーンや、長身のゲルバルドに比べ、背が低く腕も短かく、常に仲間にその点をからかわれ、コンプレックスを抱いていた。それゆえ長柄の斧を好んで使い、遠くの敵を仕留めてみせた。それゆえ武器は「リーチ(Reach)」という サイモン ヒューランミッドランダー男性 格闘士 ハチミツのように甘い言葉...
  • アーリマン
    ...た眼」の意。暗殺者の呪術士によって使役されていることを示す ミルキー・アイ Milky Eye ギルドリーヴ 「白濁した眼」の意。 スモレンコス Smolenkos 古城アムダプール 「スモレンコス(Smolenkos)」は北米に伝わる単眼の妖精 ファーンホールズ Fernehalwes ギルドリーヴ賞金首 「Fernehalwes」は、FF14のリード翻訳家「マイケル・クリストファー・コージ・フォックス」氏が北米フォーラムにて使用しているハンドルネーム
  • ヴォイド
    ...ト 約100年前に呪術士ククルカが、古の書に記された「黒魔法」に関する記述を発見。 その復活に挑む最中、イクサル族のハテリ・メロック、コボルド族のダ・グ、アマルジャ族のカジブ・チャーの三名と出会う。 彼らは、「シャトトの魔石」や「魔力を読む力」、「古の装束」といった知識を持ち寄り、黒魔法の研究を続行。 至聖所(ナルの祠)にて、最終奥義「フレア」の復活に挑む儀式を執り行った。 その際、功績を独占しようとしたククルカの裏切りにより、術に細工が施された結果、「ヴォイドゲート」が開き、 協力した獣人の術士たちのエーテルが混ざり合い(依代となって)、妖異「バルバトス」が顕現してしまう。 ククルカが魔力を振り絞り、バルバトスを封じたものの、完全にゲートを閉じるには至らず、 妖異を浄化しゲートを破壊できる「後継者」の出現を待ち続けることになる。 クリスタルタワー 「魔科学」...
  • 暁の血盟
    ...レゼン 男性 熟練の呪術士。第七霊災宣言後に加入し、「石の家」の護衛となる。ホーリー・ボルダーの相棒 フ・ラミン ミコッテ 女性 元「ウルダハの歌姫」。ミンフィリアの育ての母でもある
  • 占星術士
    占星術士せんせいじゅつし / Astrologian 山の都「イシュガルド」における「星読み」を生業とする人々。 星の動きを読むことでドラゴン族の動向を察知しようとしている。 アドネール占星台にて、フォルルモル台長をはじめとする占星術士の姿を多く見ることができる。 星読み ドラゴン族は非常に長命であり、その生活サイクルは十年、百年という長いスパンらしい。 そのため、天体観測により、活動期などを割り出すことができるようだ。 たとえば邪竜「ニーズヘッグ」は、イシュガルド1000年の歴史の中で「8度目覚めた」とされているが、 逆にいえば、それだけしか活動期に入っていないのである。 つまり、百数十年ごとに訪れるドラゴン族の活動期を、過去の記録と照らし合わせて予測しているのだろう。 巴術の応用 アドネール占星台で受注できるギルドリーヴによれば、 「巴術を応用すること...
  • 槍術士ギルド
    槍術士ギルドそうじゅつしぎるど / the Lancers Guild グリダニアに存在する槍術士たちのギルド。 現在のギルドマスターは、イウェイン。 名槍術士「ミスタル」によって創設された槍術士たちのギルド。奥にグリダニアの治安を守る「鬼哭隊」の屯所が設けられていることもあり、その道場では、ギルド員と鬼哭隊士とが共に汗を流す姿も見ることができる ~「探検手帳」より 歴史 約100年前に、元鬼哭隊隊長の名槍術士ミスタルによって道場として開設された。 その後、各地から腕自慢の槍使いが集い、腕を競い合ったことで、急速に槍術が体系化していったという。
  • 弓術士ギルド
    弓術士ギルドそうじゅつしぎるど / the Archers Guild グリダニアに存在する弓術士たちのギルド。 現在のギルドマスターは、ルシアヌ。 都市を守るレンジャー部隊「神勇隊」には、弓術士ギルドの出身者が多いとされる。 歴史 弓術自体はグリダニア成立以前から、狩猟や戦いの手段として用いられてきた。 グリダニアにおける弓術には、ふたつの起源があるとされる。 ひとつは「長弓術」。かつて低地を支配していたエレゼン族が土地を守るために用いた弓術。 もうひとつが「短弓術」。狩猟民として各地を放浪してきたミコッテ族が狩りのために発達させた弓術。 ふたつの種族が黒衣森に流入した結果、当初は対立していたものの次第に融和し、弓術も双方の長所を採り入れたものとなった。 後にグリダニアの猟師たちが、猟期を定めたり猟場を管理するための互助組織として、「猟師ギルド」を創設。 猟...
  • 道士
    道士どうし / Hearer 森都「グリダニア」の幻術士のうち、精霊の声を聞くことができる高位の者。 精霊の声を聞き、人々に教え伝えることを役目としており、グリダニアの政治にも大きな影響力を持つ。 各種ギルドや施設、集落には、必ず担当となる道士が滞在しており、人と精霊の仲介役として助言を与えているようだ。 それゆえ、彼らはグリダニアの民にとって、崇敬の対象でもあるらしく「道士様」と呼ばれることも多い。 道士と幻術士の関係 道士は、ほぼ確実に幻術士のようである。ただし、幻術士としての腕が優れているからといって、確実に精霊の声が聞こえる訳ではないらしい。 精霊の声を聞けるかどうかは、先天的な才覚によるところが大きいという。 逆説的に「精霊の声を聞くことができる才覚の持ち主」が、「魔法的資質の持ち主」であることが多いのだろう。 装備 ほとんどの場合、紺色のローブとハットの組合せ...
  • アドネール占星台
    アドネール占星台あどねーるせんせいだい / The Observatorium クルザス中央高地のドラゴンヘッド南部にある天文観測施設。 占星術士たちが、星の動きを読み、ドラゴン族の動向を探ろうとしている。 そのため、皇都「イシュガルド」にとっては、「国防の要」であるとされ重要施設と考えられている。 四大名家のひとつデュランデル家が管轄。総責任者は、フォルルモル台長。 エオルゼア最大の天体望遠鏡を備えた占星台。天体の運行を観測することで、ドラゴン族の動きを予測するために作られた。その名は、イシュガルドの歴史に残る偉大な占星術士、「アドネール」に由来しているという ~「探検手帳」より 住人 アドネール占星台で受けられるギルドリーヴの内容により、施設の生活がかなり詳しく判明している。 占星術士や技師、警備の騎兵たちだけでなく、その家族も生活しているそのため、出入...
  • ニーム海兵団
    ニーム海兵団にーむかいへいだん / the Mariners 第五星暦時代にバイルブランド島で栄えた海洋都市「ニーム」の軍勢。 魔大戦と呼ばれる戦乱が続いたこの時代に、小国であったニームの独立を守り抜いたとされる。 学者と海兵 ニームは魔道士が少なかったが、その数少ない魔法の使い手たちを、 白兵戦力である海兵(斧術士)を支援する役割に特化させることで、高い戦闘能力を発揮した。 それが軍学魔法を操る戦う軍師「学者」であるという。 現代の斧術士ギルドに属する斧術士、アルカ・ゾルカは、研究の末にこの事実を突き止め、 主人公である冒険者と共に、学者と海兵の技を復古させることになる。 関連人物 関連する人物は以下のとおり。 人名 英名 備考 ゴルバス・ロンバス Golbas Rombas 第六霊災の際、洪水から多くの民を守った海兵団長。伝説の魔道書「ラストリゾート...
  • アルダネス聖櫃堂
    アルダネス聖櫃堂あるだねすせいひつどう / Arrzaneth Ossuary ウルダハにある「ナル・ザル教団」の聖堂。 商売と地底の神「ナルザル」のうち、死後の世界を司る「ザル神」を祀る。 来世利益を約するとされ、特に貧乏人に熱心な参拝者が多いようだ。 また、葬送の儀式を執り行うことでも知られ、その近くには「エラリグ墓地」を併設している。 呪術師ギルド 葬送の儀式から発達した魔法体系「呪術」を治めた者たちのギルドが併設されている。 ギルドマスターは、デューンフォーク族の5兄弟が務めている。とはいっても、長兄のココブキがリーダー格であり、真のギルドマスターといえるかもしれない。
  • 鬼哭隊
    鬼哭隊きこくたい / Wood Wailer 森の都「グリダニア」において、神勇隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の内側の脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 黒衣森に潜む盗賊や密猟者などの犯罪対策を任務とする。 仮面 鬼哭隊の隊士は、全員仮面を身に着けている。 これは森を守るためには、精霊の怒りを買うような行動を採らざるを得ないことがあるため、 その怒りを一身に受けないように顔を隠すために、着用しているのだという。 ただし、実際に効果があるかどうかは疑わしく、仮面着用時に精霊によって「隠され」た者も少なくないようだ。 槍術 基本的に鬼哭隊の隊士は、長槍を装備している。 そのため「槍...
  • モーニングウィドー
    モーニングウィドーThe Mourning Widow 低地ラノシアに流れる水量の少ない河川。 ギガントードが生息しており、時折、大量発生したトードによる被害が報告されている。 また、メガロクラブの巣があり、斧術士ギルドに討伐が依頼されたこともある。
  • 裸岩の丘
    裸岩の丘はだかいわのおか / Naked Rock 黒衣森:中央森林のグリーンティア択伐地の東端にある崖。 その名の通り、岩場が広がる丘で、凶暴な肉食トカゲ「リンドヴルム」の一種、アノールが多数生息している。 グリダニアの槍術士ギルドでは、裸岩の丘を勇気を試す試練の場として利用しているようだ。
  • 十二跡調査会
    十二跡調査会じゅうにせきちょうさかい / The Path of the Twelve 第六星暦末期(旧FF14時代)に存在した組織。 第六星暦1570年、ミンフィリア(当時20歳)が、自分と同じ「超える力」を持つ者を集め、その力の使い方を模索するために設立した。 ただし、賢人ルイゾワからの「自分たちと異なる力を持つ者を、人は本能的に恐れ、排除しようとするもの。 異能の者を集める場合には、くれぐれも人々を恐れさせることのないように」との助言に従い、 表向きは「エオルゼア十二神の奇跡を調査する会派」というありふれた宗教団体に見せかけたとされている。 構成員 救世詩盟に属すシャーレアンの賢人たちの後押しもあり、設立から2年後の第六星暦1572年時点で、 「十二跡調査会の会員は他の都市にある支部と合わせると、結構な人数になる」と表現される程の規模に発展した。 人名 ...
  • ザ・ダムド
    ザ・ダムドThe Damned 無情門死屍綱に属す死霊。いわゆる「ゾンビー」。 禁断の呪術によって屍より作られた兵士。 鈍足だが、苦痛や恐怖とは無縁の恐るべき存在である。 古の不滅隊が打ち立てた信じ難い戦果の数々も彼ら不死兵部隊によるものとの説が有力だが、ウルダハ王宮は否定している。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • カッパーベル銅山
    カッパーベル銅山Copperbell Mines 西ザナラーンのホライズン・エッジにある銅山。 アマジナ鉱山社が所有、運営している。 歴史 約300年前にソーン朝ウルダハ時代に、王家によって銅山として開かれた。 その際、巨人族(支配者階級のギガース族)から奴隷階級の「ヘカトンケイレス族」を購入し、 呪術を込めた金属兜をかぶせることで、怪力の鉱夫として働かせていたという。 しかし、呪術が不完全だったのか、ヘカトンケイレス族による反乱が発生。 当時のウルダハ人は、岩盤を崩落させることでヘカトンケイレス族を最下層に封じ込めることで事なきを得た。 以後、「鉱脈が尽きた」として銅山は閉山され、長き時が過ぎ、奴隷反乱は忘れ去られることとなる。 しかし、第七霊災に前後して、王家より採掘権を入手したアマジナ鉱山社により、最新の採掘技術による再開発計画が立ち上がる。 特に第七霊災...
  • ハルオーネ
    ハルオーネはるおーね / Halone the Fury エオルゼア十二神の一柱。 氷河と戦争を司る女神にして、都市国家イシュガルドの守護神。 氷属の神力を有し、星一月の運行を務める。 通説では壊神ラールガーの娘であり、地神ノフィカの仇敵と解釈される。 青銅の大盾を持つ勝気な戦士の姿で描かれ、数槍を象徴として表されることが多い。 イシュガルド正教 イシュガルドの国教に定められている「イシュガルド正教」では、ハルオーネを主神として崇めている。 備考 剣術士のアクション「レイジ・オブ・ハルオーネ」に、その名が冠されている。
  • 装甲気球
    装甲気球そうこうききゅう / War Balloon イクサル族が用いている軍用の気球。 乗員が搭乗するゴンドラ部分の側面に、巨大な盾が備え付けられており、 そのあたりが「装甲」気球と呼ばれる所以と思われる。 風生みの珠 推力は、イクサル族の術士が「風生みの珠」という道具を用いて発する風らしい。 この「風生みの珠」は、嵐神「ガルーダ」の祝福を受けたことで輝きを増し、効力を増しているという。 用途 兵員輸送など軍事利用しているほか、黒衣森:北部森林のイクサル軍伐採所では、 伐採した木材の運搬などにも用いている。
  • 断罪党
    断罪党the Bloody Executioners 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 海賊諸派の中では、最大規模の勢力を誇り、メルウィブ提督により海賊行為が禁じられた現在でも、 都市内において大きな発言権を有しているようだ。 頭目 現在の首領は、ルガディン・ゼーヴォルフ族の「ヒルフィル」。 かつてはメルウィブ提督と対立していたが、「ガラディオン協定」を結び、現在は同盟関係にある。 アスタリシア号 断罪党の旗艦であり、ヒルフィルの持ち船。 表向きは外国船籍の商船として、リムサ・ロミンサに堂々と停泊している。 以前は内部に「斧術士ギルド」を置き、海賊船員のスカウトを行っていたが、霊災後にはギルドを手放した経緯がある。
  • プルトー香
    プルトー香ぷるとーこう / Pluto 違法な安眠薬「ソムヌス香」を応用して開発された、一種の興奮剤。 ウルダハの犯罪組織「アラクラン」が開発した。 格闘士クエストにて、アラクランの斧術士のヴェッグファルが使用し、異常な討たれ強さを発揮した。 こいつはなぁぁぁぁ!! 「ソムヌス香」を応用した新薬、「プルトー香」だぁ! 吸ったが最後ぉおおおおおぉおおお! 刃も通さぬ強靭な肉体でぇええぇええ、 てめぇらをなぎ倒してやんよぉおおおぉぉ!!!!」 ~ヴェッグファルの台詞より 名前の由来 「プルトー(Pluto)」は、ローマ神話の冥府の神。 (ギリシャ神話のハデスに当たる) 同じくローマ神話の神の名に由来する「ソムヌス香」に対応して命名されたものと思われる。
  • サマーフォード
    サマーフォードSummerford 中央ラノシア中央に広がる豊かな草原。 ローグ川とアジェレス川というふたつの河川が横切り、水源の豊かな土地である。 斧術士にとっては、岩砕きをする場所として有名。 名前の由来 この辺りは、夏のように草木がよく育つってんで、 「サマーフォード」って呼ばれてるもんでな。 主なスポット サマーフォード庄:元海賊たちが働く農村集落。 開拓者の納屋:サマーフォード庄に付随する納屋。 クックポット:岩場に囲まれた場所。 シーソング石窟:慰霊碑がある洞窟。 主な魔物 プークやマンドラゴラ、スウォーム系の魔物が生息する。 また、グゥーブーの一種であるモスレス・グゥーブーや、バッファロー系の亜種オーロックスなどが見られる。
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
  • 精霊
    精霊せいれい / Elementals 黒衣森に棲まうとされる超常的存在。 非常に大きな力を持つ存在とされ、その許可がなければ森に住むことはできないという。 森の木々や岩などに宿っており、そう簡単に姿を見ることはできないようだ。 ただし、特別な才覚を持つ者は、精霊の声を聞くことができるという。 精霊の声 グリダニアでは、幻術士の中で精霊の声を聞き取れる者を「道士」に任じている。 道士を、精霊と人との仲介役として、各種ギルドや施設、集落などに派遣、人々を導いているようだ。 また、道士は政治的決定を行う「精霊評議会」への参加権を持ち、自分が聞いた精霊の声を代弁するという。 なお「角尊」は、特によく精霊の声を聞くことができるとされる。 精霊の怒り かつてイクサル族は黒衣森に棲んでいたが、精霊の怒りを買って追放され、ゼルファトルの地に移住したとされている。 旧FF...
  • ゲルモラ
    ゲルモラGelmorra かつて黒衣森に存在していた地下都市。 森の都「グリダニア」の前身となった都市国家。 歴史 黒衣森を拠点にしていたエレゼン族と、その後に流入してきたヒューラン族が 対立の末に和解し、協力して作り上げたと伝えられている。 当時、森への居住を精霊から認められていなかった彼らは、その怒りから逃れるために、 地下洞穴に都市を築き、隠れ棲んでいたという。 550年前の時点から、約50年をかけて精霊との意思疎通を図ろうと試行錯誤した結果、 幻術士たちが対話に成功し、森への居住を認められることとなる。 こうして晴れて地上に棲まうことが可能になった彼らは、グリダニアを興したのだという。 ただし、精霊の掟に縛られた生活を嫌った一部のエレゼン族が、地下都市に留まる道を選択した。 このゲルモラ残留組が、シェーダー族となったようだ。 関連する遺構 ...
  • 狼煙の丘
    狼煙の丘のろしのおか / The Bonfire 中央ザナラーンのブラックブラッシュの谷間にある仮設工房。 ゴブリン族の老人、ミュタミクス師と彼の弟子たちが集い、 日々、マテリアに関する技術を研究し、冒険者たちの間に広めている。 地名の由来 ミュタミクスの工房でもある荷車(?)から立ち上る、不可思議な色の煙に由来する。 歴史 ミュタミクスは、ゴブリン族の科学者集団「青の手」の一員であった。 しかし、マテリアの技術を発展させるためには、広く知識を広めることで情報を集めるべきと考え、 秘密主義の「青の手」を飛び出し、ザナラーンの地にやって来たようだ。 ただし、ウルダハが獣人排斥令を施行しており、都市内に研究施設を構えることができなかったため、 都市外の荒野に荷車を留め、キャンプ地を築いたらしい。 今では彼を慕う冒険者たちが集い、研究の場となっている。 人...
  • 神勇隊
    神勇隊しんゆうたい / the Gods Quiver 森の都「グリダニア」において、鬼哭隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の外側から来たる脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 外部から黒衣森に侵入する脅威、つまりイクサル族やガレマール帝国軍などの対策を任務とする。 弓術 基本的に神勇隊の隊士は、弓を装備している。 そのため「弓術士ギルド」とも関係が深く、「神勇隊指令砦」内にギルドの道場を置いているほどだ。 組織 総隊長はリュウィン。 その下に「X師団」と名の付く部隊が存在している。 現在、判明している師団名はすべて黄道十二宮にちなんだものであり、おそらく十二個師団が存在するものと思...
  • ゴブリン族
    ゴブリン族ごぶりんぞく / Goblins 香草入りのマスクを被った小柄な獣人種族。 霊災直前まで、100年に一度の大巡礼の旅に民族総出で出ていたが、 エオルゼアに戻ってきたらしく、今では各地で姿を見ることができる。 行商の民 商才のある民として知られており、リムサ・ロミンサでは交易商人として訪れている姿が確認できる。ただし、倫理観が異なるためか、盗品売買などに関わるケースもあるようだ。 高い技術力 ガレマール帝国の魔導技術とも異なる、独自の技術体系を発展させている。特に「青の手」と呼ばれる科学者集団は、さまざまな技術を保持しているよう。 犯罪行為 強盗や密猟など、犯罪行為に関与して、都市民と対立するケースも少なくない。 人物 スウィートニクス Sweetnix Rosycheeks リムサ・ロミンサで活動する善良な行商人 ミュタミクス Mutamix Bu...
  • バッファロー
    バッファローBuffalo 衆生門百獣綱に属す巨大な水牛。 おもにラノシア地方に生息する。 大氷雪時代に繁栄を謳歌していたが、個体数が減少し、一時はアルデナード小大陸においては絶滅したとまで言われていた。しかし、近年になって家畜として輸入されたものが野に放たれた結果、ラノシア各地で野生化するに至ったようだ。 逞しい四肢と横に長い角を持つ大型の水牛。 エオルゼアに野生種はおらず、ティノルカやラノシアの辺境の村々で、主に濃厚や食肉用に飼育されている。 また近年は革細工師の急増に伴い、皮革の需要も増しているようだ。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より ※:「野生種はおらず」と記載されているのは旧FF14時代には、NMしか存在しなかったため。新生では家畜が逃げ出し、野生化したと説明されている 出典 「バッファロー(Buffalo)」はウシ属の動物。 そ...
  • マメット
    マメット/魔法人形Mammet 錬金術や呪術をはじめとする、様々な知識を注ぎ込んで創り上げた魔法のからくり人形。 ミニオンのうち、非生物系のものの大部分が魔法人形に該当する。 コア 魔法人形には、宝石によって作られた「コア」と呼ばれる機関が存在する。 その魔法人形の性格や感情、記憶を司る、「魂」のようなものだという。 歴史 18代前の彫金師ギルドマスターである「ガルディナス」という人物が、約100年前に創り上げた。 その最初の魔法人形は、「ネメジン」と呼ばれ、以後のすべての魔法人形の原形となった。 なお、ネメジンの正体は、現彫金師ギルドマスター「セレンディピティー」の相棒「ネジ」である。 バリエーション 魔法人形には、様々なバリエーションが存在するが、中でも「ネジ」と同じ基礎となるモデルには、 型式番号がつけられており、用途に応じた改良が施されている。...
  • 最後の群民
    最後の群民さいごのぐんみん / the Lambs of Dalamud 第六星暦末期(旧FF14時代)に成立した、危険な終末思想を抱くカルト集団。 月の衛星「ダラガブ」を、救世神「ダラガブ」として崇めている。 真紅のカウルがトレードマーク。 成立初期の思想 成立当時は「第七霊災」が迫るとされた不安な時代だった。 そのため、第七霊災からの救い手として「ダラガブ」を崇めていた。 救世神に捧げる生贄を確保するため、市民や冒険者の誘拐を繰り返していた。 奴らがあがめるのは、月の衛星「ダラガブ」だ。 「救世神ダラガブ」が、選ばれし民を「第七霊災」から救ってくれるってね。 その神とやらに生贄をささげるために、奴らは人をさらってるって噂なのさ。 実際、期間限定のイベントが発生し、「娘を誘拐された」と主張する父アディソンの導きで僻地にいくと、 誘拐されたはずの娘「...
  • クァール
    クァールCoeurl 衆生門百獣綱に属すと思われる、二本の触手を有した獰猛な四脚肉食獣。 本来はエオルゼアに生息する獣ではない外来種だが、 軍用獣として輸入されたものが繁殖したようで、ラノシアなどで野生化したものを確認できる。 海賊とクァール 「連雷衆」という海賊団が、第六星暦末期(旧FF14時代)にクァールを輸入、軍用獣として使役していた。この集団は引き続きリーヴなどで登場している。 海賊団「海蛇の舌」のアジトがある「サスタシャ侵食洞」では、隠し扉の守り手としてクァールが配置されている。 クエスト「港の獣たち」では、海賊と取引している商人ル・コンタイが、クァールの密輸に関わっていた。 成長による変化 クァールの「幼獣(タイニークァール)」は、触手がなくネコ科の動物そのものといった外見をしている。 ある程度、成長した若い個体(ヤング・クァール)は、触手が生えるが、体毛...
  • グリダニア
    グリダニアぐりだにあ / Gridania エオルゼア六大都市のひとつに数えられる田園都市国家。 大地と豊穣を司る女神ノフィカを守護神とし、森の都とも称される。 アルデナード小大陸の中央部に位置する森林地帯黒衣森を領有する。 国旗とモットー 国旗は「金地に絡み合う2匹の白蛇」の図案。 2匹の白蛇は、ヒューラン族とエレゼン族の2種族の協力を意味するという。 モットーは「森の意思あらんことを」 歴史 900年以上前にエレゼン族の主要部族、フォレスター族が黒衣森に進出。 当時、森にはイクサル族やシルフ族が棲んでおり、エレゼン族は森の精霊に認められた存在ではなかった。 その後、都市国家勃興期にヒューラン族が流入。当初はエレゼン族と対立したが、後に和解して都市国家「ゲルモラ」を築いた。 ゲルモラは、精霊から隠れ住むために洞穴内に造られた地下都市だったという。 ...
  • @wiki全体から「呪術士」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索