FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「古代兵器」で検索した結果

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  • 機関綱
    ...や、古代アラグ帝国の古代兵器がこれに該当するものと思われる。
  • 魔導兵器
    魔導兵器まどうへいき ガレマール帝国軍が採用している魔導技術を用いた機械兵器の総称。 飛空戦艦や魔導アーマーがこれに該当する。
  • 古代の民の迷宮
    古代の民の迷宮こだいのたみのめいきゅう / Labyrinth of the Ancients 第三星暦末期に、古代アラグ帝国が築いた建造物。 クリスタルタワーの前門であり、侵入者を排除するための防衛拠点である。 ノアレポート「古代の民の迷宮」 冒険者が率いる冒険者たちに、 「古代の民の迷宮」を掃討せよとの任務が下された。 「古代の民の迷宮」とは、 クリスタルタワーを囲むように作られた前門にして、 塔を防衛する城砦の役割を担った施設だ。 ……内部には未だ、防衛のための戦力が潜んでいた。 冒険者たちは、魔獣キングベヒーモスや妖異タナトスなど、 おぞましい存在と戦うこととなる。 魔獣の改造やキメラ生物の合成、 加えて異界ヴォイドの妖異を使役する技術は、 いずれも古代アラグ文明の得意とする分野だ。 その粋を結して守られている、クリスタル...
  • アルテマウェポン
    アルテマウェポンUltima Weapon 古代アラグ帝国が開発した対蛮神兵器。 また、それを第七霊災後に発掘したガレマール帝国軍が修復して使用したもの。 経緯 第七霊災に前後して、アラミゴの古代アラグ帝国時代の遺跡から発掘された。 これを手にした帝国軍第XIV軍団の軍団長、ガイウス・ヴァン・バエサルは、 部下の機工師であるネロ・トル・スカエウァに命じて修復させ、エオルゼア侵攻の切り札として利用した。 なお、この間にアシエンによる何らかの手引きがあったものと思われるが、詳細は不明である。 スペック 獣のような四本の脚を有する下半身に、人型の上半身を取り付けた人馬のような形体をしている。 後にガルーダを吸収することで翼を得たことで、滑空飛行能力を得た。 なお、首筋にあるハッチを開くことで、搭乗員が乗り込むことができ、 マーチ・オブ・アルコンズの最終決戦時には...
  • 魔導アーマー
    魔導アーマーまどうあーまー / Magitek armor ガレマール帝国軍が採用している兵器群。 魔導技術によって造られた「魔導兵器」の一種。 正確な定義は不明だが、概ね「青燐水」を動力源とする「青燐機関」で動く機動兵器といったところのようだ。 主なバリエーション 魔導リーパーMagitek Reaper単騎での偵察任務から、横隊での突撃戦術まで、幅広く用いられる騎乗型魔導アーマー。 帝国軍における騎兵戦力の中核を担う。 機動性を向上させた「プロトアーマー」という試作機が開発中。 耐魔法コーティングを施した「C式魔導アーマー」が存在する。 魔導ジャガーノートMagitek Juggernaut筒状の浮行ユニットと、二脚型の走行ユニットで構成される飛行型魔導アーマー。 分隊規模の兵員を載せることができるため、揚陸艇としても運用される。 魔導ヴァンガードMagitek Va...
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • オメガ
    オメガOmega カルテノー平原地下の遺跡にて発掘された古代アラグ帝国製の対蛮神兵器。 古の蛮神「バハムート」を封印するために用いられたと思われており、 ネール・ヴァン・ダーナスがメテオ計劃の実行に際して、月の衛星「ダラガブ」を落着させる場所として、 カルテノー平原を選んだのも、オメガを破壊するためだったと推測されている。 発見の経緯 カルテノーの戦いの後、エオルゼア同盟軍が行った戦後処理の過程で、古代アラグ時代の遺跡が発見された。 その遺跡の調査過程で、異形の怪物を発見。 遺跡に記された古代アラグ文字を解読したところ、「バハムートを捕らえし者」と示されていた。 オメガの現状 あまりにも巨大であるため、地下に埋もれたままの状態だとされ、「化石のごとく沈黙」しているという。 アウトロー戦区の元凶 「バハムートを捕らえし者」という記述について、当初はさほど...
  • ネロ・トル・スカエウァ
    ネロ・トル・スカエウァNero Tol Scaeva ガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長。 武器 ガンハンマー「ミョルニル」 略歴 魔導院に在籍。シド・ガーロンドとは、この頃から縁があったようだ。 帝国本国で機工師に就任。数々の魔導兵器開発に参加。 その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ幕僚長の地位に就いた。 技術力 ガンハルバードや魔導デスクローを開発したらしい。 アラミゴで発掘され化石同然だった「古代アラグ文明」の対蛮神兵器、「アルテマウェポン」を再生させた。
  • 魔導技術
    魔導技術まどうぎじゅつ / Magitek 先天的に魔法を使えない者が多いガレアン族が、魔法の代替として編み出した科学技術。 独自に研究開発したものもあれば、古代アラグ文明の遺物をリバースエンジニアリングした技術もあるようだ。 青燐機関 「青燐水」を燃料とするエンジン。 これを動力源とした兵器を、魔導兵器と呼称する。 銃器 近接武器に銃器を接合させた兵器を好んで用いる。 ガンブレード 銃と剣を融合させた武器 ガイウス・ヴァン・バエサルの「No.9」が該当する ガンハルバード 銃と斧槍を融合させた武器 ネール・ヴァン・ダーナスの「ブラダマンテ」が該当する ガンシールド 銃と盾を融合させた武器 リットアティン・サス・アルヴィナの「タルタロス」が該当する ガンバグナウ 銃と闘器を融合させた武器 リウィア・サス・ユニウスの「アグライア」が該当する ガンハンマー 銃と戦槌を融合させた...
  • フロンティア計画
    フロンティア計画the Carteneau Reclamation Bill 砂の都「ウルダハ」を導く砂蠍衆のひとり、テレジ・アデレジが立案・推進する、カルテノー平原への入植計画。 パッチ2.3「エオルゼアの守護者」のメインシナリオにて展開された。 骨子 ウルダハに居留する難民(霊災難民、およびアラミゴ流入民)から入植者を募り、 「カルテノーの戦い」の舞台となったカルテノー平原に植民都市を築くというもの。 難民救済策とされるが、その真の目的は戦場跡から発見された古代アラグ帝国時代の対蛮神兵器「オメガ」の確保にある。 現在、オメガを含む遺跡の保有権を巡り、三都市のグランドカンパニーが対峙し、 「アウトロー戦区」に指定された係争地となっているカルテノー平原に、難民たちを人の盾として入り込むことで、 オメガを確保しようという腹づもりのようだ。 これにより、ウルダハのみな...
  • 第七霊災
    第七霊災だいななれいさい / the Seventh Umbral Era エオルゼアに訪れた七度目の霊災。 月の衛星「ダラガブ」の落下と、その内部より出現した古の蛮神「バハムート」によって引き起こされた。 経緯 第六星暦1572年、アラミゴを制圧した後、銀泪湖上空戦を経て停滞していた ガレマール帝国軍によるエオルゼア侵攻が再開された。 帝国軍は東部戦線より、ネール・ヴァン・ダーナス軍団長率いる「第VII軍団」を回し、 ガイウス・ヴァン・バエサル軍団長の「第XIV軍団」を支援させることで、 半ば停滞していた西部戦線の戦況を打開しようとしたのだった。これが第七霊災の切っ掛けとなる。 グランドカンパニーの設立 帝国による侵攻が再開されたことを受け、「リムサ・ロミンサ」、「グリダニア」、「ウルダハ」の三都市は、 「救世詩盟」から派遣された賢人たちの進言を受け、統合...
  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
  • キングベヒーモス
    キングベヒーモスKing Behemoth 衆生門百獣綱ベヒーモス属に属すと思われる魔獣。 「クリスタルタワー」の前門、「古代の民の迷宮」にて出現する。 出典 ベヒーモスと合わせて、FFシリーズ作品ではお馴染みのモンスター。 ベヒーモスの強化版として終盤に登場することが多い。 FF3では「古代の民の迷宮」に登場。FF14では、これをモチーフにしているようだ。
  • サキュバス
    サキュバスSuccubus 超常門妖異綱に属す妖異。 人の身体を依代として物質界に姿を現すことから、妖異の中でも高位の存在と思われる。 依代 人の身体を依代とすることは、ほぼ確実だと思われる。 ただし、妖異「モルモー」の場合、男性の「ココブキ」に憑依した際には姿が戻れず、 女性たちの身体を利用して初めて、サキュバスとしての姿に変化している点から考えると、 依代たり得るのは女性の身体のみなのかもしれない。 出典 「サキュバス(Succubus)」は、女性型の夢魔(淫魔)。 男性の夢の中に現われて誘惑し、その精を搾り取ると伝えられている。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 レディ・アマンディヌ Lady Amandine ハウケタ御用邸 「アマンディヌ」はエレゼン族(女性)の個人名 御用邸のメイド Manor Mai...
  • 魔科学
    魔科学まかがく 古代アラグ帝国において発達した、魔法と科学を融合させた技術体系。 キメラ生物 異なる生物種同志を掛け合わせるキメラ生物の合成も、魔科学の産物らしい。 大迷宮バハムートなど、古代アラグ関係の場所には、しばしば異形の魔物が登場するのもそのため。 詳細は【キメラ】の項目を参照のこと。 生体改造 クリスタルタワーに出現するティターンは、かつての反乱分子を生体改造して隷属させたものだという。 異常に巨大化していたり、皮膚の色が常人離れしているのも、その影響だと思われる。 生体操作 ドラゴン族など、強力な存在をコントロールする拘束具も魔科学の産物だと思われる。 ツインタニアに加え、蛮神「バハムート」をも拘束して利用していた。 宇宙開発 「バハムート」を中核にした月の衛星「ダラガブ」を、月軌道上に打ち上げて利用していた。
  • ギル
    ギルGil エオルゼア都市国家群で流通している統一通貨。 およそ百年前、都市国家間の交易の活発化に伴い、諸都市が協議を行い導入した。 その名称は、かつてエオルゼア全土を支配していた古代アラグ帝国の通貨単位を復活させたもの。 100ギル金貨 100ギル金貨には、運命の女神「ニメーヤ」の横顔が刻まれているという。そのため、傭兵などの間では一種の「幸運の証」として親しまれているようだ。 アラグ古銭 古代アラグ帝国時代の旧ギル硬貨は、通貨としての価値はないが骨董品、あるいは金属片として価値があるようだ。 復古祭記念ギル硬貨 「第六星暦末期」に行われた「グランドカンパニー復古際」に際して発行された記念硬貨。 額面1ギルの硬貨で、グリダニア、ウルダハ、リムサ・ロミンサのそれぞれで1種類ずつが発行された。各都市のグランドカンパニー最高司令官の横顔が刻まれている。
  • ガレマール帝国軍
    ガレマール帝国軍がれまーるていこくぐん / Imperial forces 「ガレマール帝国」の正規軍。 「帝国」を称する国家としては「古代アラグ帝国」が存在するが、 単に「帝国軍」と表記された場合、「ガレマール帝国軍」を指すことが多い。 軍制 帝国軍は「軍団(レギオ)」制を導入している。 「軍団」は10の「歩兵大隊(コホルス)」で構成される。「歩兵大隊」は3つの「歩兵中隊(マニプルス)」で構成される。「歩兵中隊」は2つの「歩兵小隊(ケントゥリア)」で構成される。 軍団 少なくとも14の軍団が存在しているらしい。現在判明している軍団は以下のとおり。 軍団名 軍団長 概要 第VII軍団 ネール・ヴァン・ダーナス 東州戦線で活躍していた。後に西州戦線(エオルゼア侵攻軍)に加わった 第XIV軍団 ガイウス・ヴァン・バエサル エオルゼア侵攻軍の中核を成す軍団。アラミゴを陥落...
  • アルドゴート
    アルドゴートAldgoat 衆生門百獣綱に属す大山羊。 主にザナラーン地方に生息する。 かつてはクルザス地方でも見られたが、第七霊災による寒冷化に伴い姿を消したようだ。 クルザス地方にて、古くから食肉・搾乳用に飼育されてきた古代種の大山羊。 肉食獣から急所を守るため、首周りの脂肪層が分厚く発達している。 また雌雄共に角を生やすが、特に雄のそれは長大であり高値で取引される。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 大食漢として有名で、イシュガルドの伝承『流れる橋の物語』でも、悪食の一族として登場。 高山の頂が禿げているのは、彼らが食べ尽くした所為とされ、他の動物から糾弾される。 ~旧FF14公式サイトより抜粋 出典 「ゴート(Goat)」つまり山羊。 「ビリー(Billygoat)」は雄ヤギ、「ナニー(Nannygoat)」は雌ヤギを示...
  • 七大天竜
    七大天竜 幻龍ミドガルズオルムが携えていた7つの卵から生まれた最初の竜たち。 成長した後、ハイデリン各地の大陸に散っていったようだ。 現在のドラゴン族は、この七大天竜に連なる者たちだとされる。 現時点で判明している個体は、以下のとおり。 ニーズヘッグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「邪竜」と呼ばれる存在で、イシュガルドの仇敵。 フレースヴェルグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「聖竜」と呼ばれる存在。 ラタトスク 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 1000年前の裏切りにより、トールダンと十二騎士によって謀殺された。 バハムート 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて死亡した。 後にメラシディアのドラゴン族によって、蛮神として召喚された。 ティアマット 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜...
  • ネール・ヴァン・ダーナス
    ネール・ヴァン・ダーナスNael Van Darnus ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長。 自らの意に従わぬとあれば、味方すら平然と手にかける人物で、敵国のみならず本国においても悪名高い。 白銀の甲冑をまとうことから、「白銀の凶兆」の異名で呼ばれる。 また、「メテオ計劃」を実行し、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落下させた張本人であり、第七霊災の元凶ともいえる存在。 モットー その穢れを祓え 武器 ガンハルバード「ブラダマンテ」。 その名は「過去に殺めし乙女の名」だとされているが、由来の詳細は不明である。 略歴 建国の英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継承。直後に、亡父の腹心でもあった幕僚たちの処刑。自らの意に従う者で周辺を固めたようだ。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが立案し、失敗に終わった「メテオ計劃」の再開を皇帝に打診。ダーナス家は古代...
  • ティターン
    ティターンAcheron アラグ帝国時代の革命の英雄。 皇帝に対して革命を起こしたが、敗北して囚われ、魔科学により皇族のしもべに作り替えられた。 「古代の民の迷宮」を守る衛士として、その最深部で待ち受けている。 ノアレポート「ティターン」 「古代の民の迷宮」を防衛していた、 輝く曲刀を携えし戦士「ティターン」。 ……在りし日に、アラグ帝国の革命を志した男である。 1000年以上も続いたとされるアラグ帝国の治世も、 常に平穏だったというわけではない。 特に末期は、皇帝の支配に対する反乱が絶えなかった。 中でも有名なのが、勇将ティターン率いる勢力による反乱。 アラグ帝国の記録に「悪鬼」とまで記されている彼は、 反乱軍を支持する民衆にとって、英雄であったと思われる。 しかし、最終的に勇将ティターンは捕らえられ、 「魔科学」による生体改造を施さ...
  • 交信雷波塔
    交信雷波塔こうしんらいはとう / Transmission Tower 「メテオ計劃」の要となる装置。 月の衛星「ダラガブ」と交信するために必要なもので、古代アラグ文明の文献を元に建造された。
  • 山師の岩窟
    山師の岩窟やましのがんくつ / Finders Bluff 黒衣森:北部森林のアルダースプリングスにある山師たちの滞在地。 ウルダハからやって来た採掘師たちが、古代の地層が露わになった場所で、有用な鉱物を探しているようだ。
  • 蛮神
    蛮神ばんしん / Primal 蛮族が呼び降ろした異形の存在。 かつてエオルゼアでは、「荒神(あらがみ)」とも呼ばれていた。 召喚方法 蛮神を召喚する行為を、「神降ろし」と呼ぶ。 その方法は、闇の使徒「アシエン」によって、各蛮族に伝授されているようだ。 蛮神を召喚するためには、信者の祈りとクリスタルの力が必要とされており、 信者の願いが強いほど、また捧げられるクリスタルの量が強いほど、強力な神を降ろせるという。 そのため、召喚時に生け贄を捧げ、死の間際の狂おしいほどの願いの力を利用し、 強力な蛮神を召喚するという手法(極蛮神)も用いられているようだ。 蛮神の一覧 二つ名 名称 英名 備考 焔神 イフリート Ifrit アマルジャ族が召喚した炎の神 岩神 タイタン Titan コボルド族が召喚した岩の神。温厚だが怒ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イ...
  • キメラ
    キメラChimerical Monstrosities 「古代アラグ帝国」が魔科学によって造りだした人造生物。 複数の生物を掛け合わせた異形の生物。 アラグ文明に関連した遺跡に出没するほか、野生化したものの末裔がエオルゼア各地で確認できある。 主なキメラ生物 キマイラ 獅子と山羊、ドラゴン、蛇の合成生物 ラミア 人と蛇の合成生物 ミラーナイト 梟と熊の合成生物?
  • デモンズブロック
    デモンズブロックDemon Brick ミニオンのひとつ。 魔法仕掛けで動く奇妙なブロック。古代アムダプールの見習い妖術師たちが作った習作のようだ。こうした小さなブロックで修行を積むことで、やがて壁面を覆うほど巨大な「デモンズウォール」を作れるようになるらしい ~「ミニオンリスト」より
  • ボム
    ボムBomb 超常門妖異綱に属すガス生命体。 異界「ヴォイド」から現れる妖異の一種だが、錬金術を応用することで培養できるようだ。 乾燥地帯に発生する火球状のガス生命体。 人間を含む油脂分を有する動植物を見つけると、自らの燃料とするため見境なく襲いかかる。 外部からの刺激によって簡単に爆発するが、稀に小山のように肥大化する個体がいる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より コボルド族による利用 錬金術に長けたコボルド族は、独自の技術によりボムを培養して使役している。 地底民である彼らは、居住空間としての坑道の拡張と、鉱石採掘のために、ボムを発破として利用する。ボムには「心核」と呼ばれるコアのゆなものが存在し、これを培養することで再生可能なようだ。 ボムの培養には「ボム培養炉」とよばれる施設を利用する。 また、空中を浮行するボムの性質を利用し、ボムにゴンドラを牽...
  • アラグ陽道
    アラグ陽道あらぐようどう / Royal Allagan Sunway ザナラーンを東西に貫く街道。 西ザナラーンの「ベスパーベイ」方面から、中央ザナラーンの「ブラックブラッシュ」を通じ、 黒衣森に続く東ザナラーン方面へと抜けており、重要な交易路として用いられている。 古代アラグ帝国が敷設した古道であると伝えられている。 関連項目 【アラグ星道】
  • ヒューラン
    ヒューランひゅーらん / Hyur エオルゼアにおける主要民族のひとつ。 ミッドランダー族とハイランダー族という部族が存在する。 平均的な体躯を持つエオルゼアを代表する民族。 古代においては決して多数派ではなかったが、過去三度にわたる大移動を経て、 エオルゼアでもっとも人口規模の大きい主要民族となった。 その反面、同じ民族であってもルーツが多種多様であり、民族意識は極めて希薄。 自由を是とする気風が強い。
  • 星暦
    星暦せいれき / Astral Era エオルゼアの歴史における「繁栄の時代」。 「衰亡の時代」である「霊災」と交互に訪れる。 各星暦 第一星暦 詳細不明 第二星暦 詳細不明 第三星暦 古代アラグ帝国が栄えた時代。魔科学が発達した 第四星暦 詳細不明 第五星暦 魔法文明が花開いた時代。ニームやアムダプールが栄えたが、魔大戦という戦乱が巻き起こった 第六星暦 旧FF14の時代。約1500年続いた 第七星暦 アルテマウェポンの撃破をもって、三都市首領によって宣言された新しい時代
  • メテオ計劃
    メテオ計劃めておけいかく / the Meteor project ガレマール帝国軍が推進した作戦計画。 月の衛星「ダラガブ」を、天より星を招き、大地を砕く古代魔法「メテオ」に見立てて落下させるプロジェクト。 ミド・ナン・ガーロンドが主導した初期計画と、中止を経てネール・ヴァン・ダーナスが再開させた第二期計画に大別される。 初期計画 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが主導した。 ガレマール帝国の辺境都市「シタデル・ボズヤ」に、「交信雷波塔」を建設し「ダラガブ」との交信実験を行った。その際、「ダラガブ」から発せられた「白い光」によって、実験場となった都市がまるごと蒸発した。この事件を「シタデルボズヤ・蒸発事変」と呼ぶ。 なお、時を同じくして、遠方のグリダニアで一日だけダラガブが赤く光ったことが観測されている。 これを機に、ガレマール皇帝ガルヴァスは、計画の凍結を決意した。 第...
  • 物言わぬ王
    物言わぬ王ものいわぬおう / The Silent King 西ザナラーンの足跡の谷にある巨大石像の残骸。 約600年前に滅びた古代都市「ベラフディア」時代の遺跡であると伝えられている。 その調査のため、ナル・ザル教団の呪術士が派遣されている。 ワインボードの謎 物言わぬ王の石像のひとつには、内部に空洞が造られており、700年前のベラフディア王、ララフトIII世が記した石板が隠されていた。 詳しくは「ワインボードの謎」の項目を参照のこと。
  • ダラガブ
    ダラガブDalamud 月の衛星。「大月」とも呼ばれる月と比較し、「小月」と表現されることもある。 「メテオ計劃」によりカルテノー平原に落下したため、現在は存在していない。 神話 人々の間に語り継がれている神話では、以下のような解釈がなされていた。 神話じゃ「ダラガブ」は、月神メネフィナの番犬。女神を魔物から守る存在として、描かれているんだ。 歴史 第三星暦時代に、古代アラグ帝国において建造された人工衛星。 その内部には、蛮神「バハムート」が拘束されていた。
  • ベリアス
    ベリアスBelias 古代アラグ帝国時代に召喚されたと思われる古の蛮神。 召喚者などの詳細は不明だが、召喚士トリスタンの言葉によると「豪炎の魔神」だという。 猛々しき豪炎の魔神よ! 我が絶望と悲憤を苗床に甦れ、ベリアス! どうやら、アラグ帝国の敵対者によって召喚されたものの、 アラグ側の召喚士たちによって討伐され、「エギ」化されていたようだ。 アシエンの助けを借りたトリスタンは、古のソウルクリスタルからベリアスのエーテルを抽出し、 これを身に浴びることで、「ベリアス・エギ」を使役可能にした。
  • ハリカルナッソス
    ハリカルナッソスHalicarnassus 「妖異屋敷 ハウケタ御用邸」のボスモンスター。 異界「ヴォイド」の妖異であり、サキュバスの上位種といった外見を持つ。 レディ・アマンディヌが霊災で傷ついた美貌を取り戻すために召喚、契約した存在。 生贄を求め続ける彼女の求めに応じ、ダルタンクール家のメイドや、周辺の女性たちが次々と犠牲となった。 出典 「ハリカルナッソス(Halicarnassus)」は、現在トルコ(小アジアの南西の海岸)に存在した古代ギリシャの都市の名である。 なお、FF5の「次元城」のボスとして同名のモンスターが登場する。 同じく女性型のモンスターである点などから考えても、出典はこちらの方だろう。
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • プラズモイド
    プラズモイドPlasmoid 超常門妖精綱に属す発光体。 ティノルカの密林やクルザス山麓で観測される謎の発光現象。 帝国がエオルゼア侵攻を開始する以前には見られなかったため、魔導兵器の廃棄物ではないか、との説が有力。 うっかり触ると感雷し、動けなくなってしまう。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • 霊災
    霊災れいさい / Umbral Era エオルゼアの歴史における「衰亡の時代」。 「繁栄の時代」である「星暦」と交互に訪れる。 過去7回の霊災が発生しており、第一~第六霊災までは、各属性を象徴する災害が起きてきた。 そのため、第六霊災を経た第六星暦は永遠に続くと考えられていた。 しかし、ガレマール帝国による「メテオ計劃」を発端に、第七霊災が発生。 新生FF14の物語は、この第七霊災の5年目からスタートする。 各霊災 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第二霊災 雷属性の災害 第三霊災 火属性の災害 第四霊災 土属性の災害。古代アラグ文明が崩壊した 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第六霊災 水属性の災害。魔法の乱用を原因とするエーテル枯渇により、エオルゼア全土を巻き込む大洪水が発...
  • 枯骨の森
    枯骨の森ここつのもり / The Standing Corses 黒衣森:中央森林のスカンポの安息所東端にある岩場。 本来は緑豊かな森であったが、第七霊災時にダラガブの破片が落下したことで火災が発生。 周辺一帯が焼け野原と化したうえ、大穴(現在のスプリガンの巣窟)が残る不毛の地となってしまった。 名前の由来 焼け残った木が「枯骨(干からびた骨)」のように見えるため、そう呼ばれる。 主なスポット スプリガンの巣窟:スプリガンが生息する大きな穴倉。 備考 ベントブランチ牧場のケーシャは、霊災の際の火災に巻き込まれた事があるという。煙に巻かれて道を見失ったとき、モーグリ族に助けられた。 この出来事に由来し、牧場の運営団体名は「モーグリギフトマウンツ(モーグリの贈り物)」と命名された。 枯骨の森より、さらに西側に目を向けるとささくれ立った奇妙な地形が見える。これは、霊...
  • ササガンI世
    ササガンI世Sasagan Ul Sisigan 砂の都「ウルダハ」の初代王。 後に続くウル朝を築いた偉大なる人物。 約600年前にウルダハを建国し、その際に「偉大なる三騎士」を中核に近衛兵団「銀冑団」を組織したと伝えられる。 双子のベラフディア王子 ウルダハの母体となった古代都市「ベラフディア」は、 双子の王子による王位継承争いに端を発する内戦により、ウルダハとシラディハに分裂したとされる。 この双子の王子の片割れが、ササガンI世であった可能性が極めて高い。 名前 日本語では「ササガンI世」もしくは「ササガン」として表記されているが、 英語版では「Sasagan Ul Sisigan」とされており、フルネームが「ササガン・ウル・シシガン」であることが解る。 また、彼の子孫と思われる「ササガン・ウル・シシガンIII世」という人名が明らかになっていることから、...
  • リットアティン・サス・アルヴィナ
    リットアティン・サス・アルヴィナRhitahtyn Sas Arvina ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。 生粋の帝国市民ではなく属州出身のルガディン族だが、類い希な用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長の地位に上り詰めた。 武器 攻防一体の重兵器、ガンシールド「タルタロス」 略歴 陣営隊長としてエオルゼア侵攻に従軍。 一時的に軍団の約半数にあたる4個歩兵大隊の指揮を任された。 エオルゼア同盟軍による反抗作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」の際に、冒険者部隊の強襲を受け戦死した。
  • スプライト
    スプライトSprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在。 火・雷・水・土・氷・風の六大元素に対応したスプライトが存在しており、 その土地における属性の強さを現す象徴ともなっている。 属性 名称 概要 火 ファイアスプライト 砂漠地帯など乾燥した場所に出没 雷 ライトニングスプライト 雷雨が多い場所などに出没 水 ウォータースプライト 湖や河川などに出没 土 アーススプライト 岩石地帯や鉱物資源が豊富な場所に出没 氷 アイススプライト 寒冷地などに出没 風 ウィンドスプライト 風が強い場所に出没 スプライトの核 スプライトを討伐すると「核」と呼ばれる物質が手に入るようだ。 それぞれの属性の力を秘めているらしく、「ウォータースプライトの核」で生鮮物を冷やすなど、 さまざまな用途に用いられている。 亜種 クリスタルタワーには、「ホムンクルス」という亜種が存...
  • 無情門
    無情門むじょうもん / Bloodless 魔物・生物を分類する「類」のひとつ。 「無情」とは、仏教用語で「精神や感情などの心の働きのないもの」を指す。 英語の「Bloodless」は、「血のかよわぬ者」といったところだろうか。 その名の通り、機械兵器など「生きていない者」が含まれている。 無情門の下には、以下の「綱」が属している。 機関綱:機械類が含まれるグループ 死屍綱:いわゆる「アンデッド」が含まれるグループ 呪具綱:魔法が込められた道具が含まれるグループ 関連項目 衆生門/超常門
  • ルキア
    ルキアLucia イシュガルドの神殿騎士団コマンド。女性。 総長アイメリクの腹心らしく、共に行動することが多い。 種族について イシュガルドは、エレゼン族が多い国だが、ルキアの耳は長くないため、 一見するとヒューラン族に思える。 しかし、一部にガレアン族疑惑があるようだ。 ……過去の争いにこだわっていては、未来は見えないからな。 まず、主人公に対する以上のような思わせぶりな発言。 過去に何らかの因縁があったことを思わせる内容となっているが、蛮族以外の「人」との争いとなると、 ガレマール帝国軍がらみの事が第一候補とならざるを得ない。 また、ガレアン族であれば第三の目があるはずの額を覆うように、サークレットを着用している点も、 この疑惑の論拠となっている。 なおガレアン族のファーストネームは、「シド」などの「過去作からの転用」を除けば、 「ガイウス」...
  • 聖コイナク
    聖コイナクせいこいなく / St. Coinach 時神「アルジク」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「精励」に描かれている聖人で、 「聖コイナクの秘宝(Saint Coinach and the Lost Bounty)」という逸話が残されている。 聖コイナクの秘宝 神学生コイナクは、神学校創立以来とも噂される秀才だった。しかし、彼が史学に没頭し、聖典にその名が記されたアラグ帝国の残影を追い求めるようにならると、名声は地に落ち、退学に追い込まれてしまった。たとえ聖典といえど、壮大な帝国の記述は都市国家しか知らぬ人々にはあまりに現実味が薄かったのだ。その後、苦心して商人となり財をなしたコイナクは、その金を惜しみなく古文書の調査と発掘に投入。ついに没する前年に帝都を発見し、帝国の実在を証明してみせた。後にコイナクは、その精励を称えられ、アルジクの聖人に列せられた。 ~『...
  • ブラックブラッシュ
    ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ...
  • エオルゼアの歴史
    エオルゼアの歴史えおるぜあのれきし エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の「第七霊災5年」。 2.0メインクエストのエンディングで、「第七星暦元年」が宣言される。 霊災と星暦 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第一星暦 詳細不明 第二霊災 雷属性の災害 第二星暦 詳細不明 第三霊災 火属性の災害 第三星暦 古代アラグ帝国が栄えた時代。魔科学が発達した 第四霊災 土属性の災害 第四星暦 詳細不明 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第五星暦 魔法文明が花開いた時代。ニームやアムダプールが栄えたが、魔大戦という戦乱が巻き起こった 第六霊災 水...
  • 闇の世界
    闇の世界やみのせかい / The World of Darkness クリスタルタワー系コンテンツの第三弾として実装されたダンジョン。 ヴォイドとの関係 物質界に隣接する異界「ヴォイド」と「闇の世界」はイコールの関係のようだ。 アラグ帝国の民は、ヴォイドのことを「闇の世界」と呼称していたという。 拐われた同胞を救出し、起こりうる脅威を回避するため、 調査団ノアは、冒険者部隊を「闇の世界」へと送り出した。 闇の世界とは、異界「ヴォイド」の旧き名だ。 それは、我々が生きる「物質界」と隣接して存在する、 別の世界だと考えられている。 本来、ふたつの世界は、決して交わることがない。 しかし、世界を隔てる境界が何らかの要因で薄れたとき、 裂け目が生じて、ふたつの世界が繋がりあう……。 古代アラグ文明はもちろん、歴史的に多くの魔道士たちが、 境界の裂け目「ヴォイド...
  • キマイラ
    キマイラChimera 衆生門百獣綱に属すと思われる合成獣。 バインディングコイルに登場するプロトキマイラ(原初のキメラ)の存在から、 キメラ生物の合成に長けていたという古代アラグ帝国の産物であると予測できる。 獅子と山羊、龍の頭を有す異形の魔獣。 複数の獣の特徴を併せ持つことから、神々が戯れに創り出したとも、邪悪な魔道士の研究成果とも言われているが……。 ~公式プロモサイトより 出典 「キマイラ(Chimera)」は、ギリシャ神話に登場する怪物。 テュポーンとエキドナの娘とされ、獅子の頭と山羊の胴体、毒蛇の尻尾を持つ、 あるいは、それぞれの頭を持つとされる合成獣。 FFシリーズでは、初代FF1にて「キメラ」の名称で登場して以降、たびたび出演している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ゴーキマイラ Gorg...
  • 十二神
    十二神じゅうにしん / the Twelve エオルゼアで古くから信仰されている十二柱の神々。 その信仰の始まりがいつかは解らないが、少なくとも第三星暦の古代アラグ帝国の時代から、 十二神信仰は広まっていたようだ。 称号 神名 英名/英称号 属性 司る対象 象徴 月 都市国家との関係 戦神 ハルオーネ Halone the Fury 氷 氷河と戦争 戦士/数槍 星一月(1月) 都市国家イシュガルドの守護神 月神、愛神 メネフィナ Menphina the Lover 氷 双月と慈愛 小間使い/月輪 霊一月(2月) 河神 サリャク Thaliak the Scholar 水 河川と知識 学者/巻物 星二月(3月) 都市国家シャーレアンの守護神 星神 ニメーヤ Nymeia the Spinner 水 惑星と運命 機織/紡車 霊二月(4月) 海神 リムレーン Llymla...
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