FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ラベンダーベッド」で検索した結果

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  • 鏡池桟橋
    ...橋。 グリダニアやラベンダーベッドに通じる小船の発着場となっている。
  • 鏡池
    ...ており、グリダニアやラベンダーベッドに通じる水路としての役目を帯びている。 名前の由来 この池はね、風が凪いだとき、水面がまるで鏡のように、 森の木々を映すから「鏡池」って呼ばれているんだ。
  • サラマンダー
    サラマンダーSalamander 衆生門水棲綱に属す、大型の両生類。 エオルゼアの河川や湖沼などに幅広く分布する。 河底を住処とする大型両生類。 水中に伏してチャンスを窺い、頭頂の発雷器官より雷を発して獲物を痺れさせた後、丸呑みにする。 主に水中を泳ぐ魚やカエルを捕食するが、稀に通雷させた後の陸の獲物にかじり付くことも。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 利用 その尾肉はステーキなどの料理にもってこいの食材らしい。 「サラマンダー油」と呼ばれる油が採れるらしい。身体に塗ると良い?なお、大物のサラマンダー「グランガッチ」から採れる「濁りなきサラマンダー油」は、香水の材料になるようだ。 亜種 エフト:発雷器官が2つと少なく、色合いも淡い亜種。 出典 「サラマンダー(Salamander)」は「オオサンショウウオ」のこと。 その他の同系統モンスターの由...
  • レッドルースター農場
    レッドルースター農場れっどるーすたーのうじょう / Red Rooster Stead ある園芸師が始めた実験農場。先進的な農法を採り入れ、新たな農業の形を模索している。 その成果も上がっているようで、メルウィブ提督が進める入植政策のモデルケースともいわれているようだ。 主な作物 畑には小麦、ブドウ、カボチャ(オーガパンプキン)、ラベンダー、ニンジン、オレンジ、ギサールの野菜が見て取れる。 主な家畜 シープ:ラノシアシープという品種を飼育。その羊毛をグレイフリート風車群でフェルトに加工して輸出する。 ドードー:肉や卵を産する。時折、逃げ出すことがあるらしい。 チョコボ 名前の由来 農場ができたばかりの頃の話だぁ。 赤い鶏が生まれてね。そいつが普通の鶏よりも、 強いかどうか、賭けをしたんだぁ。 だが、賭けの結果で大喧嘩に発展しちまってなぁ 鶏も人も、みんな血で...
  • ミッドランダー
    ミッドランダーみっどらんだー / Midlander ヒューラン族の一部族。 人口の多いヒューランの中でも、過半数を占める優勢な部族。 低地に入植した者が多いため「ミッドランダー」と呼ばれるが、その出自は様々。 生業も多種多様で、エオルゼア諸都市のいずれにおいても、彼らの姿を見ることができる。
  • アルジク
    アルジクあるじく / Althyk the Keeper エオルゼア十二神の一柱。 重力と時間を司る男神。 土属の神力を有し、霊六月の運行を務める。 通説では星神ニメーヤの兄であり、日神アーゼマと月神メネフィナの父と解釈される。 霊銀の大斧を持つ厳格な帝王の姿で描かれ、砂時計を象徴として表されることが多い。 備考 「カルテノーの戦い」の際に、「ルイゾワ」は、アルジクの力を発現させて、光の戦士を5年後に転送させた。 古の吟遊詩人は、後世に戦いの記憶を伝えるため、時神アルジクに祈りを捧げたという。 「アルジクラベンダー」という花の名に付けられている。
  • ハイランダー
    ハイランダーはいらんだー / Highlander ヒューラン族の一部族。 高地ギラバニア地方を領地としていたヒューランの一部族。 ミッドランダー族に比べて大柄で、逞しい肉体を誇る。 城塞都市「アラミゴ」の陥落により祖国を失い、流民として交易都市「ウルダハ」に身を寄せる者も少なくない。
  • レッドベリー砦
    レッドベリー砦Redbelly Hive 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇にある無法者のアジト。 元はフォレスター族とミッドランダー族が暮らす小村「バウバリー村」であった。 しかし、第七霊災の折、住民がグリダニアへと避難している間に、 無法者集団「似我蜂団」によって占拠され、彼らのアジトとなってしまった。 現在、鬼哭隊が冒険者の協力を得ながら、無法者との間で攻防を繰り返している。 F.A.T.E. この場所を中心としてF.A.T.E.「レッドベリー砦の戦い」が発生する。 プレイヤー側が勝利すると「バウバリー村の商人」が現れ、村としての機能が回復される。
  • シダーウッド
    シダーウッドCedarwood 低地ラノシア北側に広がる地域。 レッドルースター農場の開拓者によって切り拓かれた農地が広がっている。 主なスポット 眼鏡岩:眼鏡のような形状をした独特の岩。 レッドルースター農場:先進的な農法を採り入れた実験農場。 グレイフリート風車群:小麦や羊毛の加工を行う風車。 ブランドアイアン坑道:鉄鉱を産する小規模な坑道。 見捨てられた廃屋:元開拓者の納屋。 主な魔物 野生化したドードーに加え、マンドラゴラやガラゴなどの魔物や、 グゥーブー、ヴァルチャー系のバザードが生息している。 また、風車があることから解るように、風属性が強い地域らしくウィンドスプライトも確認できる。
  • 浮かぶコルク亭
    浮かぶコルク亭うかぶこるくてい / The Bobbing Cork 黒衣森:北部森林の集落「フォールゴウド」にある宿。 クルザス方面に向かう旅商人や冒険者の憩いの場となっている。 名前の由来 屋号の由来は「水の上に、ぷかぷか浮かぶコルクのように、ふわふわのベッドでの安眠をお約束しますよ」という出迎えの言葉に表れている。
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • ヒューラン
    ヒューランひゅーらん / Hyur エオルゼアにおける主要民族のひとつ。 ミッドランダー族とハイランダー族という部族が存在する。 平均的な体躯を持つエオルゼアを代表する民族。 古代においては決して多数派ではなかったが、過去三度にわたる大移動を経て、 エオルゼアでもっとも人口規模の大きい主要民族となった。 その反面、同じ民族であってもルーツが多種多様であり、民族意識は極めて希薄。 自由を是とする気風が強い。
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • ベスパーベイ
    ベスパーベイVesper Bay 西ザナラーンの足跡の谷西に位置する港町。 港近くには「暁の血盟」の本部施設、砂の家が存在する。 ウルダハの海の玄関口 交易都市として知られる砂の都「ウルダハ」の海の玄関口としての役割を持つ。 元はシルバーバザーが港町として用いられていたが、港の水深が浅く小型船しか入港できなかった。 そこで、大型の交易船が入港できるようにと、水深の深い西岸にベスパーベイが拓かれた。 これにより、シルバーバザーを利用する交易船が激減したという。 ロロリト像 第七霊災後の港湾施設の整備に、東アルデナード商会の会長ロロリト氏が大規模な出資を行った。 その功績を称え、中央広場に銅像が設置されている。
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • アマジナ鉱山社
    アマジナ鉱山社あまじなこうざんしゃ / Amajina Sons Mineral Concern 砂の都「ウルダハ」随一の鉱山企業。 アマジナ鉱山協会のグループ企業である。 ナナワ銀山やカッパーベル銅山など、複数の鉱山を所有、操業しているほか、 北ザナラーンでは青燐精製所を保有し、青燐水の採水、および精製事業も行っている。 一種の労働組合として、採掘師ギルドが存在する。 歴史 ミスリルラッシュ時代に酒場の女将アマジナが起業。現在ではザナラーンの主だった鉱山を保有している大企業。 近年業績が振るわず「採掘師ギルド」を建前に優秀な採掘師を探している。 ~旧FF14プロモサイトより 関連人物 人名 部族 備考 チェチェロヤ デューンフォーク アマジナ鉱山社社長。ヒゲララ。影が薄い ポポックリ デューンフォーク 社長の御曹司。双子の兄。腕利きの採掘師であり...
  • カッパーベル銅山
    カッパーベル銅山Copperbell Mines 西ザナラーンのホライズン・エッジにある銅山。 アマジナ鉱山社が所有、運営している。 歴史 約300年前にソーン朝ウルダハ時代に、王家によって銅山として開かれた。 その際、巨人族(支配者階級のギガース族)から奴隷階級の「ヘカトンケイレス族」を購入し、 呪術を込めた金属兜をかぶせることで、怪力の鉱夫として働かせていたという。 しかし、呪術が不完全だったのか、ヘカトンケイレス族による反乱が発生。 当時のウルダハ人は、岩盤を崩落させることでヘカトンケイレス族を最下層に封じ込めることで事なきを得た。 以後、「鉱脈が尽きた」として銅山は閉山され、長き時が過ぎ、奴隷反乱は忘れ去られることとなる。 しかし、第七霊災に前後して、王家より採掘権を入手したアマジナ鉱山社により、最新の採掘技術による再開発計画が立ち上がる。 特に第七霊災...
  • 巨石の丘
    巨石の丘 クルザス中央高地にある丘陵地帯。 剣ヶ峰の麓に広がる丘で、かつて大きな岩が点在していたため「巨石の丘」と呼ばれていた。今では月の衛星「ダラガブ」の外殻を覆っていたダークマターが、奇妙な形状で固着し、新たな奇岩となり丘を覆っている ~探検手帳より 主なスポット 秘石の塔:ハルオーネの秘石を守るための塔。 ハルオーネの射目:ハルオーネの秘石が据えられた洞窟。 ゼーメル要塞:ゼーメル家が建築中の対竜要塞。 オーラムヴェイル:硫黄と霊銀の作用で黄金の毒霧が立ちこめた洞窟。 七谺:モードゥナ方面に続く隘路。 主な魔物 南部にはウルフ、平地にはビアストが棲息。 川沿いにはサラマンダー属のマッドパピーの姿を見ることができる。 また、隆起したダークマター塊の周辺には、ジャイアント族が多数徘徊している。
  • スライム
    スライムSlime 超常門妖異綱に属すと思われる粘液状の魔物。 鉱山の廃液や汚染された水と関連付けられることが多いが、詳しい生態や繁殖方法は不明。 分裂によって増えることもあるようだ。 出典 「スライム(Slime)」は、「粘液」や「ヘドロ」といった「どろどろしたもの」を指す語。 FF1にて「グリーンスライム」が登場して以来、FFシリーズでも頻繁に登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スリップサンド Slipsand カッターズクライ 「流砂」の意 マイニング・ドロス Mining Dross カッパーベル銅山(ハード) 「鉱業廃液」の意 セプティック・スライム Septic Slime カッパーベル銅山(ハード) 「腐敗性のスライム」の意 イコラウス・アイル Ichorous Ire カッパーベル銅山中ボス 「...
  • バウバリー村
    バウバリー村Boughbury 黒衣森:南部森林の沈黙の花壇に存在した集落。 第七霊災の折、住民がグリダニアに一時避難していた隙に、無法者によって占拠されてしまった。 現在は無法者集団「似我蜂団」のアジトと化しており、「レッドベリー砦」と呼ばれている。 この近くにある「レッドベリー砦」は、 もとはバウバリー村と言ってな。 フォレスター族とミッドランダー族が暮らす小村だったんだ。 村長 クォーリーミルにいるカスベルトの祖父が、バウバリー村の村長だったという。 クエスト「家宝の戦斧」にて詳細が語られている。 俺の祖父さんは、バウバリー村の村長だったんだ。 ……結局、故郷に帰れないまま病死してしまったけど、 家宝の「バウバリーの戦斧」を最期まで心配していたよ。 その家宝も、価値も知らない「似我蜂団」の奴らに、 薪割り用の斧にされてしまっているら...
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • 迷霧湿原
    迷霧湿原めいむしつげん / Fogfens モードゥナの銀泪湖北西岸一帯に広がる湿原。 主なスポット レヴナンツトール:冒険者ギルドが整備したモードゥナ地域の活動拠点。 セブンスヘブン:レヴナンツトールにある酒場。 崩壊したキャンプ:元キャンプ・レヴナンツトールの跡地。 タングル湿林:モルボル属が徘徊する湿林。 早霜峠:クリスタル化した植物が繁茂する峠。サリャクの秘石がある。 カストルム・セントリ:ガレマール帝国軍の拠点。 主な魔物 ギガントード属のニクスや、サラマンダー属のマッド・パピーなど両生類が多い。 タングル湿林の周辺には大量のモルボル属が徘徊している。 また、雷属性が強い地域らしくライトニング・スプライトやプラズモイドの姿も目にすることができる。
  • ジェシー
    ジェシーJessie シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 第七霊災の際に行方不明となったシド会長が、復帰後も「ノア」の活動に従事するなど、 いっこうに会社のために働かないため、「会長代行」を務めて会長不在の社を切り盛りする苦労人。 クエスト「魔導仕掛けの友」にて初登場し、マウント「魔導アーマー」の修理を行ってくれる。 出典 FF7にて登場するレジスタンス組織「アバランチ」の一員。 「ビッグス&ウェッジ」と共に、女性活動家として登場した。 なお、ポニーテールの髪型や「うかつ」などの口グセは、FF14においても引き継がれている。
  • シープ
    シープLamb 衆生門百獣綱に属す羊。 おもにラノシア地方に生息している。 英語名が「Lost Lamb」となっていることから、逃げ出した家畜が野生化したものと思われる。 大氷雪時代にハイランダーによって家畜化された羊。 より多くの羊毛が得られるように品種改良が重ねられた結果、綿花のように丸々と毛を蓄えるようになった。 ラノシアやクルザスでは、野生化した姿を目にすることもある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 家畜としてのシープ レッドルースター農場などで家畜として飼育されている姿も見ることができる。家畜のシープには、首の下にベルがつけられている。 その羊毛は、グレイフリート風車群によってフェルトに加工され、重要な輸出品となっているようだ。 亜種 シープ属の亜種として「カラクール」という亜種が存在する。
  • エフト
    エフトEft 衆生門水棲綱サラマンダー属の亜種。 サラマンダーに比べて発雷器官が少ないのが特徴。
  • サンシーカー
    サンシーカーさんしーかー / Seekers of the Sun ミコッテ族の一部族。 自らを「太陽の使人」と称する部族で、太陽神アーゼマの信徒が多い。 エオルゼアにおける総人口は少ないが、「リムサ・ロミンサ」では一定数が他の民族に溶け込み暮らしている。 また、サゴリー砂漠などの辺境で暮らす氏族もいるようだ。 氏族 サンシーカー族には24の氏族が存在する。 「第五霊災:大氷雪時代」のこと。ミコッテたちは、獲物が少なくなった故郷を後にし、凍った海を渡ってエオルゼアへと渡って来た。 このとき渡来したサンシーカー26氏族は、偶然にもエオルゼア文字が26字あることを知る。 運命を感じた彼らは、それぞれの氏族が一文字ずつを個人名の前に頂くことにした。 アルファベット 発音 トーテム A ア アンテロープ(Antelope) B ビ ボア(Boar) C カ ク...
  • 海蛇の舌
    海蛇の舌うみへびのした / Serpent Reavers ラノシア近海を根城とする海賊団のひとつ。 リムサ・ロミンサ政庁の意向に従わず、サハギン族に与している。 その構成員の多くが、水神「リヴァイアサン」のテンパードと化しているようだ。 掟破りの海賊 船舶を襲撃することはもちろん、スウィフトパーチ入植地など沿岸部の集落を遅うこともあり、 リムサ・ロミンサ海賊の暗黙の掟である「リムサ・ロミンサ船舶の襲撃」や「人拐い」に手を染めている。 なお、誘拐した者たちは、リヴァイアサンに捧げられテンパードにされているようだ。 組織 複数の海賊船を保有しているらしく、その組織規模は極めて大きいようだ。 幹部クラスには、ルガディン・ゼーヴォルフ族が多いが、構成員にはヒューラン・ミッドランダー族の姿も多い。 主な構成員は以下のとおり。 人名 備考 波浪のドリスナグル サ...
  • ケッド
    ケッドKed 超常門妖異綱ナット属に属す亜種。 ナットよりも、体色がやや黄色いのが特徴。 出典 「ケッド(Ked)」は「ダニ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 グレートウィング・ケッド Greatwing Ked ギルドリーヴ 「大羽根のケッド」の意 ブラッドラッパー Bloodlapper 古城アムダプール 当初は「デモンズウォール」戦で登場していたが、現在は出現しない ヴォイド・ジャンパー Void Jumper 呪術士クエスト 「ヴォイドを飛ぶ者」の意 ファウル・フェアリー Foul Faerie 学者クエスト 「腐ったフェアリー」の意。もしやフェアリーの成れの果てでは……
  • 冒険者ギルド
    冒険者ギルドぼうけんしゃぎるど / the Adventurers Guild 「エオルゼア」における冒険者たちの互助組織。 歴史 第六星暦1557年(20年前)、ガレマール帝国が突如としてエオルゼア六大都市の一角、「アラミゴ」を制圧。 こうして帝国という共通の敵が出現したことにより、エオルゼア都市間の戦争が激減。 一時的に傭兵たちが職にあぶれる状態となったり、失業した傭兵が都市にあぶれ治安が悪化する事態となった。 その際、ある傭兵隊長が仲間を募り、互助会的な共同体を設立。都市民から仕事を募り、仲間内で分配しはじめた。 彼らはやがて「冒険者ギルド」の看板を掲げることとなり、各都市に窓口を築く、横断的な組織へと発展していったという。 設立者 レターモーグリクエスト「反抗期の終焉」によると、冒険者ギルドの設立者はバデロンの父親のようだ。 本部と窓口 「冒険者ギルド...
  • ミンフィリア
    ミンフィリアMinfilia 「暁の血盟」の盟主。ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 年齢は新生時点で27歳。アラミゴ出身。 幼少期 第六星暦1562年、当時12歳だった彼女は、ガレマール帝国軍の二重スパイであった父ウォーバートンに連れられて、砂の都「ウルダハ」を訪れる。 この時、ウォーバートンは何らかの「ウルダハに迫る危機」を伝えるために来訪したのだが、偶然にもグレインファルやニエルフレーヌ等、ウルダハ富裕層の若者らが画策した「事故(パレードの見世物として連れてこられていたグゥーブーを暴走させ、これをグレインファルたちが華麗に退治することで、市民からの人気を獲得。ウルダハ内での発言権を強めるというもの)」に巻き込まれて、死亡してしまう。 異郷の地で、肉親を失い孤児となった少女アシリアは、事故に関与していたニエルフレーヌの恋人、フ・ラミンに引き取られ、育てられることとな...
  • 水棲綱
    水棲綱すいせいこう / Wavekin} 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 海や河川、湖沼といった、いわゆる「水辺」に生息する者を指すグループ。 主な水棲綱の魔物 ウラグナイト属? エルブスト属? オロボン属 ギガントード属 シェル属? サラマンダー属 ジェリーフィッシュ属 スラッグ属 ダイル属? プギル属? メガロクラブ属 リーチ属? ※「?」付きの者は水棲綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • オシュオン
    オシュオンおしゅおん / Oschon the Wanderer エオルゼア十二神の一柱。 山岳と放浪を司る男神。 風属の神力を有し、霊三月の運行を務める。 通説では商神ナルザルの義兄弟であり、戦神ハルオーネの親友と解釈される。 イチイの弓を持った呑気な猟人の姿で描かれ、山杖を象徴として表されることが多い。 備考 第五星暦時代にバイルブランド島に存在した都市国家「ニーム」で信仰されていた。その頃に立てられたオシュオンの神殿が、「ワンダラーパレス」である。なお、「ワンダラー」とは「旅神」を示す。 魚「リムレーンズソード」の魚類図鑑解説 名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした 魚「モラビーフロウンダー」の魚類図鑑解説 山神オシュオンに踏まれて死んだ川魚を、女神リム...
  • ベントブランチ
    ベントブランチBentbranch 黒衣森:中央森林の中央部に位置する森林地帯。 名前の由来 「ベントブランチ(Bentbranch)」とは、「曲がった枝」の意。 北西のクルザスに向かうファーラインと、南のザナラーンに続くランバーラインの始点となる交通の要衝。 ふたつの街道が結ばれる様を「曲がった枝」になぞらえてそう呼ぶ。 主なスポット ベントブランチ牧場:チョコボの訓練を行う牧場。 地神の忘却:露出した天柱樹の根を利用した通路。西側のスカンポの安息地へと通じる。 西の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガルヴァンス監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する拠点。 鏡池:鏡面のような水面で知られる池。 鏡池桟橋:鏡池にある桟橋。グリダニアと小船で行き来できる。 睡蓮岩:鏡池に浮かぶ小島。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 タムタラの墓所:地下都市ゲル...
  • ブロンズレイク
    ブロンズレイクBronze Lake 高地ラノシア地方にある湖。また、その湖畔地域を示す地名。 「石緑湖(せきりょくこ)」とも表現する。 かつては、さらに水位が高かったが第七霊災時の地殻変動により、湖岸が崩壊し、水が抜けてしまった。 結果として水位は下がり、第五星暦時代に栄えた古の都市「ニーム」の遺跡が姿を現した。 マムージャ族の進出 コボルド族に雇われたマムージャ族傭兵団が展開し、黒渦団と小競り合いを起こしている。 また、コボルド族と雇用契約を結べなかった傭兵団が、野盗化し道行く人を襲うケースもあるようだ。 主なスポット キャンプ・ブロンズレイク:発見されたニーム時代の遺跡を利用して建てられた温泉療養施設。 ジジルン交易商店:キキルン族の「ジジルン」が営む店。 ワンダラーパレス:ブロンズレイクの湖面に浮かぶ、ニーム時代のオシュオン神殿。 主な魔物 水位が下がっ...
  • 都市国家戦乱期
    都市国家戦乱期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦1000年~1300年頃を指す。 エオルゼア各地で勃興した都市国家が、己の繁栄のために対立をはじめた時期。 また、都市が大きくなるにつれ、周辺の獣人勢力との対立も激化したようだ。 主な出来事 「ウルダハ」と「シラディハ」の対立が激化。シラディハが滅亡。 「イクサル族」が精霊の怒りを買い追放。 「ゲルモラ」の民が精霊の許しを得て、黒衣森に新たな都市国家「グリダニア」を築く。 「リムサ・ロミンサ」、外部からの異民族の流入により他民族都市へと変貌。「コボルド族」との対立が激化。 ギラバニア地方でハイランダーによる統一が成され、都市国家「アラミゴ」が成立。
  • グリダニア
    グリダニアぐりだにあ / Gridania エオルゼア六大都市のひとつに数えられる田園都市国家。 大地と豊穣を司る女神ノフィカを守護神とし、森の都とも称される。 アルデナード小大陸の中央部に位置する森林地帯黒衣森を領有する。 国旗とモットー 国旗は「金地に絡み合う2匹の白蛇」の図案。 2匹の白蛇は、ヒューラン族とエレゼン族の2種族の協力を意味するという。 モットーは「森の意思あらんことを」 歴史 900年以上前にエレゼン族の主要部族、フォレスター族が黒衣森に進出。 当時、森にはイクサル族やシルフ族が棲んでおり、エレゼン族は森の精霊に認められた存在ではなかった。 その後、都市国家勃興期にヒューラン族が流入。当初はエレゼン族と対立したが、後に和解して都市国家「ゲルモラ」を築いた。 ゲルモラは、精霊から隠れ住むために洞穴内に造られた地下都市だったという。 ...
  • ダークスケール
    ダークスケールDarkscale ドラゴン族の個体。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」にて登場する。 邪竜の眷属 F.A.T.E.の説明文からすると「邪竜ニーズヘッグ配下の眷属」という立場になるようだ。 白亜の神殿を荒らす、邪竜の眷属に対抗すべく 聖竜配下の白竜ヴェズルフェルニルが動き出した 白竜を援護しつつ、闇竜ダークスケールを倒せ 配下の眷属 邪竜の眷属の中では、上位の存在のようで、 「竜人エルタニン(Etamin)」「トゥバン(Thuban)」「猛竜ラスタバン(Rastaban)」などを配下とする。 白竜との敵対関係 聖竜の眷属である「白竜ヴェズルフェルニル(Vedrfolnir)」とはライバル関係にあるようで、 一連の連続F.A.T.E.で会話しながら、戦うことになる。 旧FF14における扱い 旧F...
  • リムレーン
    リムレーンりむれーん / Llymlaen the Navigator エオルゼア十二神の一柱。 海洋と航海を司る女神にして、都市国家リムサ・ロミンサの守護神。 風属の神力を有し、星三月の運行を務める。 通説では河神サリャクの娘であり、地神ノフィカの姉と解釈される。 大身の銛を持つ壮健な漁師の姿で描かれ、波浪を象徴として表されることが多い。 備考 西ラノシアのエールポートには、人魚のような姿をしたリムレーン像がある。 魚「リムレーンズダガー」の魚類図鑑解説 大型の魚から逃げるため、ヒレを広げて滑空する。その姿は、女神リムレーンが投じたダガーに喩えられる 魚「リムレーンズソード」の魚類図鑑解説 名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした 魚「モラビーフロウンダ...
  • シェーダー
    シェーダーしぇーだー / Duskwight エレゼン族の一部族。 過去数百年間、森林地帯の薄暗い鍾乳洞を拠点としてきた部族。 「グリダニア」建国時に主流派のフォレスター族と袂を分かち、古来からの穴居生活を続けた者たちの末裔。 束縛を嫌い、現在も都市国家と距離を置く者が少なくない。
  • ドラゴンヘッド
    ドラゴンヘッドDragonhead クルザス中央高地の南東一帯。 第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、雪深い寒冷地となっている。 主なスポット アドネール占星台:星の動きからドラゴン族の動向を探る施設 アートボルグ砦群:対ドラゴン族要塞。有事の際には住民の避難施設にもなる キャンプ・ドラゴンヘッド:皇都「イシュガルド」を護る拠点 主な魔物 ハイランド・グゥーブーや、スノウウルフ、ダイルなど、寒冷地に適応した魔物が生息する。 このほか家畜が野生化したものと思われるカラクールの姿も見ることができる。
  • アントリング
    アントリングAntling 衆生門百蟲綱に属す巨大アリ。 乾燥地帯に広く分布する巨大アリ。 知性はないが、女王を中心に高度に統制された社会生活を営む。 巣の造営、卵の世話や食料収集など雑務を担うワーカーと、巣の防衛や奴隷捕獲など戦闘を担うソルジャーとに大別できる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「アントリング(Antling)」はアリの意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ネストコマンダー Nest Commander 中央ザナラーンのF.A.T.E. 「巣の指揮官」の意 ミュルミドン・ソルジャー Myrmidon Soldier カッターズクライ 兵隊アリ。「ミュルミドン」はギリシャ神話において、アリから作られた民 ミュルミドン・セントリー Myrmidon Sentry カッターズクライ 歩...
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
  • ワンダラーパレス
    ワンダラーパレスThe Wanderer s Palace 高地ラノシアのブロンズレイクにそそり立つ第五星暦時代の神殿遺跡。インスタンスダンジョンのひとつ。 これを築いた人々の都市「ニーム」で信仰されていた、山と放浪の男神「オシュオン」を祀っている。 その内部には、無限機構と呼ばれる独特のカラクリ仕掛けが、今も作動している。 旅神聖域 ワンダラーパレス 霊災と蛮神「タイタン」による大地震の影響により、ブロンズレイクを支えていた地盤は歪み、その水位は大きく低下した。鉄砲水が流れ去った後、人々が目にしたのは、浅くなった湖に浮かぶ大神殿の姿……。 そこに祀られるのは、放浪神「ワンダラー」とも呼ばれる旅神「オシュオン」。1500年以上前に栄えた古代都市「ニーム」の守護神である。かくして秘宝を求める冒険者による、探究が始まったのだった。 名前の由来 「ワンダラー」とは、オ...
  • ブラッドショア
    ブラッドショアBloodshore 東ラノシアの沿岸部一帯。 開拓の失敗 メルウィブ提督の入植政策に従い、開拓が試みられた。 しかし、塩害により作物が上手く根付かず、農地化は失敗に終わった。 その後、土地をウルダハ出身の豪商、ゲゲルジュ氏が買い取り、新大陸風のコスタ・デル・ソルと改名して再開発している。 名前の由来 「血塗れ海岸」という不吉な名は、50年ほど前に生じた事件に由来する。 当時対立していた2つの海賊団「シルバーサンド一家」と「霧髭一味」がブラッドショアの沖合いで海戦を演じた。 双方合計でガレアス船7隻、中小の艦も含めれば二桁をくだらない数の船が激突。 結果として、4隻のガレアス船が沈み、数百名規模の船員が海に散った。 そして、その多くが浜辺に漂着した結果、犠牲者たちの血で浜辺が赤く染まったという。 主なスポット コスタ・デル・ソル:ゲゲルジュ氏が開発した新集...
  • ベントブランチ牧場
    ベントブランチ牧場べんとぶらんちぼくじょう / Bentbranch Meadows 黒衣森:中央森林のベントブランチに開設されたチョコボ牧場。 チョコボの飼育と繁殖を行うと同時に、エサとなるギサールの野菜も栽培している。 モーグリギフトマウンツが運営。 歴史 第七霊災の際に、クルザスから逃げ出してきたらしいチョコボが、多数、黒衣森に流入した。 それまではチョコボの繁殖といえばイシュガルドに独占された状況であったが、 この出来事により、メスのチョコボが手に入ったことでグリダニアでも繁殖できる可能性が浮上。 チョコボを集めて飼育、繁殖に挑む施設が建てられることになった。 クルザス方面に向かうファーラインと、ザナラーン方面に向かうランバーライン、 ふたつの街道の起点となる交通の要衝に、物資輸送の要であるチョコボの繁殖施設を設置したようだ。 主な人物 ケー...
  • 聖アダマ・ランダマ
    聖アダマ・ランダマせいあだまらんだま / St. Adama Landama 商神「ナルザル」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「気前」に描かれている聖人で、 「聖アダマ・ランダマの籠(Saint Adama Landama s Creel)」という逸話が残されている。 聖アダマ・ランダマの籠 商人アダマランダマは押しも押されぬ大金持ち。貧しい人々に銅貨一枚恵まないケチとして知られていた。しかし、彼をよく知る市場の人々は違った感想を抱いていた。アダマランダマは恵みこそしないものの、女の子が集めた貝殻だろうが、食い潰した前衛画家の作品だろうが、よい品には対価を惜しまなかったからだった。大籠を持って現れ、どんどん買ってくれる彼のおかげで、商人が集まり、特産品が育ち、市場はやがて近隣随一の規模にまで発展した。アダマランダマは、その生前のよさを称えられ、後にナルザルの聖人...
  • オークウッド
    オークウッドOakwood 高地ラノシアのブロンズレイク西岸に広がる森林地帯。 元海賊団「猟犬同盟」が、廃村プアメイドミルの復興を進めている。 しかし、コボルド族の圧力も強い地域のようだ。 名前の由来 オークの木が茂ることに由来するものと思われる。 主なスポット メメルン交易商店:キキルン族のメメルンが営む商店。 プアメイドミル:復興中の廃村。 愚か者の滝:プアメイドミルの裏手にある滝。 サラオスの亡骸:巨大な海洋生物の化石。 主な魔物 街道沿いにウルフやビートルが出没。湖畔の水辺にはシェルが生息している。 また、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • スリーマルム・ベンド
    スリーマルム・ベンドThree-malm Bend 中央ラノシア北側に広がる低地。 第七霊災によって生じた「デセント断崖」によって、サマーフォード方面と隔てられている。 「スリーマルム」は「3マルム(約4.8km)」、「ベンド」は「曲がる」を示す。 「曲がりくねった地形が3マルム続く場所」といったところか。 主なスポット スカイリフト:デセント断崖を乗り越えるための荷運び人たちの昇降機付きスロープ。 ささやきの谷:デセント断崖の北側にある奥まった谷。 ニーム川:デセント断崖に流れる河川。 フォアマスト:イエロージャケットの拠点。 デネベール関門:関所。 主な魔物 メガロクラブやジャッカル、ヴェスパ、ウォータースプライトなどが生息する。
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
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