FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「メテオ」で検索した結果

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  • メテオ計劃
    メテオ計劃めておけいかく / the Meteor project ガレマール帝国軍が推進した作戦計画。 月の衛星「ダラガブ」を、天より星を招き、大地を砕く古代魔法「メテオ」に見立てて落下させるプロジェクト。 ミド・ナン・ガーロンドが主導した初期計画と、中止を経てネール・ヴァン・ダーナスが再開させた第二期計画に大別される。 初期計画 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが主導した。 ガレマール帝国の辺境都市「シタデル・ボズヤ」に、「交信雷波塔」を建設し「ダラガブ」との交信実験を行った。その際、「ダラガブ」から発せられた「白い光」によって、実験場となった都市がまるごと蒸発した。この事件を「シタデルボズヤ・蒸発事変」と呼ぶ。 なお、時を同じくして、遠方のグリダニアで一日だけダラガブが赤く光ったことが観測されている。 これを機に、ガレマール皇帝ガルヴァスは、計画の凍結を決意した。 第...
  • ネール・ヴァン・ダーナス
    ...ばれる。 また、「メテオ計劃」を実行し、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落下させた張本人であり、第七霊災の元凶ともいえる存在。 モットー その穢れを祓え 武器 ガンハルバード「ブラダマンテ」。 その名は「過去に殺めし乙女の名」だとされているが、由来の詳細は不明である。 略歴 建国の英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継承。直後に、亡父の腹心でもあった幕僚たちの処刑。自らの意に従う者で周辺を固めたようだ。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが立案し、失敗に終わった「メテオ計劃」の再開を皇帝に打診。ダーナス家は古代アラグ文明の知識を継承しており、その情報を以って、新たな計画を建てたようだ。 皇帝から「メテオ計劃」再開の許可を得ると、援軍として西部戦線に着任。 モードゥナに交信雷波塔を建設して、「ダラガブ」を誘導しエオルゼアに落下させようとした。雷波塔はエオル...
  • 霊災
    ...レマール帝国による「メテオ計劃」を発端に、第七霊災が発生。 新生FF14の物語は、この第七霊災の5年目からスタートする。 各霊災 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第二霊災 雷属性の災害 第三霊災 火属性の災害 第四霊災 土属性の災害。古代アラグ文明が崩壊した 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第六霊災 水属性の災害。魔法の乱用を原因とするエーテル枯渇により、エオルゼア全土を巻き込む大洪水が発生した 第七霊災 星極性の災害? メテオ計劃により月の衛星「ダラガブ」が落下し、蛮神「バハムート」の炎で焼かれた
  • シド・ガーロンド
    ...者として有名に。 「メテオ計劃」に乗り込む父ミドと対立。父の友人である「ガイウス・ヴァン・バエサル」の被後見人となる。 ガイウスも侵略戦争に身を投じたことで絶望。帝国の覇権主義に反発し、賛同者を募ってエオルゼアへと亡命する。新生のメインクエストでは、ビッグスとウェッジを伴い飛空艇「エンタープライズ号」で亡命する姿が描かれている。 エオルゼア時代 帝国人名である「ナン」を捨て、「シド・ガーロンド」と名乗るようになる。 「ガーロンド・アイアンワークス」を設立。「技術は自由のために」をモットーに、エオルゼアに魔導技術を伝え始める。 ウルダハの「ハイウィンド飛空社」と提携。飛空艇を建造し、循環飛空便の就航に貢献する。同社は今でも飛空艇のメンテナンスを請け負っているようだ。 帝国軍による「メテオ計劃」の再始動が確認されると、エオルゼアのグランドカンパニーと協力。技術顧問的な活動をはじめる。冒...
  • スライム
    ...ter Slime メテオ探査坑浅部 ダークマターに侵食されたスライム アッシドハニー Acidic Honey メテオの陰地 「酸性の蜂蜜」の意 ロトンジャム Rotten Jam ギルドオーダー 「腐ったジャム」の意 パープルラバー Purple Laver 学者クエスト 「紫の海苔」の意 レッドラバー Red Laver 学者クエスト 「赤い海苔」の意 グリーンラバー Green Laver 学者クエスト 「緑の海苔」の意
  • 第七霊災
    ...・ガルヴァスに対し「メテオ計劃」再始動を進言、その許可を得ていた。 それは、月の衛星「ダラガブ」を古代魔法「メテオ」に見立てて落下させることにより、蛮神によって汚染された地、 エオルゼアを焦土と化すという狂気の作戦であった。 そしてネールは、ダラガブを誘導するための装置「交信雷波塔」を建設するため、モードゥナの一角を占拠。 拠点「カストルム・セントリ」を築きあげるのだった。 これに対し、エオルゼア同盟軍は初の共同軍事作戦「交信雷波塔破壊作戦」を展開。 大規模な陽動作戦を展開しつつ、冒険者選抜部隊を送り込み、その破壊に成功するのだった。 ネール・ヴァン・ダーナス誅殺戦 交信雷波塔の破壊に成功したものの、敵将ネールは逃亡。クルザスの地に眠っていた古代アラグ文明の遺跡を起動させ、 空中に浮上させると、それ自体を誘導装置として利用することで、「メテオ計劃」を続行する。 ...
  • 交信雷波塔
    ... Tower 「メテオ計劃」の要となる装置。 月の衛星「ダラガブ」と交信するために必要なもので、古代アラグ文明の文献を元に建造された。
  • ミド・ナン・ガーロンド
    ...ロンドの父親。 「メテオ計劃」を推進したが、「シタデル・ボズヤ蒸発事変」の際に都市ごと消滅し死亡した。
  • エオルゼア同盟軍
    ...第VII軍団による「メテオ計劃」を阻止するために発足した。 設立経緯 第六星暦1561年、アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗すべく、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドのエオルゼア諸都市が「エオルゼア都市軍事同盟」を結成。 しかし、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に条約から離脱したこともあり、各国の情報を共有する「防衛条約審議会」の設置こそ決まったものの、共同常備軍の創設には至らなかった。 第六星暦1572年、「メテオ計劃」の一環として、第VII軍団がモードゥナに「カストルム・ノヴム」を建設。同地に「ダラガブ」の誘導装置である「交信雷波塔」を建設していることが判明した。 これを受け、カヌ・エ・センナが、リムサ・ロミンサとウルダハに呼びかけ、形骸化していた軍事同盟の実効化を打診。同盟軍を発足させた。 主な軍事行動 交信雷波塔破壊作戦「カス...
  • バハムート
    ...っていった。 メテオ計劃による目覚め 時は流れ、第六星暦末期。ガレマール帝国の筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドは、 どのような経緯かは不明であるが、「ダラガブ」が人工衛星であることを知る。 そして、その力を利用するために「メテオ計劃」を発動した。 辺境都市「シタデル・ボズヤ」に「交信雷波塔」と呼ばれる施設を築き、ダラガブと交信を試みたのである。 その結果、シタデル・ボズヤは消滅し、ミドたち研究者も全滅してしまう。 これが世に言う「シタデル・ボズヤ蒸発事変」である。 おそらく、交信雷波塔からの通信で再起動されたダラガブが、クリスタルタワーに送ったように、 「太陽の力」を送信した結果、エネルギー受信能力を持たない雷波塔もろとも、都市が焼かれたものと思われる。 ネールのテンパード化 ミドによる「メテオ計劃」の失敗の後、帝国軍第VII軍団長ネール・ヴァン・ダーナ...
  • ダラガブ
    ...ることもある。 「メテオ計劃」によりカルテノー平原に落下したため、現在は存在していない。 神話 人々の間に語り継がれている神話では、以下のような解釈がなされていた。 神話じゃ「ダラガブ」は、月神メネフィナの番犬。女神を魔物から守る存在として、描かれているんだ。 歴史 第三星暦時代に、古代アラグ帝国において建造された人工衛星。 その内部には、蛮神「バハムート」が拘束されていた。
  • カストルム・ノヴム
    ...した軍事拠点。 「メテオ計劃」に必要な交信雷波塔の建設と、その防衛のために建設された。 月の衛星「ダラガブ」を、落下予定地である「カルテノー平原」に誘導するため、比較的近いモードゥナに建設したものと思われる。 エオルゼア同盟軍による「交信雷波塔破壊作戦」によって攻撃を受け、塔を破壊されたため役目を終えた。 しかし、第七霊災後、再びエオルゼアへの侵攻を開始した第XIV軍団によって接収され、 鉱石資源採掘用の拠点へと改装され、「カストルム・セントリ」に改称されている。
  • ユヘルメリック
    ... この時、降り注ぐメテオの破片とバハムートの炎により、砦の防壁が崩壊。 多くの兵士が撤退を望む中、指揮官であった彼は、砦の死守という道を選ぶ。 最終的には、寒波の到来と食糧難によって、士気の低下した兵士による反乱が勃発。 鎮圧に成功したものの、食糧難から人肉食に手を染めてしまったようだ。 そして、死者のアンデッド化が始まり、最終的には自らもゾンビーと化してしまった。 この辺りの事情については、ダスクヴィジル内に落ちている「騎士の日記」に記されている。
  • カルテノーの戦い
    ...ン・ダーナス」は、「メテオ計劃」による「ダラガブ」落着点をカルテノー平原に設定。 これを知らせずに、狂信的な部下たちに「カルテノー平原を死守せよ」と命令。第VII軍団を展開させた。 一方、エオルゼア同盟軍は賢人「ルイゾワ・ルヴェユール」を軍師に迎えつつ、 「ダラガブ」落下を阻止するための「神降ろし」を行うべく、落着点であるカルテノー平原へと進軍を開始。 最終的に「ダラガブ」の落下は阻止できず、内部から蛮神「バハムート」が出現し、エオルゼアに壊滅的被害を与えた。 その際、ルイゾワによる「神降ろし」が決行され、バハムートの封印が試みられたものの、これも失敗。 ルイゾワは時神「アルジク」の力を使い、冒険者(光の戦士たち)を5年後に転送させている。
  • オメガ
    ...・ヴァン・ダーナスがメテオ計劃の実行に際して、月の衛星「ダラガブ」を落着させる場所として、 カルテノー平原を選んだのも、オメガを破壊するためだったと推測されている。 発見の経緯 カルテノーの戦いの後、エオルゼア同盟軍が行った戦後処理の過程で、古代アラグ時代の遺跡が発見された。 その遺跡の調査過程で、異形の怪物を発見。 遺跡に記された古代アラグ文字を解読したところ、「バハムートを捕らえし者」と示されていた。 オメガの現状 あまりにも巨大であるため、地下に埋もれたままの状態だとされ、「化石のごとく沈黙」しているという。 アウトロー戦区の元凶 「バハムートを捕らえし者」という記述について、当初はさほど重要視されていなかった。 しかし、ガイウス・ヴァン・バエサルが用いた「アルテマウェポン」を目撃したことで、 エオルゼア諸都市の領袖たちは、オメガもまた本物の対...
  • エオルゼアの歴史
    ...災 天極性の災害? メテオ計劃により月の衛星「ダラガブ」が落下し、蛮神「バハムート」の炎で焼かれた 第七星暦 アルテマウェポンの撃破をもって、三都市首領によって宣言された新しい時代 第六星暦の歴史 エオルゼア復興期 都市国家勃興期 都市国家戦乱期 都市国家成熟期 帝国台頭期 第七霊災
  • ガイウス・ヴァン・バエサル
    ...にあった。 ミドが「メテオ計劃」に没頭するようになったとき、その息子のシド・ガーロンドの後見人を務めた。 戦災孤児「リウィア・サス・ユニウス」の才を見出し、後見人となった。 略歴 過去に5つの都市国家を征服し、属州化した実績があり、軍事だけでなく占領統治における政治的手腕も高く評価される。 アラミゴ侵攻時には、計略を用いて内乱を誘発させ、大規模な包囲攻城を経ることなく瞬く間に併呑した。 モードゥナを押さえるため、飛空戦艦「アグリウス」を旗艦とする大艦隊を差し向けた。その際、ドラゴン族の抵抗に遭い交戦。史上初の空中戦「銀涙湖上空戦」を演じた。 虎の子の「アグリウス」を失っており、その後のエオルゼア侵攻が停滞することとなる。 アラミゴで発掘された古代アラグ文明の遺物、「アルテマウェポン」を再生させ、対蛮神戦の切り札とする。これを以って、エオルゼアに降伏を迫るが、エオルゼア同盟軍による反...
  • エオルゼア都市軍事同盟
    ...第VII軍団による「メテオ計劃」が現実味を帯びてきたことを受けて、グリダニアのカヌ・エ・センナが、ウルダハとリムサ・ロミンサに呼びかけ、同盟の再実効化を打診。共同軍である「[[エオルゼア同盟軍[[」の発足にこぎ着けた。 主な活動 礼装の共同調達グランドカンパニー将兵が着用する礼装を、共同調達した。デザインが似ているのは、そのためとされる。 チョコボ輸出解禁交渉軍用チョコボの輸出を制限していたイシュガルドと交渉し、輸出を再開させた。 その見返りとして限定的な軍事協力(クルザスにおけるグランドカンパニーリーヴ)を行っている。 チョコボ装甲の共同調達軍用チョコボの輸出再開に伴い、「ナルディク&ヴィメリー社」に依頼してチョコボ装甲を開発。共同調達を実現させた。 サンクション開発あらかじめ内側に魔紋を刻んでおいた武具に対し、特殊な強化魔法を付与することで一時的にその性能を高める技術「サン...
  • 救世詩盟
    ...さらに帝国軍による「メテオ計劃」の存在が明らかになった後には、シド・ガーロンド等と協力のうえで対策に奔走。 カルテノー平原にてエオルゼア十二神の神降ろしを敢行し、第七霊災の到来を未然に防ごうとした。 十二跡調査会との統合 カルテノーの戦いにて盟主ルイゾワが戦死したことを受けて、十二跡調査会と組織統合を行い「暁の血盟」として活動を再開した。 このとき、大部分の賢人は「暁」の所属となったが、ラムブルースなど一部には別組織に移った者もいたようだ。
  • アラミゴ
    アラミゴあらみご / Ala Mhigo エオルゼア六大都市のひとつに数えられる城塞都市国家。 彗星と破壊を司る男神ラールガーを守護神とする。 アルデナード小大陸の北西部に位置する高地ギラバニアを領有していた。 現在は「ガレマール帝国」の支配下にあり、「アラミゴ準州」と呼ばれる属州と化している。 国旗 国旗は「紫地に銀のグリフォン」の図案。 歴史 エオルゼア全土に及ぶ大洪水が発生した第六霊災の際、彗星の光に導かれた人々が、 高地ギラバニアの山に逃げ延びて、その地に定着。 この出来事により、彗星を司る「ラールガー信仰」がギラバニアの地に根付くことになる。 その後、山岳民同士の争いが絶えなかったが、後に武力によって統一され都市国家「アラミゴ」が成立した。 主要種族 ハイランダー族ギラバニアに定住した高地部族 政治形態 王政を敷いていたらしい。 国教に...
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