FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ミドガルズオルム」で検索した結果

検索 :
  • アグリウス
    ...湖を目指したが、 ミドガルズオルム率いるドラゴン族の迎撃を受け、史上初の航空戦「銀泪湖上空戦を演じた。 その際、ミドガルズオルムと相打つ形で墜落。 艦載青燐炉が爆発したことで、銀泪湖一帯に結晶化現象を巻き起こした。 出典 「Agrius(主にアルリオスと発音)」は、ギリシャ神話に登場したギガースのひとり。 その名は「制御不能」という意味であり、墜落後に制御を失って青燐炉を爆発させた艦の名に相応しいものとなっている。
  • ドラゴン族
    ... ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持っているらしい。 公式フォーラムにおいて、技名「アク・モ...
  • 飛空戦艦
    ...空戦」の際に、「幻龍ミドガルズオルム」と相打つ形で墜落。 現在、その残骸は「黙約の塔」と呼ばれている。 高速魔導駆逐艇Imperial Assault Craft「カストルム・メリディアヌム」の戦いで確認される小型飛空艇。 対地攻撃が可能な砲が、船首下に装備されている。 ガイウス・ヴァン・バエサルは、赤く塗装されたこのタイプの飛空艇を移動時に利用していた。
  • 七大天竜
    七大天竜 幻龍ミドガルズオルムが携えていた7つの卵から生まれた最初の竜たち。 成長した後、ハイデリン各地の大陸に散っていったようだ。 現在のドラゴン族は、この七大天竜に連なる者たちだとされる。 現時点で判明している個体は、以下のとおり。 ニーズヘッグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「邪竜」と呼ばれる存在で、イシュガルドの仇敵。 フレースヴェルグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「聖竜」と呼ばれる存在。 ラタトスク 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 1000年前の裏切りにより、トールダンと十二騎士によって謀殺された。 バハムート 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて死亡した。 後にメラシディアのドラゴン族によって、蛮神として召喚された。 ティアマット 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜...
  • ラタトスク
    ...族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や邪竜「ニーズヘッグ」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって殺害された。 竜の眼 殺害された後、ラタトスクの眼はくり抜かれた。 そして、トールダン王と建国十二騎士は、ラタトスクの眼を喰らったことで、 人を超えた力を得たという。 殺害された場所 探検手帳の以下の記述から、「サルウーム・カシュ」で殺害された可能性が高い。 ドラゴン語で「悔恨よりいずるクリスタル」を意味する名の遺跡。破壊された建造物が、半ば...
  • レヴナンツトール
    ...ウス」が、 幻龍「ミドガルズオルム」と相打つ形で、銀泪湖に落着。 その際、艦載青燐炉が爆発したことで、モードゥナ一帯はクリスタル化してしまった。 元々、レヴナンツトールが建設された場所に存在していた集落は全滅。 多大な犠牲が出たため、「死者が死者を弔うしかなかった」地として、 「亡者の晩鐘」を意味する「レヴナンツトール」と呼ばれるようになったようだ。 ここが「レヴナンツトール」、つまり「亡者の晩鐘」なんて 呼ばれているのも、その悲惨な事件に由来するのよ。 死者が死者を弔うしかなかった地ってことね。 施設の拡張 冒険者ギルド本部が主体となって集めた熟練冒険者たちによって結成された開拓団と、 「暁の血盟」、さらには東方のドマからやって来た難民が結集して、 拡張工事に挑み続けている。 パッチのアップデートに合わせて、少しずつ舗装が進んだり、建物が増築され...
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • エオルゼア同盟軍
    エオルゼア同盟軍えおるぜあどうめいぐん / The Eorzean Alliance グリダニアのカヌ・エ・センナの呼びかけで、リムサ・ロミンサ、ウルダハを加えた三都市のグランドカンパニーが共同で設立した同盟軍。 第六星暦末期、ガレマール帝国軍第VII軍団による「メテオ計劃」を阻止するために発足した。 設立経緯 第六星暦1561年、アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗すべく、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドのエオルゼア諸都市が「エオルゼア都市軍事同盟」を結成。 しかし、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に条約から離脱したこともあり、各国の情報を共有する「防衛条約審議会」の設置こそ決まったものの、共同常備軍の創設には至らなかった。 第六星暦1572年、「メテオ計劃」の一環として、第VII軍団がモードゥナに「カストルム・ノヴム」を建設。同地に...
  • メテオ計劃
    メテオ計劃めておけいかく / the Meteor project ガレマール帝国軍が推進した作戦計画。 月の衛星「ダラガブ」を、天より星を招き、大地を砕く古代魔法「メテオ」に見立てて落下させるプロジェクト。 ミド・ナン・ガーロンドが主導した初期計画と、中止を経てネール・ヴァン・ダーナスが再開させた第二期計画に大別される。 初期計画 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが主導した。 ガレマール帝国の辺境都市「シタデル・ボズヤ」に、「交信雷波塔」を建設し「ダラガブ」との交信実験を行った。その際、「ダラガブ」から発せられた「白い光」によって、実験場となった都市がまるごと蒸発した。この事件を「シタデルボズヤ・蒸発事変」と呼ぶ。 なお、時を同じくして、遠方のグリダニアで一日だけダラガブが赤く光ったことが観測されている。 これを機に、ガレマール皇帝ガルヴァスは、計画の凍結を決意した。 第...
  • エオルゼア
    エオルゼアえおるぜあ / Eorzea アルデナード小大陸、および、バイルブランド島に代表される周辺の島々からなる文明圏。 「エオルゼア地方」といったように、三大州の西部一帯を指す地方名としても使われる。 生命の源とされるエネルギー「エーテル」が濃い場所とされ、人や魔物を引き付けて止まない。 そのため「神々に愛されし地」とも形容される。 地域 ラノシア オ・ゴモロ ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル 六大都市 エオルゼアを代表する6つの都市国家 リムサ・ロミンサ ウルダハ グリダニア イシュガルド シャーレアン 歴史 エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の...
  • カストルム・ノヴム
    カストルム・ノヴムCastrum Novum ガレマール帝国軍第VII軍団が、モードゥナに設営した軍事拠点。 「メテオ計劃」に必要な交信雷波塔の建設と、その防衛のために建設された。 月の衛星「ダラガブ」を、落下予定地である「カルテノー平原」に誘導するため、比較的近いモードゥナに建設したものと思われる。 エオルゼア同盟軍による「交信雷波塔破壊作戦」によって攻撃を受け、塔を破壊されたため役目を終えた。 しかし、第七霊災後、再びエオルゼアへの侵攻を開始した第XIV軍団によって接収され、 鉱石資源採掘用の拠点へと改装され、「カストルム・セントリ」に改称されている。
  • カステッルム・マリヌム
    カステッルム・マリヌムCastrum Marinum 西ザナラーンとバイルブランド島の間に広がるロータノ海に設置されたガレマール帝国軍の洋上補給基地。 巨大な転送装置によって、対岸のウエストウインド岬に設置された帝国軍前哨基地と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍による反攻作戦マーチ・オブ・アルコンズにおいては、 メルウィブ提督麾下の黒渦艦隊による海上封鎖の対象となった。 名前について 「カステッルム(Castellum)」は、ラテン語で「小さな砦」を意味する言葉。 ローマ軍では、主に地域に展開する補給部隊の基地として用いられていた。 「マリヌム(Marinum)」は海を意味するため、ほぼ「洋上の補給基地」という意味合いとなる。 ただし、英語版などでは他の基地と同様に、「カストルム(Castrum)」という語が用いられているようだ。
  • エオルゼア都市軍事同盟
    エオルゼア都市軍事同盟えおるぜあとしぐんじどうめい / The Eorzean Alliance 第六星暦1561年、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドの四都市が結成した軍事同盟。 アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗することを目的としていたが、帝国軍の動きが鈍くなったことを受けて、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に脱退。 共同常設軍の創設には至らず、「防衛条約審議会」の設立だけに留まり、半ば形骸化していた。 第六星暦1572年、第VII軍団による「メテオ計劃」が現実味を帯びてきたことを受けて、グリダニアのカヌ・エ・センナが、ウルダハとリムサ・ロミンサに呼びかけ、同盟の再実効化を打診。共同軍である「[[エオルゼア同盟軍[[」の発足にこぎ着けた。 主な活動 礼装の共同調達グランドカンパニー将兵が着用する礼装を、共同調達した。デザイ...
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • リンドヴルム
    リンドヴルムLindwurm 衆生門甲鱗綱ラプトル属の亜種。 縞模様があるラプトルに対し、緑がかった鱗にオレンジ色の斑紋を有す。 主に黒衣森などの森林地帯に棲息する。 出典 「リンドヴルム(Lindwurm)」は、ドイツなどに伝わるドラゴンの名。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 アノール Anole 黒衣森中央森林 熱帯アフリカ産の小型トカゲ
  • ミド・ナン・ガーロンド
    ミド・ナン・ガーロンドMidas nan Garlond ガレマール帝国の筆頭機工師。 シド・ガーロンドの父親。 「メテオ計劃」を推進したが、「シタデル・ボズヤ蒸発事変」の際に都市ごと消滅し死亡した。
  • ガルガメル
    ガルガメルGargamelle クルザス中央高地の悪鬼の胃袋で発生するF.A.T.E. 大口の悪鬼「ガルガメル」に登場するオーガ。 大きな口で子供ばかり12人を食い殺した 恐るべきオーガが、悪鬼の胃袋に潜伏中だ 人喰いの悪鬼、ガルガメルを倒せ 出典 フランスの古典文学『ガルガンチェア』に登場する女巨人。 巨人ガルガンチェアの母とされる。ちなみに夫の名は、グラングゥジエ。
  • ガルーダ
    ガルーダGaruda イクサル族が召喚した蛮神。 「嵐神(Vortex)」という二つ名をもつ。 軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、 信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。 気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。 「類を見ない凶暴性を備え、最凶の蛮神として恐れられる存在」とされており、 第六星暦末期(旧FF14時代)には、グリダニアのハムレット「ハーストミル」を襲い、 多数の犠牲を出したこともあったが、光の戦士たち冒険者によって討伐されている。 第七霊災後にも再召喚されたが、召喚の儀式が行われた「ハウリングアイ石塔群」を、 「ギガメスの大風壁」と呼ばれる風の壁で覆い、守りに入っていた。 冒険者たちは、この風壁を偏属性クリスタルを用いた属性変換機構を備えた飛空艇、 「エンタープライズ」によって突...
  • バハムート
    バハムートBahamut 第七霊災を引き起こした古の蛮神。 「龍神」の二つ名を持つ。 【以下、壮大なネタバレを含みます】 召喚の経緯 第四星暦末期、始皇帝ザンデの復活により、かつての勢いを取り戻したアラグ帝国は、 世界統一を成すため、南方大陸「メラシディア」への進軍を開始した。 その際、南方大陸の住民たちは次々と蛮神を召喚して対抗。 この内、メラシディアに棲むドラゴン族が召喚したのが「龍神バハムート」であった。 オメガによる討伐 南方大陸の住民が召喚した蛮神に対して、アラグ帝国の軍勢は召喚士や対蛮神兵器を用いて戦った。 特に強力な存在であった「龍神バハムート」に対しては、「オメガ」と呼ばれる対蛮神兵器が用いられ、 生きたまま捕獲することに成功したようだ。 ただし、オメガがどのような存在なのかや戦いの経緯については、現時点では明らかになっていない。 ...
  • スリーマルム・ベンド
    スリーマルム・ベンドThree-malm Bend 中央ラノシア北側に広がる低地。 第七霊災によって生じた「デセント断崖」によって、サマーフォード方面と隔てられている。 「スリーマルム」は「3マルム(約4.8km)」、「ベンド」は「曲がる」を示す。 「曲がりくねった地形が3マルム続く場所」といったところか。 主なスポット スカイリフト:デセント断崖を乗り越えるための荷運び人たちの昇降機付きスロープ。 ささやきの谷:デセント断崖の北側にある奥まった谷。 ニーム川:デセント断崖に流れる河川。 フォアマスト:イエロージャケットの拠点。 デネベール関門:関所。 主な魔物 メガロクラブやジャッカル、ヴェスパ、ウォータースプライトなどが生息する。
  • ウルズの泉
    ウルズの泉Urth s Fount 黒衣森:南部森林のウルズの恵みの最深部にある場所。 オ・アパ・ペシによれば、蛮神オーディンを封じていたクリスタルがあるという。 ……聖典によれば、悪神「オーディン」は黒衣森の奥、 ウルズの泉で、クリスタルで厳重に覆われ、 封印されている、とある。 オーディンの封印 オーディンを封じたとされる封印石は、両断されてしまっている。 ……かすかに魔力の名残を感じる……封印石かな? それにしても、恐ろしいほど滑らかな切断面だね。 聖典に記された「魔剣」の力に違いないよ。
  • ウルズの恵み
    ウルズの恵みうるずのめぐみ / Urth s Gift 黒衣森:南部森林の東側の奥まった場所にある水源地。 エーテル濃い清らかな湧水地。聖典では、この地で「ウルズ」という名の聖女が、悪神「オーディン」に斬り殺されたと記されている。それゆえ「ウルズの恵み」と呼ばれているが、この伝承が真実かどうかは解っていない ~「探検手帳」より 主なスポット ウルズの泉:蛮神「オーディン」を封じたクリスタルが存在する場所。 主な魔物 カロングやホッグ、ケッドなどが生息している。 また湧水地らしくウォータースプライトの姿も見ることができる。
  • アントリング
    アントリングAntling 衆生門百蟲綱に属す巨大アリ。 乾燥地帯に広く分布する巨大アリ。 知性はないが、女王を中心に高度に統制された社会生活を営む。 巣の造営、卵の世話や食料収集など雑務を担うワーカーと、巣の防衛や奴隷捕獲など戦闘を担うソルジャーとに大別できる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「アントリング(Antling)」はアリの意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ネストコマンダー Nest Commander 中央ザナラーンのF.A.T.E. 「巣の指揮官」の意 ミュルミドン・ソルジャー Myrmidon Soldier カッターズクライ 兵隊アリ。「ミュルミドン」はギリシャ神話において、アリから作られた民 ミュルミドン・セントリー Myrmidon Sentry カッターズクライ 歩...
  • パガルザン
    パガルザンぱがるざん / Paglth an アルデナード小大陸の南部、ザナラーンの東に位置する草原地帯。 アマルジャ族が支配する地域。 この地で、アマルジャ族は羊や蜥蜴(おそらくドレイクなど)を追う遊牧生活を営んでいるとされる。
  • イシュガルド正教
    イシュガルド正教いしゅがるどせいきょう / the Ishgardian Orthodox Church 山の都「イシュガルド」の国教。 イシュガルドは、戦神「ハルオーネ」を守護神としていることから、 その教義の中心にはハルオーネの存在があるものと推測される。 正教を導く「教皇庁」の最高位である「教皇」は、 宗教的指導者であると同時に、都市国家イシュガルドの君主でもあるという。 聖人信仰 イシュガルド正教では、しばしば「聖ダナフェン」という聖人への信仰を思わせる描写がある。 小ネタ ギルドリーヴ「大口依頼:ペリドットの耳飾り」によれば、正教の信徒にとって「ペリドット」は信仰心の象徴だという。 信仰心の象徴とされる「ペリドット」は、イシュガルド正教の教えを守る善良な人々に好まれる宝石だ。特に大粒のペリドットを吊った耳飾りは需要が高い。まとまった数の「ペリドットイヤ...
  • エールグヘールムの墓
    エールグヘームルの墓The Founder s Crypt 西ラノシアのスカルバレーにある「エールグヘールム」の墓。 エールグヘールムとは? 第六星暦末期(旧FF14時代)にハーフストーン入植地にいたNPC。 ルガディン族の男性。農夫。 サハギン族の襲来時に、鋤を手に戦い、仲間を逃がした英雄的行為が称えられている。 この辺りには「ハーフストーン入植地」という集落があった。 サハギン族の強襲を受けて全滅してしまったがな。 しかし、仲間を逃がすため、鍬を手に戦った農夫がいた。 それが「エールグヘームル」という男だ。 以降、彼の墓はサハギン族との戦いで没した者の 慰霊碑として、ここにこうして奉られている。 我々「黒渦団」も、彼らの犠牲をけっして無駄にせず、 これからも仇敵、サハギン族との戦いに立ち向かう所存だ。 それを忘れないために、墓参りは欠か...
  • オルシュファン
    オルシュファンSer Hourlinet クルザス中央高地のキャンプ・ドラゴンヘッドを統括する隊長。 名門「フォルタン家」の騎士。 「銀剣のオルシュファン(Haurchefant of the Silver Fuller)」とも呼ばれる。 交友関係 アインハルト家の四男、フランセルとは友人の間柄。
  • シド・ガーロンド
    シド・ガーロンドCid Garlond エオルゼアへと亡命してきた帝国人。種族はガレアン族。 本名は「シド・ナン・ガーロンド(Cid Nan Garlond)」。 技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」会長 兼 社長。 帝国時代 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの息子として産まれる。 魔導院にて勉学に努め、優秀な成績を収める。この頃から天才として注目される存在だったようだ。 若くしてガレマール帝国において「機工師」の称号を得る。魔導技術者として有名に。 「メテオ計劃」に乗り込む父ミドと対立。父の友人である「ガイウス・ヴァン・バエサル」の被後見人となる。 ガイウスも侵略戦争に身を投じたことで絶望。帝国の覇権主義に反発し、賛同者を募ってエオルゼアへと亡命する。新生のメインクエストでは、ビッグスとウェッジを伴い飛空艇「エンタープライズ号」で亡命する姿が描かれている。 エオルゼ...
  • ガイウス・ヴァン・バエサル
    ガイウス・ヴァン・バエサルGaius Van Baelsar ガレマール帝国軍の第XIV軍団の軍団長。 自らが征服したアラミゴ準州の臨時属州総督も兼任し、軍政両面の指揮を執った。 「漆黒の王狼」の異名で呼ばれる。 モットー 国守る力無き者に、国治める資格なし 武器 9人の王位継承者の血を吸ったガンブレード「No.IX」 余談だが、『パラサイトイヴ2』にて、ガンブレードを入手する手段は「No.9」という敵を倒すことだったりする。 人間関係 筆頭機工師「ミド・ナン・ガーロンド」と友人関係にあった。 ミドが「メテオ計劃」に没頭するようになったとき、その息子のシド・ガーロンドの後見人を務めた。 戦災孤児「リウィア・サス・ユニウス」の才を見出し、後見人となった。 略歴 過去に5つの都市国家を征服し、属州化した実績があり、軍事だけでなく占領統治における政治的手腕も高く評...
  • エオルゼアの歴史
    エオルゼアの歴史えおるぜあのれきし エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の「第七霊災5年」。 2.0メインクエストのエンディングで、「第七星暦元年」が宣言される。 霊災と星暦 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第一星暦 詳細不明 第二霊災 雷属性の災害 第二星暦 詳細不明 第三霊災 火属性の災害 第三星暦 古代アラグ帝国が栄えた時代。魔科学が発達した 第四霊災 土属性の災害 第四星暦 詳細不明 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第五星暦 魔法文明が花開いた時代。ニームやアムダプールが栄えたが、魔大戦という戦乱が巻き起こった 第六霊災 水...
  • 蛮神
    蛮神ばんしん / Primal 蛮族が呼び降ろした異形の存在。 かつてエオルゼアでは、「荒神(あらがみ)」とも呼ばれていた。 召喚方法 蛮神を召喚する行為を、「神降ろし」と呼ぶ。 その方法は、闇の使徒「アシエン」によって、各蛮族に伝授されているようだ。 蛮神を召喚するためには、信者の祈りとクリスタルの力が必要とされており、 信者の願いが強いほど、また捧げられるクリスタルの量が強いほど、強力な神を降ろせるという。 そのため、召喚時に生け贄を捧げ、死の間際の狂おしいほどの願いの力を利用し、 強力な蛮神を召喚するという手法(極蛮神)も用いられているようだ。 蛮神の一覧 二つ名 名称 英名 備考 焔神 イフリート Ifrit アマルジャ族が召喚した炎の神 岩神 タイタン Titan コボルド族が召喚した岩の神。温厚だが怒ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イ...
  • モラビー造船廠
    モラビー造船廠もらびーぞうせんしょう / Moraby Drydocks 低地ラノシアのゴッズグリップにあるリムサ・ロミンサ随一の造船施設。 ナルディク&ヴィメリー社の本社施設がある場所としても知られる。 軍艦を建造する重要施設であるため、これまで関係者以外の立ち入りが制限されていたが、 第七霊災によって多くの職人が失われたこともあり、人手不足を解消するため冒険者の受け入れが進められている。 大津波 霊災のときにゃ、大きな津波が襲ってきたが 幸いモラビー造船廠は、ゴッズグリップの岬に守られて、 津波の直撃は、受けずに済んだんだ。 おそらく、この「津波」とはリヴァイアサンによって引き起こされた「大海嘯」だと思われる。 この津波により西ラノシアのハーフストーン一帯が壊滅している。 ヴィクトリー号 第七霊災後、初となる大型船として「ヴィクトリー号」の建...
  • ガルヴァンス監視哨
    ガルヴァンス監視哨がるう゛ぁんすかんししょう / Galvanth s Spire 黒衣森:中央森林のベントブランチにある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 名前の由来 歴史上の人物「ガルヴァンス」の名を冠する。ガルヴァンスは、地下都市ゲルモラ時代の王。 イクサル族を放逐するための戦いで勇名を馳せた王であった。 槍の一振りで10人の敵を屠ったという逸話が残されている。死後、タムタラの墓所に埋葬されたが、その遺骸は「最後の群民」によって妖異の依代にされてしまった。
  • 第七霊災
    第七霊災だいななれいさい / the Seventh Umbral Era エオルゼアに訪れた七度目の霊災。 月の衛星「ダラガブ」の落下と、その内部より出現した古の蛮神「バハムート」によって引き起こされた。 経緯 第六星暦1572年、アラミゴを制圧した後、銀泪湖上空戦を経て停滞していた ガレマール帝国軍によるエオルゼア侵攻が再開された。 帝国軍は東部戦線より、ネール・ヴァン・ダーナス軍団長率いる「第VII軍団」を回し、 ガイウス・ヴァン・バエサル軍団長の「第XIV軍団」を支援させることで、 半ば停滞していた西部戦線の戦況を打開しようとしたのだった。これが第七霊災の切っ掛けとなる。 グランドカンパニーの設立 帝国による侵攻が再開されたことを受け、「リムサ・ロミンサ」、「グリダニア」、「ウルダハ」の三都市は、 「救世詩盟」から派遣された賢人たちの進言を受け、統合...
  • カストルム・オリエンス
    カストルム・オリエンスCastrum Oriens 黒衣森:東部森林のナインアイビーの南側にあるガレマール帝国軍の拠点。 その背後には、アラミゴとの境に帝国が築いた防壁が見える。 しばしば、この拠点から帝国兵がシルフ領に侵入し、シルフ族との対立を引き起こしている。
  • ローエンガルデ
    ローエンガルデろーえんがるで / Hellsguard ルガディン族の一部族。 北アバラシア山脈の山岳部に住み着いた少数部族。 伝統的に傭兵産業に携わる者が多く、覚えやすい共通語の通名を名乗るようになった。 今でも「ウルダハ」では、剣闘士や用心棒として働く彼らの姿が見られる。
  • エオルゼアの海
    エオルゼアの海としては、以下の地名が知られている。 北の海「緋汐海」 西の海「蒼茫洋」 東の海「翠浪海」 南東の海「灰海」 南西の海「ロータノ海」アルデナード小大陸とバイルブランド島の間「メルトール海峡」
  • エオルゼア復興期
    エオルゼア復興期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦1年~400年頃を指す。 第五星暦時代に発達した高度な魔法文明(アムダプールやニームなど)は、 魔大戦と呼ばれる魔法を乱用した大戦争を引き起こした。 その結果、エーテル枯渇を主因とする第六霊災が発生。 エオルゼア全土で大洪水が巻き起こり、人口が激減した。 生き残った人々は、災害の引き金となった強力な魔法(白魔法や黒魔法など)を「禁忌」として封印。 魔法に依存していた文明は大きく後退した。 霊災を乗り越えて残っていた都市も、急激な人口減少や少ない資源を巡る争いで、 分裂、あるいは衰退し、やがて消えていった。 おそらく、この時期に「アムダプール」や「ニーム」などが滅亡したものと思われる。 この時代、人々は...
  • ヘルズブルード洞窟
    ヘルズブルード洞窟Hellsbrood Holes 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある無数の穴蔵が空いた一帯。 どうやら、その全てが「アントリング」の巣穴らしく、周囲には無数の人喰いアリが闊歩している。 その奥には、「カッターズクライ」と呼ばれる洞穴が存在する。 名前の由来 「ヘルズ(Hells)」には「地獄の」、「ブルード(Brood)」には「(卵を)抱く」「~腹の子」といった意味がある。 さしずめ「地獄の産卵場」といったところか。
  • カストルム・オクシデンス
    カストルム・オクシデンスCastrum Occidens ガレマール帝国軍第XIV軍団が、東ラノシアのアジェレス旧街道に築いた拠点。 IIコホルス(第II歩兵大隊)が駐屯する。 当初は、リムサ・ロミンサ侵攻の足掛かりだと思われたが、実は第七霊災時に落着したダラガブの破片を調査するための拠点であった。 そのため、ワインポートなどの集落と近いが、小競り合い程度の小規模戦闘しか発生していないようだ。
  • ネール・ヴァン・ダーナス
    ネール・ヴァン・ダーナスNael Van Darnus ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長。 自らの意に従わぬとあれば、味方すら平然と手にかける人物で、敵国のみならず本国においても悪名高い。 白銀の甲冑をまとうことから、「白銀の凶兆」の異名で呼ばれる。 また、「メテオ計劃」を実行し、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落下させた張本人であり、第七霊災の元凶ともいえる存在。 モットー その穢れを祓え 武器 ガンハルバード「ブラダマンテ」。 その名は「過去に殺めし乙女の名」だとされているが、由来の詳細は不明である。 略歴 建国の英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継承。直後に、亡父の腹心でもあった幕僚たちの処刑。自らの意に従う者で周辺を固めたようだ。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが立案し、失敗に終わった「メテオ計劃」の再開を皇帝に打診。ダーナス家は古代...
  • ハルオーネ
    ハルオーネはるおーね / Halone the Fury エオルゼア十二神の一柱。 氷河と戦争を司る女神にして、都市国家イシュガルドの守護神。 氷属の神力を有し、星一月の運行を務める。 通説では壊神ラールガーの娘であり、地神ノフィカの仇敵と解釈される。 青銅の大盾を持つ勝気な戦士の姿で描かれ、数槍を象徴として表されることが多い。 イシュガルド正教 イシュガルドの国教に定められている「イシュガルド正教」では、ハルオーネを主神として崇めている。 備考 剣術士のアクション「レイジ・オブ・ハルオーネ」に、その名が冠されている。
  • ソル・ゾス・ガルヴァス
    ソル・ゾス・ガルヴァスSolus Zos Galvus 「ガレマール帝国」初代皇帝。 略歴 「ガレマール共和国」の名門の家柄に誕生。 幼くして軍に入隊。 戦功を重ねて軍団長に就任すると、魔導技術を導入する軍制改革を断行し、祖国を一大強国へと押し上げた。 その後、市民の圧倒的な支持を背景に、国家の最高指導者である「独裁官」に就任。 数年間に渡る戦いを経て北州統一を成すと、自ら「皇帝」を名乗り帝政への転換を宣言した。 以後、東州平定に乗り出すことになるのだが、その過程で彼は「蛮神により滅びた地」を目撃。 「蛮神殲滅」を国是に据えることとなる。齢80歳を超えた今も帝位にあるが、最近は病に伏せがちだという。
  • アイメリク
    アイメリクSer Aymeric イシュガルドの神殿騎士団総長。 エレゼン族男性。 イシュガルドの特使として対外交渉にあたるなど、教皇からの信頼も厚いようだ。 経歴 現時点で詳細は不明。 オルシュファン曰く、「新任」の総長とのことで、その座についたのはごく最近のようだ。 なお、本人は以下のような発言をしており、大貴族の出身ではないらしい。 生まれの身分で人生が左右されるイシュガルドにおいて、 大貴族ではない私が、この職に就くことは極めて異例でね。 相応の代価を支払うことになった。
  • 帝国軍前哨基地
    帝国軍前哨基地ていこくぐんぜんしょうきち / Imperial Outpost 西ザナラーンのウエストウインド岬に築かれたガレマール帝国軍の前哨基地。 巨大な転送装置が設置されており、洋上の補給基地「カステッルム・マリヌム」と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍が発動した反攻作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」において、第一段階の攻撃目標となった。 第XIV軍団の陣営隊長リットアティン・サス・アルヴィナが、当地を視察に訪れるとの情報を得た同盟軍は、 これを排除するために、冒険者による選抜隊を派遣。これを誅殺し、反撃の狼煙を上げた。
  • 六大都市
    六大都市ろくだいとし / Eorzea s six city-states 現代エオルゼアを代表する6つの都市国家を指す。 「エオルゼア六大都市」と表記されることが多い。 海洋都市「リムサ・ロミンサ」 交易都市「ウルダハ」 森林都市「グリダニア」 宗教都市「イシュガルド」 城塞都市「アラミゴ」 学術都市「シャーレアン」 上記の6都市が該当するが、現在、「アラミゴ」は「ガレマール帝国」に制圧され属州と化しているほか、 「シャーレアン」は全住民が北洋諸島の本国に待避し、廃墟と化している。
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • アバラシア山脈
    アバラシア山脈あばらしあさんみゃく / Abalathia s Spine アルデナード小大陸を東西に走る山脈で、しばしば「エオルゼアの背骨」と形容される。 北アバラシア山脈 古のジョブ「戦士」の隠れ里がある。 ルガディン族の「ローエンガルデ」族の集落が存在する。 中央アバラシア山脈 イシュガルドが領する「クルザス」が含まれる。 西アバラシア山脈 ドラゴン族の根拠地である「ドラヴァニア」が含まれる。 東アバラシア山脈 イクサル族の根拠地である「ゼルファトル」が含まれる。 アラミゴが領する「ギラバニア」が含まれる。
  • 共通語
    共通語きょうつうご エオルゼアにおいて、一般的に用いられている言語。 「覚えやすい共通語の通名を名乗るようになった」と解説されているローエンガルデ族の名前が英語由来であることや、 地名などのゲーム内世界における表記(貼紙、看板など)が英語ベースであることを考えると、共通語は英語とほぼ同等の言語のようだ。 なお、この他の言語としては古ルガディン語や古エレゼン語が存在している。 そのため、少なくとも共通語はルガディン族やエレゼン族由来ではないものと推測される。 現在、エオルゼアの最大民族であるヒューラン族の言葉なのかもしれないが、その点ははっきりしていない。
  • フォルタン家
    フォルタン家House Fortemps イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 イシュガルドの貴族にしては珍しく、冒険者や傭兵の受け入れに積極的な態度を示している。 同じ四大名家の「アインハルト家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の一角獣」の図案 フォルタン流 チョコボ戦闘術 マイチョコボを、バディとして戦闘に参加させる方法は、「フォルタン流 チョコボ戦闘術」と呼ばれている。おそらく同家が編み出した戦闘術なのだろう。 管轄・所領 「キャンプ・ドラゴンヘッド」:皇都を守る防衛拠点。対イクサル族の拠点でもある。 人物 オルシュファン卿:フォルタン家の騎士。キャンプ・ドラゴンヘッドを指揮する。 ニヌ婦人
  • @wiki全体から「ミドガルズオルム」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索