FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「フレンジー」で検索した結果

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  • ブロンズ・ブル
    ...優勝経験を持ち名剣「フレンジー」を有する人気剣闘士であった。 ただし、この優勝に関しては決勝戦の対戦相手である「ジャ・モルバ」との間で、「談義(合意のうえでのやらせ)」があったとされる。 生粋のウルダハ人であり地元で人気のグレインファルと、アラミゴ出身の槍使いであるジャ・モルバの大会決勝での対戦は、コロセウム財団が観客たちを煽りに煽ったこともあり、聴衆の注目が過熱。ウルダハ市民たちが莫大な金をグレインファルに賭ける一方で、苦難に喘いでいたアラミゴ流民たちもまた自身の存亡をかけて全財産をジャ・モルバに賭けてしまう。 当時、アラミゴ流民は差別を受けていたこともあり、仮にジャ・モルバが勝利した場合、掛け金を失ったウルダハ市民の怒りが流民たちに向き、流血沙汰になり兼ねない情勢であった。 そこでジャ・モルバとグレインファルは、協議のうえでグレインファルに勝ちを譲ることとなる。 これに...
  • サマーフォード庄
    サマーフォード庄さまーふぉーどしょう / Summerford Farms 中央ラノシア中央のサマーフォードにある集落。 元海賊船長「シュテールヴィルン」を筆頭とした海賊あがりの農夫と、熟練の園芸師が共同で働いている。 しかし、海賊たちは地味な野良仕事に耐えかねており、課題も多いようだ。 名前の由来 ここサマーフォード庄は、 メルウィブ提督の入植政策に乗っかって、 お上の支援を受けながらやってるんだ。 おもな作物 「ラノシアオレンジ」を栽培している。収穫されたオレンジは、メルウィブ提督の支援もあってイエロージャケットに納品されているようだ。
  • ラフレシア
    ラフレシアRafflesia 衆生門草木綱に属すと思われる巨大な妖花。 パッチ2.2の大迷宮バハムート:侵攻編1のボスとして初登場した。 「ブライテッドブーケ」や「蜂蜜」など、多彩なギミックで冒険者をはね除ける難敵。 特殊技 技名 由来 ブラッディカレス 「血塗れの抱擁」の意。棘付きの蔓で抱きしめられる、というイメージか ソーンウィップ 「茨の鞭」の意。棘付きの鞭で結ばれたら、そりゃ痛いだろう フローラルトラップ 「花の罠」の意 蜂蜜 そのまんま。本来は、蜂蜜というよりは、ラフレシアの花蜜なのだろうが…… ブライテッドブーケ 結婚式で花嫁が投げるブーケのこと。通常、これを受け取った未婚女性は、次に結婚できると言われている。しかし、ラフレシアのブーケ中に動いた者は即死する。動いて受け取った者は、結婚という人生の墓場に直行する、という皮肉だろうか リーフストーム 「葉の嵐」の意...
  • ソウルフレア
    ソウルフレアSoulflayer 超常門妖異綱に属すと思われるイカ頭の怪物。 人の死体を依代として、物質界に顕現する高位の妖異のようで、 カルト集団「最後の群民」が好んで召喚する。 出典 FF1にて「マインドフレイヤ」、「ピスコディーモン」として初登場。 以降、「マインドフレア」など微妙に名前を変えつつ多くのシリーズ作品に登場している。 出典はD Dに登場するモンスター「Mindflayer」(原典ではイカ頭ではなく、クトゥルフを思わせるタコ頭である)とされ、 FFシリーズでもお馴染みの「マインドブラスト(Mind Blast)」の元ネタもこちらとなっている。 FF11では、D Dに配慮したのか種族名が「ソウルフレア(Soulflayer)族」と改名されており、 本項でもこれに習っている。ただし、FF14における正式な種族名は、現時点では不明である点に注意したい。...
  • レッドルースター農場
    レッドルースター農場れっどるーすたーのうじょう / Red Rooster Stead ある園芸師が始めた実験農場。先進的な農法を採り入れ、新たな農業の形を模索している。 その成果も上がっているようで、メルウィブ提督が進める入植政策のモデルケースともいわれているようだ。 主な作物 畑には小麦、ブドウ、カボチャ(オーガパンプキン)、ラベンダー、ニンジン、オレンジ、ギサールの野菜が見て取れる。 主な家畜 シープ:ラノシアシープという品種を飼育。その羊毛をグレイフリート風車群でフェルトに加工して輸出する。 ドードー:肉や卵を産する。時折、逃げ出すことがあるらしい。 チョコボ 名前の由来 農場ができたばかりの頃の話だぁ。 赤い鶏が生まれてね。そいつが普通の鶏よりも、 強いかどうか、賭けをしたんだぁ。 だが、賭けの結果で大喧嘩に発展しちまってなぁ 鶏も人も、みんな血で...
  • リンドヴルム
    リンドヴルムLindwurm 衆生門甲鱗綱ラプトル属の亜種。 縞模様があるラプトルに対し、緑がかった鱗にオレンジ色の斑紋を有す。 主に黒衣森などの森林地帯に棲息する。 出典 「リンドヴルム(Lindwurm)」は、ドイツなどに伝わるドラゴンの名。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 アノール Anole 黒衣森中央森林 熱帯アフリカ産の小型トカゲ
  • ニーム浮遊遺跡
    ニーム浮遊遺跡にーむふゆういせき / ニーム浮遊遺跡 外地ラノシアのロングクライム一帯にある第五星暦時代の遺跡。 かつてバイルブランド島で栄えた海洋都市「ニーム」の遺跡とされている。 博物学者のヤ・ミトラの言葉によれば、「強い風の属性によって、大地が浮遊している場所」とのこと。 浮遊している遺跡には、半ばオレンジ色になったクリスタルが確認できるため、「偏属性クリスタル」化しているものと思われる。
  • トレント
    トレントTreant 衆生門草木綱に属す移動性の大樹。 おもに黒衣森に生息する。 森の守護者 しばしば、精霊によって使役され森を守るために戦うことから、 地元のグリダニアの民から「森の守護者」と呼ばれ敬われている。 黒衣森:南部森林には、第七霊災時に立ち枯れたトレントが見られるが、 地元猟師が「アンテロープの臓物」を供物として捧げるなど、死してなお大切に扱われている。 魔物としてのトレント 「森の守護者」として敬われる一方、何かに付け暴走しやすい存在としても知られる。 黒衣森:東部森林では、病魔に犯されたトレント(ディズィーズ・トレント)が暴れ、問題となっている。 また、「意図的に刺激して興奮させたトレントを隊商にけしかけて、その混乱の隙に物資を奪う」という手口の強盗事件も発生しているという。 生息域の拡大 本来は森の奥深くに生息していたが、第...
  • 弓術士ギルド
    弓術士ギルドそうじゅつしぎるど / the Archers Guild グリダニアに存在する弓術士たちのギルド。 現在のギルドマスターは、ルシアヌ。 都市を守るレンジャー部隊「神勇隊」には、弓術士ギルドの出身者が多いとされる。 歴史 弓術自体はグリダニア成立以前から、狩猟や戦いの手段として用いられてきた。 グリダニアにおける弓術には、ふたつの起源があるとされる。 ひとつは「長弓術」。かつて低地を支配していたエレゼン族が土地を守るために用いた弓術。 もうひとつが「短弓術」。狩猟民として各地を放浪してきたミコッテ族が狩りのために発達させた弓術。 ふたつの種族が黒衣森に流入した結果、当初は対立していたものの次第に融和し、弓術も双方の長所を採り入れたものとなった。 後にグリダニアの猟師たちが、猟期を定めたり猟場を管理するための互助組織として、「猟師ギルド」を創設。 猟...
  • ヴェスパ
    ヴェスパWespe 衆生門百蟲綱に属すと思われる巨大蜂。 ラノシアをはじめ、黒衣森やザナラーンなどに幅広く分布する。 出典 形状はFF11の「蜂族」と同じ。 日本語名の「ヴェスパ」は、イタリア語でスズメバチを示す「Vespa」に由来する。 ただし、英語名はドイツ語由来の「Wespe」表記を用いている。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 キング・ヴェスパ King Wespe 中央ラノシアのF.A.T.E. 蜂の王。F.A.T.E.タイトル「ヴェスパとイエロージャケット」は機動戦士Vガンダムに由来 フラワー・ヴェスパ Flower Wespe サブクエスト ラノシアオレンジにたかる蜂 ヒュージ・ホーネット Huge Hornet 中央ザナラーン 「大きなスズメバチ」の意 ダンヴェスパ Dung Wespe カルン埋没寺院...
  • 神勇隊
    神勇隊しんゆうたい / the Gods Quiver 森の都「グリダニア」において、鬼哭隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の外側から来たる脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 外部から黒衣森に侵入する脅威、つまりイクサル族やガレマール帝国軍などの対策を任務とする。 弓術 基本的に神勇隊の隊士は、弓を装備している。 そのため「弓術士ギルド」とも関係が深く、「神勇隊指令砦」内にギルドの道場を置いているほどだ。 組織 総隊長はリュウィン。 その下に「X師団」と名の付く部隊が存在している。 現在、判明している師団名はすべて黄道十二宮にちなんだものであり、おそらく十二個師団が存在するものと思...
  • クリスタル
    クリスタルCrystal 惑星「ハイデリン」における生命の源「エーテル」が結晶化した物質を示す。 結晶化現象 基本的に生物が死ぬと、その魂を構成していた「エーテル」は「エーテル界」に還る。 しかし、エリック博士の説明によれば、生命が激しく命を散らしたとき、その一部が「物質界」に残留し、結晶化すて残る場合があるという。 また、シリウス大灯台や各地に残る巨大な「偏属性クリスタル」の事例から考えると、同様に大地を流れる「エーテル」である「地脈」が貫かれた時などにも、大規模な結晶化現象が起きるようだ。 産業物資としてのクリスタル エオルゼアでは、クリスタルを用いた製作技術が広まっており、板金加工から調理に至るまで、さまざまな産業で用いられている。 そのため、「アマジナ鉱山社」などの鉱業関係会社が、クリスタル採掘事業に乗り出しているほか、 「アッシュクラウン商会」など各商...
  • 鬼哭隊
    鬼哭隊きこくたい / Wood Wailer 森の都「グリダニア」において、神勇隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の内側の脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 黒衣森に潜む盗賊や密猟者などの犯罪対策を任務とする。 仮面 鬼哭隊の隊士は、全員仮面を身に着けている。 これは森を守るためには、精霊の怒りを買うような行動を採らざるを得ないことがあるため、 その怒りを一身に受けないように顔を隠すために、着用しているのだという。 ただし、実際に効果があるかどうかは疑わしく、仮面着用時に精霊によって「隠され」た者も少なくないようだ。 槍術 基本的に鬼哭隊の隊士は、長槍を装備している。 そのため「槍...
  • ヴァレンティオン家
    ヴァレンティオン家House Valentione イシュガルドの名門伯爵家。 モットー 勇気より愛は生まれん(Courage Begets Love) 紋章 武人として知られたアラベル・ド・ヴァレンティオンが用いた、真紅のハート形の盾を意匠に加えたもの。 ヴァレンティオンデーの浸透にともない、幸運を呼ぶ紋章として他国にまで知れわたることとなり、二百年前、調理師ギルドの度重なる請願がかない、チョコレートなどヴァレンティオンデーに関わる品への使用が公式にヴァレンティオン家により許諾された。 人物 アラベル・ド・ヴァレンティオンArabelle de Valentione古のイシュガルド伯爵。女性。命名法則からするとエレゼン族と思われる。 純愛を貫いたことで知られる人物で、ヴァレンティオンデーの由来となった。 リゼット・ド・ヴァレンティオンLisette de Valent...
  • ウォーレン牢獄
    ウォーレン牢獄うぉーれんろうごく / Spirithold 黒衣森:中央森林のグリーンティア択伐地の南東にある廃墟。 元々はグリダニアの民が利用していた牢獄だが、現在は使われておらず放棄されている。 ただし、入口には監視哨が設けられており、鬼哭隊の隊士が駐屯。軍事施設としては機能しているようだ。 なお、その内部には、小型妖異「インプ」が巣くっており、しばしば大量脱走を企てることがある。
  • 草木綱
    草木綱そうもくこう / Seedkin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 植物や菌類などの魔物が含まれるグループ。 主な草木綱の魔物 オチュー属? カクター属 トレント属 バルブ属 ファンガー属 フライングトラップ属 マンドラゴラ属? モルボル属 ラフレシア属? ※「?」付きの者は草木綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • リムサ・ロミンサ
    リムサ・ロミンサりむさろみんさ / Limsa Lominsa エオルゼア六大都市のひとつに数えられる海洋都市国家。 海洋と航海を司る女神リムレーンを守護神とし、海の都とも称される。 バイルブランド島の南部に位置するラノシア地方を領有する。 国旗とモットー 国旗は「赤地に黒のロングシップ」の図案で「龍船旗」と呼ばれる。 赤は犠牲となった仲間たちの血、黒のロングシップは海賊船を意味するという。 モットーは「海が全てを呑み込むまで」 歴史 約700年前に大勢の移民を載せた建国船「ガラディオン号」が漂着。 その船を元に、ガラディオン湾の岩礁に都市を築いた。 当初の移民は、大半がルガディン族(一部にエレゼン族)だったが、 都市国家戦乱期に周辺の島など、外部から移民が相次ぎ、他民族都市となった。 主要部族 ゼーヴォルフ族海の狼と畏れられた北洋の海洋民。建...
  • ラタトスク
    ラタトスクRatatoskr ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や邪竜「ニーズヘッグ」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって殺害された。 竜の眼 殺害された後、ラタトスクの眼はくり抜かれた。 そして、トールダン王と建国十二騎士は、ラタトスクの眼を喰らったことで、 人を超えた力を得たという。 殺害された場所 探検手帳の以下の記述から、「サルウーム・カシュ」で殺害された可能性が高い。 ドラゴン語で「悔恨よりいずるクリスタル」を意味す...
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • 妖異綱
    妖異綱よういこう / Voidsent 「超常門」に属する魔物の分類のひとつ。 通常は「妖異(ようい)」と表現されることが多い。 異界「ヴォイド」に由来する存在であり、本質的にはハイデリンの生物ではない。 ひとことで妖異といっても、通常の生物がそうであるように、その存在は多種多様。 知的な存在から、知性の低い獣じみたものまで、多数存在するようだ。 出現 前述したとおり、妖異は異界「ヴォイド」の存在である。 ハイデリンとヴォイドの接点となる空間の「裂け目」を通じてハイデリン側に現出する。 その際、自然発生的に生じる小さな裂け目「ヴォイドクラック」を通れるのは、比較的低位の妖異のみ。 高位の力ある妖異の場合は、ハイデリン側の協力者(召喚者)が人為的に開けた大きな裂け目「ヴォイドゲート」でなければ、こちら側に渡ってくることはできないという。 なお、妖異がハイデリン側に...
  • ゾディアックブレイブ
    ゾディアックブレイブZodiac Braves 近東の都市「ラザハン」の者たちが、「光の戦士」たちを指して呼ぶ言葉。 古の時代に現われ、世を救った存在らしく、光り輝く武器を手にしていたと伝えられている。 出典 「ファイナルファンタジータクティクス」に登場する「聖石」を持つ十二人の勇者のこと。 ただし、FFTの世界ではどこまでが事実かは判明しておらず、「ゲルモニーク聖典」によれば勇者とはほど遠い存在とされている。
  • ヴェズルフェルニル
    ヴェズルフェルニルVedrfolnir ドラゴン族の個体。二つ名は「白竜」。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」、 および蒼天の白竜「ヴェズルフェルニル」にて登場する。 聖竜の眷属 聖竜フレースヴェルグの眷属のようで、白亜の宮殿を巡って邪竜の眷属と対立する。 特に闇龍ダークスケールとは、ライバル関係にあるようで、 一連のF.A.T.E.において会話しながら戦うことになる。
  • 酒房「バスカロンドラザーズ」
    酒房「バスカロンドラザーズ」しゅぼうばすかろんどらざーず / Buscarron s Druthers 黒衣森:南部森林のアッパーパスにある酒場。 元哨兵バスカロンが営む酒場。懐の広いバスカロンが差配するこの店では、冒険者はおろか周辺を根城とするゴロツキの類いまでもが、平穏に酒を酌み交わす。この酒場は、一種のアジール(聖域・避難所)といえるだろう ~「探検手帳」より アジールとしての酒場 一般的にグリダニア人は、精霊の意思に忠実で掟に厳しい。 そのため、一部の束縛を嫌うシェーダー族や、自由な狩猟を求めるムーンキーパー族は、 無法者や密猟者というくくりで、処罰され、排除されてきた。 そうした者たちにとっても、安心できる場所があっても良いという店主バスカロンの意向により、 敷地内での刃傷沙汰は禁止という独自のルールが適応されているようだ。 そのため、警備に...
  • スウォーム
    スウォームSwarm 衆生門百蟲綱に属す羽虫の群れ。 ミッヂ(Midge :ユスリカ)、フレッシュフライ(Fleshfly:ニクバエ)、ハニービー(Honeybee:ミツバチ)、ホーネット(Hornet:スズメバチ)など、様々な種類の羽虫が確認されている。 また、「スウォーム」のほか、「クラウド」と表現されることもある。 煙のように密集飛行する小型の羽虫。 筒状の口吻で刺すユスリカ、花や腐肉に集うハナアブ、鋭い針を持つミツバチなど、正確には同族の生き物ではない。 いずれも群集行動で凶暴化しており、ゴブリンの虫飼いも避ける程。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • ミンフィリア
    ミンフィリアMinfilia 「暁の血盟」の盟主。ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 年齢は新生時点で27歳。アラミゴ出身。 幼少期 第六星暦1562年、当時12歳だった彼女は、ガレマール帝国軍の二重スパイであった父ウォーバートンに連れられて、砂の都「ウルダハ」を訪れる。 この時、ウォーバートンは何らかの「ウルダハに迫る危機」を伝えるために来訪したのだが、偶然にもグレインファルやニエルフレーヌ等、ウルダハ富裕層の若者らが画策した「事故(パレードの見世物として連れてこられていたグゥーブーを暴走させ、これをグレインファルたちが華麗に退治することで、市民からの人気を獲得。ウルダハ内での発言権を強めるというもの)」に巻き込まれて、死亡してしまう。 異郷の地で、肉親を失い孤児となった少女アシリアは、事故に関与していたニエルフレーヌの恋人、フ・ラミンに引き取られ、育てられることとな...
  • バルブ
    バルブBulb おもにラノシア地方に生息する、球根のような姿をした魔物。 根を起用に動かして、日当たりの良い場所を求めて移動する。 利用 ワインポートでは、ワインのビンに積めるコルク栓を造るため、「コルクバルブ」を利用している。 出典 「バルブ(Bulb)」は「球根」の意。 FF11に同じデザインのモンスターが登場しているが、ヴァナディールではトレントの幼生として扱われている。 ただし、エオルゼアではトレントとは別個のモンスター種として扱われているようで、 ミニオン「タイニーバルブ」のヘルプテキストに以下のような一文がある。 小さなバルブ。断じてトレントではない
  • 魔導技術
    魔導技術まどうぎじゅつ / Magitek 先天的に魔法を使えない者が多いガレアン族が、魔法の代替として編み出した科学技術。 独自に研究開発したものもあれば、古代アラグ文明の遺物をリバースエンジニアリングした技術もあるようだ。 青燐機関 「青燐水」を燃料とするエンジン。 これを動力源とした兵器を、魔導兵器と呼称する。 銃器 近接武器に銃器を接合させた兵器を好んで用いる。 ガンブレード 銃と剣を融合させた武器 ガイウス・ヴァン・バエサルの「No.9」が該当する ガンハルバード 銃と斧槍を融合させた武器 ネール・ヴァン・ダーナスの「ブラダマンテ」が該当する ガンシールド 銃と盾を融合させた武器 リットアティン・サス・アルヴィナの「タルタロス」が該当する ガンバグナウ 銃と闘器を融合させた武器 リウィア・サス・ユニウスの「アグライア」が該当する ガンハンマー 銃と戦槌を融合させた...
  • ドライアド
    ドライアドDryad 衆生門草木綱トレント属に属す移動性の大樹。 トレントとは異なり、葉が紅葉したように赤味を帯びているのが特徴。 黒衣森:北部森林のプラウドクリーク周辺で、その姿を見ることができる。
  • 闇の世界
    闇の世界やみのせかい / The World of Darkness クリスタルタワー系コンテンツの第三弾として実装されたダンジョン。 ヴォイドとの関係 物質界に隣接する異界「ヴォイド」と「闇の世界」はイコールの関係のようだ。 アラグ帝国の民は、ヴォイドのことを「闇の世界」と呼称していたという。 拐われた同胞を救出し、起こりうる脅威を回避するため、 調査団ノアは、冒険者部隊を「闇の世界」へと送り出した。 闇の世界とは、異界「ヴォイド」の旧き名だ。 それは、我々が生きる「物質界」と隣接して存在する、 別の世界だと考えられている。 本来、ふたつの世界は、決して交わることがない。 しかし、世界を隔てる境界が何らかの要因で薄れたとき、 裂け目が生じて、ふたつの世界が繋がりあう……。 古代アラグ文明はもちろん、歴史的に多くの魔道士たちが、 境界の裂け目「ヴォイド...
  • 七大天竜
    七大天竜 幻龍ミドガルズオルムが携えていた7つの卵から生まれた最初の竜たち。 成長した後、ハイデリン各地の大陸に散っていったようだ。 現在のドラゴン族は、この七大天竜に連なる者たちだとされる。 現時点で判明している個体は、以下のとおり。 ニーズヘッグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「邪竜」と呼ばれる存在で、イシュガルドの仇敵。 フレースヴェルグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「聖竜」と呼ばれる存在。 ラタトスク 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 1000年前の裏切りにより、トールダンと十二騎士によって謀殺された。 バハムート 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて死亡した。 後にメラシディアのドラゴン族によって、蛮神として召喚された。 ティアマット 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜...
  • 青燐機関
    青燐機関せいりんきかん / Ceruleum engine 「青燐水」を燃料として動作するエンジン。おそらく内燃機関。 「魔導アーマー」や「飛空艇」、「青燐機関車」の主動力源として利用されている。
  • 魔導アーマー
    魔導アーマーまどうあーまー / Magitek armor ガレマール帝国軍が採用している兵器群。 魔導技術によって造られた「魔導兵器」の一種。 正確な定義は不明だが、概ね「青燐水」を動力源とする「青燐機関」で動く機動兵器といったところのようだ。 主なバリエーション 魔導リーパーMagitek Reaper単騎での偵察任務から、横隊での突撃戦術まで、幅広く用いられる騎乗型魔導アーマー。 帝国軍における騎兵戦力の中核を担う。 機動性を向上させた「プロトアーマー」という試作機が開発中。 耐魔法コーティングを施した「C式魔導アーマー」が存在する。 魔導ジャガーノートMagitek Juggernaut筒状の浮行ユニットと、二脚型の走行ユニットで構成される飛行型魔導アーマー。 分隊規模の兵員を載せることができるため、揚陸艇としても運用される。 魔導ヴァンガードMagitek Va...
  • フェニックス
    フェニックスPhoenix 「太古より再生の象徴として崇められてきた幻獣」とされる存在。「不死鳥」とも呼ばれる。 また、この幻獣が人々の願いによって具現化した半蛮神。 以降は、半蛮神「フェニックス」について解説する。 第七霊災の真実 月の衛星「ダラガブ」の落着を防ぐため、第六星暦末期にエオルゼア同盟軍は、 賢者ルイゾワの協力を得て、エオルゼア十二神の召喚を試みた。 しかし、ダラガブの内から現れた蛮神「バハムート」の前に、十二神による封印は失敗。 バハムートのメガフレアによって、エオルゼアは焼き尽くされ「第七霊災」が巻き起こった。 その際、砕け散った十二神の「エーテルの檻」(=つまり大量のエーテル)と、 世界の再生を願う人々の祈りが、十二神召喚者であるルイゾワを依り代として集まり、 半蛮神とも呼べる存在へと昇華させた。 この時、再生の象徴である幻獣フェニッ...
  • グリーンティア択伐地
    グリーンティア択伐地ぐりーんてぃあたくばつち / Greentear 黒衣森:中央森林の東側に広がる一帯。 木材の切り出しを行う場所であり、木こりたちの山小屋も存在する。 名前の由来 「グリーンティア」は「緑の雫」といった意味。 「択伐」とは、計画的に伐採を行うことを意味する。 主なスポット 東の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガビノー親方の小屋:木こりたちの山小屋。 裸岩の丘:岩が露出した崖。リンドヴルムの一種、アノールの巣窟と化している。 ウォーレン牢獄:閉鎖された元牢獄。 主な魔物 東の葉脈の川沿いには、エフトやウォータースプライト、ヤーゾンが出没。 川を渡って択抜地に入ると、オチューの幼生体であるコチューや、チゴー、ホッグ、トレントなどが棲息している。
  • 宿屋「砂時計亭」
    宿屋「砂時計亭」やどやすなどけいてい / The Hourglass 砂の都「ウルダハ」で最も有名な宿泊施設。 豪商の泊まる最高級の部屋から、旅行者の泊まるお手頃価格の部屋まで各種取りそろえているらしい。 ラウンジ「クィックサンド」を併設している。
  • ミラージュトラスト
    ミラージュトラストthe Mirage Trust 砂の都「ウルダハ」最大の金融グループ。 総裁のテレジ・アデレジは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 プラチナミラージュ:ウルダハ最大のカジノホテル ライブラ銀行:金融機関。金貸し 宿屋「砂時計亭」:ウルダハで最も有名な宿泊施設 クイックサンド:「砂時計」亭に併設されたラウンジ。冒険者ギルドの窓口も兼ねる
  • クイックサンド
    クイックサンドThe Quicksand 砂の都「ウルダハ」にある宿泊施設、宿屋「砂時計亭」に併設されたラウンジ。 女将「モモディ」が切り盛りするこの店は、冒険者ギルドの窓口も兼ねており、 宿に宿泊する交易商人や旅行者に加え、冒険者の姿も多く見られる。 名前の由来 「クイックサンド」っていうのは「流砂」って意味よぉ~。 流れる砂のように人が行き交い、混ざり合う場所、 それがここ、クイックサンドなのよぉ~! 名物料理 バターのせパンケーキ「クランペット」が名物。
  • 船の墓場
    船の墓場ふねのはかば / The Ship Graveyard 幻影諸島にある砂浜。 第七霊災の影響で変化した潮の流れに乗り、難破船の残骸が寄り集まってくるため、そう呼ばれる。 伝説の魔物「セイレーン」が出没するという噂がたち、その影響でシリウス大灯台の復旧作業が遅れていた。 名前の由来 同名のダンジョンがFF5に登場する。 なお、FF5における「船の墓場」のボスも「セイレーン」である。 主な魔物 プラズモイドとマンティスデビルが生息している。 また、船乗りの成れの果てと思われるスケルトンの「デッドマン」が徘徊している。
  • ダスクヴィジル
    ダスクヴィジルDusk Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス西部高地のツインプールズにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「デュランデル家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災時に「降り注ぐ隕石、黒き影が放った炎」によって崩壊した。 砦を守る将兵は、撤退を進言したが指揮官ユヘルメリック卿は撤退を拒否。 しかし、皇都からの救援もない中、食糧不足による反乱が発生、自滅した。 騎士の日記 ダンジョン内には、パスカルレー・アールタイユが記した日記が残されている。 その内容から、砦の崩壊と寒波の到来、食糧難による反乱発生、 そして穢らわしい人...
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • ガーゴイル
    ガーゴイルGargoyle 超常門妖異綱に属すと思われる、動く石像。 異界「ヴォイド」に由来する存在で、おそらく石像の類いを依代として顕現するものと思われる。 亜種 体表や武器の形が異なるものが、3タイプほど存在する。 出典 「ガーゴイル(Gargoyle)」は、建造物の屋根に取り付けられる雨樋の機能を持った怪物型の彫像。 そのモチーフとしては、野獣の類いから悪魔に至るまでさまざま。 ファンタジー作品では、概ね「石像が動き出した存在」として扱われている。 FFシリーズでは、初代FF1から、かなりの頻度で登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 レッサー・ガーゴイル Lesser Gargoyle メインクエスト 「劣ったガーゴイル」の意 グルサム・ガーゴイル Gruesome Gargoyle メインクエス...
  • 砂の家
    砂の家すなのいえ / The Waking Sands 西ザナラーンの港町「ベスパーベイ」に存在する施設。 経緯 元々は「十二跡調査会」のウルダハ支部として、ウルダハ商工区に存在していた。 その後、第七霊災を経て、十二跡調査会が救世詩盟と合併し「暁の血盟」になったことを受けて、 「ベスパーベイ」に移転され、同血盟の本部施設となった。 本部移転 パッチ2.1のメインクエストにおいて、本部施設が移転された。 第七星暦宣言後、公的な機関として再スタートをきった「暁の血盟」が、ウルダハなどの特定の都市からの影響力を 排除するため、いずれの都市にも領有されていないモードゥナ地方に本部を移すこととなった。 これ以降、「暁の血盟」の本部としては、レヴナンツトールの「石の家」が用いられることとなる。 ただし「砂の家」も情報収集拠点として遺され、執務長であるウリエンジェ...
  • ラークスコール
    ラークスコールLarkscall 黒衣森:東部森林の東側に広がる鬱蒼とした森林地帯。 シルフ族とグリダニアの緩衝地帯ともなっている。 主な魔物 オチューやトレントといった草木綱の魔物に加え、ジズなどが生息している。 また、シルフ族の勢力に近いこともあって、風属性が強いらしくウィンドスプライトの姿も見られる。
  • ブレイフロクスの野営地
    ブレイフロクスの野営地ぶれいふろくすのやえいち / Brayflox s Longstop 東ラノシアのレインキャッチャー樹林にあるダンジョン。 ゴブリン族の「ブレイフロクス」に率いられた一団が築いた野営地。 奪還支援(ノーマル) ブレイフロクスが、海雄旅団の解散後、仲間を引き連れて入植を開始。 集落を築いていったが、その際に、洞窟内で眠っていたドラゴン族「アイアタル」を目覚めさせてしまう。 目覚めたアイアタルが大暴れしたため、野営地の深部は壊滅してしまった。 ブレイフロクスは、冒険者の助けを借りて、アイアタルを撃退。野営地を取り戻すのだった。 盟友支援(ハード) 平和が戻った野営地を、ゴブリン族の科学者集団「青の手」の戦闘部隊が襲撃。ブレイフロクスの仲間、数名を捉えてしまった。 「青の手」の目的は、かつてブレイフロクスが盗み出した「ゴブリンチーズ」のレシピ秘伝書の奪還。 ど...
  • ミニプリン
    ミニプリンBite-sized Pudding プリンのミニオン。 小さなプリン。プリンは分裂することで増殖する。チェストにしまっておくと、いつの間にかギッチリ詰まっていることがあるのは、たぶんそういうことなのだろう。ご先祖様は紫ではなく、黒かったという噂がある ~「ミニオンリスト」より 解説 ミニオンリストにおける「チェストにしまっておくと~」は、パッチ2.0当時の状況をネタにしたもの。 「古城アムダプール」の周回によるアラガントームストーン稼ぎが流行したため、同ダンジョンの宝箱から入手できる「ミニプリン」が大量に流通。結果として多くのフリーカンパニーのチェスト内に、ミニプリンが溢れる結果となったことを示している。 なお、「ご先祖様は~黒かった」という点は、FFシリーズにおけるプリンが、D Dに登場するモンスター「ブラックプディング」に由来すると言われている点を...
  • でぶチョコボ
    でぶチョコボFat Chocobo マウントのひとつ。 巨体をゆるがすチョコボの亜種。原産地などは不明。 食い意地の張ったチョコボの親分。笛を吹いて呼び寄せても、「こんなとこで笛吹くなよ」と言わんばかりの態度で接してくる。しかし、目の前に大好物のギサールの野菜をつり下げると様子が一変。一心不乱に走り出す ~「マウントリスト」より 出典 FF3にて、アイテムを預ける機能を持つ存在として初登場した。 その後、歴代FFシリーズに多数出演。召喚獣として登場したこともある。 なお、表記は「でぶチョコボ」の他、「デブチョコボ」とされることも少なくない。 解説 マウントリストにおける「こんなとこで笛吹くなよ」は、FF4にてダンジョン内など呼び出せない場所で、 デブチョコボを呼び出そうとした場合に出るメッセージ。 マウントリストで、画像にカーソルを合わせた際に表示さ...
  • 蛇殻林
    蛇殻林じゃかくりん / Snakemolt 黒衣森:南部森林の中央部に位置する森林地帯。 そこかしこに、第五星暦時代のアムダプール文明に関わる遺跡が残されている。 主なスポット 古城アムダプール:アムダプール文明の城塞遺跡 主な魔物 木々が多い茂る森林地帯らしくトレントが生息。 また、遺跡に棲み着いているのかカロングやローデント種のドーマウスの姿が見える。 この他、かつてのアムダプールの住民の亡霊なのか、ウィル・オ・ザ・ウィスプも確認できる。
  • 茨の森
    茨の森いばらのもり / The Bramble Patch 黒衣森:東部森林の北西側に広がる一帯。 その名の通り、巨大な茨が覆い茂っている。 主なスポット 十二神大聖堂:エオルゼア十二神を祀った大聖堂。 茨の園:モーグリ家臣団が善王モグル・モグXII世を召喚した場所。 主な魔物 ボアやバットといった獣、ヂッガやファイアフライ属の「グロウフライ」などが生息する。 なお、ここにも森の守護者トレント属が生息しているが、病気にかかり我を失っているという。
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