FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ファーンデール」で検索した結果

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  • ニーズヘッグ
    ...ニアンは、 故郷「ファーンデール」を20年前に、ニーズヘッグによって滅ぼされ肉親を失っている。 その後、竜騎士となったエスティニアンに対し、「竜の眼」を通じて働きかけ、 一時は力を欲した彼を支配しかけたが、どうやらこの試みは失敗に終わったようだ。 死と復活 何らかの目的があり、皇都「イシュガルド」への再攻撃を企図するが、 蒼の竜騎士「エスティニアン」と光の戦士によって、竜の巣「ドラゴンズエアリー」にて倒される。 この時、エスティニアンにより「フレースヴェルグの左目」を奪われ、力を失って死んだかに見えた。 だが、残された両眼に宿る魔力は健在であり、このふたつをエスティニアンが手にしたとき、 心の隙をついて身体を乗っ取り、復活を遂げた。 眷属 多数のドラゴン族を、眷属として使役している。 その筆頭格とされるのが、「イシュガルド防衛戦」にて登場する「ヴィシャ...
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • ファーブル
    ファーブルPhurble 超常門妖精綱に属す毛に覆われた生物。 フサフサとした和毛に全身を覆われた低級の魔物。 水に濡れると、その身体は驚くほど痩せこけていることが分かる。 皮膚に血を塗ると発毛効果があるとのデマが流れて、密猟者に乱獲された結果、個体数が激減している。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 金色の体毛を持つスナーブルという亜種がいる。 発毛効果 「ファーブルの生血」からは「フサフサトニック」が作られるが、発毛効果はない。 「スナーブルの生血」からは「ワサワサトニック」が作られるが、発毛効果はない。 なお、最高級の「モサモサトニック」なる代物には、劇的な発毛効果があるようだが、原料は不明である。
  • ゼファー陸門
    ゼファー陸門ぜふぁーりくもん / Zephyr Gate 中央ラノシア方面に通じるリムサ・ロミンサの主門。 西風(ゼファー)がよく吹くため、その名がつけられた。
  • ファーライン
    ファーラインFurline 黒衣森を貫く街道。 ベントブランチを起点とし、北西のクルザスへと通じている。 名前の由来 ファーライン(Furline)とは「毛皮の道」の意。 グリダニアからイシュガルド方面に、輸出品の毛皮を運ぶ道として利用されてきたことに由来する。
  • ゼファードリフト
    ゼファードリフトZephyr Drift 中央ラノシア南側に広がる豊かな草原。 名前の由来 ここらは、ゼファーと呼ばれる 穏やかな西風が心地よく吹く場所だからね。 「ゼファー・ドリフト」と呼ばれているよ。 主なスポット ゼファー陸門:リムサ・ロミンサの主門。 ラザグラン関門:ラザグラン街道に儲けられた関所。 主な魔物 シープやラット、レディバグなどが生息しているほか、 グゥーブーの一種であるモスレス・グゥーブーの姿も見ることができる。
  • 酒房「コッファー&コフィン」
    酒房「コッファー&コフィン」しゅぼうこっふぁーあんどこふぃん / The Coffer Coffin 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある酒場。 元々は、西ザナラーンに存在する旅亭(街道沿いの宿屋)だったが、第七霊災によって被害を受けたため、 場所を移して酒房として再出発したのだという。 屋号の由来 「コッファー&コフィン」の「コッファー」とは「貴重品箱・金庫」を、「コフィン」とは「棺」を意味する。 隊商の休憩所として使われる旅宿。屋号は賭けに勝てば「金庫」に、負ければ自らが入る「柩」となる大箱を引きずり、ウルダハへと向かう陽気な男を描いた大衆歌に由来する。 ~旧Lodestoneより 人物 人名 備考 ロジャー 店長 ウォウォバル 料理人。彼の手による「激旨モールローフ」は、同店の名物料理だとい 獣人排斥 獣人排斥令が施行されているウルダ...
  • アク・アファー円形劇場
    アク・アファー円形劇場あくあふぁーえんけいげきじょう / Akh Afah Amphitheatre 真シヴァ討滅戦、および、極シヴァ討滅戦が行われる場所。 クルザス中央高地の西端に位置する「スノークロー大氷壁」よりも、さらに西に位置するらしい。 大氷壁最深部にある蛮風エーテライトから転送することで、侵入することになる。 名前の由来 「アク・アファー(Akh Afah)」とは「ドラゴン語」で、「永遠の輪」を意味するとされる。
  • 砂蠍衆
    砂蠍衆さかつしゅう / the Syndicate 「ウルダハ」の政治的実権を握る頭目たち。 表向きは国家元首である女王「ナナモ・ウル・ナモ」の相談役という立場だが、 彼らの合議なくしては政治が動かないため、実質的な権力者といえる。 定数は6名。 国庫への献金額が多い者、6名がその席を占める。 現在のメンバーは以下のとおり。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー なお、砂蠍衆に任期があるのかどうかは...
  • ダミエリオー
    ダミエリオーDamielliot 旧FF14に登場したNPC。 フロンデール薬学院院長「フォスティジャン」と、同院理事長「エオランデ・キヴロン」の間に生まれた長男。 一度眠りに就くと昏睡状態に陥り、長時間目覚めることがないという奇病を煩っている。 薬学院の最も重要な患者として、20名もの担当看護師によって手厚く看病されていたが、病状は改善していない。 母親エオランデは第七霊災の際に死亡されたと伝えられているが、彼とその父の生死については不明のままだ。
  • フォスティジャン
    フォスティジャンFaustigeant 旧FF14に登場したNPC。 フロンデール薬学院の院長であり、同院理事長であり元砂蠍衆でもあったエオランデ・キヴロンの夫でもある。 第七霊災後には姿を見せておらず、その生死については息子の「ダミエリオー」共々不明である。 賢者の石について 旧FF14時代にメディアに公開されたキャラクター説明用の台詞では、以下のような発言をしている。 我が学院に集いし優秀な知性を鑑みれば賢者の石まで、あと一歩なのかもしれません どうやら現錬金術師ギルドのギルドマスター、セヴェリアン同様、「賢者の石」の研究を行っていたようだ。
  • クァール
    クァールCoeurl 衆生門百獣綱に属すと思われる、二本の触手を有した獰猛な四脚肉食獣。 本来はエオルゼアに生息する獣ではない外来種だが、 軍用獣として輸入されたものが繁殖したようで、ラノシアなどで野生化したものを確認できる。 海賊とクァール 「連雷衆」という海賊団が、第六星暦末期(旧FF14時代)にクァールを輸入、軍用獣として使役していた。この集団は引き続きリーヴなどで登場している。 海賊団「海蛇の舌」のアジトがある「サスタシャ侵食洞」では、隠し扉の守り手としてクァールが配置されている。 クエスト「港の獣たち」では、海賊と取引している商人ル・コンタイが、クァールの密輸に関わっていた。 成長による変化 クァールの「幼獣(タイニークァール)」は、触手がなくネコ科の動物そのものといった外見をしている。 ある程度、成長した若い個体(ヤング・クァール)は、触手が生えるが、体毛...
  • クァールクロウ
    クァールクロウCoeurlclaw 1:黒衣森の南部森林を中心に活動する密猟者の集団。密猟団の名。 2:上記密猟団の頭目。密猟王の異名。 密猟団「クァールクロウ」 ミコッテ・ムーンキーパー族の男性「密猟王」に率いられた密猟者の集団。 通常、ムーンキーパー族は、母を中心とする2、3家族ほどの小集団で行動するが、 密猟団「クァールクロウ」は、密猟王を中心に多数の女性が集まり、巨大な集団を構成している。 グリダニアの猟師ギルドが定めたルールに従わず、大規模な密猟を繰り返しているため、鬼哭隊などと対立することが多い。 アンテロープなど、森の獣を密猟し、皮革や肉などを闇市で売りさばいたり、ゴブリン族と取引しているようだ。 関連ギルドリーヴ 密猟団「クァールクロウ」が、大規模な山狩りを計画しているとの情報を得た。ただちに指定した地域を哨戒し、密猟者どもを蹴散らしてくれ。 ...
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • バッファロー
    バッファローBuffalo 衆生門百獣綱に属す巨大な水牛。 おもにラノシア地方に生息する。 大氷雪時代に繁栄を謳歌していたが、個体数が減少し、一時はアルデナード小大陸においては絶滅したとまで言われていた。しかし、近年になって家畜として輸入されたものが野に放たれた結果、ラノシア各地で野生化するに至ったようだ。 逞しい四肢と横に長い角を持つ大型の水牛。 エオルゼアに野生種はおらず、ティノルカやラノシアの辺境の村々で、主に濃厚や食肉用に飼育されている。 また近年は革細工師の急増に伴い、皮革の需要も増しているようだ。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より ※:「野生種はおらず」と記載されているのは旧FF14時代には、NMしか存在しなかったため。新生では家畜が逃げ出し、野生化したと説明されている 出典 「バッファロー(Buffalo)」はウシ属の動物。 そ...
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • ヴァレンティオン家
    ヴァレンティオン家House Valentione イシュガルドの名門伯爵家。 モットー 勇気より愛は生まれん(Courage Begets Love) 紋章 武人として知られたアラベル・ド・ヴァレンティオンが用いた、真紅のハート形の盾を意匠に加えたもの。 ヴァレンティオンデーの浸透にともない、幸運を呼ぶ紋章として他国にまで知れわたることとなり、二百年前、調理師ギルドの度重なる請願がかない、チョコレートなどヴァレンティオンデーに関わる品への使用が公式にヴァレンティオン家により許諾された。 人物 アラベル・ド・ヴァレンティオンArabelle de Valentione古のイシュガルド伯爵。女性。命名法則からするとエレゼン族と思われる。 純愛を貫いたことで知られる人物で、ヴァレンティオンデーの由来となった。 リゼット・ド・ヴァレンティオンLisette de Valent...
  • デーモン
    デーモンDemon 超常門妖異綱に属すと思われる魔物。 いわゆる「悪魔」のような翼を持つ人型の魔物で、巨大な鎌を持つ。 出典 FF11にて、同名同型のモンスターが登場。 FF14では異界「ヴォイド」由来の魔物ということもあり、「ヴォイドXXX」という名前を持つ者が多い。 また、リスキーモブなどのネームドモンスターは、伝承に登場する悪魔の名を引用しているようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォイド・ソウルカウンター Void Soulcounter タムタラの墓所 「ヴォイドの魂を数える者」の意 デーモンポーン Demon Pawn タムタラの墓所(ハード) 「ポーン(Pawn)」は、チェスにおける歩兵の駒。「悪魔の歩兵」といったところか。なお、同名のモンスターがFF11にて登場する 変容した鬼哭隊士 Altered ...
  • 妖異綱
    妖異綱よういこう / Voidsent 「超常門」に属する魔物の分類のひとつ。 通常は「妖異(ようい)」と表現されることが多い。 異界「ヴォイド」に由来する存在であり、本質的にはハイデリンの生物ではない。 ひとことで妖異といっても、通常の生物がそうであるように、その存在は多種多様。 知的な存在から、知性の低い獣じみたものまで、多数存在するようだ。 出現 前述したとおり、妖異は異界「ヴォイド」の存在である。 ハイデリンとヴォイドの接点となる空間の「裂け目」を通じてハイデリン側に現出する。 その際、自然発生的に生じる小さな裂け目「ヴォイドクラック」を通れるのは、比較的低位の妖異のみ。 高位の力ある妖異の場合は、ハイデリン側の協力者(召喚者)が人為的に開けた大きな裂け目「ヴォイドゲート」でなければ、こちら側に渡ってくることはできないという。 なお、妖異がハイデリン側に...
  • スナーブル
    スナーブルSnurble 超常門妖精綱ファーブル属に属する亜種。 金色の体毛を持つのが特徴で、「ゴールデンフリース」という通称で呼ばれている。 主に東ザナラーンのバーニングウォール周辺に生息している。 出典 「ゴールデンフリース(Golden Fleece)」とは、ギリシャ神話のイアーソーンの物語に登場する秘宝のひとつ。金の羊毛。
  • デュランデル家
    デュランデル家House Durendaire イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 武門の家柄として知られ、対ドラゴン戦争に心血を注ぐ。 同じ四大名家の「ゼーメル家」とは盟友の間柄。 紋章 「赤地に金の警鐘」の図案 管轄・所領 アドネール占星台:星の動きから、ドラゴン族の動きを予測するための拠点。 ホワイトブリム前哨地:対ドラゴン戦争の前線基地。 ダスクヴィジル:クルザス西部高地にあった対竜要塞。第七霊災時に崩壊した。 人物 名前 備考 ポルトゥレーン デュランデル家に仕える騎士。アドネール占星台を防衛する部隊の隊長 ドリユモン デュランデル家に仕える騎士。ホワイトブリム前哨地の部隊を率いて、ストーンヴィジル奪還を指揮する カルヴァラン リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。20年前に、船旅の最中に海賊に襲われ行方不明にな...
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • 飲んべえググルン
    飲んべえググルンのんべえぐぐるん / Guguroon Wetnose 中央ザナラーンのF.A.T.E.に登場するキキルン族。 酒房「コッファー&コフィン」に入店しようとするも、獣人排斥令の施行を理由に入店を断られ、 同店の用心棒たちと小競り合いを繰り広げている。ちなみに用心棒たちによれば臭いらしい。 とはいえ、「ググルン~がぶがぶっちゃ~」と言いながら、用心棒と冒険者に追い返される姿は哀れである。 底無の酒豪「飲んべえググルン」 酒房「コッファー&コフィン」への入店を 断られたキキルン族が暴れ回っている 用心棒を守り、キキルン族を倒せ
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • サウスシュラウド・ランディング
    サウスシュラウド・ランディングSouth Shroud Landing 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある飛空艇発着場。 ただし、第七霊災を境に放棄されており、現在は密猟団「クァールクロウ」の者たちが占拠している。 どうやら密猟した皮革などの闇市が開かれているようだ。 ハイウィンド飛空社が設置した貨物輸送用の飛空艇発着場。ガレマール帝国軍の進出に伴い、空の安全が脅かされたため、あえなく閉鎖された。現在は、地元の密猟者たちが、密猟品を売買するための闇市に利用している ~「探検手帳」より 闇市の元締「双尾のヤビ・カータポ」 サウスシュラウド・ランディングにて、闇市の元締を巡るF.A.T.E.が発生することがある。 密猟品の取引場と目される 飛空艇発着場跡を急襲し、闇市の元締を叩け 双尾のヤビ・カータポを倒せ
  • ベントブランチ牧場
    ベントブランチ牧場べんとぶらんちぼくじょう / Bentbranch Meadows 黒衣森:中央森林のベントブランチに開設されたチョコボ牧場。 チョコボの飼育と繁殖を行うと同時に、エサとなるギサールの野菜も栽培している。 モーグリギフトマウンツが運営。 歴史 第七霊災の際に、クルザスから逃げ出してきたらしいチョコボが、多数、黒衣森に流入した。 それまではチョコボの繁殖といえばイシュガルドに独占された状況であったが、 この出来事により、メスのチョコボが手に入ったことでグリダニアでも繁殖できる可能性が浮上。 チョコボを集めて飼育、繁殖に挑む施設が建てられることになった。 クルザス方面に向かうファーラインと、ザナラーン方面に向かうランバーライン、 ふたつの街道の起点となる交通の要衝に、物資輸送の要であるチョコボの繁殖施設を設置したようだ。 主な人物 ケー...
  • ベントブランチ
    ベントブランチBentbranch 黒衣森:中央森林の中央部に位置する森林地帯。 名前の由来 「ベントブランチ(Bentbranch)」とは、「曲がった枝」の意。 北西のクルザスに向かうファーラインと、南のザナラーンに続くランバーラインの始点となる交通の要衝。 ふたつの街道が結ばれる様を「曲がった枝」になぞらえてそう呼ぶ。 主なスポット ベントブランチ牧場:チョコボの訓練を行う牧場。 地神の忘却:露出した天柱樹の根を利用した通路。西側のスカンポの安息地へと通じる。 西の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガルヴァンス監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する拠点。 鏡池:鏡面のような水面で知られる池。 鏡池桟橋:鏡池にある桟橋。グリダニアと小船で行き来できる。 睡蓮岩:鏡池に浮かぶ小島。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 タムタラの墓所:地下都市ゲル...
  • アンホーリーエアー
    アンホーリーエアーThe Unholy Heir 中央ザナラーンのクラッチ狭間にある大岩。 その周辺は水辺となっており、ギガントードやオロボンなどが生息している。 名前の由来 地名を直訳すると「不浄な後継者」といった意味合い。 ゲーム中では、ほとんど何も語られていないが、「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2014」の ラスベガス公演「Lore Panel」にて、ローカライズスタッフ、マイケル・クリストファー・コージ・フォックス氏により、 以下のような由来が語られた。 第七霊災時に、古の蛮神「バハムート」が飛来してきた際に、その攻撃により巨大な大岩が堕ちてきた。 周辺の人々は、それを「不浄な存在(バハムート)」の卵に見立て、いつしか大岩の中から、 その「後継者(息子)」が生まれ世界を滅ぼすのではないかと恐れたという。 以来、この大岩は...
  • ストーンヴィジル
    ストーンヴィジルStone Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス中央高地のホワイトブリムにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 エンタープライズの行方 第六星暦末期、シドはカルテノーの戦いに赴く前に、 自身の飛空艇「エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。 これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。 しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。 主人公は、シドやアルフィノと共にこれを奪還することになる。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を...
  • ビッグス
    ビッグスBiggs シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ルガディン・ゼーヴォルフ族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のウェッジと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ウェッジと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 名前 ルガディン族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 ちなみに、同じルガディン族の帝国人としては、リットアティン・サス・アルヴィナという例があるが、 そちらは「ファーストネームはルガディン族の命名ルール」「ファミリーネームは帝国人の命名ルール」に則している。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて...
  • ブラックブラッシュ
    ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • ルキア
    ルキアLucia イシュガルドの神殿騎士団コマンド。女性。 総長アイメリクの腹心らしく、共に行動することが多い。 種族について イシュガルドは、エレゼン族が多い国だが、ルキアの耳は長くないため、 一見するとヒューラン族に思える。 しかし、一部にガレアン族疑惑があるようだ。 ……過去の争いにこだわっていては、未来は見えないからな。 まず、主人公に対する以上のような思わせぶりな発言。 過去に何らかの因縁があったことを思わせる内容となっているが、蛮族以外の「人」との争いとなると、 ガレマール帝国軍がらみの事が第一候補とならざるを得ない。 また、ガレアン族であれば第三の目があるはずの額を覆うように、サークレットを着用している点も、 この疑惑の論拠となっている。 なおガレアン族のファーストネームは、「シド」などの「過去作からの転用」を除けば、 「ガイウス」...
  • クォーターストーン
    クォーターストーン / 西ラノシアにある丘陵地帯。 第七霊災の被害 かつては小麦畑が広がる豊かな農地だったが、第七霊災時に地元住民がリムサ・ロミンサに避難したため、手入れがなされず放置されていた。そして彼らが戻ってきたときには、農地は荒れ果て、ドードーの巣窟になっていたという。 名前の由来 ハーフストーンは、土地の半分が岩というほどの荒地だったことに由来するという。したがって、土地の四分の一ほどが岩という状態を示していたものと思われる。 主なスポット スウィフトパーチ入植地:新たに作られた新集落。 ドードー営巣地:元小麦畑。今ではドードーの巣窟と化している。 ブルワーズ灯台:崩落した雨燕塔に代わって建てられた灯台。 主な魔物 ローズリングやジャッカル、そして野生化したドードーが生息している。 また、海沿いにはヴァルチャー系の猛禽類に加え、ライトニングスプライトなど...
  • 妖精綱
    妖精綱ようせいこう 「超常門」に属する魔物の分類のひとつ。 妖精のような不可思議な存在のうち、妖異を除く者が含まれるグループ。 主な妖精綱の魔物 プラズモイド属 ファーブル属 スプライト属? エレメンタル属 ※「?」付きの者は妖精綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ラザグラン関門
    ラザグラン関門らざぐらんかんもん / Summerford 中央ラノシアのゼファードリフトにある関所。 イエロージャケットの兵が駐屯し、ラザグラン街道を守っている。 名前の由来 ちなみに「ラザグラン」というのは、 伝説の建国船「ガラディオン号」の航海士でね。 歴史上の偉人のひとり、といったところかな。
  • 百獣綱
    百獣綱ひゃくじゅうこう / Beastkin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 いわゆる「獣」のことを指すグループ。 主な百獣綱の魔物 アルドゴート属 アンテロープ属 ウルフ属 オポオポ属 カトブレパス属? キマイラ属? クァール属 グゥーブー属 シープ属 ジャッカル属 バッファロー属 ヒッポグリフ属 ベアー属? ベヒーモス属? ボア属 マンティコア属? モール属 ユニコーン属? ローデント属 ※「?」付きの者は百獣綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
  • リムレーン
    リムレーンりむれーん / Llymlaen the Navigator エオルゼア十二神の一柱。 海洋と航海を司る女神にして、都市国家リムサ・ロミンサの守護神。 風属の神力を有し、星三月の運行を務める。 通説では河神サリャクの娘であり、地神ノフィカの姉と解釈される。 大身の銛を持つ壮健な漁師の姿で描かれ、波浪を象徴として表されることが多い。 備考 西ラノシアのエールポートには、人魚のような姿をしたリムレーン像がある。 魚「リムレーンズダガー」の魚類図鑑解説 大型の魚から逃げるため、ヒレを広げて滑空する。その姿は、女神リムレーンが投じたダガーに喩えられる 魚「リムレーンズソード」の魚類図鑑解説 名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした 魚「モラビーフロウンダ...
  • レディ・アマンディヌ
    レディ・アマンディヌLady Amandine 「名門屋敷 ハウケタ御用邸」のボスモンスター。 「妖異屋敷 ハウケタ御用邸」においても、ボス戦にて登場する。 人物 グリダニアの名門一族とされる「ダルタンクール家」の現当主。 妙齢の女性であり、その美貌で知られた人物であったという。 しかし、第七霊災時に顔に怪我を負って以来、人前に姿を見せなくなってしまう。 この時期に、仮面の男(アシエン)から接触を受け、妖異召喚にまつわる知識を得たものと思われる。 その後、美貌を取り戻したい一心で、メイドや誘拐してきた女性を生贄に捧げ、妖異「ハリカルナッソス」を召喚して契約。 そして魂を奪われ、自らも妖異「サキュバス」と化してしまった。
  • ファイアスプライト
    ファイアスプライトFire Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 火属性の力の塊ともいえる存在であり、主にザナラーンなどの乾燥地帯に出没する。 ファイアスプライトの核 物に着火するための火種として、核が利用されることがある。
  • モール
    モールMole 衆生門百獣綱に属すモグラ。 主にザナラーンやラノシアなどに生息する。 畑荒らしの害獣としての登場が多い。 地中を掘り進め、トンネル状の巣を形成する大モグラ。 発達した眼球と鼻腔で土中のワームを見つけ出し、根こそぎ食べてしまうため、園芸師や漁師には評判が悪い。 亜種に、背に並んだ棘で身を守るハリモグラがいる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種としては、背に棘を持つヘッジモールが存在する。 出典 「モール(Mole)」は、そのものズバリ「モグラ」のこと。 主にザナラーンに分布するものは、「シュルー(Shrew)」という名を持つが、 こちらはモグラの仲間でもある「トガリネズミ」を示す。
  • エールグヘールムの墓
    エールグヘームルの墓The Founder s Crypt 西ラノシアのスカルバレーにある「エールグヘールム」の墓。 エールグヘールムとは? 第六星暦末期(旧FF14時代)にハーフストーン入植地にいたNPC。 ルガディン族の男性。農夫。 サハギン族の襲来時に、鋤を手に戦い、仲間を逃がした英雄的行為が称えられている。 この辺りには「ハーフストーン入植地」という集落があった。 サハギン族の強襲を受けて全滅してしまったがな。 しかし、仲間を逃がすため、鍬を手に戦った農夫がいた。 それが「エールグヘームル」という男だ。 以降、彼の墓はサハギン族との戦いで没した者の 慰霊碑として、ここにこうして奉られている。 我々「黒渦団」も、彼らの犠牲をけっして無駄にせず、 これからも仇敵、サハギン族との戦いに立ち向かう所存だ。 それを忘れないために、墓参りは欠か...
  • ダルタンクール家
    ダルタンクール家the Dartancours family グリダニアの名門一族。 先々代の幻術皇が贅沢過ぎるとして売却した「ハウケタ御用邸」を買い取った。 現当主は妙齢の女性であり、美貌の持ち主として知られる「レディ・アマンディヌ」。
  • ティターン
    ティターンAcheron アラグ帝国時代の革命の英雄。 皇帝に対して革命を起こしたが、敗北して囚われ、魔科学により皇族のしもべに作り替えられた。 「古代の民の迷宮」を守る衛士として、その最深部で待ち受けている。 ノアレポート「ティターン」 「古代の民の迷宮」を防衛していた、 輝く曲刀を携えし戦士「ティターン」。 ……在りし日に、アラグ帝国の革命を志した男である。 1000年以上も続いたとされるアラグ帝国の治世も、 常に平穏だったというわけではない。 特に末期は、皇帝の支配に対する反乱が絶えなかった。 中でも有名なのが、勇将ティターン率いる勢力による反乱。 アラグ帝国の記録に「悪鬼」とまで記されている彼は、 反乱軍を支持する民衆にとって、英雄であったと思われる。 しかし、最終的に勇将ティターンは捕らえられ、 「魔科学」による生体改造を施さ...
  • ファンガー
    ファンガーFunguar 衆生門草木綱に属す移動性のキノコ。 黒衣森などの森林地帯や湿気の多い場所に生息する。 森林や洞穴など湿潤な環境を好む移動性の菌類。 独特の食感があり、エオルゼアでは好んで食用とされる。 極度に乾燥に弱いにも関わらず、同属が世界中に分布するため、その拡散過程が学会における議論の的になってきた。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、動物がファンガーの胞子を吸い込むと体内で発芽して脳を支配するという。 脳を支配された動物は、「動く植木鉢」状態となりファンガーが好む湿潤な場所まで移動。 そして最初の苗床になるという。 これにより乾燥地帯を飛び越え、世界全域に拡散したものと思われる。 亜種 亜種としては、紫色の傘を持つ毒性の強い「マイコニド」が存在する。
  • グリーンティア択伐地
    グリーンティア択伐地ぐりーんてぃあたくばつち / Greentear 黒衣森:中央森林の東側に広がる一帯。 木材の切り出しを行う場所であり、木こりたちの山小屋も存在する。 名前の由来 「グリーンティア」は「緑の雫」といった意味。 「択伐」とは、計画的に伐採を行うことを意味する。 主なスポット 東の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガビノー親方の小屋:木こりたちの山小屋。 裸岩の丘:岩が露出した崖。リンドヴルムの一種、アノールの巣窟と化している。 ウォーレン牢獄:閉鎖された元牢獄。 主な魔物 東の葉脈の川沿いには、エフトやウォータースプライト、ヤーゾンが出没。 川を渡って択抜地に入ると、オチューの幼生体であるコチューや、チゴー、ホッグ、トレントなどが棲息している。
  • パスカルレー・アールタイユ
    パスカルレー・アールタイユ 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 ダスクヴィジル内に落ちている「騎士の日記」の著者。 第七霊災時に当地の防衛の任に就いていたが、寒波の到来と食糧難、 将兵の反乱などを経験し、最終的にはどうやら死亡したようだ。 旧FF14時代 旧FF14にも、イシュガルドの騎士として「パスカルレー」という人物が登場している。 この時もデュランデル家の騎兵団の一員であり、 「ユヘルメリック」卿の部下であったため、同一人物であると思われる。
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