FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ドブラン」で検索した結果

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  • コブラン
    ...甲殻の成分が異なる「ドブラン」が存在する。
  • ウ・ガマロ武装鉱山
    ...ト鋼の生産や、ボムやドブランの培養、各種錬金術・冶金術の研究が行われている。 その奥地には、コボルド族の蛮風エーテライトが設置されており、 蛮神「タイタン」が待つオ・ゴモロ火口神殿に通じているようだ。
  • ベントブランチ
    ベントブランチBentbranch 黒衣森:中央森林の中央部に位置する森林地帯。 名前の由来 「ベントブランチ(Bentbranch)」とは、「曲がった枝」の意。 北西のクルザスに向かうファーラインと、南のザナラーンに続くランバーラインの始点となる交通の要衝。 ふたつの街道が結ばれる様を「曲がった枝」になぞらえてそう呼ぶ。 主なスポット ベントブランチ牧場:チョコボの訓練を行う牧場。 地神の忘却:露出した天柱樹の根を利用した通路。西側のスカンポの安息地へと通じる。 西の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガルヴァンス監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する拠点。 鏡池:鏡面のような水面で知られる池。 鏡池桟橋:鏡池にある桟橋。グリダニアと小船で行き来できる。 睡蓮岩:鏡池に浮かぶ小島。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 タムタラの墓所:地下都市ゲル...
  • ベントブランチ牧場
    ベントブランチ牧場べんとぶらんちぼくじょう / Bentbranch Meadows 黒衣森:中央森林のベントブランチに開設されたチョコボ牧場。 チョコボの飼育と繁殖を行うと同時に、エサとなるギサールの野菜も栽培している。 モーグリギフトマウンツが運営。 歴史 第七霊災の際に、クルザスから逃げ出してきたらしいチョコボが、多数、黒衣森に流入した。 それまではチョコボの繁殖といえばイシュガルドに独占された状況であったが、 この出来事により、メスのチョコボが手に入ったことでグリダニアでも繁殖できる可能性が浮上。 チョコボを集めて飼育、繁殖に挑む施設が建てられることになった。 クルザス方面に向かうファーラインと、ザナラーン方面に向かうランバーライン、 ふたつの街道の起点となる交通の要衝に、物資輸送の要であるチョコボの繁殖施設を設置したようだ。 主な人物 ケー...
  • バイルブランド島
    バイルブランド島ばいるぶらんどとう / Virbrand 「アルデナード小大陸」の南西、ロータノ海に浮かぶ島。 大陸側との間に広がる海は、メルトール海峡と呼ばれる。 島の南側はリムサ・ロミンサが領有するラノシア地方、 島の北側はコボルド族が支配するオ・ゴモロ地方と呼ばれている。 また、西部のハーフストーン一帯には、サハギン族が進出してきている。
  • ブランドアイアン坑道
    ブラインドアイアン坑道ぶらいんどあいあんこうどう / Blind Iron Mines 低地ラノシアのシダーウッドにある鉄鉱山。 現在は鉱脈がほとんど尽きているため、もっぱらその坑道は中央ラノシアと低地ラノシアを行き来する道として利用されている。 名前の由来 2、3年前までは、粉じんで目が見えなくなるほど、 すごい勢いで鉄鉱石を掘ってたんだ。 お陰で「ブラインドアイアン坑道」なんて呼ばれてんのさ。 主な魔物 バットが生息している。 時折、コボルド族が現われ、通行しようとする荷車を襲うことがあるようだ。
  • ランバーライン
    ランバーラインLumberline 黒衣森を貫く街道。 ベントブランチを起点とし、南のザナラーンへと通じている。 名前の由来 ランバーライン(Lumberline)とは「材木の道」の意。 グリダニアからウルダハ方面に、輸出品の材木を運ぶ道として利用されてきたことに由来する。
  • ソウルフレア
    ソウルフレアSoulflayer 超常門妖異綱に属すと思われるイカ頭の怪物。 人の死体を依代として、物質界に顕現する高位の妖異のようで、 カルト集団「最後の群民」が好んで召喚する。 出典 FF1にて「マインドフレイヤ」、「ピスコディーモン」として初登場。 以降、「マインドフレア」など微妙に名前を変えつつ多くのシリーズ作品に登場している。 出典はD Dに登場するモンスター「Mindflayer」(原典ではイカ頭ではなく、クトゥルフを思わせるタコ頭である)とされ、 FFシリーズでもお馴染みの「マインドブラスト(Mind Blast)」の元ネタもこちらとなっている。 FF11では、D Dに配慮したのか種族名が「ソウルフレア(Soulflayer)族」と改名されており、 本項でもこれに習っている。ただし、FF14における正式な種族名は、現時点では不明である点に注意したい。...
  • ヴォドリガ
    ヴォドリガVodoriga 超常門妖異綱に属すと思われる動く石像。 出典 「ヴォドリガ(Vodoriga)」は、クロアチア語で「ガーゴイル」を示す言葉。 その形状は、FF11の「ガーゴイル族」とほぼ同じであり、 同作にはガーゴイルの亜種として「ヴォドリガ」が登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォドリガ・カー Voidroiga Cur ギルドリーヴ 「Cur」は「ろくでなし」の意 レッサー・ヴォドリガ Lesser Vodoriga ギルドリーヴ 「劣ったヴォドリガ」の意 ヴォドリガ・スナッチャー Vodoriga Snatcher ギルドリーヴ 「ヴォドリガの強奪者」の意 ヴォドリガ・シェイド Vodoriga Shade ギルドリーヴ 「陰のヴォドリガ」の意 カミオ Camio ギルドオーダー 「カミオ(C...
  • オ・ゴモロ
    オ・ゴモロおごもろ / O Ghomoro バイルブランド島の北部一帯に広がる山岳地帯。 コボルド族が支配する地域。 オ・ゴモロ山 バイルブランド島の中央に存在する活火山で、天候次第では噴煙を上げる様子が確認できる。 その火口には蛮神タイタンを召喚する儀式が行われるオ・ゴモロ火口神殿が存在する。 オ・ゴモロ山火口神殿には、ウ・ガマロ武装鉱山やゼルマ渓谷にある蛮風エーテライトから転移することができる。 コボルド族の支配地域 オ・ゴモロ山の地下には、坑道が張り巡らされており、コボルド族が棲んでいるようだ。 コボルド族の蛮族クエストでは「イカしたコボルド娘」の台詞として以下のような一節がある。 オ・ゴモロ山の火口坑道で 岩盤浴パーティーじゃ なかった~の? どうやら、福利厚生施設のような場所もあるらしい。
  • 黒衣森
    黒衣森こくえのもり / The Black Shroud アルデナード小大陸の中央部一帯に広がる森林地帯。 主にグリダニアが支配する地域だが、東部にはシルフ族が支配するシルフ領が広がっている。 また、モーグリ族や精霊など、他の地域では見られない存在がいることも特徴。 この地域を指す別名として、イクサル語のティノルカという地名がある。 黒衣森:中央森林翡翠湖畔バノック練兵所 グリーンティア択伐地 ベントブランチベントブランチ牧場 スカンポの安息所ハウケタ御用邸 枯骨の森 黒衣森:東部森林ハニーヤード ナインアイビーホウソーン家の山塞 茨の森 ラークスコール シルフ領 黒衣森:南部森林アッパーパス酒房「バスカロンドラザーズ」 トトラクの千獄 ロウアーパスキャンプ・トランキル 古アムダプール市街 蛇殻林古城アムダプール 沈黙の花壇クォーリーミル ウルズの恵み 黒衣森:北部...
  • サプサ産卵地
    サプサ産卵地さぷささんらんち / Sapsa Spawning Grounds バイルブランド島の南西部にある沿岸地帯。 サハギン族の女王「蒼茫の母」が卵を産むための場所として、整備しようとしている。 歴史 元は「ハーフストーン」と呼ばれる低地であった。 その名の通り、「半分が石」という荒地であったが、リムサ・ロミンサの民が開墾を進め「ハーフストーン入植地」を築いていた。 第七霊災により、サハギン族の産卵地が壊滅的な被害を受ける。この事態に対し、種の存続を賭けて、新たな産卵地を得るべくバイルブランド島への進出を開始。 蛮神「リヴァイアサン」を召喚し、「大海嘯」を発生させてハーフストーンの土を押し流した。 結果、ハーフストーン一帯は岩礁だけが残り、現在は新たな「産卵地」とすべく、サハギン族の軍勢が展開。整備を進めている。
  • サハギン族
    サハギン族さはぎんぞく / The Sahagin 魚のような姿をした獣人種族。蛮族。 バイルブランド島沖の「蒼茫洋(そうぼうよう)」に海底都市を築いて暮らす海洋民。 海の都「リムサ・ロミンサ」の民にとっては、洋上で船を襲う彼らは忌むべき存在であり、長らく敵対してきた。 第七零災を境に産卵地を求めて、バイルブランド島沿岸への進出を進めており、脅威は増す一方である。 蛮神「リヴァイアサン」を信仰している。 生態 「蒼茫の母」と呼ばれる唯一無二の女王が卵を産み、勇を示し、一人前の戦士と認められたサハギン族がこれを賜る。ただし、産卵には浅瀬が必要であるという。 卵を下賜されたサハギン族の戦士(雄)は、「育成地」に持ち帰り卵を孵し、子を育てる。産まれたばかりの子は、沿岸部の「育成地」で育てなければならない。 サプサ産卵地 第七霊災によって、それまで使っていた産卵...
  • スカンポの安息所
    スカンポの安息所すかんぽのあんそくしょ / Sorrel Heaven 黒衣森:中央森林の西側一帯の指す地名。 第七霊災によって生じた断崖により、東側のベントブランチ方面と区切られている。 白狼門を通じて、グリダニアの都市内と行き来できるが、危険な魔物が多い場所なので許可なき者は門を使うことはできない。 主なスポット 白狼門:グリダニアの門のひとつ。新市街と通じている。 ダンスタン監視哨:地神の忘却の上側に設置された鬼哭隊の監視塔。 鱗紋岩:ドラゴン族に似た姿を持つ飴色の大岩。 芽吹の池:モルボル種の魔物「ストローパー」が多数生息する池。 早贄台:デスゲイズの巣窟と化した岩場。 ハウケタ御用邸:名門ダルタンクール家の私邸。 主な魔物 ジズやマイコニド種の「トードスツール」、モルボル種の「ストローパー」など、有毒の魔物が多く生息しているのが特徴。 このほか、リンドヴ...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • ロータノ海
    ロータノ海ろーたのかい / Rhotano Sea アルデナード小大陸の南西の海。 バイルブランド島は、しばしば「ロータノ海に浮かぶ」と形容される。 関連項目 【エオルゼアの海】
  • 鏡池桟橋
    鏡池桟橋かがみいけさんばし / The Mirror Planks 黒衣森:中央森林のベントブランチにある鏡池に設置された桟橋。 グリダニアやラベンダーベッドに通じる小船の発着場となっている。
  • エオルゼアの海
    エオルゼアの海としては、以下の地名が知られている。 北の海「緋汐海」 西の海「蒼茫洋」 東の海「翠浪海」 南東の海「灰海」 南西の海「ロータノ海」アルデナード小大陸とバイルブランド島の間「メルトール海峡」
  • ガラディオン湾
    ガラディオン湾Galadion Bay バイルブランド島の南部にある湾。 海都「リムサ・ロミンサ」は、この湾の岩礁の上に建設されている。 その名は、約700年前に建国船「ガラディオン号」が漂着したことに由来する。
  • 西の葉脈
    西の葉脈にしのようみゃく / West Vein 黒衣森:中央森林の翡翠湖畔とベントブランチの間を隔てる小川。 有望な漁場として知られているほか、その周辺では園芸師ギルドが植生調査などを行っている。
  • コボルド族
    コボルド族the Kobolds モグラのような姿をした獣人種族。蛮族。 バイルブランド島北部「オ・ゴモロ」に張り巡らせた坑道を住処とする地底民。 鉱物を岩神「タイタン」の賜物と考え、その神の法則を見出さんと錬金術と冶金術を発達させてきた。 海の都「リムサ・ロミンサ」とは不可侵条約を結んでいたが、近年、天然資源を巡り争いが再燃している。 技術 優れた冶金技術を有し、「コバルト」を編み出したことでも知られている。旧FFXIVでは「剛重石」という特殊な鉱石から「超硬コバルト鋼」という優れた金属を造りだしていた。 錬金術を得意としており、「ボム」や「コブラン」、「ゴーレム」の利用に成功している。 採掘技術にも優れており、鉱石や錬金素材の採集に余年がない。各洞穴団に採掘ノルマが設定されており、その成績によってコボルド社会における序列が決まるようだ。 組織 コボルド族は...
  • ファーライン
    ファーラインFurline 黒衣森を貫く街道。 ベントブランチを起点とし、北西のクルザスへと通じている。 名前の由来 ファーライン(Furline)とは「毛皮の道」の意。 グリダニアからイシュガルド方面に、輸出品の毛皮を運ぶ道として利用されてきたことに由来する。
  • ジャッカル
    ジャッカルJackal 衆生門百獣綱に属す獣。 おもにラノシア地方に生息する。 群れを成して生活しており、街道を行く人を襲うこともあるようだ。 バイルブランド島に棲息する、犬のような肉食獣。 嗅覚が鋭く、はるか遠くから動物の死臭を嗅ぎつけて集う。腐肉を食すが、空腹時には生きている動物を襲うことも。 大陸にはモングレルという野犬との交雑種が棲息する。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 ジャッカルはアフリカ大陸や中東などに生息するイヌ科の動物のこと。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 チュパカブラ Chupacabra 中央ラノシアのF.A.T.E.。野犬を統率するボス。羊を襲い血を啜るという おもに南米に出没するとされるUMA パッドフット Padfoot 低地ラノシアのF.A.T.E.。オシュオン...
  • 鏡池
    鏡池かがみいけ / The Mirror 黒衣森:中央森林のベントブランチにある池。 鏡池桟橋が設置されており、グリダニアやラベンダーベッドに通じる水路としての役目を帯びている。 名前の由来 この池はね、風が凪いだとき、水面がまるで鏡のように、 森の木々を映すから「鏡池」って呼ばれているんだ。
  • ニーム川
    ニーム川Nym River 中央ラノシアのデセント断崖の谷底を流れる河川。 北部のオ・ゴモロ方面から流れ、ガラディオン湾に注いでる。 名前の由来 「ニーム」とは第五星暦時代にバイルブランド島で栄えた古の都市の名である。 おそらくニームの遺跡がある、高地ラノシアのブロンズレイク方面から流れてきていることに由来するものと思われる。
  • ブラックブラッシュ
    ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ...
  • ツリースピーク厩舎
    ツリースピーク厩舎つりーすぴーくきゅうしゃ / Treespeak Stables 黒衣森:北部森林のひそひそ木立にあるチョコボの訓練施設。 「モーグリギフトマウンツ」が運営している。 ベントブランチ牧場で繁殖し、育ってたチョコボを、この厩舎で騎乗用に訓練しているらしい。 名前の由来 「ツリースピーク(Treespeak)」とは、「ひそひそ木立」を意味する。
  • アルデナード小大陸
    アルデナード小大陸あるでなーどしょうたいりく / Aldenard 惑星「ハイデリン」最大の大陸「三大州」のうち、「西州」と呼ばれる地域を指す地名。 北東にある陸橋を通じて、「イルサバード大陸」と陸続きになっている。 このアルデナード小大陸と、「バイルブランド島」をはじめとするいくつかの島々は、 「エオルゼア」と呼ばれる文明圏を築いている。 地域 ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル
  • ニーム浮遊遺跡
    ニーム浮遊遺跡にーむふゆういせき / ニーム浮遊遺跡 外地ラノシアのロングクライム一帯にある第五星暦時代の遺跡。 かつてバイルブランド島で栄えた海洋都市「ニーム」の遺跡とされている。 博物学者のヤ・ミトラの言葉によれば、「強い風の属性によって、大地が浮遊している場所」とのこと。 浮遊している遺跡には、半ばオレンジ色になったクリスタルが確認できるため、「偏属性クリスタル」化しているものと思われる。
  • モラビー湾
    モラビー湾もらびーわん / Moraby Bay バイルブランド島南部にある湾。また、その湾岸に面した低地ラノシアの一部を指す。 主なスポット テンペスト陸門:リムサ・ロミンサの裏門。 モーニングウィドー:水量が少ない河川。 迷子橋:モーニングウィドーに掛かる橋。 主な魔物 ラットやレディバグが生息しているほか、 湾岸には海風に乗って吹き上げられてきたオーレリア、 川にはギガントード系の魔物が確認できる。
  • サンシルク
    サンシルクSunsilk Tapestries 砂の都「ウルダハ」の有名織物店。 ロロリトが会長を務める「東アルデナード商会」傘下のブランド。 裁縫師ギルドとの関係 裁縫師ギルドに在籍する腕利き裁縫師と専属契約を交わし、商品を製造しているようだ。 製品 裁縫師たちの手により、さまざまな衣装を販売している。 訳ありの不良品や流行遅れの型落ち品は、シルバーバザーに流されて安値で販売されているという。
  • 地神の忘却
    地神の忘却ちしんのぼうきゃく / The Matron s Lethe 黒衣森:中央森林のベントブランチにある巨大な天柱樹の根。 崖上のスカンポの安息所方面とをつなぐ通路の役目を果たしている。 しばしば、アオツキダケという茸が生えることがあり、鬼哭隊ではこれを駆除し、手入れをしている。 名前の由来 第七霊災による地殻変動により断崖が生じたとき、この根だけが忘れ去られたように残った。 これを地神ノフィカの忘れ物に見立ててそう呼ぶ。
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • ダンスタン監視哨
    ダンスタン監視哨だんすたんかんししょう / Dunstan s Spire 黒衣森:中央森林のスカンポの安息所にある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 ベントブランチ方面への通路となっている「地神の忘却」の整備も任務のひとつのようだ。 名前の由来 グリダニアの偉人「ダンスタン」の名を冠する。ダンスタンは「怪力無双」と呼ばれた鬼哭隊の元副隊長。 旧FF14時代には、実際にNPCとして登場していたが、名前がつけられている点から考えると既に故人となっているようだ。
  • エシュテム
    エシュテムEshtaime s Aesthetics 砂の都「ウルダハ」の有名宝飾店。 ロロリトが会長を務める「東アルデナード商会」傘下のブランド。 彫金師ギルドに在籍する腕利き彫金師の手による逸品が売られているようだ。 彫金師ギルドとの関係 歴史的にも彫金師ギルドとの繋がりが深く、エシュテム直営工房の一角をギルドの施設として貸している。 製品 首飾りや指輪といったアクセサリーに加え、高度な彫金細工の技術を生かして、 羅針盤や魔法人形などの危機も製造、販売しているようだ。
  • アプカル
    アプカルApkallu 衆生門有翼綱に属す海鳥。 おもに東ラノシアに生息する。 バイルブランド島沿岸に生息する大型海鳥。 飛ぶことはできないがヒレと化す翼を用いて、海中を自在に泳いで魚を捕食する。 雛に魚を持ち帰るため、任意に胃液を調整することで知られるが、危機に際しては吐き出すことも。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 利用 アプカルの卵は、オムレツなどに用いる食材として有名。 出典 FF11に登場した同名モンスターが出典。 なお、「アプカル(Apkallu)」は「メソポタミアの七賢人」のひとり。
  • エバーシェイド
    エバーシェイドEverschade 黒衣森:中央森林のベントブランチにある湧水地。 大精霊が棲まうとされる古木「長老の木」が立っており、一種の聖地と考えられている。 長老の木 The Guardian Tree 樹齢千年を超えるといわれる古木。 大精霊が棲まうとされ、その心を静める儀式「鎮撫の儀」が執り行われる。鎮撫の儀は、通常、白魔法を納めた三人の角尊によって行われるという。 その果実は「千年果実」と呼ばれ珍重されている。実りの季節を迎えると、果実を狙ってガラゴの群れが現われることがある。
  • ガルヴァンス監視哨
    ガルヴァンス監視哨がるう゛ぁんすかんししょう / Galvanth s Spire 黒衣森:中央森林のベントブランチにある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 名前の由来 歴史上の人物「ガルヴァンス」の名を冠する。ガルヴァンスは、地下都市ゲルモラ時代の王。 イクサル族を放逐するための戦いで勇名を馳せた王であった。 槍の一振りで10人の敵を屠ったという逸話が残されている。死後、タムタラの墓所に埋葬されたが、その遺骸は「最後の群民」によって妖異の依代にされてしまった。
  • ハーフストーン
    ハーフストーンHalfstone バイルブランド島南西部、西ラノシアに広がる岩礁地帯。 かつては「半分が石」というほどの荒地であったが、リムサ・ロミンサの民が開墾を勧め「ハーフストーン入植地」を築いて農業を営んでいた。 しかし、第七霊災後に蛮神「リヴァイアサン」の「大海嘯」を受け、壊滅的被害を受けてしまう。 結果として岩だらけの岩礁地帯となった土地に、サハギン族が進出し、新たな産卵地を築こうとしている。 現在、黒渦団が南北防波壁を建造し、サハギン族を封じ込めつつ、排除しようと戦いが繰り広げられている。
  • ブラックブラッシュ停留所
    ブラックブラッシュ停留所ぶらっくぶらっしゅていりゅうしょ / Black Brush Station 中央ザナラーンのブラックブラッシュにあるアマジナ鉱山鉄道社の停留所。 歴史 元々、アラグ陽道とアラグ星道というふたつの街道が交差する交通の要所として、 キャンプ・ブラックブラッシュと呼ばれる銅刃団の拠点が存在していた。 そこに、第七霊災後のエーテライト網再編に合わせて施設が拡張されたようだ。 現在はナナワ銀山方面と、ウルダハ操車庫方面とを結ぶ、鉱山鉄道の停留所が設けられており、 鉱山から運ばれた鉱石を製錬するための施設が存在している。 そのためか、銅刃団だけでなく、アマジナ鉱山社の自警組織「鉄灯団」の警備兵の姿も見られる。
  • ウエストウインド岬
    ウエストウインド岬Cape Westwind 西ザナラーンの北西に位置する岬。 谷間の「パラタの墓所」と、高台で構成されるが、 高台の大半はガレマール帝国軍によって占拠されている。 主なスポット パラタの墓所:ベスパーベイ側から坑道を抜けた先にある谷間。 ムーンドリップ洞窟:パラタの墓所に隣接した洞窟。 帝国軍前哨基地:ガレマール帝国軍の前哨基地。転送装置を通じて、沖合のカステッルム・マリヌムに通じている。 主な魔物 ベスパーベイ側から続く坑道には、ボギーやコブランが生息。 パラタの墓所には、ヤーゾンとギガントードが生息し、 隣接するムーンドリップ洞窟にはヘカトンケイレス族の姿を見ることができる。
  • シダーウッド
    シダーウッドCedarwood 低地ラノシア北側に広がる地域。 レッドルースター農場の開拓者によって切り拓かれた農地が広がっている。 主なスポット 眼鏡岩:眼鏡のような形状をした独特の岩。 レッドルースター農場:先進的な農法を採り入れた実験農場。 グレイフリート風車群:小麦や羊毛の加工を行う風車。 ブランドアイアン坑道:鉄鉱を産する小規模な坑道。 見捨てられた廃屋:元開拓者の納屋。 主な魔物 野生化したドードーに加え、マンドラゴラやガラゴなどの魔物や、 グゥーブー、ヴァルチャー系のバザードが生息している。 また、風車があることから解るように、風属性が強い地域らしくウィンドスプライトも確認できる。
  • ホライズン・エッジ
    ホライズン・エッジHorizon s Edge 西ザナラーンの中央部に位置する一帯。 街道「アラグ陽道」が中央を貫いており、西の港町「ベスパーベイ」と 砂の都「ウルダハ」を行き来する人々の往来が多い場所となっている。 主なスポット ホライズン:ベスパーベイとウルダハを結ぶ中間にある物資の中継地点。 サンセット門:ホライズンの西側にある門。太陽が沈む方向にある。 サンライズ門:ホライズンの東側にある門。太陽が昇る方向にある。 カッパーベル銅山:アマジナ鉱山社が保有する銅山。 主な魔物 ペイストやモングレルといった肉食の凶暴な魔物が生息しており、通行人の脅威となっている。 また、カッパーベル銅山周辺には鉱石を食すコブランや、 銅山内で発破として用いられているボムなどの姿を見ることもできる。
  • ゴッズグリップ
    ゴッズグリップThe Gods Grip バイルブランド島南部、低地ラノシアから張りだした岬。 東西ふたつの岬によって、モラビー湾を形勢している。 しかし、西側の岬は第七霊災の際に亀裂が走り、海峡が形勢されており、正確には岬ではなくなっている。 ゴッズグリップ上陸戦 第五星暦時代に巻き起こった魔大戦の折、アムダプールの軍勢がゴッズグリップに上陸。 学者に指揮されたニーム海兵団が迎撃し、撃退したと伝えられている。 ニーム海兵団が、 上陸してきたアムダプールの軍勢を撃退した戦い、 br 「ゴッズグリップ上陸戦」について記されていたンだ。 主な施設 オシュオン大橋:第七霊災時に生じた海峡を渡るために架けられた橋。現在も建設作業中。 ソルトストランド:第七霊災によって生じた塩の柱。 キャンドルキープ埠頭:生活物資や造船部材を積み卸しするための埠頭。 モラビー...
  • ラフレシア
    ラフレシアRafflesia 衆生門草木綱に属すと思われる巨大な妖花。 パッチ2.2の大迷宮バハムート:侵攻編1のボスとして初登場した。 「ブライテッドブーケ」や「蜂蜜」など、多彩なギミックで冒険者をはね除ける難敵。 特殊技 技名 由来 ブラッディカレス 「血塗れの抱擁」の意。棘付きの蔓で抱きしめられる、というイメージか ソーンウィップ 「茨の鞭」の意。棘付きの鞭で結ばれたら、そりゃ痛いだろう フローラルトラップ 「花の罠」の意 蜂蜜 そのまんま。本来は、蜂蜜というよりは、ラフレシアの花蜜なのだろうが…… ブライテッドブーケ 結婚式で花嫁が投げるブーケのこと。通常、これを受け取った未婚女性は、次に結婚できると言われている。しかし、ラフレシアのブーケ中に動いた者は即死する。動いて受け取った者は、結婚という人生の墓場に直行する、という皮肉だろうか リーフストーム 「葉の嵐」の意...
  • モーグリギフトマウンツ
    モーグリギフトマウンツMoogle s Gift Mounts グリダニアでチョコボの飼育、繁殖、訓練を行う団体。 ベントブランチ牧場で飼育と繁殖を、ツリースピーク厩舎で訓練を行っている。 名前の由来 同団体代表ケーシャが第七霊災の際にモーグリ族に助けられた出来事に由来する。 実は、5年前の霊災のときに モーグリに救われたことがあるのです。 今は「枯骨の森」と呼ばれる一帯が火災になった時、 煙に巻かれて迷ってしまって・・・・・・ そのとき、モーグリが現れて、 安全な場所まで導いてくれました。 この牧場がモーグリ印のバルーンを掲げて、 「モーグリギフトマウンツ」を名乗っているのも、 その出来事に由来しています。 主な人物 ケーシャ モーグリギフトマウンツ代表。牧場長 ルクロ イシュガルド出身の獣牧士。チョコボの飼育、繁殖方法を教え...
  • カステッルム・マリヌム
    カステッルム・マリヌムCastrum Marinum 西ザナラーンとバイルブランド島の間に広がるロータノ海に設置されたガレマール帝国軍の洋上補給基地。 巨大な転送装置によって、対岸のウエストウインド岬に設置された帝国軍前哨基地と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍による反攻作戦マーチ・オブ・アルコンズにおいては、 メルウィブ提督麾下の黒渦艦隊による海上封鎖の対象となった。 名前について 「カステッルム(Castellum)」は、ラテン語で「小さな砦」を意味する言葉。 ローマ軍では、主に地域に展開する補給部隊の基地として用いられていた。 「マリヌム(Marinum)」は海を意味するため、ほぼ「洋上の補給基地」という意味合いとなる。 ただし、英語版などでは他の基地と同様に、「カストルム(Castrum)」という語が用いられているようだ。
  • オシュオン
    オシュオンおしゅおん / Oschon the Wanderer エオルゼア十二神の一柱。 山岳と放浪を司る男神。 風属の神力を有し、霊三月の運行を務める。 通説では商神ナルザルの義兄弟であり、戦神ハルオーネの親友と解釈される。 イチイの弓を持った呑気な猟人の姿で描かれ、山杖を象徴として表されることが多い。 備考 第五星暦時代にバイルブランド島に存在した都市国家「ニーム」で信仰されていた。その頃に立てられたオシュオンの神殿が、「ワンダラーパレス」である。なお、「ワンダラー」とは「旅神」を示す。 魚「リムレーンズソード」の魚類図鑑解説 名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした 魚「モラビーフロウンダー」の魚類図鑑解説 山神オシュオンに踏まれて死んだ川魚を、女神リム...
  • 枯骨の森
    枯骨の森ここつのもり / The Standing Corses 黒衣森:中央森林のスカンポの安息所東端にある岩場。 本来は緑豊かな森であったが、第七霊災時にダラガブの破片が落下したことで火災が発生。 周辺一帯が焼け野原と化したうえ、大穴(現在のスプリガンの巣窟)が残る不毛の地となってしまった。 名前の由来 焼け残った木が「枯骨(干からびた骨)」のように見えるため、そう呼ばれる。 主なスポット スプリガンの巣窟:スプリガンが生息する大きな穴倉。 備考 ベントブランチ牧場のケーシャは、霊災の際の火災に巻き込まれた事があるという。煙に巻かれて道を見失ったとき、モーグリ族に助けられた。 この出来事に由来し、牧場の運営団体名は「モーグリギフトマウンツ(モーグリの贈り物)」と命名された。 枯骨の森より、さらに西側に目を向けるとささくれ立った奇妙な地形が見える。これは、霊...
  • 金槌台地
    金槌台地かなづちだいち / Hammerlea 西ザナラーンの南西側に広がる台地。 第七霊災後に、この近辺に高級居住地の建設計画が持ち上がったようで、 アマジナ鉱山社による地盤強化工事が行われている。 地名の由来 高級居住地の建設計画に伴い設置された「杭打塔」を金槌に見立ててそう呼ぶ。 主なスポット スコーピオン交易所:隊商互助会や大手商会が共同で運営する交易所。 一号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 二号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 三号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 ビーコンヒル灯台:シルバーバザーの高台に設置された灯台。 シルバーバザー:ウルダハのハムレットのひとつ。寂れた集落。 主な魔物 カクターやレディバグ、ヤーゾン、アダマンタスなどに加え、 ジズ属の「ハンマービーク」やヴァルチャー属のバザードなど肉食の危険な魔物も多い。 また、岩盤が露出した場所だけにコ...
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