FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ティアマット」で検索した結果

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  • 七大天竜
    ...して召喚された。 ティアマット 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて捕獲された。 現在でも、魔大陸に自らの意思で拘束されたままの状態となっている。 その他の天竜 現時点では、上記の5頭以外の存在は判明していない。 一部、ネット上ではダークスケールの名がささやかれているが、 ドラヴァニア雲海のF.A.T.E.で、「邪竜の眷属」と扱われており天竜とする根拠はない。
  • グリーンティア択伐地
    グリーンティア択伐地ぐりーんてぃあたくばつち / Greentear 黒衣森:中央森林の東側に広がる一帯。 木材の切り出しを行う場所であり、木こりたちの山小屋も存在する。 名前の由来 「グリーンティア」は「緑の雫」といった意味。 「択伐」とは、計画的に伐採を行うことを意味する。 主なスポット 東の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガビノー親方の小屋:木こりたちの山小屋。 裸岩の丘:岩が露出した崖。リンドヴルムの一種、アノールの巣窟と化している。 ウォーレン牢獄:閉鎖された元牢獄。 主な魔物 東の葉脈の川沿いには、エフトやウォータースプライト、ヤーゾンが出没。 川を渡って択抜地に入ると、オチューの幼生体であるコチューや、チゴー、ホッグ、トレントなどが棲息している。
  • フロンティア計画
    フロンティア計画the Carteneau Reclamation Bill 砂の都「ウルダハ」を導く砂蠍衆のひとり、テレジ・アデレジが立案・推進する、カルテノー平原への入植計画。 パッチ2.3「エオルゼアの守護者」のメインシナリオにて展開された。 骨子 ウルダハに居留する難民(霊災難民、およびアラミゴ流入民)から入植者を募り、 「カルテノーの戦い」の舞台となったカルテノー平原に植民都市を築くというもの。 難民救済策とされるが、その真の目的は戦場跡から発見された古代アラグ帝国時代の対蛮神兵器「オメガ」の確保にある。 現在、オメガを含む遺跡の保有権を巡り、三都市のグランドカンパニーが対峙し、 「アウトロー戦区」に指定された係争地となっているカルテノー平原に、難民たちを人の盾として入り込むことで、 オメガを確保しようという腹づもりのようだ。 これにより、ウルダハのみな...
  • ダイアマイト
    ダイアマイトDiremite 衆生門百蟲綱に属すサソリと蜘蛛を足したような魔物。 黒衣森などに生息。特に「トトラクの千獄」内に巨大コロニーを作っている。 粘液を噴射して「コチュー」などの獲物を捕らえ、繭状に固めて保管。捕食するようだ。 社会生活を営む巨大節足動物。 出産を担う数匹の雌(ベーンマイト)を筆頭に、戦闘を担う少数の雄(ダイアマイト)、 そして労働を担う多数の幼生(マイトリング)から成るコロニーを形成。 各地を放浪しつつ、略奪を行う。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 利用 ダイアマイトが獲物を捕らえるために作る繭は、「別珍」の素材として利用される。 出典 「ダイア(Dire)」は「恐ろしい」、「マイト(mite)」は古英語で「ダニ」を示す。 さしずめ「恐ろしいダニ」といったところだろうか。 ただし、ダニといいつつ、ネームドのモンスターに...
  • フォアマスト
    フォアマストForemast 中央ラノシアのスリーマルム・ベンドにあるイエロージャケットの屯所。 ここは、第七霊災後に建設された 警備隊「イエロージャケット」の新たな屯所、 「フォアマスト」だ。 妙な名前だと思ったか? 「フォアマスト」とは、帆船の一番前にあるマストのこと、 我らが先陣を切って戦うという、決意を表す名なのさ。 リムサ・ロミンサの政庁施設があるメインタワーが 建国船「ガラディオン号」の後方マスト跡に立てられたことで、「ミズンマスト」と呼ばれている。 それと対になる意味もあるのだろう。
  • サンシーカー
    サンシーカーさんしーかー / Seekers of the Sun ミコッテ族の一部族。 自らを「太陽の使人」と称する部族で、太陽神アーゼマの信徒が多い。 エオルゼアにおける総人口は少ないが、「リムサ・ロミンサ」では一定数が他の民族に溶け込み暮らしている。 また、サゴリー砂漠などの辺境で暮らす氏族もいるようだ。 氏族 サンシーカー族には24の氏族が存在する。 「第五霊災:大氷雪時代」のこと。ミコッテたちは、獲物が少なくなった故郷を後にし、凍った海を渡ってエオルゼアへと渡って来た。 このとき渡来したサンシーカー26氏族は、偶然にもエオルゼア文字が26字あることを知る。 運命を感じた彼らは、それぞれの氏族が一文字ずつを個人名の前に頂くことにした。 アルファベット 発音 トーテム A ア アンテロープ(Antelope) B ビ ボア(Boar) C カ ク...
  • アマルジャ族
    アマルジャ族the Amalj aa トカゲのような姿をした獣人種族。蛮族。 草原地帯「パガルザン」で、羊やトカゲを追いながら暮らしている遊牧民。 焔神「イフリート」を信仰する彼らにとって、「ザナラーン」地方は「聖なる炎で焼き清められた土地」である。 それゆえ聖地奪還のため、軍勢を派兵しており、過去に幾度も交易都市「ウルダハ」と戦ってきた。 焔神信仰 イフリートを信仰しており、その力を増すためにクリスタルの強奪や人の誘拐を行っている。誘拐した者は、イフリートに差し出して聖火を浴びせることでテンパード化して自勢力に取り込んでいる。 組織 灰の一党:至強を掲げる反体制派。炎牙衆と対立する 炎牙衆:アマルジャ軍の誘拐専門部隊 ゴアホード:アマルジャ軍の特殊部隊 ブラッディスケイルズ:アマルジャ軍の特殊部隊。魔装ドレイクで武装する
  • アマジナ鉱山社
    アマジナ鉱山社あまじなこうざんしゃ / Amajina Sons Mineral Concern 砂の都「ウルダハ」随一の鉱山企業。 アマジナ鉱山協会のグループ企業である。 ナナワ銀山やカッパーベル銅山など、複数の鉱山を所有、操業しているほか、 北ザナラーンでは青燐精製所を保有し、青燐水の採水、および精製事業も行っている。 一種の労働組合として、採掘師ギルドが存在する。 歴史 ミスリルラッシュ時代に酒場の女将アマジナが起業。現在ではザナラーンの主だった鉱山を保有している大企業。 近年業績が振るわず「採掘師ギルド」を建前に優秀な採掘師を探している。 ~旧FF14プロモサイトより 関連人物 人名 部族 備考 チェチェロヤ デューンフォーク アマジナ鉱山社社長。ヒゲララ。影が薄い ポポックリ デューンフォーク 社長の御曹司。双子の兄。腕利きの採掘師であり...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • アマジナ鉱山協会
    アマジナ鉱山協会 砂の都「ウルダハ」最大の鉱業グループ。 総裁のフィルガイスは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 アマジナ鉱山社:複数の鉱山などを保有する鉱山協会の中核企業。 アマジナ鉱山鉄道社:ナナワ銀山からブラックブラッシュ停留所を経て、ウルダハに至る鉱山鉄道。 鉄灯団:鉱山協会が編成した自警団。傭兵部隊。関連施設の警備を主任務とする。
  • アマリセ監視哨
    アマリセ監視哨あまりせかんししょう / Amarissaix s Spire 黒衣森:東部森林のナインアイビーにある監視哨。 数ある監視哨の中でも、最近になって新設された一番新しいものらしい。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、南方のガレマール帝国軍の拠点、カストルム・オリエンスの監視任務にあたっている。 名前の由来 他の監視哨と同様、グリダニアの偉人の名だと思われるが詳細は不明。旧FF14時代に「神勇隊金牛師団」の師団長として「アマリセ」という人名が登場している。 この人物が第七霊災前後に死亡し、その名が用いられている可能性もあるだろう。
  • アマジナ鉱山鉄道
    アマジナ鉱山鉄道あまじなこうざんてつどう / Amajina Sons Mineral Concern freight trains 「アマジナ鉱山協会」のグループ企業のひとつ。 「アマジナ鉱山社」の「ナナワ銀山」などから産出された鉱石を、精製施設である「ブラックブラッシュ停留所」へ、 そして加工された金属を「ウルダハ操車庫」へと運ぶための鉱山鉄道を運用している。 「青燐機関車」と呼ばれる動力車を用いているらしい。 敷設計画 旧FF14の末期に、以下のような台詞を話すNPCがウルダハに存在していた。 そういえば、ここウルダハでは「荒野の真ん中に鉄の道を敷いて 魔導仕掛けのトロッコを走らせよう」だなんて計画もあるらしいぞ。
  • アマジナ鉱山鉄道社
    アマジナ鉱山鉄道社あまじなこうざんてつどうしゃ / Amajina Sons Mineral Concern アマジナ鉱山協会のグループ企業のひとつ。 中央ザナラーンに敷設された鉱山鉄道の運営を行っている。 その線路は、ナナワ銀山からブラックブラッシュ停留所を経由し、ウルダハ操車庫、ウルダハ都市内に至る。 鉱山で採掘された鉱石を、製錬施設があるブラックブラッシュに運搬し、加工された金属を都市部に移送するようだ。 歴史 第六星暦末期(旧FF14時代)に、下記のような台詞が存在していた。 そういえば、ここウルダハでは「荒野の真ん中に鉄の道を敷いて 魔導仕掛けのトロッコを走らせよう」だなんて計画もあるらしいぞ。 キミも、こうした新しい知識を仕入れておきたまえよ。 つまり第七霊災前から計画が進行しており、霊災を経て復興特需に対応するため、運行を開始したようだ...
  • レディ・アマンディヌ
    レディ・アマンディヌLady Amandine 「名門屋敷 ハウケタ御用邸」のボスモンスター。 「妖異屋敷 ハウケタ御用邸」においても、ボス戦にて登場する。 人物 グリダニアの名門一族とされる「ダルタンクール家」の現当主。 妙齢の女性であり、その美貌で知られた人物であったという。 しかし、第七霊災時に顔に怪我を負って以来、人前に姿を見せなくなってしまう。 この時期に、仮面の男(アシエン)から接触を受け、妖異召喚にまつわる知識を得たものと思われる。 その後、美貌を取り戻したい一心で、メイドや誘拐してきた女性を生贄に捧げ、妖異「ハリカルナッソス」を召喚して契約。 そして魂を奪われ、自らも妖異「サキュバス」と化してしまった。
  • 道士
    道士どうし / Hearer 森都「グリダニア」の幻術士のうち、精霊の声を聞くことができる高位の者。 精霊の声を聞き、人々に教え伝えることを役目としており、グリダニアの政治にも大きな影響力を持つ。 各種ギルドや施設、集落には、必ず担当となる道士が滞在しており、人と精霊の仲介役として助言を与えているようだ。 それゆえ、彼らはグリダニアの民にとって、崇敬の対象でもあるらしく「道士様」と呼ばれることも多い。 道士と幻術士の関係 道士は、ほぼ確実に幻術士のようである。ただし、幻術士としての腕が優れているからといって、確実に精霊の声が聞こえる訳ではないらしい。 精霊の声を聞けるかどうかは、先天的な才覚によるところが大きいという。 逆説的に「精霊の声を聞くことができる才覚の持ち主」が、「魔法的資質の持ち主」であることが多いのだろう。 装備 ほとんどの場合、紺色のローブとハットの組合せ...
  • ゾディアックブレイブ
    ゾディアックブレイブZodiac Braves 近東の都市「ラザハン」の者たちが、「光の戦士」たちを指して呼ぶ言葉。 古の時代に現われ、世を救った存在らしく、光り輝く武器を手にしていたと伝えられている。 出典 「ファイナルファンタジータクティクス」に登場する「聖石」を持つ十二人の勇者のこと。 ただし、FFTの世界ではどこまでが事実かは判明しておらず、「ゲルモニーク聖典」によれば勇者とはほど遠い存在とされている。
  • ベラフディア
    ベラフディアべらふでぃあ / Belah dia かつてザナラーン地方に存在していた都市国家。 太陽と審理を司る女神アーゼマを守護神として崇めていた。 都市国家勃興期に含まれる約800年前(第六星暦750年頃)、 魔大戦を生き延び、ザナラーンに落ち延びていた魔道士たちの末裔によって興された。 だが、双子の王子の間で勃発した王位継承を巡る対立により、 「ウルダハ」と「シラディハ」というふたつの都市に分裂することになる。 ウルダハ建国が約600年前とされるため、ベラフディアの滅亡もこの頃のことだろうと推測される。 人種 少なくとも王族はララフェル族であったようだ。 だが、エリー・サリー姉妹が「ベラフディアの貴族の末裔」を名乗っている点を考えると、 ヒューラン族も一定数含まれる都市であった可能性が高い。 技術 第五星暦時代に黒魔法を用いた一族の流れをくんでいる...
  • ガビノー親方の小屋
    ガビノー親方の小屋がびのーおやかたのこや / Gabineaux s Bower 黒衣森:中央森林のグリーンティア択伐地にある木こり小屋。 頭であるガビノー親方の下、数名の園芸師が伐採と植林を行っている。 主な人物 ガビノー 択伐地で働く木こりたちの頭 ポリヌ 択伐地担当の道士
  • 裸岩の丘
    裸岩の丘はだかいわのおか / Naked Rock 黒衣森:中央森林のグリーンティア択伐地の東端にある崖。 その名の通り、岩場が広がる丘で、凶暴な肉食トカゲ「リンドヴルム」の一種、アノールが多数生息している。 グリダニアの槍術士ギルドでは、裸岩の丘を勇気を試す試練の場として利用しているようだ。
  • 東の葉脈
    東の葉脈ひがしのようみゃく / East Vein 黒衣森:中央森林の翡翠湖畔とグリーンティア択伐地の間を隔てる小川。 グリダニアの道士アリクシは、精霊よりこの小川の水質が汚染されつつあるとの警告を受けたという。 冒険者ギルドに汚染源の駆除を依頼。ヤーゾン退治が行うギルドリーヴが発行されている。
  • ディアボロス
    ディアボロスDiabolos 超常門妖異綱に属す、上級の妖異。 第五星暦末期に勃発した「魔大戦」の折に、黒魔法を用いた人々により、 対立するアムダプール攻略のために召喚された。 アムダプールの白魔道士たちの必死の抵抗により、古アムダプール市街の奥底で封印されていたが、 第七霊災の発生に伴い、目覚めてしまったようだ。 出典 ギリシャ語で「悪魔」の意。 FFシリーズにおいては、FF8にてガーディアンフォース(召喚獣)として初登場。 これ以降、FF11やFF6(GBA版)、FF零式などにおいても登場している。
  • ウォーレン牢獄
    ウォーレン牢獄うぉーれんろうごく / Spirithold 黒衣森:中央森林のグリーンティア択伐地の南東にある廃墟。 元々はグリダニアの民が利用していた牢獄だが、現在は使われておらず放棄されている。 ただし、入口には監視哨が設けられており、鬼哭隊の隊士が駐屯。軍事施設としては機能しているようだ。 なお、その内部には、小型妖異「インプ」が巣くっており、しばしば大量脱走を企てることがある。
  • リットアティン・サス・アルヴィナ
    リットアティン・サス・アルヴィナRhitahtyn Sas Arvina ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。 生粋の帝国市民ではなく属州出身のルガディン族だが、類い希な用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長の地位に上り詰めた。 武器 攻防一体の重兵器、ガンシールド「タルタロス」 略歴 陣営隊長としてエオルゼア侵攻に従軍。 一時的に軍団の約半数にあたる4個歩兵大隊の指揮を任された。 エオルゼア同盟軍による反抗作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」の際に、冒険者部隊の強襲を受け戦死した。
  • フォスティジャン
    フォスティジャンFaustigeant 旧FF14に登場したNPC。 フロンデール薬学院の院長であり、同院理事長であり元砂蠍衆でもあったエオランデ・キヴロンの夫でもある。 第七霊災後には姿を見せておらず、その生死については息子の「ダミエリオー」共々不明である。 賢者の石について 旧FF14時代にメディアに公開されたキャラクター説明用の台詞では、以下のような発言をしている。 我が学院に集いし優秀な知性を鑑みれば賢者の石まで、あと一歩なのかもしれません どうやら現錬金術師ギルドのギルドマスター、セヴェリアン同様、「賢者の石」の研究を行っていたようだ。
  • メラシディア
    メラシディアMeracydia 惑星「ハイデリン」にある大陸。 「南方大陸」と表現されるため、エオルゼアから見て南にあるようだ。
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • 黒衣森
    黒衣森こくえのもり / The Black Shroud アルデナード小大陸の中央部一帯に広がる森林地帯。 主にグリダニアが支配する地域だが、東部にはシルフ族が支配するシルフ領が広がっている。 また、モーグリ族や精霊など、他の地域では見られない存在がいることも特徴。 この地域を指す別名として、イクサル語のティノルカという地名がある。 黒衣森:中央森林翡翠湖畔バノック練兵所 グリーンティア択伐地 ベントブランチベントブランチ牧場 スカンポの安息所ハウケタ御用邸 枯骨の森 黒衣森:東部森林ハニーヤード ナインアイビーホウソーン家の山塞 茨の森 ラークスコール シルフ領 黒衣森:南部森林アッパーパス酒房「バスカロンドラザーズ」 トトラクの千獄 ロウアーパスキャンプ・トランキル 古アムダプール市街 蛇殻林古城アムダプール 沈黙の花壇クォーリーミル ウルズの恵み 黒衣森:北部...
  • デビレット
    デビレットDevilet 超常門妖異綱インプ属に属す亜種。 インプと同様、異界「ヴォイド」由来の下級妖異として扱われ、 悪戯や卑怯な真似で、市民を苦しめる害悪として登場する。 出典 「デビレット(Devilet)」は「小さな悪魔」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。多くが頭文字が「DD」となっている。 名称 英名 出現 由来 ダスティ・デビレット Dusty Devilet ギルドリーヴ 「埃まみれのデビレット」の意 ダークウィング・デビレット Darkwing Devilet ギルドリーヴ 「闇の翼のデビレット」の意 ディスピッカブル・デビレット Despicable Devilet ギルドリーヴ 「卑しむべきデビレット」の意 御用邸の道化師 Manor Jester ハウケタ御用邸 ハウケタ御用邸で雇われていた道化師の成れの果て ダスタードリ...
  • マメット
    マメット/魔法人形Mammet 錬金術や呪術をはじめとする、様々な知識を注ぎ込んで創り上げた魔法のからくり人形。 ミニオンのうち、非生物系のものの大部分が魔法人形に該当する。 コア 魔法人形には、宝石によって作られた「コア」と呼ばれる機関が存在する。 その魔法人形の性格や感情、記憶を司る、「魂」のようなものだという。 歴史 18代前の彫金師ギルドマスターである「ガルディナス」という人物が、約100年前に創り上げた。 その最初の魔法人形は、「ネメジン」と呼ばれ、以後のすべての魔法人形の原形となった。 なお、ネメジンの正体は、現彫金師ギルドマスター「セレンディピティー」の相棒「ネジ」である。 バリエーション 魔法人形には、様々なバリエーションが存在するが、中でも「ネジ」と同じ基礎となるモデルには、 型式番号がつけられており、用途に応じた改良が施されている。...
  • ヴァレンティオン家
    ヴァレンティオン家House Valentione イシュガルドの名門伯爵家。 モットー 勇気より愛は生まれん(Courage Begets Love) 紋章 武人として知られたアラベル・ド・ヴァレンティオンが用いた、真紅のハート形の盾を意匠に加えたもの。 ヴァレンティオンデーの浸透にともない、幸運を呼ぶ紋章として他国にまで知れわたることとなり、二百年前、調理師ギルドの度重なる請願がかない、チョコレートなどヴァレンティオンデーに関わる品への使用が公式にヴァレンティオン家により許諾された。 人物 アラベル・ド・ヴァレンティオンArabelle de Valentione古のイシュガルド伯爵。女性。命名法則からするとエレゼン族と思われる。 純愛を貫いたことで知られる人物で、ヴァレンティオンデーの由来となった。 リゼット・ド・ヴァレンティオンLisette de Valent...
  • テレジ・アデレジ
    テレジ・アデレジTeledji Adeledji 砂の都「ウルダハ」を導く「砂蠍衆」のひとり。 中年のララフェル族の男性。 金融グループ「ミラージュトラスト」の総裁であり、ウルダハの金融界を牛耳る男と称される。 部族について 命名法則的にはプレーンフォーク風だが、褐色の肌を持つなどデューンフォーク族のような風体を持つ。 プレーンフォークとデューンフォークの混血である可能性もあるだろう。 政治的立場 ロロリトと共に共和派の二大巨頭と目される人物。 巨万の富を有し、豪商による自治を望む点ではロロリトと共通しているが、 権力志向が強いため対立することも少なくないようだ。 特に第七霊災以降は、ミラージュトラスト参加のカジノホテル「プラチナミラージュ」の売上が鈍っているといい、 何らかの手を打たなければならない状況に追い詰められているらしい。 どうやら、これが「フ...
  • ゾディアックウェポン
    ゾディアックウェポンZodiac Weapon 古の英雄「ゾディアックブレイブ」が持っていたとされる「光り輝く武器」。 偉大なる錬金術師ジャルザーンと冒険者は、この武器の完全再現に挑むことになる。
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • ティターン
    ティターンAcheron アラグ帝国時代の革命の英雄。 皇帝に対して革命を起こしたが、敗北して囚われ、魔科学により皇族のしもべに作り替えられた。 「古代の民の迷宮」を守る衛士として、その最深部で待ち受けている。 ノアレポート「ティターン」 「古代の民の迷宮」を防衛していた、 輝く曲刀を携えし戦士「ティターン」。 ……在りし日に、アラグ帝国の革命を志した男である。 1000年以上も続いたとされるアラグ帝国の治世も、 常に平穏だったというわけではない。 特に末期は、皇帝の支配に対する反乱が絶えなかった。 中でも有名なのが、勇将ティターン率いる勢力による反乱。 アラグ帝国の記録に「悪鬼」とまで記されている彼は、 反乱軍を支持する民衆にとって、英雄であったと思われる。 しかし、最終的に勇将ティターンは捕らえられ、 「魔科学」による生体改造を施さ...
  • マンティス
    マンティスMantis 衆生門百蟲綱に属すと思われる鎌状の前脚を持つ魔物。 おもにラノシア地方に生息する。 かなりの量の卵を一度に産み付けるらしく、孵化すると一挙に大量のマンティスが湧き出すようだ。 亜種 血のように赤く、巨大な羽根を広げたマンティスデビルという亜種がいる。 出典 FF12に登場した同名モンスターが出典。
  • ティノルカ
    ティノルカTinolka イクサル語で「黒衣森」を示す地名。 「ティノルカ茶葉」などに、その名が残る。 黒衣森を含むハズーバ、ベロジナ両水系にはさまれたグリダニア領。精霊との盟約の下、林業や狩猟、都市周辺では農業も盛ん。名は先住民イクサル族由来で「母なる森」を意味する。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • リウィア・サス・ユニウス
    リウィア・サス・ユニウスLivia Sas Junius ガレマール帝国軍第XIV軍団の分権隊長。 天性の武才を認められ、ガイウスの被後見人となった元戦災孤児。 長じた彼女は数々の軍功を挙げることで、その期待に応えてきた。 武器 甲冑と一体化したガンバグナウ「アグライア」 また、白い装甲の専用「魔導アーマー」を駆る。
  • ナット
    ナットGnat 超常門妖異綱に属す羽虫。 大型のハエのような姿をしているが、百蟲綱ではなく妖異として分類されている。 どうやら異界「ヴォイド」に由来する生物らしい。 「雷」を発するなど、ただの虫とは思えない魔法攻撃を行うのも、妖異ゆえという事だろうか。 動物の皮膚を噛み切り、滴る血を啜る大羽虫。 特に産卵を控えた雌は食欲旺盛で、獲物にしがみつき、血管から生き血を吸うことも。 大量発生を警戒して、諸都市は水辺に捜索隊を派遣。卵や蛆の駆除に努めてはいるが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種として、体色がやや黄色い「ケッド」が存在する。 出典 「ナット(Gnat)」は「ブヨ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 パスナット Pus Gnat ギルドリーヴ 「膿のナット」の意 ヴァイルナ...
  • ベーンマイト
    ベーンマイトBanemite 衆生門百蟲綱ダイアマイト属の雌。 出産を担当する者は、コロニー内において上位に君臨するようだ。 出典 「ベーン(Bane)」は「災いのもと」、「マイト(mite)」は「ダニ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 グラフィアス Graffias トトラクの千獄 さそり座のξ星 ※ベーンマイト型 シャウラ Shaula トトラクの千獄(旧FF14) さそり座のλ星 ※ベーンマイト型
  • ラット
    ラットWharf Rat 衆生門百獣綱、ローデント種に属するネズミ。 ラノシア地方などに生息する。 同属の別種としてスクウィレルがいるが、ラットの方が尻尾が細長い。 低地ラノシアの迷子橋の金属部品は、潮風とラットの糞尿の影響で、錆びきガタつくことがあるという。
  • バット
    バットBat 衆生門有翼綱に属す蝙蝠。 おもに洞窟や坑道など、薄暗い場所に生息する。 洞穴や樹洞といった薄暗い場所に営巣する有翼獣。 日中は巣に身を潜め、夜になると外へと飛び立つ。 聴覚に優れ、自らの声の反射を頼りにスウォームを空中で捕食するが、中には果実や血液を主食とする種も存在する。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • レッドマンティス滝
    レッドマンティス滝Red Mantis Falls 東ラノシアのレインキャッチャー樹林にある滝。 その水は冷たいらしく、近くの切られた革紐亭に住むドレストは、この滝で「ココナッツワイン」を冷やしていた。 また、かつて「戦士」が魔物との壮絶な戦いを繰り広げた場所らしく、戦士の戦装束が隠されていた。 名前の由来 「レッドマンティス」という名のマンティス系の魔物の卵が孵るというF.A.T.E.が存在する。 おそらく、この魔物の名に由来するものと思われる。
  • ハムレット
    ハムレットHamlet 「ハムレット」とは「村落」のこと。 古期フランス語由来の「Ham(村)」と「Let」を足した語。 旧FF14時代には多用されていたが、新生以降はさほど強調されていない。
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
  • ブラックブラッシュ
    ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ...
  • 魔導技術
    魔導技術まどうぎじゅつ / Magitek 先天的に魔法を使えない者が多いガレアン族が、魔法の代替として編み出した科学技術。 独自に研究開発したものもあれば、古代アラグ文明の遺物をリバースエンジニアリングした技術もあるようだ。 青燐機関 「青燐水」を燃料とするエンジン。 これを動力源とした兵器を、魔導兵器と呼称する。 銃器 近接武器に銃器を接合させた兵器を好んで用いる。 ガンブレード 銃と剣を融合させた武器 ガイウス・ヴァン・バエサルの「No.9」が該当する ガンハルバード 銃と斧槍を融合させた武器 ネール・ヴァン・ダーナスの「ブラダマンテ」が該当する ガンシールド 銃と盾を融合させた武器 リットアティン・サス・アルヴィナの「タルタロス」が該当する ガンバグナウ 銃と闘器を融合させた武器 リウィア・サス・ユニウスの「アグライア」が該当する ガンハンマー 銃と戦槌を融合させた...
  • エンプティハート
    エンプティハートEmpty Heart 低地ラノシアのゴッズグリップにある小さな泉。 周辺では貴重な真水が確保できる場所であり、喉を潤すために魔物が集まっているようだ。 その周辺では「ラノシア・リリーベル」という稀少な花が咲くという。
  • 百蟲綱
    百蟲綱ひゃくちゅうこう / Vilekin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 昆虫や節足動物など、いわゆる「虫」のことを指すグループ。 主な百蟲綱の魔物 アントリング属 ヴェスパ属? ウォーム属? スウォーム属 ダイアマイト属 チゴー属 ビートル属 フライ属? マンティス属? ヤーゾン属 ワモーラ属? ※「?」付きの者は百蟲綱に含まれるか確証がない者を指す。
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