FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「チョコボ装甲」で検索した結果

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  • レガシーチョコボ
    ...が異なるほか、独自のチョコボ装甲を身に着けている。 ただし、マイチョコボと異なり、バディとして戦わせたり、装甲を変更させたりはできない。 賢者ルイゾワの秘術によって、次元の狭間へと送られていた冒険者が、5年の時を越えて巡り会った名チョコボ。長らく主なしで放浪の旅を続けていたらしく、たくましさと独特の風格を兼ね備えている ~「マウントリスト」より
  • エオルゼア都市軍事同盟
    ...ヴ)を行っている。 チョコボ装甲の共同調達軍用チョコボの輸出再開に伴い、「ナルディク&ヴィメリー社」に依頼してチョコボ装甲を開発。共同調達を実現させた。 サンクション開発あらかじめ内側に魔紋を刻んでおいた武具に対し、特殊な強化魔法を付与することで一時的にその性能を高める技術「サンクション」を開発。 主な軍事行動 【エオルゼア同盟軍】の項目を参照のこと。
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • でぶチョコボ
    でぶチョコボFat Chocobo マウントのひとつ。 巨体をゆるがすチョコボの亜種。原産地などは不明。 食い意地の張ったチョコボの親分。笛を吹いて呼び寄せても、「こんなとこで笛吹くなよ」と言わんばかりの態度で接してくる。しかし、目の前に大好物のギサールの野菜をつり下げると様子が一変。一心不乱に走り出す ~「マウントリスト」より 出典 FF3にて、アイテムを預ける機能を持つ存在として初登場した。 その後、歴代FFシリーズに多数出演。召喚獣として登場したこともある。 なお、表記は「でぶチョコボ」の他、「デブチョコボ」とされることも少なくない。 解説 マウントリストにおける「こんなとこで笛吹くなよ」は、FF4にてダンジョン内など呼び出せない場所で、 デブチョコボを呼び出そうとした場合に出るメッセージ。 マウントリストで、画像にカーソルを合わせた際に表示さ...
  • グランチョコボ
    グランチョコボDraught Chocobo マウントのひとつ。 二人乗りが可能なチョコボの亜種。 クルザス出身のチョコボハンターが、秘境「チョコボの森」で捕獲してきた野生種。牧場生まれのチョコボより体格に優れ、運搬能力も高いが、気性が荒く乗用には不向き。これを苦心の末に、2人乗り用に訓練したようだ ~「マウントリスト」より
  • ベントブランチ牧場
    ベントブランチ牧場べんとぶらんちぼくじょう / Bentbranch Meadows 黒衣森:中央森林のベントブランチに開設されたチョコボ牧場。 チョコボの飼育と繁殖を行うと同時に、エサとなるギサールの野菜も栽培している。 モーグリギフトマウンツが運営。 歴史 第七霊災の際に、クルザスから逃げ出してきたらしいチョコボが、多数、黒衣森に流入した。 それまではチョコボの繁殖といえばイシュガルドに独占された状況であったが、 この出来事により、メスのチョコボが手に入ったことでグリダニアでも繁殖できる可能性が浮上。 チョコボを集めて飼育、繁殖に挑む施設が建てられることになった。 クルザス方面に向かうファーラインと、ザナラーン方面に向かうランバーライン、 ふたつの街道の起点となる交通の要衝に、物資輸送の要であるチョコボの繁殖施設を設置したようだ。 主な人物 ケー...
  • ギサールの野菜
    ギサールの野菜ぎさーるのやさい / Gysahl Greens 「雑貨」カテゴリのアイテム。 使用すると、マイチョコボをバディとして呼び出すことができる。 近東原産の球形の葉菜。チョコボの飼料として有名 出典 チョコボの好物として有名なFFシリーズ伝統のアイテム。 初出はFF3であり、アイテム収納機能を持つ「でぶチョコボ」を召喚するためのアイテムとして登場した。 なお、「ギサール」とは同作の浮遊大陸に存在する集落の名前であり、ギサールの野菜はそこの特産物であった。
  • フォルタン家
    フォルタン家House Fortemps イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 イシュガルドの貴族にしては珍しく、冒険者や傭兵の受け入れに積極的な態度を示している。 同じ四大名家の「アインハルト家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の一角獣」の図案 フォルタン流 チョコボ戦闘術 マイチョコボを、バディとして戦闘に参加させる方法は、「フォルタン流 チョコボ戦闘術」と呼ばれている。おそらく同家が編み出した戦闘術なのだろう。 管轄・所領 「キャンプ・ドラゴンヘッド」:皇都を守る防衛拠点。対イクサル族の拠点でもある。 人物 オルシュファン卿:フォルタン家の騎士。キャンプ・ドラゴンヘッドを指揮する。 ニヌ婦人
  • ヴィクトリー号
    ヴィクトリー号Victory 1:ナルディク&ヴィメリー社が建造中の軍艦。 2:メルウィブ・ブルーフィスウィンの愛チョコボ。 軍艦「ヴィクトリー号」 黒渦団の発注によって、ナルディク&ヴィメリー社がモラビー造船廠にて建造中の軍艦。 第七霊災後に建造する初の大型船であり、復興の象徴とも考えられている。 設計は、筆頭造船師のアートビルムが担当している。 クエスト「ヴィクトリー号炎上」にて、アートビルムの父であり海賊のアーツァフィンによって爆破されそうになる。 チョコボ「ヴィクトリー号」 メルウィブ・ブルーフィスウインの愛チョコボ。 「カルテノーの戦い」に従軍したが、その際に帝国兵の放った弾丸を受け戦死を遂げている。 上記の軍艦の名付け親となるよう依頼されたメルウィブは、勝利を願ってつけられたその名をとって「ヴィクトリー号」と命名した。 詳しくは第七霊災回顧録①...
  • ツリースピーク厩舎
    ツリースピーク厩舎つりーすぴーくきゅうしゃ / Treespeak Stables 黒衣森:北部森林のひそひそ木立にあるチョコボの訓練施設。 「モーグリギフトマウンツ」が運営している。 ベントブランチ牧場で繁殖し、育ってたチョコボを、この厩舎で騎乗用に訓練しているらしい。 名前の由来 「ツリースピーク(Treespeak)」とは、「ひそひそ木立」を意味する。
  • モーグリギフトマウンツ
    モーグリギフトマウンツMoogle s Gift Mounts グリダニアでチョコボの飼育、繁殖、訓練を行う団体。 ベントブランチ牧場で飼育と繁殖を、ツリースピーク厩舎で訓練を行っている。 名前の由来 同団体代表ケーシャが第七霊災の際にモーグリ族に助けられた出来事に由来する。 実は、5年前の霊災のときに モーグリに救われたことがあるのです。 今は「枯骨の森」と呼ばれる一帯が火災になった時、 煙に巻かれて迷ってしまって・・・・・・ そのとき、モーグリが現れて、 安全な場所まで導いてくれました。 この牧場がモーグリ印のバルーンを掲げて、 「モーグリギフトマウンツ」を名乗っているのも、 その出来事に由来しています。 主な人物 ケーシャ モーグリギフトマウンツ代表。牧場長 ルクロ イシュガルド出身の獣牧士。チョコボの飼育、繁殖方法を教え...
  • 精霊の幼木
    精霊の幼木せいれいのようぼく / Blessed Bud 黒衣森:北部森林のひそひそ木立にある精霊が宿るとされる幼木。 グリダニアにとって聖地のひとつとされ、道士ノラネルが派遣され育成に努めている。 育成のため、肥料としてツリースピーク厩舎のチョコボの糞が用いられているようだ。
  • 有翼綱
    有翼綱ゆうよくこう / Cloudkin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 鳥をはじめとする、翼を持つ者を指すグループ。 英語名は「Cloudkin(雲の血族)」となっているが、アプカルなど飛べない者も含まれている。 主な有翼綱の魔物 アプカル属 ヴァルチャー属 コリブリ属? ズー属? デスゲイズ属? チョコボ属? ドードー属 バット属 ミラーナイト属? ※「?」付きの者は有翼綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • 船着場:レインキャッチャー
    船着場:レインキャッチャーふなつきばれいんきゃっちゃー / Raincatcher Gully Docks 東ラノシアのレインキャッチャー樹林に設けられた船着場。 アジェレス川を使って、西側のブラッドショア方面と結んでいる。 冒険者も船賃を払えば乗せてもらえるだろう。 物資輸送の中継地も兼ねているらしく、荷運び人の小屋が存在し、チョコボや荷車が待機している。 なお、荷車の中には、2人のララフェル族が寝ているようだ。
  • ひそひそ木立
    ひそひそ木立ひそひそこだち / Treespeak 黒衣森:北部森林にある森林地帯。 森の都「グリダニア」を黄蛇門から出た場合、この地域に出る。 主なスポット エ・タッタ監視哨:鬼哭隊や神勇隊が駐屯する監視哨のひとつ。 ツリースピーク厩舎:モーグリギフトマウンツが運営するチョコボの訓練施設。 精霊の幼木:精霊が宿るとされる幼木。 主な魔物 スクウィレルやレディバグ、トレントなど森の生物が生息する。 この他、マイトの幼体であるマイトリングや、オポオポ、ミッヂ・スウォームなどが 生息しており、害獣や害虫として駆除が求められている。 イクサル族の脅威 グリダニアに誓い地域だが、イクサル族の斥候部隊が侵入するなど、 蛮族の脅威が強まっているようだ。
  • ホワイトブリム前哨地
    ホワイトブリム前哨地ほわいとぶりむぜんしょうち / Whitebrim Front クルザス中央高地のホワイトブリムにあるイシュガルド軍の前哨地。 四大名家のひとつ「デュランデル家」の騎兵団が駐屯し、 ドラゴン族によって奪われたストーンヴィジルの奪還任務に就いている。 備考 駐屯する騎兵団は、デュランデル家の騎士「ドリユモン」卿が指揮している。 騎兵団には、軍用チョコボの世話をする獣牧士や、武具を手入れする鍛冶師など多くの者が同行する。 前哨地には病院が併設されており、治療士たちが負傷兵の治療に従事している。 しばしば神殿騎士団から、視察が訪れ、厚いもてなしを受けているらしい。 ホワイトブリム前哨地の若い騎兵は、食料調達も兼ねてよく雲海釣りをする。
  • 聖ノルベロ
    聖ノルベロせいのるべろ / St. Norvello 日神「アーゼマ」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「不屈」に描かれている聖人で、 「聖ノルベロの追撃行(Saint Norvello s Quarry)」という逸話が残されている。 聖ノルベロの追撃行 故郷への帰路、傭兵ノルベロは追剥に襲われる巡礼の一団に遭遇した。とっさに応戦した彼女は、何人かを倒したものの脚に矢を受けて鞍から落ちてしまった。生き残った追剥は、巡礼の少年をさらうと逃げ出した。その時、戦場で殺めた年端も行かぬ兵士を思い出したノルベロは、激痛に顔を歪めながら立ち上がると、すぐさま追撃に移ったのだった。そして日が暮れる頃、チョコボは戻ってきた。その背にすやすやと眠る少年と息絶えた彼女を乗せて……。自らの傷を省みず少年を救ったノルベロは、その不屈を称えられ、後にアーゼマの聖人に列せられた。 ~『コネ...
  • レッドルースター農場
    レッドルースター農場れっどるーすたーのうじょう / Red Rooster Stead ある園芸師が始めた実験農場。先進的な農法を採り入れ、新たな農業の形を模索している。 その成果も上がっているようで、メルウィブ提督が進める入植政策のモデルケースともいわれているようだ。 主な作物 畑には小麦、ブドウ、カボチャ(オーガパンプキン)、ラベンダー、ニンジン、オレンジ、ギサールの野菜が見て取れる。 主な家畜 シープ:ラノシアシープという品種を飼育。その羊毛をグレイフリート風車群でフェルトに加工して輸出する。 ドードー:肉や卵を産する。時折、逃げ出すことがあるらしい。 チョコボ 名前の由来 農場ができたばかりの頃の話だぁ。 赤い鶏が生まれてね。そいつが普通の鶏よりも、 強いかどうか、賭けをしたんだぁ。 だが、賭けの結果で大喧嘩に発展しちまってなぁ 鶏も人も、みんな血で...
  • ペイスト
    ペイストPeiste 衆生門甲鱗綱バジリスク属に属す大蜥蜴。 主にザナラーンに生息しており、獰猛かつ狡猾な魔物として人々の脅威となっている。 また、ウルダハのコロセウムでは、獣闘用の魔物としても利用しているようだ。 利用 ペイスト革は、靴やカバン、チョコボの鞍など様々な製品を作るための皮革材として利用されている。 ペイストの邪眼は、錬金薬に漬けると赤く輝き宝石代わりの品として商材になるらしい。 ペイストは岩に身体をこすりつけて脱皮する。その薄く透き通って見える薄皮は、アクセサリの材料となる。 出典 アイルランドの伝承に登場する巨大な水棲の怪物。水陸両生の虫、またはドラゴンとされる。 古い時代の記録では、聖パトリックにより退治されたという逸話があるほか、 1954年アイルランド西部のファダ湖にて目撃されたという記録も残されている。 その他の同系統モンスターの由来は、以...
  • ベントブランチ
    ベントブランチBentbranch 黒衣森:中央森林の中央部に位置する森林地帯。 名前の由来 「ベントブランチ(Bentbranch)」とは、「曲がった枝」の意。 北西のクルザスに向かうファーラインと、南のザナラーンに続くランバーラインの始点となる交通の要衝。 ふたつの街道が結ばれる様を「曲がった枝」になぞらえてそう呼ぶ。 主なスポット ベントブランチ牧場:チョコボの訓練を行う牧場。 地神の忘却:露出した天柱樹の根を利用した通路。西側のスカンポの安息地へと通じる。 西の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガルヴァンス監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する拠点。 鏡池:鏡面のような水面で知られる池。 鏡池桟橋:鏡池にある桟橋。グリダニアと小船で行き来できる。 睡蓮岩:鏡池に浮かぶ小島。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 タムタラの墓所:地下都市ゲル...
  • 近東
    近東きんとう / Near East 特定の地域を指す概念。 エオルゼアから見て東に位置するが、いわゆる「東方」と呼ばれる 東州「オサード小大陸」や「ひんがしの国」よりは、近い位置にある地域を指すものと思われる。 近東地域にある地名としては、「サベネア島」と、その島にある都市「ラザハン」の名が頻繁に登場する。 特産品 原産地とされる作物や料理を並べると、インドやアジア地域に関わるものが多い。 どうやらハイデリンにおける「近東」は、インドをモチーフとしているようだ。 ギサールの野菜 近東原産の球形の葉菜。チョコボの飼料として有名 ワイルドオニオン 近東原産とされる食用の球根 玉葱は中央アジア原産 エッグプラント 近東原産の紫色の果菜 茄子はインド東部原産 サンレモン 近東原産の酸味の強い果実 レモンはインド北部原産 サベネアミスルトゥ 他の樹木に寄生して成長する宿...
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • コボルド族
    コボルド族the Kobolds モグラのような姿をした獣人種族。蛮族。 バイルブランド島北部「オ・ゴモロ」に張り巡らせた坑道を住処とする地底民。 鉱物を岩神「タイタン」の賜物と考え、その神の法則を見出さんと錬金術と冶金術を発達させてきた。 海の都「リムサ・ロミンサ」とは不可侵条約を結んでいたが、近年、天然資源を巡り争いが再燃している。 技術 優れた冶金技術を有し、「コバルト」を編み出したことでも知られている。旧FFXIVでは「剛重石」という特殊な鉱石から「超硬コバルト鋼」という優れた金属を造りだしていた。 錬金術を得意としており、「ボム」や「コブラン」、「ゴーレム」の利用に成功している。 採掘技術にも優れており、鉱石や錬金素材の採集に余年がない。各洞穴団に採掘ノルマが設定されており、その成績によってコボルド社会における序列が決まるようだ。 組織 コボルド族は...
  • 装甲気球
    装甲気球そうこうききゅう / War Balloon イクサル族が用いている軍用の気球。 乗員が搭乗するゴンドラ部分の側面に、巨大な盾が備え付けられており、 そのあたりが「装甲」気球と呼ばれる所以と思われる。 風生みの珠 推力は、イクサル族の術士が「風生みの珠」という道具を用いて発する風らしい。 この「風生みの珠」は、嵐神「ガルーダ」の祝福を受けたことで輝きを増し、効力を増しているという。 用途 兵員輸送など軍事利用しているほか、黒衣森:北部森林のイクサル軍伐採所では、 伐採した木材の運搬などにも用いている。
  • コボルド軍試掘地
    コボルド軍試掘地こぼるどぐんしくつち / Kobold Dig 外地ラノシアのアイアンレイクにある渓谷に作られた、コボルド族の試掘地。 第59洞穴団のメイトリアーク59 ゴ・ズの指揮の下、第639洞穴など複数の集団が試掘作業にあたっている。 しばしば、黒渦団による奇襲がしかけられ、戦闘が多発する場所でもある。
  • ヴァレンティオン家
    ヴァレンティオン家House Valentione イシュガルドの名門伯爵家。 モットー 勇気より愛は生まれん(Courage Begets Love) 紋章 武人として知られたアラベル・ド・ヴァレンティオンが用いた、真紅のハート形の盾を意匠に加えたもの。 ヴァレンティオンデーの浸透にともない、幸運を呼ぶ紋章として他国にまで知れわたることとなり、二百年前、調理師ギルドの度重なる請願がかない、チョコレートなどヴァレンティオンデーに関わる品への使用が公式にヴァレンティオン家により許諾された。 人物 アラベル・ド・ヴァレンティオンArabelle de Valentione古のイシュガルド伯爵。女性。命名法則からするとエレゼン族と思われる。 純愛を貫いたことで知られる人物で、ヴァレンティオンデーの由来となった。 リゼット・ド・ヴァレンティオンLisette de Valent...
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • アイアンレイク
    アイアンレイクIron Lake 外地ラノシアの北西にある湖。および、その湖畔地帯。 コボルド族の支配地域となっており、鉱山や試掘地が築かれている。 特にアイアンレイク南西の湖岸地域には、硫黄で黄色く染まっており、独特の風景を作りだしている。 主なスポット コボルド軍試掘地:コボルド族の試掘地。 第789洞穴団の採掘地:落ちこぼれ底辺集団「第789洞穴団」の試掘地。 ウ・ガマロ武装鉱山:コボルド族の一大採掘拠点。 主な魔物 コボルド族が錬金術で培養しているボムの一種、グレネードが見られる。
  • オ・ゴモロ
    オ・ゴモロおごもろ / O Ghomoro バイルブランド島の北部一帯に広がる山岳地帯。 コボルド族が支配する地域。 オ・ゴモロ山 バイルブランド島の中央に存在する活火山で、天候次第では噴煙を上げる様子が確認できる。 その火口には蛮神タイタンを召喚する儀式が行われるオ・ゴモロ火口神殿が存在する。 オ・ゴモロ山火口神殿には、ウ・ガマロ武装鉱山やゼルマ渓谷にある蛮風エーテライトから転移することができる。 コボルド族の支配地域 オ・ゴモロ山の地下には、坑道が張り巡らされており、コボルド族が棲んでいるようだ。 コボルド族の蛮族クエストでは「イカしたコボルド娘」の台詞として以下のような一節がある。 オ・ゴモロ山の火口坑道で 岩盤浴パーティーじゃ なかった~の? どうやら、福利厚生施設のような場所もあるらしい。
  • ボム
    ボムBomb 超常門妖異綱に属すガス生命体。 異界「ヴォイド」から現れる妖異の一種だが、錬金術を応用することで培養できるようだ。 乾燥地帯に発生する火球状のガス生命体。 人間を含む油脂分を有する動植物を見つけると、自らの燃料とするため見境なく襲いかかる。 外部からの刺激によって簡単に爆発するが、稀に小山のように肥大化する個体がいる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より コボルド族による利用 錬金術に長けたコボルド族は、独自の技術によりボムを培養して使役している。 地底民である彼らは、居住空間としての坑道の拡張と、鉱石採掘のために、ボムを発破として利用する。ボムには「心核」と呼ばれるコアのゆなものが存在し、これを培養することで再生可能なようだ。 ボムの培養には「ボム培養炉」とよばれる施設を利用する。 また、空中を浮行するボムの性質を利用し、ボムにゴンドラを牽...
  • ウ・ガマロ武装鉱山
    ウ・ガマロ武装鉱山うがまろぶそうこうざん / U Ghamaro Mines 外地ラノシアのアイアンレイク湖岸地域にコボルド族が築いた武装鉱山。 鉱石の採掘はもちろん、超硬コバルト鋼の生産や、ボムやドブランの培養、各種錬金術・冶金術の研究が行われている。 その奥地には、コボルド族の蛮風エーテライトが設置されており、 蛮神「タイタン」が待つオ・ゴモロ火口神殿に通じているようだ。
  • キャンプ・スカルバレー
    キャンプ・スカルバレーCamp Skull Valley リムサ・ロミンサの黒渦団が駐屯する軍事拠点。 かつては、北方のオ・ゴモロに生息するコボルド族を警戒する拠点であった。 現在は、サハギン族の侵攻を止めるための南北防波壁を指揮する拠点となっている。 地名の由来 倒したコボルド族戦士の頭骨を並べ、警告としたことに由来する。 人物 ファルクブリダ中甲佐 南北防波壁を統べる指揮官 エイリス中甲士 作戦参謀
  • キャンプ・オーバールック
    キャンプ・オーバールックCamp Overlook 外地ラノシアのロングクライムにある黒渦団の軍事拠点。 元海賊の将兵で構成された「紅燕陸戦隊」が駐屯し、 ウ・ガマロ武装鉱山のコボルド族を監視、その勢力拡大を牽制している。 名前の由来 ここはコボルド族との戦いの前線基地。 崖の上から、奴らの武装鉱山に睨みをきかせる…… だから「オーバールック」さ、解りやすいだろ? 主な人物 ブルーエイディン少甲佐:オーバールックの指揮官。紅燕陸戦隊の隊長でもある。
  • ゼルマ渓谷
    ゼルマ渓谷ぜるまけいこく / Zelma s Run 高地ラノシアにある渓谷。 ブロンズレイク湖畔から北上し、外地ラノシアに向かうルートとして用いられている。 しかし、コボルド族が進出しているため、黒渦団の輸送部隊などが襲撃されるケースもあるようだ。 蛮風エーテライト コボルド族が使用していた蛮族製のエーテライトが存在する。しかし、現在は使われていないらしく、外部からエーテルを放射し続けなければ使えないようだ。 このエーテライトを用いることで、蛮神「タイタン」が待つオ・ゴロモ火口神殿に突入することになる。
  • リムサ・ロミンサ
    リムサ・ロミンサりむさろみんさ / Limsa Lominsa エオルゼア六大都市のひとつに数えられる海洋都市国家。 海洋と航海を司る女神リムレーンを守護神とし、海の都とも称される。 バイルブランド島の南部に位置するラノシア地方を領有する。 国旗とモットー 国旗は「赤地に黒のロングシップ」の図案で「龍船旗」と呼ばれる。 赤は犠牲となった仲間たちの血、黒のロングシップは海賊船を意味するという。 モットーは「海が全てを呑み込むまで」 歴史 約700年前に大勢の移民を載せた建国船「ガラディオン号」が漂着。 その船を元に、ガラディオン湾の岩礁に都市を築いた。 当初の移民は、大半がルガディン族(一部にエレゼン族)だったが、 都市国家戦乱期に周辺の島など、外部から移民が相次ぎ、他民族都市となった。 主要部族 ゼーヴォルフ族海の狼と畏れられた北洋の海洋民。建...
  • 第789洞穴団の採掘地
    第789洞穴団の採掘地だい789どうけつだんのさいくつち / 789th Order Dig 外地ラノシアに存在するコボルド族の採掘地。 落ちこぼれの底辺集団「第789洞穴団」の面々が暮らしている。 採掘地とはいっても、クズ鉄鉱すら産出しないほど何もでないらしい。 ワガハイたち「第789洞穴団」は コボルド族の中でも 愛想をつかされ 追い出されたモノたちが集まった いわゆーる クズテツどもの掃き溜めなのですーぞ! 主な人物 ピックマン789 ギ・グ:「第789洞穴団の採掘地」の責任者。ダメ男。 ダストマン789 ボ・ズ:サボり魔。徹底的に働きたくないが、飯は食べたい。 クラフトマン789 ボ・グ:サボり魔その2。 ダストマン789 ボ・ブ:自称「孤高の天才」にして、「下等遊民」。労働は愚か者のすることらしい。 アコライト789 バ・ゴ:爆弾魔。ボム培養のエキスパー...
  • ブロンズレイク
    ブロンズレイクBronze Lake 高地ラノシア地方にある湖。また、その湖畔地域を示す地名。 「石緑湖(せきりょくこ)」とも表現する。 かつては、さらに水位が高かったが第七霊災時の地殻変動により、湖岸が崩壊し、水が抜けてしまった。 結果として水位は下がり、第五星暦時代に栄えた古の都市「ニーム」の遺跡が姿を現した。 マムージャ族の進出 コボルド族に雇われたマムージャ族傭兵団が展開し、黒渦団と小競り合いを起こしている。 また、コボルド族と雇用契約を結べなかった傭兵団が、野盗化し道行く人を襲うケースもあるようだ。 主なスポット キャンプ・ブロンズレイク:発見されたニーム時代の遺跡を利用して建てられた温泉療養施設。 ジジルン交易商店:キキルン族の「ジジルン」が営む店。 ワンダラーパレス:ブロンズレイクの湖面に浮かぶ、ニーム時代のオシュオン神殿。 主な魔物 水位が下がっ...
  • オ・ゴモロ火口神殿
    オ・ゴモロ火口神殿おごもろかこうしんでん / The Navel オ・ゴモロ山の火口に存在する神殿。 コボルド族が、蛮神タイタンを召喚する儀式を行う場所。
  • 見捨てられた廃屋
    見捨てられた廃屋みすてられたはいおく / House of Sticks 低地ラノシアのシダーウッドにある、開拓者が建てたものと思われる小屋。 現在は廃屋となっており、第426洞穴団のコボルド族が占拠している。 時折、ピックマン426 ブ・ガが現われる。
  • 蛮族
    蛮族ばんぞく / Beastmen 蛮神を呼び出した種族に対する別称。 ガレマール帝国が用い始めた言葉のようだが、蛮神に苦しむエオルゼアの諸都市でも用いられている。 蛮族と蛮神の対応表 蛮族 蛮神 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ
  • デネベール関門
    デネベール関門でねべーるかんもん / De Nevelle Checkpoint 中央ラノシアのスリーマルム・ベンドにある黒渦団の防衛拠点。 対になるラザグラン関門が警備隊であるイエロージャケットの管轄であるのに対し、 こちらは国軍ともいえる黒渦団が防衛の任に就いている。 サハギン族やコボルド族といった蛮族勢力の脅威が、より強いためであろうか。
  • 六識綱
    六識綱ろくしきこう / Spoken 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 英語名「Spoken(会話する者)」から解るとおり知性のある者を指す。 おもにヒトや獣人が含まれる。 主な六識綱 アマルジャ族 イクサル族 コボルド族 ゴブリン族 シルフ族 サハギン族 モーグリ族 マムージャ族 キキルン族 巨人族? トンベリ? ラミア? サイクロプス? ※「?」付きの者は六識綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • 獣人
    獣人じゅうじん / Beastmen 人(ヒト)以外の知的種族。 似た表現として「蛮族」という言葉があるが、こちらは「蛮神を召喚した種族」を指す。 したがって、まだ蛮人を呼んでいない(もしくは召喚したが確認されていない)種族が多数含まれている。 主な獣人と蛮神対応表 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ モーグリ族 善王モグル・モグXII世 ゴブリン族 キキルン族 マムージャ族
  • バイルブランド島
    バイルブランド島ばいるぶらんどとう / Virbrand 「アルデナード小大陸」の南西、ロータノ海に浮かぶ島。 大陸側との間に広がる海は、メルトール海峡と呼ばれる。 島の南側はリムサ・ロミンサが領有するラノシア地方、 島の北側はコボルド族が支配するオ・ゴモロ地方と呼ばれている。 また、西部のハーフストーン一帯には、サハギン族が進出してきている。
  • 紅燕陸戦隊
    紅燕陸戦隊こうえんりくせんたい / The Red Swallows リムサ・ロミンサのグランドカンパニー「黒渦団」に所属する部隊。 正式名称は打撃艦隊所属陸戦隊。 コボルド族との戦いの最前線、外地ラノシアのキャンプ・オーバールックに駐屯している。 隊長はブルーエイディン少甲佐。 構成員の大半は海賊出身とされ、黒渦団「最狂」の呼び声が高い荒くれぞろいの部隊である。 出典 FF11には「紅燕騎士団(Carmine Swallows)」という集団が登場する。
  • タイタン
    タイタンTitan コボルド族が呼び出した蛮神。 「岩神」という二つ名で知られる。 温厚な神として知られ、信徒であるコボルド族を我が子のように慈しむ。 しかし、ひとたび戦いとなれば様相は一変。大山の如き巨躯を振わせ、「大地の怒り」で地を揺るがす。 上記のとおり、戦いになると荒々しい言葉遣いになる。 ぬぬぬぬぬぬ、侮りがたし、ヒトの子よ! それでも、我が内から湧きいずる大地の怒りは止められん。 この場で圧殺してくれようぞぉぉぉぉぉ! タイタンがオ・ゴモロ山にて召喚されたことで、ラノシアでは地震が頻繁に起きているという。 そのため、海の都「リムサ・ロミンサ」にとっては大きな脅威となっているようだ。 少なくとも過去に一度、リムサ・ロミンサ政庁に雇われた傭兵部隊「海雄旅団」によって、討伐されたことがあるが、 5年前に海雄旅団が解散してしまったため、...
  • ブランドアイアン坑道
    ブラインドアイアン坑道ぶらいんどあいあんこうどう / Blind Iron Mines 低地ラノシアのシダーウッドにある鉄鉱山。 現在は鉱脈がほとんど尽きているため、もっぱらその坑道は中央ラノシアと低地ラノシアを行き来する道として利用されている。 名前の由来 2、3年前までは、粉じんで目が見えなくなるほど、 すごい勢いで鉄鉱石を掘ってたんだ。 お陰で「ブラインドアイアン坑道」なんて呼ばれてんのさ。 主な魔物 バットが生息している。 時折、コボルド族が現われ、通行しようとする荷車を襲うことがあるようだ。
  • エールポート
    エールポートAleport 西ラノシアのスカルバレーにある港町。 リムサ・ロミンサのハムレットであり、都市への大型船の一極集中を避けるために整備された「第二の港」でもある。 酒税が安く設定されているらしく、エール取引が盛ん。 エールは長期航海時に、水の代りとして(水は腐るため、酒の方が保ちが良い)利用されているため、長旅に備える交易船が必ず立ち寄るようだ。 防備 イエロージャケットが港内の警備にあたっているが、サハギン族やコボルド族といった蛮族勢力の脅威もあることから黒渦団の姿も多い。高い防壁の上には、カノン砲が備え付けられており、黒渦団の将兵が目を光らせている。 リムレーン像 エールポートのエーテライト前には、航海の女神リムレーンの石像が置かれている。
  • オークウッド
    オークウッドOakwood 高地ラノシアのブロンズレイク西岸に広がる森林地帯。 元海賊団「猟犬同盟」が、廃村プアメイドミルの復興を進めている。 しかし、コボルド族の圧力も強い地域のようだ。 名前の由来 オークの木が茂ることに由来するものと思われる。 主なスポット メメルン交易商店:キキルン族のメメルンが営む商店。 プアメイドミル:復興中の廃村。 愚か者の滝:プアメイドミルの裏手にある滝。 サラオスの亡骸:巨大な海洋生物の化石。 主な魔物 街道沿いにウルフやビートルが出没。湖畔の水辺にはシェルが生息している。 また、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • 都市国家戦乱期
    都市国家戦乱期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦1000年~1300年頃を指す。 エオルゼア各地で勃興した都市国家が、己の繁栄のために対立をはじめた時期。 また、都市が大きくなるにつれ、周辺の獣人勢力との対立も激化したようだ。 主な出来事 「ウルダハ」と「シラディハ」の対立が激化。シラディハが滅亡。 「イクサル族」が精霊の怒りを買い追放。 「ゲルモラ」の民が精霊の許しを得て、黒衣森に新たな都市国家「グリダニア」を築く。 「リムサ・ロミンサ」、外部からの異民族の流入により他民族都市へと変貌。「コボルド族」との対立が激化。 ギラバニア地方でハイランダーによる統一が成され、都市国家「アラミゴ」が成立。
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