FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「タナトス」で検索した結果

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  • 古代の民の迷宮
    ...ングベヒーモスや妖異タナトスなど、 おぞましい存在と戦うこととなる。 魔獣の改造やキメラ生物の合成、 加えて異界ヴォイドの妖異を使役する技術は、 いずれも古代アラグ文明の得意とする分野だ。 その粋を結して守られている、クリスタルタワー。 「古代の民の迷宮」の先には、 果たしてどのような化け物が潜んでいるのだろうか……。 ボス いずれも原典であるFF3の「古代の民の迷宮」に登場するモンスターがモデルとなっている。 ボーンドラゴン Bone Dragon タナトス Thanatos 異界ヴォイドの妖異 キングベヒーモス King Behemoth 魔科学により改造された魔獣 ティターン Acheron 魔科学により改造された革命の英雄
  • ソムヌス香
    ...、ニュクスの息子で、タナトスやモロスといった「死」を連想させる神を兄弟に持つ。 「安眠薬」から一転して「死」に至るという「ソムヌス香」の由来にもなっているのだろう。
  • コルタナ
    コルタナCurtana 古の武器(レリック)のひとつ。ナイト用の騎士剣。 由来 砂の都「ウルダハ」の王家を守護する近衛兵団「銀冑団」の結成にあたって、初代ウルダハ王ササガンI世が作らせた。 初代銀冑団総長に贈られた「聖剣(オウスキーパー)」と同じ石材で、三振りの兄弟剣が造られたという。 そして、銀冑団黎明期を支えた「偉大なる三騎士」と呼ばれる高潔な騎士たちに贈られた。 このうちトリストラム卿の愛剣となったのが「コルタナ」であるという。 なお、トリストラム卿の死後、コルタナも遺体と共に埋葬されたが、墓荒らしに遭い散逸してしまったようだ。 名前について 「コルタナ(Curtana)」は、イギリス王家に伝わる聖剣。カーテナ、クルタナなどと表記されることも。 切っ先が欠けているため、「慈悲の剣」などとも呼ばれる。 トマス・ブルフィンチ著『シャルルマーニュ伝説』では、...
  • ラタトスク
    ラタトスクRatatoskr ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や邪竜「ニーズヘッグ」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって殺害された。 竜の眼 殺害された後、ラタトスクの眼はくり抜かれた。 そして、トールダン王と建国十二騎士は、ラタトスクの眼を喰らったことで、 人を超えた力を得たという。 殺害された場所 探検手帳の以下の記述から、「サルウーム・カシュ」で殺害された可能性が高い。 ドラゴン語で「悔恨よりいずるクリスタル」を意味す...
  • ソルトストランド
    ソルトストランドThe Salt Strand 低地ラノシアのゴッズグリップにある巨大な塩の柱。 「霊災時に降ってきた炎によって、一夜にしてできた」と言われており、現在、その影響について博物学者による調査が行われている。 また、ギルドリーヴによると「霊災により周辺の土属性の力が弱まった結果、ソルトストランドが形成されるなど環境変化が起こった」とも言われており、「この変化の現状を調べるため、定期的に採水し塩分の測定を行っている」という。 キキルン族の定着 理由は定かではないが、キキルン族のならず者がこの地に根付き始めたようだ。 主な魔物 メガロクラブが多数徘徊している。
  • ナナモ新門
    ナナモ新門ななもしんもん / Gate of the Sultana 砂の都「ウルダハ」の主門のひとつ。 ナル回廊と西ザナラーンの「ササモの八十階段」方面とを繋ぐ。 名前の由来 ウルダハ第十七代国王ナナモの名を冠している。 ただし、英語版ではナナモ個人の名ではなく、ウルダハの女王を意味する称号「スルタナ(Sultana)」が用いられている。 えっへん! この門は、ナナモ新門と言うのです! ナナモ女王陛下の即位を記念して建てられた門なので、 その名がつけられたのです! ~「ミミシュ」の台詞より
  • キャンプ・ブロンズレイク
    キャンプ・ブロンズレイクCamp Bronze Lake 東ラノシアのブロンズレイク湖畔にある黒渦団のキャンプ。 ブロンズレイクの水位が下がったことで湖底より姿を現した第五星暦時代、 「ニーム」の遺跡を利用しつつ、湧き出した温泉を用いた療養施設として解説した。 おもに黒渦団の傷病兵が利用対象のようだが、ウルダハの豪商ゴッドベルト氏も訪れるなど、その知名度は広く知れ渡っているようだ。 ウォームワインサナトリウム キャンプ・ブロンズレイクに併設された長期療養所。 温泉で熱したスパイスワイン(ウォームワイン)を用いた治療が行われている。 なお、このスパイスワインは、東ラノシアのワインポートで造られたもので、これを運搬する荷運び人の護衛F.A.T.E.も存在する。 出入り禁止 基本的には、冒険者のような流れ者でも利用できる。 しかし、マムージャ族傭兵のブ...
  • 聖剣
    聖剣せいけん / Oathkeeper 砂の都「ウルダハ」の近衛兵団「銀冑団」の結成時に、初代王「ササガンI世」から、初代総長に贈られた宝剣。 王家への忠誠の象徴として代々、銀冑団総長に受け継がれてきた。 しかし、共和派と王党派の対立過程で失われ、現在、その行方は解っていない。 名前について 日本語版では「聖剣」とのみ記されているが、英語版では「Oathkeeper」という名が登場している。 「誓約を果たす者」といった意味であり、王家への忠誠の証そのものといったところか。 兄弟剣 聖剣と同じ石材で、三振りの騎士剣が作られ、銀冑団黎明期を支えた「偉大なる三騎士」と呼ばれる高潔な騎士に贈られたという。 このうちトリストラム卿の愛剣となったのが、古の武器(レリック)のひとつ「コルタナ」であるとされる。
  • 銀冑団
    銀冑団ぎんちゅうだん / the Sultansworn 砂の都「ウルダハ」のウル朝王家を守護する近衛兵団。 「王家に仕える騎士のうちでも、特に忠誠心厚く、剣の腕に優れる者」が任じられるという。 現総長は「ジェンリンス」。 歴史 約600年前、初代ウルダハ王「ササガンI世」は、トリストラム卿以下「偉大なる三騎士」と呼ばれる 忠義に厚い高潔な騎士を集め、近衛兵団「銀冑団」を結成した。 その際、聖剣「オウスキーパー」と同じ石材から、三振りの騎士剣を作り、三騎士に贈ったとされる。 このうちトリストラム卿の愛剣となったものがレリック武器「コルタナ」であるとされる。 なお、600年の歴史の中で、主君を守るための剣術が磨かれ、ジョブ「ナイト」の戦技の数々が編み出されたとされる。 権威の失墜 かつては精強な軍勢として知られていた銀冑団だが、王権の失墜と共に勢力を弱めており...
  • ガーゴイル
    ガーゴイルGargoyle 超常門妖異綱に属すと思われる、動く石像。 異界「ヴォイド」に由来する存在で、おそらく石像の類いを依代として顕現するものと思われる。 亜種 体表や武器の形が異なるものが、3タイプほど存在する。 出典 「ガーゴイル(Gargoyle)」は、建造物の屋根に取り付けられる雨樋の機能を持った怪物型の彫像。 そのモチーフとしては、野獣の類いから悪魔に至るまでさまざま。 ファンタジー作品では、概ね「石像が動き出した存在」として扱われている。 FFシリーズでは、初代FF1から、かなりの頻度で登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 レッサー・ガーゴイル Lesser Gargoyle メインクエスト 「劣ったガーゴイル」の意 グルサム・ガーゴイル Gruesome Gargoyle メインクエス...
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • ジャイアント族
    ジャイアント族Gigas エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の中では奴隷階級であり、支配者階級のギガース族に叛乱を起こしている。 そのため、ギルドオーダーやF.A.T.E.などで、ギガース族に接近すると互いに攻撃し合うことがある。 なお、約300年前にソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた者たちが、後にヘカトンケイレス族となったようだ。 主なジャイアント族 ジャイアント・ラガー Giant Lugger 力まかせに引く(Lug)者。運搬人といったところか ジャイアント・ロガ― Giant Logger きこり ジャイアント・リーダー Giant Reader 語り手。読み書きできる程度の学があるらしい 名前の由来 ネームドのモンスターには、ギリシャ神話の巨人(ギガース)の名が付けられている。 美声のエウリュトス Eurytos クリュティオス K...
  • ヴォイド
    ヴォイドVoid 人々が暮らしている「物質界」とは、異なる世界。「異界」と表現されることが多い。 第三星暦時代に繁栄した「古代アラグ帝国」の人々は、この異界「ヴォイド」のことを「闇の世界」と呼んでいた。 妖異 異界「ヴォイド」に棲まう生物を、「妖異(ようい)」と呼ぶ。 妖異たちは、エーテルを喰らうために、エーテルが豊富にある「物質界」への進出を常に狙っている。 ヴォイドゲートとヴォイドクラック 「物質界」と「ヴォイド」を行き来するには、ふたつの世界を繋ぐ「空間の裂け目」が必要になる。 小さな裂け目を「ヴォイドクラック」、大きな裂け目を「ヴォイドゲート」と呼ぶ。 前者は偶発的(自然現象のようなもの)に生じることもあるが、後者の場合は「物質界」側から人為的に開く必要があるようだ。 なお、「インプ」や「ボム」といった知性が低めで、力の弱い低級の妖異は「ヴォイドクラッ...
  • ゴッズグリップ
    ゴッズグリップThe Gods Grip バイルブランド島南部、低地ラノシアから張りだした岬。 東西ふたつの岬によって、モラビー湾を形勢している。 しかし、西側の岬は第七霊災の際に亀裂が走り、海峡が形勢されており、正確には岬ではなくなっている。 ゴッズグリップ上陸戦 第五星暦時代に巻き起こった魔大戦の折、アムダプールの軍勢がゴッズグリップに上陸。 学者に指揮されたニーム海兵団が迎撃し、撃退したと伝えられている。 ニーム海兵団が、 上陸してきたアムダプールの軍勢を撃退した戦い、 br 「ゴッズグリップ上陸戦」について記されていたンだ。 主な施設 オシュオン大橋:第七霊災時に生じた海峡を渡るために架けられた橋。現在も建設作業中。 ソルトストランド:第七霊災によって生じた塩の柱。 キャンドルキープ埠頭:生活物資や造船部材を積み卸しするための埠頭。 モラビー...
  • ペイスト
    ペイストPeiste 衆生門甲鱗綱バジリスク属に属す大蜥蜴。 主にザナラーンに生息しており、獰猛かつ狡猾な魔物として人々の脅威となっている。 また、ウルダハのコロセウムでは、獣闘用の魔物としても利用しているようだ。 利用 ペイスト革は、靴やカバン、チョコボの鞍など様々な製品を作るための皮革材として利用されている。 ペイストの邪眼は、錬金薬に漬けると赤く輝き宝石代わりの品として商材になるらしい。 ペイストは岩に身体をこすりつけて脱皮する。その薄く透き通って見える薄皮は、アクセサリの材料となる。 出典 アイルランドの伝承に登場する巨大な水棲の怪物。水陸両生の虫、またはドラゴンとされる。 古い時代の記録では、聖パトリックにより退治されたという逸話があるほか、 1954年アイルランド西部のファダ湖にて目撃されたという記録も残されている。 その他の同系統モンスターの由来は、以...
  • 七大天竜
    七大天竜 幻龍ミドガルズオルムが携えていた7つの卵から生まれた最初の竜たち。 成長した後、ハイデリン各地の大陸に散っていったようだ。 現在のドラゴン族は、この七大天竜に連なる者たちだとされる。 現時点で判明している個体は、以下のとおり。 ニーズヘッグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「邪竜」と呼ばれる存在で、イシュガルドの仇敵。 フレースヴェルグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「聖竜」と呼ばれる存在。 ラタトスク 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 1000年前の裏切りにより、トールダンと十二騎士によって謀殺された。 バハムート 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて死亡した。 後にメラシディアのドラゴン族によって、蛮神として召喚された。 ティアマット 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜...
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
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