FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「タタラム」で検索した結果

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  • ハイウィンド飛空社
    ...ンド飛空社の現社長 タタラム ハイウィンド飛空社の御曹司。タタバルの息子。飛空艇設計士を目指す コルソン ハイウィンド飛空社、重役 飛空艇 ハイウィンド Highwind 正確には飛空艇ではなく気球。タタノラ氏が道楽で作った気球の名。これが社名となった インビンシブル Invincible タタノラ氏が大型船を流用して建造した飛空艇。実際には飛行できなかったという タイニーブロンコ Tiny Bronco 第七霊災後にエオルゼアで建造された最初の飛空艇。ガーロンド・アイアンワークス社製
  • タムタラの墓所
    タムタラの墓所たむたらのぼしょ / The Tam-Tara Deepcroft 黒衣森:中央森林のベントブランチ南東にある地下墓所。インスタンスダンジョンのひとつ。 地下都市「ゲルモラ」時代に作られたものだが、グリダニアの民が引き続き利用している。 ゲルモラ時代の英雄的人物「絶対王ガルヴァンス」の墓や、グリダニアの名門「メナ家」や「イニク家」の墓などがある。 鬼哭隊弐番槍が警備にあたっているが、最近、カルト集団「最後の群民」の生き残りなどが出入りしているようだ。 地下霊殿 タムタラの墓所 地下都市「ゲルモラ」時代に作られた地下墓所。森都「グリダニア」建国後も、死者を葬る場として使われ続けてきた。 そんな場所に怪しげな人影が……。彼らの正体は、霊災時に落下した月の衛星「ダラガブ」を、救世神として崇めていたカルト集団「最後の群民」の生き残り。危険な終末思想を抱く彼ら...
  • ナタラン入植地
    ナタラン入植地なたらんにゅうしょくち / Natalan クルザス中央高地の北東部に位置するイクサル族の入植地。 イクサル族の本拠地である東のゼルファトルから、南の黒衣森に向かうための、 気球部隊の中継地として築かれた場所が発展し、定住型の入植地となったようだ。 装甲気球が頻繁に訪れるほか、その推力源である「風生みの珠」の魔力注入作業なども行われている。
  • ラムウ
    ラムウRamuh シルフ族が呼び出した蛮神。 「雷神」として恐れられると同時に、「守護と調停の神」としての一面も持つ。 伝承では、古の知識をもつ理知的な「森の古老」として語られている。 しかし、厳正なる審判者としての一面も併せ持ち、森の聖域を侵す者には、容赦なく「裁きの雷」を下すという。 第六霊災末期に一度、召喚されているがグリダニアを攻撃するようなことはなく、 また、その後もしばらくは再召喚もされてこなかった。 そのため、グリダニアの民にとっては、同じ黒衣森内部で召喚されていながら、 ラムウよりも、好戦的なガルーダの方がより強い脅威として映ってきたようだ。 第七霊災後、ガレマール帝国軍が黒衣森に侵入し、シルフ領の近くに拠点「カストルム・オリエンス」を築いたことで、 危機感を覚えたシルフ族の一派(俗に「悪い子シルフ」と呼ばれる)が、ふたたびラムウを召...
  • クルザス
    クルザスくるざす / Coerthas アルデナード小大陸の北部一帯に広がる山岳地帯。 アバラシア山脈の南に位置する。 主にイシュガルドが支配する地域。 第七霊災による気候変動により、急速に寒冷化が進んだとされており、現在、クルザス中央高地以外に入ることができない。 新生で進入可能な地域 クルザス中央高地ドラゴンヘッドアドネール占星台 ゼーメル要塞 キャンプ・ドラゴンヘッド 神意の地 ナタラン入植地 ホワイトブリムホワイトブリム前哨地 ストーンヴィジル 巨石の丘オーラムヴェイル 旧FF14で存在した地域 クルザス東部高地 クルザス東部低地アウルネスト クルザス中央低地 クルザス西部高地ファルコンネスト
  • 飛空艇
    飛空艇Airship 魔導技術によって実現した空飛ぶ船。 元はガレマール帝国の独占技術であったが、シドの亡命によってエオルゼアにもたらされた。 ガレマール帝国由来の最新技術を利用して建造された天翔る船。 エオルゼアで一般的なのは、ガスを充填した球皮(エンペローブ)によって浮力を、青燐機関で作動する魔導翼によって推力を得るタイプ。装甲化された帝国製の飛空艇と区別するため、軟式飛空艇とも呼ばれる。 大富豪であり冒険家でもあるタタノラ氏が設立した「ハイウィンド飛空社」が、エオルゼア主要都市間を結ぶ「循環飛空便」を就航させたことで、徐々にではあるが空の旅も一般化しつつある。 ~「公式プロモサイト」より 著名な飛空艇 ハイウィンド Highwind 正確には飛空艇ではなく気球。タタノラ氏が道楽で作った気球の名。これが社名となった インビンシブル Invincible...
  • オーラムヴェイル
    オーラムヴェイルthe Aurum Vale クルザス中央高地の巨石の丘にある洞穴。 硫黄と霊銀鉱が地下水に溶け出したことで、黄金の有毒ガスが発生している。 ここは「オーラムヴェイル」。 金の谷の呼び名に釣られて来たのなら帰りな。 中にあるのは金銀財宝じゃない、金色の毒沼さ……。 霧中行軍 オーラムヴェイル 黄金色に輝く沼から、金粉を散らしたような美しい霧が立ち上る美しき地。だが、その霧は硫黄と霊銀鉱が、地下水によって反応を起こした結果生み出されるもので、身体を蝕む毒を有している。 ある者はその光景に魅せられ、ある者は金脈を求めて、またある者はここで死した者たちの遺品を求めて、この美しき洞穴に挑む。だが、洞穴から出る者の姿は、あまりにも少ない。
  • ハイウィンド
    ハイウィンドHighwind ハイウィンド飛空社の創業者、タタノラ氏が作った気球の名。 これが同社の社名となった。
  • マメット・インビンシブル
    マメット・インビンシブルWind-up Airship 伝説の飛空艇インビンシブル号を模したからくり模型。 飛空艇のからくり模型。モデルはハイウィンド飛空社の創業者、タタノラ氏が大型船を流用して建造した飛空艇「インビンシブル号」である。なお、実物は空を飛ぶことができず、大金を無駄にしたことで伝説となった ~「ミニオンリスト」より
  • プラグイン/インスタグラム
    インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
  • ベラフディア
    ベラフディアべらふでぃあ / Belah dia かつてザナラーン地方に存在していた都市国家。 太陽と審理を司る女神アーゼマを守護神として崇めていた。 都市国家勃興期に含まれる約800年前(第六星暦750年頃)、 魔大戦を生き延び、ザナラーンに落ち延びていた魔道士たちの末裔によって興された。 だが、双子の王子の間で勃発した王位継承を巡る対立により、 「ウルダハ」と「シラディハ」というふたつの都市に分裂することになる。 ウルダハ建国が約600年前とされるため、ベラフディアの滅亡もこの頃のことだろうと推測される。 人種 少なくとも王族はララフェル族であったようだ。 だが、エリー・サリー姉妹が「ベラフディアの貴族の末裔」を名乗っている点を考えると、 ヒューラン族も一定数含まれる都市であった可能性が高い。 技術 第五星暦時代に黒魔法を用いた一族の流れをくんでいる...
  • ベントブランチ
    ベントブランチBentbranch 黒衣森:中央森林の中央部に位置する森林地帯。 名前の由来 「ベントブランチ(Bentbranch)」とは、「曲がった枝」の意。 北西のクルザスに向かうファーラインと、南のザナラーンに続くランバーラインの始点となる交通の要衝。 ふたつの街道が結ばれる様を「曲がった枝」になぞらえてそう呼ぶ。 主なスポット ベントブランチ牧場:チョコボの訓練を行う牧場。 地神の忘却:露出した天柱樹の根を利用した通路。西側のスカンポの安息地へと通じる。 西の葉脈:翡翠湖畔との間を隔てる小川。 ガルヴァンス監視哨:神勇隊と鬼哭隊が駐屯する拠点。 鏡池:鏡面のような水面で知られる池。 鏡池桟橋:鏡池にある桟橋。グリダニアと小船で行き来できる。 睡蓮岩:鏡池に浮かぶ小島。 境樹:古来より森を守ってきたとされる聖なる木。 タムタラの墓所:地下都市ゲル...
  • ソウルフレア
    ソウルフレアSoulflayer 超常門妖異綱に属すと思われるイカ頭の怪物。 人の死体を依代として、物質界に顕現する高位の妖異のようで、 カルト集団「最後の群民」が好んで召喚する。 出典 FF1にて「マインドフレイヤ」、「ピスコディーモン」として初登場。 以降、「マインドフレア」など微妙に名前を変えつつ多くのシリーズ作品に登場している。 出典はD Dに登場するモンスター「Mindflayer」(原典ではイカ頭ではなく、クトゥルフを思わせるタコ頭である)とされ、 FFシリーズでもお馴染みの「マインドブラスト(Mind Blast)」の元ネタもこちらとなっている。 FF11では、D Dに配慮したのか種族名が「ソウルフレア(Soulflayer)族」と改名されており、 本項でもこれに習っている。ただし、FF14における正式な種族名は、現時点では不明である点に注意したい。...
  • デーモン
    デーモンDemon 超常門妖異綱に属すと思われる魔物。 いわゆる「悪魔」のような翼を持つ人型の魔物で、巨大な鎌を持つ。 出典 FF11にて、同名同型のモンスターが登場。 FF14では異界「ヴォイド」由来の魔物ということもあり、「ヴォイドXXX」という名前を持つ者が多い。 また、リスキーモブなどのネームドモンスターは、伝承に登場する悪魔の名を引用しているようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォイド・ソウルカウンター Void Soulcounter タムタラの墓所 「ヴォイドの魂を数える者」の意 デーモンポーン Demon Pawn タムタラの墓所(ハード) 「ポーン(Pawn)」は、チェスにおける歩兵の駒。「悪魔の歩兵」といったところか。なお、同名のモンスターがFF11にて登場する 変容した鬼哭隊士 Altered ...
  • ガルヴァンス監視哨
    ガルヴァンス監視哨がるう゛ぁんすかんししょう / Galvanth s Spire 黒衣森:中央森林のベントブランチにある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 名前の由来 歴史上の人物「ガルヴァンス」の名を冠する。ガルヴァンスは、地下都市ゲルモラ時代の王。 イクサル族を放逐するための戦いで勇名を馳せた王であった。 槍の一振りで10人の敵を屠ったという逸話が残されている。死後、タムタラの墓所に埋葬されたが、その遺骸は「最後の群民」によって妖異の依代にされてしまった。
  • 十二跡調査会
    十二跡調査会じゅうにせきちょうさかい / The Path of the Twelve 第六星暦末期(旧FF14時代)に存在した組織。 第六星暦1570年、ミンフィリア(当時20歳)が、自分と同じ「超える力」を持つ者を集め、その力の使い方を模索するために設立した。 ただし、賢人ルイゾワからの「自分たちと異なる力を持つ者を、人は本能的に恐れ、排除しようとするもの。 異能の者を集める場合には、くれぐれも人々を恐れさせることのないように」との助言に従い、 表向きは「エオルゼア十二神の奇跡を調査する会派」というありふれた宗教団体に見せかけたとされている。 構成員 救世詩盟に属すシャーレアンの賢人たちの後押しもあり、設立から2年後の第六星暦1572年時点で、 「十二跡調査会の会員は他の都市にある支部と合わせると、結構な人数になる」と表現される程の規模に発展した。 人名 ...
  • 神意の地
    神意の地しんいのち / Providence Point クルザス中央高地の北東部一帯。 一部にイクサル族が進出しており、その奥地にはナタラン入植地が築かれている。 主なスポット ウィッチドロップ:深い谷。異端審問に利用される 悪鬼の胃袋:悪鬼が現れるという洞穴 スチールヴィジル:対ドラゴン要塞。第七霊災直後にドラゴン族の攻勢を受け崩壊した 聖ダナフェンの落涙:凍り付いた滝。儀式用の聖水の採取場所でもある 主な魔物 オーガやヴォドリガ、タウルスといった妖異が出没するほか、ウィスプの姿も見ることができる。 また、イクサル族の勢力圏が近いことから、彼らが使役するウルフも多い。 さらに北方のスチールヴィジル周辺には、ドラゴン族の眷属であるエイビスが徘徊しているようだ。
  • シラディハ
    シラディハSil dih かつてザナラーン地方に存在していた古の都市国家。 砂の都「ウルダハ」と同じく、古代都市「ベラフディア」に連なる都市であり、姉妹都市ともいえる存在。 歴史 おそらくウルダハと同様に、約600年前に成立したものと思われる。 その後、約400年前にウルダハとの戦争に敗れて滅亡した。 滅亡の経緯 モンククエストに登場するエリック博士の講義によって、詳細が語られている。 「湧水の王」と称された王、 「ララウェフ・シラ・タタウェフ」の亡き後、 「シラディハ」は混迷期に入った。 ララウェフ王の推進した経済改革は概ね成功するも、 その大幅な増税によって社会不安が増大し、 さらに大干ばつが重なって、各地で不満が爆発。 シラディハは大いに乱れた。 ……そこへ付けこんだのが、 同じく大干ばつで苦しんでいたウルダハだ! 時の王「ササガン・ウ...
  • ゲルモラ
    ゲルモラGelmorra かつて黒衣森に存在していた地下都市。 森の都「グリダニア」の前身となった都市国家。 歴史 黒衣森を拠点にしていたエレゼン族と、その後に流入してきたヒューラン族が 対立の末に和解し、協力して作り上げたと伝えられている。 当時、森への居住を精霊から認められていなかった彼らは、その怒りから逃れるために、 地下洞穴に都市を築き、隠れ棲んでいたという。 550年前の時点から、約50年をかけて精霊との意思疎通を図ろうと試行錯誤した結果、 幻術士たちが対話に成功し、森への居住を認められることとなる。 こうして晴れて地上に棲まうことが可能になった彼らは、グリダニアを興したのだという。 ただし、精霊の掟に縛られた生活を嫌った一部のエレゼン族が、地下都市に留まる道を選択した。 このゲルモラ残留組が、シェーダー族となったようだ。 関連する遺構 ...
  • 鬼哭隊
    鬼哭隊きこくたい / Wood Wailer 森の都「グリダニア」において、神勇隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の内側の脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 黒衣森に潜む盗賊や密猟者などの犯罪対策を任務とする。 仮面 鬼哭隊の隊士は、全員仮面を身に着けている。 これは森を守るためには、精霊の怒りを買うような行動を採らざるを得ないことがあるため、 その怒りを一身に受けないように顔を隠すために、着用しているのだという。 ただし、実際に効果があるかどうかは疑わしく、仮面着用時に精霊によって「隠され」た者も少なくないようだ。 槍術 基本的に鬼哭隊の隊士は、長槍を装備している。 そのため「槍...
  • 最後の群民
    最後の群民さいごのぐんみん / the Lambs of Dalamud 第六星暦末期(旧FF14時代)に成立した、危険な終末思想を抱くカルト集団。 月の衛星「ダラガブ」を、救世神「ダラガブ」として崇めている。 真紅のカウルがトレードマーク。 成立初期の思想 成立当時は「第七霊災」が迫るとされた不安な時代だった。 そのため、第七霊災からの救い手として「ダラガブ」を崇めていた。 救世神に捧げる生贄を確保するため、市民や冒険者の誘拐を繰り返していた。 奴らがあがめるのは、月の衛星「ダラガブ」だ。 「救世神ダラガブ」が、選ばれし民を「第七霊災」から救ってくれるってね。 その神とやらに生贄をささげるために、奴らは人をさらってるって噂なのさ。 実際、期間限定のイベントが発生し、「娘を誘拐された」と主張する父アディソンの導きで僻地にいくと、 誘拐されたはずの娘「...
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • ウォーム
    ウォームWorm 衆生門百蟲綱に属すと思われる軟体生物。 ザナラーンのサゴリー砂漠に、乾燥地帯に適応した「サンドウォーム」が多数生息するほか、 カッパーベル銅山などでも亜種を確認できる。 利用 忘れられたオアシスに住むウ族のミコッテたちは、「サンドウォーム」を狩り食用としている。特にメスは「ラムトンウォーム」と呼ばれ、エオルゼア三大珍味のひとつに数えられる。 出典 「ウォーム(Worm)」は細長い虫全般、および場合によっては竜などを指す語。 FFシリーズでは、FF1にて「サンドウォーム」が登場して以来、さまざまな亜種が登場している。 名称 英名 出現 由来 サンドウォーム Sandworm 南ザナラーン FF1から登場。SF小説『デューン 砂の惑星』が元ネタと思われる ラムトンウォーム Wellwick Worm クエスト 「ラムトンウォーム(Lambton Wo...
  • インプ
    インプImp 超常門妖異綱に属す、小型の魔物。 異界「ヴォイド」に由来する妖異としては下位の存在らしく、 より大型の妖異に付き従う場面も、しばしば見られる。 小柄で細身の身体に、コウモリ様の翼を生やした異界の魔物。 赤子のような外見とは裏腹に狡猾で、魔力に秀でている。 さらに「スキンチェンジャー」と呼ばれる擬態能力を備えた個体も確認されており、各国軍の頭痛の種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 知性 ある程度、人語を解する能力があり、悪戯じみた悪ふざけを行うことがしばしばある。 窃盗などの犯罪を犯す者も多く、捕縛され監獄に収監されることもあるようだ。 亜種 亜種として、体色が紺色の「デビレット」が存在する。 出典 「インプ(Imp)」は中世ヨーロッパで広く信じられていた妖精、あるいは悪魔のこと。 一般的に子どものような姿に、尖っ...
  • コルタナ
    コルタナCurtana 古の武器(レリック)のひとつ。ナイト用の騎士剣。 由来 砂の都「ウルダハ」の王家を守護する近衛兵団「銀冑団」の結成にあたって、初代ウルダハ王ササガンI世が作らせた。 初代銀冑団総長に贈られた「聖剣(オウスキーパー)」と同じ石材で、三振りの兄弟剣が造られたという。 そして、銀冑団黎明期を支えた「偉大なる三騎士」と呼ばれる高潔な騎士たちに贈られた。 このうちトリストラム卿の愛剣となったのが「コルタナ」であるという。 なお、トリストラム卿の死後、コルタナも遺体と共に埋葬されたが、墓荒らしに遭い散逸してしまったようだ。 名前について 「コルタナ(Curtana)」は、イギリス王家に伝わる聖剣。カーテナ、クルタナなどと表記されることも。 切っ先が欠けているため、「慈悲の剣」などとも呼ばれる。 トマス・ブルフィンチ著『シャルルマーニュ伝説』では、...
  • 銀冑団
    銀冑団ぎんちゅうだん / the Sultansworn 砂の都「ウルダハ」のウル朝王家を守護する近衛兵団。 「王家に仕える騎士のうちでも、特に忠誠心厚く、剣の腕に優れる者」が任じられるという。 現総長は「ジェンリンス」。 歴史 約600年前、初代ウルダハ王「ササガンI世」は、トリストラム卿以下「偉大なる三騎士」と呼ばれる 忠義に厚い高潔な騎士を集め、近衛兵団「銀冑団」を結成した。 その際、聖剣「オウスキーパー」と同じ石材から、三振りの騎士剣を作り、三騎士に贈ったとされる。 このうちトリストラム卿の愛剣となったものがレリック武器「コルタナ」であるとされる。 なお、600年の歴史の中で、主君を守るための剣術が磨かれ、ジョブ「ナイト」の戦技の数々が編み出されたとされる。 権威の失墜 かつては精強な軍勢として知られていた銀冑団だが、王権の失墜と共に勢力を弱めており...
  • 古ルガディン語
    古ルガディン語こるがでぃんご ルガディン族が使っていた古語。 ゼーヴォルフ族は伝統的に、古ルガディン語を使って名前を付けるという。 公式フォーラムにて、古ルガディン語辞典が公開されている。
  • プラグイン
    @wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 RSS アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
  • 悪い子シルフ
    悪い子シルフTouched sylphs 雷神「ラムウ」のテンパードと化した「シルフ族」のこと。 体色が紫色に変色しているため、ひと目で見分けることができる。 彼らの「悪戯」が度を越しているためか、仮宿のシルフたちから「悪い子」と呼ばれている。
  • 蛮族
    蛮族ばんぞく / Beastmen 蛮神を呼び出した種族に対する別称。 ガレマール帝国が用い始めた言葉のようだが、蛮神に苦しむエオルゼアの諸都市でも用いられている。 蛮族と蛮神の対応表 蛮族 蛮神 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ
  • モルボル
    モルボルMorbol 衆生門草木綱に属す大型食獣植物。 黒衣森の芽吹きの池や寝渡り沼、クルザスのオーラムヴェイル、モードゥナの迷霧湿原など湿気の多い場所に生息する。 巻きひげを使って這い回る移動性の大型食獣植物。 獲物を誘引するため、また気絶させるために強烈な甘い香りを捕食器官から放つ。 多数の牙状の棘は、獲物を噛み砕くためではなく消化しきるまで捕らえておくためにある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、モルボル種の「ストローパー」は、付近に生息する有毒のマイコニド種である「トードストール」を捕食することで、体内に毒素を溜め込み「臭い息」を放つのに利用しているという。 出典 FF2で初登場して以来、FFシリーズではお馴染みとなったモンスター。 その語源は不明。発案者は河津氏であり、「イソギンチ...
  • シルフの仮宿
    シルフの仮宿しるふのかりやど / Little Solace 黒衣森:東部森林のナインアイビー東端にあるシルフ族の仮設集落。 ここに棲まうシルフ族は、蛮神「ラムウ」の召喚に反対の立場を採る者たちであり、 シルフ領のシルフ族と対立しているようだ。 樹上から吊された植物を用いた住居など、独特の文化が感じられる。
  • 獣人
    獣人じゅうじん / Beastmen 人(ヒト)以外の知的種族。 似た表現として「蛮族」という言葉があるが、こちらは「蛮神を召喚した種族」を指す。 したがって、まだ蛮人を呼んでいない(もしくは召喚したが確認されていない)種族が多数含まれている。 主な獣人と蛮神対応表 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ モーグリ族 善王モグル・モグXII世 ゴブリン族 キキルン族 マムージャ族
  • シルフ族
    シルフ族the Sylphs 空飛ぶギサールの野菜と形容される獣人種族。蛮族。 雷神ラムウを信仰している。 「黒衣森」深くに棲まう小柄な民で、木の葉をまとった人形のような愛くるしい姿をしている。 基本的には他の種族に対して友好的で、クリスタル交易を通じて、積極的に外部と交流してきた。 しかし、黒衣森に侵略者「ガレマール帝国」が進軍してきたことで、急速に態度を硬化させたようだ。 技術 裁縫を得意とする。「シルフシルク」など独特の絹を織ったり、独特の染色を行う。 幻術に類する魔法(彼らは「おまぢない」などと称する)を得意とする。姿を隠す「隠れ身のおまぢない」や、姿を変える「変化のおまぢない」を用いる。これらを見破るための、鱗粉を使った品も造ることができる。 植物を魔法で変形させ、住居などに利用することもあるようだ。 文化 「踊り」を挨拶とする。 シルフ族は「悪戯...
  • ノフィカの井戸
    ノフィカの井戸のふぃかのいど / Nophica s Wells 西ザナラーンの金槌台地とホライズン・エッジの間を分断する渓谷。 乾燥地帯であるザナラーンにしては珍しく、川が流れており貴重な水源地となっている。 どうやら、この地を開墾しようという計画もあるようだ。 名前の由来 エオルゼア十二神の一柱、豊穣の女神「ノフィカ」より。 なお、詳細な由来については、公式フォーラムにて世界設定チームより、以下のような回答が提示されている。 ザナラーンという乾燥した地域に、忽然と水が湧き出る土地があったことから昔の人々が、「豊穣の女神ノフィカ様が、作物を実らせるために井戸を作ってくれたに違いない!」といった感覚で名付けたのが、例の地名になります。
  • 巨石の丘
    巨石の丘 クルザス中央高地にある丘陵地帯。 剣ヶ峰の麓に広がる丘で、かつて大きな岩が点在していたため「巨石の丘」と呼ばれていた。今では月の衛星「ダラガブ」の外殻を覆っていたダークマターが、奇妙な形状で固着し、新たな奇岩となり丘を覆っている ~探検手帳より 主なスポット 秘石の塔:ハルオーネの秘石を守るための塔。 ハルオーネの射目:ハルオーネの秘石が据えられた洞窟。 ゼーメル要塞:ゼーメル家が建築中の対竜要塞。 オーラムヴェイル:硫黄と霊銀の作用で黄金の毒霧が立ちこめた洞窟。 七谺:モードゥナ方面に続く隘路。 主な魔物 南部にはウルフ、平地にはビアストが棲息。 川沿いにはサラマンダー属のマッドパピーの姿を見ることができる。 また、隆起したダークマター塊の周辺には、ジャイアント族が多数徘徊している。
  • 聖剣
    聖剣せいけん / Oathkeeper 砂の都「ウルダハ」の近衛兵団「銀冑団」の結成時に、初代王「ササガンI世」から、初代総長に贈られた宝剣。 王家への忠誠の象徴として代々、銀冑団総長に受け継がれてきた。 しかし、共和派と王党派の対立過程で失われ、現在、その行方は解っていない。 名前について 日本語版では「聖剣」とのみ記されているが、英語版では「Oathkeeper」という名が登場している。 「誓約を果たす者」といった意味であり、王家への忠誠の証そのものといったところか。 兄弟剣 聖剣と同じ石材で、三振りの騎士剣が作られ、銀冑団黎明期を支えた「偉大なる三騎士」と呼ばれる高潔な騎士に贈られたという。 このうちトリストラム卿の愛剣となったのが、古の武器(レリック)のひとつ「コルタナ」であるとされる。
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • レッドルースター農場
    レッドルースター農場れっどるーすたーのうじょう / Red Rooster Stead ある園芸師が始めた実験農場。先進的な農法を採り入れ、新たな農業の形を模索している。 その成果も上がっているようで、メルウィブ提督が進める入植政策のモデルケースともいわれているようだ。 主な作物 畑には小麦、ブドウ、カボチャ(オーガパンプキン)、ラベンダー、ニンジン、オレンジ、ギサールの野菜が見て取れる。 主な家畜 シープ:ラノシアシープという品種を飼育。その羊毛をグレイフリート風車群でフェルトに加工して輸出する。 ドードー:肉や卵を産する。時折、逃げ出すことがあるらしい。 チョコボ 名前の由来 農場ができたばかりの頃の話だぁ。 赤い鶏が生まれてね。そいつが普通の鶏よりも、 強いかどうか、賭けをしたんだぁ。 だが、賭けの結果で大喧嘩に発展しちまってなぁ 鶏も人も、みんな血で...
  • 占星術士
    占星術士せんせいじゅつし / Astrologian 山の都「イシュガルド」における「星読み」を生業とする人々。 星の動きを読むことでドラゴン族の動向を察知しようとしている。 アドネール占星台にて、フォルルモル台長をはじめとする占星術士の姿を多く見ることができる。 星読み ドラゴン族は非常に長命であり、その生活サイクルは十年、百年という長いスパンらしい。 そのため、天体観測により、活動期などを割り出すことができるようだ。 たとえば邪竜「ニーズヘッグ」は、イシュガルド1000年の歴史の中で「8度目覚めた」とされているが、 逆にいえば、それだけしか活動期に入っていないのである。 つまり、百数十年ごとに訪れるドラゴン族の活動期を、過去の記録と照らし合わせて予測しているのだろう。 巴術の応用 アドネール占星台で受注できるギルドリーヴによれば、 「巴術を応用すること...
  • テンパード
    テンパードTempered 蛮神の「祝福」を受けて、その信者と化した者たち。 蛮族のみならず、ヒトも蛮神の祝福を受けることで「洗脳」されたような状態となる。 「蛮神の強さ」は、捧げるクリスタルの量と、信者の祈りによって上下するといわれている。 そのため、蛮神たちは自らの力を増すために、テンパードを増やしているようだ。 呼称について 「テンパード(Temperd)」とは、鋼鉄などを「鍛えた」という意味。 これは焔神「イフリート」の青い炎によって、「魂を焼き鍛えられた」状態であることを示す。 日本語版では、すべての蛮神の信者が「テンパード」と表現されているが、 英語版では、水神「リヴァイアサン」の信者は「Drowned(溺れた者)」、 雷神「ラムウ」の信者「悪い子シルフ」は「The touched sylphs(触れられたシルフ)」などと個別に表現されている。 ...
  • 救世詩盟
    救世詩盟きゅうせいしめい / the Circle of Knowing 第六星暦末期、シャーレアンにてルイゾワ・ルヴェユールを中心とする賢人たちによって結成された秘密結社。 設立経緯 ガレマール帝国によるアラミゴ侵攻を受けて、戦争に巻き込まれることを嫌ったシャーレアンの民は、 低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市の放棄を決定。全住民を北洋諸島の本国に避難させる「大撤収」を行った。 これに対し、エオルゼアを救う手立てがまだ存在するとして、エオルゼア救済を掲げて活動を開始したのが「救世詩盟」である。 活動経緯 エオルゼア諸都市に対して、賢人を派遣し、ガレマール帝国の脅威に対抗する手段として、「グランドカンパニー」の設立を促した。 また、グランドカンパニーの成立後には、諸都市に対して連合を呼びかけ、「エオルゼア都市軍事同盟」の再実行化を促し、 エオルゼア同盟軍...
  • バッファロー
    バッファローBuffalo 衆生門百獣綱に属す巨大な水牛。 おもにラノシア地方に生息する。 大氷雪時代に繁栄を謳歌していたが、個体数が減少し、一時はアルデナード小大陸においては絶滅したとまで言われていた。しかし、近年になって家畜として輸入されたものが野に放たれた結果、ラノシア各地で野生化するに至ったようだ。 逞しい四肢と横に長い角を持つ大型の水牛。 エオルゼアに野生種はおらず、ティノルカやラノシアの辺境の村々で、主に濃厚や食肉用に飼育されている。 また近年は革細工師の急増に伴い、皮革の需要も増しているようだ。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より ※:「野生種はおらず」と記載されているのは旧FF14時代には、NMしか存在しなかったため。新生では家畜が逃げ出し、野生化したと説明されている 出典 「バッファロー(Buffalo)」はウシ属の動物。 そ...
  • 蛮神
    蛮神ばんしん / Primal 蛮族が呼び降ろした異形の存在。 かつてエオルゼアでは、「荒神(あらがみ)」とも呼ばれていた。 召喚方法 蛮神を召喚する行為を、「神降ろし」と呼ぶ。 その方法は、闇の使徒「アシエン」によって、各蛮族に伝授されているようだ。 蛮神を召喚するためには、信者の祈りとクリスタルの力が必要とされており、 信者の願いが強いほど、また捧げられるクリスタルの量が強いほど、強力な神を降ろせるという。 そのため、召喚時に生け贄を捧げ、死の間際の狂おしいほどの願いの力を利用し、 強力な蛮神を召喚するという手法(極蛮神)も用いられているようだ。 蛮神の一覧 二つ名 名称 英名 備考 焔神 イフリート Ifrit アマルジャ族が召喚した炎の神 岩神 タイタン Titan コボルド族が召喚した岩の神。温厚だが怒ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イ...
  • リヴァイアサン
    リヴァイアサンLeviathan サハギン族が召喚した蛮神。 「水神(Whorl)」という二つ名をもつ。 暗き深海に潜み、全てを呑み込む恐るべき存在。かつて海に生きる者は、 大津波「タイダルウェイブ」をリヴァイアサンの怨念と考え、 その怒りを鎮めるため生贄を捧げていたという。 第六星暦末期に召喚された際には、リムサ・ロミンサ政庁に雇われた傭兵団「海雄旅団」により、 入り江に誘き寄せられて討伐されたことがあるという。 その後、第七霊災直後に再召喚された際には、「大海嘯」により西ラノシアのハーフストーン一帯を水没させ、 地形を一変させてしまった。 これにより、遠浅の岩場と化したハーフストーンには、サハギン族が侵攻し「サプサ産卵地」を築くことになる。 なお、第七霊災宣言後にふたたび召喚されたときには、エインザル・スラフィルシン大甲将の発案により、 属性変換機...
  • ベヒーモス
    ベヒーモスBehemoth 衆生門百獣綱に属すと思われる魔獣。 第七霊災を境にクルザス中央高地に出没するようになったとされ、 その生息地は「ベヒーモスの縄張り」として恐れられている。 F.A.T.E. 「ベヒーモスの縄張り」の周辺にて発生する連続F.A.T.E.にて登場する。 まず第一弾として、調査隊のキャンプ地近くにて以下のF.A.T.E.が発生。 恐るべき魔獣ベヒーモスが 狩りのため縄張りの外へと出た キャンプを守るべく、全力でベヒーモスを倒せ ~伝説の魔獣「ベヒーモス」 これを達成することで、以下のF.A.T.E.が連続で発生する。 縄張りへと引き返した魔獣ベヒーモスを 総力を挙げて追撃し、息の根を止めろ 魔獣ベヒーモスを倒せ ~手負いの魔獣「ベヒーモス」 マウント「ベヒーモス」 270日課金で、マウント「ベヒーモス」を入手...
  • メルウィブ・ブルーフィスウィン
    メルウィブ・ブルーフィスウィンMerlwyb Bloefhiswyn 「鋼鉄の提督」の異名を持つ、リムサ・ロミンサの首長にして、グランドカンパニー「黒渦団」の最高司令官。 都市の首長であり、海軍の長をも兼ねる「提督」。新大陸の発見や北方諸国の無敵艦隊撃滅など、海上での武勇伝には事欠かない。良くいえば実直、悪くいえば融通がきかず、提督就任後は自らも有力海賊の出自ながら、国家経済立て直しのために厳しく海賊行為を取り締まってきた。グランドカンパニー体制を敷くことで、これまで個人資産とされた商船や傭兵船、果ては海賊船まで旗下に収め、戦力増強を図ろうと目論むが……。モットーは「不可能は人が作り出す」。腰に名銃「デスペナルティ」と「アナイアレイター」を携える。 出自 父親であるブルーフィスは、海賊団「シルバーサンド一家」を率いる頭目だった。 両親の生死は不明だが、後に父から「シ...
  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • グリダニア
    グリダニアぐりだにあ / Gridania エオルゼア六大都市のひとつに数えられる田園都市国家。 大地と豊穣を司る女神ノフィカを守護神とし、森の都とも称される。 アルデナード小大陸の中央部に位置する森林地帯黒衣森を領有する。 国旗とモットー 国旗は「金地に絡み合う2匹の白蛇」の図案。 2匹の白蛇は、ヒューラン族とエレゼン族の2種族の協力を意味するという。 モットーは「森の意思あらんことを」 歴史 900年以上前にエレゼン族の主要部族、フォレスター族が黒衣森に進出。 当時、森にはイクサル族やシルフ族が棲んでおり、エレゼン族は森の精霊に認められた存在ではなかった。 その後、都市国家勃興期にヒューラン族が流入。当初はエレゼン族と対立したが、後に和解して都市国家「ゲルモラ」を築いた。 ゲルモラは、精霊から隠れ住むために洞穴内に造られた地下都市だったという。 ...
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