FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「スノークロー大氷壁」で検索した結果

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  • スノークローク大氷壁
    スノークローク大氷壁すのーくろーくだいひょうへき / Snowcloak クルザス中央高地のホワイトブリム西端にある巨大な氷の壁。 また、インスタンスダンジョンのひとつ。 その内部には、異端者の手による秘密坑道が穿たれている。 大氷壁の形成 元々はクルザス西部高地側に通じる隘路であったが、第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、 大氷壁が形成されてしまい、今に至っている。 その際、西部高地にあった集落「ファルコンネスト」から多数の住民が、 イシュガルドに逃れようとこの道を通ったが、一部の者が遭難し犠牲になったようだ。 5年が経過した今でも、凍り着いた遺体が発見されることがあるという。 これにより西部高地は孤立し、現在は放棄されているらしい。 氷結潜窟 スノークローク大氷壁 第七霊災による気候変動により、クルザス西部高地に至る街道は巨大な氷の壁、スノー...
  • アク・アファー円形劇場
    ...地の西端に位置する「スノークロー大氷壁」よりも、さらに西に位置するらしい。 大氷壁最深部にある蛮風エーテライトから転送することで、侵入することになる。 名前の由来 「アク・アファー(Akh Afah)」とは「ドラゴン語」で、「永遠の輪」を意味するとされる。
  • ホワイトブリム
    ホワイトブリムWhitebrim クルザス中央高地の北西部一帯。 雪が降り積もった雪原地帯で、北に山の都「イシュガルド」を望む皇都の玄関口でもある。 また、西側は山岳部となっており、魔獣「ベヒーモス」が生息している他、 かつてはクルザス西部高地に繋がる街道が通っていた。 主なスポット 大審門:皇都「イシュガルド」に通じる主門。 雲廊:大審門とイシュガルド都市部を繋ぐ、雲海にかかった巨大な陸橋。 ホワイトブリム前哨地:デュランデル家の騎兵団が駐屯する前哨地。 ストーンヴィジル:陥落した対竜要塞。 ベヒーモスの縄張り:伝説の魔獣「ベヒーモス」が棲まうとされる場所。 スノークローク大氷壁:第七霊災による気候変動で生じた巨大な氷壁。 主な魔物 ローデント種のチンチラなどが生息するほか、 ヴァルチャー種のバテラーや、ヒッポセルフなど肉食の魔物も多い。 また、ストーンヴィ...
  • エイビス
    エイビスAevis 衆生門甲鱗綱に属すと思われる小型のドラゴン族の眷属。 クルザスを中心に、ドラゴン族が出没する場所に現れることが多い。 ギルドリーヴのテキストによると「バリトンダイルの肉」や「ビアストのスジ肉」を食すとされ、 これらをエサに誘き寄せる作戦が、イシュガルドの騎兵たちによって試みられている。 ドラゴンブラッド ドラゴン族に味方する異端者勢力が、しばしば「ドラゴンブラッド」を用いて、 「エイビス」型の魔物に変身することがある。 エイビスの全てが「元人間」なのかどうかは解らないが、少なくとも一部が変化した人であるようだ。 出典 「XXエイビス」と名のつくモンスターは、歴代FFシリーズ作品に多数登場している。 なかでもFF14に登場するものは、FF12の「エイビス」系モンスターのデザインを受け継いでいる。 名称に関しても、歴代作品に登場するも...
  • 大氷雪時代
    大氷雪時代だいひょうせつじだい / the Age of Endless Frost 氷の災害が巻き起こった「第五霊災」を示す別称。 海が凍り付くほどの大寒波がエオルゼアを襲ったようだ。 なお、ミコッテ族は、この時代に獲物を追って凍った海を渡り、エオルゼアへとやって来たという。 また、この時代の直後に黒衣森では、十二神大聖堂が建築されたとされる。 大氷雪時代の直後に、食糧難と病の流行に悩まされた人々が、十二神全ての加護を得ようと建設した古き大聖堂。第七霊災後の困難な時代に、ふたたび神の加護を得ようと、グリダニアの民が協力して修繕した ~探検手帳「十二神大聖堂」より
  • バッファロー
    バッファローBuffalo 衆生門百獣綱に属す巨大な水牛。 おもにラノシア地方に生息する。 大氷雪時代に繁栄を謳歌していたが、個体数が減少し、一時はアルデナード小大陸においては絶滅したとまで言われていた。しかし、近年になって家畜として輸入されたものが野に放たれた結果、ラノシア各地で野生化するに至ったようだ。 逞しい四肢と横に長い角を持つ大型の水牛。 エオルゼアに野生種はおらず、ティノルカやラノシアの辺境の村々で、主に濃厚や食肉用に飼育されている。 また近年は革細工師の急増に伴い、皮革の需要も増しているようだ。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より ※:「野生種はおらず」と記載されているのは旧FF14時代には、NMしか存在しなかったため。新生では家畜が逃げ出し、野生化したと説明されている 出典 「バッファロー(Buffalo)」はウシ属の動物。 そ...
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • 魔導アーマー
    魔導アーマーまどうあーまー / Magitek armor ガレマール帝国軍が採用している兵器群。 魔導技術によって造られた「魔導兵器」の一種。 正確な定義は不明だが、概ね「青燐水」を動力源とする「青燐機関」で動く機動兵器といったところのようだ。 主なバリエーション 魔導リーパーMagitek Reaper単騎での偵察任務から、横隊での突撃戦術まで、幅広く用いられる騎乗型魔導アーマー。 帝国軍における騎兵戦力の中核を担う。 機動性を向上させた「プロトアーマー」という試作機が開発中。 耐魔法コーティングを施した「C式魔導アーマー」が存在する。 魔導ジャガーノートMagitek Juggernaut筒状の浮行ユニットと、二脚型の走行ユニットで構成される飛行型魔導アーマー。 分隊規模の兵員を載せることができるため、揚陸艇としても運用される。 魔導ヴァンガードMagitek Va...
  • 十二神大聖堂
    十二神大聖堂Sanctum of the Twelve 黒衣森:東部森林の茨の森にあるエオルゼア十二神を祀った聖堂。 第五霊災大氷雪時代の直後に造られたものを、第七霊災後にグリダニアの民が手を入れ、再建したらしい。 現在も、その庭園を美しく蘇らせようと、園芸師ギルドの人々が働いている。 結婚式場 結婚式が行われる場所らしく、下見に来ているNPCの姿も確認できる。 今後、結婚システムの実装によって、プレイヤーにも内部が開放されるものと思われる。 探検手帳 大氷雪時代の直後に、食糧難と病の流行に悩まされた人々が、十二神全ての加護を得ようと建設した古き大聖堂。第七霊災後の困難な時代に、ふたたび神の加護を得ようと、グリダニアの民が協力して修繕した
  • ローズウェン
    ローズウェンRhoswen リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「紅血聖女団」の頭目。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 主義 海賊の伝統を重んじ、古き良き海賊文化を愛しているようだ。 うちら「紅血聖女団」は、 海賊の伝統ってやつを重んじている。 束縛を嫌い、自由に生きる。これぞ海賊の生き様さ。 戦闘スタイル 銃使いのようで、「霊銀色の美しい短銃」で戦う。 カルヴァランとの関係性 ライバル関係にある海賊団「百鬼夜行」の頭目であるカルヴァランとは、犬猿の仲とされる。 計算高く策謀家タイプのカルヴァランを、「女々しい」などと罵ることもしばしば。 なお、カルヴァランからは「年増」と言われたことも。 以上のように、第六星暦末期(旧FF14時代)までは、純粋な対立関係にあったようだが、 第七霊災回顧録①「栄光のヴィクトリー号」によれば、カルテノ...
  • サンシーカー
    サンシーカーさんしーかー / Seekers of the Sun ミコッテ族の一部族。 自らを「太陽の使人」と称する部族で、太陽神アーゼマの信徒が多い。 エオルゼアにおける総人口は少ないが、「リムサ・ロミンサ」では一定数が他の民族に溶け込み暮らしている。 また、サゴリー砂漠などの辺境で暮らす氏族もいるようだ。 氏族 サンシーカー族には24の氏族が存在する。 「第五霊災:大氷雪時代」のこと。ミコッテたちは、獲物が少なくなった故郷を後にし、凍った海を渡ってエオルゼアへと渡って来た。 このとき渡来したサンシーカー26氏族は、偶然にもエオルゼア文字が26字あることを知る。 運命を感じた彼らは、それぞれの氏族が一文字ずつを個人名の前に頂くことにした。 アルファベット 発音 トーテム A ア アンテロープ(Antelope) B ビ ボア(Boar) C カ ク...
  • クァールクロウ
    クァールクロウCoeurlclaw 1:黒衣森の南部森林を中心に活動する密猟者の集団。密猟団の名。 2:上記密猟団の頭目。密猟王の異名。 密猟団「クァールクロウ」 ミコッテ・ムーンキーパー族の男性「密猟王」に率いられた密猟者の集団。 通常、ムーンキーパー族は、母を中心とする2、3家族ほどの小集団で行動するが、 密猟団「クァールクロウ」は、密猟王を中心に多数の女性が集まり、巨大な集団を構成している。 グリダニアの猟師ギルドが定めたルールに従わず、大規模な密猟を繰り返しているため、鬼哭隊などと対立することが多い。 アンテロープなど、森の獣を密猟し、皮革や肉などを闇市で売りさばいたり、ゴブリン族と取引しているようだ。 関連ギルドリーヴ 密猟団「クァールクロウ」が、大規模な山狩りを計画しているとの情報を得た。ただちに指定した地域を哨戒し、密猟者どもを蹴散らしてくれ。 ...
  • ミコッテ
    ミコッテみこって / Miqo te エオルゼアにおける主要民族のひとつ。 部族としては、日神アーゼマを信仰するサンシーカー族と、月神メネフィナを信仰するムーンキーパー族が存在する。 大きく張り出した耳と、しなやかな尾を有す民族。 第五霊災「大氷雪時代」に、獲物を追って氷結した海を渡ってきた 狩猟民族の末裔で、エオルゼアにおいてはマイノリティである。 同族間では縄張り意識が働くため、都市民でも単身で暮らす者が多い。 特に男性は他者との接触を避ける傾向が強いという。
  • 第五霊災
    第五霊災だいごれいさい / the Fifth Umbral Era エオルゼアに訪れた五度目の霊災。 氷の属性を象徴する災い、海が凍る程の大寒波が巻き起こった。 それゆえ、大氷雪時代とも呼ばれる。 年代 白魔道士クエストによれば、第五霊災の後に訪れた第五星暦は、 今から約3000年前だとされている。 ミコッテ族の移住 現在、エオルゼアに定住しているミコッテ族は、 この時代、得物を追って凍った海を渡り、移住してきたといわれている。
  • ダークスケール
    ダークスケールDarkscale ドラゴン族の個体。 ドラヴァニア雲海の連続F.A.T.E.「ダークスケール征討戦」にて登場する。 邪竜の眷属 F.A.T.E.の説明文からすると「邪竜ニーズヘッグ配下の眷属」という立場になるようだ。 白亜の神殿を荒らす、邪竜の眷属に対抗すべく 聖竜配下の白竜ヴェズルフェルニルが動き出した 白竜を援護しつつ、闇竜ダークスケールを倒せ 配下の眷属 邪竜の眷属の中では、上位の存在のようで、 「竜人エルタニン(Etamin)」「トゥバン(Thuban)」「猛竜ラスタバン(Rastaban)」などを配下とする。 白竜との敵対関係 聖竜の眷属である「白竜ヴェズルフェルニル(Vedrfolnir)」とはライバル関係にあるようで、 一連の連続F.A.T.E.で会話しながら、戦うことになる。 旧FF14における扱い 旧F...
  • シープ
    シープLamb 衆生門百獣綱に属す羊。 おもにラノシア地方に生息している。 英語名が「Lost Lamb」となっていることから、逃げ出した家畜が野生化したものと思われる。 大氷雪時代にハイランダーによって家畜化された羊。 より多くの羊毛が得られるように品種改良が重ねられた結果、綿花のように丸々と毛を蓄えるようになった。 ラノシアやクルザスでは、野生化した姿を目にすることもある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 家畜としてのシープ レッドルースター農場などで家畜として飼育されている姿も見ることができる。家畜のシープには、首の下にベルがつけられている。 その羊毛は、グレイフリート風車群によってフェルトに加工され、重要な輸出品となっているようだ。 亜種 シープ属の亜種として「カラクール」という亜種が存在する。
  • 霊災
    霊災れいさい / Umbral Era エオルゼアの歴史における「衰亡の時代」。 「繁栄の時代」である「星暦」と交互に訪れる。 過去7回の霊災が発生しており、第一~第六霊災までは、各属性を象徴する災害が起きてきた。 そのため、第六霊災を経た第六星暦は永遠に続くと考えられていた。 しかし、ガレマール帝国による「メテオ計劃」を発端に、第七霊災が発生。 新生FF14の物語は、この第七霊災の5年目からスタートする。 各霊災 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第二霊災 雷属性の災害 第三霊災 火属性の災害 第四霊災 土属性の災害。古代アラグ文明が崩壊した 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第六霊災 水属性の災害。魔法の乱用を原因とするエーテル枯渇により、エオルゼア全土を巻き込む大洪水が発...
  • カルテノー平原
    カルテノー平原かるてのーへいげん / Carteneau Plains モードゥナとザナラーンの間に広がる平原。 「第七霊災」直前に行われた「カルテノーの戦い」の舞台として知られる。
  • カルテノーの戦い
    カルテノーの戦いかるてのーのたたかい / the Battle of Carteneau 「第六星暦」末期に、「カルテノー平原」で行われた大規模戦闘。 「エオルゼア同盟軍」と「ガレマール帝国軍第VII軍団」の両軍が激突した。 第VII軍団の軍団長ネール・ヴァン・ダーナス」は、「メテオ計劃」による「ダラガブ」落着点をカルテノー平原に設定。 これを知らせずに、狂信的な部下たちに「カルテノー平原を死守せよ」と命令。第VII軍団を展開させた。 一方、エオルゼア同盟軍は賢人「ルイゾワ・ルヴェユール」を軍師に迎えつつ、 「ダラガブ」落下を阻止するための「神降ろし」を行うべく、落着点であるカルテノー平原へと進軍を開始。 最終的に「ダラガブ」の落下は阻止できず、内部から蛮神「バハムート」が出現し、エオルゼアに壊滅的被害を与えた。 その際、ルイゾワによる「神降ろし」が決...
  • ネロ・トル・スカエウァ
    ネロ・トル・スカエウァNero Tol Scaeva ガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長。 武器 ガンハンマー「ミョルニル」 略歴 魔導院に在籍。シド・ガーロンドとは、この頃から縁があったようだ。 帝国本国で機工師に就任。数々の魔導兵器開発に参加。 その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ幕僚長の地位に就いた。 技術力 ガンハルバードや魔導デスクローを開発したらしい。 アラミゴで発掘され化石同然だった「古代アラグ文明」の対蛮神兵器、「アルテマウェポン」を再生させた。
  • ガビノー親方の小屋
    ガビノー親方の小屋がびのーおやかたのこや / Gabineaux s Bower 黒衣森:中央森林のグリーンティア択伐地にある木こり小屋。 頭であるガビノー親方の下、数名の園芸師が伐採と植林を行っている。 主な人物 ガビノー 択伐地で働く木こりたちの頭 ポリヌ 択伐地担当の道士
  • エオルゼアの歴史
    エオルゼアの歴史えおるぜあのれきし エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の「第七霊災5年」。 2.0メインクエストのエンディングで、「第七星暦元年」が宣言される。 霊災と星暦 第一霊災 風属性の災害。神々の時代が終焉したと伝えられている 第一星暦 詳細不明 第二霊災 雷属性の災害 第二星暦 詳細不明 第三霊災 火属性の災害 第三星暦 古代アラグ帝国が栄えた時代。魔科学が発達した 第四霊災 土属性の災害 第四星暦 詳細不明 第五霊災 氷属性の災害。大氷雪時代と呼ばれ、ミコッテ族が凍った海を渡り、エオルゼアへ移住してきた 第五星暦 魔法文明が花開いた時代。ニームやアムダプールが栄えたが、魔大戦という戦乱が巻き起こった 第六霊災 水...
  • プーク
    プークPuk 衆生門有翼綱に属すトカゲ。 おものラノシア地方に生息する。 草原地帯の樹木を、虫を捕らえるために飛び渡る有翼のトカゲ。 気性が荒く、縄張りへの侵入者には自分より大きくても果敢に立ち向かう。 その姿から「風竜」との仇名もあるが、博物学的にはドラゴンとは無関係とされる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「プーク」とは、ドイツの民話に登場する小さなドラゴン。家の守り主的な存在で、主のために宝を守ったり盗んだりするという。プキス、プキュス、アイトワラス、ピスハンドなど、地方によって様々な別名を持つ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ペリュトン Peryton 外地ラノシアのF.A.T.E. アトランティス大陸に生息していたとされる混成生物。緑色の毛を持つ鳥の体と翼に、鹿の頭と足を持つらしい
  • タウルス
    タウルスTaurus 超常門妖異綱に属すと思われる、牛のような角を持つ怪物。 クルザスの悪鬼の胃袋に多数生息するほか、各地のダンジョンなどで散見される。 出典 「タウルス(Taurus)」は、ラテン語で「牛」を意味する。 FF11にて、同名同型のモンスターが登場。 恐竜の「XXサウルス」を「タウルス」とかけて命名する法則も、引き続き採用しているようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 テラトタウルス Teratotaur カルン埋没遺跡中ボス 恐竜「テトラサウルス」+「タウルス」 ブロントタウルス Brontotaur 古城アムダプール 恐竜「ブロントサウルス」+「タウルス」 アロタウルス Allotaur 古アムダプール市街 恐竜「アロサウルス」+「タウルス」 変容した鬼哭隊士 Altered Wailer ハウケ...
  • ローグ川
    ローグ川Rogue River 中央ラノシアのサマーフォードに流れる河川。 プギルが多数生息しているほか、川魚の漁場としても知られている。 ローグ(Rouge)とは「悪漢」「ごろつき」の意。
  • ロータノ海
    ロータノ海ろーたのかい / Rhotano Sea アルデナード小大陸の南西の海。 バイルブランド島は、しばしば「ロータノ海に浮かぶ」と形容される。 関連項目 【エオルゼアの海】
  • オークウッド
    オークウッドOakwood 高地ラノシアのブロンズレイク西岸に広がる森林地帯。 元海賊団「猟犬同盟」が、廃村プアメイドミルの復興を進めている。 しかし、コボルド族の圧力も強い地域のようだ。 名前の由来 オークの木が茂ることに由来するものと思われる。 主なスポット メメルン交易商店:キキルン族のメメルンが営む商店。 プアメイドミル:復興中の廃村。 愚か者の滝:プアメイドミルの裏手にある滝。 サラオスの亡骸:巨大な海洋生物の化石。 主な魔物 街道沿いにウルフやビートルが出没。湖畔の水辺にはシェルが生息している。 また、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • 第五星暦
    第五星暦だいごせいれき / the Fifth Astral Era エオルゼアに訪れた五度目の星暦。 大氷雪時代とも呼ばれる大寒波「第五霊災」の名残で、その初期は寒さが厳しかったという。 それを乗り越えるため、人々は魔法の技術を高めていったという。 年代 白魔道士クエストによれば、今から3000年ほど前だったとされる。 ……今から3000年ほど昔、「第五星暦」のころの話よ。 当時は、恐ろしい「第五霊災」の寒波の名残で、 今と比べ物にならないくらい、世界は冷えきっていた。 また、第五星暦末期に巻き起こった戦乱「魔大戦」が1500年ほど前とされていることから、 約3000年前~約1500年前の1500年間、第五星暦が続いたものと推測される。 魔法文明と都市国家の成立 第五霊災の寒波の名残が残る厳しい時代に、人々が黒衣森に集い、 エオルゼア十二神の...
  • アンテロープ
    アンテロープAntelope 衆生門百獣綱に属すレイヨウ。主に黒衣森に生息する。 雄の「スタッグ」と、雌の「ドゥ」が存在し、角の有無で見分けることができる。 草原地帯に棲息する俊足の草食動物。 鮮やかな縞模様が背にある1匹の雄“スタッグ”を中心に、多数の雌が群れ暮らすハレムを形成する。 群れの結束は固く、特徴的な尾の動きによって個体間で意思の疎通を取るらしい。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「アンテロープ(Antelope)」は、ウシ化の動物「レイヨウ」のこと。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 シロッコ Sirocco 黒衣森:南部森林 初夏にアフリカから地中海を超え、イタリアに吹く暑い南風のこと
  • ラークスコール
    ラークスコールLarkscall 黒衣森:東部森林の東側に広がる鬱蒼とした森林地帯。 シルフ族とグリダニアの緩衝地帯ともなっている。 主な魔物 オチューやトレントといった草木綱の魔物に加え、ジズなどが生息している。 また、シルフ族の勢力に近いこともあって、風属性が強いらしくウィンドスプライトの姿も見られる。
  • ローズリング
    ローズリングRoseling 衆生門草木綱、フライングトラップ属に属する食虫植物。 ラノシアや黒衣森などの緑豊かな場所に、幅広く分布している。
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • スートクリーク
    スートクリークSoot Creek 中央ザナラーンを分断するように流れる河川。 オロボン属の魔物が生息するほか、漁場としても知られている。 名前について 「スート(Soot)」とは、煤(すす)や煤煙のこと。 上流にナナワ銀山や金属精錬施設があるブラックブラッシュ停留所などが存在することから、 その鉱業廃水が流れ込んでいるのかもしれない。
  • ツリースピーク厩舎
    ツリースピーク厩舎つりーすぴーくきゅうしゃ / Treespeak Stables 黒衣森:北部森林のひそひそ木立にあるチョコボの訓練施設。 「モーグリギフトマウンツ」が運営している。 ベントブランチ牧場で繁殖し、育ってたチョコボを、この厩舎で騎乗用に訓練しているらしい。 名前の由来 「ツリースピーク(Treespeak)」とは、「ひそひそ木立」を意味する。
  • プレーンフォーク
    プレーンフォークぷれーんふぉーく / Plainsfolk ララフェル族の一部族。 ラノシア地方など、農耕に適した平野部に進出した部族。 農業従事者が多いが、海洋都市「リムサ・ロミンサ」を拠点に、海運や漁業関係に従事する者も少なくない。 一般的に呑気でマイペースな者が多いとされる。
  • デューンフォーク
    デューンフォークでゅーんふぉーく / Dunesfolk ララフェル族の一部族。 ザナラーン地方など、荒涼とした砂漠地帯に進出した部族。 商都「ウルダハ」を築き上げた部族で、交易の民として有名。 思いつく側から行動に移す実践主義的な彼らの性向は、商機を捉えるのに大いに役立っているようだ。
  • マザークリスタル
    マザークリスタルthe Mothercrystal 惑星「ハイデリン」の何処かにある(らしい)超巨大な「クリスタル」。 それ自体が生命体であるとされる惑星「ハイデリン」のコアであり、意思を持つ知性体としてのハイデリンの本体とも言える存在。 冒険者たち「光の戦士」たちは、母なるクリスタルの導きで、闇の使徒「アシエン」と戦うことになる。
  • ローエンガルデ
    ローエンガルデろーえんがるで / Hellsguard ルガディン族の一部族。 北アバラシア山脈の山岳部に住み着いた少数部族。 伝統的に傭兵産業に携わる者が多く、覚えやすい共通語の通名を名乗るようになった。 今でも「ウルダハ」では、剣闘士や用心棒として働く彼らの姿が見られる。
  • プラウドクリーク
    プラウドクリークProud Creek 黒衣森:北部森林の秋瓜湖北岸に位置する入り江。 入り組んだ岩場となっているうえ、地下都市「ゲルモラ」時代の遺構が残されている。 また、イクサル族の伐採部隊が進出してきおり、グリダニアの民にとって脅威となっている。 主なスポット ゲルモラ遺跡:地下都市「ゲルモラ」の遺跡。 ユージニア監視哨:神勇隊の対イクサル族特務戦闘部隊「白羊師団」が駐屯する監視哨。 イクサル軍伐採所:イクサル族の伐採部隊が進出してきた伐採所。 主な魔物 ドライアドやカロングに加え、遺跡地帯にはデュラハンが徘徊している。 また、イクサル族が持ち込んだ軍用狼「ウォッチウルフ」も多数見られる。
  • フライングシャーク
    フライングシャークFlying Shark 東ラノシアのコスタ・デル・ソルにある飲食店。 ゲゲルジュ氏の専属調理師であるディルストヴェイツが店長を務める。 エオルゼア三大珍味を使った料理を提供した。
  • オメガ
    オメガOmega カルテノー平原地下の遺跡にて発掘された古代アラグ帝国製の対蛮神兵器。 古の蛮神「バハムート」を封印するために用いられたと思われており、 ネール・ヴァン・ダーナスがメテオ計劃の実行に際して、月の衛星「ダラガブ」を落着させる場所として、 カルテノー平原を選んだのも、オメガを破壊するためだったと推測されている。 発見の経緯 カルテノーの戦いの後、エオルゼア同盟軍が行った戦後処理の過程で、古代アラグ時代の遺跡が発見された。 その遺跡の調査過程で、異形の怪物を発見。 遺跡に記された古代アラグ文字を解読したところ、「バハムートを捕らえし者」と示されていた。 オメガの現状 あまりにも巨大であるため、地下に埋もれたままの状態だとされ、「化石のごとく沈黙」しているという。 アウトロー戦区の元凶 「バハムートを捕らえし者」という記述について、当初はさほど...
  • ヴォイド
    ヴォイドVoid 人々が暮らしている「物質界」とは、異なる世界。「異界」と表現されることが多い。 第三星暦時代に繁栄した「古代アラグ帝国」の人々は、この異界「ヴォイド」のことを「闇の世界」と呼んでいた。 妖異 異界「ヴォイド」に棲まう生物を、「妖異(ようい)」と呼ぶ。 妖異たちは、エーテルを喰らうために、エーテルが豊富にある「物質界」への進出を常に狙っている。 ヴォイドゲートとヴォイドクラック 「物質界」と「ヴォイド」を行き来するには、ふたつの世界を繋ぐ「空間の裂け目」が必要になる。 小さな裂け目を「ヴォイドクラック」、大きな裂け目を「ヴォイドゲート」と呼ぶ。 前者は偶発的(自然現象のようなもの)に生じることもあるが、後者の場合は「物質界」側から人為的に開く必要があるようだ。 なお、「インプ」や「ボム」といった知性が低めで、力の弱い低級の妖異は「ヴォイドクラッ...
  • ムーンスポアグローブ
    ムーンスポアグローブMoonspore Grove 黒衣森:東部森林のシルフ領にあるスポット。 その中央には、巨大な菌類「ムーンスポア」がそそり立っている。 ムーンスポア 仮宿のシルフ、ポニシアによれば、この菌類には空気を清浄にする効能があるという。 この辺りに生えてる「ムーンスポア 」は、 禍々ちい空気をキレーにする おりこうさんなキノコなのでふっち。
  • フロンティア計画
    フロンティア計画the Carteneau Reclamation Bill 砂の都「ウルダハ」を導く砂蠍衆のひとり、テレジ・アデレジが立案・推進する、カルテノー平原への入植計画。 パッチ2.3「エオルゼアの守護者」のメインシナリオにて展開された。 骨子 ウルダハに居留する難民(霊災難民、およびアラミゴ流入民)から入植者を募り、 「カルテノーの戦い」の舞台となったカルテノー平原に植民都市を築くというもの。 難民救済策とされるが、その真の目的は戦場跡から発見された古代アラグ帝国時代の対蛮神兵器「オメガ」の確保にある。 現在、オメガを含む遺跡の保有権を巡り、三都市のグランドカンパニーが対峙し、 「アウトロー戦区」に指定された係争地となっているカルテノー平原に、難民たちを人の盾として入り込むことで、 オメガを確保しようという腹づもりのようだ。 これにより、ウルダハのみな...
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • ガーロンド・アイアンワークス
    ガーロンド・アイアンワークスGarlond Ironworks 「シド・ガーロンド」が設立した技術者集団。「新進気鋭の機械工房」とも表現される。 主にシドと共にガレマール帝国から亡命してきた元帝国人が所属している。 社訓 技術は自由のために 所属者 名前 英名 備考 シド・ガーロンド Cid Garlon 会長あるいは社長と表現されている。おそらく、双方の役職を兼務しているのだろう ビッグス Biggs 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。新型飛空艇の設計を行うなど、確かな技術力を持つ ウェッジ Wedge 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。ビッグスの相棒 ジェシー Jessie 社員。シドが独自の活動にいそしむ傍ら、会長代行を務めている苦労人 エルブレノ Ebrelnaux 副代表。シドの右腕とされるほどの人物。暗号解析の第一人者だという。新生では未登...
  • ストーンズスロー貧民窟
    ストーンズスロー貧民窟すとーんずすろーひんみんくつ / Stonesthrow 中央ザナラーンの刺抜盆地にある貧民窟。 第七霊災によって焼け出された「霊災難民」たちが集まった場所で、砂の都「ウルダハ」の城壁に沿うように広がっている。
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • ドラゴンヘッド
    ドラゴンヘッドDragonhead クルザス中央高地の南東一帯。 第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、雪深い寒冷地となっている。 主なスポット アドネール占星台:星の動きからドラゴン族の動向を探る施設 アートボルグ砦群:対ドラゴン族要塞。有事の際には住民の避難施設にもなる キャンプ・ドラゴンヘッド:皇都「イシュガルド」を護る拠点 主な魔物 ハイランド・グゥーブーや、スノウウルフ、ダイルなど、寒冷地に適応した魔物が生息する。 このほか家畜が野生化したものと思われるカラクールの姿も見ることができる。
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
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