FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ジャ・モルバ」で検索した結果

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  • ブロンズ・ブル
    ...戦の対戦相手である「ジャ・モルバ」との間で、「談義(合意のうえでのやらせ)」があったとされる。 生粋のウルダハ人であり地元で人気のグレインファルと、アラミゴ出身の槍使いであるジャ・モルバの大会決勝での対戦は、コロセウム財団が観客たちを煽りに煽ったこともあり、聴衆の注目が過熱。ウルダハ市民たちが莫大な金をグレインファルに賭ける一方で、苦難に喘いでいたアラミゴ流民たちもまた自身の存亡をかけて全財産をジャ・モルバに賭けてしまう。 当時、アラミゴ流民は差別を受けていたこともあり、仮にジャ・モルバが勝利した場合、掛け金を失ったウルダハ市民の怒りが流民たちに向き、流血沙汰になり兼ねない情勢であった。 そこでジャ・モルバとグレインファルは、協議のうえでグレインファルに勝ちを譲ることとなる。 これによってジャ・モルバは、同胞であるアラミゴ人から恨まれることとなり、暴行を受けてしまう。彼女を守...
  • 神勇隊
    神勇隊しんゆうたい / the Gods Quiver 森の都「グリダニア」において、鬼哭隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の外側から来たる脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 外部から黒衣森に侵入する脅威、つまりイクサル族やガレマール帝国軍などの対策を任務とする。 弓術 基本的に神勇隊の隊士は、弓を装備している。 そのため「弓術士ギルド」とも関係が深く、「神勇隊指令砦」内にギルドの道場を置いているほどだ。 組織 総隊長はリュウィン。 その下に「X師団」と名の付く部隊が存在している。 現在、判明している師団名はすべて黄道十二宮にちなんだものであり、おそらく十二個師団が存在するものと思...
  • モルボル
    モルボルMorbol 衆生門草木綱に属す大型食獣植物。 黒衣森の芽吹きの池や寝渡り沼、クルザスのオーラムヴェイル、モードゥナの迷霧湿原など湿気の多い場所に生息する。 巻きひげを使って這い回る移動性の大型食獣植物。 獲物を誘引するため、また気絶させるために強烈な甘い香りを捕食器官から放つ。 多数の牙状の棘は、獲物を噛み砕くためではなく消化しきるまで捕らえておくためにある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、モルボル種の「ストローパー」は、付近に生息する有毒のマイコニド種である「トードストール」を捕食することで、体内に毒素を溜め込み「臭い息」を放つのに利用しているという。 出典 FF2で初登場して以来、FFシリーズではお馴染みとなったモンスター。 その語源は不明。発案者は河津氏であり、「イソギンチ...
  • モグル・モグXII世
    モグル・モグXII世Good King Moggle Mog XII モーグリ族の伝承に登場する「最後の王」。 もしくは、その存在を召喚した蛮神。二つ名は「善王」。 【伝承上のモグル・モグXII世】 モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。 しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。 だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王自身を除いて……...
  • 善王モグル・モグXII世
    善王モグル・モグXII世ぜんおうもぐるもぐじゅうにせい / Good King Moggle Mog XII モーグリ族に伝わるおとぎ話に登場する「最後の王様」。 また、これに祈りを捧げて召喚した蛮神。 モーグリ族の神話 モーグリ族に伝わる神話によれば、神々の時代、彼らは天界に住んでいたという。 しかし、一杯のブドウ酒に端を発した「神さまの乱痴気騒ぎ」と呼ばれる天界を揺るがす大戦争が勃発。神々の争いで被害を受けたモーグリ族の王、モグル・モグXII世は「つきあってられないクポ」と語り、一族を率いて下界へ移住することを決意した。 だが、天界は空高くにあったため、モーグリ族の翼だけでは安全に降りることはできない。そこでモグル・モグXII世は長い糸を垂らし、その端を掴んで支えると、一族の者を順番に下界へと降ろしていった。かくしてモーグリ族は安全な地上に逃れることができた。ただ、王...
  • スカルバレー
    スカルバレーSkull Valley 西ラノシアの中央部に位置する渓谷、およびその周辺一帯。 クォーターストーンよりも、目に見えて岩が多くなり、耕作地としては適さないことが解る。 名前の由来 倒したコボルド族戦士の頭骨を並べ、警告としたことに由来する。 主なスポット エールポート:酒税が安いことで知られる港町。 サスタシャ侵食洞:浸食作用によって作られた天然洞穴。 キャンプ・スカルバレー:黒渦団の軍事拠点。 エールグヘールムの墓:サハギン族との戦いで殉死した英雄の墓。 南北防波壁:サハギン族との攻防が繰り広げられている防壁。 主な魔物 ヘッジモールやジズ属のペリカン、プークなどが生息している。 サスタシャ浸食洞の近くには、洞窟内に巣を持つと思われるバットが、 南北防波壁近くにはマンティス系の姿も見られる。 また、エールグヘールムの墓のそばには、ファイアフライが舞って...
  • ギルバート監視哨
    ギルバート監視哨ぎるばーとかんししょう / Gilbert s Spire 黒衣森:中央森林の翡翠湖畔にある監視哨。 神勇隊と鬼哭隊が駐屯し、治安維持任務にあたっている。 名前の由来 グリダニアの歴史上の人物「ギルバート」の名を冠する。ギルバートは、史上初めて「強弓」と呼ばれた弓の名手。 吟遊詩人のレリック武器「アルテミスの弓」の持ち主であったことでも知られる人物。
  • シルバーバザー
    シルバーバザーThe Silver Bazaar 西ザナラーンの金槌台地にある小さな港町。 砂の都「ウルダハ」のハムレットのひとつであり、かつては海の玄関口として賑わっていた。 しかし、シルバーバザーの周辺は水深が浅いため、その港には小型船しか入港できないという。 そのため大型船が入港できる設備が「ベスパーベイ」に整備されたことで、 船の出入りが少なくなり、港町としての役割を奪われ寂れてしまったようだ。 地上げ 金槌台地一帯に高級居住地を築く計画が進行中であるため、地上げが行われているようだ。
  • ナット
    ナットGnat 超常門妖異綱に属す羽虫。 大型のハエのような姿をしているが、百蟲綱ではなく妖異として分類されている。 どうやら異界「ヴォイド」に由来する生物らしい。 「雷」を発するなど、ただの虫とは思えない魔法攻撃を行うのも、妖異ゆえという事だろうか。 動物の皮膚を噛み切り、滴る血を啜る大羽虫。 特に産卵を控えた雌は食欲旺盛で、獲物にしがみつき、血管から生き血を吸うことも。 大量発生を警戒して、諸都市は水辺に捜索隊を派遣。卵や蛆の駆除に努めてはいるが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種として、体色がやや黄色い「ケッド」が存在する。 出典 「ナット(Gnat)」は「ブヨ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 パスナット Pus Gnat ギルドリーヴ 「膿のナット」の意 ヴァイルナ...
  • シルバーサンド一家
    シルバーサンド一家the League of Lost Bastards かつて存在したリムサ・ロミンサを根城とする海賊団。 その成立時期は不明だが、少なくとも50年前の段階では「ブルーフィス」を頭目として活動していた。 後に、ブルーフィスの娘である「メルウィブ」が頭目の座を引継ぎ、 提督決定レース「トライデント」に出場。これに勝利したことで、メルウィブは提督となった。 ただし、提督の座に着いたメルウィブ自身が「海賊時代の終焉」を掲げたこともあり、 海賊としての「シルバーサンド一家」は解体されたようで、現在では活動している形跡が無い。 名称について 日本語名は「シルバーサンド一家」だが、英語版では「the League of Lost Bastards」となっている。 「失われた私生児たちの同盟」といったところだろうか。
  • キャンプ・スカルバレー
    キャンプ・スカルバレーCamp Skull Valley リムサ・ロミンサの黒渦団が駐屯する軍事拠点。 かつては、北方のオ・ゴモロに生息するコボルド族を警戒する拠点であった。 現在は、サハギン族の侵攻を止めるための南北防波壁を指揮する拠点となっている。 地名の由来 倒したコボルド族戦士の頭骨を並べ、警告としたことに由来する。 人物 ファルクブリダ中甲佐 南北防波壁を統べる指揮官 エイリス中甲士 作戦参謀
  • ジャッカル
    ジャッカルJackal 衆生門百獣綱に属す獣。 おもにラノシア地方に生息する。 群れを成して生活しており、街道を行く人を襲うこともあるようだ。 バイルブランド島に棲息する、犬のような肉食獣。 嗅覚が鋭く、はるか遠くから動物の死臭を嗅ぎつけて集う。腐肉を食すが、空腹時には生きている動物を襲うことも。 大陸にはモングレルという野犬との交雑種が棲息する。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 ジャッカルはアフリカ大陸や中東などに生息するイヌ科の動物のこと。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 チュパカブラ Chupacabra 中央ラノシアのF.A.T.E.。野犬を統率するボス。羊を襲い血を啜るという おもに南米に出没するとされるUMA パッドフット Padfoot 低地ラノシアのF.A.T.E.。オシュオン...
  • 獣人
    獣人じゅうじん / Beastmen 人(ヒト)以外の知的種族。 似た表現として「蛮族」という言葉があるが、こちらは「蛮神を召喚した種族」を指す。 したがって、まだ蛮人を呼んでいない(もしくは召喚したが確認されていない)種族が多数含まれている。 主な獣人と蛮神対応表 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ モーグリ族 善王モグル・モグXII世 ゴブリン族 キキルン族 マムージャ族
  • マムージャ族
    マムージャ族まむーじゃぞく / Mamool Ja トカゲのような姿をした獣人種族。FF11からのゲスト出演枠。 ハイデリンにおいては、西方の新大陸出身とされ、エオルゼアに傭兵としての職を求めてやって来たことになっている。 海都「リムサ・ロミンサ」では、街中でもマムージャ族傭兵の姿を目にすることができる。 マムージャ族は、 西方の新大陸出身の屈強な民だ。 奴らの商品は己自身、つまり傭兵ということだ。 高地ラノシアなどで発生するF.A.T.E.では、コボルド族に雇われたマムージャ族傭兵団が目撃されているほか、 職にあぶれたマムージャ族傭兵団が盗賊に身をやつした事例も確認されている。 湯浴みの踊り 一部で密やかな人気を集めているF.A.T.E.悲運の傭兵「美男のブガージャ」では、 一族の伝統である「湯浴みの踊り」を巡る、黒渦団との押し問答を見る...
  • アマルジャ族
    アマルジャ族the Amalj aa トカゲのような姿をした獣人種族。蛮族。 草原地帯「パガルザン」で、羊やトカゲを追いながら暮らしている遊牧民。 焔神「イフリート」を信仰する彼らにとって、「ザナラーン」地方は「聖なる炎で焼き清められた土地」である。 それゆえ聖地奪還のため、軍勢を派兵しており、過去に幾度も交易都市「ウルダハ」と戦ってきた。 焔神信仰 イフリートを信仰しており、その力を増すためにクリスタルの強奪や人の誘拐を行っている。誘拐した者は、イフリートに差し出して聖火を浴びせることでテンパード化して自勢力に取り込んでいる。 組織 灰の一党:至強を掲げる反体制派。炎牙衆と対立する 炎牙衆:アマルジャ軍の誘拐専門部隊 ゴアホード:アマルジャ軍の特殊部隊 ブラッディスケイルズ:アマルジャ軍の特殊部隊。魔装ドレイクで武装する
  • ジャイアント族
    ジャイアント族Gigas エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の中では奴隷階級であり、支配者階級のギガース族に叛乱を起こしている。 そのため、ギルドオーダーやF.A.T.E.などで、ギガース族に接近すると互いに攻撃し合うことがある。 なお、約300年前にソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた者たちが、後にヘカトンケイレス族となったようだ。 主なジャイアント族 ジャイアント・ラガー Giant Lugger 力まかせに引く(Lug)者。運搬人といったところか ジャイアント・ロガ― Giant Logger きこり ジャイアント・リーダー Giant Reader 語り手。読み書きできる程度の学があるらしい 名前の由来 ネームドのモンスターには、ギリシャ神話の巨人(ギガース)の名が付けられている。 美声のエウリュトス Eurytos クリュティオス K...
  • ジャルザーン
    ジャルザーンJalzahn 近東の都市「ラザハン」より、エオルゼアへとやって来た偉大なる錬金術師。 生涯を通じて「武器に魂を込める技法」を研究しているとされる。 自らが生み出した疑似霊魂「サベネアの霊薬」が、はるか西方のエオルゼアで古の武器の強化に用いられていると知り、研究のために渡来した。 そこで冒険者と出会い、古の英雄「ゾディアックブレイブ」が手にしていたという光り輝く武器、「ゾディアックウェポン」を完全再現するため、共に協力していくことになる。
  • ナナシャ
    ナナシャNanasha Ul Nasha ウルダハ王妃。故人。 おそらく「ナナモ・ウル・ナモ」の母親と思われる。 ナナシャマラカイト 「カッパーベル銅山」で稀に採掘されるマラカイトで、その色が「故ナナシャ王妃の瞳」に似ているため、そう呼ばれる。 なお、ナナモの瞳もマラカイトのような緑であり、血縁関係があることを暗に示している。 フルネームについて 日本語版では「ナナシャ」としか記されていないが、英語版では「Nanasha Ul Nasha」と表記されている。 フルネームは「ナナシャ・ウル・ナシャ」と見て間違いないだろう。
  • フォスティジャン
    フォスティジャンFaustigeant 旧FF14に登場したNPC。 フロンデール薬学院の院長であり、同院理事長であり元砂蠍衆でもあったエオランデ・キヴロンの夫でもある。 第七霊災後には姿を見せておらず、その生死については息子の「ダミエリオー」共々不明である。 賢者の石について 旧FF14時代にメディアに公開されたキャラクター説明用の台詞では、以下のような発言をしている。 我が学院に集いし優秀な知性を鑑みれば賢者の石まで、あと一歩なのかもしれません どうやら現錬金術師ギルドのギルドマスター、セヴェリアン同様、「賢者の石」の研究を行っていたようだ。
  • 芽吹の池
    芽吹の池めぶきのいけ / Hopeseed Pond 黒衣森:中央森林のスカンポの安息所にある地。 付近の動植物を潤す重要な水源だが、モルボル属の魔物が巣くい水質が汚染されつつある。 特にジェイデッド・ジョディという大物のモルボルが問題となっているようだ。
  • ウル朝
    ウル朝うるちょう / the Ul Dynasty 砂の都「ウルダハ」を治めるララフェル・デューンフォーク族の王朝、王族。 600年前にウルダハを興した「ササガン・ウル・シシガンI世」を開祖として、 現代の第十七代国王「ナナモ・ウル・ナモ」に続く血統である。 300年ほど前の時点で、ヒューラン族の「ソーン朝」に王権を取って代わられた時期があるため、 現在のウル朝は「第二期ウル朝(the second Ul Dynasty)」とも呼ばれる。 人物 名前 英名 備考 ササガン・ウル・シシガンI世 Sasagan Ul Sisigan ウルダハの初代王。銀冑団を創設した ササガン・ウル・シシガンIII世 Sasagan Ul Sisigan 約400年前に対シラディハ戦争を導いた第一期ウル朝の王。ナナモの遠い祖先とされる ササバル Sasabaru 第十六代国王。ナナモの父 ...
  • インプ
    インプImp 超常門妖異綱に属す、小型の魔物。 異界「ヴォイド」に由来する妖異としては下位の存在らしく、 より大型の妖異に付き従う場面も、しばしば見られる。 小柄で細身の身体に、コウモリ様の翼を生やした異界の魔物。 赤子のような外見とは裏腹に狡猾で、魔力に秀でている。 さらに「スキンチェンジャー」と呼ばれる擬態能力を備えた個体も確認されており、各国軍の頭痛の種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 知性 ある程度、人語を解する能力があり、悪戯じみた悪ふざけを行うことがしばしばある。 窃盗などの犯罪を犯す者も多く、捕縛され監獄に収監されることもあるようだ。 亜種 亜種として、体色が紺色の「デビレット」が存在する。 出典 「インプ(Imp)」は中世ヨーロッパで広く信じられていた妖精、あるいは悪魔のこと。 一般的に子どものような姿に、尖っ...
  • 迷霧湿原
    迷霧湿原めいむしつげん / Fogfens モードゥナの銀泪湖北西岸一帯に広がる湿原。 主なスポット レヴナンツトール:冒険者ギルドが整備したモードゥナ地域の活動拠点。 セブンスヘブン:レヴナンツトールにある酒場。 崩壊したキャンプ:元キャンプ・レヴナンツトールの跡地。 タングル湿林:モルボル属が徘徊する湿林。 早霜峠:クリスタル化した植物が繁茂する峠。サリャクの秘石がある。 カストルム・セントリ:ガレマール帝国軍の拠点。 主な魔物 ギガントード属のニクスや、サラマンダー属のマッド・パピーなど両生類が多い。 タングル湿林の周辺には大量のモルボル属が徘徊している。 また、雷属性が強い地域らしくライトニング・スプライトやプラズモイドの姿も目にすることができる。
  • 蛮神
    蛮神ばんしん / Primal 蛮族が呼び降ろした異形の存在。 かつてエオルゼアでは、「荒神(あらがみ)」とも呼ばれていた。 召喚方法 蛮神を召喚する行為を、「神降ろし」と呼ぶ。 その方法は、闇の使徒「アシエン」によって、各蛮族に伝授されているようだ。 蛮神を召喚するためには、信者の祈りとクリスタルの力が必要とされており、 信者の願いが強いほど、また捧げられるクリスタルの量が強いほど、強力な神を降ろせるという。 そのため、召喚時に生け贄を捧げ、死の間際の狂おしいほどの願いの力を利用し、 強力な蛮神を召喚するという手法(極蛮神)も用いられているようだ。 蛮神の一覧 二つ名 名称 英名 備考 焔神 イフリート Ifrit アマルジャ族が召喚した炎の神 岩神 タイタン Titan コボルド族が召喚した岩の神。温厚だが怒ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イ...
  • サスタシャ浸食洞
    サスタシャ浸食洞さすたしゃしんしょくどう / Sastasha 西ラノシアのスカルバレーにある天然洞穴。 隠し扉で隔てられた奥地は、海と通じており、サハギン族に従う海賊団「海蛇の舌」のアジトがある。 なお、このアジトは消えた海賊王「霧髭」の一味が使用していたものを、再利用したものである可能性が指摘されている。 天然要害 サスタシャ浸食洞 エールポート近海の幻影諸島付近にて、不審船が目撃された。この一報を受けた警備隊「イエロージャケット」は、サハギン族と協力関係にある海賊団「海蛇の舌」の活動を警戒。目撃地に近いスカルバレー沿岸のどこかに、彼らの拠点が築かれているのではないかとの疑いを強めていた。 そんな折、怪しい者たちが「サスタシャ浸食洞」と呼ばれる洞窟に出入りしているとの情報が寄せられたことで、状況が動き出す。
  • スカンポの安息所
    スカンポの安息所すかんぽのあんそくしょ / Sorrel Heaven 黒衣森:中央森林の西側一帯の指す地名。 第七霊災によって生じた断崖により、東側のベントブランチ方面と区切られている。 白狼門を通じて、グリダニアの都市内と行き来できるが、危険な魔物が多い場所なので許可なき者は門を使うことはできない。 主なスポット 白狼門:グリダニアの門のひとつ。新市街と通じている。 ダンスタン監視哨:地神の忘却の上側に設置された鬼哭隊の監視塔。 鱗紋岩:ドラゴン族に似た姿を持つ飴色の大岩。 芽吹の池:モルボル種の魔物「ストローパー」が多数生息する池。 早贄台:デスゲイズの巣窟と化した岩場。 ハウケタ御用邸:名門ダルタンクール家の私邸。 主な魔物 ジズやマイコニド種の「トードスツール」、モルボル種の「ストローパー」など、有毒の魔物が多く生息しているのが特徴。 このほか、リンドヴ...
  • サキュバス
    サキュバスSuccubus 超常門妖異綱に属す妖異。 人の身体を依代として物質界に姿を現すことから、妖異の中でも高位の存在と思われる。 依代 人の身体を依代とすることは、ほぼ確実だと思われる。 ただし、妖異「モルモー」の場合、男性の「ココブキ」に憑依した際には姿が戻れず、 女性たちの身体を利用して初めて、サキュバスとしての姿に変化している点から考えると、 依代たり得るのは女性の身体のみなのかもしれない。 出典 「サキュバス(Succubus)」は、女性型の夢魔(淫魔)。 男性の夢の中に現われて誘惑し、その精を搾り取ると伝えられている。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 レディ・アマンディヌ Lady Amandine ハウケタ御用邸 「アマンディヌ」はエレゼン族(女性)の個人名 御用邸のメイド Manor Mai...
  • 草木綱
    草木綱そうもくこう / Seedkin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 植物や菌類などの魔物が含まれるグループ。 主な草木綱の魔物 オチュー属? カクター属 トレント属 バルブ属 ファンガー属 フライングトラップ属 マンドラゴラ属? モルボル属 ラフレシア属? ※「?」付きの者は草木綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • エールポート
    エールポートAleport 西ラノシアのスカルバレーにある港町。 リムサ・ロミンサのハムレットであり、都市への大型船の一極集中を避けるために整備された「第二の港」でもある。 酒税が安く設定されているらしく、エール取引が盛ん。 エールは長期航海時に、水の代りとして(水は腐るため、酒の方が保ちが良い)利用されているため、長旅に備える交易船が必ず立ち寄るようだ。 防備 イエロージャケットが港内の警備にあたっているが、サハギン族やコボルド族といった蛮族勢力の脅威もあることから黒渦団の姿も多い。高い防壁の上には、カノン砲が備え付けられており、黒渦団の将兵が目を光らせている。 リムレーン像 エールポートのエーテライト前には、航海の女神リムレーンの石像が置かれている。
  • 茨の森
    茨の森いばらのもり / The Bramble Patch 黒衣森:東部森林の北西側に広がる一帯。 その名の通り、巨大な茨が覆い茂っている。 主なスポット 十二神大聖堂:エオルゼア十二神を祀った大聖堂。 茨の園:モーグリ家臣団が善王モグル・モグXII世を召喚した場所。 主な魔物 ボアやバットといった獣、ヂッガやファイアフライ属の「グロウフライ」などが生息する。 なお、ここにも森の守護者トレント属が生息しているが、病気にかかり我を失っているという。
  • モーグリ族
    モーグリ族Moogle 黒衣森に棲まう小さな獣人種族。 レターモーグリのような例外を除き、基本的には黒衣森の中でしか見かけることはない。 グリダニアとの関連 基本的に争いを好まぬ民であったが、当初はヒトとモーグリ族の関係は良くなかったという。 モーグリ族と人々との交流の歴史は長く、地下都市「ゲルモラ」時代に遡る。 だが、当初は必ずしも両者にとって、良い関係とは言いがたかった。ゲルモラの民が、精霊の許可なく、森の恵みを糧とした生活を送っていたからである。当時のモーグリ族にとって、ゲルモラの民は「森を荒らし、精霊を怒らせるやっかい者」であったのだ。 だが、我らの祖先が精霊との対話を成功させ、森への居住を許されてから、モーグリ族と人々との関係は好転した。徐々に互いの距離を縮め、今では精霊と人々とを繋ぐ仲介者として、モーグリ族は我らの良き隣人となっている。 ~週刊...
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
  • ロウアーパス
    ロウアーパスLower Paths 黒衣森:南部森林の南側に広がる一帯。 グリダニアとザナラーン方面を結ぶ街道「ランバーライン」が南北を貫く場所で、 その大部分が根渡り沼を中心とする沼沢地となっている。 主なスポット 根渡り沼:広大な沼沢地 古アムダプール市街:アムダプール文明の市街地遺跡 キャンプ・トランキル:根渡り沼の中央に設けられた鬼哭隊や神勇隊のキャンプ サウスシュラウド・ランディング:元飛空艇発着場。現在は密猟団の闇市と化している 主な魔物 根渡り沼には、湿気を好むモルボル種のストローパーやスウォーム、オロボン 外来種のアダマンタスなどが生息。そのほかに、ヴァルチャーなどの姿も見られる。 名前の由来 旧FF14時代の地名が「トランキルパス(穏やかな小道)」であった点から考えて、 その下側(ザナラーン側)を示すものと想われる。
  • アドネール占星台
    アドネール占星台あどねーるせんせいだい / The Observatorium クルザス中央高地のドラゴンヘッド南部にある天文観測施設。 占星術士たちが、星の動きを読み、ドラゴン族の動向を探ろうとしている。 そのため、皇都「イシュガルド」にとっては、「国防の要」であるとされ重要施設と考えられている。 四大名家のひとつデュランデル家が管轄。総責任者は、フォルルモル台長。 エオルゼア最大の天体望遠鏡を備えた占星台。天体の運行を観測することで、ドラゴン族の動きを予測するために作られた。その名は、イシュガルドの歴史に残る偉大な占星術士、「アドネール」に由来しているという ~「探検手帳」より 住人 アドネール占星台で受けられるギルドリーヴの内容により、施設の生活がかなり詳しく判明している。 占星術士や技師、警備の騎兵たちだけでなく、その家族も生活しているそのため、出入...
  • 占星術士
    占星術士せんせいじゅつし / Astrologian 山の都「イシュガルド」における「星読み」を生業とする人々。 星の動きを読むことでドラゴン族の動向を察知しようとしている。 アドネール占星台にて、フォルルモル台長をはじめとする占星術士の姿を多く見ることができる。 星読み ドラゴン族は非常に長命であり、その生活サイクルは十年、百年という長いスパンらしい。 そのため、天体観測により、活動期などを割り出すことができるようだ。 たとえば邪竜「ニーズヘッグ」は、イシュガルド1000年の歴史の中で「8度目覚めた」とされているが、 逆にいえば、それだけしか活動期に入っていないのである。 つまり、百数十年ごとに訪れるドラゴン族の活動期を、過去の記録と照らし合わせて予測しているのだろう。 巴術の応用 アドネール占星台で受注できるギルドリーヴによれば、 「巴術を応用すること...
  • 根渡り沼
    根渡り沼ねわたりぬま / Rootslake 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある広大な沼沢地。 元々、泥濘の多い土地柄だったが、第七霊災による属性の乱れによって、 水属性の力が極端に増した結果、完全な湿地と化してしまったのだという。 また、これに伴い「ウォータースプライト」が発生することがあり、地盤がさらに緩む要因となっているようだ。 なお、僅かばかりに岩場が残されており、これを結ぶように吊り橋がかけられ、通行可能なようになっている。 大封扉 根渡り沼の南西側には、「大封扉」と呼ばれる巨大な扉が存在する。 汚染された「古アムダプール市街」を封印し、不浄な粘菌が森に広がらないようにするための封印。 鬼哭隊の衛士によって守られている。 アダマンタスの繁殖 第六星暦末期(旧FF14時代)の奇祭「エッグハント」によって、 近東の都市「ラザハン」から輸...
  • ヴォイド
    ヴォイドVoid 人々が暮らしている「物質界」とは、異なる世界。「異界」と表現されることが多い。 第三星暦時代に繁栄した「古代アラグ帝国」の人々は、この異界「ヴォイド」のことを「闇の世界」と呼んでいた。 妖異 異界「ヴォイド」に棲まう生物を、「妖異(ようい)」と呼ぶ。 妖異たちは、エーテルを喰らうために、エーテルが豊富にある「物質界」への進出を常に狙っている。 ヴォイドゲートとヴォイドクラック 「物質界」と「ヴォイド」を行き来するには、ふたつの世界を繋ぐ「空間の裂け目」が必要になる。 小さな裂け目を「ヴォイドクラック」、大きな裂け目を「ヴォイドゲート」と呼ぶ。 前者は偶発的(自然現象のようなもの)に生じることもあるが、後者の場合は「物質界」側から人為的に開く必要があるようだ。 なお、「インプ」や「ボム」といった知性が低めで、力の弱い低級の妖異は「ヴォイドクラッ...
  • キキルン族
    キキルン族the Qiqirn ネズミのような姿をした獣人種族。 ラノシア地方の海都「リムサ・ロミンサ」に多く見られる他、ザナラーンや黒衣森の一部にも小集落を築いて定住している。 悪食の民として知られる一方、頭脳明晰で商才に優れる者も少なくない。 寿命 キキルン族は非常に短命だという。 旧FF14のリーヴ「大泥棒の追跡」には、以下のような一節があり、寿命は20年程度であることが推測できる。 キキルン族の大泥棒「長鼻のニョニョルン」が、10年の刑期を終え、ついに釈放される。 短命なキキルン族にとって、10年とは人生の半分にも匹敵する長さだ。 卵好き キキルン族は「卵」が大好きのようで、卵に絡んだエピソードが多い。 F.A.T.E.半熟英雄「半熟のババルン」では、「絶妙な加減で卵を茹でる腕前によって 一族をまとめあげ盗賊団を築いた キキルン族の英...
  • 妖異綱
    妖異綱よういこう / Voidsent 「超常門」に属する魔物の分類のひとつ。 通常は「妖異(ようい)」と表現されることが多い。 異界「ヴォイド」に由来する存在であり、本質的にはハイデリンの生物ではない。 ひとことで妖異といっても、通常の生物がそうであるように、その存在は多種多様。 知的な存在から、知性の低い獣じみたものまで、多数存在するようだ。 出現 前述したとおり、妖異は異界「ヴォイド」の存在である。 ハイデリンとヴォイドの接点となる空間の「裂け目」を通じてハイデリン側に現出する。 その際、自然発生的に生じる小さな裂け目「ヴォイドクラック」を通れるのは、比較的低位の妖異のみ。 高位の力ある妖異の場合は、ハイデリン側の協力者(召喚者)が人為的に開けた大きな裂け目「ヴォイドゲート」でなければ、こちら側に渡ってくることはできないという。 なお、妖異がハイデリン側に...
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • 南北防波壁
    南北防波壁なんぼくぼうはへき / Tidegate リムサ・ロミンサの黒渦団が建設した防壁。 サハギン族が占拠している「ハーフストーン」一帯と、リムサ・ロミンサ側が支配する「スカルバレー」一帯の境に建造されている。 押し寄せるサハギン族の軍勢を波に見立て、「防波壁」と名付けたようだ。 人物 北防波壁の防衛隊長は「ノルトムーン大甲士」。 南防波壁の防衛隊長は「スタルレット大甲士」。ノルトムーンとスタルレットは兄弟。仲が悪いが互いに競い合うことで戦果を挙げてきた。 南北防波壁の指揮を執るのは、キャンプ・スカルバレーの「ファルクブリダ中甲佐」。作戦参謀は「エイリス中甲士」。
  • ベスパーベイ
    ベスパーベイVesper Bay 西ザナラーンの足跡の谷西に位置する港町。 港近くには「暁の血盟」の本部施設、砂の家が存在する。 ウルダハの海の玄関口 交易都市として知られる砂の都「ウルダハ」の海の玄関口としての役割を持つ。 元はシルバーバザーが港町として用いられていたが、港の水深が浅く小型船しか入港できなかった。 そこで、大型の交易船が入港できるようにと、水深の深い西岸にベスパーベイが拓かれた。 これにより、シルバーバザーを利用する交易船が激減したという。 ロロリト像 第七霊災後の港湾施設の整備に、東アルデナード商会の会長ロロリト氏が大規模な出資を行った。 その功績を称え、中央広場に銅像が設置されている。
  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • 金槌台地
    金槌台地かなづちだいち / Hammerlea 西ザナラーンの南西側に広がる台地。 第七霊災後に、この近辺に高級居住地の建設計画が持ち上がったようで、 アマジナ鉱山社による地盤強化工事が行われている。 地名の由来 高級居住地の建設計画に伴い設置された「杭打塔」を金槌に見立ててそう呼ぶ。 主なスポット スコーピオン交易所:隊商互助会や大手商会が共同で運営する交易所。 一号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 二号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 三号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 ビーコンヒル灯台:シルバーバザーの高台に設置された灯台。 シルバーバザー:ウルダハのハムレットのひとつ。寂れた集落。 主な魔物 カクターやレディバグ、ヤーゾン、アダマンタスなどに加え、 ジズ属の「ハンマービーク」やヴァルチャー属のバザードなど肉食の危険な魔物も多い。 また、岩盤が露出した場所だけにコ...
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • ビーコンヒル灯台
    ビーコンヒル灯台Beaconhill Lighthouse 西ザナラーンの金槌台地にある灯台。 シルバーバザーに入港する小型船のために、設置されたものと思われる。 しかし、海運の中心がベスパーベイに移ったため、重要度は下がっているようだ。
  • ブルーフィス
    ブルーフィスBloefhis 現リムサ・ロミンサ提督「メルウィブ」の父親。 ルガディン・ゼーヴォルフ族の男性。 50年前の時点で、海賊団「シルバーサンド一家」を率いており、 霧髭一味と大海戦を演じたことが知られているが、その他の経歴や生死などは不明。
  • サンシルク
    サンシルクSunsilk Tapestries 砂の都「ウルダハ」の有名織物店。 ロロリトが会長を務める「東アルデナード商会」傘下のブランド。 裁縫師ギルドとの関係 裁縫師ギルドに在籍する腕利き裁縫師と専属契約を交わし、商品を製造しているようだ。 製品 裁縫師たちの手により、さまざまな衣装を販売している。 訳ありの不良品や流行遅れの型落ち品は、シルバーバザーに流されて安値で販売されているという。
  • ガーゴイル
    ガーゴイルGargoyle 超常門妖異綱に属すと思われる、動く石像。 異界「ヴォイド」に由来する存在で、おそらく石像の類いを依代として顕現するものと思われる。 亜種 体表や武器の形が異なるものが、3タイプほど存在する。 出典 「ガーゴイル(Gargoyle)」は、建造物の屋根に取り付けられる雨樋の機能を持った怪物型の彫像。 そのモチーフとしては、野獣の類いから悪魔に至るまでさまざま。 ファンタジー作品では、概ね「石像が動き出した存在」として扱われている。 FFシリーズでは、初代FF1から、かなりの頻度で登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 レッサー・ガーゴイル Lesser Gargoyle メインクエスト 「劣ったガーゴイル」の意 グルサム・ガーゴイル Gruesome Gargoyle メインクエス...
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