FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ザンラク」で検索した結果

検索 :
  • ザナラーン
    ...する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール 南ザナラーンブロークンウォーターリトルアラミゴ カルン埋没寺院 レッドラビリンス ザンラク ザハラク戦陣 サゴリ...
  • ウルダハ
    ...ャ族 南ザナラーンザンラク一帯を聖地と考えているアマルジャ族とは、歴史的に衝突を繰り返してきた。 近年ではクリスタル強奪や、誘拐騒ぎが多発しており、その対処が急務とされている。 ガレマール帝国 かつてウルダハは、ガレマール帝国とも交易を行っていた。 そのため、共和派の一部は、帝国の元老院議員とも接点があり、和平の道を模索していたようだ。 しかし、帝国側のエオルゼア侵攻の意思は固く、結局は戦わざるを得ない状況となった。 現在、北ザナラーンや西ザナラーンの一部を占拠されている。
  • パガルザン
    パガルザンぱがるざん / Paglth an アルデナード小大陸の南部、ザナラーンの東に位置する草原地帯。 アマルジャ族が支配する地域。 この地で、アマルジャ族は羊や蜥蜴(おそらくドレイクなど)を追う遊牧生活を営んでいるとされる。
  • カラクール
    カラクールKarakul 衆生門百獣綱シープ属に属す羊。 おもにクルザス中央高地に生息している。 白いシープに対し、羊毛が黒いことが特徴で、フリースの供給源として知られる。
  • トトラクの千獄
    トトラクの千獄ととらくのせんごく / the Thousand Maws of Toto-Rak 黒衣森:南部森林のアッパーパスにある廃墟。 元は「グリダニア」の監獄であったが、先々代の幻術皇が人の道に反するとして閉鎖。 現在では、ダイアマイトやベーンマイトなどの魔物の巣窟と化しており危険なため、 鬼哭隊伍番槍が、内部に入り込む者がいないか警備にあたっている。 第六星暦末期(旧FF14時代)に、ガレマール帝国軍の兵が侵入し、エーテルの計測を行っていたため、 その内部には帝国製の機器が残されている。 監獄廃墟 トトラクの千獄 かつて密猟者や森林放火魔といった重犯罪人を収監するために利用されていた監獄。千の口を持つ伝説の魔物の名にちなみ、「トトラク」と渾名された看守が、囚人たちに厳しい拷問と制裁を加えていたと伝えられる。 恐るべきこの監獄が閉鎖されたのは30数年前の事。...
  • ヴォイド
    ヴォイドVoid 人々が暮らしている「物質界」とは、異なる世界。「異界」と表現されることが多い。 第三星暦時代に繁栄した「古代アラグ帝国」の人々は、この異界「ヴォイド」のことを「闇の世界」と呼んでいた。 妖異 異界「ヴォイド」に棲まう生物を、「妖異(ようい)」と呼ぶ。 妖異たちは、エーテルを喰らうために、エーテルが豊富にある「物質界」への進出を常に狙っている。 ヴォイドゲートとヴォイドクラック 「物質界」と「ヴォイド」を行き来するには、ふたつの世界を繋ぐ「空間の裂け目」が必要になる。 小さな裂け目を「ヴォイドクラック」、大きな裂け目を「ヴォイドゲート」と呼ぶ。 前者は偶発的(自然現象のようなもの)に生じることもあるが、後者の場合は「物質界」側から人為的に開く必要があるようだ。 なお、「インプ」や「ボム」といった知性が低めで、力の弱い低級の妖異は「ヴォイドクラッ...
  • アルデナード小大陸
    アルデナード小大陸あるでなーどしょうたいりく / Aldenard 惑星「ハイデリン」最大の大陸「三大州」のうち、「西州」と呼ばれる地域を指す地名。 北東にある陸橋を通じて、「イルサバード大陸」と陸続きになっている。 このアルデナード小大陸と、「バイルブランド島」をはじめとするいくつかの島々は、 「エオルゼア」と呼ばれる文明圏を築いている。 地域 ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル
  • アラグ帝国
    アラグ帝国あらぐていこく / the Allagan Empire 第三星暦にて繁栄を謳歌した古代帝国。 エオルゼアはもとより、その外の領域までを支配下に置き、1000年以上に渡り栄えたという。 文明 魔法と科学を融合させた技術体系「魔科学」を発達させ、高度な文明を築いた。その遺産は5000年以上経過した現在でも作動しているものがあるほど。 その末期には、太陽の力を集積する巨塔「クリスタルタワー」を建造。 さらに蛮神バハムートを捕らえ、これをコアとして太陽の力を集める衛星「ダラガブ」を造り、月の軌道上まで打ち上げている。 軍事兵器 アラグの遺構には、防衛用に多数の兵器が配置されている。 それらを俯瞰すると「機械系」「キメラ生物系」「生体改造系」「妖異系」という大きく4つのパターンに分けられるようだ。 機械系 「防衛システム」や「アラガンワーク・ソルジャー」などの完全な機械が...
  • ドレイク
    ドレイクDrake 衆生門甲鱗綱に属す肉食のトカゲ。 長距離にわたって追跡し、疲れた獲物を灼熱の炎息で焼き殺してから食する、凶暴な大型地竜。 アマルジャ族の使役獣として知られ、乗竜や車竜、猟竜と幅広く利用されている。 ビアストは炎の代わりに雷を武器とする亜種。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より アマルジャ族による使役 遊牧民であるアマルジャ族は、パガルザンでトカゲ(ドレイク)を追って生活しているという。 南ザナラーンに進軍したアマルジャ軍も、多数の戦闘用の「バトルドレイク」を持ち込んでいる。 これらのドレイクは品種改良されたもので、刺具で闘争本能を高め、身体に刻んだ魔紋で強化しているという。 また、「灰の一党」では乗用の「キャバルリー・ドレイク」を飼育、利用している。 亜種 紫色の鱗を持ち、雷を発するビアストという亜種がいる。 出典 ド...
  • アマルジャ族
    アマルジャ族the Amalj aa トカゲのような姿をした獣人種族。蛮族。 草原地帯「パガルザン」で、羊やトカゲを追いながら暮らしている遊牧民。 焔神「イフリート」を信仰する彼らにとって、「ザナラーン」地方は「聖なる炎で焼き清められた土地」である。 それゆえ聖地奪還のため、軍勢を派兵しており、過去に幾度も交易都市「ウルダハ」と戦ってきた。 焔神信仰 イフリートを信仰しており、その力を増すためにクリスタルの強奪や人の誘拐を行っている。誘拐した者は、イフリートに差し出して聖火を浴びせることでテンパード化して自勢力に取り込んでいる。 組織 灰の一党:至強を掲げる反体制派。炎牙衆と対立する 炎牙衆:アマルジャ軍の誘拐専門部隊 ゴアホード:アマルジャ軍の特殊部隊 ブラッディスケイルズ:アマルジャ軍の特殊部隊。魔装ドレイクで武装する
  • エオルゼア
    エオルゼアえおるぜあ / Eorzea アルデナード小大陸、および、バイルブランド島に代表される周辺の島々からなる文明圏。 「エオルゼア地方」といったように、三大州の西部一帯を指す地方名としても使われる。 生命の源とされるエネルギー「エーテル」が濃い場所とされ、人や魔物を引き付けて止まない。 そのため「神々に愛されし地」とも形容される。 地域 ラノシア オ・ゴモロ ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル 六大都市 エオルゼアを代表する6つの都市国家 リムサ・ロミンサ ウルダハ グリダニア イシュガルド シャーレアン 歴史 エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • ダイアマイト
    ダイアマイトDiremite 衆生門百蟲綱に属すサソリと蜘蛛を足したような魔物。 黒衣森などに生息。特に「トトラクの千獄」内に巨大コロニーを作っている。 粘液を噴射して「コチュー」などの獲物を捕らえ、繭状に固めて保管。捕食するようだ。 社会生活を営む巨大節足動物。 出産を担う数匹の雌(ベーンマイト)を筆頭に、戦闘を担う少数の雄(ダイアマイト)、 そして労働を担う多数の幼生(マイトリング)から成るコロニーを形成。 各地を放浪しつつ、略奪を行う。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 利用 ダイアマイトが獲物を捕らえるために作る繭は、「別珍」の素材として利用される。 出典 「ダイア(Dire)」は「恐ろしい」、「マイト(mite)」は古英語で「ダニ」を示す。 さしずめ「恐ろしいダニ」といったところだろうか。 ただし、ダニといいつつ、ネームドのモンスターに...
  • ホライズン
    ホライズンHorizon 西ザナラーンのホライズン・エッジにある集落。 港町「ベスパーベイ」で荷揚げされた商品を、砂の都「ウルダハ」に移送する際には、 必ず通る場所であり、物資流通の要となっている。そのため交易商人や荷運び人の姿が多く見られる。 なお、警備を担当するのは銅刃団ローズ連隊。 サンライズ門 ホライズンの南東側の門。 サンセット門 ホライズンの北西側の門。 低地の足跡の谷から高台へと続く長い坂道になっており、 重い荷物を引きあげるための「巻き上げ機」が備え付けられている。
  • ベーンマイト
    ベーンマイトBanemite 衆生門百蟲綱ダイアマイト属の雌。 出産を担当する者は、コロニー内において上位に君臨するようだ。 出典 「ベーン(Bane)」は「災いのもと」、「マイト(mite)」は「ダニ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 グラフィアス Graffias トトラクの千獄 さそり座のξ星 ※ベーンマイト型 シャウラ Shaula トトラクの千獄(旧FF14) さそり座のλ星 ※ベーンマイト型
  • ホライズン・エッジ
    ホライズン・エッジHorizon s Edge 西ザナラーンの中央部に位置する一帯。 街道「アラグ陽道」が中央を貫いており、西の港町「ベスパーベイ」と 砂の都「ウルダハ」を行き来する人々の往来が多い場所となっている。 主なスポット ホライズン:ベスパーベイとウルダハを結ぶ中間にある物資の中継地点。 サンセット門:ホライズンの西側にある門。太陽が沈む方向にある。 サンライズ門:ホライズンの東側にある門。太陽が昇る方向にある。 カッパーベル銅山:アマジナ鉱山社が保有する銅山。 主な魔物 ペイストやモングレルといった肉食の凶暴な魔物が生息しており、通行人の脅威となっている。 また、カッパーベル銅山周辺には鉱石を食すコブランや、 銅山内で発破として用いられているボムなどの姿を見ることもできる。
  • プルトー香
    プルトー香ぷるとーこう / Pluto 違法な安眠薬「ソムヌス香」を応用して開発された、一種の興奮剤。 ウルダハの犯罪組織「アラクラン」が開発した。 格闘士クエストにて、アラクランの斧術士のヴェッグファルが使用し、異常な討たれ強さを発揮した。 こいつはなぁぁぁぁ!! 「ソムヌス香」を応用した新薬、「プルトー香」だぁ! 吸ったが最後ぉおおおおおぉおおお! 刃も通さぬ強靭な肉体でぇええぇええ、 てめぇらをなぎ倒してやんよぉおおおぉぉ!!!!」 ~ヴェッグファルの台詞より 名前の由来 「プルトー(Pluto)」は、ローマ神話の冥府の神。 (ギリシャ神話のハデスに当たる) 同じくローマ神話の神の名に由来する「ソムヌス香」に対応して命名されたものと思われる。
  • スライム
    スライムSlime 超常門妖異綱に属すと思われる粘液状の魔物。 鉱山の廃液や汚染された水と関連付けられることが多いが、詳しい生態や繁殖方法は不明。 分裂によって増えることもあるようだ。 出典 「スライム(Slime)」は、「粘液」や「ヘドロ」といった「どろどろしたもの」を指す語。 FF1にて「グリーンスライム」が登場して以来、FFシリーズでも頻繁に登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スリップサンド Slipsand カッターズクライ 「流砂」の意 マイニング・ドロス Mining Dross カッパーベル銅山(ハード) 「鉱業廃液」の意 セプティック・スライム Septic Slime カッパーベル銅山(ハード) 「腐敗性のスライム」の意 イコラウス・アイル Ichorous Ire カッパーベル銅山中ボス 「...
  • メニュー
    メニュー トップページ カテゴリ スポット地名 施設 キャラクター種族 人名 魔物 マウント ミニオン アイテム武器 防具 道具 アクセサリ その他 世界設定エオルゼアの歴史 歴史 組織 神話 蛮神 用語 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 合計: - 今日: - 昨日: - ここを編集
  • 鬼哭隊
    鬼哭隊きこくたい / Wood Wailer 森の都「グリダニア」において、神勇隊と双璧を成すレンジャー部隊。 かつては独立した組織であったが、第七霊災後の組織再編により、 組織図的にはグランドカンパニー「双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。 主に「森の内側の脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、 黒衣森に潜む盗賊や密猟者などの犯罪対策を任務とする。 仮面 鬼哭隊の隊士は、全員仮面を身に着けている。 これは森を守るためには、精霊の怒りを買うような行動を採らざるを得ないことがあるため、 その怒りを一身に受けないように顔を隠すために、着用しているのだという。 ただし、実際に効果があるかどうかは疑わしく、仮面着用時に精霊によって「隠され」た者も少なくないようだ。 槍術 基本的に鬼哭隊の隊士は、長槍を装備している。 そのため「槍...
  • バハムート
    バハムートBahamut 第七霊災を引き起こした古の蛮神。 「龍神」の二つ名を持つ。 【以下、壮大なネタバレを含みます】 召喚の経緯 第四星暦末期、始皇帝ザンデの復活により、かつての勢いを取り戻したアラグ帝国は、 世界統一を成すため、南方大陸「メラシディア」への進軍を開始した。 その際、南方大陸の住民たちは次々と蛮神を召喚して対抗。 この内、メラシディアに棲むドラゴン族が召喚したのが「龍神バハムート」であった。 オメガによる討伐 南方大陸の住民が召喚した蛮神に対して、アラグ帝国の軍勢は召喚士や対蛮神兵器を用いて戦った。 特に強力な存在であった「龍神バハムート」に対しては、「オメガ」と呼ばれる対蛮神兵器が用いられ、 生きたまま捕獲することに成功したようだ。 ただし、オメガがどのような存在なのかや戦いの経緯については、現時点では明らかになっていない。 ...
  • ドラゴンヘッド
    ドラゴンヘッドDragonhead クルザス中央高地の南東一帯。 第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、雪深い寒冷地となっている。 主なスポット アドネール占星台:星の動きからドラゴン族の動向を探る施設 アートボルグ砦群:対ドラゴン族要塞。有事の際には住民の避難施設にもなる キャンプ・ドラゴンヘッド:皇都「イシュガルド」を護る拠点 主な魔物 ハイランド・グゥーブーや、スノウウルフ、ダイルなど、寒冷地に適応した魔物が生息する。 このほか家畜が野生化したものと思われるカラクールの姿も見ることができる。
  • フォスティジャン
    フォスティジャンFaustigeant 旧FF14に登場したNPC。 フロンデール薬学院の院長であり、同院理事長であり元砂蠍衆でもあったエオランデ・キヴロンの夫でもある。 第七霊災後には姿を見せておらず、その生死については息子の「ダミエリオー」共々不明である。 賢者の石について 旧FF14時代にメディアに公開されたキャラクター説明用の台詞では、以下のような発言をしている。 我が学院に集いし優秀な知性を鑑みれば賢者の石まで、あと一歩なのかもしれません どうやら現錬金術師ギルドのギルドマスター、セヴェリアン同様、「賢者の石」の研究を行っていたようだ。
  • シープ
    シープLamb 衆生門百獣綱に属す羊。 おもにラノシア地方に生息している。 英語名が「Lost Lamb」となっていることから、逃げ出した家畜が野生化したものと思われる。 大氷雪時代にハイランダーによって家畜化された羊。 より多くの羊毛が得られるように品種改良が重ねられた結果、綿花のように丸々と毛を蓄えるようになった。 ラノシアやクルザスでは、野生化した姿を目にすることもある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 家畜としてのシープ レッドルースター農場などで家畜として飼育されている姿も見ることができる。家畜のシープには、首の下にベルがつけられている。 その羊毛は、グレイフリート風車群によってフェルトに加工され、重要な輸出品となっているようだ。 亜種 シープ属の亜種として「カラクール」という亜種が存在する。
  • 黒衣森
    黒衣森こくえのもり / The Black Shroud アルデナード小大陸の中央部一帯に広がる森林地帯。 主にグリダニアが支配する地域だが、東部にはシルフ族が支配するシルフ領が広がっている。 また、モーグリ族や精霊など、他の地域では見られない存在がいることも特徴。 この地域を指す別名として、イクサル語のティノルカという地名がある。 黒衣森:中央森林翡翠湖畔バノック練兵所 グリーンティア択伐地 ベントブランチベントブランチ牧場 スカンポの安息所ハウケタ御用邸 枯骨の森 黒衣森:東部森林ハニーヤード ナインアイビーホウソーン家の山塞 茨の森 ラークスコール シルフ領 黒衣森:南部森林アッパーパス酒房「バスカロンドラザーズ」 トトラクの千獄 ロウアーパスキャンプ・トランキル 古アムダプール市街 蛇殻林古城アムダプール 沈黙の花壇クォーリーミル ウルズの恵み 黒衣森:北部...
  • アッパーパス
    アッパーパスUpper Paths 黒衣森:南部森林の北側に広がる一帯。 グリダニアとザナラーン方面を結ぶ街道「ランバーライン」が南北を貫く場所で、 鬱蒼とした森林地帯が続いている。 主なスポット バスカロン監視所跡:バスカロンが哨兵時代に詰めていた監視所の跡地 酒房「バスカロンドラザーズ」:元哨兵バスカロンが営む酒場。無法者や密猟者も安心して訪れられる場所 イソム・ハーの穴蔵:地下都市「ゲルモラ」時代の住居跡 主なき庵室:住民がいなくなった廃墟。盗賊「似我蜂団」のアジトと化している トトラクの千獄:グリダニアの監獄跡地。現在は使用されておらず、魔物の巣窟と化している 主な魔物 鬱蒼とした森林地帯でありフライングトラップなどの草木綱の魔物や、 アンテロープなどの獣が多く生息している。 また、水辺にはオロボンやエフトも生息しているようだ。 風の通り道なのか、ウィ...
  • 新大陸
    新大陸しんたいりく / western continent エオルゼアから見て西にあると思われる大陸。 傭兵の民マムージャ族の出身地とされている。 メルウィブ・ブルーフィスウィンのキャラクター解説文に以下のような一節がある。 新大陸の発見や北方諸国の無敵艦隊撃滅など、海上での武勇伝には事欠かない。 また、いくつかのアイテム(主に食材関係)のヘルプに原産地として登場する。 下記のように、いずれも現実世界における新大陸、すなわちアメリカ大陸に由来するものとなっており興味深い。 アイテム名 ヘルプテキスト 現実世界での扱い アリゲーターペア 新大陸伝来の深緑の果菜 アボカド(鰐梨)は中央アメリカ原産 ノパル 新大陸伝来の食用サボテンの茎節 サボテンは南北アメリカ大陸原産 パイナップル 新大陸伝来の甘酸っぱい果実 パイナップルは熱帯アメリカ原産 ポポト 新大陸伝...
  • ソムヌス香
    ソムヌス香そむぬすこう / Somnus 夢想花と呼ばれる植物から生成される香。 「その香りを嗅いだ者を、死の眠りに誘う」とされ、ウルダハでは違法とされている。 第七霊災以降、不安が絶えない状況が続くなかで、香りを嗅ぐと眠れるという効能のため、 安眠薬として爆発的に売り上げが伸びたようだ。 ただし、「吸い過ぎると眠ったまま起きられなくなる」とされ、御禁制の品として取り締まりが強化されている。 ウルダハでは、犯罪組織「アラクラン」によって大規模な売買が行われているようだ。 なお、「ソムヌス香」を応用した新薬として、興奮剤的な効能がある「プルトー香」という薬物も開発されている。 名前の由来 「ソムヌス(Somnus)」とは、ローマ神話の眠りの神である。 (ギリシャ神話での「ヒュプノス」に当たる) ソムヌスは、ニュクスの息子で、タナトスやモロスといった「死」を連想させ...
  • ガルーダ
    ガルーダGaruda イクサル族が召喚した蛮神。 「嵐神(Vortex)」という二つ名をもつ。 軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、 信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。 気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。 「類を見ない凶暴性を備え、最凶の蛮神として恐れられる存在」とされており、 第六星暦末期(旧FF14時代)には、グリダニアのハムレット「ハーストミル」を襲い、 多数の犠牲を出したこともあったが、光の戦士たち冒険者によって討伐されている。 第七霊災後にも再召喚されたが、召喚の儀式が行われた「ハウリングアイ石塔群」を、 「ギガメスの大風壁」と呼ばれる風の壁で覆い、守りに入っていた。 冒険者たちは、この風壁を偏属性クリスタルを用いた属性変換機構を備えた飛空艇、 「エンタープライズ」によって突...
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • デモンズウォール
    デモンズウォールDemon Wall 超常門妖異綱に属すと思われる、壁面を覆う彫像型の魔物。 古城アムダプールの一角に、おそらく侵入者対策として設置されていた。 由来 ミニオン「デモンズブロック」の解説文によると、アムダプールの妖術師が作ったものらしい。 おそらくガーゴイルと同系統の存在であり、石に妖異を憑依させて操っているものと思われる。 魔法仕掛けで動く奇妙なブロック。古代アムダプールの見習い妖術師たちが作った習作のようだ。こうした小さなブロックで修行を積むことで、やがて壁面を覆うほど巨大な「デモンズウォール」を作れるようになるらしい ちなみに英語版のミニオンリストでは、微妙に異なる内容が記載されている。 For many years, modern archaeologists did not understand how a seemingly...
  • ワンダラーパレス
    ワンダラーパレスThe Wanderer s Palace 高地ラノシアのブロンズレイクにそそり立つ第五星暦時代の神殿遺跡。インスタンスダンジョンのひとつ。 これを築いた人々の都市「ニーム」で信仰されていた、山と放浪の男神「オシュオン」を祀っている。 その内部には、無限機構と呼ばれる独特のカラクリ仕掛けが、今も作動している。 旅神聖域 ワンダラーパレス 霊災と蛮神「タイタン」による大地震の影響により、ブロンズレイクを支えていた地盤は歪み、その水位は大きく低下した。鉄砲水が流れ去った後、人々が目にしたのは、浅くなった湖に浮かぶ大神殿の姿……。 そこに祀られるのは、放浪神「ワンダラー」とも呼ばれる旅神「オシュオン」。1500年以上前に栄えた古代都市「ニーム」の守護神である。かくして秘宝を求める冒険者による、探究が始まったのだった。 名前の由来 「ワンダラー」とは、オ...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • @wiki全体から「ザンラク」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索