FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ガラゴ」で検索した結果

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  • オポオポ
    ...ラノシアに生息する「ガラゴ」は、グレイフリート風車群の小麦を狙っている。 亜種 亜種として体毛が灰色がかったレミューが存在する。 出典 FF11に、同名の猿型モンスターが登場する。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ガラゴ Galago 低地ラノシア 現実に存在する猿の一種
  • シダーウッド
    ...加え、マンドラゴラやガラゴなどの魔物や、 グゥーブー、ヴァルチャー系のバザードが生息している。 また、風車があることから解るように、風属性が強い地域らしくウィンドスプライトも確認できる。
  • エバーシェイド
    ...えると、果実を狙ってガラゴの群れが現われることがある。
  • ロングクライム
    ...、リングテイルというガラゴの一種がいる。
  • ガラディオン湾
    ガラディオン湾Galadion Bay バイルブランド島の南部にある湾。 海都「リムサ・ロミンサ」は、この湾の岩礁の上に建設されている。 その名は、約700年前に建国船「ガラディオン号」が漂着したことに由来する。
  • ガラディオン協定
    ガラディオン協定the Galadion Accord 第六星暦1572年に、リムサ・ロミンサのメルウィブ提督と海賊諸派の間で締結された協定。 迫るガレマール帝国軍の脅威に対抗するため、海賊諸派に対してグランドカンパニー「黒渦団」への協力を求めるもの。 結果として海賊勢力から供出された戦力により、黒渦団内部に「打撃艦隊」と呼ばれる海賊部隊が編成された。 調印式 「ガラディオン協定」の調印式は、エールポートで行われた。 署名を行ったのは、メルウィブ提督と海賊諸派代表として「断罪党」の頭目ヒルフィル。 ただし、一時的に黒渦団に従う姿勢を見せていた海賊「餓犬一家」が裏切り、帝国側に情報をリークしたため、 「魔導ヴァンガード」の襲撃を受け、調印式は取りやめとなってしまった。 名称について 「ガラディオン」は、リムサ・ロミンサの母体となった伝説の建国船「ガラディオン...
  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
  • マンドラゴラ
    マンドラゴラMandragora ラノシア地方や黒衣森に生息する小さな魔物。 マンドラゴラマンドラゴラ 第七霊災後に、忽然と姿を現した植物状生物。 いったいどこからやって来たのか一切不明。 知性らしきものがあると主張する者もいるが、まだ研究の途上であり詳細は不明である。 ~公式プロモサイトより 出典 実物の「マンドラゴラ(マンドレイクとも)」は、ナス科マンドラゴラ属の植物。 引き抜くと人のような悲鳴を発し、その音を聞くと発狂してしまうという伝承がある。 錬金術や魔法の素材として知られ、媚薬や不老不死など、様々な薬を生み出すことができるとされる。 このデザインのモンスターとしては、FF11に登場した同名モンスターが出典。 FF12にも引き続き出演し、キラートマトなどの亜種が大量に登場した。
  • ドラゴンフライ
    ドラゴンフライDragonfly 衆生門甲鱗綱に属すと思われる小型のドラゴン族の眷属。 クルザスを中心に、ドラゴン族が出没する場所に現れることが多い。 食性 ギルドリーヴ「大口採集:撒き餌用のローチ」によれば、以下のような食性が紹介されている。 ドラゴン族の眷属「ドラゴンフライ」は、ゴールデンローチを好んで食べるという。デュランデル家の騎兵団が、奴らを誘き出すために利用したいとのことで、この魚をご所望だ。ぜひとも大量のローチをお願いするよ。 出典 「ドラゴンフライ(Dragonfly)」とは、本来であれば「トンボ」の意。 細長い胴体や四枚の羽根などは、確かに現実のトンボに近いが、エオルゼアではドラゴン族の眷属とされている。 なお、そのデザインはFF11の「プーク(Puk)」を流用したもの。 ただし、FF14側に既に「プーク」が存在したため、その名称...
  • ドラゴンヘッド
    ドラゴンヘッドDragonhead クルザス中央高地の南東一帯。 第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、雪深い寒冷地となっている。 主なスポット アドネール占星台:星の動きからドラゴン族の動向を探る施設 アートボルグ砦群:対ドラゴン族要塞。有事の際には住民の避難施設にもなる キャンプ・ドラゴンヘッド:皇都「イシュガルド」を護る拠点 主な魔物 ハイランド・グゥーブーや、スノウウルフ、ダイルなど、寒冷地に適応した魔物が生息する。 このほか家畜が野生化したものと思われるカラクールの姿も見ることができる。
  • キャンプ・ドラゴンヘッド
    キャンプ・ドラゴンヘッドCamp Dragonhead クルザス中央高地のドラゴンヘッド北に位置する防衛拠点。 黒衣森など南方から山の都「イシュガルド」に至る街道沿いを警備している。 四大名家のひとつ、フォルタン家が管轄しており、同家参加の騎兵団が駐屯している。 隊長はフォルタン家の騎士、オルシュファン卿。 名前の由来 近くにドラゴンの頭に似た大岩があることから、 この名前がついたのだ。 そのうち、岩ではなく本物のドラゴンの首を、 この拠点に飾ってやるつもりだよ。 ~コランティオの台詞より
  • ラザグラン関門
    ラザグラン関門らざぐらんかんもん / Summerford 中央ラノシアのゼファードリフトにある関所。 イエロージャケットの兵が駐屯し、ラザグラン街道を守っている。 名前の由来 ちなみに「ラザグラン」というのは、 伝説の建国船「ガラディオン号」の航海士でね。 歴史上の偉人のひとり、といったところかな。
  • ニーム川
    ニーム川Nym River 中央ラノシアのデセント断崖の谷底を流れる河川。 北部のオ・ゴモロ方面から流れ、ガラディオン湾に注いでる。 名前の由来 「ニーム」とは第五星暦時代にバイルブランド島で栄えた古の都市の名である。 おそらくニームの遺跡がある、高地ラノシアのブロンズレイク方面から流れてきていることに由来するものと思われる。
  • リムサ・ロミンサ
    リムサ・ロミンサりむさろみんさ / Limsa Lominsa エオルゼア六大都市のひとつに数えられる海洋都市国家。 海洋と航海を司る女神リムレーンを守護神とし、海の都とも称される。 バイルブランド島の南部に位置するラノシア地方を領有する。 国旗とモットー 国旗は「赤地に黒のロングシップ」の図案で「龍船旗」と呼ばれる。 赤は犠牲となった仲間たちの血、黒のロングシップは海賊船を意味するという。 モットーは「海が全てを呑み込むまで」 歴史 約700年前に大勢の移民を載せた建国船「ガラディオン号」が漂着。 その船を元に、ガラディオン湾の岩礁に都市を築いた。 当初の移民は、大半がルガディン族(一部にエレゼン族)だったが、 都市国家戦乱期に周辺の島など、外部から移民が相次ぎ、他民族都市となった。 主要部族 ゼーヴォルフ族海の狼と畏れられた北洋の海洋民。建...
  • 三大海賊
    三大海賊the three great pirate powers リムサ・ロミンサを根城とする海賊団のうち、特に大きな勢力を誇る3つの集団を示す。 具体的には「断罪党」、「百鬼夜行」、「紅血聖女団」のこと。 これらの海賊団は、かつて「ガラディオン協定」に参加し、メルウィブと協力。 ガレマール帝国との戦いに参加した。 その功績を認められ、第七霊災後には提督から「私掠船免許」を交付されており、 海賊行為が禁じられている現在でも帝国戦績の船に対しての掠奪を許されており、海賊団としての活動を続けている。
  • フォアマスト
    フォアマストForemast 中央ラノシアのスリーマルム・ベンドにあるイエロージャケットの屯所。 ここは、第七霊災後に建設された 警備隊「イエロージャケット」の新たな屯所、 「フォアマスト」だ。 妙な名前だと思ったか? 「フォアマスト」とは、帆船の一番前にあるマストのこと、 我らが先陣を切って戦うという、決意を表す名なのさ。 リムサ・ロミンサの政庁施設があるメインタワーが 建国船「ガラディオン号」の後方マスト跡に立てられたことで、「ミズンマスト」と呼ばれている。 それと対になる意味もあるのだろう。
  • 紅血聖女団
    紅血聖女団 the Sanguine Sirens 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 構成員の大部分が女性という珍しい特徴を持つ。 保有艦艇は快速船主体であり、長期航海は不得意とする。 そのため、「ガラディオン協定」への参加の見返りとして私掠船免許を得たものの、 「ガレマール帝国」の海域まで遠征することが出来ず、収益が伸び悩んでいるようだ。 今後はエオルゼア内に現われる帝国軍の補給船狙いに切り替える方針だという。 頭目 現在の頭領は、ローズウェン。 「古き良き海賊」を標榜としており、本来であれば無差別な海賊行為を行いたいようだ。 永遠の乙女亭 「紅血聖女団」の構成員がたむろする酒場。 対立関係 同じく三大海賊である「百鬼夜行」とは犬猿の仲とされる。
  • 断罪党
    断罪党the Bloody Executioners 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 海賊諸派の中では、最大規模の勢力を誇り、メルウィブ提督により海賊行為が禁じられた現在でも、 都市内において大きな発言権を有しているようだ。 頭目 現在の首領は、ルガディン・ゼーヴォルフ族の「ヒルフィル」。 かつてはメルウィブ提督と対立していたが、「ガラディオン協定」を結び、現在は同盟関係にある。 アスタリシア号 断罪党の旗艦であり、ヒルフィルの持ち船。 表向きは外国船籍の商船として、リムサ・ロミンサに堂々と停泊している。 以前は内部に「斧術士ギルド」を置き、海賊船員のスカウトを行っていたが、霊災後にはギルドを手放した経緯がある。
  • 百鬼夜行
    百鬼夜行the Kraken s Arms 「リムサ・ロミンサ」における三大海賊のひとつ。 保有艦艇は大型船主体であり、長期航海を得意とする。 そのため、「ガラディオン協定」への参加の見返りとして私掠船免許を得ると、 「ガレマール帝国」の海域まで遠征し、属州の船を襲って大きな利益を上げはじめた。 彼らは、こうした私掠船としての活動を「交易」、略奪品を「スパイス」と称している。 頭目 現在の頭目は、カルヴァラン。 リムサ・ロミンサの海賊としては、珍しいエレゼン族の男性である。 その口ぶりからすると、元々はイシュガルドの貴族のようだ。 詳細はカルヴァランの項目を参照のこと。 薬舗「セブンスセージ」 「百鬼夜行」が「交易」によって仕入れた「スパイス」を商う商店。 対立関係 同じく三大海賊である「紅血聖女団」とは犬猿の仲とされる。
  • エイビス
    エイビスAevis 衆生門甲鱗綱に属すと思われる小型のドラゴン族の眷属。 クルザスを中心に、ドラゴン族が出没する場所に現れることが多い。 ギルドリーヴのテキストによると「バリトンダイルの肉」や「ビアストのスジ肉」を食すとされ、 これらをエサに誘き寄せる作戦が、イシュガルドの騎兵たちによって試みられている。 ドラゴンブラッド ドラゴン族に味方する異端者勢力が、しばしば「ドラゴンブラッド」を用いて、 「エイビス」型の魔物に変身することがある。 エイビスの全てが「元人間」なのかどうかは解らないが、少なくとも一部が変化した人であるようだ。 出典 「XXエイビス」と名のつくモンスターは、歴代FFシリーズ作品に多数登場している。 なかでもFF14に登場するものは、FF12の「エイビス」系モンスターのデザインを受け継いでいる。 名称に関しても、歴代作品に登場するも...
  • 甲鱗綱
    甲鱗綱こうりんこう / Scalekin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 爬虫類など「鱗」や「甲羅」のある者を指すグループ。 ドラゴン族や、その眷属もこのグループに属するものと思われる。 主な甲鱗綱の魔物 アダマンタス属? エイビス属? コブラ属? ジズ属 ドラゴン属? ドラゴンフライ属? ドレイク属 ハイドラ属? バジリスク属 プーク属 ラプトル属 ワイバーン属? ※「?」付きの者は甲鱗綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • アートボルグ砦群
    アートボルグ砦群あーとぼるぐとりでぐん / Skyfire Locks クルザス中央高地のドラゴンヘッドの街道沿いにある砦。 ドラゴン族のブレスで全滅しないように、いくつかの小規模な建物が点在する形になっている。 ドラゴン族の襲撃の際、市民の避難場所に指定されているとされ、各砦には各種物資が備蓄されているという。 四大名家のひとつ、アインハルト家が管轄し、その四男であるフランセル卿が責任者を務める。
  • 占星術士
    占星術士せんせいじゅつし / Astrologian 山の都「イシュガルド」における「星読み」を生業とする人々。 星の動きを読むことでドラゴン族の動向を察知しようとしている。 アドネール占星台にて、フォルルモル台長をはじめとする占星術士の姿を多く見ることができる。 星読み ドラゴン族は非常に長命であり、その生活サイクルは十年、百年という長いスパンらしい。 そのため、天体観測により、活動期などを割り出すことができるようだ。 たとえば邪竜「ニーズヘッグ」は、イシュガルド1000年の歴史の中で「8度目覚めた」とされているが、 逆にいえば、それだけしか活動期に入っていないのである。 つまり、百数十年ごとに訪れるドラゴン族の活動期を、過去の記録と照らし合わせて予測しているのだろう。 巴術の応用 アドネール占星台で受注できるギルドリーヴによれば、 「巴術を応用すること...
  • ストーンヴィジル
    ストーンヴィジルStone Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス中央高地のホワイトブリムにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 エンタープライズの行方 第六星暦末期、シドはカルテノーの戦いに赴く前に、 自身の飛空艇「エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。 これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。 しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。 主人公は、シドやアルフィノと共にこれを奪還することになる。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を...
  • 神意の地
    神意の地しんいのち / Providence Point クルザス中央高地の北東部一帯。 一部にイクサル族が進出しており、その奥地にはナタラン入植地が築かれている。 主なスポット ウィッチドロップ:深い谷。異端審問に利用される 悪鬼の胃袋:悪鬼が現れるという洞穴 スチールヴィジル:対ドラゴン要塞。第七霊災直後にドラゴン族の攻勢を受け崩壊した 聖ダナフェンの落涙:凍り付いた滝。儀式用の聖水の採取場所でもある 主な魔物 オーガやヴォドリガ、タウルスといった妖異が出没するほか、ウィスプの姿も見ることができる。 また、イクサル族の勢力圏が近いことから、彼らが使役するウルフも多い。 さらに北方のスチールヴィジル周辺には、ドラゴン族の眷属であるエイビスが徘徊しているようだ。
  • デュランデル家
    デュランデル家House Durendaire イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 武門の家柄として知られ、対ドラゴン戦争に心血を注ぐ。 同じ四大名家の「ゼーメル家」とは盟友の間柄。 紋章 「赤地に金の警鐘」の図案 管轄・所領 アドネール占星台:星の動きから、ドラゴン族の動きを予測するための拠点。 ホワイトブリム前哨地:対ドラゴン戦争の前線基地。 ダスクヴィジル:クルザス西部高地にあった対竜要塞。第七霊災時に崩壊した。 人物 名前 備考 ポルトゥレーン デュランデル家に仕える騎士。アドネール占星台を防衛する部隊の隊長 ドリユモン デュランデル家に仕える騎士。ホワイトブリム前哨地の部隊を率いて、ストーンヴィジル奪還を指揮する カルヴァラン リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。20年前に、船旅の最中に海賊に襲われ行方不明にな...
  • アドネール占星台
    アドネール占星台あどねーるせんせいだい / The Observatorium クルザス中央高地のドラゴンヘッド南部にある天文観測施設。 占星術士たちが、星の動きを読み、ドラゴン族の動向を探ろうとしている。 そのため、皇都「イシュガルド」にとっては、「国防の要」であるとされ重要施設と考えられている。 四大名家のひとつデュランデル家が管轄。総責任者は、フォルルモル台長。 エオルゼア最大の天体望遠鏡を備えた占星台。天体の運行を観測することで、ドラゴン族の動きを予測するために作られた。その名は、イシュガルドの歴史に残る偉大な占星術士、「アドネール」に由来しているという ~「探検手帳」より 住人 アドネール占星台で受けられるギルドリーヴの内容により、施設の生活がかなり詳しく判明している。 占星術士や技師、警備の騎兵たちだけでなく、その家族も生活しているそのため、出入...
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • シヴァ
    シヴァShiva クルザスの異端者勢力が呼び降ろした蛮神。もしくは、その元となった歴史上の人物。 【伝承上のシヴァ】 「史上初めてドラゴン族と交わった」とされる歴史上の人物。 イシュガルド正教の立場からすると、最初の異端者であり、「異端の母」あるいは「魔女」と呼ばれる大罪人である。 ただし、イゼルたち異端者勢力からすると、「ドラゴン族との融和の象徴」であり「聖女」として信仰されている。 【蛮神としてのシヴァ】 異端者を束ねる指導者、「氷の巫女」ことイゼルが、己の身に「聖女シヴァ」の魂を呼び降ろした「憑依型蛮神」。 「氷神」の二つ名を持つ。
  • ラタトスク
    ラタトスクRatatoskr ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や邪竜「ニーズヘッグ」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって殺害された。 竜の眼 殺害された後、ラタトスクの眼はくり抜かれた。 そして、トールダン王と建国十二騎士は、ラタトスクの眼を喰らったことで、 人を超えた力を得たという。 殺害された場所 探検手帳の以下の記述から、「サルウーム・カシュ」で殺害された可能性が高い。 ドラゴン語で「悔恨よりいずるクリスタル」を意味す...
  • バルデシオン委員会
    バルデシオン委員会the Students of Baldesion 「暁の血盟」を後援する組織。 本部施設は、シャーレアン本国がある北洋諸島に連なる孤島「バル島」に存在する。 バルデシオンとは? 組織の名に含まれる「バルデシオン」とは人名であり、 英名は「バルデシオンの弟子たち」を意味する「the Students of Baldesion」となっている。 ただし、「バルデシオン」なる人物が存命なのか故人なのかは明らかになっていない。 なお、現委員長はミンフィリアの友人でもある「クルル」という人物の「祖父」らしい。 余談だが「クルル」はFF5に登場する人名であり、そのフルネームは「クルル・マイア・バルデシオン」である。 さらにFF5におけるクルルの祖父は、「暁の四戦士」でもある「ガラフ・ハルム・バルデシオン」となっている。 活動実態 詳細は明らかになっては...
  • クルザス
    クルザスくるざす / Coerthas アルデナード小大陸の北部一帯に広がる山岳地帯。 アバラシア山脈の南に位置する。 主にイシュガルドが支配する地域。 第七霊災による気候変動により、急速に寒冷化が進んだとされており、現在、クルザス中央高地以外に入ることができない。 新生で進入可能な地域 クルザス中央高地ドラゴンヘッドアドネール占星台 ゼーメル要塞 キャンプ・ドラゴンヘッド 神意の地 ナタラン入植地 ホワイトブリムホワイトブリム前哨地 ストーンヴィジル 巨石の丘オーラムヴェイル 旧FF14で存在した地域 クルザス東部高地 クルザス東部低地アウルネスト クルザス中央低地 クルザス西部高地ファルコンネスト
  • ウィッチドロップ
    ウィッチドロップWitchdrop クルザス中央高地の神意の地、キャンプ・ドラゴンヘッドの北東に位置する谷間。 異端審問 ウィッチドロップは、「異端者」の疑いをかけられた者が、戦神ハルオーネの審判を受ける場所とされている。 その名の通り、「ウィッチ(魔女)」の疑いがある者を「ドロップ(落下)」させることで、異端かどうかを判定する。 疑いをかけられた者が異端者であった場合…… その者はドラゴン族から授かった力で空を飛ぶため、 すぐに弓で射落として、殺すのだそうです。 逆に、疑いをかけられた者が異端者でなかった場合…… その者は谷底へ落ちて死ぬことで無実を証明され、 魂は戦神ハルオーネに救われるといいます。 ~ジュリヌの台詞より
  • フォルタン家
    フォルタン家House Fortemps イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 イシュガルドの貴族にしては珍しく、冒険者や傭兵の受け入れに積極的な態度を示している。 同じ四大名家の「アインハルト家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の一角獣」の図案 フォルタン流 チョコボ戦闘術 マイチョコボを、バディとして戦闘に参加させる方法は、「フォルタン流 チョコボ戦闘術」と呼ばれている。おそらく同家が編み出した戦闘術なのだろう。 管轄・所領 「キャンプ・ドラゴンヘッド」:皇都を守る防衛拠点。対イクサル族の拠点でもある。 人物 オルシュファン卿:フォルタン家の騎士。キャンプ・ドラゴンヘッドを指揮する。 ニヌ婦人
  • プーク
    プークPuk 衆生門有翼綱に属すトカゲ。 おものラノシア地方に生息する。 草原地帯の樹木を、虫を捕らえるために飛び渡る有翼のトカゲ。 気性が荒く、縄張りへの侵入者には自分より大きくても果敢に立ち向かう。 その姿から「風竜」との仇名もあるが、博物学的にはドラゴンとは無関係とされる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「プーク」とは、ドイツの民話に登場する小さなドラゴン。家の守り主的な存在で、主のために宝を守ったり盗んだりするという。プキス、プキュス、アイトワラス、ピスハンドなど、地方によって様々な別名を持つ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ペリュトン Peryton 外地ラノシアのF.A.T.E. アトランティス大陸に生息していたとされる混成生物。緑色の毛を持つ鳥の体と翼に、鹿の頭と足を持つらしい
  • 四大名家
    四大名家よんだいめいけ / The High Houses of Ishgard 建国の英雄「ハルドラス」と共に戦い、邪龍「ニーズヘッグ」を退けた騎士たちの末裔。 イシュガルドの繁栄を望む一方で、時に権力争いで対立することもあるようだ。 アインハルト家「アートボルグ砦群」を管轄する。 かつては「ストーンヴィジル」や「スチールヴィジル」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 上記の対竜要塞を奪われた敗北に加え、異端者疑惑(後に無罪であることが判明)の騒動で、勢力を大きく後退させている。 デュランデル家「ホワイトブリム前哨地」と「アドネール占星台」を管轄する。 誇り高く、冒険者の受け入れに否定的な見解を持つ、保守的な家柄。 ゼーメル家築城技術に長けた家柄で、対竜要塞「ゼーメル要塞」を建設中。 デュランデル家とは盟友の間柄 フォルタン家「キャンプ・ドラゴンヘッド」を管轄す...
  • アインハルト家
    アインハルト家House Haillenarte イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 かつては優勢な勢力を誇る一門だったが、「ストーンヴィジル」と「スチールヴィジル」の防衛に失敗。 さらに異端者の嫌疑をかけられる者が続出し、勢力を弱めているようだ。 同じ四大名家の「フォルタン家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の薔薇」の図案 管轄・所領 アートボルグ砦群:対ドラゴン要塞であり、有事の際の都市民の避難場所。 秘石の塔:「ハルオーネの射目」に眠る秘宝「ハルオーネの秘石」を守護する。またガレマール帝国軍の基地の監視。 かつては「ストーンヴィジル」や「スチールヴィジル」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 人物 フランセル卿:四男。アートボルグ砦群の責任者。 三男。スチールヴィジルの防衛に当たっていたようだが、リスキーモブ「ナ...
  • ホワイトブリム
    ホワイトブリムWhitebrim クルザス中央高地の北西部一帯。 雪が降り積もった雪原地帯で、北に山の都「イシュガルド」を望む皇都の玄関口でもある。 また、西側は山岳部となっており、魔獣「ベヒーモス」が生息している他、 かつてはクルザス西部高地に繋がる街道が通っていた。 主なスポット 大審門:皇都「イシュガルド」に通じる主門。 雲廊:大審門とイシュガルド都市部を繋ぐ、雲海にかかった巨大な陸橋。 ホワイトブリム前哨地:デュランデル家の騎兵団が駐屯する前哨地。 ストーンヴィジル:陥落した対竜要塞。 ベヒーモスの縄張り:伝説の魔獣「ベヒーモス」が棲まうとされる場所。 スノークローク大氷壁:第七霊災による気候変動で生じた巨大な氷壁。 主な魔物 ローデント種のチンチラなどが生息するほか、 ヴァルチャー種のバテラーや、ヒッポセルフなど肉食の魔物も多い。 また、ストーンヴィ...
  • 七大天竜
    七大天竜 幻龍ミドガルズオルムが携えていた7つの卵から生まれた最初の竜たち。 成長した後、ハイデリン各地の大陸に散っていったようだ。 現在のドラゴン族は、この七大天竜に連なる者たちだとされる。 現時点で判明している個体は、以下のとおり。 ニーズヘッグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「邪竜」と呼ばれる存在で、イシュガルドの仇敵。 フレースヴェルグ 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 「聖竜」と呼ばれる存在。 ラタトスク 世界最大の大陸「三大州」に渡った天竜。 1000年前の裏切りにより、トールダンと十二騎士によって謀殺された。 バハムート 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜。 第四星暦末期、古代アラグ帝国の侵略に対抗したが、敗れて死亡した。 後にメラシディアのドラゴン族によって、蛮神として召喚された。 ティアマット 南方大陸「メラシディア」に渡った天竜...
  • スヴァラ
    スヴァラSvara クルザス中央高地のF.A.T.E.に登場するドラゴン族。 黄色の体表が特徴的で、「黄竜(黄龍表記もある)」と称される。 第七霊災直後に、ナウルなど複数のドラゴンを率いて、中央高地の対竜要塞「スチールヴィジル」を攻撃。 アインハルト家の騎兵団と戦い、同要塞を崩壊に追い込んだ。 その後も、しばしばスチールヴィジルに飛来しており、 要塞の奪還を目指すフォルタン家の騎兵団が、しばしば迎撃作戦を行っている。 連続F.A.T.E. スヴァラ関連のF.A.T.E.は複数のF.A.T.E.が連続する構造となっている。 成功時に得られる経験値も多いため、レベル40代のレベリングをする冒険者の格好の標的となっているようだ。 スヴァラ迎撃作戦:工兵護送 黄龍「スヴァラ」がスチールヴィジル方面に 向かうとの観測が、占星台より発せられた 迎撃...
  • ベラフディア
    ベラフディアべらふでぃあ / Belah dia かつてザナラーン地方に存在していた都市国家。 太陽と審理を司る女神アーゼマを守護神として崇めていた。 都市国家勃興期に含まれる約800年前(第六星暦750年頃)、 魔大戦を生き延び、ザナラーンに落ち延びていた魔道士たちの末裔によって興された。 だが、双子の王子の間で勃発した王位継承を巡る対立により、 「ウルダハ」と「シラディハ」というふたつの都市に分裂することになる。 ウルダハ建国が約600年前とされるため、ベラフディアの滅亡もこの頃のことだろうと推測される。 人種 少なくとも王族はララフェル族であったようだ。 だが、エリー・サリー姉妹が「ベラフディアの貴族の末裔」を名乗っている点を考えると、 ヒューラン族も一定数含まれる都市であった可能性が高い。 技術 第五星暦時代に黒魔法を用いた一族の流れをくんでいる...
  • ニーズヘッグ
    ニーズヘッグNidhogg ドラゴン族の個体。 幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。 二つ名は「邪竜」。 略歴 長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、 世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。 約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、 約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、 時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。 以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。 トールダン王との戦い 血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、 怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。 七日七晩続いたとされるこの戦いで、トー...
  • ゼーメル要塞
    ゼーメル要塞ぜーめるようさい / Dzemael Darkhold クルザス中央高地の巨石の丘にある建造中の地下要塞。 イシュガルド四大名家のひとつゼーメル家が、 対竜要塞とするべく天然洞穴を利用して、工事を開始していた。 しかし、洞穴の奥底にて「動く石像(バトラール)」を発見。妖異が溢れ出し占領されてしまった。 ここ「ゼーメル要塞」は、 様々な妖異に占拠されてしまっているのであります。 噂では、動く石像まで現れたといいますが……。 ~オフェリの台詞より 帝国軍による占領 イシュガルドのゼーメル伯爵家が天然の洞窟を利用しつつ、対ドラゴン戦用に構築を進めていた地下壕。彼の国から漏れてきた情報によれば、何処かの国が送り込んだ軍勢によって陥落させられたらしいが……。 ~旧Lodestoneより 建設開始は第六星暦末期(旧FF14時代)に遡る。 建築工...
  • 鱗紋岩
    鱗紋岩りんもんがん / Amberscale Rock 黒衣森:中央森林のスカンポの安息所の洞窟に鎮座している飴色の大岩。 その姿が似ていることから、イシュガルドの騎士がドラゴン族に見間違える事件も起こっている。
  • オルシュファン
    オルシュファンSer Hourlinet クルザス中央高地のキャンプ・ドラゴンヘッドを統括する隊長。 名門「フォルタン家」の騎士。 「銀剣のオルシュファン(Haurchefant of the Silver Fuller)」とも呼ばれる。 交友関係 アインハルト家の四男、フランセルとは友人の間柄。
  • 草木綱
    草木綱そうもくこう / Seedkin 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 植物や菌類などの魔物が含まれるグループ。 主な草木綱の魔物 オチュー属? カクター属 トレント属 バルブ属 ファンガー属 フライングトラップ属 マンドラゴラ属? モルボル属 ラフレシア属? ※「?」付きの者は草木綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ドラヴァニア
    ドラヴァニアどらヴぁにあ / Dravania アルデナード小大陸の北西部、クルザスの西に位置する山岳地帯。 アバラシア山脈の西端に位置する。 主にドラゴン族が支配する地域のようだが、海沿いの低地部には学術都市シャーレアンが存在していたようだ。 この地域については、ほとんど詳細が明らかになっていない。
  • 竜詩戦争
    竜詩戦争りゅうしせんそう / The Dragonsong War 山の都「イシュガルド」とドラヴァニアのドラゴン族との間で続く戦争。 1000年の長きに渡り、戦いが続いていると言われているが、その発端などの詳細は不明。 各種プロモーションにより「蒼天のイシュガルド」のメインテーマとなることが判明している。
  • キメラ
    キメラChimerical Monstrosities 「古代アラグ帝国」が魔科学によって造りだした人造生物。 複数の生物を掛け合わせた異形の生物。 アラグ文明に関連した遺跡に出没するほか、野生化したものの末裔がエオルゼア各地で確認できある。 主なキメラ生物 キマイラ 獅子と山羊、ドラゴン、蛇の合成生物 ラミア 人と蛇の合成生物 ミラーナイト 梟と熊の合成生物?
  • リンドヴルム
    リンドヴルムLindwurm 衆生門甲鱗綱ラプトル属の亜種。 縞模様があるラプトルに対し、緑がかった鱗にオレンジ色の斑紋を有す。 主に黒衣森などの森林地帯に棲息する。 出典 「リンドヴルム(Lindwurm)」は、ドイツなどに伝わるドラゴンの名。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 アノール Anole 黒衣森中央森林 熱帯アフリカ産の小型トカゲ
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