FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「カロング」で検索した結果

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  • バスカロン監視所跡
    バスカロン監視所跡ばすかろんかんししょあと / Buscarron s Scar 黒衣森:南部森林のアッパーパスにある廃屋。 街道「ランバーライン」の治安を守るための監視所跡地であり、かつて哨兵だったバスカロンが詰めていた。 しかし、バスカロンは第七霊災後に哨兵としての務めを終え、酒場を開店したため、現在は廃墟と化している。
  • 蛇殻林
    ...に棲み着いているのかカロングやローデント種のドーマウスの姿が見える。 この他、かつてのアムダプールの住民の亡霊なのか、ウィル・オ・ザ・ウィスプも確認できる。
  • 酒房「バスカロンドラザーズ」
    酒房「バスカロンドラザーズ」しゅぼうばすかろんどらざーず / Buscarron s Druthers 黒衣森:南部森林のアッパーパスにある酒場。 元哨兵バスカロンが営む酒場。懐の広いバスカロンが差配するこの店では、冒険者はおろか周辺を根城とするゴロツキの類いまでもが、平穏に酒を酌み交わす。この酒場は、一種のアジール(聖域・避難所)といえるだろう ~「探検手帳」より アジールとしての酒場 一般的にグリダニア人は、精霊の意思に忠実で掟に厳しい。 そのため、一部の束縛を嫌うシェーダー族や、自由な狩猟を求めるムーンキーパー族は、 無法者や密猟者というくくりで、処罰され、排除されてきた。 そうした者たちにとっても、安心できる場所があっても良いという店主バスカロンの意向により、 敷地内での刃傷沙汰は禁止という独自のルールが適応されているようだ。 そのため、警備に...
  • ウルズの恵み
    ...所。 主な魔物 カロングやホッグ、ケッドなどが生息している。 また湧水地らしくウォータースプライトの姿も見ることができる。
  • プラウドクリーク
    ...魔物 ドライアドやカロングに加え、遺跡地帯にはデュラハンが徘徊している。 また、イクサル族が持ち込んだ軍用狼「ウォッチウルフ」も多数見られる。
  • ロングクライム
    ロングクライムThe Long Climb 外地ラノシア西側一帯に広がる険しい山岳地帯。 人里離れた場所で、「ニーム」時代の遺跡があるほかは、黒渦団の軍事拠点か隠者の庵程度しかない。 主なスポット ニーム浮遊遺跡:属性バランスが崩れ空中に浮かび上がってしまった「ニーム」の遺跡。 キャンプ・オーバールック:ウ・ガマロ武装鉱山を監視する黒渦団のキャンプ。 隠者の庵:北側の断崖付近にひっそりと佇む隠者の庵。 主な魔物 テロックやコンドル、クァール、ラプトルといった獰猛な肉食の鳥獣が生息する。 また、遺跡周辺の掘り起こされた土地には、ゴーレムやライトニングスプライトが見られるほか、 北部へ通じる山道には、リングテイルというガラゴの一種がいる。
  • アッパーパス
    アッパーパスUpper Paths 黒衣森:南部森林の北側に広がる一帯。 グリダニアとザナラーン方面を結ぶ街道「ランバーライン」が南北を貫く場所で、 鬱蒼とした森林地帯が続いている。 主なスポット バスカロン監視所跡:バスカロンが哨兵時代に詰めていた監視所の跡地 酒房「バスカロンドラザーズ」:元哨兵バスカロンが営む酒場。無法者や密猟者も安心して訪れられる場所 イソム・ハーの穴蔵:地下都市「ゲルモラ」時代の住居跡 主なき庵室:住民がいなくなった廃墟。盗賊「似我蜂団」のアジトと化している トトラクの千獄:グリダニアの監獄跡地。現在は使用されておらず、魔物の巣窟と化している 主な魔物 鬱蒼とした森林地帯でありフライングトラップなどの草木綱の魔物や、 アンテロープなどの獣が多く生息している。 また、水辺にはオロボンやエフトも生息しているようだ。 風の通り道なのか、ウィ...
  • 黒衣森
    黒衣森こくえのもり / The Black Shroud アルデナード小大陸の中央部一帯に広がる森林地帯。 主にグリダニアが支配する地域だが、東部にはシルフ族が支配するシルフ領が広がっている。 また、モーグリ族や精霊など、他の地域では見られない存在がいることも特徴。 この地域を指す別名として、イクサル語のティノルカという地名がある。 黒衣森:中央森林翡翠湖畔バノック練兵所 グリーンティア択伐地 ベントブランチベントブランチ牧場 スカンポの安息所ハウケタ御用邸 枯骨の森 黒衣森:東部森林ハニーヤード ナインアイビーホウソーン家の山塞 茨の森 ラークスコール シルフ領 黒衣森:南部森林アッパーパス酒房「バスカロンドラザーズ」 トトラクの千獄 ロウアーパスキャンプ・トランキル 古アムダプール市街 蛇殻林古城アムダプール 沈黙の花壇クォーリーミル ウルズの恵み 黒衣森:北部...
  • 隠者の庵
    隠者の庵いんじゃのいおり / The Hermit s Hovel 外地ラノシアのロングクライムの最北端にある小屋。 冒険者の間では、「秘湯」として有名。 北側を望めば「オ・ゴモロ山」がよく見える。
  • ラノシア
    ラノシアらのしあ / La Noscea バイルブランド島の南部一帯に広がる地域。 主にリムサ・ロミンサが支配するが、北部にはコボルド族、西部にはサハギン族が進出してきている。 中央ラノシアゼファードリフト サマーフォードサマーフォード庄 スリーマルム・ベンド 低地ラノシアモラビー湾 シダーウッドレッドルースター農場 ゴッズグリップモラビー造船廠 東ラノシアブラッドショアコスタ・デル・ソル レインキャッチャー樹林ブレイフロクスの野営地 アジェレス旧街道ワインポート 西ラノシアクォーターストーンスウィフトパーチ入植地 スカルバレーエールポート キャンプ・スカルバレー サスタシャ浸食洞 ハーフストーン サプサ産卵地 幻影諸島 高地ラノシアブロンズレイクキャンプ・ブロンズレイク ワンダラーパレス ゼルマ渓谷 オークウッド 外地ラノシアロングクライムキャンプ・オーバールック アイアン...
  • ニーム浮遊遺跡
    ニーム浮遊遺跡にーむふゆういせき / ニーム浮遊遺跡 外地ラノシアのロングクライム一帯にある第五星暦時代の遺跡。 かつてバイルブランド島で栄えた海洋都市「ニーム」の遺跡とされている。 博物学者のヤ・ミトラの言葉によれば、「強い風の属性によって、大地が浮遊している場所」とのこと。 浮遊している遺跡には、半ばオレンジ色になったクリスタルが確認できるため、「偏属性クリスタル」化しているものと思われる。
  • キャンプ・オーバールック
    キャンプ・オーバールックCamp Overlook 外地ラノシアのロングクライムにある黒渦団の軍事拠点。 元海賊の将兵で構成された「紅燕陸戦隊」が駐屯し、 ウ・ガマロ武装鉱山のコボルド族を監視、その勢力拡大を牽制している。 名前の由来 ここはコボルド族との戦いの前線基地。 崖の上から、奴らの武装鉱山に睨みをきかせる…… だから「オーバールック」さ、解りやすいだろ? 主な人物 ブルーエイディン少甲佐:オーバールックの指揮官。紅燕陸戦隊の隊長でもある。
  • ルガディン
    ルガディンるがでぃん / Roegadyn エオルゼアにおける代表的な種族のひとつ。 部族としては海洋民のゼーヴォルフ族と、山岳民のローエンガルデ族が存在する。 大柄で筋骨たくましい、がっしりとした体格の民族。 かつて北洋を荒らし回っていた海洋民の末裔であり、彼らの祖先の多くが、ロングシップを駆りエオルゼアへと渡ってきた。 蛮勇を競い合う風習を持つため、他民族からは野蛮だと思われがちだが、 情に厚く忠義を貫き通すことでも知られ、歴史的に偉大な武人を多く輩出してきた。 種族名の由来 「ルガディン」とは古ルガディン語で、「雨」を意味する「ルガン」と、「人」を意味する「ディン」の組合せたもので、「雨の民」という意味になる。 その名は、故郷である北洋諸島が雨や霧が多い土地であったことに由来するという。
  • リムサ・ロミンサ
    リムサ・ロミンサりむさろみんさ / Limsa Lominsa エオルゼア六大都市のひとつに数えられる海洋都市国家。 海洋と航海を司る女神リムレーンを守護神とし、海の都とも称される。 バイルブランド島の南部に位置するラノシア地方を領有する。 国旗とモットー 国旗は「赤地に黒のロングシップ」の図案で「龍船旗」と呼ばれる。 赤は犠牲となった仲間たちの血、黒のロングシップは海賊船を意味するという。 モットーは「海が全てを呑み込むまで」 歴史 約700年前に大勢の移民を載せた建国船「ガラディオン号」が漂着。 その船を元に、ガラディオン湾の岩礁に都市を築いた。 当初の移民は、大半がルガディン族(一部にエレゼン族)だったが、 都市国家戦乱期に周辺の島など、外部から移民が相次ぎ、他民族都市となった。 主要部族 ゼーヴォルフ族海の狼と畏れられた北洋の海洋民。建...
  • アルドゴート
    アルドゴートAldgoat 衆生門百獣綱に属す大山羊。 主にザナラーン地方に生息する。 かつてはクルザス地方でも見られたが、第七霊災による寒冷化に伴い姿を消したようだ。 クルザス地方にて、古くから食肉・搾乳用に飼育されてきた古代種の大山羊。 肉食獣から急所を守るため、首周りの脂肪層が分厚く発達している。 また雌雄共に角を生やすが、特に雄のそれは長大であり高値で取引される。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 大食漢として有名で、イシュガルドの伝承『流れる橋の物語』でも、悪食の一族として登場。 高山の頂が禿げているのは、彼らが食べ尽くした所為とされ、他の動物から糾弾される。 ~旧FF14公式サイトより抜粋 出典 「ゴート(Goat)」つまり山羊。 「ビリー(Billygoat)」は雄ヤギ、「ナニー(Nannygoat)」は雌ヤギを示...
  • ブロンズレイク
    ブロンズレイクBronze Lake 高地ラノシア地方にある湖。また、その湖畔地域を示す地名。 「石緑湖(せきりょくこ)」とも表現する。 かつては、さらに水位が高かったが第七霊災時の地殻変動により、湖岸が崩壊し、水が抜けてしまった。 結果として水位は下がり、第五星暦時代に栄えた古の都市「ニーム」の遺跡が姿を現した。 マムージャ族の進出 コボルド族に雇われたマムージャ族傭兵団が展開し、黒渦団と小競り合いを起こしている。 また、コボルド族と雇用契約を結べなかった傭兵団が、野盗化し道行く人を襲うケースもあるようだ。 主なスポット キャンプ・ブロンズレイク:発見されたニーム時代の遺跡を利用して建てられた温泉療養施設。 ジジルン交易商店:キキルン族の「ジジルン」が営む店。 ワンダラーパレス:ブロンズレイクの湖面に浮かぶ、ニーム時代のオシュオン神殿。 主な魔物 水位が下がっ...
  • シド・ガーロンド
    シド・ガーロンドCid Garlond エオルゼアへと亡命してきた帝国人。種族はガレアン族。 本名は「シド・ナン・ガーロンド(Cid Nan Garlond)」。 技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」会長 兼 社長。 帝国時代 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの息子として産まれる。 魔導院にて勉学に努め、優秀な成績を収める。この頃から天才として注目される存在だったようだ。 若くしてガレマール帝国において「機工師」の称号を得る。魔導技術者として有名に。 「メテオ計劃」に乗り込む父ミドと対立。父の友人である「ガイウス・ヴァン・バエサル」の被後見人となる。 ガイウスも侵略戦争に身を投じたことで絶望。帝国の覇権主義に反発し、賛同者を募ってエオルゼアへと亡命する。新生のメインクエストでは、ビッグスとウェッジを伴い飛空艇「エンタープライズ号」で亡命する姿が描かれている。 エオルゼ...
  • タイニーブロンコ
    タイニーブロンコTiny Bronco 第七霊災後にエオルゼアで建造された最初の飛空艇。 ガーロンド・アイアンワークス社の技師、ビッグスとウェッジが設計したが、 試験飛行中にガレマール帝国軍の砲撃を受け、不時着してしまった。
  • ブロンズ・ブル
    ブロンズ・ブルBronze Bull 砂の都「ウルダハ」のコロセウムで活躍する剣闘士。 名前について 彼の本名は、「グレインファル(Greinfarr)」である。 後述する理由により、一度はウルダハを後にしているため、現在は偽名を名乗り仮面を身に着けているようだ。 なお、古ルガディン語で「グレイン(Grein)」は「青銅」、「ファル(Farr)]は「雄牛」を意味する。 これを共通語(英語)に読み替えたものが、現在名乗っている名前である「ブロンズ・ブル」となる。 剣闘士としての名声 コロセウムで活躍していた若きグレインファルは、大会優勝経験を持ち名剣「フレンジー」を有する人気剣闘士であった。 ただし、この優勝に関しては決勝戦の対戦相手である「ジャ・モルバ」との間で、「談義(合意のうえでのやらせ)」があったとされる。 生粋のウルダハ人であり地元で人気のグレインファ...
  • エオランデ・キヴロン
    エオランデ・キヴロンEolande Quiveron 元砂蠍衆のひとり。エレゼン族の女性。 かつては砂の都「ウルダハ」のフロンデール薬学院の理事長を務めていたが、第七霊災の際に死亡したとされる。 その後任として、霊災復興費用として多額の献金を行ったゴッドベルド・マンダヴィルが砂蠍衆の座に就いた。 キヴロン別宅跡 中央ザナラーンには彼女の別邸が存在していたが、霊災によって主を失った今では、盗賊団のアジトと化してしまっている。 しかも、この盗賊団の頭目が「サー・キヴロン男爵III世」と名乗るなど、家名を汚されてる状況だ。 家族 夫はフロンデール薬学院の院長を務めていた「フォスティジャン」。 二人の間には、「ダミエリオー」という名の息子がいたが、彼らが霊災後も生きているのかどうかは明らかになっていない。
  • ミド・ナン・ガーロンド
    ミド・ナン・ガーロンドMidas nan Garlond ガレマール帝国の筆頭機工師。 シド・ガーロンドの父親。 「メテオ計劃」を推進したが、「シタデル・ボズヤ蒸発事変」の際に都市ごと消滅し死亡した。
  • キャンプ・ブロンズレイク
    キャンプ・ブロンズレイクCamp Bronze Lake 東ラノシアのブロンズレイク湖畔にある黒渦団のキャンプ。 ブロンズレイクの水位が下がったことで湖底より姿を現した第五星暦時代、 「ニーム」の遺跡を利用しつつ、湧き出した温泉を用いた療養施設として解説した。 おもに黒渦団の傷病兵が利用対象のようだが、ウルダハの豪商ゴッドベルト氏も訪れるなど、その知名度は広く知れ渡っているようだ。 ウォームワインサナトリウム キャンプ・ブロンズレイクに併設された長期療養所。 温泉で熱したスパイスワイン(ウォームワイン)を用いた治療が行われている。 なお、このスパイスワインは、東ラノシアのワインポートで造られたもので、これを運搬する荷運び人の護衛F.A.T.E.も存在する。 出入り禁止 基本的には、冒険者のような流れ者でも利用できる。 しかし、マムージャ族傭兵のブ...
  • サー・キヴロン男爵IV世
    サー・キヴロン男爵IV世さーきう゛ろんだんしゃくよんせい / Sir Baron von Quiveron IV ザナラーン地方にて活動する盗賊団の頭目。ララフェル族の男性。 冒険者によって倒されたサー・キヴロン男爵III世にかわって、盗賊団の頭目となった。 稀少な鉱石「ナナシャマラカイト」の密売を巡り、銅刃団の一部と共謀して荒稼ぎしていたが、 フフルパと冒険者の活躍によって、囚われることとなる。 名前について サー・キヴロン男爵III世の後を継ぐため、IV世を名乗っている。 なお、III世のことを「オヤジ」と呼んでいるが、本当に血縁関係があるのかどうかは不明。
  • フロンティア計画
    フロンティア計画the Carteneau Reclamation Bill 砂の都「ウルダハ」を導く砂蠍衆のひとり、テレジ・アデレジが立案・推進する、カルテノー平原への入植計画。 パッチ2.3「エオルゼアの守護者」のメインシナリオにて展開された。 骨子 ウルダハに居留する難民(霊災難民、およびアラミゴ流入民)から入植者を募り、 「カルテノーの戦い」の舞台となったカルテノー平原に植民都市を築くというもの。 難民救済策とされるが、その真の目的は戦場跡から発見された古代アラグ帝国時代の対蛮神兵器「オメガ」の確保にある。 現在、オメガを含む遺跡の保有権を巡り、三都市のグランドカンパニーが対峙し、 「アウトロー戦区」に指定された係争地となっているカルテノー平原に、難民たちを人の盾として入り込むことで、 オメガを確保しようという腹づもりのようだ。 これにより、ウルダハのみな...
  • サー・キヴロン男爵III世
    サー・キヴロン男爵III世さーきう゛ろんだんしゃくさんせい / Sir Baron von Quiveron III ザナラーン地方にて暗躍する盗賊団の頭目。 一部の銅刃団と共謀して、さまざまな悪事に手を染め、 荒稼ぎしていたが冒険者によって倒された。 名前について 「男爵」を自称しているが、第七霊災で亡くなった元砂蠍衆、 エオランデ・キヴロンの別邸跡をアジトとしているだけで、キヴロン家との血縁関係はまったくない。 そもそも「サー」は騎士や準男爵に対する敬称であり、男爵には用いられない。 また「III世」を男爵という爵位の後につけているなど、法則性が滅茶苦茶であり、本人の学のなさを現しているといえる。
  • ガーロンド・アイアンワークス
    ガーロンド・アイアンワークスGarlond Ironworks 「シド・ガーロンド」が設立した技術者集団。「新進気鋭の機械工房」とも表現される。 主にシドと共にガレマール帝国から亡命してきた元帝国人が所属している。 社訓 技術は自由のために 所属者 名前 英名 備考 シド・ガーロンド Cid Garlon 会長あるいは社長と表現されている。おそらく、双方の役職を兼務しているのだろう ビッグス Biggs 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。新型飛空艇の設計を行うなど、確かな技術力を持つ ウェッジ Wedge 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。ビッグスの相棒 ジェシー Jessie 社員。シドが独自の活動にいそしむ傍ら、会長代行を務めている苦労人 エルブレノ Ebrelnaux 副代表。シドの右腕とされるほどの人物。暗号解析の第一人者だという。新生では未登...
  • モングレル
    モングレルMongrel 衆生門百獣綱ジャッカル属に属す獣。 正確にはジャッカルと野犬の交雑種のようだ。 主にアルデナード小大陸のザナラーンなどに生息しており、道行く人の脅威となっている。 利用 モングレルは、多くの獣にとって天敵であるため、その血を使って香を作り、 焚き火に投じて焚くと、獣避けになるという。 出典 モングレルとは、いわゆる「雑種犬」のこと。
  • マイトリング
    マイトリングMiteling 衆生門百蟲綱ダイアマイト属の幼生体。 コロニーにおいては労働を担うとされる。 出典 「マイト(mite)の幼生体」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ジュバ Dschubba 黒衣森:北部森林のF.A.T.E. さそり座のδ星 ※マイトリング型 サベネアン・マイトリング Thavnairian Miteling サブクエスト サベネア島からの輸入品に紛れていた外来種
  • ローズリング
    ローズリングRoseling 衆生門草木綱、フライングトラップ属に属する食虫植物。 ラノシアや黒衣森などの緑豊かな場所に、幅広く分布している。
  • アントリング
    アントリングAntling 衆生門百蟲綱に属す巨大アリ。 乾燥地帯に広く分布する巨大アリ。 知性はないが、女王を中心に高度に統制された社会生活を営む。 巣の造営、卵の世話や食料収集など雑務を担うワーカーと、巣の防衛や奴隷捕獲など戦闘を担うソルジャーとに大別できる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「アントリング(Antling)」はアリの意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ネストコマンダー Nest Commander 中央ザナラーンのF.A.T.E. 「巣の指揮官」の意 ミュルミドン・ソルジャー Myrmidon Soldier カッターズクライ 兵隊アリ。「ミュルミドン」はギリシャ神話において、アリから作られた民 ミュルミドン・セントリー Myrmidon Sentry カッターズクライ 歩...
  • ハンギングバーブ
    ハンギングバーブHanging Barbs 黒衣森:東部森林のシルフ領にあるスポット。 大樹から吊られたシルフ族の住居が多数確認できる。 名前の由来 「ハンギングバーブ」を直訳すると「吊り下げられたトゲ」。 おそらく、有刺植物を魔法によって変形させて作ったシルフ族の住居が、 多数吊り下げられていることに由来するものと思われる。
  • シーソング石窟
    シーソング石窟しーそんぐせっくつ / Seasong Grotto 中央ラノシアのサマーフォードにある洞窟。 船乗りたちの鎮魂歌 内部には、海に生きる者たちが作った慰霊碑が据えられており、海猫の姿と共に、以下のような「船乗りたちの鎮魂歌」が刻まれている。 I am the waves that bear I am the winds that guide I am the evening stars I am the morning sky I am born of the sea And there shall I die 私は支える波であり、 私は導く風である。 私は夜の星であり、 私は朝の空である。 私は海で生を受け、 そして、海で死に向かう。
  • フライングトラップ
    フライングトラップFlying Trap 衆生門草木綱に属す食中植物。しばしば「妖花」と表現される。 森林や草原に分布する食虫植物。巨大な葉を鮮やかに変色させて花弁に擬態。 近づいてきた大型昆虫を葉面の粘液で固定し、根を差し込んで体液を吸う。 ムチン質豊富なその葉は意外にも美味で、滋養食品として人気がある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 赤色の葉を持つローズリングという亜種が存在する。 出典 「空飛ぶ罠」の意。食中植物としての生態を現している名前のようだ。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 バロメッツ Barometz 西部ラノシアのF.A.T.E. 「バロメッツ」は、ヨーロッパなどに伝わる伝説の「羊がなる木」。FF14においては「羊を丸呑みにするほど大きく育った」妖花として扱われている
  • キングベヒーモス
    キングベヒーモスKing Behemoth 衆生門百獣綱ベヒーモス属に属すと思われる魔獣。 「クリスタルタワー」の前門、「古代の民の迷宮」にて出現する。 出典 ベヒーモスと合わせて、FFシリーズ作品ではお馴染みのモンスター。 ベヒーモスの強化版として終盤に登場することが多い。 FF3では「古代の民の迷宮」に登場。FF14では、これをモチーフにしているようだ。
  • アルダースプリングス
    アルダースプリングスAlder Springs 黒衣森:北部森林の西側に位置する荒れ果てた土地。 第七霊災時に月の衛星「ダラガブ」の破片が落下したことによって、 太古の地殻が露わになっており、森林が破壊され荒涼とした岩場となっている。 名前の由来 「アルダー(Alder)」とは、「ハンノキ」のこと。 周囲にハンノキが多いため、「アルダースプリングス」と呼ばれるようだ。 この辺りって、ハンノキが多いでしょう? だから、アルダースプリングスなんて呼ばれているのよ。 主なスポット フォールゴウド:秋瓜湖の上に浮かぶ集落。 フロランテル監視哨:鬼哭隊と神勇隊が駐屯する監視哨のひとつ。 山師の岩窟:ウルダハからやって来た山師たちが滞在する場所。 主な魔物 人喰いの魔物ジズや、ベーンマイト、ボムの一種「バルーン」など危険な魔物が多い。 僅かに残った木々を食...
  • ライトニングスプライト
    ライトニングスプライトLightning Sprite 超常門妖精綱に属すと思われる霊的存在「スプライト」の一種。 雷属性の力の塊ともいえる存在であり、主に低地ラノシアや黒衣森などに出没する。 ライトニングスプライトの核 ライトニングスプライトの核を海に投げ入れて魚を感電させ、気絶したものを取る荒っぽい漁があるらしい。 人喰い蟹「ビッグクロウ」は、通常は甲殻が緑色だがライトニングスプライトの核で通電させると赤く変色するという。 モラビー造船廠では、ライトニングスプライトの核を利用して、リベット打ちに利用している。なお、この工法は筆頭造船師アートビルムが考案したものだという。
  • フライングシャーク
    フライングシャークFlying Shark 東ラノシアのコスタ・デル・ソルにある飲食店。 ゲゲルジュ氏の専属調理師であるディルストヴェイツが店長を務める。 エオルゼア三大珍味を使った料理を提供した。
  • モーニングウィドー
    モーニングウィドーThe Mourning Widow 低地ラノシアに流れる水量の少ない河川。 ギガントードが生息しており、時折、大量発生したトードによる被害が報告されている。 また、メガロクラブの巣があり、斧術士ギルドに討伐が依頼されたこともある。
  • クラッチ狭間
    クラッチ狭間くらっちはざま / The Clutch 中央ザナラーンの東にある谷間。 ブラックブラッシュ方面から、スートクリークを挟んだ東側の一帯。 主なスポット アンホーリーエアー:巨大な大岩と、その周囲に広がる水辺。 キヴロン別宅跡:元砂蠍衆エオランデ・キヴロンの別宅跡。現在は盗賊のアジトと化している。 主な魔物 カクターやバット、アントリングといった荒野に多い魔物が生息している。 このほか、アンホーリーエアーの水辺にはオロボンやギガントードの姿も見ることができる。
  • サウスシュラウド・ランディング
    サウスシュラウド・ランディングSouth Shroud Landing 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある飛空艇発着場。 ただし、第七霊災を境に放棄されており、現在は密猟団「クァールクロウ」の者たちが占拠している。 どうやら密猟した皮革などの闇市が開かれているようだ。 ハイウィンド飛空社が設置した貨物輸送用の飛空艇発着場。ガレマール帝国軍の進出に伴い、空の安全が脅かされたため、あえなく閉鎖された。現在は、地元の密猟者たちが、密猟品を売買するための闇市に利用している ~「探検手帳」より 闇市の元締「双尾のヤビ・カータポ」 サウスシュラウド・ランディングにて、闇市の元締を巡るF.A.T.E.が発生することがある。 密猟品の取引場と目される 飛空艇発着場跡を急襲し、闇市の元締を叩け 双尾のヤビ・カータポを倒せ
  • イフリート
    イフリートIfrit アマルジャ族が呼び出した蛮神。 「焔神」や「炎獄の神」といった二つ名で恐れられる。 非常に獰猛で猛々しい神として知られる存在で、その息は燃え盛り、その爪は鉄を溶かし、 その角は天を焦がす。挑みかかる者は、必ずや「地獄の火炎」で焼かれることになるだろう。 アマルジャ族にとって、「ザナラーン」地方は焔神「イフリート」の「聖なる炎で焼き清められた土地」とされる。 それゆえ聖地奪還のため、軍勢を派兵しており、過去に幾度も交易都市「ウルダハ」と戦ってきた。 初召喚がいつかは不明だが、初の目撃例は第六星暦1564年(新生視点で13年前)に遡る。 当時、南ザナラーンに存在したアマジナ鉱山社の採掘施設「3号霊銀試掘場」を襲撃し、壊滅させたのだ。 このとき目撃された「炎を吹く巨大な魔物」が、ウルダハ人による最初のイフリート目撃報告とされている。 ...
  • ワンダラーパレス
    ワンダラーパレスThe Wanderer s Palace 高地ラノシアのブロンズレイクにそそり立つ第五星暦時代の神殿遺跡。インスタンスダンジョンのひとつ。 これを築いた人々の都市「ニーム」で信仰されていた、山と放浪の男神「オシュオン」を祀っている。 その内部には、無限機構と呼ばれる独特のカラクリ仕掛けが、今も作動している。 旅神聖域 ワンダラーパレス 霊災と蛮神「タイタン」による大地震の影響により、ブロンズレイクを支えていた地盤は歪み、その水位は大きく低下した。鉄砲水が流れ去った後、人々が目にしたのは、浅くなった湖に浮かぶ大神殿の姿……。 そこに祀られるのは、放浪神「ワンダラー」とも呼ばれる旅神「オシュオン」。1500年以上前に栄えた古代都市「ニーム」の守護神である。かくして秘宝を求める冒険者による、探究が始まったのだった。 名前の由来 「ワンダラー」とは、オ...
  • ニーム
    ニームNym 魔法文明が花開いた第五星暦時代に、バイルブランド島で栄えた海洋都市。 放浪の神でもある山神「オシュオン」を守護神として信仰し、 高地ラノシアに壮麗な神殿、「ワンダラーパレス」を築いたことでも知られている。 魔大戦を経て、第六霊災によって崩壊してしまった。 最強軍団「ニーム海兵団」 第五星暦時代には、魔法を乱用した大戦「魔大戦」が勃発した。 小国であったニームにも、度々、戦果の火の粉が降りかかったようだが、 「ニーム海兵団」と称する部隊の活躍により、独立を守り抜いたとされている。 その原動力となったのが、海兵たちの力を引き出した戦う軍師「学者」であったという。 奇病の流行 ある時、一隻の交易船が病を持ち帰ったことで、次々と人々が奇病に感染していった。 この病にかかると、鼻や耳が削げてしまい、四肢も縮み化け物のような姿になってしまうという。 こ...
  • ハイウィンド飛空社
    ハイウィンド飛空社はいうんどひくうしゃ / Highwind Skyways エオルゼアで唯一の飛空社。 ガーロンド・アイアンワークス社と提携し、飛空艇を商用利用している。 特にリムサ・ロミンサ、ウルダハ、グリダニアの三都市間を結ぶ循環飛空便は、 多くの都市民にとって重要な交通手段となっている。 歴史 大富豪「タタノラ」氏によって創業された。 探検家でもあったタタノラは、イクサル族のデズル・クワランに師事し、 彼らの技術を採り入れて気球を造り、冒険飛行を開始。 46年前(第六星暦1531年)にこれを商用利用して、エオルゼア初の飛空社を創設した。 このとき、最初の気球「ハイウィンド号」にちなみ、社名を「ハイウィンド飛空社」とした。 なお、飛空艇を用いた商用飛行を開始したのは、それから30年あまり経過した後のこと。 15年前(第六星暦1562年)に、シドがエオルゼ...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • ダミエリオー
    ダミエリオーDamielliot 旧FF14に登場したNPC。 フロンデール薬学院院長「フォスティジャン」と、同院理事長「エオランデ・キヴロン」の間に生まれた長男。 一度眠りに就くと昏睡状態に陥り、長時間目覚めることがないという奇病を煩っている。 薬学院の最も重要な患者として、20名もの担当看護師によって手厚く看病されていたが、病状は改善していない。 母親エオランデは第七霊災の際に死亡されたと伝えられているが、彼とその父の生死については不明のままだ。
  • フォスティジャン
    フォスティジャンFaustigeant 旧FF14に登場したNPC。 フロンデール薬学院の院長であり、同院理事長であり元砂蠍衆でもあったエオランデ・キヴロンの夫でもある。 第七霊災後には姿を見せておらず、その生死については息子の「ダミエリオー」共々不明である。 賢者の石について 旧FF14時代にメディアに公開されたキャラクター説明用の台詞では、以下のような発言をしている。 我が学院に集いし優秀な知性を鑑みれば賢者の石まで、あと一歩なのかもしれません どうやら現錬金術師ギルドのギルドマスター、セヴェリアン同様、「賢者の石」の研究を行っていたようだ。
  • オークウッド
    オークウッドOakwood 高地ラノシアのブロンズレイク西岸に広がる森林地帯。 元海賊団「猟犬同盟」が、廃村プアメイドミルの復興を進めている。 しかし、コボルド族の圧力も強い地域のようだ。 名前の由来 オークの木が茂ることに由来するものと思われる。 主なスポット メメルン交易商店:キキルン族のメメルンが営む商店。 プアメイドミル:復興中の廃村。 愚か者の滝:プアメイドミルの裏手にある滝。 サラオスの亡骸:巨大な海洋生物の化石。 主な魔物 街道沿いにウルフやビートルが出没。湖畔の水辺にはシェルが生息している。 また、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • ウェッジ
    ウェッジWedge シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ララフェル・プレーンフォーク族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のビッグスと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ビッグスと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 ビッグスとの関係性としては、どちらかというと「弟分」のようで、よく叱られたりしている。 名前 ララフェル族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて帝国兵NPCとして初登場した。 元々の出典は、『スターウォーズ』シリーズに登場する「ビッグス・ダークライター」と「...
  • 砂蠍衆
    砂蠍衆さかつしゅう / the Syndicate 「ウルダハ」の政治的実権を握る頭目たち。 表向きは国家元首である女王「ナナモ・ウル・ナモ」の相談役という立場だが、 彼らの合議なくしては政治が動かないため、実質的な権力者といえる。 定数は6名。 国庫への献金額が多い者、6名がその席を占める。 現在のメンバーは以下のとおり。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー なお、砂蠍衆に任期があるのかどうかは...
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