FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「オ・アパ・ペシ」で検索した結果

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  • ウルズの泉
    ...深部にある場所。 オ・アパ・ペシによれば、蛮神オーディンを封じていたクリスタルがあるという。 ……聖典によれば、悪神「オーディン」は黒衣森の奥、 ウルズの泉で、クリスタルで厳重に覆われ、 封印されている、とある。 オーディンの封印 オーディンを封じたとされる封印石は、両断されてしまっている。 ……かすかに魔力の名残を感じる……封印石かな? それにしても、恐ろしいほど滑らかな切断面だね。 聖典に記された「魔剣」の力に違いないよ。
  • オーディン
    ...「悪神復活」においてオ・アパ・ペシが以下のように語っている。 聖典において語られる悪神「オーディン」とは、 全てを切り裂く魔剣の持ち主だ。 彼はその魔剣で、多くの民と聖女「ウルズ」を殺している。 だけど、それをアラグの英雄が打ち倒し、 森の泉に封じたとされているんだ。 ……今までそれらは、おとぎ話だと考えられていた。 でも近年、アラグ帝国時代の遺跡が次々に発掘されて、 悪神「オーディン」の存在が真実味を帯びてきたんだ。 そんな中での亡霊騎士の目撃情報・・・・・・。 ……聖典によれば、悪神「オーディン」は黒衣森の奥、 ウルズの泉で、クリスタルで厳重に覆われ、 封印されている、とある。 そして、たしかにあそこにはクリスタルがあるんだ・・・・・・。 冒険者さん、「ウルズの泉」に行って、 クリスタルに異常が...
  • オ・ゴモロ
    オ・ゴモロおごもろ / O Ghomoro バイルブランド島の北部一帯に広がる山岳地帯。 コボルド族が支配する地域。 オ・ゴモロ山 バイルブランド島の中央に存在する活火山で、天候次第では噴煙を上げる様子が確認できる。 その火口には蛮神タイタンを召喚する儀式が行われるオ・ゴモロ火口神殿が存在する。 オ・ゴモロ山火口神殿には、ウ・ガマロ武装鉱山やゼルマ渓谷にある蛮風エーテライトから転移することができる。 コボルド族の支配地域 オ・ゴモロ山の地下には、坑道が張り巡らされており、コボルド族が棲んでいるようだ。 コボルド族の蛮族クエストでは「イカしたコボルド娘」の台詞として以下のような一節がある。 オ・ゴモロ山の火口坑道で 岩盤浴パーティーじゃ なかった~の? どうやら、福利厚生施設のような場所もあるらしい。
  • オ・ゴモロ火口神殿
    オ・ゴモロ火口神殿おごもろかこうしんでん / The Navel オ・ゴモロ山の火口に存在する神殿。 コボルド族が、蛮神タイタンを召喚する儀式を行う場所。
  • ウィル・オ・ザ・ウィスプ
    ウィル・オ・ザ・ウィスプWill-o -the-Wisp 無情門死屍綱に属す鬼火。 荒野あるいは船上で目撃される、空中を漂う火球。 旅人や船乗りを誘い、死地へと導く陰火として怖れられている。 戦場で命を散らした兵士の魂とも、死体から洩れ出た毒気に引火したものとも云われるが、その正体は不明。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • アク・アファー円形劇場
    アク・アファー円形劇場あくあふぁーえんけいげきじょう / Akh Afah Amphitheatre 真シヴァ討滅戦、および、極シヴァ討滅戦が行われる場所。 クルザス中央高地の西端に位置する「スノークロー大氷壁」よりも、さらに西に位置するらしい。 大氷壁最深部にある蛮風エーテライトから転送することで、侵入することになる。 名前の由来 「アク・アファー(Akh Afah)」とは「ドラゴン語」で、「永遠の輪」を意味するとされる。
  • テレジ・アデレジ
    テレジ・アデレジTeledji Adeledji 砂の都「ウルダハ」を導く「砂蠍衆」のひとり。 中年のララフェル族の男性。 金融グループ「ミラージュトラスト」の総裁であり、ウルダハの金融界を牛耳る男と称される。 部族について 命名法則的にはプレーンフォーク風だが、褐色の肌を持つなどデューンフォーク族のような風体を持つ。 プレーンフォークとデューンフォークの混血である可能性もあるだろう。 政治的立場 ロロリトと共に共和派の二大巨頭と目される人物。 巨万の富を有し、豪商による自治を望む点ではロロリトと共通しているが、 権力志向が強いため対立することも少なくないようだ。 特に第七霊災以降は、ミラージュトラスト参加のカジノホテル「プラチナミラージュ」の売上が鈍っているといい、 何らかの手を打たなければならない状況に追い詰められているらしい。 どうやら、これが「フ...
  • レディ・アマンディヌ
    レディ・アマンディヌLady Amandine 「名門屋敷 ハウケタ御用邸」のボスモンスター。 「妖異屋敷 ハウケタ御用邸」においても、ボス戦にて登場する。 人物 グリダニアの名門一族とされる「ダルタンクール家」の現当主。 妙齢の女性であり、その美貌で知られた人物であったという。 しかし、第七霊災時に顔に怪我を負って以来、人前に姿を見せなくなってしまう。 この時期に、仮面の男(アシエン)から接触を受け、妖異召喚にまつわる知識を得たものと思われる。 その後、美貌を取り戻したい一心で、メイドや誘拐してきた女性を生贄に捧げ、妖異「ハリカルナッソス」を召喚して契約。 そして魂を奪われ、自らも妖異「サキュバス」と化してしまった。
  • ガーロンド・アイアンワークス
    ガーロンド・アイアンワークスGarlond Ironworks 「シド・ガーロンド」が設立した技術者集団。「新進気鋭の機械工房」とも表現される。 主にシドと共にガレマール帝国から亡命してきた元帝国人が所属している。 社訓 技術は自由のために 所属者 名前 英名 備考 シド・ガーロンド Cid Garlon 会長あるいは社長と表現されている。おそらく、双方の役職を兼務しているのだろう ビッグス Biggs 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。新型飛空艇の設計を行うなど、確かな技術力を持つ ウェッジ Wedge 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。ビッグスの相棒 ジェシー Jessie 社員。シドが独自の活動にいそしむ傍ら、会長代行を務めている苦労人 エルブレノ Ebrelnaux 副代表。シドの右腕とされるほどの人物。暗号解析の第一人者だという。新生では未登...
  • 妖異綱
    妖異綱よういこう / Voidsent 「超常門」に属する魔物の分類のひとつ。 通常は「妖異(ようい)」と表現されることが多い。 異界「ヴォイド」に由来する存在であり、本質的にはハイデリンの生物ではない。 ひとことで妖異といっても、通常の生物がそうであるように、その存在は多種多様。 知的な存在から、知性の低い獣じみたものまで、多数存在するようだ。 出現 前述したとおり、妖異は異界「ヴォイド」の存在である。 ハイデリンとヴォイドの接点となる空間の「裂け目」を通じてハイデリン側に現出する。 その際、自然発生的に生じる小さな裂け目「ヴォイドクラック」を通れるのは、比較的低位の妖異のみ。 高位の力ある妖異の場合は、ハイデリン側の協力者(召喚者)が人為的に開けた大きな裂け目「ヴォイドゲート」でなければ、こちら側に渡ってくることはできないという。 なお、妖異がハイデリン側に...
  • リットアティン・サス・アルヴィナ
    リットアティン・サス・アルヴィナRhitahtyn Sas Arvina ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。 生粋の帝国市民ではなく属州出身のルガディン族だが、類い希な用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長の地位に上り詰めた。 武器 攻防一体の重兵器、ガンシールド「タルタロス」 略歴 陣営隊長としてエオルゼア侵攻に従軍。 一時的に軍団の約半数にあたる4個歩兵大隊の指揮を任された。 エオルゼア同盟軍による反抗作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」の際に、冒険者部隊の強襲を受け戦死した。
  • パスカルレー・アールタイユ
    パスカルレー・アールタイユ 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 ダスクヴィジル内に落ちている「騎士の日記」の著者。 第七霊災時に当地の防衛の任に就いていたが、寒波の到来と食糧難、 将兵の反乱などを経験し、最終的にはどうやら死亡したようだ。 旧FF14時代 旧FF14にも、イシュガルドの騎士として「パスカルレー」という人物が登場している。 この時もデュランデル家の騎兵団の一員であり、 「ユヘルメリック」卿の部下であったため、同一人物であると思われる。
  • ペイスト
    ペイストPeiste 衆生門甲鱗綱バジリスク属に属す大蜥蜴。 主にザナラーンに生息しており、獰猛かつ狡猾な魔物として人々の脅威となっている。 また、ウルダハのコロセウムでは、獣闘用の魔物としても利用しているようだ。 利用 ペイスト革は、靴やカバン、チョコボの鞍など様々な製品を作るための皮革材として利用されている。 ペイストの邪眼は、錬金薬に漬けると赤く輝き宝石代わりの品として商材になるらしい。 ペイストは岩に身体をこすりつけて脱皮する。その薄く透き通って見える薄皮は、アクセサリの材料となる。 出典 アイルランドの伝承に登場する巨大な水棲の怪物。水陸両生の虫、またはドラゴンとされる。 古い時代の記録では、聖パトリックにより退治されたという逸話があるほか、 1954年アイルランド西部のファダ湖にて目撃されたという記録も残されている。 その他の同系統モンスターの由来は、以...
  • 隠者の庵
    隠者の庵いんじゃのいおり / The Hermit s Hovel 外地ラノシアのロングクライムの最北端にある小屋。 冒険者の間では、「秘湯」として有名。 北側を望めば「オ・ゴモロ山」がよく見える。
  • 死屍綱
    死屍綱死屍綱 / Ashkin 「無情門」に属する魔物の分類のひとつ。 いわゆる「アンデッド」の類いが含まれるグループ。 主な死屍綱の魔物 ウィル・オ・ザ・ウィスプ属 ゴースト属 ザ・ダムド属 ブフート属? ワイト属 ※「?」付きの者は死屍綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ニーム川
    ニーム川Nym River 中央ラノシアのデセント断崖の谷底を流れる河川。 北部のオ・ゴモロ方面から流れ、ガラディオン湾に注いでる。 名前の由来 「ニーム」とは第五星暦時代にバイルブランド島で栄えた古の都市の名である。 おそらくニームの遺跡がある、高地ラノシアのブロンズレイク方面から流れてきていることに由来するものと思われる。
  • バイルブランド島
    バイルブランド島ばいるぶらんどとう / Virbrand 「アルデナード小大陸」の南西、ロータノ海に浮かぶ島。 大陸側との間に広がる海は、メルトール海峡と呼ばれる。 島の南側はリムサ・ロミンサが領有するラノシア地方、 島の北側はコボルド族が支配するオ・ゴモロ地方と呼ばれている。 また、西部のハーフストーン一帯には、サハギン族が進出してきている。
  • キャンプ・スカルバレー
    キャンプ・スカルバレーCamp Skull Valley リムサ・ロミンサの黒渦団が駐屯する軍事拠点。 かつては、北方のオ・ゴモロに生息するコボルド族を警戒する拠点であった。 現在は、サハギン族の侵攻を止めるための南北防波壁を指揮する拠点となっている。 地名の由来 倒したコボルド族戦士の頭骨を並べ、警告としたことに由来する。 人物 ファルクブリダ中甲佐 南北防波壁を統べる指揮官 エイリス中甲士 作戦参謀
  • ウ・ガマロ武装鉱山
    ウ・ガマロ武装鉱山うがまろぶそうこうざん / U Ghamaro Mines 外地ラノシアのアイアンレイク湖岸地域にコボルド族が築いた武装鉱山。 鉱石の採掘はもちろん、超硬コバルト鋼の生産や、ボムやドブランの培養、各種錬金術・冶金術の研究が行われている。 その奥地には、コボルド族の蛮風エーテライトが設置されており、 蛮神「タイタン」が待つオ・ゴモロ火口神殿に通じているようだ。
  • 蛇殻林
    蛇殻林じゃかくりん / Snakemolt 黒衣森:南部森林の中央部に位置する森林地帯。 そこかしこに、第五星暦時代のアムダプール文明に関わる遺跡が残されている。 主なスポット 古城アムダプール:アムダプール文明の城塞遺跡 主な魔物 木々が多い茂る森林地帯らしくトレントが生息。 また、遺跡に棲み着いているのかカロングやローデント種のドーマウスの姿が見える。 この他、かつてのアムダプールの住民の亡霊なのか、ウィル・オ・ザ・ウィスプも確認できる。
  • ゼルマ渓谷
    ゼルマ渓谷ぜるまけいこく / Zelma s Run 高地ラノシアにある渓谷。 ブロンズレイク湖畔から北上し、外地ラノシアに向かうルートとして用いられている。 しかし、コボルド族が進出しているため、黒渦団の輸送部隊などが襲撃されるケースもあるようだ。 蛮風エーテライト コボルド族が使用していた蛮族製のエーテライトが存在する。しかし、現在は使われていないらしく、外部からエーテルを放射し続けなければ使えないようだ。 このエーテライトを用いることで、蛮神「タイタン」が待つオ・ゴロモ火口神殿に突入することになる。
  • エオルゼア
    エオルゼアえおるぜあ / Eorzea アルデナード小大陸、および、バイルブランド島に代表される周辺の島々からなる文明圏。 「エオルゼア地方」といったように、三大州の西部一帯を指す地方名としても使われる。 生命の源とされるエネルギー「エーテル」が濃い場所とされ、人や魔物を引き付けて止まない。 そのため「神々に愛されし地」とも形容される。 地域 ラノシア オ・ゴモロ ザナラーン 黒衣森 クルザス モードゥナ ギラバニア ドラヴァニア パガルザン ゼルファトル 六大都市 エオルゼアを代表する6つの都市国家 リムサ・ロミンサ ウルダハ グリダニア イシュガルド シャーレアン 歴史 エオルゼアは、衰亡の時代「霊災」と、繁栄の時代「星暦」を交互に繰り返してきた。 旧FF14時点での現代は「第六星暦1572年」とされていた。 新生FF14スタート時点での現代は、5年後の...
  • ナット
    ナットGnat 超常門妖異綱に属す羽虫。 大型のハエのような姿をしているが、百蟲綱ではなく妖異として分類されている。 どうやら異界「ヴォイド」に由来する生物らしい。 「雷」を発するなど、ただの虫とは思えない魔法攻撃を行うのも、妖異ゆえという事だろうか。 動物の皮膚を噛み切り、滴る血を啜る大羽虫。 特に産卵を控えた雌は食欲旺盛で、獲物にしがみつき、血管から生き血を吸うことも。 大量発生を警戒して、諸都市は水辺に捜索隊を派遣。卵や蛆の駆除に努めてはいるが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 亜種として、体色がやや黄色い「ケッド」が存在する。 出典 「ナット(Gnat)」は「ブヨ」の意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 パスナット Pus Gnat ギルドリーヴ 「膿のナット」の意 ヴァイルナ...
  • コボルド族
    コボルド族the Kobolds モグラのような姿をした獣人種族。蛮族。 バイルブランド島北部「オ・ゴモロ」に張り巡らせた坑道を住処とする地底民。 鉱物を岩神「タイタン」の賜物と考え、その神の法則を見出さんと錬金術と冶金術を発達させてきた。 海の都「リムサ・ロミンサ」とは不可侵条約を結んでいたが、近年、天然資源を巡り争いが再燃している。 技術 優れた冶金技術を有し、「コバルト」を編み出したことでも知られている。旧FFXIVでは「剛重石」という特殊な鉱石から「超硬コバルト鋼」という優れた金属を造りだしていた。 錬金術を得意としており、「ボム」や「コブラン」、「ゴーレム」の利用に成功している。 採掘技術にも優れており、鉱石や錬金素材の採集に余年がない。各洞穴団に採掘ノルマが設定されており、その成績によってコボルド社会における序列が決まるようだ。 組織 コボルド族は...
  • タイタン
    タイタンTitan コボルド族が呼び出した蛮神。 「岩神」という二つ名で知られる。 温厚な神として知られ、信徒であるコボルド族を我が子のように慈しむ。 しかし、ひとたび戦いとなれば様相は一変。大山の如き巨躯を振わせ、「大地の怒り」で地を揺るがす。 上記のとおり、戦いになると荒々しい言葉遣いになる。 ぬぬぬぬぬぬ、侮りがたし、ヒトの子よ! それでも、我が内から湧きいずる大地の怒りは止められん。 この場で圧殺してくれようぞぉぉぉぉぉ! タイタンがオ・ゴモロ山にて召喚されたことで、ラノシアでは地震が頻繁に起きているという。 そのため、海の都「リムサ・ロミンサ」にとっては大きな脅威となっているようだ。 少なくとも過去に一度、リムサ・ロミンサ政庁に雇われた傭兵部隊「海雄旅団」によって、討伐されたことがあるが、 5年前に海雄旅団が解散してしまったため、...
  • アーリマン
    アーリマンAhriman 超常門妖異綱に属す、単眼有翼の魔物。 近年、各地で目撃報告が相次ぐ有翼の魔物。 その姿は古典の挿絵に描かれた「風獄にて穿り出された罪人の眼球から生ずる悪魔」に酷似する。 巨大な隻眼は、睨まれただけで石化させられる「邪眼」として記されているが……。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 亜種 体色や眼球、翼の色の異なる種類が数パターン存在している。 出典 「アーリマン(Ahriman)」は、ゾロアスター教の悪神「アンラ・マンユ」の別名。 実体なき存在で、この世に現われる時には、蛇や蜥蜴の姿を取るという。 ただし、FFシリーズではFF3での初登場以来、単眼有翼の魔物という姿で定着している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ファハン Fachan ギルドオーダー 「ファハン(F...
  • 帝国軍前哨基地
    帝国軍前哨基地ていこくぐんぜんしょうきち / Imperial Outpost 西ザナラーンのウエストウインド岬に築かれたガレマール帝国軍の前哨基地。 巨大な転送装置が設置されており、洋上の補給基地「カステッルム・マリヌム」と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍が発動した反攻作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」において、第一段階の攻撃目標となった。 第XIV軍団の陣営隊長リットアティン・サス・アルヴィナが、当地を視察に訪れるとの情報を得た同盟軍は、 これを排除するために、冒険者による選抜隊を派遣。これを誅殺し、反撃の狼煙を上げた。
  • ビッグス
    ビッグスBiggs シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ルガディン・ゼーヴォルフ族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のウェッジと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ウェッジと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 名前 ルガディン族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 ちなみに、同じルガディン族の帝国人としては、リットアティン・サス・アルヴィナという例があるが、 そちらは「ファーストネームはルガディン族の命名ルール」「ファミリーネームは帝国人の命名ルール」に則している。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて...
  • カステッルム・マリヌム
    カステッルム・マリヌムCastrum Marinum 西ザナラーンとバイルブランド島の間に広がるロータノ海に設置されたガレマール帝国軍の洋上補給基地。 巨大な転送装置によって、対岸のウエストウインド岬に設置された帝国軍前哨基地と通じている。 マーチ・オブ・アルコンズ エオルゼア同盟軍による反攻作戦マーチ・オブ・アルコンズにおいては、 メルウィブ提督麾下の黒渦艦隊による海上封鎖の対象となった。 名前について 「カステッルム(Castellum)」は、ラテン語で「小さな砦」を意味する言葉。 ローマ軍では、主に地域に展開する補給部隊の基地として用いられていた。 「マリヌム(Marinum)」は海を意味するため、ほぼ「洋上の補給基地」という意味合いとなる。 ただし、英語版などでは他の基地と同様に、「カストルム(Castrum)」という語が用いられているようだ。
  • グリダニア
    グリダニアぐりだにあ / Gridania エオルゼア六大都市のひとつに数えられる田園都市国家。 大地と豊穣を司る女神ノフィカを守護神とし、森の都とも称される。 アルデナード小大陸の中央部に位置する森林地帯黒衣森を領有する。 国旗とモットー 国旗は「金地に絡み合う2匹の白蛇」の図案。 2匹の白蛇は、ヒューラン族とエレゼン族の2種族の協力を意味するという。 モットーは「森の意思あらんことを」 歴史 900年以上前にエレゼン族の主要部族、フォレスター族が黒衣森に進出。 当時、森にはイクサル族やシルフ族が棲んでおり、エレゼン族は森の精霊に認められた存在ではなかった。 その後、都市国家勃興期にヒューラン族が流入。当初はエレゼン族と対立したが、後に和解して都市国家「ゲルモラ」を築いた。 ゲルモラは、精霊から隠れ住むために洞穴内に造られた地下都市だったという。 ...
  • ウェッジ
    ウェッジWedge シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ララフェル・プレーンフォーク族の男性。 ガレマール帝国の出身で、15年ほど前にシドや相棒のビッグスと共に、エオルゼアへと亡命してきた。 第七霊災を境にシドが行方不明になった際には、ビッグスと共に独自に飛空艇「タイニーブロンコ」を設計・製造するなど、 技師としても確かな腕前を持つようである。 ビッグスとの関係性としては、どちらかというと「弟分」のようで、よく叱られたりしている。 名前 ララフェル族の命名ルールからは明らかに外れている。 亡命者という立場を考えると、偽名あるいは渾名の類いなのかもしれない。 出典 「ビッグスとウェッジ」は、FFシリーズとしてはFF6にて帝国兵NPCとして初登場した。 元々の出典は、『スターウォーズ』シリーズに登場する「ビッグス・ダークライター」と「...
  • ハイウィンド飛空社
    ハイウィンド飛空社はいうんどひくうしゃ / Highwind Skyways エオルゼアで唯一の飛空社。 ガーロンド・アイアンワークス社と提携し、飛空艇を商用利用している。 特にリムサ・ロミンサ、ウルダハ、グリダニアの三都市間を結ぶ循環飛空便は、 多くの都市民にとって重要な交通手段となっている。 歴史 大富豪「タタノラ」氏によって創業された。 探検家でもあったタタノラは、イクサル族のデズル・クワランに師事し、 彼らの技術を採り入れて気球を造り、冒険飛行を開始。 46年前(第六星暦1531年)にこれを商用利用して、エオルゼア初の飛空社を創設した。 このとき、最初の気球「ハイウィンド号」にちなみ、社名を「ハイウィンド飛空社」とした。 なお、飛空艇を用いた商用飛行を開始したのは、それから30年あまり経過した後のこと。 15年前(第六星暦1562年)に、シドがエオルゼ...
  • 十二賢者
    十二賢者じゅうにけんじゃ / the Twelve Archons 第六霊災時に活躍したとされる十二人の英雄たち。十二神の化身とも噂される。 1500年以上ものはるか昔……エオルゼアを「第六霊災」が襲った。 大地を呑み込む大洪水が巻き起こり、多大な犠牲をもたらしたこの霊災に際し、 人々を導き救ったとされる十二人の英雄がいた。人呼んで「十二賢者」。 彼らの偉業は、今も偉大なる救世伝説として語り継がれている。 個人名が判明している十二賢者 名称 英名 概要 賢者ラドクリッフ Radcliffe the Red 最初の十二賢者。道化の姿をしていたらしい 賢者アルドバル Ahldbhar 十二賢者の中でも最強と呼ばれた巨漢の戦士。「破壊の神ラールガー」の化身とされていた エッグハント 「十二賢者」の再来を夢見た少女たちが始めた奇祭。 「第七霊災」が迫ると噂されてい...
  • 砂蠍衆
    砂蠍衆さかつしゅう / the Syndicate 「ウルダハ」の政治的実権を握る頭目たち。 表向きは国家元首である女王「ナナモ・ウル・ナモ」の相談役という立場だが、 彼らの合議なくしては政治が動かないため、実質的な権力者といえる。 定数は6名。 国庫への献金額が多い者、6名がその席を占める。 現在のメンバーは以下のとおり。 王党派 ラウバーン・アルディン 元剣闘士チャンピオン。不滅隊の最高司令官 共和派 ロロリト 東アルデナード商会会長。100億ギルの男と呼ばれる大富豪 共和派 テレジ・アデレジ ミラージュトラスト総帥。金融界を牛耳る人物 共和派 フィルガイス アマジナ鉱山協会総裁。鉱業の重鎮。武闘派 中立派 デュララ ナルザル教団、ミルバネス礼拝堂大司教 不明 ゴッドベルド・マンダヴィル 最強の彫金師。宝飾品店オーナー なお、砂蠍衆に任期があるのかどうかは...
  • シド・ガーロンド
    シド・ガーロンドCid Garlond エオルゼアへと亡命してきた帝国人。種族はガレアン族。 本名は「シド・ナン・ガーロンド(Cid Nan Garlond)」。 技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」会長 兼 社長。 帝国時代 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの息子として産まれる。 魔導院にて勉学に努め、優秀な成績を収める。この頃から天才として注目される存在だったようだ。 若くしてガレマール帝国において「機工師」の称号を得る。魔導技術者として有名に。 「メテオ計劃」に乗り込む父ミドと対立。父の友人である「ガイウス・ヴァン・バエサル」の被後見人となる。 ガイウスも侵略戦争に身を投じたことで絶望。帝国の覇権主義に反発し、賛同者を募ってエオルゼアへと亡命する。新生のメインクエストでは、ビッグスとウェッジを伴い飛空艇「エンタープライズ号」で亡命する姿が描かれている。 エオルゼ...
  • フルシュノ・ルヴェユール
    フルシュノ・ルヴェユールFourchenault Leveilleur 学術都市「シャーレアン」を導く哲学者議会の有力議員。男性。 賢人「ルイゾワ」の長子であり、アルフィノ・アリゼー兄妹の父親。 政治的スタンス 戦争など野蛮人のすることですよ、お父様。 真に知的な者とは、争いを避ける術を知る者のこと……。 我々、シャーレアンの民は、戦から身を離し、歴史の観察者であれば良いのです。 知識を集積し、後の世に伝える……その繰り返しこそが、人の進歩を促すのです 戦争への関与を嫌っており、シャーレアンの民は歴史の観察者であればよいというスタンスを採る。 それゆえ、ガレマール帝国によるエオルゼア侵略に際しては、率先して和平交渉を行うなどしている。 また、この交渉が決裂すると、低地ドラヴァニア地方にあった殖民都市の放棄を提案。 5年間の準備期間を経て、一夜にして全...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • ライブラ銀行
    ライブラ銀行 砂の都「ウルダハ」にある金融機関。金貸し。 テレジ・アデレジ率いる金融グループ「ミラージュトラスト」の傘下。 エオルゼア戦史の研究家「エリック博士」への出資も行っている。
  • タイニーブロンコ
    タイニーブロンコTiny Bronco 第七霊災後にエオルゼアで建造された最初の飛空艇。 ガーロンド・アイアンワークス社の技師、ビッグスとウェッジが設計したが、 試験飛行中にガレマール帝国軍の砲撃を受け、不時着してしまった。
  • ダルタンクール家
    ダルタンクール家the Dartancours family グリダニアの名門一族。 先々代の幻術皇が贅沢過ぎるとして売却した「ハウケタ御用邸」を買い取った。 現当主は妙齢の女性であり、美貌の持ち主として知られる「レディ・アマンディヌ」。
  • ミラージュトラスト
    ミラージュトラストthe Mirage Trust 砂の都「ウルダハ」最大の金融グループ。 総裁のテレジ・アデレジは、砂蠍衆に名を連ねるほどの富豪。 グループ企業・関連組織 プラチナミラージュ:ウルダハ最大のカジノホテル ライブラ銀行:金融機関。金貸し 宿屋「砂時計亭」:ウルダハで最も有名な宿泊施設 クイックサンド:「砂時計」亭に併設されたラウンジ。冒険者ギルドの窓口も兼ねる
  • 王党派
    王党派おうとうは / the Royalists 本来的な意味では「王政を支持する党派」。 エオルゼアでは、主に砂の都「ウルダハ」における政治勢力を示す。 第十七代国王ナナモ・ウル・ナモに忠誠心を示し、女王による政治主導を目指しており、 有力商人などの豪商による統治を目指す共和派と対立している。 なお、砂蠍衆内で王党派に属するのは、ラウバーン・アルディンただひとりであり、勢力としては共和派に劣っているようだ。 関連キーワード 【共和派】
  • ジェシー
    ジェシーJessie シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 第七霊災の際に行方不明となったシド会長が、復帰後も「ノア」の活動に従事するなど、 いっこうに会社のために働かないため、「会長代行」を務めて会長不在の社を切り盛りする苦労人。 クエスト「魔導仕掛けの友」にて初登場し、マウント「魔導アーマー」の修理を行ってくれる。 出典 FF7にて登場するレジスタンス組織「アバランチ」の一員。 「ビッグス&ウェッジ」と共に、女性活動家として登場した。 なお、ポニーテールの髪型や「うかつ」などの口グセは、FF14においても引き継がれている。
  • ハリカルナッソス
    ハリカルナッソスHalicarnassus 「妖異屋敷 ハウケタ御用邸」のボスモンスター。 異界「ヴォイド」の妖異であり、サキュバスの上位種といった外見を持つ。 レディ・アマンディヌが霊災で傷ついた美貌を取り戻すために召喚、契約した存在。 生贄を求め続ける彼女の求めに応じ、ダルタンクール家のメイドや、周辺の女性たちが次々と犠牲となった。 出典 「ハリカルナッソス(Halicarnassus)」は、現在トルコ(小アジアの南西の海岸)に存在した古代ギリシャの都市の名である。 なお、FF5の「次元城」のボスとして同名のモンスターが登場する。 同じく女性型のモンスターである点などから考えても、出典はこちらの方だろう。
  • フィルガイス
    フィルガイスFyrgeiss アマジナ鉱山協会の総裁にして、砂の都「ウルダハ」を導く「砂蠍衆」のひとり。 中年のルガディン族の男性。 名前の由来 その名はゼーヴォルフ風の古ルガディン語に由来するもの。 「火」を意味する「Fyr」に、「幽霊」を意味する「geiss」を足したもので「火の幽霊」といった意味となる。 しかし、彼自身の部族はローエンガルデ族のようだ。 武闘派としての側面 砂蠍衆では共和派に属し、中でも随一の武闘派の呼び声が高く、自前の自警組織「鉄灯団」を組織するほど。 そのため共和派でありながら、王党派のラウバーンが提唱したグランドカンパニー「不滅隊」の設立には積極的に賛同の意を示した。 ロロリトやテレジ・アデレジのように権謀術策を張り巡らせるタイプではなく、ストレートなタイプなのだろう。
  • 共和派
    共和派きょうわは / the Monetarists 本来的な意味では「人民による統治を志す党派」。 エオルゼアでは、主に砂の都「ウルダハ」における政治勢力を示す。 ウル朝王家への権力の集中を望まず、人民による統治を目指している。 しかしながら、その実態は「豪商を中心とする富豪による統治」に過ぎず、真の「共和制」にはほど遠い。 砂蠍衆との関係 王家の相談役である6人の頭目「砂蠍衆」の大半が、共和派に属している。 特に東アルデナード商会の会長ロロリトと、ミラージュトラスト総裁のテレジ・アデレジが二大巨頭として君臨。 互いに争い、牽制し会いながらも、豪商の都合の良いようにウルダハの政治を導いている。 なお、アマジナ鉱山協会のフィルガイスも共和派であるといわれている。
  • ナインアイビー
    ナインアイビーNine Ivies 黒衣森:東部森林に広がる森林地帯。 シルフ族やガレマール帝国軍などの脅威が存在することから、 複数の監視哨が設けられ、鬼哭隊や双蛇党の兵力が監視体制を強めている。 名前の由来 「9本のツタ」の意。おそらくツタ植物が多いため、そう呼ばれるのだろう。 主なスポット ホウソーン家の山塞:引退冒険者ロルフ・ホウソーンの山小屋。 ジョスラン監視哨:鬼哭隊四番槍が駐屯する監視塔。 アマリセ監視哨:南方の帝国軍を警戒して急造された監視塔。 カストルム・オリエンス:ガレマール帝国軍第XIV軍団が設営した拠点。 シルフの仮宿:友好的なシルフ族が棲まう仮設集落。 主な魔物 ビートル属のウィーヴルにはじまり、ファンガーやナット、レミューなどが生息する。 また、地名の由来にもなっているツタ植物、オチュー属の「オーバーグロウン・アイビー」の姿も多...
  • 銅刃団
    銅刃団どうじんだん / the Brass Blades 砂の都「ウルダハ」の治安を担う警備部隊。 砂蠍衆を中心とする富豪が出資して雇われた傭兵部隊であるため、 実質的な雇い主であるロロリトやテレジ・アデレジの影響力が強い。 ウルダハのグランドカンパニー「不滅隊」とは協力関係にあるものの、傘下に組み込まれている訳ではないようだ。 編成 複数の「連隊」によって構成されている。 「連隊」の下には「大隊」という単位が存在しているようだが、それぞれの規模は不明。 現在判明している連隊は以下のとおり。 連隊 担当 備考 オーキッド連隊 東ザナラーン 連隊長はアーロット。傘下のフンベルクト大隊がハイブリッジを防衛している ローズ連隊 西ザナラーン 連隊長はバルドウィン。後に不正が発覚し、フフルパが連隊長代行に就任する ロータス連隊 南ザナラーン? 連隊長は不明。リュモモとい...
  • フロンティア計画
    フロンティア計画the Carteneau Reclamation Bill 砂の都「ウルダハ」を導く砂蠍衆のひとり、テレジ・アデレジが立案・推進する、カルテノー平原への入植計画。 パッチ2.3「エオルゼアの守護者」のメインシナリオにて展開された。 骨子 ウルダハに居留する難民(霊災難民、およびアラミゴ流入民)から入植者を募り、 「カルテノーの戦い」の舞台となったカルテノー平原に植民都市を築くというもの。 難民救済策とされるが、その真の目的は戦場跡から発見された古代アラグ帝国時代の対蛮神兵器「オメガ」の確保にある。 現在、オメガを含む遺跡の保有権を巡り、三都市のグランドカンパニーが対峙し、 「アウトロー戦区」に指定された係争地となっているカルテノー平原に、難民たちを人の盾として入り込むことで、 オメガを確保しようという腹づもりのようだ。 これにより、ウルダハのみな...
  • 霧髭
    霧髭きりひげ / Mistbeard リムサ・ロミンサに伝わる伝説の海賊王。 「霧髭一味」を率いてロータノ海を荒らし回り、数々の伝説を作ったと言われている。 ただし、「霧髭」とは1人の個人ではなく、「最強の海賊」が受け継ぐ一種の称号のようなものだという。 歴代の霧髭は、その正体を隠すため「海風に濡れて不気味に光る、おぞましい鉄仮面」を被っていたようだ。 最後の霧髭 クエスト「霧晴れしハルブレーカー」で、詳細が語られている。 これによると、その正体は「黒渦団」のナンバー2である「エインザル・スラフィルシン大甲将」のようだ。 彼は「メルウィブ提督」が掲げた「海賊時代の終焉」という夢に魅せられ、 ある日、忽然とロータノ海から姿を消した。 たとえ自分が死んだとしても、次の霧髭が現われることになるため、「生きたまま消える」ことで、 霧髭を伝説の中に留めてしまうという...
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