FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「オチュー」で検索した結果

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  • ピースガーデン
    ...木。 主な魔物 オチューの幼生体であるコチューやトレントなどの草木綱の魔物が生息する。 また、ミッヂのスウォームやオポオポの姿も見ることができる。 植生 木々の葉が赤く色づいているのが特徴。 青白い輝きが特徴的な「トモシビダケ」と呼ばれるキノコも生えているが、 これは「鎖死病」の特効薬の材料になるのだという。
  • 草木綱
    ... 主な草木綱の魔物 オチュー属? カクター属 トレント属 バルブ属 ファンガー属 フライングトラップ属 マンドラゴラ属? モルボル属 ラフレシア属? ※「?」付きの者は草木綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • ラークスコール
    ... 主な魔物 オチューやトレントといった草木綱の魔物に加え、ジズなどが生息している。 また、シルフ族の勢力に近いこともあって、風属性が強いらしくウィンドスプライトの姿も見られる。
  • グリーンティア択伐地
    ...って択抜地に入ると、オチューの幼生体であるコチューや、チゴー、ホッグ、トレントなどが棲息している。
  • ナインアイビー
    ...なっているツタ植物、オチュー属の「オーバーグロウン・アイビー」の姿も多い。
  • ムントゥイ豆
    ムントゥイ豆Mun-Tuy beans さまざまなクエストに登場する黒衣森の特産物。恐らく大豆のような豆類だと思われる。 特徴 匂いがきついらしいが、さまざまな料理や加工品に用いられている。 ムントゥイ豆は、搾り汁から搾りかすまで 余すところなく使える、優秀な作物なの。 ただ、ちょっぴり匂いがきついんだけどね。 また、栽培も容易という側面もあるようだ。 ムントゥイ豆は、暗い場所でもどんどん生える。 寒さや湿気に強いから、どんな時期でも 安定した供給ができるのだ。 加工品 各家庭で調理に用いられているが、「ムントゥイ醸造庫」と呼ばれる加工施設も存在している。 主な加工品は以下のとおり。 ムントゥイ豆乳 飲料。「コチューの若葉」を入れると青臭さを消すことができるらしい ムントゥイソース 醸造庫で作られているソース。グリダニア料理の味の要...
  • ダイアマイト
    ダイアマイトDiremite 衆生門百蟲綱に属すサソリと蜘蛛を足したような魔物。 黒衣森などに生息。特に「トトラクの千獄」内に巨大コロニーを作っている。 粘液を噴射して「コチュー」などの獲物を捕らえ、繭状に固めて保管。捕食するようだ。 社会生活を営む巨大節足動物。 出産を担う数匹の雌(ベーンマイト)を筆頭に、戦闘を担う少数の雄(ダイアマイト)、 そして労働を担う多数の幼生(マイトリング)から成るコロニーを形成。 各地を放浪しつつ、略奪を行う。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 利用 ダイアマイトが獲物を捕らえるために作る繭は、「別珍」の素材として利用される。 出典 「ダイア(Dire)」は「恐ろしい」、「マイト(mite)」は古英語で「ダニ」を示す。 さしずめ「恐ろしいダニ」といったところだろうか。 ただし、ダニといいつつ、ネームドのモンスターに...
  • ヴォドリガ
    ヴォドリガVodoriga 超常門妖異綱に属すと思われる動く石像。 出典 「ヴォドリガ(Vodoriga)」は、クロアチア語で「ガーゴイル」を示す言葉。 その形状は、FF11の「ガーゴイル族」とほぼ同じであり、 同作にはガーゴイルの亜種として「ヴォドリガ」が登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ヴォドリガ・カー Voidroiga Cur ギルドリーヴ 「Cur」は「ろくでなし」の意 レッサー・ヴォドリガ Lesser Vodoriga ギルドリーヴ 「劣ったヴォドリガ」の意 ヴォドリガ・スナッチャー Vodoriga Snatcher ギルドリーヴ 「ヴォドリガの強奪者」の意 ヴォドリガ・シェイド Vodoriga Shade ギルドリーヴ 「陰のヴォドリガ」の意 カミオ Camio ギルドオーダー 「カミオ(C...
  • レミュー
    レミューLemur 衆生門百獣綱オポオポ属に属す亜種。 体毛がオポオポよりも灰色がかっているのが特徴。 主に黒衣森やラノシアなどの木々が多い茂る森林地帯に生息する。 出典 「レミュー(Lemur)」とはキツネザルのこと。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 リングテイル Ringtail 外地ラノシア 「Ringtail」の名を持つ動物はいくつか存在するが、この場合は「リングテール・レミュー=ワオキツネザル」が出典だろう ジャッカネイプス Jackanapes 黒衣森:東部森林のF.A.T.E. 「ジャッカネイプス(Jackanapes)」は「猿のように生意気な奴」を示す語
  • メニュー
    メニュー トップページ カテゴリ スポット地名 施設 キャラクター種族 人名 魔物 マウント ミニオン アイテム武器 防具 道具 アクセサリ その他 世界設定エオルゼアの歴史 歴史 組織 神話 蛮神 用語 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 合計: - 今日: - 昨日: - ここを編集
  • ヒューラン
    ヒューランひゅーらん / Hyur エオルゼアにおける主要民族のひとつ。 ミッドランダー族とハイランダー族という部族が存在する。 平均的な体躯を持つエオルゼアを代表する民族。 古代においては決して多数派ではなかったが、過去三度にわたる大移動を経て、 エオルゼアでもっとも人口規模の大きい主要民族となった。 その反面、同じ民族であってもルーツが多種多様であり、民族意識は極めて希薄。 自由を是とする気風が強い。
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - ...
  • デューンフォーク
    デューンフォークでゅーんふぉーく / Dunesfolk ララフェル族の一部族。 ザナラーン地方など、荒涼とした砂漠地帯に進出した部族。 商都「ウルダハ」を築き上げた部族で、交易の民として有名。 思いつく側から行動に移す実践主義的な彼らの性向は、商機を捉えるのに大いに役立っているようだ。
  • ジャッカル
    ジャッカルJackal 衆生門百獣綱に属す獣。 おもにラノシア地方に生息する。 群れを成して生活しており、街道を行く人を襲うこともあるようだ。 バイルブランド島に棲息する、犬のような肉食獣。 嗅覚が鋭く、はるか遠くから動物の死臭を嗅ぎつけて集う。腐肉を食すが、空腹時には生きている動物を襲うことも。 大陸にはモングレルという野犬との交雑種が棲息する。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 ジャッカルはアフリカ大陸や中東などに生息するイヌ科の動物のこと。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 チュパカブラ Chupacabra 中央ラノシアのF.A.T.E.。野犬を統率するボス。羊を襲い血を啜るという おもに南米に出没するとされるUMA パッドフット Padfoot 低地ラノシアのF.A.T.E.。オシュオン...
  • モルボル
    モルボルMorbol 衆生門草木綱に属す大型食獣植物。 黒衣森の芽吹きの池や寝渡り沼、クルザスのオーラムヴェイル、モードゥナの迷霧湿原など湿気の多い場所に生息する。 巻きひげを使って這い回る移動性の大型食獣植物。 獲物を誘引するため、また気絶させるために強烈な甘い香りを捕食器官から放つ。 多数の牙状の棘は、獲物を噛み砕くためではなく消化しきるまで捕らえておくためにある。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より マルセットによる学説 博物学者マルセットによれば、モルボル種の「ストローパー」は、付近に生息する有毒のマイコニド種である「トードストール」を捕食することで、体内に毒素を溜め込み「臭い息」を放つのに利用しているという。 出典 FF2で初登場して以来、FFシリーズではお馴染みとなったモンスター。 その語源は不明。発案者は河津氏であり、「イソギンチ...
  • ガレマール帝国軍
    ガレマール帝国軍がれまーるていこくぐん / Imperial forces 「ガレマール帝国」の正規軍。 「帝国」を称する国家としては「古代アラグ帝国」が存在するが、 単に「帝国軍」と表記された場合、「ガレマール帝国軍」を指すことが多い。 軍制 帝国軍は「軍団(レギオ)」制を導入している。 「軍団」は10の「歩兵大隊(コホルス)」で構成される。「歩兵大隊」は3つの「歩兵中隊(マニプルス)」で構成される。「歩兵中隊」は2つの「歩兵小隊(ケントゥリア)」で構成される。 軍団 少なくとも14の軍団が存在しているらしい。現在判明している軍団は以下のとおり。 軍団名 軍団長 概要 第VII軍団 ネール・ヴァン・ダーナス 東州戦線で活躍していた。後に西州戦線(エオルゼア侵攻軍)に加わった 第XIV軍団 ガイウス・ヴァン・バエサル エオルゼア侵攻軍の中核を成す軍団。アラミゴを陥落...
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  • アマジナ鉱山社
    アマジナ鉱山社あまじなこうざんしゃ / Amajina Sons Mineral Concern 砂の都「ウルダハ」随一の鉱山企業。 アマジナ鉱山協会のグループ企業である。 ナナワ銀山やカッパーベル銅山など、複数の鉱山を所有、操業しているほか、 北ザナラーンでは青燐精製所を保有し、青燐水の採水、および精製事業も行っている。 一種の労働組合として、採掘師ギルドが存在する。 歴史 ミスリルラッシュ時代に酒場の女将アマジナが起業。現在ではザナラーンの主だった鉱山を保有している大企業。 近年業績が振るわず「採掘師ギルド」を建前に優秀な採掘師を探している。 ~旧FF14プロモサイトより 関連人物 人名 部族 備考 チェチェロヤ デューンフォーク アマジナ鉱山社社長。ヒゲララ。影が薄い ポポックリ デューンフォーク 社長の御曹司。双子の兄。腕利きの採掘師であり...
  • ミッドランダー
    ミッドランダーみっどらんだー / Midlander ヒューラン族の一部族。 人口の多いヒューランの中でも、過半数を占める優勢な部族。 低地に入植した者が多いため「ミッドランダー」と呼ばれるが、その出自は様々。 生業も多種多様で、エオルゼア諸都市のいずれにおいても、彼らの姿を見ることができる。
  • ハイランダー
    ハイランダーはいらんだー / Highlander ヒューラン族の一部族。 高地ギラバニア地方を領地としていたヒューランの一部族。 ミッドランダー族に比べて大柄で、逞しい肉体を誇る。 城塞都市「アラミゴ」の陥落により祖国を失い、流民として交易都市「ウルダハ」に身を寄せる者も少なくない。
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • エレゼン
    エレゼンえれぜん / Elezen エオルゼアにおける代表的な民族のひとつ。 部族として主流派のフォレスター族と、そこから分派したシェーダー族が存在する。 長い四肢が特徴的な、痩身長躯の民族。 かつてエオルゼアにおいて、支配的地位を占めていた先住民族であり、非常に誇り高い。 過去、大量流入してきたヒューランと激しく戦ったが、相互理解の進んだ今では、共存共栄の道を歩んでいる。 ヒューランに比べ、やや長命であることも特徴のひとつ。
  • 十二跡調査会
    十二跡調査会じゅうにせきちょうさかい / The Path of the Twelve 第六星暦末期(旧FF14時代)に存在した組織。 第六星暦1570年、ミンフィリア(当時20歳)が、自分と同じ「超える力」を持つ者を集め、その力の使い方を模索するために設立した。 ただし、賢人ルイゾワからの「自分たちと異なる力を持つ者を、人は本能的に恐れ、排除しようとするもの。 異能の者を集める場合には、くれぐれも人々を恐れさせることのないように」との助言に従い、 表向きは「エオルゼア十二神の奇跡を調査する会派」というありふれた宗教団体に見せかけたとされている。 構成員 救世詩盟に属すシャーレアンの賢人たちの後押しもあり、設立から2年後の第六星暦1572年時点で、 「十二跡調査会の会員は他の都市にある支部と合わせると、結構な人数になる」と表現される程の規模に発展した。 人名 ...
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • 鎖死病
    鎖死病さしびょう / the Creeping Death かつてグリダニアで大流行した風土病。 ヒューラン族が発症すると確実に死に至るとまでいわれた恐ろしい病気で、グリダニアの民族比率さえ変えたほどだという。 おもに「ピースガーデン」に生える青白いキノコ「トモシビダケ」を用いた特効薬が開発されたことで、どうにか病は鎮圧された。 この薬の存在により、鎖死病によって命を落とす人の数は減ったが、「ハーストミル」などの集落では、 常に備蓄薬を用意しておくなど、現在でも流行を警戒しているようだ。 現在では、チゴーが毒気を媒介することが判明しており、猟師ギルドを中心に流行を未然に防ぐ取り組みも行われている。 猟師ギルドでは、双蛇党や鬼哭隊の協力を受けつつ、定期的にチゴーの卵を採取し毒気の有無を調べているようだ。 出典 英名は異なるが日本語名の「鎖死病」は、FF11...
  • テレジ・アデレジ
    テレジ・アデレジTeledji Adeledji 砂の都「ウルダハ」を導く「砂蠍衆」のひとり。 中年のララフェル族の男性。 金融グループ「ミラージュトラスト」の総裁であり、ウルダハの金融界を牛耳る男と称される。 部族について 命名法則的にはプレーンフォーク風だが、褐色の肌を持つなどデューンフォーク族のような風体を持つ。 プレーンフォークとデューンフォークの混血である可能性もあるだろう。 政治的立場 ロロリトと共に共和派の二大巨頭と目される人物。 巨万の富を有し、豪商による自治を望む点ではロロリトと共通しているが、 権力志向が強いため対立することも少なくないようだ。 特に第七霊災以降は、ミラージュトラスト参加のカジノホテル「プラチナミラージュ」の売上が鈍っているといい、 何らかの手を打たなければならない状況に追い詰められているらしい。 どうやら、これが「フ...
  • ウル朝
    ウル朝うるちょう / the Ul Dynasty 砂の都「ウルダハ」を治めるララフェル・デューンフォーク族の王朝、王族。 600年前にウルダハを興した「ササガン・ウル・シシガンI世」を開祖として、 現代の第十七代国王「ナナモ・ウル・ナモ」に続く血統である。 300年ほど前の時点で、ヒューラン族の「ソーン朝」に王権を取って代わられた時期があるため、 現在のウル朝は「第二期ウル朝(the second Ul Dynasty)」とも呼ばれる。 人物 名前 英名 備考 ササガン・ウル・シシガンI世 Sasagan Ul Sisigan ウルダハの初代王。銀冑団を創設した ササガン・ウル・シシガンIII世 Sasagan Ul Sisigan 約400年前に対シラディハ戦争を導いた第一期ウル朝の王。ナナモの遠い祖先とされる ササバル Sasabaru 第十六代国王。ナナモの父 ...
  • 都市国家勃興期
    都市国家勃興期 (この項目の内容は、主にコレクターズエディション特典「The Waning of the Sixth Sun」による) 第六星暦400年~1000年頃にかけてを指す。 第六霊災によって激減したエオルゼアの人口は、 この時期になるとイルサバード大陸などの東方地域や、遠洋の島々からの移民により回復しつつあった。 特に三度にわたるヒューラン族の大移動は、民族分布にも多大な影響を及ぼしたが、 こうした動きが、民族間対立へと発展した。 その一方で、個々の民族内での結束を促し、各地に都市国家が成立した。 クルザス地方にエレゼン族の都市「イシュガルド」 ザナラーン地方にララフェル族の都市「ベラフディア」 ラノシア地方にルガディン族の都市「リムサ・ロミンサ」 が、それぞれ成立した。 だが、時代が下るにつれて、同一民族内での対立や、異民族同士の融和...
  • グリダニア
    グリダニアぐりだにあ / Gridania エオルゼア六大都市のひとつに数えられる田園都市国家。 大地と豊穣を司る女神ノフィカを守護神とし、森の都とも称される。 アルデナード小大陸の中央部に位置する森林地帯黒衣森を領有する。 国旗とモットー 国旗は「金地に絡み合う2匹の白蛇」の図案。 2匹の白蛇は、ヒューラン族とエレゼン族の2種族の協力を意味するという。 モットーは「森の意思あらんことを」 歴史 900年以上前にエレゼン族の主要部族、フォレスター族が黒衣森に進出。 当時、森にはイクサル族やシルフ族が棲んでおり、エレゼン族は森の精霊に認められた存在ではなかった。 その後、都市国家勃興期にヒューラン族が流入。当初はエレゼン族と対立したが、後に和解して都市国家「ゲルモラ」を築いた。 ゲルモラは、精霊から隠れ住むために洞穴内に造られた地下都市だったという。 ...
  • 道士
    道士どうし / Hearer 森都「グリダニア」の幻術士のうち、精霊の声を聞くことができる高位の者。 精霊の声を聞き、人々に教え伝えることを役目としており、グリダニアの政治にも大きな影響力を持つ。 各種ギルドや施設、集落には、必ず担当となる道士が滞在しており、人と精霊の仲介役として助言を与えているようだ。 それゆえ、彼らはグリダニアの民にとって、崇敬の対象でもあるらしく「道士様」と呼ばれることも多い。 道士と幻術士の関係 道士は、ほぼ確実に幻術士のようである。ただし、幻術士としての腕が優れているからといって、確実に精霊の声が聞こえる訳ではないらしい。 精霊の声を聞けるかどうかは、先天的な才覚によるところが大きいという。 逆説的に「精霊の声を聞くことができる才覚の持ち主」が、「魔法的資質の持ち主」であることが多いのだろう。 装備 ほとんどの場合、紺色のローブとハットの組合せ...
  • ウォーム
    ウォームWorm 衆生門百蟲綱に属すと思われる軟体生物。 ザナラーンのサゴリー砂漠に、乾燥地帯に適応した「サンドウォーム」が多数生息するほか、 カッパーベル銅山などでも亜種を確認できる。 利用 忘れられたオアシスに住むウ族のミコッテたちは、「サンドウォーム」を狩り食用としている。特にメスは「ラムトンウォーム」と呼ばれ、エオルゼア三大珍味のひとつに数えられる。 出典 「ウォーム(Worm)」は細長い虫全般、および場合によっては竜などを指す語。 FFシリーズでは、FF1にて「サンドウォーム」が登場して以来、さまざまな亜種が登場している。 名称 英名 出現 由来 サンドウォーム Sandworm 南ザナラーン FF1から登場。SF小説『デューン 砂の惑星』が元ネタと思われる ラムトンウォーム Wellwick Worm クエスト 「ラムトンウォーム(Lambton Wo...
  • プラグイン
    @wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 RSS アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
  • ガレアン
    ガレアンGarleans ガレマール帝国の主要民族。 顔立ちはヒューラン族に似ているが、その額には宝珠のような「第三の目」と呼ばれる器官を持つ。 先天的に魔法が使えない者が多く、それゆえ魔法の代替となる「魔導技術」を発達させた。 なお、祖国ガレマール帝国においても人口は少なく、被征服民を徴兵して兵力を補っているという。
  • ワイト
    ワイトWight 無情門死屍綱に属す魔物。いわゆる「スケルトン」。 生きているかの如く歩きまわり、生者を襲う古びたヒューランの遺骨。 七獄の魔王から遣わされた先兵とも、邪法によって生み出された不浄なる存在ともいわれ、 イシュガルド教皇庁からは浄化対象に認定されている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • プラチナミラージュ
    プラチナミラージュPlatinum Mirage コロセウムと共に、砂の都「ウルダハ」の二大娯楽の一翼を担う遊技場(カジノホテル)。 ナル回廊のエメラルドアベニューに面した好立地の場所に存在しているが、 入場するためには高額の会員証が必要らしく、冒険者は入ることができない。 運営母体は「ミラージュトラスト」。 格闘士との関係 ボディガード役として格闘士を雇ってきた経緯があり、歴史的に「格闘士ギルド」とは関係が深いという。
  • ララフェル
    ララフェルららふぇる / Lalafell エオルゼアにおける主要民族のひとつ。 部族としては、平地に進出したプレーンフォーク族と、砂漠に進出したデューンフォークが存在する。 ずんぐりとした小柄な身体の民族。 主要民族の中でもとりわけ身体が小さく、容姿も得てして幼く見えがちなことから、 他民族にとっては年齢を推測しにくい存在といえよう。 南洋諸島の農耕民族を祖とする民で、交易を通じてエオルゼアに進出。 他民族との交流に積極的で、どの民族とも良好な関係を築いている。
  • ウルダハ
    ウルダハうるだは / Ul dah エオルゼア六大都市のひとつに数えられる交易都市国家。 地底と商売を司る男神ナルザルを守護神とし、砂の都とも称される。 アルデナード小大陸の南部に位置する砂漠地帯ザナラーンを領有する。 国旗とモットー 国旗は「黒地に金の天秤」の図案。 天秤の左側は「富を表す宝石」、右側は「力を表す炎」が置かれている。 モットーは「富と国のため」 歴史 都市国家勃興期に、ザナラーン地方にララフェル族(デューンフォーク族)が築いた都市「ベラフディア」が、 王位継承権を巡る争いで、ふたつの都市に分裂。一方が「ウルダハ」、もう一方が「シラディハ」となった。 初代王ササガン・ウル・シシガンは、ウル朝を拓き、ウルダハに王政を敷いた。 建国に貢献した「偉大なる三騎士」を中核に、近衛兵団「銀冑団」を編制すると、その王権を磐石なものとして体制を固めた...
  • ナナモ・ウル・ナモ
    ナナモ・ウル・ナモNanamo Ul Namo ウルダハ第十七代国王。 ララフェル・デューンフォーク族の女性。 年齢は21歳(第七霊災時点で16歳) 血縁関係 第二期ウル朝の正当な王族であるため、「ウル」の名を継ぐ。 父はウルダハ第十六代国王「ササバル」。母は「ナナシャ」であると思われる。 実権 両親は既に亡く、若くしてウルダハの国王となっているが、 政治的実権は相談役である六名の頭目「砂蠍衆(さかつしゅう)」に握られている。 民衆からの人気は高いが、一方で「玉座を飾る魔法人形(マメット)」と揶揄されることも。
  • フルフラワー養蜂場
    フルフラワー養蜂場ふるふらわーようほうじょう / Fullflower Comb 黒衣森:東部森林のハニーヤードにある養蜂場。 ロサ・ホウソーンと彼女の仲間たちが運営している。 甘い蜂蜜や、蝋燭の材料に使う蜜蝋、滋養のある食材「蜂の子」、そして評判の「蜂蜜酒」の製産を行っている。 目下の悩みは、蜜蜂のサナギを狙ってホーネット(スズメバチ)のスウォームが襲来することらしい。 主な人物 ロサ・ホウソーン 養蜂場の運営者。ロルフ・ホウソーンの妻であり、蜂蜜酒造りの名人。シルフ族についても詳しい ウルフュー グリダニアの道士
  • ヘッジモール
    ヘッジモールHedgemole 衆生門百獣綱モール属に属すハリモグラ。 モールと異なり、背がびっしりと棘で覆われている。 主にザナラーンやラノシアなどに生息する。 出典 「Hedgehog(ハリネズミ)」のように、「Hedge(障害)」+「Mole(モグラ)」という意味だろう。 ちなみに、現実世界にも「ハリモグラ(Echidna)」という生物が存在する。 こちらは、オーストラリアやニューギニアに生息し、卵を産んで育てるハリネズミに似た生き物である。 なお、ザナラーンに分布する「ツコツコ(tuco-tuco)」は、ヤマアラシの仲間にちなむ。
  • パパシャン
    パパシャンPapashan アマジナ鉱山鉄道社が保有する施設「ウルダハ操車庫」の所長を務める老人。 デューンフォーク族の男性。 元近衛騎士 元「銀冑団」の近衛騎士であり、長らくナナモ・ウル・ナモに仕えていたようだ。 第七霊災回顧録② 「女王陛下と7人のララフェル」では、ナナモの護衛として行動する近衛騎士時代の彼の姿が描かれている。 つまり、5年前の第七霊災時は銀冑団の所属であったが、その後、引退して所長という名誉職に就いたらしい。 ただし、現在でもナナモがお忍びで王宮を離れる際には、密かに見守るなどお目付役としての務めも続けているようだ。
  • アルダネス聖櫃堂
    アルダネス聖櫃堂あるだねすせいひつどう / Arrzaneth Ossuary ウルダハにある「ナル・ザル教団」の聖堂。 商売と地底の神「ナルザル」のうち、死後の世界を司る「ザル神」を祀る。 来世利益を約するとされ、特に貧乏人に熱心な参拝者が多いようだ。 また、葬送の儀式を執り行うことでも知られ、その近くには「エラリグ墓地」を併設している。 呪術師ギルド 葬送の儀式から発達した魔法体系「呪術」を治めた者たちのギルドが併設されている。 ギルドマスターは、デューンフォーク族の5兄弟が務めている。とはいっても、長兄のココブキがリーダー格であり、真のギルドマスターといえるかもしれない。
  • 共通語
    共通語きょうつうご エオルゼアにおいて、一般的に用いられている言語。 「覚えやすい共通語の通名を名乗るようになった」と解説されているローエンガルデ族の名前が英語由来であることや、 地名などのゲーム内世界における表記(貼紙、看板など)が英語ベースであることを考えると、共通語は英語とほぼ同等の言語のようだ。 なお、この他の言語としては古ルガディン語や古エレゼン語が存在している。 そのため、少なくとも共通語はルガディン族やエレゼン族由来ではないものと推測される。 現在、エオルゼアの最大民族であるヒューラン族の言葉なのかもしれないが、その点ははっきりしていない。
  • セブンスヘブン
    セブンスヘブンThe Seventh Heaven モードゥナのレヴナンツトールに新設された酒場。 パッチ2.1のレヴナンツトール拡張に併せてオープンした。 オーナーは、ヒューラン族の女性、アリス。 同地に集まってきた熟練の冒険者の他、異邦の詩人が訪れている。 出典 FF7において登場する同名の酒場「セブンスヘブン」より。 その地下には、反神羅組織「アバランチ」のアジトがあるなど、 「プレイヤーが属する組織のアジトに繋がる酒場」という立ち位置も同じ。 なお、エオルゼアの民は「七天」と呼ばれる七つの天界を信じているという。 おそらく七天に「七番目の天界」という意味も込めてのネーミングと思われる。
  • ジェシー
    ジェシーJessie シド率いる技術者集団「ガーロンド・アイアンワークス」の社員。 ヒューラン・ミッドランダー族の女性。 第七霊災の際に行方不明となったシド会長が、復帰後も「ノア」の活動に従事するなど、 いっこうに会社のために働かないため、「会長代行」を務めて会長不在の社を切り盛りする苦労人。 クエスト「魔導仕掛けの友」にて初登場し、マウント「魔導アーマー」の修理を行ってくれる。 出典 FF7にて登場するレジスタンス組織「アバランチ」の一員。 「ビッグス&ウェッジ」と共に、女性活動家として登場した。 なお、ポニーテールの髪型や「うかつ」などの口グセは、FF14においても引き継がれている。
  • ササモの八十階段
    ササモの八十階段ささものはちじゅうかいだん / The Eighty Sins of Sasamo 西ザナラーンの南東側、砂の都「ウルダハ」のナナモ新門に続く階段状の坂道。 その名の通り、約八十段の階段が設置されている。 半ば崩れかかっているが、金槌台地周辺の高級居住地建設計画の一環として、再整備する予定もあるようだ。 なお、冒険者居住区のひとつ「ゴブレットビュート」に続くエリアでもある。 主なスポット ナナモ新門:第七霊災後に作られたウルダハの新しい門。 主な魔物 レディバグやマーモットに加え、砂漠地帯らしくカクターが生息している。 また、第六霊災末期に流入したアダマンタス属の「ジャイアントトータス」の姿も見られる。
  • オポオポ
    オポオポOpo-opo 衆生門百獣綱に属す猿。 主に黒衣森やラノシアなどの木々が多い茂る森林地帯に生息する。 森林地帯に棲息する猿。ボスを中心に数十頭からなるコロニーを築く。 長い尾や拇指対向性のある手を使い、普段は巧みに木々を移動。 主食の木の実を集めるが、近年は豆の味を覚えてしまい、畑を荒らすことも増えてきた。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 豆が好物でしばしば畑を荒らすため、グリダニアでは害獣に指定される。 ~旧FF14公式サイトより抜粋 害獣 各地で農作物を狙う害獣として登場。 「ムントゥイ豆」を好物とするらしく、ハーストミルでは日夜豆を巡る攻防が繰り広げられている。 低地ラノシアに生息する「ガラゴ」は、グレイフリート風車群の小麦を狙っている。 亜種 亜種として体毛が灰色がかったレミューが存在する。 出典 FF11に、同名の...
  • 刺抜盆地
    刺抜盆地とげぬきぼんち / Spineless Basin 中央ザナラーンの南側に広がる盆地。 スートクリークと姉妹丘によってクラッチ狭間と隔てられている。 砂の都「ウルダハ」と隣接する一帯でもある。 主なスポット ナル大門:ウルダハの主門のひとつ。生を司る「ナル神」の名を冠する。 ザル大門:ウルダハの主門のひとつ。死を司る「ザル神」の名を冠する。 ストーンズスロー貧民窟:霊災難民たちが暮らす難民キャンプ。 フェスカ冒険者キャンプ:宿代を節約するために冒険者たちが築いたキャンプ。 フェスカ展望台:スートクリークにある巨大な大岩。 王立ナナモ菜園:ナナモの命により設立された菜園。 ササガン大王樹:ウルダハ初代王ササガンI世の名を冠した大樹。 サゴリー関所:南ザナラーン方面へと続く街道上に設けられた関所。 ウルダハ操車庫:アマジナ鉱山鉄道社が保有する操車庫。 主な魔物 都市の...
  • ヴェスパ
    ヴェスパWespe 衆生門百蟲綱に属すと思われる巨大蜂。 ラノシアをはじめ、黒衣森やザナラーンなどに幅広く分布する。 出典 形状はFF11の「蜂族」と同じ。 日本語名の「ヴェスパ」は、イタリア語でスズメバチを示す「Vespa」に由来する。 ただし、英語名はドイツ語由来の「Wespe」表記を用いている。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 キング・ヴェスパ King Wespe 中央ラノシアのF.A.T.E. 蜂の王。F.A.T.E.タイトル「ヴェスパとイエロージャケット」は機動戦士Vガンダムに由来 フラワー・ヴェスパ Flower Wespe サブクエスト ラノシアオレンジにたかる蜂 ヒュージ・ホーネット Huge Hornet 中央ザナラーン 「大きなスズメバチ」の意 ダンヴェスパ Dung Wespe カルン埋没寺院...
  • ルキア
    ルキアLucia イシュガルドの神殿騎士団コマンド。女性。 総長アイメリクの腹心らしく、共に行動することが多い。 種族について イシュガルドは、エレゼン族が多い国だが、ルキアの耳は長くないため、 一見するとヒューラン族に思える。 しかし、一部にガレアン族疑惑があるようだ。 ……過去の争いにこだわっていては、未来は見えないからな。 まず、主人公に対する以上のような思わせぶりな発言。 過去に何らかの因縁があったことを思わせる内容となっているが、蛮族以外の「人」との争いとなると、 ガレマール帝国軍がらみの事が第一候補とならざるを得ない。 また、ガレアン族であれば第三の目があるはずの額を覆うように、サークレットを着用している点も、 この疑惑の論拠となっている。 なおガレアン族のファーストネームは、「シド」などの「過去作からの転用」を除けば、 「ガイウス」...
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