FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「オシュオン灯台」で検索した結果

検索 :
  • オシュオン大橋
    ...リムレーン灯台、西にオシュオン灯台がある。こちらはオシュオン灯台方面に通じる橋、ということになる。
  • オシュオン
    オシュオンおしゅおん / Oschon the Wanderer エオルゼア十二神の一柱。 山岳と放浪を司る男神。 風属の神力を有し、霊三月の運行を務める。 通説では商神ナルザルの義兄弟であり、戦神ハルオーネの親友と解釈される。 イチイの弓を持った呑気な猟人の姿で描かれ、山杖を象徴として表されることが多い。 備考 第五星暦時代にバイルブランド島に存在した都市国家「ニーム」で信仰されていた。その頃に立てられたオシュオンの神殿が、「ワンダラーパレス」である。なお、「ワンダラー」とは「旅神」を示す。 魚「リムレーンズソード」の魚類図鑑解説 名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした 魚「モラビーフロウンダー」の魚類図鑑解説 山神オシュオンに踏まれて死んだ川魚を、女神リム...
  • キャンドルキープ埠頭
    ...。当初は、近くにあるオシュオン灯台の灯台守たちのための埠頭だったのだろう。
  • リムレーン
    リムレーンりむれーん / Llymlaen the Navigator エオルゼア十二神の一柱。 海洋と航海を司る女神にして、都市国家リムサ・ロミンサの守護神。 風属の神力を有し、星三月の運行を務める。 通説では河神サリャクの娘であり、地神ノフィカの姉と解釈される。 大身の銛を持つ壮健な漁師の姿で描かれ、波浪を象徴として表されることが多い。 備考 西ラノシアのエールポートには、人魚のような姿をしたリムレーン像がある。 魚「リムレーンズダガー」の魚類図鑑解説 大型の魚から逃げるため、ヒレを広げて滑空する。その姿は、女神リムレーンが投じたダガーに喩えられる 魚「リムレーンズソード」の魚類図鑑解説 名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした 魚「モラビーフロウンダ...
  • ワンダラーパレス
    ワンダラーパレスThe Wanderer s Palace 高地ラノシアのブロンズレイクにそそり立つ第五星暦時代の神殿遺跡。インスタンスダンジョンのひとつ。 これを築いた人々の都市「ニーム」で信仰されていた、山と放浪の男神「オシュオン」を祀っている。 その内部には、無限機構と呼ばれる独特のカラクリ仕掛けが、今も作動している。 旅神聖域 ワンダラーパレス 霊災と蛮神「タイタン」による大地震の影響により、ブロンズレイクを支えていた地盤は歪み、その水位は大きく低下した。鉄砲水が流れ去った後、人々が目にしたのは、浅くなった湖に浮かぶ大神殿の姿……。 そこに祀られるのは、放浪神「ワンダラー」とも呼ばれる旅神「オシュオン」。1500年以上前に栄えた古代都市「ニーム」の守護神である。かくして秘宝を求める冒険者による、探究が始まったのだった。 名前の由来 「ワンダラー」とは、オ...
  • 聖ガフライド
    聖ガフライドせいがふらいど / St. Gafryde 旅神「オシュオン」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「正義」に描かれている聖人で、 「聖ガフライドの7つの偉業(The Seven Deeds of Saint Gafryde)」という逸話が残されている。 聖ガフライドの7つの偉業 戦場で傷ついた騎士ガフライドは、森の隠者に七日の間、世話になった。旅立ちの日、礼を申し出た彼を制し、隠者は告げた。礼は要らぬ。以後、七回だけ己が信じる正義のために行動せよ、と。彼は為すべき時に正義のために行動しなかったことを悔い、隠者になったのだった。ガフライドは七年の後、再び隠者の元を訪れた。小国を救うために参戦し、致命傷を負っていた彼は、己が信じる正義を七回貫いたことを伝えた後、こと切れたが、その顔には笑みすら浮かんでいた。ガフライドは、その正義を称えられ、後にオシュオンの聖...
  • ニーム
    ニームNym 魔法文明が花開いた第五星暦時代に、バイルブランド島で栄えた海洋都市。 放浪の神でもある山神「オシュオン」を守護神として信仰し、 高地ラノシアに壮麗な神殿、「ワンダラーパレス」を築いたことでも知られている。 魔大戦を経て、第六霊災によって崩壊してしまった。 最強軍団「ニーム海兵団」 第五星暦時代には、魔法を乱用した大戦「魔大戦」が勃発した。 小国であったニームにも、度々、戦果の火の粉が降りかかったようだが、 「ニーム海兵団」と称する部隊の活躍により、独立を守り抜いたとされている。 その原動力となったのが、海兵たちの力を引き出した戦う軍師「学者」であったという。 奇病の流行 ある時、一隻の交易船が病を持ち帰ったことで、次々と人々が奇病に感染していった。 この病にかかると、鼻や耳が削げてしまい、四肢も縮み化け物のような姿になってしまうという。 こ...
  • メネフィナ
    メネフィナめねふぃな / Menphina the Lover エオルゼア十二神の一柱。 双月と慈愛を司る女神。 氷属の神力を有し、霊一月の運行を務める。 通説では日神アーゼマの異母妹であり、山神オシュオンの恋人と解釈される。 円い平鍋を持った健気な小間使いの姿で描かれ、月輪を象徴として表されることが多い。 備考 ミコッテ族の部族ムーンキーパーの間で、信仰する者が多いという。
  • コリブリ
    コリブリColibri 南洋諸島原産の色鮮やかなハチドリ。 コスタ・デル・ソルの地主であるゲゲルジュ氏が、ブラッドショア一帯を南洋風にするために持ち込んだもの。 オシュオンローゼルなどの花の蜜を好んで吸うようだ。 オウム返し サスタシャ浸食洞に登場するマディソン船長のコリブリは、いくつかの単語の組み合わせで話す。 オウムのように、訓練次第でしゃべるようだ。 出典 FF11に登場した同名モンスターが出典。 「コリブリ」はハチドリの一種に用いられている学名。
  • ジャッカル
    ジャッカルJackal 衆生門百獣綱に属す獣。 おもにラノシア地方に生息する。 群れを成して生活しており、街道を行く人を襲うこともあるようだ。 バイルブランド島に棲息する、犬のような肉食獣。 嗅覚が鋭く、はるか遠くから動物の死臭を嗅ぎつけて集う。腐肉を食すが、空腹時には生きている動物を襲うことも。 大陸にはモングレルという野犬との交雑種が棲息する。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 ジャッカルはアフリカ大陸や中東などに生息するイヌ科の動物のこと。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 チュパカブラ Chupacabra 中央ラノシアのF.A.T.E.。野犬を統率するボス。羊を襲い血を啜るという おもに南米に出没するとされるUMA パッドフット Padfoot 低地ラノシアのF.A.T.E.。オシュオン...
  • 聖人
    聖人せいじん / Saint 生前の善行によって、エオルゼア十二神に祝福された人々。 「聖ダナフェン」のように、聖人の名の前には「聖」と付く。 ギルドリーヴやカンパニーリーヴの発行に用いられるリーヴプレートは、 いずれも聖人たちの徳行をモチーフにした絵が、ステンドクリスタルで描かれている。 また、聖ダナフェンの落涙や聖アダマ・ランダマ教会のように、地名や施設名にその名を残す者も少なくない。 聖人一覧 現在、判明している聖人の一覧。この他にも名称不明のリーヴプレートが数多く存在している。 人名 十二神 徳行 任務 聖ダナフェン ハルオーネ 勇胆 ギルドリーヴ:討伐任務 聖トトル ノフィカ 勤勉 ギルドリーヴ:獲得任務 聖ノルベロ アーゼマ 不屈 ギルドリーヴ:追撃任務 聖ノノヤ サリャク 真実 ギルドリーヴ:索敵任務 聖ラフィメー ニメーヤ 賢明 ギルドリーヴ:焚書...
  • ブロンズレイク
    ブロンズレイクBronze Lake 高地ラノシア地方にある湖。また、その湖畔地域を示す地名。 「石緑湖(せきりょくこ)」とも表現する。 かつては、さらに水位が高かったが第七霊災時の地殻変動により、湖岸が崩壊し、水が抜けてしまった。 結果として水位は下がり、第五星暦時代に栄えた古の都市「ニーム」の遺跡が姿を現した。 マムージャ族の進出 コボルド族に雇われたマムージャ族傭兵団が展開し、黒渦団と小競り合いを起こしている。 また、コボルド族と雇用契約を結べなかった傭兵団が、野盗化し道行く人を襲うケースもあるようだ。 主なスポット キャンプ・ブロンズレイク:発見されたニーム時代の遺跡を利用して建てられた温泉療養施設。 ジジルン交易商店:キキルン族の「ジジルン」が営む店。 ワンダラーパレス:ブロンズレイクの湖面に浮かぶ、ニーム時代のオシュオン神殿。 主な魔物 水位が下がっ...
  • ゴッズグリップ
    ゴッズグリップThe Gods Grip バイルブランド島南部、低地ラノシアから張りだした岬。 東西ふたつの岬によって、モラビー湾を形勢している。 しかし、西側の岬は第七霊災の際に亀裂が走り、海峡が形勢されており、正確には岬ではなくなっている。 ゴッズグリップ上陸戦 第五星暦時代に巻き起こった魔大戦の折、アムダプールの軍勢がゴッズグリップに上陸。 学者に指揮されたニーム海兵団が迎撃し、撃退したと伝えられている。 ニーム海兵団が、 上陸してきたアムダプールの軍勢を撃退した戦い、 br 「ゴッズグリップ上陸戦」について記されていたンだ。 主な施設 オシュオン大橋:第七霊災時に生じた海峡を渡るために架けられた橋。現在も建設作業中。 ソルトストランド:第七霊災によって生じた塩の柱。 キャンドルキープ埠頭:生活物資や造船部材を積み卸しするための埠頭。 モラビー...
  • 十二神
    十二神じゅうにしん / the Twelve エオルゼアで古くから信仰されている十二柱の神々。 その信仰の始まりがいつかは解らないが、少なくとも第三星暦の古代アラグ帝国の時代から、 十二神信仰は広まっていたようだ。 称号 神名 英名/英称号 属性 司る対象 象徴 月 都市国家との関係 戦神 ハルオーネ Halone the Fury 氷 氷河と戦争 戦士/数槍 星一月(1月) 都市国家イシュガルドの守護神 月神、愛神 メネフィナ Menphina the Lover 氷 双月と慈愛 小間使い/月輪 霊一月(2月) 河神 サリャク Thaliak the Scholar 水 河川と知識 学者/巻物 星二月(3月) 都市国家シャーレアンの守護神 星神 ニメーヤ Nymeia the Spinner 水 惑星と運命 機織/紡車 霊二月(4月) 海神 リムレーン Llymla...
  • コスタ・デル・ソル
    コスタ・デル・ソルCosta del Sol 東ラノシアのブラッドショア一帯に、新たに建設された集落。 元々、メルウィブ提督が推進した入植プロジェクトが進められていた。 しかし、塩害により作物が根付かず、失敗に終わったようだ。 そこをウルダハ出身の豪商、ゲゲルジュ氏が買取り、自身が余生を過ごす集落として再開発を行った。 植生の変化 旧FF14では、ラノシア内の他地域とさほど変化のない植生だった。 現在は、色鮮やかな椰子の木や、サゴパームの木、オシュオンローゼルなどが多いしげり、南国風の植生となっている。 これは南洋諸島の風情を好む、ゲゲルジュ氏の命で専属の園芸師たちが植えたものだという。なお、周辺に生息するコリブリも、ゲゲルジュ氏が持ち込んだもののようだ。 踊り子 ゲゲルジュ氏の趣味で、多数の踊り子が雇われている。 演技指導として「ウルダハの歌姫」ことフ・ラミンが雇われた...
  • ゲゲルジュ
    ゲゲルジュGegeruju ウルダハ出身の豪商。「ゲゲルジュ商会」の会長。 東ラノシアのブラッドショア一帯を買取り、「コスタ・デル・ソル」と銘打ち再開発を行った。 趣味嗜好 好物は「ココナッツジュース」と「モラビーオイスター」。 最近は狩猟に興味を持っており、弓を使ったバッファロー狩りに挑戦したいらしい。 コロセウムの剣闘士のパトロンになっている。 南洋諸島の風情を好み、周辺のサゴパームやオシュオンローゼルを植えさせている。 鑑賞用の鳥としてコリブリを持ち込んだ。 美食家として知られ、専属調理師を雇っている。 流行の先読みが得意で、先行投資を行いウルダハで財を成した。次の舞踏会シーズンからウルダハ社交界ではハーフグローブやマラカイトが流行るとのこと。 紳士的な趣味 踊り子の舞いを好み、多数の「子猫ちゃん」を雇っている。 その紳士的な趣味については、ギルドリーヴで詳しく語ら...
  • 第五星暦
    第五星暦だいごせいれき / the Fifth Astral Era エオルゼアに訪れた五度目の星暦。 大氷雪時代とも呼ばれる大寒波「第五霊災」の名残で、その初期は寒さが厳しかったという。 それを乗り越えるため、人々は魔法の技術を高めていったという。 年代 白魔道士クエストによれば、今から3000年ほど前だったとされる。 ……今から3000年ほど昔、「第五星暦」のころの話よ。 当時は、恐ろしい「第五霊災」の寒波の名残で、 今と比べ物にならないくらい、世界は冷えきっていた。 また、第五星暦末期に巻き起こった戦乱「魔大戦」が1500年ほど前とされていることから、 約3000年前~約1500年前の1500年間、第五星暦が続いたものと推測される。 魔法文明と都市国家の成立 第五霊災の寒波の名残が残る厳しい時代に、人々が黒衣森に集い、 エオルゼア十二神の...
  • シリウス大灯台
    シリウス大灯台しりうすだいとうだい / Pharos Sirius エールポートに出入りする船を導くため、幻影諸島に建てられた巨大な灯台。 その灯りには、地脈から噴出するエーテルを利用した最新の発光システムが採り入れられていた。 しかし第七霊災時に、火の玉が灯台を貫いた結果、エーテルが「偏属性クリスタル」と化して固着してしまった。 霊災後、ナルディク&ヴィメリー社によって復旧作業が進められていたが、 セイレーンの出現により工事は中断。冒険者によるセイレーン討伐を以て、工事が再開された。 怪鳥巨塔 シリウス大灯台 霊災によって被災し、巨大な偏属性クリスタルに貫かれてしまった「シリウス大灯台」。その修繕作業は、伝説の魔物「セイレーン」の妨害により、遅々として進んでいなかった。 一度は撃退したものの、再び現われたセイレーンは大灯台を占拠。亡者と怪鳥を呼び寄せ、自らの城...
  • ブルワーズ灯台
    ブルワーズ灯台ぶるわーずとうだい / 西ラノシアのクォーターストーンに存在する灯台。 エールポートに出入りする船を導くために、ボムを利用した明かりを点している。 名前の由来 第七霊災で壊れてしまった雨燕塔に代わり、 新たに建てられたのが、このブルワーズ灯台さ。 エールポートに入港する船を見守ってるもんで、 「ブルワーズ」…… つまりエール醸造家だなんて呼ばれているんだ。
  • ビーコンヒル灯台
    ビーコンヒル灯台Beaconhill Lighthouse 西ザナラーンの金槌台地にある灯台。 シルバーバザーに入港する小型船のために、設置されたものと思われる。 しかし、海運の中心がベスパーベイに移ったため、重要度は下がっているようだ。
  • 金槌台地
    金槌台地かなづちだいち / Hammerlea 西ザナラーンの南西側に広がる台地。 第七霊災後に、この近辺に高級居住地の建設計画が持ち上がったようで、 アマジナ鉱山社による地盤強化工事が行われている。 地名の由来 高級居住地の建設計画に伴い設置された「杭打塔」を金槌に見立ててそう呼ぶ。 主なスポット スコーピオン交易所:隊商互助会や大手商会が共同で運営する交易所。 一号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 二号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 三号杭打塔:地盤強化用の杭打塔。 ビーコンヒル灯台:シルバーバザーの高台に設置された灯台。 シルバーバザー:ウルダハのハムレットのひとつ。寂れた集落。 主な魔物 カクターやレディバグ、ヤーゾン、アダマンタスなどに加え、 ジズ属の「ハンマービーク」やヴァルチャー属のバザードなど肉食の危険な魔物も多い。 また、岩盤が露出した場所だけにコ...
  • ヴァレンティオン家
    ヴァレンティオン家House Valentione イシュガルドの名門伯爵家。 モットー 勇気より愛は生まれん(Courage Begets Love) 紋章 武人として知られたアラベル・ド・ヴァレンティオンが用いた、真紅のハート形の盾を意匠に加えたもの。 ヴァレンティオンデーの浸透にともない、幸運を呼ぶ紋章として他国にまで知れわたることとなり、二百年前、調理師ギルドの度重なる請願がかない、チョコレートなどヴァレンティオンデーに関わる品への使用が公式にヴァレンティオン家により許諾された。 人物 アラベル・ド・ヴァレンティオンArabelle de Valentione古のイシュガルド伯爵。女性。命名法則からするとエレゼン族と思われる。 純愛を貫いたことで知られる人物で、ヴァレンティオンデーの由来となった。 リゼット・ド・ヴァレンティオンLisette de Valent...
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • 幻影諸島
    幻影諸島げんえいしょとう / The Isles of Umbra 西ラノシアのエールポート沖にある諸島。 シリウス大灯台がある本島に加え、月影島などいくつかの島が連なるようだ。 その周辺海域には暗礁が多いという。 主なスポット シリウス大灯台:地脈のエーテルを利用した最新式灯台。第七霊災で被災した。 船の墓場:海流の影響で難破船の残骸が打ち寄せられる浜辺。 月影島:諸島のひとつ。サハギン族が漁場として使っているらしい。
  • ボム
    ボムBomb 超常門妖異綱に属すガス生命体。 異界「ヴォイド」から現れる妖異の一種だが、錬金術を応用することで培養できるようだ。 乾燥地帯に発生する火球状のガス生命体。 人間を含む油脂分を有する動植物を見つけると、自らの燃料とするため見境なく襲いかかる。 外部からの刺激によって簡単に爆発するが、稀に小山のように肥大化する個体がいる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より コボルド族による利用 錬金術に長けたコボルド族は、独自の技術によりボムを培養して使役している。 地底民である彼らは、居住空間としての坑道の拡張と、鉱石採掘のために、ボムを発破として利用する。ボムには「心核」と呼ばれるコアのゆなものが存在し、これを培養することで再生可能なようだ。 ボムの培養には「ボム培養炉」とよばれる施設を利用する。 また、空中を浮行するボムの性質を利用し、ボムにゴンドラを牽...
  • エルブスト
    エルブストElbst 衆生門水棲綱に属すと思われる四脚の海獣。 主にラノシア地方の沿岸部に生息する。 利用 サハギン族が家畜、および軍用獣として飼育している。 特に大きな個体は、人を背に乗せて海を泳ぐことも可能。 出典 「エルブスト(Elbst)」は、スイスの伝承に登場する水棲の竜のような生き物。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 シリウス・エルブスト Sirius Elbst シリウス大灯台 シリウス大灯台に棲むエルブスト サプサ・エルブスト Sapsa Elbst 西ラノシア サプサ産卵地のエルブスト サーフ・エルブスト Surf Elbst 西ラノシア 「サーフ(Surf)」は打ち寄せる波の意 ビッグフリッパー Big Flipper 西ラノシア 「大きな足ヒレ」の意。サハギン族の繁殖用エルブスト。老成しており皮膚が硬い
  • クォーターストーン
    クォーターストーン / 西ラノシアにある丘陵地帯。 第七霊災の被害 かつては小麦畑が広がる豊かな農地だったが、第七霊災時に地元住民がリムサ・ロミンサに避難したため、手入れがなされず放置されていた。そして彼らが戻ってきたときには、農地は荒れ果て、ドードーの巣窟になっていたという。 名前の由来 ハーフストーンは、土地の半分が岩というほどの荒地だったことに由来するという。したがって、土地の四分の一ほどが岩という状態を示していたものと思われる。 主なスポット スウィフトパーチ入植地:新たに作られた新集落。 ドードー営巣地:元小麦畑。今ではドードーの巣窟と化している。 ブルワーズ灯台:崩落した雨燕塔に代わって建てられた灯台。 主な魔物 ローズリングやジャッカル、そして野生化したドードーが生息している。 また、海沿いにはヴァルチャー系の猛禽類に加え、ライトニングスプライトなど...
  • クリスタル
    クリスタルCrystal 惑星「ハイデリン」における生命の源「エーテル」が結晶化した物質を示す。 結晶化現象 基本的に生物が死ぬと、その魂を構成していた「エーテル」は「エーテル界」に還る。 しかし、エリック博士の説明によれば、生命が激しく命を散らしたとき、その一部が「物質界」に残留し、結晶化すて残る場合があるという。 また、シリウス大灯台や各地に残る巨大な「偏属性クリスタル」の事例から考えると、同様に大地を流れる「エーテル」である「地脈」が貫かれた時などにも、大規模な結晶化現象が起きるようだ。 産業物資としてのクリスタル エオルゼアでは、クリスタルを用いた製作技術が広まっており、板金加工から調理に至るまで、さまざまな産業で用いられている。 そのため、「アマジナ鉱山社」などの鉱業関係会社が、クリスタル採掘事業に乗り出しているほか、 「アッシュクラウン商会」など各商...
  • リーチ
    リーチCroc 衆生門水棲綱に属すと思われる蛭(ヒル)。 パッチ2.1のシリウス大灯台で初登場した。 出典 形状はFF11の「リーチ族」と同じ。
  • ガラディオン湾
    ガラディオン湾Galadion Bay バイルブランド島の南部にある湾。 海都「リムサ・ロミンサ」は、この湾の岩礁の上に建設されている。 その名は、約700年前に建国船「ガラディオン号」が漂着したことに由来する。
  • ブフート
    ブフートBhoot 無情門死屍綱に属すと思われるゴースト。 パッチ2.1の「シリウス大灯台」にて初登場した。 出典 外見上はFF11に登場するゴーストと同じ。 名称も同作のゴースト族の亜種から採っている。
  • ガラディオン協定
    ガラディオン協定the Galadion Accord 第六星暦1572年に、リムサ・ロミンサのメルウィブ提督と海賊諸派の間で締結された協定。 迫るガレマール帝国軍の脅威に対抗するため、海賊諸派に対してグランドカンパニー「黒渦団」への協力を求めるもの。 結果として海賊勢力から供出された戦力により、黒渦団内部に「打撃艦隊」と呼ばれる海賊部隊が編成された。 調印式 「ガラディオン協定」の調印式は、エールポートで行われた。 署名を行ったのは、メルウィブ提督と海賊諸派代表として「断罪党」の頭目ヒルフィル。 ただし、一時的に黒渦団に従う姿勢を見せていた海賊「餓犬一家」が裏切り、帝国側に情報をリークしたため、 「魔導ヴァンガード」の襲撃を受け、調印式は取りやめとなってしまった。 名称について 「ガラディオン」は、リムサ・ロミンサの母体となった伝説の建国船「ガラディオン...
  • エシュテム
    エシュテムEshtaime s Aesthetics 砂の都「ウルダハ」の有名宝飾店。 ロロリトが会長を務める「東アルデナード商会」傘下のブランド。 彫金師ギルドに在籍する腕利き彫金師の手による逸品が売られているようだ。 彫金師ギルドとの関係 歴史的にも彫金師ギルドとの繋がりが深く、エシュテム直営工房の一角をギルドの施設として貸している。 製品 首飾りや指輪といったアクセサリーに加え、高度な彫金細工の技術を生かして、 羅針盤や魔法人形などの危機も製造、販売しているようだ。
  • バルデシオン委員会
    バルデシオン委員会the Students of Baldesion 「暁の血盟」を後援する組織。 本部施設は、シャーレアン本国がある北洋諸島に連なる孤島「バル島」に存在する。 バルデシオンとは? 組織の名に含まれる「バルデシオン」とは人名であり、 英名は「バルデシオンの弟子たち」を意味する「the Students of Baldesion」となっている。 ただし、「バルデシオン」なる人物が存命なのか故人なのかは明らかになっていない。 なお、現委員長はミンフィリアの友人でもある「クルル」という人物の「祖父」らしい。 余談だが「クルル」はFF5に登場する人名であり、そのフルネームは「クルル・マイア・バルデシオン」である。 さらにFF5におけるクルルの祖父は、「暁の四戦士」でもある「ガラフ・ハルム・バルデシオン」となっている。 活動実態 詳細は明らかになっては...
  • プギル
    プギルPugil ワニのように細長い口を持つ肉食の陸行魚。 アジェレス川やニーム川などの河川や湖沼に生息するほか、 シリウス大灯台や月影島などの海辺でも、姿を見ることができる。 小魚を食べてしまうため、魚場荒らしの魔物として、漁師から忌み嫌われているようだ。 出典 FF11に登場した同名モンスターが出典。
  • 船の墓場
    船の墓場ふねのはかば / The Ship Graveyard 幻影諸島にある砂浜。 第七霊災の影響で変化した潮の流れに乗り、難破船の残骸が寄り集まってくるため、そう呼ばれる。 伝説の魔物「セイレーン」が出没するという噂がたち、その影響でシリウス大灯台の復旧作業が遅れていた。 名前の由来 同名のダンジョンがFF5に登場する。 なお、FF5における「船の墓場」のボスも「セイレーン」である。 主な魔物 プラズモイドとマンティスデビルが生息している。 また、船乗りの成れの果てと思われるスケルトンの「デッドマン」が徘徊している。
  • イシュガルド正教
    イシュガルド正教いしゅがるどせいきょう / the Ishgardian Orthodox Church 山の都「イシュガルド」の国教。 イシュガルドは、戦神「ハルオーネ」を守護神としていることから、 その教義の中心にはハルオーネの存在があるものと推測される。 正教を導く「教皇庁」の最高位である「教皇」は、 宗教的指導者であると同時に、都市国家イシュガルドの君主でもあるという。 聖人信仰 イシュガルド正教では、しばしば「聖ダナフェン」という聖人への信仰を思わせる描写がある。 小ネタ ギルドリーヴ「大口依頼:ペリドットの耳飾り」によれば、正教の信徒にとって「ペリドット」は信仰心の象徴だという。 信仰心の象徴とされる「ペリドット」は、イシュガルド正教の教えを守る善良な人々に好まれる宝石だ。特に大粒のペリドットを吊った耳飾りは需要が高い。まとまった数の「ペリドットイヤ...
  • スコーピオン交易所
    スコーピオン交易所すこーぴおんこうえきしょ / Scorpion Crossing 西ザナラーンの金槌台地にある交易所で、多くの荷運び人が働いている。 西方にある港町ベスパーベイで荷揚げされた交易品は、この交易所で荷ほどきされ、 品質の高いものは砂の都「ウルダハ」に、型落ち品などはシルバーバザーに送られるようだ。 取引物 取り扱う荷は、東アルデナード商会のような大手から、隊商互助会に属す中小商会のものまで多種多様。 「高価な商品もある」ようだが、「小麦やコーンをはじめとする穀物類の取引量も多い」とされ、 それらを狙う魔物の出没にも悩まされているという。 名前の由来 「スコーピオン」という名前の由来については、周辺にサソリが出るからなのか、砂蠍衆にからむのかは不明。 ただし、第六星暦末期(旧FF14時代)には、この辺りは「サソリの闘技場(Scorpion Kee...
  • オルシュファン
    オルシュファンSer Hourlinet クルザス中央高地のキャンプ・ドラゴンヘッドを統括する隊長。 名門「フォルタン家」の騎士。 「銀剣のオルシュファン(Haurchefant of the Silver Fuller)」とも呼ばれる。 交友関係 アインハルト家の四男、フランセルとは友人の間柄。
  • スウィフトパーチ入植地
    スウィフトパーチ入植地すうぃふとぱーちにゅうしょくち / Swiftperch 西ラノシアのクォーターストーンにある集落。 元々の集落は、さらに北に進んだ丘の上に存在していた。 しかし、第七霊災の折、住民たちがリムサ・ロミンサに避難していた間に荒れ果て、廃墟と化してしまった。 後にエーテライト網の再整備計画に乗り、新たな集落として拓かれたのが、スウィフトパーチ入植地である。 産業 元々、農村だっただけあり、農業を行っている。ただし、小麦畑が荒れ果ててしまったため、細々と小さな畑を作っているようだ。 現在、小麦畑の復興、およびドードー飼育を試みている。 名前の由来 第六星暦末期(旧FF14時代)には、この周辺に「雨燕塔(Swiftperch Tower)」という灯台が存在していた。霊災時に崩れ去ったとされており、跡地に建てたため、その名を残すものと思われる。
  • ブラックブラッシュ
    ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ...
  • スライム
    スライムSlime 超常門妖異綱に属すと思われる粘液状の魔物。 鉱山の廃液や汚染された水と関連付けられることが多いが、詳しい生態や繁殖方法は不明。 分裂によって増えることもあるようだ。 出典 「スライム(Slime)」は、「粘液」や「ヘドロ」といった「どろどろしたもの」を指す語。 FF1にて「グリーンスライム」が登場して以来、FFシリーズでも頻繁に登場している。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 スリップサンド Slipsand カッターズクライ 「流砂」の意 マイニング・ドロス Mining Dross カッパーベル銅山(ハード) 「鉱業廃液」の意 セプティック・スライム Septic Slime カッパーベル銅山(ハード) 「腐敗性のスライム」の意 イコラウス・アイル Ichorous Ire カッパーベル銅山中ボス 「...
  • ブラックブラッシュ停留所
    ブラックブラッシュ停留所ぶらっくぶらっしゅていりゅうしょ / Black Brush Station 中央ザナラーンのブラックブラッシュにあるアマジナ鉱山鉄道社の停留所。 歴史 元々、アラグ陽道とアラグ星道というふたつの街道が交差する交通の要所として、 キャンプ・ブラックブラッシュと呼ばれる銅刃団の拠点が存在していた。 そこに、第七霊災後のエーテライト網再編に合わせて施設が拡張されたようだ。 現在はナナワ銀山方面と、ウルダハ操車庫方面とを結ぶ、鉱山鉄道の停留所が設けられており、 鉱山から運ばれた鉱石を製錬するための施設が存在している。 そのためか、銅刃団だけでなく、アマジナ鉱山社の自警組織「鉄灯団」の警備兵の姿も見られる。
  • エーテライト
    エーテライトAetheryte エオルゼア各地の都市や集落、拠点などに設置された巨大なクリスタル像。 交感することで、地脈を利用した転送魔法「テレポ」や「デジョン」の転送先として利用できるようになる。 原理 惑星「ハイデリン」は、星そのものが巨大な生命体である。 そして、その身体ともいうべき「大地」には、生命エネルギー「エーテル」が流れている。 このエーテルの奔流を「地脈」と呼ぶ。 転送魔法は、この地脈の流れに身を任せ、別の場所へと移動する魔法である。 ただし、流れに乗るまでは簡単だが、そのままでは「荒れ狂う海に飛び込むようなもの」であり、激流に流され還ってこれなくなるという。 そこで、激しいエーテルの流れのなかで、出口となる場所を指し示す「灯台」の役割を果たす装置として、エーテライトがある。 術者は、エーテライトと「交感」しておくことで、エーテルの流...
  • サウスシュラウド・ランディング
    サウスシュラウド・ランディングSouth Shroud Landing 黒衣森:南部森林のロウアーパスにある飛空艇発着場。 ただし、第七霊災を境に放棄されており、現在は密猟団「クァールクロウ」の者たちが占拠している。 どうやら密猟した皮革などの闇市が開かれているようだ。 ハイウィンド飛空社が設置した貨物輸送用の飛空艇発着場。ガレマール帝国軍の進出に伴い、空の安全が脅かされたため、あえなく閉鎖された。現在は、地元の密猟者たちが、密猟品を売買するための闇市に利用している ~「探検手帳」より 闇市の元締「双尾のヤビ・カータポ」 サウスシュラウド・ランディングにて、闇市の元締を巡るF.A.T.E.が発生することがある。 密猟品の取引場と目される 飛空艇発着場跡を急襲し、闇市の元締を叩け 双尾のヤビ・カータポを倒せ
  • フルシュノ・ルヴェユール
    フルシュノ・ルヴェユールFourchenault Leveilleur 学術都市「シャーレアン」を導く哲学者議会の有力議員。男性。 賢人「ルイゾワ」の長子であり、アルフィノ・アリゼー兄妹の父親。 政治的スタンス 戦争など野蛮人のすることですよ、お父様。 真に知的な者とは、争いを避ける術を知る者のこと……。 我々、シャーレアンの民は、戦から身を離し、歴史の観察者であれば良いのです。 知識を集積し、後の世に伝える……その繰り返しこそが、人の進歩を促すのです 戦争への関与を嫌っており、シャーレアンの民は歴史の観察者であればよいというスタンスを採る。 それゆえ、ガレマール帝国によるエオルゼア侵略に際しては、率先して和平交渉を行うなどしている。 また、この交渉が決裂すると、低地ドラヴァニア地方にあった殖民都市の放棄を提案。 5年間の準備期間を経て、一夜にして全...
  • アマジナ鉱山社
    アマジナ鉱山社あまじなこうざんしゃ / Amajina Sons Mineral Concern 砂の都「ウルダハ」随一の鉱山企業。 アマジナ鉱山協会のグループ企業である。 ナナワ銀山やカッパーベル銅山など、複数の鉱山を所有、操業しているほか、 北ザナラーンでは青燐精製所を保有し、青燐水の採水、および精製事業も行っている。 一種の労働組合として、採掘師ギルドが存在する。 歴史 ミスリルラッシュ時代に酒場の女将アマジナが起業。現在ではザナラーンの主だった鉱山を保有している大企業。 近年業績が振るわず「採掘師ギルド」を建前に優秀な採掘師を探している。 ~旧FF14プロモサイトより 関連人物 人名 部族 備考 チェチェロヤ デューンフォーク アマジナ鉱山社社長。ヒゲララ。影が薄い ポポックリ デューンフォーク 社長の御曹司。双子の兄。腕利きの採掘師であり...
  • フラン
    フランFlan 超常門妖異綱に属す軟体の魔物。 いわゆる「プリン」のこと。 全身をぷよぷよとしたゲル状の肉で覆われていることから菓子系の名で呼ばれる魔物。 知能が高く、人間の声色を使い、言葉を巧みに操ることで知られる。 光り物が好物で、人から奪った宝飾品をよく体内に持ち歩いている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 FF2にて初登場して以来、シリーズ作品に多数出演している。 その名に、菓子の名前が付けられるのも伝統で、FF14でも「プリン」「マシュマロ」「ババロア」などが登場する。 ミニオン ミニオンとして「ミニプリン」が存在する。
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • @wiki全体から「オシュオン灯台」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索