FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「イシュガルド防衛戦」で検索した結果

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  • イシュガルド正教
    イシュガルド正教いしゅがるどせいきょう / the Ishgardian Orthodox Church 山の都「イシュガルド」の国教。 イシュガルドは、戦神「ハルオーネ」を守護神としていることから、 その教義の中心にはハルオーネの存在があるものと推測される。 正教を導く「教皇庁」の最高位である「教皇」は、 宗教的指導者であると同時に、都市国家イシュガルドの君主でもあるという。 聖人信仰 イシュガルド正教では、しばしば「聖ダナフェン」という聖人への信仰を思わせる描写がある。 小ネタ ギルドリーヴ「大口依頼:ペリドットの耳飾り」によれば、正教の信徒にとって「ペリドット」は信仰心の象徴だという。 信仰心の象徴とされる「ペリドット」は、イシュガルド正教の教えを守る善良な人々に好まれる宝石だ。特に大粒のペリドットを吊った耳飾りは需要が高い。まとまった数の「ペリドットイヤ...
  • イシュガルド
    イシュガルドいしゅがるど / Ishgard エオルゼア六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神ハルオーネを守護神とし、山の都とも称される。 アルデナード小大陸の北部に位置する山岳地帯クルザスを領有する。 国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「トールダン」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向...
  • ニーズヘッグ
    ...頭格とされるのが、「イシュガルド防衛戦」にて登場する「ヴィシャップ」である。 また、霊峰「ソーム・アル」を守る雌竜「ティオマン」は、お気に入りで「番い」とも呼ばれる存在だという。
  • 教皇庁
    教皇庁きょうこうちょう / the Holy See 教皇の手足としてイシュガルド正教を束ねる組織。 都市国家「イシュガルド」の実質的な統治機関でもあると思われる。 直属組織 神殿騎士団:都市防衛の要ともいえる実働部隊。 異端審問局:異端者狩りを行う秘密警察的な組織。 専属鍛冶師:竜騎士用の長槍「ゲイボルグ」の製造を引き受ける。 秘宝 教皇庁は、邪竜「ニーズヘッグ」からくり抜いた「竜の眼」を秘宝として護ってきたという。 この秘宝は、代々の「蒼の竜騎士」に「竜の力」を与えるものだとされ、 ニーズヘッグは、その奪還を狙ってイシュガルド侵攻の機会を覗っているようだ。
  • 神殿騎士団
    神殿騎士団しんでんきしだん / the Temple Knights 「イシュガルド正教」直属の武装組織。 山の都「イシュガルド」の防衛を担う戦力の要らしい。 時折、異端審問官と協力し、異端者狩りを行う姿も見ることができる。 人物 現総長は「アイメリク」。その他の人物は以下のとおり。 人名 英名 備考 アイメリク Ser Aymeric 神殿騎士団総長。イシュガルドの特使としても行動する。金と青の甲冑を着用し、青の剣を帯びる ルキア Lucia 神殿騎士団コマンド。アイメリクの副官的存在の女性騎士。白い甲冑を着用する マルスラン Ser Marcelain 大審門を警備する神殿騎士 ロアヌ Ser Loanne 大審門を警備する神殿騎士 ショーノレー Ser Chaunollet 大審門を警備する神殿騎士 アルベリク・ベイル Ser Alberic Bale 先代の蒼...
  • ストーンヴィジル
    ストーンヴィジルStone Vigil インスタンスダンジョンのひとつ。 クルザス中央高地のホワイトブリムにある対竜要塞。 山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。 元は四大名家「アインハルト家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。 エンタープライズの行方 第六星暦末期、シドはカルテノーの戦いに赴く前に、 自身の飛空艇「エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。 これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。 しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。 主人公は、シドやアルフィノと共にこれを奪還することになる。 陥落 皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、 第七霊災直後にドラゴン族の一大攻勢を...
  • ハルオーネ
    ハルオーネはるおーね / Halone the Fury エオルゼア十二神の一柱。 氷河と戦争を司る女神にして、都市国家イシュガルドの守護神。 氷属の神力を有し、星一月の運行を務める。 通説では壊神ラールガーの娘であり、地神ノフィカの仇敵と解釈される。 青銅の大盾を持つ勝気な戦士の姿で描かれ、数槍を象徴として表されることが多い。 イシュガルド正教 イシュガルドの国教に定められている「イシュガルド正教」では、ハルオーネを主神として崇めている。 備考 剣術士のアクション「レイジ・オブ・ハルオーネ」に、その名が冠されている。
  • パスカルレー・アールタイユ
    パスカルレー・アールタイユ 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 ダスクヴィジル内に落ちている「騎士の日記」の著者。 第七霊災時に当地の防衛の任に就いていたが、寒波の到来と食糧難、 将兵の反乱などを経験し、最終的にはどうやら死亡したようだ。 旧FF14時代 旧FF14にも、イシュガルドの騎士として「パスカルレー」という人物が登場している。 この時もデュランデル家の騎兵団の一員であり、 「ユヘルメリック」卿の部下であったため、同一人物であると思われる。
  • アイメリク
    アイメリクSer Aymeric イシュガルドの神殿騎士団総長。 エレゼン族男性。 イシュガルドの特使として対外交渉にあたるなど、教皇からの信頼も厚いようだ。 経歴 現時点で詳細は不明。 オルシュファン曰く、「新任」の総長とのことで、その座についたのはごく最近のようだ。 なお、本人は以下のような発言をしており、大貴族の出身ではないらしい。 生まれの身分で人生が左右されるイシュガルドにおいて、 大貴族ではない私が、この職に就くことは極めて異例でね。 相応の代価を支払うことになった。
  • フォルタン家
    フォルタン家House Fortemps イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 イシュガルドの貴族にしては珍しく、冒険者や傭兵の受け入れに積極的な態度を示している。 同じ四大名家の「アインハルト家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の一角獣」の図案 フォルタン流 チョコボ戦闘術 マイチョコボを、バディとして戦闘に参加させる方法は、「フォルタン流 チョコボ戦闘術」と呼ばれている。おそらく同家が編み出した戦闘術なのだろう。 管轄・所領 「キャンプ・ドラゴンヘッド」:皇都を守る防衛拠点。対イクサル族の拠点でもある。 人物 オルシュファン卿:フォルタン家の騎士。キャンプ・ドラゴンヘッドを指揮する。 ニヌ婦人
  • エオルゼア都市軍事同盟
    エオルゼア都市軍事同盟えおるぜあとしぐんじどうめい / The Eorzean Alliance 第六星暦1561年、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドの四都市が結成した軍事同盟。 アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗することを目的としていたが、帝国軍の動きが鈍くなったことを受けて、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に脱退。 共同常設軍の創設には至らず、「防衛条約審議会」の設立だけに留まり、半ば形骸化していた。 第六星暦1572年、第VII軍団による「メテオ計劃」が現実味を帯びてきたことを受けて、グリダニアのカヌ・エ・センナが、ウルダハとリムサ・ロミンサに呼びかけ、同盟の再実効化を打診。共同軍である「[[エオルゼア同盟軍[[」の発足にこぎ着けた。 主な活動 礼装の共同調達グランドカンパニー将兵が着用する礼装を、共同調達した。デザイ...
  • 占星術士
    占星術士せんせいじゅつし / Astrologian 山の都「イシュガルド」における「星読み」を生業とする人々。 星の動きを読むことでドラゴン族の動向を察知しようとしている。 アドネール占星台にて、フォルルモル台長をはじめとする占星術士の姿を多く見ることができる。 星読み ドラゴン族は非常に長命であり、その生活サイクルは十年、百年という長いスパンらしい。 そのため、天体観測により、活動期などを割り出すことができるようだ。 たとえば邪竜「ニーズヘッグ」は、イシュガルド1000年の歴史の中で「8度目覚めた」とされているが、 逆にいえば、それだけしか活動期に入っていないのである。 つまり、百数十年ごとに訪れるドラゴン族の活動期を、過去の記録と照らし合わせて予測しているのだろう。 巴術の応用 アドネール占星台で受注できるギルドリーヴによれば、 「巴術を応用すること...
  • ホワイトブリム
    ホワイトブリムWhitebrim クルザス中央高地の北西部一帯。 雪が降り積もった雪原地帯で、北に山の都「イシュガルド」を望む皇都の玄関口でもある。 また、西側は山岳部となっており、魔獣「ベヒーモス」が生息している他、 かつてはクルザス西部高地に繋がる街道が通っていた。 主なスポット 大審門:皇都「イシュガルド」に通じる主門。 雲廊:大審門とイシュガルド都市部を繋ぐ、雲海にかかった巨大な陸橋。 ホワイトブリム前哨地:デュランデル家の騎兵団が駐屯する前哨地。 ストーンヴィジル:陥落した対竜要塞。 ベヒーモスの縄張り:伝説の魔獣「ベヒーモス」が棲まうとされる場所。 スノークローク大氷壁:第七霊災による気候変動で生じた巨大な氷壁。 主な魔物 ローデント種のチンチラなどが生息するほか、 ヴァルチャー種のバテラーや、ヒッポセルフなど肉食の魔物も多い。 また、ストーンヴィ...
  • 教皇
    教皇きょうこう / Archbishop 戦神「ハルオーネ」を守護神とする「イシュガルド正教」の最高位聖職者。 および、山の都「イシュガルド」の王権を有する国家元首。 その下に「教皇庁」と呼ばれる組織があり、正教と国家を導いているようだ。
  • 竜詩戦争
    竜詩戦争りゅうしせんそう / The Dragonsong War 山の都「イシュガルド」とドラヴァニアのドラゴン族との間で続く戦争。 1000年の長きに渡り、戦いが続いていると言われているが、その発端などの詳細は不明。 各種プロモーションにより「蒼天のイシュガルド」のメインテーマとなることが判明している。
  • ユヘルメリック
    ユヘルメリック 人物 イシュガルドのデュランデル家に仕える騎士。 旧FF14時代に騎兵団の団長として登場したほか、蒼天のイシュガルドでは、 インスタンスダンジョン「ダスクヴィジル」にボスモンスターとして登場する。 経歴 ウィルドテオの息子として生まれる。 長じて騎士となった彼は、第六星暦末期(旧FF14時代)には、 デュランデル家の騎兵団の団長を任されるまでに成長する。 結婚したものの、ほぼ同時にダスクヴィジルの指揮官の任を拝命したため、 新妻を皇都に残し、任地に着任した。 その際、妻との愛の証として宝石「氷槍石」をイシュガルド教皇庁に奉納。 ダスクヴィジル内の聖ガンリオル礼拝堂にある戦神ハルオーネ像を飾っている。 なお、第七霊災は、砦の指揮官として迎えている。 この時、降り注ぐメテオの破片とバハムートの炎により、砦の防壁が崩壊。 多くの兵士が...
  • 大審門
    大審門だいしんもん / Gates of Judgement クルザス中央高地のホワイトブリムにある山の都「イシュガルド」の主門。 この門の先は、雲海にかかる巨大な橋「雲廊」に通じており、 これを渡ることでイシュガルド都市内に入ることができるものと思われる。 現在、同国が事実上の鎖国状態にあるため、その門扉は固く閉ざされ、神殿騎士団によって護られている。
  • 聖ダナフェンの落涙
    聖ダナフェンの落涙せいだなふぇんのらくるい / The Weeping Saint クルザス中央高地の神意の地にある、半ば凍り着いた滝。 その滝壺で採取される水は「聖水」とされ、イシュガルド正教の儀式に用いられるほか、 これを用いて「高級ワイン」が醸造されるという。 名前の由来 「聖ダナフェン」は、山の都「イシュガルド」の守護神である戦神ハルオーネの聖人。 「聖ダナフェンのバジリスク退治」などの逸話で知られている。
  • カルヴァラン
    カルヴァランCarvallain リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。 海賊としては珍しいエレゼン族の男性。 「時流を読む」ことを信条としており、非常に冷静で計算高い。 メルウィブ提督による海賊行為の禁止が、時流だと判断すると「ガラディオン協定」に参加。 「私掠船免許」という実利を得て、ガレマール帝国船籍の船を襲うことで、かなりの利益を上げているようだ。 出自 以下の台詞から、元「イシュガルド」の貴族、しかも四大名家のひとつ「デュランデル家」の嫡男であると推察される。 船旅の最中に襲われ捕虜となった者が、そのまま海賊船の船員になるという流れは、現実の歴史上でも多々見られたことではある。 なお、本名は「カルヴァラン・ド・ゴルガニュ(Carvallain de Gorgagne)」であるとされるが、 おそらくこれは「デュランデル」という本名を隠すための...
  • ゼーメル要塞
    ゼーメル要塞ぜーめるようさい / Dzemael Darkhold クルザス中央高地の巨石の丘にある建造中の地下要塞。 イシュガルド四大名家のひとつゼーメル家が、 対竜要塞とするべく天然洞穴を利用して、工事を開始していた。 しかし、洞穴の奥底にて「動く石像(バトラール)」を発見。妖異が溢れ出し占領されてしまった。 ここ「ゼーメル要塞」は、 様々な妖異に占拠されてしまっているのであります。 噂では、動く石像まで現れたといいますが……。 ~オフェリの台詞より 帝国軍による占領 イシュガルドのゼーメル伯爵家が天然の洞窟を利用しつつ、対ドラゴン戦用に構築を進めていた地下壕。彼の国から漏れてきた情報によれば、何処かの国が送り込んだ軍勢によって陥落させられたらしいが……。 ~旧Lodestoneより 建設開始は第六星暦末期(旧FF14時代)に遡る。 建築工...
  • チョコボ
    チョコボChocobo エオルゼアにおいて、乗用騎獣や駄獣として利用されている陸生の大型鳥。 利用 乗用騎獣:乗用に利用。通常は1人乗り。 駄獣:背中に荷物を載せ、物資輸送に利用する様子がF.A.T.E.などで確認できる。 輓獣:チョコボキャリッジや荷車を挽く獣としても用いられる。 軍用:簡単な命令を発することで戦闘に用いる(バディ)。 原産地・繁殖地 チョコボの原産地としては、特にクルザスが有名である。 しかし、第七霊災による寒冷化により、飼育環境が悪化したため、繁殖が難しくなっているという。 一昔前までは、チョコボの生産はクルザスの専売特許であったが、 現在では黒衣森やラノシアなどの一部地域でも繁殖が試みられているようだ。 黒衣森 ベントブランチ牧場 霊災時にクルザスから逃げ出してきたチョコボを保護、育成している 黒衣森 ツリースピーク厩舎 上記のベント...
  • 聖ダナフェン
    聖ダナフェンせいだなふぇん / St. Daniffen 戦神「ハルオーネ」の聖人。 ギルドリーヴのリーヴプレート「valour(勇肝)」に描かれている聖人で、 「聖ダナフェンのバジリスク退治(Saint Daniffen and the Basilisk)」という逸話が残されている。 聖ダナフェンのバジリスク退治 邪眼のバジリスクがベロジナ川に現れるようになって以来、川辺から釣人の姿は絶え、訪れるのは名声を得んと目論む傭兵ばかり。しかし、その荒くれ者たちさえも邪眼の前に為す術はなく、河原には石の彫刻の森ができる始末。かくて挑む者も絶えた頃、放浪の騎士ダナフェンは現れた。邪眼の秘密は見られることではなく、恐怖で見てしまうことだ。そう喝破した彼は、大胆にも冑のバイザーを下ろすと何も見えないように改造し、音だけを頼りに見事バジリスクを討ちとった。ダナフェンは、その勇肝を称...
  • ハルオーネの射目
    ハルオーネの射目はるおーねのいめ / The Fury s Gaze クルザス中央高地の巨石の丘にある洞穴。 その内部には秘宝「ハルオーネの秘石が据えられている。 イシュガルド正教にとっては、重要な聖地のひとつらしく巡礼者も訪れるようだ。 そのため、アインハルト家の騎兵団が駐屯する秘石の塔という防衛施設が付随している。
  • ベントブランチ牧場
    ベントブランチ牧場べんとぶらんちぼくじょう / Bentbranch Meadows 黒衣森:中央森林のベントブランチに開設されたチョコボ牧場。 チョコボの飼育と繁殖を行うと同時に、エサとなるギサールの野菜も栽培している。 モーグリギフトマウンツが運営。 歴史 第七霊災の際に、クルザスから逃げ出してきたらしいチョコボが、多数、黒衣森に流入した。 それまではチョコボの繁殖といえばイシュガルドに独占された状況であったが、 この出来事により、メスのチョコボが手に入ったことでグリダニアでも繁殖できる可能性が浮上。 チョコボを集めて飼育、繁殖に挑む施設が建てられることになった。 クルザス方面に向かうファーラインと、ザナラーン方面に向かうランバーライン、 ふたつの街道の起点となる交通の要衝に、物資輸送の要であるチョコボの繁殖施設を設置したようだ。 主な人物 ケー...
  • ハルオーネの秘石
    ハルオーネの秘石はるおーねのひせき / Mark of the Fury クルザス中央高地の巨石の丘にある洞穴「ハルオーネの射目」に据えられた秘石。 戦争の女神「ハルオーネ」の神印が浮き出した聖なる石。ハルオーネを主神とするイシュガルド正教にとって、この秘石がある洞穴は重要な聖地である。それゆえ、「秘石の塔」という監視塔まで建造し、防衛に努めている ~探検手帳より
  • エオルゼア同盟軍
    エオルゼア同盟軍えおるぜあどうめいぐん / The Eorzean Alliance グリダニアのカヌ・エ・センナの呼びかけで、リムサ・ロミンサ、ウルダハを加えた三都市のグランドカンパニーが共同で設立した同盟軍。 第六星暦末期、ガレマール帝国軍第VII軍団による「メテオ計劃」を阻止するために発足した。 設立経緯 第六星暦1561年、アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗すべく、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドのエオルゼア諸都市が「エオルゼア都市軍事同盟」を結成。 しかし、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に条約から離脱したこともあり、各国の情報を共有する「防衛条約審議会」の設置こそ決まったものの、共同常備軍の創設には至らなかった。 第六星暦1572年、「メテオ計劃」の一環として、第VII軍団がモードゥナに「カストルム・ノヴム」を建設。同地に...
  • ルキア
    ルキアLucia イシュガルドの神殿騎士団コマンド。女性。 総長アイメリクの腹心らしく、共に行動することが多い。 種族について イシュガルドは、エレゼン族が多い国だが、ルキアの耳は長くないため、 一見するとヒューラン族に思える。 しかし、一部にガレアン族疑惑があるようだ。 ……過去の争いにこだわっていては、未来は見えないからな。 まず、主人公に対する以上のような思わせぶりな発言。 過去に何らかの因縁があったことを思わせる内容となっているが、蛮族以外の「人」との争いとなると、 ガレマール帝国軍がらみの事が第一候補とならざるを得ない。 また、ガレアン族であれば第三の目があるはずの額を覆うように、サークレットを着用している点も、 この疑惑の論拠となっている。 なおガレアン族のファーストネームは、「シド」などの「過去作からの転用」を除けば、 「ガイウス」...
  • アドネール占星台
    アドネール占星台あどねーるせんせいだい / The Observatorium クルザス中央高地のドラゴンヘッド南部にある天文観測施設。 占星術士たちが、星の動きを読み、ドラゴン族の動向を探ろうとしている。 そのため、皇都「イシュガルド」にとっては、「国防の要」であるとされ重要施設と考えられている。 四大名家のひとつデュランデル家が管轄。総責任者は、フォルルモル台長。 エオルゼア最大の天体望遠鏡を備えた占星台。天体の運行を観測することで、ドラゴン族の動きを予測するために作られた。その名は、イシュガルドの歴史に残る偉大な占星術士、「アドネール」に由来しているという ~「探検手帳」より 住人 アドネール占星台で受けられるギルドリーヴの内容により、施設の生活がかなり詳しく判明している。 占星術士や技師、警備の騎兵たちだけでなく、その家族も生活しているそのため、出入...
  • キャンプ・ドラゴンヘッド
    キャンプ・ドラゴンヘッドCamp Dragonhead クルザス中央高地のドラゴンヘッド北に位置する防衛拠点。 黒衣森など南方から山の都「イシュガルド」に至る街道沿いを警備している。 四大名家のひとつ、フォルタン家が管轄しており、同家参加の騎兵団が駐屯している。 隊長はフォルタン家の騎士、オルシュファン卿。 名前の由来 近くにドラゴンの頭に似た大岩があることから、 この名前がついたのだ。 そのうち、岩ではなく本物のドラゴンの首を、 この拠点に飾ってやるつもりだよ。 ~コランティオの台詞より
  • ヴァレンティオン家
    ヴァレンティオン家House Valentione イシュガルドの名門伯爵家。 モットー 勇気より愛は生まれん(Courage Begets Love) 紋章 武人として知られたアラベル・ド・ヴァレンティオンが用いた、真紅のハート形の盾を意匠に加えたもの。 ヴァレンティオンデーの浸透にともない、幸運を呼ぶ紋章として他国にまで知れわたることとなり、二百年前、調理師ギルドの度重なる請願がかない、チョコレートなどヴァレンティオンデーに関わる品への使用が公式にヴァレンティオン家により許諾された。 人物 アラベル・ド・ヴァレンティオンArabelle de Valentione古のイシュガルド伯爵。女性。命名法則からするとエレゼン族と思われる。 純愛を貫いたことで知られる人物で、ヴァレンティオンデーの由来となった。 リゼット・ド・ヴァレンティオンLisette de Valent...
  • 雲廊
    雲廊うんろう / Steps of Faith 雲海の上にかけられた巨大な橋。 山の都「イシュガルド」とクルザス中央高地側の「大審門」とを結ぶ。
  • バヌバヌ族
    バヌバヌ族Vanu Vanu 「蒼天のイシュガルド」で登場予定の蛮族。 蛮神「ビスマルク」を崇めているらしいが、その他の詳細は不明。
  • グナース族
    グナース族Gnath 「蒼天のイシュガルド」で登場予定の蛮族。 蛮神「ラーヴァナ」を崇めているらしいが、その他の詳細は不明。 なお、種族名の「Gnath」は「顎」を意味する。 特徴的な顎を有していることに由来するのだろう。
  • 鱗紋岩
    鱗紋岩りんもんがん / Amberscale Rock 黒衣森:中央森林のスカンポの安息所の洞窟に鎮座している飴色の大岩。 その姿が似ていることから、イシュガルドの騎士がドラゴン族に見間違える事件も起こっている。
  • 蛮神
    蛮神ばんしん / Primal 蛮族が呼び降ろした異形の存在。 かつてエオルゼアでは、「荒神(あらがみ)」とも呼ばれていた。 召喚方法 蛮神を召喚する行為を、「神降ろし」と呼ぶ。 その方法は、闇の使徒「アシエン」によって、各蛮族に伝授されているようだ。 蛮神を召喚するためには、信者の祈りとクリスタルの力が必要とされており、 信者の願いが強いほど、また捧げられるクリスタルの量が強いほど、強力な神を降ろせるという。 そのため、召喚時に生け贄を捧げ、死の間際の狂おしいほどの願いの力を利用し、 強力な蛮神を召喚するという手法(極蛮神)も用いられているようだ。 蛮神の一覧 二つ名 名称 英名 備考 焔神 イフリート Ifrit アマルジャ族が召喚した炎の神 岩神 タイタン Titan コボルド族が召喚した岩の神。温厚だが怒ると恐ろしい 嵐神 ガルーダ Garuda イ...
  • ファーライン
    ファーラインFurline 黒衣森を貫く街道。 ベントブランチを起点とし、北西のクルザスへと通じている。 名前の由来 ファーライン(Furline)とは「毛皮の道」の意。 グリダニアからイシュガルド方面に、輸出品の毛皮を運ぶ道として利用されてきたことに由来する。
  • アウラ
    アウラAu Ra 「蒼天のイシュガルド」にて実装予定の新たな種族。 頭部に特徴的な角を有する他、肌の一部が鱗状に硬質化しているのが特徴。 東州オサード小大陸にルーツを持つ種族とされている。 また、ユウギリもアウラ族であると発表されている。
  • フォレスター
    フォレスターふぉれすたー / Wildwood エレゼン族の一部族。 古くから黒衣森を中心とする森林地帯を拠点としてきた部族。 建国に関わった都市国家「イシュガルド」や「グリダニア」に多く居住する。 秩序を好み、規律を重んじるが、他の民族からは理屈っぽく高慢だと思われることも。
  • アインハルト家
    アインハルト家House Haillenarte イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 かつては優勢な勢力を誇る一門だったが、「ストーンヴィジル」と「スチールヴィジル」の防衛に失敗。 さらに異端者の嫌疑をかけられる者が続出し、勢力を弱めているようだ。 同じ四大名家の「フォルタン家」とは盟友の間柄。 紋章 「黒地に赤の薔薇」の図案 管轄・所領 アートボルグ砦群:対ドラゴン要塞であり、有事の際の都市民の避難場所。 秘石の塔:「ハルオーネの射目」に眠る秘宝「ハルオーネの秘石」を守護する。またガレマール帝国軍の基地の監視。 かつては「ストーンヴィジル」や「スチールヴィジル」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 人物 フランセル卿:四男。アートボルグ砦群の責任者。 三男。スチールヴィジルの防衛に当たっていたようだが、リスキーモブ「ナ...
  • ワイト
    ワイトWight 無情門死屍綱に属す魔物。いわゆる「スケルトン」。 生きているかの如く歩きまわり、生者を襲う古びたヒューランの遺骨。 七獄の魔王から遣わされた先兵とも、邪法によって生み出された不浄なる存在ともいわれ、 イシュガルド教皇庁からは浄化対象に認定されている。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より
  • ラーヴァナ
    ラーヴァナRavana 「蒼天のイシュガルド」にて実装予定の新蛮神。 グナース族と呼ばれる蛮族が、呼び降ろす神らしい。 二つ名は「武神」。 出典 「ラーヴァナ(Ravana)」は、叙事詩『ラーマーヤナ』に登場するインドの魔神。 10の頭と、20の腕を持つとされるが、FF14では4本腕の昆虫様の外見を持つ。
  • デュランデル家
    デュランデル家House Durendaire イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。 武門の家柄として知られ、対ドラゴン戦争に心血を注ぐ。 同じ四大名家の「ゼーメル家」とは盟友の間柄。 紋章 「赤地に金の警鐘」の図案 管轄・所領 アドネール占星台:星の動きから、ドラゴン族の動きを予測するための拠点。 ホワイトブリム前哨地:対ドラゴン戦争の前線基地。 ダスクヴィジル:クルザス西部高地にあった対竜要塞。第七霊災時に崩壊した。 人物 名前 備考 ポルトゥレーン デュランデル家に仕える騎士。アドネール占星台を防衛する部隊の隊長 ドリユモン デュランデル家に仕える騎士。ホワイトブリム前哨地の部隊を率いて、ストーンヴィジル奪還を指揮する カルヴァラン リムサ・ロミンサ三大海賊のひとつ「百鬼夜行」の頭目。20年前に、船旅の最中に海賊に襲われ行方不明にな...
  • アルドゴート
    アルドゴートAldgoat 衆生門百獣綱に属す大山羊。 主にザナラーン地方に生息する。 かつてはクルザス地方でも見られたが、第七霊災による寒冷化に伴い姿を消したようだ。 クルザス地方にて、古くから食肉・搾乳用に飼育されてきた古代種の大山羊。 肉食獣から急所を守るため、首周りの脂肪層が分厚く発達している。 また雌雄共に角を生やすが、特に雄のそれは長大であり高値で取引される。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 大食漢として有名で、イシュガルドの伝承『流れる橋の物語』でも、悪食の一族として登場。 高山の頂が禿げているのは、彼らが食べ尽くした所為とされ、他の動物から糾弾される。 ~旧FF14公式サイトより抜粋 出典 「ゴート(Goat)」つまり山羊。 「ビリー(Billygoat)」は雄ヤギ、「ナニー(Nannygoat)」は雌ヤギを示...
  • ゼーメル家
    ゼーメル家House Dzemael イシュガルドの名門貴族で、四大名家のひとつに数えられる。伯爵家。 築城に長けた一門として知られている。 同じ四大名家の「デュランデル家」とは盟友の間柄。 紋章 「ゼーメル要塞」の図案 管轄・所領 ゼーメル要塞:天然洞窟を利用して建造が進められていた対ドラゴン要塞。現在、妖異の出現に伴い工事は中断されている。 人物 ゼーメル伯爵:自ら城塞の設計を行うらしい人物。その建造物の美しさで知られている。
  • 秘石の塔
    秘石の塔ひせきのとう / Monument Tower クルザス中央高地の巨石の丘にあるイシュガルド軍の拠点。 ハルオーネの秘石がある洞穴「ハルオーネの射目」を守護する役目を担う。 この「秘石の塔」は、「ハルオーネの射目」に眠る 秘宝「ハルオーネの秘石」を守護するために建てられた塔。 四大名家のひとつ「アインハルト家」の騎兵団によって護られているようだ。 また、ガレマール帝国軍がクルザスに築いた基地の監視所でもあるという。
  • アバラシア山脈
    アバラシア山脈あばらしあさんみゃく / Abalathia s Spine アルデナード小大陸を東西に走る山脈で、しばしば「エオルゼアの背骨」と形容される。 北アバラシア山脈 古のジョブ「戦士」の隠れ里がある。 ルガディン族の「ローエンガルデ」族の集落が存在する。 中央アバラシア山脈 イシュガルドが領する「クルザス」が含まれる。 西アバラシア山脈 ドラゴン族の根拠地である「ドラヴァニア」が含まれる。 東アバラシア山脈 イクサル族の根拠地である「ゼルファトル」が含まれる。 アラミゴが領する「ギラバニア」が含まれる。
  • 六大都市
    六大都市ろくだいとし / Eorzea s six city-states 現代エオルゼアを代表する6つの都市国家を指す。 「エオルゼア六大都市」と表記されることが多い。 海洋都市「リムサ・ロミンサ」 交易都市「ウルダハ」 森林都市「グリダニア」 宗教都市「イシュガルド」 城塞都市「アラミゴ」 学術都市「シャーレアン」 上記の6都市が該当するが、現在、「アラミゴ」は「ガレマール帝国」に制圧され属州と化しているほか、 「シャーレアン」は全住民が北洋諸島の本国に待避し、廃墟と化している。
  • ドラゴンヘッド
    ドラゴンヘッドDragonhead クルザス中央高地の南東一帯。 第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、雪深い寒冷地となっている。 主なスポット アドネール占星台:星の動きからドラゴン族の動向を探る施設 アートボルグ砦群:対ドラゴン族要塞。有事の際には住民の避難施設にもなる キャンプ・ドラゴンヘッド:皇都「イシュガルド」を護る拠点 主な魔物 ハイランド・グゥーブーや、スノウウルフ、ダイルなど、寒冷地に適応した魔物が生息する。 このほか家畜が野生化したものと思われるカラクールの姿も見ることができる。
  • シヴァ
    シヴァShiva クルザスの異端者勢力が呼び降ろした蛮神。もしくは、その元となった歴史上の人物。 【伝承上のシヴァ】 「史上初めてドラゴン族と交わった」とされる歴史上の人物。 イシュガルド正教の立場からすると、最初の異端者であり、「異端の母」あるいは「魔女」と呼ばれる大罪人である。 ただし、イゼルたち異端者勢力からすると、「ドラゴン族との融和の象徴」であり「聖女」として信仰されている。 【蛮神としてのシヴァ】 異端者を束ねる指導者、「氷の巫女」ことイゼルが、己の身に「聖女シヴァ」の魂を呼び降ろした「憑依型蛮神」。 「氷神」の二つ名を持つ。
  • ドラゴン族
    ドラゴン族Dragon ハイデリンに棲まう種族のひとつ。 ルーツ 幻龍「ミドガルズオルム」こそが、最初のドラゴンだと言われている。 このミドガルズオルムの7つの卵から生まれたのが、「七大天竜」と呼ばれる存在である。 現在のドラゴン族の多くが、七大天竜に連なる子孫であるという。 形状 ひとえにドラゴン族といっても、その姿はさまざま。 四足のものもいれば二足の個体も存在。 概ね翼を有していることが多いが、飛行可能かどうかは個体差によるところが大きい。 生態 非常に長命な存在のようで、高位のドラゴン族である邪竜ニーズヘッグは、 イシュガルドの1000年の歴史において、「8度目覚めた」とされている。 これが事実であるとなると、「1000年位上の寿命」を持ち、「100年単位で休眠期から目覚める」ことになる。 言語 「ドラゴン語」と呼ばれる独自の言語を持...
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