FF14用語辞典 Final Fantasy XIV Lore wiki内検索 / 「ア・ルン・センナ」で検索した結果

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  • グリダニア
    ...、ラヤ・オ・センナ、ア・ルン・センナのセンナ家姉弟3名。 そのため彼らは「三重の幻術皇]](みえのげんじゅつこう)」と呼ばれる。 ※ただし、もっぱら政治の表舞台に立つのは長女のカヌ・エひとりである。 産業 林業豊富な森林資源を活かした林業が盛ん。 切り出した木材を他国に輸出するため、森の中には街道が整備されている。 農業森の恵みを得る採集だけでなく、都市内には農場群が存在し、さまざまな作物を栽培しているようだ。 狩猟クォーリーミル周辺など精霊の許可が得られた猟場で、狩猟活動を行っている。 猟師ギルドが存在し、ここから分派して弓術士ギルドが設立された。 木工業家具や道具から、巨大な水車などの木造建築までをこなす。 皮革産業狩猟で得た皮革を加工する技術も優れており、名品が作られている。 敵対関係 イクサル族 黒衣森の先住民であるイクサル族と人(エレゼン、ヒューラン)の対立は...
  • エオルゼア同盟軍
    エオルゼア同盟軍えおるぜあどうめいぐん / The Eorzean Alliance グリダニアのカヌ・エ・センナの呼びかけで、リムサ・ロミンサ、ウルダハを加えた三都市のグランドカンパニーが共同で設立した同盟軍。 第六星暦末期、ガレマール帝国軍第VII軍団による「メテオ計劃」を阻止するために発足した。 設立経緯 第六星暦1561年、アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗すべく、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドのエオルゼア諸都市が「エオルゼア都市軍事同盟」を結成。 しかし、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に条約から離脱したこともあり、各国の情報を共有する「防衛条約審議会」の設置こそ決まったものの、共同常備軍の創設には至らなかった。 第六星暦1572年、「メテオ計劃」の一環として、第VII軍団がモードゥナに「カストルム・ノヴム」を建設。同地に...
  • ハーストミル
    ハーストミルHyrstmill 黒衣森:北部森林のピースガーデンにある集落。 森の都「グリダニア」のハムレットのひとつ。 水車場であり、ムントゥイ豆を特産物とする農村でもあるようだ。 名前の由来 村に多数ある水車に由来する。 その水車は住人にとって、誇りでもあるようだ。 なにせ、このハムレットの「ハーストミル」って名前は、 小高い丘に、いくつもの水車が建てられた様子から 付けられたくらいだからな。 この水車は、ハーストミルに暮らす者の誇りじゃ。 こいつだけは何があっても守らにゃならん。 イクサル族の脅威 西側の秋瓜湖にイクサル族が進出してきており、 クォーリーミルの住人にとって、大きな脅威となっているようだ。 一方、道士ウィトレッドは安全を説いているようだが……。 イクサル族を恐れることはありません。 ハーストミルは、幻術...
  • エオルゼア都市軍事同盟
    エオルゼア都市軍事同盟えおるぜあとしぐんじどうめい / The Eorzean Alliance 第六星暦1561年、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドの四都市が結成した軍事同盟。 アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗することを目的としていたが、帝国軍の動きが鈍くなったことを受けて、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に脱退。 共同常設軍の創設には至らず、「防衛条約審議会」の設立だけに留まり、半ば形骸化していた。 第六星暦1572年、第VII軍団による「メテオ計劃」が現実味を帯びてきたことを受けて、グリダニアのカヌ・エ・センナが、ウルダハとリムサ・ロミンサに呼びかけ、同盟の再実効化を打診。共同軍である「[[エオルゼア同盟軍[[」の発足にこぎ着けた。 主な活動 礼装の共同調達グランドカンパニー将兵が着用する礼装を、共同調達した。デザイ...
  • アントリング
    アントリングAntling 衆生門百蟲綱に属す巨大アリ。 乾燥地帯に広く分布する巨大アリ。 知性はないが、女王を中心に高度に統制された社会生活を営む。 巣の造営、卵の世話や食料収集など雑務を担うワーカーと、巣の防衛や奴隷捕獲など戦闘を担うソルジャーとに大別できる。 ~『エオルゼア通信 Vol.1』より 出典 「アントリング(Antling)」はアリの意。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 ネストコマンダー Nest Commander 中央ザナラーンのF.A.T.E. 「巣の指揮官」の意 ミュルミドン・ソルジャー Myrmidon Soldier カッターズクライ 兵隊アリ。「ミュルミドン」はギリシャ神話において、アリから作られた民 ミュルミドン・セントリー Myrmidon Sentry カッターズクライ 歩...
  • カストルム・ノヴム
    カストルム・ノヴムCastrum Novum ガレマール帝国軍第VII軍団が、モードゥナに設営した軍事拠点。 「メテオ計劃」に必要な交信雷波塔の建設と、その防衛のために建設された。 月の衛星「ダラガブ」を、落下予定地である「カルテノー平原」に誘導するため、比較的近いモードゥナに建設したものと思われる。 エオルゼア同盟軍による「交信雷波塔破壊作戦」によって攻撃を受け、塔を破壊されたため役目を終えた。 しかし、第七霊災後、再びエオルゼアへの侵攻を開始した第XIV軍団によって接収され、 鉱石資源採掘用の拠点へと改装され、「カストルム・セントリ」に改称されている。
  • 迷霧湿原
    迷霧湿原めいむしつげん / Fogfens モードゥナの銀泪湖北西岸一帯に広がる湿原。 主なスポット レヴナンツトール:冒険者ギルドが整備したモードゥナ地域の活動拠点。 セブンスヘブン:レヴナンツトールにある酒場。 崩壊したキャンプ:元キャンプ・レヴナンツトールの跡地。 タングル湿林:モルボル属が徘徊する湿林。 早霜峠:クリスタル化した植物が繁茂する峠。サリャクの秘石がある。 カストルム・セントリ:ガレマール帝国軍の拠点。 主な魔物 ギガントード属のニクスや、サラマンダー属のマッド・パピーなど両生類が多い。 タングル湿林の周辺には大量のモルボル属が徘徊している。 また、雷属性が強い地域らしくライトニング・スプライトやプラズモイドの姿も目にすることができる。
  • アルフィノ・ルヴェユール
    アルフィノ・ルヴェユールAlphinaud Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少年。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの息子。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の妹にアリゼーを持つ。 かなり裕福な家庭らしく、しばしば「ルヴェユール家の御曹司」などと呼ばれる。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引き起こした月の衛星「ダ...
  • 第七霊災
    第七霊災だいななれいさい / the Seventh Umbral Era エオルゼアに訪れた七度目の霊災。 月の衛星「ダラガブ」の落下と、その内部より出現した古の蛮神「バハムート」によって引き起こされた。 経緯 第六星暦1572年、アラミゴを制圧した後、銀泪湖上空戦を経て停滞していた ガレマール帝国軍によるエオルゼア侵攻が再開された。 帝国軍は東部戦線より、ネール・ヴァン・ダーナス軍団長率いる「第VII軍団」を回し、 ガイウス・ヴァン・バエサル軍団長の「第XIV軍団」を支援させることで、 半ば停滞していた西部戦線の戦況を打開しようとしたのだった。これが第七霊災の切っ掛けとなる。 グランドカンパニーの設立 帝国による侵攻が再開されたことを受け、「リムサ・ロミンサ」、「グリダニア」、「ウルダハ」の三都市は、 「救世詩盟」から派遣された賢人たちの進言を受け、統合...
  • キキルン族
    キキルン族the Qiqirn ネズミのような姿をした獣人種族。 ラノシア地方の海都「リムサ・ロミンサ」に多く見られる他、ザナラーンや黒衣森の一部にも小集落を築いて定住している。 悪食の民として知られる一方、頭脳明晰で商才に優れる者も少なくない。 寿命 キキルン族は非常に短命だという。 旧FF14のリーヴ「大泥棒の追跡」には、以下のような一節があり、寿命は20年程度であることが推測できる。 キキルン族の大泥棒「長鼻のニョニョルン」が、10年の刑期を終え、ついに釈放される。 短命なキキルン族にとって、10年とは人生の半分にも匹敵する長さだ。 卵好き キキルン族は「卵」が大好きのようで、卵に絡んだエピソードが多い。 F.A.T.E.半熟英雄「半熟のババルン」では、「絶妙な加減で卵を茹でる腕前によって 一族をまとめあげ盗賊団を築いた キキルン族の英...
  • 指弾のココルン
    指弾のココルンしだんのここるん / Kokoroon Quickfingers 中央ザナラーンのF.A.T.E.に登場するキキルン族。 彷徨の業師「弾指のココルン」 パチンと指を鳴らす間に財布を掠め取る 手配中のスリ犯が目撃された 弾指のココルンを倒せ ココルンメイル 旧FF14時代にNMとして登場しており、その際には一定確率で「ココルンメイル」という胴装備をドロップした。
  • 飲んべえググルン
    飲んべえググルンのんべえぐぐるん / Guguroon Wetnose 中央ザナラーンのF.A.T.E.に登場するキキルン族。 酒房「コッファー&コフィン」に入店しようとするも、獣人排斥令の施行を理由に入店を断られ、 同店の用心棒たちと小競り合いを繰り広げている。ちなみに用心棒たちによれば臭いらしい。 とはいえ、「ググルン~がぶがぶっちゃ~」と言いながら、用心棒と冒険者に追い返される姿は哀れである。 底無の酒豪「飲んべえググルン」 酒房「コッファー&コフィン」への入店を 断られたキキルン族が暴れ回っている 用心棒を守り、キキルン族を倒せ
  • ジジルン交易商店
    ジジルン交易商店じじるんこうえきしょうてん / Jijiroon s Trading Post 高地ラノシアのブロンズレイク湖畔にある交易商店。 キキルン族のジジルンが経営している。 対価を支払うことで、対岸にある姉妹店、メメルン交易商店まで船で渡してくれる。
  • メメルン交易商店
    メメルン交易商店めめるんこうえきしょうてん / Memeroon s Trading Post 高地ラノシアのブロンズレイク湖畔にある交易商店。 キキルン族のメメルンが経営している。 対価を支払うことで、対岸にある姉妹店、ジジルン交易商店まで船で渡してくれる。 なお、何故こんな何も無い辺鄙な場所に店を構えているのかは不明。 時折、向井にある復興中集落、プアメイドミルに商人を派遣しているので、 この集落の発展を見越しての先行投資なのかもしれない。
  • アリゼー・ルヴェユール
    アリゼー・ルヴェユールAlisaie Leveilleur 「暁の血盟」に属すエレゼン族の少女。新生時点で16歳。 学術都市「シャーレアン」の哲学者議会の有力議員、フルシュノ・ルヴェユールの娘。 祖父に賢人ルイゾワ、双子の兄にアルフィノを持つ。 黒渦団や双蛇党など各都市のグランドカンパニーに、手の者を潜り込ませるなど、独自の諜報網を持っている。 経歴 エオルゼアの低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。 翌年、第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼女は父親に連れられて、北洋諸島の本国へと移住。 知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。 この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。 第六星暦1572年、第七霊災を引...
  • ガイウス・ヴァン・バエサル
    ガイウス・ヴァン・バエサルGaius Van Baelsar ガレマール帝国軍の第XIV軍団の軍団長。 自らが征服したアラミゴ準州の臨時属州総督も兼任し、軍政両面の指揮を執った。 「漆黒の王狼」の異名で呼ばれる。 モットー 国守る力無き者に、国治める資格なし 武器 9人の王位継承者の血を吸ったガンブレード「No.IX」 余談だが、『パラサイトイヴ2』にて、ガンブレードを入手する手段は「No.9」という敵を倒すことだったりする。 人間関係 筆頭機工師「ミド・ナン・ガーロンド」と友人関係にあった。 ミドが「メテオ計劃」に没頭するようになったとき、その息子のシド・ガーロンドの後見人を務めた。 戦災孤児「リウィア・サス・ユニウス」の才を見出し、後見人となった。 略歴 過去に5つの都市国家を征服し、属州化した実績があり、軍事だけでなく占領統治における政治的手腕も高く評...
  • フルシュノ・ルヴェユール
    フルシュノ・ルヴェユールFourchenault Leveilleur 学術都市「シャーレアン」を導く哲学者議会の有力議員。男性。 賢人「ルイゾワ」の長子であり、アルフィノ・アリゼー兄妹の父親。 政治的スタンス 戦争など野蛮人のすることですよ、お父様。 真に知的な者とは、争いを避ける術を知る者のこと……。 我々、シャーレアンの民は、戦から身を離し、歴史の観察者であれば良いのです。 知識を集積し、後の世に伝える……その繰り返しこそが、人の進歩を促すのです 戦争への関与を嫌っており、シャーレアンの民は歴史の観察者であればよいというスタンスを採る。 それゆえ、ガレマール帝国によるエオルゼア侵略に際しては、率先して和平交渉を行うなどしている。 また、この交渉が決裂すると、低地ドラヴァニア地方にあった殖民都市の放棄を提案。 5年間の準備期間を経て、一夜にして全...
  • ガレマール帝国軍
    ガレマール帝国軍がれまーるていこくぐん / Imperial forces 「ガレマール帝国」の正規軍。 「帝国」を称する国家としては「古代アラグ帝国」が存在するが、 単に「帝国軍」と表記された場合、「ガレマール帝国軍」を指すことが多い。 軍制 帝国軍は「軍団(レギオ)」制を導入している。 「軍団」は10の「歩兵大隊(コホルス)」で構成される。「歩兵大隊」は3つの「歩兵中隊(マニプルス)」で構成される。「歩兵中隊」は2つの「歩兵小隊(ケントゥリア)」で構成される。 軍団 少なくとも14の軍団が存在しているらしい。現在判明している軍団は以下のとおり。 軍団名 軍団長 概要 第VII軍団 ネール・ヴァン・ダーナス 東州戦線で活躍していた。後に西州戦線(エオルゼア侵攻軍)に加わった 第XIV軍団 ガイウス・ヴァン・バエサル エオルゼア侵攻軍の中核を成す軍団。アラミゴを陥落...
  • デセント断崖
    デセント断崖でせんとだんがい / The Descent 中央ラノシアのサマーフォード一帯と、スリーマルム・ベンド一帯とを隔てる断崖。 第七霊災時の地殻変動によって極端な高低差が生じたため、 荷運び人たちが共同でスカイリフトを建設し、昇降できるようにしたようだ。 谷底にはニーム川が流れている。
  • クレセントコーヴ
    クレセントコーヴCrescent Cove 西ザナラーンの足跡の谷にある寂れた漁村。 第七霊災による海流の変動により、漁獲高が減っているらしく、農業など別業種への転換を志す漁民もいるようだ。 また、銅刃団による警備の対象外となっているためか、サー・キヴロン男爵IV世配下の盗賊たちに苦しめられているらしい。 名前の由来 見ての通り、ここは鄙びた漁村さ。 三日月型の入り江があるから、 「クレセントコーヴ」って呼ばれている。
  • リウィア・サス・ユニウス
    リウィア・サス・ユニウスLivia Sas Junius ガレマール帝国軍第XIV軍団の分権隊長。 天性の武才を認められ、ガイウスの被後見人となった元戦災孤児。 長じた彼女は数々の軍功を挙げることで、その期待に応えてきた。 武器 甲冑と一体化したガンバグナウ「アグライア」 また、白い装甲の専用「魔導アーマー」を駆る。
  • カルテノーの戦い
    カルテノーの戦いかるてのーのたたかい / the Battle of Carteneau 「第六星暦」末期に、「カルテノー平原」で行われた大規模戦闘。 「エオルゼア同盟軍」と「ガレマール帝国軍第VII軍団」の両軍が激突した。 第VII軍団の軍団長ネール・ヴァン・ダーナス」は、「メテオ計劃」による「ダラガブ」落着点をカルテノー平原に設定。 これを知らせずに、狂信的な部下たちに「カルテノー平原を死守せよ」と命令。第VII軍団を展開させた。 一方、エオルゼア同盟軍は賢人「ルイゾワ・ルヴェユール」を軍師に迎えつつ、 「ダラガブ」落下を阻止するための「神降ろし」を行うべく、落着点であるカルテノー平原へと進軍を開始。 最終的に「ダラガブ」の落下は阻止できず、内部から蛮神「バハムート」が出現し、エオルゼアに壊滅的被害を与えた。 その際、ルイゾワによる「神降ろし」が決...
  • 魔導技術
    魔導技術まどうぎじゅつ / Magitek 先天的に魔法を使えない者が多いガレアン族が、魔法の代替として編み出した科学技術。 独自に研究開発したものもあれば、古代アラグ文明の遺物をリバースエンジニアリングした技術もあるようだ。 青燐機関 「青燐水」を燃料とするエンジン。 これを動力源とした兵器を、魔導兵器と呼称する。 銃器 近接武器に銃器を接合させた兵器を好んで用いる。 ガンブレード 銃と剣を融合させた武器 ガイウス・ヴァン・バエサルの「No.9」が該当する ガンハルバード 銃と斧槍を融合させた武器 ネール・ヴァン・ダーナスの「ブラダマンテ」が該当する ガンシールド 銃と盾を融合させた武器 リットアティン・サス・アルヴィナの「タルタロス」が該当する ガンバグナウ 銃と闘器を融合させた武器 リウィア・サス・ユニウスの「アグライア」が該当する ガンハンマー 銃と戦槌を融合させた...
  • ホライズン・エッジ
    ホライズン・エッジHorizon s Edge 西ザナラーンの中央部に位置する一帯。 街道「アラグ陽道」が中央を貫いており、西の港町「ベスパーベイ」と 砂の都「ウルダハ」を行き来する人々の往来が多い場所となっている。 主なスポット ホライズン:ベスパーベイとウルダハを結ぶ中間にある物資の中継地点。 サンセット門:ホライズンの西側にある門。太陽が沈む方向にある。 サンライズ門:ホライズンの東側にある門。太陽が昇る方向にある。 カッパーベル銅山:アマジナ鉱山社が保有する銅山。 主な魔物 ペイストやモングレルといった肉食の凶暴な魔物が生息しており、通行人の脅威となっている。 また、カッパーベル銅山周辺には鉱石を食すコブランや、 銅山内で発破として用いられているボムなどの姿を見ることもできる。
  • ミド・ナン・ガーロンド
    ミド・ナン・ガーロンドMidas nan Garlond ガレマール帝国の筆頭機工師。 シド・ガーロンドの父親。 「メテオ計劃」を推進したが、「シタデル・ボズヤ蒸発事変」の際に都市ごと消滅し死亡した。
  • ネール・ヴァン・ダーナス
    ネール・ヴァン・ダーナスNael Van Darnus ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長。 自らの意に従わぬとあれば、味方すら平然と手にかける人物で、敵国のみならず本国においても悪名高い。 白銀の甲冑をまとうことから、「白銀の凶兆」の異名で呼ばれる。 また、「メテオ計劃」を実行し、月の衛星「ダラガブ」をエオルゼアに落下させた張本人であり、第七霊災の元凶ともいえる存在。 モットー その穢れを祓え 武器 ガンハルバード「ブラダマンテ」。 その名は「過去に殺めし乙女の名」だとされているが、由来の詳細は不明である。 略歴 建国の英雄でもある父の「病死」に伴い、その職を継承。直後に、亡父の腹心でもあった幕僚たちの処刑。自らの意に従う者で周辺を固めたようだ。 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドが立案し、失敗に終わった「メテオ計劃」の再開を皇帝に打診。ダーナス家は古代...
  • ザナラーン
    ザナラーンざならーん / Thanalan アルデナード小大陸の南部一帯に広がる砂漠地帯。 主にウルダハが支配する地域だが、南部のザンラク一帯にはアマルジャ族が進出。 また、アラミゴ難民や霊災難民などが流入しているほか、サンシーカー族の氏族ウ族なども生活している。 その大部分が荒涼とした岩石砂漠だが、銅や銀、霊銀の鉱床や青燐水などの地下資源に恵まれている。 西ザナラーンササモの八十階段スコーピオン交易所 金槌台地シルバーバザー ノフィカの井戸 ホライズン・エッジホライズン カッパーベル銅山 足跡の谷ベスパーベイ ウエストウインド岬 中央ザナラーン刺抜盆地 ブラックブラッシュブラックブラッシュ停留所 カッターズクライ クラッチ狭間 東ザナラーンドライボーンキャンプ・ドライボーン ゴールドバザー サンドゲートハラタリ修練所 ウェルウィック新林ハイブリッジ バーニングウォール ...
  • ササガン・ウル・シシガンIII世
    ササガン・ウル・シシガンIII世Sasagan Ul Sisigan 約400年前の砂の都「ウルダハ」の王。歴史上の人物。 第一期ウル朝に連なる人物であり、ナナモ・ウル・ナモの遠い祖先とされる。 姉妹都市「シラディハ」との湧水地を巡る争いを制し、ウルダハを勝利に導いたとされる。
  • リットアティン・サス・アルヴィナ
    リットアティン・サス・アルヴィナRhitahtyn Sas Arvina ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。 生粋の帝国市民ではなく属州出身のルガディン族だが、類い希な用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長の地位に上り詰めた。 武器 攻防一体の重兵器、ガンシールド「タルタロス」 略歴 陣営隊長としてエオルゼア侵攻に従軍。 一時的に軍団の約半数にあたる4個歩兵大隊の指揮を任された。 エオルゼア同盟軍による反抗作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」の際に、冒険者部隊の強襲を受け戦死した。
  • クァール
    クァールCoeurl 衆生門百獣綱に属すと思われる、二本の触手を有した獰猛な四脚肉食獣。 本来はエオルゼアに生息する獣ではない外来種だが、 軍用獣として輸入されたものが繁殖したようで、ラノシアなどで野生化したものを確認できる。 海賊とクァール 「連雷衆」という海賊団が、第六星暦末期(旧FF14時代)にクァールを輸入、軍用獣として使役していた。この集団は引き続きリーヴなどで登場している。 海賊団「海蛇の舌」のアジトがある「サスタシャ侵食洞」では、隠し扉の守り手としてクァールが配置されている。 クエスト「港の獣たち」では、海賊と取引している商人ル・コンタイが、クァールの密輸に関わっていた。 成長による変化 クァールの「幼獣(タイニークァール)」は、触手がなくネコ科の動物そのものといった外見をしている。 ある程度、成長した若い個体(ヤング・クァール)は、触手が生えるが、体毛...
  • 暁の血盟
    暁の血盟あかつきのけつめい / the Scions of the Seventh Dawn 「エオルゼアの救済」を掲げて活動する秘密結社的組織。通称「暁」。 「超える力」の持ち主とされるヒューラン族の女性、「ミンフィリア」を盟主とする。 活動内容 母体となった「救世詩盟」同様に、大目的として「エオルゼアの救済」を掲げる。 これに伴い、エオルゼアにとって大きな脅威となっている「ガレマール帝国軍」や「蛮神」への対処を行っている。 また、その影にアシエンの存在があることが明らかとなってからは、アシエン討伐も重要な目的のひとつに掲げるようになる。 設立経緯 「暁」は、「救世詩盟」と「十二跡調査会」というふたつの組織が、第七霊災直後に合併することで設立された。 救世詩盟の盟主、ルイゾワ・ルヴェユールは、カルテノーの戦いに出陣する前に、 当時、十二跡調査会の会長であった...
  • 闇夜の灯火
    闇夜の灯火やみよのともしび / the Darklight Raider 第六星暦後期にエオルゼアで活躍した傭兵団。 主に魔物退治を得意とし、「オーラムヴェイルの大毒蛇退治」などで勇名を馳せた。 その偉業は、詩に詠われるほどであり、今でも「伝説的な傭兵団」として語り継がれている。 しかし、その後に行われたカッターズクライのキマイラ退治にて、全滅したと言われている。 人物 人名 種族部族性別 クラス 備考 ゲルバルド ヒューランハイランダー男性 槍術士 団長。多くの返り血を浴びたことから、深紅のゲルバルド(Gerbald the Red)と呼ばれ、恐れられていた人物。彼の槍は、常に血で赤く染まっていたため、「レッドスパイク(Redspike)」と呼ばれていた オブリエ エレゼンフォレスター男性 呪術士 副団長。常に冷静沈着であった彼は、止水のオブリエ(Aubriest St...
  • ベラフディア
    ベラフディアべらふでぃあ / Belah dia かつてザナラーン地方に存在していた都市国家。 太陽と審理を司る女神アーゼマを守護神として崇めていた。 都市国家勃興期に含まれる約800年前(第六星暦750年頃)、 魔大戦を生き延び、ザナラーンに落ち延びていた魔道士たちの末裔によって興された。 だが、双子の王子の間で勃発した王位継承を巡る対立により、 「ウルダハ」と「シラディハ」というふたつの都市に分裂することになる。 ウルダハ建国が約600年前とされるため、ベラフディアの滅亡もこの頃のことだろうと推測される。 人種 少なくとも王族はララフェル族であったようだ。 だが、エリー・サリー姉妹が「ベラフディアの貴族の末裔」を名乗っている点を考えると、 ヒューラン族も一定数含まれる都市であった可能性が高い。 技術 第五星暦時代に黒魔法を用いた一族の流れをくんでいる...
  • オークウッド
    オークウッドOakwood 高地ラノシアのブロンズレイク西岸に広がる森林地帯。 元海賊団「猟犬同盟」が、廃村プアメイドミルの復興を進めている。 しかし、コボルド族の圧力も強い地域のようだ。 名前の由来 オークの木が茂ることに由来するものと思われる。 主なスポット メメルン交易商店:キキルン族のメメルンが営む商店。 プアメイドミル:復興中の廃村。 愚か者の滝:プアメイドミルの裏手にある滝。 サラオスの亡骸:巨大な海洋生物の化石。 主な魔物 街道沿いにウルフやビートルが出没。湖畔の水辺にはシェルが生息している。 また、愚か者の滝には、クァールが生息しており、これを捕食するためデスゲイズ属の「アシパトラ」が姿を現すことも。 なお、滝からブロンズレイクに注ぐ川には、ヤーゾンが生息しているようだ。
  • 酒房「コッファー&コフィン」
    酒房「コッファー&コフィン」しゅぼうこっふぁーあんどこふぃん / The Coffer Coffin 中央ザナラーンのブラックブラッシュにある酒場。 元々は、西ザナラーンに存在する旅亭(街道沿いの宿屋)だったが、第七霊災によって被害を受けたため、 場所を移して酒房として再出発したのだという。 屋号の由来 「コッファー&コフィン」の「コッファー」とは「貴重品箱・金庫」を、「コフィン」とは「棺」を意味する。 隊商の休憩所として使われる旅宿。屋号は賭けに勝てば「金庫」に、負ければ自らが入る「柩」となる大箱を引きずり、ウルダハへと向かう陽気な男を描いた大衆歌に由来する。 ~旧Lodestoneより 人物 人名 備考 ロジャー 店長 ウォウォバル 料理人。彼の手による「激旨モールローフ」は、同店の名物料理だとい 獣人排斥 獣人排斥令が施行されているウルダ...
  • ブロンズレイク
    ブロンズレイクBronze Lake 高地ラノシア地方にある湖。また、その湖畔地域を示す地名。 「石緑湖(せきりょくこ)」とも表現する。 かつては、さらに水位が高かったが第七霊災時の地殻変動により、湖岸が崩壊し、水が抜けてしまった。 結果として水位は下がり、第五星暦時代に栄えた古の都市「ニーム」の遺跡が姿を現した。 マムージャ族の進出 コボルド族に雇われたマムージャ族傭兵団が展開し、黒渦団と小競り合いを起こしている。 また、コボルド族と雇用契約を結べなかった傭兵団が、野盗化し道行く人を襲うケースもあるようだ。 主なスポット キャンプ・ブロンズレイク:発見されたニーム時代の遺跡を利用して建てられた温泉療養施設。 ジジルン交易商店:キキルン族の「ジジルン」が営む店。 ワンダラーパレス:ブロンズレイクの湖面に浮かぶ、ニーム時代のオシュオン神殿。 主な魔物 水位が下がっ...
  • ネズミの巣
    ネズミの巣The Rat s Nest 中央ザナラーンのブラックブラッシュにあるキキルン族盗賊団のアジト。 手配中のスリ犯「指弾のココルン」の潜伏先でもあるらしく、しばしばその姿が確認されている。 横転させたアマジナ鉱山鉄道社の貨物車を、建材として利用しているのが特徴的。
  • シャーレアン
    シャーレアンしゃーれあん / Sharlayan エオルゼア六大都市のひとつに数えられる学術都市。 河川と知識を司る男神サリャクを守護神とし、知の都とも称される。 アルデナード小大陸の北西部に位置するドラヴァニアに存在する。 ルイゾワ・ルヴェユールら、救世詩盟の出身地としても知られる。 殖民都市としてのシャーレアン シャーレアンには、北洋諸島に本国が存在する。 第六星暦1300年~1500年頃の「都市国家成熟期」のいずれかの時期に、 エオルゼアへと進出してきた北洋諸島の人々が築いた殖民都市が、ドラヴァニアのシャーレアンである。 ただし、第六星暦1562年、フルシュノ派の議員たちが行ったガレマール帝国との和平交渉が決裂したことを受けて、 殖民都市の放棄を決定。5年の準備期間を経て、第六星暦1562年に全住民を本国に撤退させる「大撤収」を敢行した。 これにより低地ド...
  • 救世詩盟
    救世詩盟きゅうせいしめい / the Circle of Knowing 第六星暦末期、シャーレアンにてルイゾワ・ルヴェユールを中心とする賢人たちによって結成された秘密結社。 設立経緯 ガレマール帝国によるアラミゴ侵攻を受けて、戦争に巻き込まれることを嫌ったシャーレアンの民は、 低地ドラヴァニア地方に存在していた植民都市の放棄を決定。全住民を北洋諸島の本国に避難させる「大撤収」を行った。 これに対し、エオルゼアを救う手立てがまだ存在するとして、エオルゼア救済を掲げて活動を開始したのが「救世詩盟」である。 活動経緯 エオルゼア諸都市に対して、賢人を派遣し、ガレマール帝国の脅威に対抗する手段として、「グランドカンパニー」の設立を促した。 また、グランドカンパニーの成立後には、諸都市に対して連合を呼びかけ、「エオルゼア都市軍事同盟」の再実行化を促し、 エオルゼア同盟軍...
  • ソルトストランド
    ソルトストランドThe Salt Strand 低地ラノシアのゴッズグリップにある巨大な塩の柱。 「霊災時に降ってきた炎によって、一夜にしてできた」と言われており、現在、その影響について博物学者による調査が行われている。 また、ギルドリーヴによると「霊災により周辺の土属性の力が弱まった結果、ソルトストランドが形成されるなど環境変化が起こった」とも言われており、「この変化の現状を調べるため、定期的に採水し塩分の測定を行っている」という。 キキルン族の定着 理由は定かではないが、キキルン族のならず者がこの地に根付き始めたようだ。 主な魔物 メガロクラブが多数徘徊している。
  • エンプティハート
    エンプティハートEmpty Heart 低地ラノシアのゴッズグリップにある小さな泉。 周辺では貴重な真水が確保できる場所であり、喉を潤すために魔物が集まっているようだ。 その周辺では「ラノシア・リリーベル」という稀少な花が咲くという。
  • ヴェスパ
    ヴェスパWespe 衆生門百蟲綱に属すと思われる巨大蜂。 ラノシアをはじめ、黒衣森やザナラーンなどに幅広く分布する。 出典 形状はFF11の「蜂族」と同じ。 日本語名の「ヴェスパ」は、イタリア語でスズメバチを示す「Vespa」に由来する。 ただし、英語名はドイツ語由来の「Wespe」表記を用いている。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 キング・ヴェスパ King Wespe 中央ラノシアのF.A.T.E. 蜂の王。F.A.T.E.タイトル「ヴェスパとイエロージャケット」は機動戦士Vガンダムに由来 フラワー・ヴェスパ Flower Wespe サブクエスト ラノシアオレンジにたかる蜂 ヒュージ・ホーネット Huge Hornet 中央ザナラーン 「大きなスズメバチ」の意 ダンヴェスパ Dung Wespe カルン埋没寺院...
  • スリーマルム・ベンド
    スリーマルム・ベンドThree-malm Bend 中央ラノシア北側に広がる低地。 第七霊災によって生じた「デセント断崖」によって、サマーフォード方面と隔てられている。 「スリーマルム」は「3マルム(約4.8km)」、「ベンド」は「曲がる」を示す。 「曲がりくねった地形が3マルム続く場所」といったところか。 主なスポット スカイリフト:デセント断崖を乗り越えるための荷運び人たちの昇降機付きスロープ。 ささやきの谷:デセント断崖の北側にある奥まった谷。 ニーム川:デセント断崖に流れる河川。 フォアマスト:イエロージャケットの拠点。 デネベール関門:関所。 主な魔物 メガロクラブやジャッカル、ヴェスパ、ウォータースプライトなどが生息する。
  • ヘカトンケイレス族
    ヘカトンケイレス族Hecatoncheir エオルゼアに生息する巨人族のひとつ。 巨人族の奴隷階級ジャイアント族から分派したグループ。 約300年前に、支配者階級のギガース族によってソーン朝ウルダハに、奴隷として売られた。 呪術がこめられた金属兜によって操られ「カッパーベル銅山」で怪力の奴隷鉱夫として働かされていた。 しかし、呪術が不完全だったため、やがて支配を逃れて叛乱を起こした。 これに対し、ウルダハ側は鉱山の最深部の岩盤を崩落させ、地下に封じたのだった。 奴隷叛乱 第七霊災後の復興特需に対応するため、アマジナ鉱山社が閉山していた「カッパーベル銅山」の再開発を開始。 最下層の岩盤を掘りぬいたところ、300年前に封じられたヘカトンケイレス族が現れ、暴れ始めた。冒険者は二度に渡り、この巨人族の叛乱鎮圧に送り込まれることになる。 主なヘカトンケイレス族 名前 英名 出...
  • 六識綱
    六識綱ろくしきこう / Spoken 「衆生門」に属する魔物の分類のひとつ。 英語名「Spoken(会話する者)」から解るとおり知性のある者を指す。 おもにヒトや獣人が含まれる。 主な六識綱 アマルジャ族 イクサル族 コボルド族 ゴブリン族 シルフ族 サハギン族 モーグリ族 マムージャ族 キキルン族 巨人族? トンベリ? ラミア? サイクロプス? ※「?」付きの者は六識綱に含まれるか確証がない者を指す。
  • 獣人
    獣人じゅうじん / Beastmen 人(ヒト)以外の知的種族。 似た表現として「蛮族」という言葉があるが、こちらは「蛮神を召喚した種族」を指す。 したがって、まだ蛮人を呼んでいない(もしくは召喚したが確認されていない)種族が多数含まれている。 主な獣人と蛮神対応表 アマルジャ族 焔神イフリート イクサル族 嵐神ガルーダ コボルド族 岩神タイタン サハギン族 水神リヴァイアサン シルフ族 雷神ラムウ モーグリ族 善王モグル・モグXII世 ゴブリン族 キキルン族 マムージャ族
  • アーゼマ
    アーゼマあーぜま / Azeyma the Warden エオルゼア十二神の一柱。 太陽と審理を司る女神。 火属の神力を有し、星五月の運行を務める。 通説では時神アルジクの娘であり、愛神メネフィナの姉と解釈される。 黄金の扇を持つ豪快な貴婦人の姿で描かれ、日輪を象徴として表されることが多い。 備考 ミコッテ族の部族サンシーカーの間で、信仰する者が多いという。 かつて存在した都市「ベラフディア」で信仰されていた。その頃、アーゼマを祀るために建てられたのが「カルン埋没寺院」である。 「アーゼマローズ」という薔薇に、名が付けられている。
  • サマーフォード庄
    サマーフォード庄さまーふぉーどしょう / Summerford Farms 中央ラノシア中央のサマーフォードにある集落。 元海賊船長「シュテールヴィルン」を筆頭とした海賊あがりの農夫と、熟練の園芸師が共同で働いている。 しかし、海賊たちは地味な野良仕事に耐えかねており、課題も多いようだ。 名前の由来 ここサマーフォード庄は、 メルウィブ提督の入植政策に乗っかって、 お上の支援を受けながらやってるんだ。 おもな作物 「ラノシアオレンジ」を栽培している。収穫されたオレンジは、メルウィブ提督の支援もあってイエロージャケットに納品されているようだ。
  • ルキア
    ルキアLucia イシュガルドの神殿騎士団コマンド。女性。 総長アイメリクの腹心らしく、共に行動することが多い。 種族について イシュガルドは、エレゼン族が多い国だが、ルキアの耳は長くないため、 一見するとヒューラン族に思える。 しかし、一部にガレアン族疑惑があるようだ。 ……過去の争いにこだわっていては、未来は見えないからな。 まず、主人公に対する以上のような思わせぶりな発言。 過去に何らかの因縁があったことを思わせる内容となっているが、蛮族以外の「人」との争いとなると、 ガレマール帝国軍がらみの事が第一候補とならざるを得ない。 また、ガレアン族であれば第三の目があるはずの額を覆うように、サークレットを着用している点も、 この疑惑の論拠となっている。 なおガレアン族のファーストネームは、「シド」などの「過去作からの転用」を除けば、 「ガイウス」...
  • ササガンI世
    ササガンI世Sasagan Ul Sisigan 砂の都「ウルダハ」の初代王。 後に続くウル朝を築いた偉大なる人物。 約600年前にウルダハを建国し、その際に「偉大なる三騎士」を中核に近衛兵団「銀冑団」を組織したと伝えられる。 双子のベラフディア王子 ウルダハの母体となった古代都市「ベラフディア」は、 双子の王子による王位継承争いに端を発する内戦により、ウルダハとシラディハに分裂したとされる。 この双子の王子の片割れが、ササガンI世であった可能性が極めて高い。 名前 日本語では「ササガンI世」もしくは「ササガン」として表記されているが、 英語版では「Sasagan Ul Sisigan」とされており、フルネームが「ササガン・ウル・シシガン」であることが解る。 また、彼の子孫と思われる「ササガン・ウル・シシガンIII世」という人名が明らかになっていることから、...
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