アラミゴあらみご / Ala Mhigo
国旗
国旗は「紫地に銀のグリフォン」の図案。
歴史
エオルゼア全土に及ぶ大洪水が発生した
第六霊災の際、彗星の光に導かれた人々が、
高地ギラバニアの山に逃げ延びて、その地に定着。
この出来事により、彗星を司る「ラールガー信仰」がギラバニアの地に根付くことになる。
その後、山岳民同士の争いが絶えなかったが、後に武力によって統一され都市国家「アラミゴ」が成立した。
主要種族
政治形態
王政を敷いていたらしい。
国教に定められた「
ラールガー星導教」の高僧が権力を持っていたが、
暴君「
テオドリック」による弾圧により排除された経緯がある。
ガレマール帝国による属州化
暴君として知られた「
テオドリック」王の治世下で、都市民の不満が爆発し反乱が発生。
王を守るべき近衛(おそらく親衛隊「
骸旅団」)が裏切り、都市民側に就いたこともあり、反乱は成功して王が倒された。
だが、この反乱は、
帝国軍第XIV軍団の
軍団長ガイウス・ヴァン・バエサルの支援を受けたものであり、
アラミゴを弱体化させるための計略だった。
混乱の最中、さしたる抵抗を受けること無く、帝国軍は侵攻を成功させ、結果としてアラミゴはガレマール帝国の属州となった。
現在は属州を統括する総督府がおかれ、ガイウスが臨時属州総督を務めている。
なお、ガイウス戦死後の総督職がどうなったのかは不明だ。
最終更新:2014年05月14日 10:44