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ニーズヘッグNidhogg


ドラゴン族の個体。
幻龍「ミドガルズオルム」が携えてきた7つの卵より生まれた「七大天竜」の一翼。
二つ名は「邪竜」。

略歴

長じた後、同じ七大天竜である聖竜「フレースヴェルグ」や「ラタトスク」と共に、
世界最大の大陸「三大州」に移り住んだ。
約1200年前、フレースヴェルグとシヴァの悲劇を堺に、人との融和の道を歩むが、
約1000年前に、「竜の眼」に宿された力を欲した、
時のイシュガルド王「トールダン」の裏切りによって、妹であるラタトスクを殺害された。
以後、イシュガルドの民とは対立関係にあり、眷属を率いて「竜詩戦争」を戦ってきた。

トールダン王との戦い

血を分けたラタトスクの双眸を刳り貫かれ、殺された様を見て、血の涙を流し、
怒り狂ったニーズヘッグは、トールダン王らと戦ったとされる。
七日七晩続いたとされるこの戦いで、トールダン王と十二騎士の半数ほどを討ち倒したものの、
結局は、ハルドラスによって「竜の眼」を奪われてしまった。
瀕死の重傷を負ったニーズヘッグは、人との融和を導いたフレースヴェルグの下を訪れ、
片眼を貸すように迫り、「フレースヴェルグの左目」を得て力を取り戻すと、人への復讐を開始した。

奪われた竜の眼

ハルドラスによって奪われた竜の眼は、以後、彼の手によって利用された。
このうち「右眼」は、ハルドラスの力の源となり、彼を初代「蒼の竜騎士」とさせた。
しかし、ハルドラス自身は、この力に蝕まれ「朽ちぬ死体」と化してしまった。
残る「左眼」は、イシュガルドの秘宝とされ、歴代の蒼の竜騎士たちの力の源として利用されてきた。

イシュガルド建国神話における扱い

イシュガルドに伝わる建国神話では、戦神ハルオーネの啓示を受けて民を導き、
クルザスへとやって来た豪胆将「トールダン」を襲い、深い谷に突き落として殺した存在とされる。
その後、トールダンの息子である制竜将「ハルドラス」に片眼を奪われ、撃退されたとされている。

ニーズヘッグの復讐

本気で攻めれば、皇都イシュガルドを落とすことも容易いほどの力を持っていながら、
あえて「竜詩戦争」を長引かせ、人に対し、永遠の責め苦を与え続けてきた。
イシュガルドと終わりなき戦いを続けることで、その民を疲弊させて、竜の軍門に降る者を集める。
その者らに「竜の血」を呑ませることで、竜の眷属へと変貌させ、永遠に支配するのが目的だという。
イシュガルドの民のうち、「竜の眼」を喰らった騎士たちの血を引く者は、
竜の因子を宿しているため、血を呑むことで変化する。
むろん、徹底抗戦を貫く者もいるが、人の寿命は竜に対して短く、100年もすれば死ぬ。
その子孫をふたたび苦しめれば良いと考え、1000年の長きに渡り「竜詩戦争」を続けていたようだ。

活動期と休眠期

寿命の長いドラゴン族は、数十年から百年単位で、活動期と休眠期を繰り返すという。
ニーズヘッグは20年程前に目覚めてから、活動期に入りつつあるとされている。

エスティニアンとの因縁

当代の「蒼の竜騎士」であるエスティニアンは、
故郷「ファーンデール」を20年前に、ニーズヘッグによって滅ぼされ肉親を失っている。
その後、竜騎士となったエスティニアンに対し、「竜の眼」を通じて働きかけ、
一時は力を欲した彼を支配しかけたが、どうやらこの試みは失敗に終わったようだ。

死と復活

何らかの目的があり、皇都「イシュガルド」への再攻撃を企図するが、
蒼の竜騎士「エスティニアン」と光の戦士によって、竜の巣「ドラゴンズエアリー」にて倒される。
この時、エスティニアンにより「フレースヴェルグの左目」を奪われ、力を失って死んだかに見えた。
だが、残された両眼に宿る魔力は健在であり、このふたつをエスティニアンが手にしたとき、
心の隙をついて身体を乗っ取り、復活を遂げた。

眷属

多数のドラゴン族を、眷属として使役している。
その筆頭格とされるのが、「イシュガルド防衛戦」にて登場する「ヴィシャップ」である。
また、霊峰「ソーム・アル」を守る雌竜「ティオマン」は、お気に入りで「番い」とも呼ばれる存在だという。