ユヘルメリック
人物
経歴
ウィルドテオの息子として生まれる。
長じて騎士となった彼は、第六星暦末期(旧FF14時代)には、
デュランデル家の騎兵団の団長を任されるまでに成長する。
なお、
第七霊災は、砦の指揮官として迎えている。
この時、降り注ぐメテオの破片と
バハムートの炎により、砦の防壁が崩壊。
多くの兵士が撤退を望む中、指揮官であった彼は、砦の死守という道を選ぶ。
最終的には、寒波の到来と食糧難によって、士気の低下した兵士による反乱が勃発。
鎮圧に成功したものの、食糧難から人肉食に手を染めてしまったようだ。
そして、死者のアンデッド化が始まり、最終的には自らもゾンビーと化してしまった。
この辺りの事情については、
ダスクヴィジル内に落ちている「騎士の日記」に記されている。
最終更新:2015年06月28日 14:36