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ダスクヴィジルDusk Vigil


インスタンスダンジョンのひとつ。
クルザス西部高地のツインプールズにある対竜要塞。
山の都「イシュガルド」を護る4つの塔のひとつ。
元は四大名家デュランデル家」が管轄していたが、現在は廃墟となっている。
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陥落

皇都を護る最終防衛ラインの一翼を成す対竜要塞であったが、
第七霊災時に「降り注ぐ隕石、黒き影が放った炎」によって崩壊した。
砦を守る将兵は、撤退を進言したが指揮官ユヘルメリック卿は撤退を拒否。
しかし、皇都からの救援もない中、食糧不足による反乱が発生、自滅した。

騎士の日記

ダンジョン内には、パスカルレー・アールタイユが記した日記が残されている。
その内容から、砦の崩壊と寒波の到来、食糧難による反乱発生、
そして穢らわしい人肉食行為、死体のアンデッド化の様子が綴られている。

降り注ぐ隕石、黒き影が放った炎。
私が体験したすべてを、後世に伝えるため、
騎士パスカルレー・ヌールタイユが記す。

まさしく、この世の終わりなのかもしれない。
兵たちは動揺し、「第七霊災」が到来したと騒いでいる。
これを読むものは、その真実を知っているのだろうか。

指揮官であるユヘルメリック卿からの指示で、
砦内の被害状況を調査したが、ひどいものだった。
堅牢を誇った城壁が、見るも無残に崩れている。

兵たちは皇都への撤退を望んでいるが、
ユヘルメリック卿が下した決断は、砦の死守だった。
当然だ、ダスクヴィジルは皇都を守る盾なのだから。

崩れた瓦礫を取り除き、懸命に救助活動をしたが、
助けることができたのは、わずかに数名のみだった。
その者らも、ここ数日の寒波で衰弱してきている。

季節外れの雪が舞うほどの寒さは、
傷つき、疲れ果てた我々から、体力を奪っていく。
だというのに、皇都からの救援は、未だにこない。

雪と氷によって孤立した砦内で、反乱が起こった。
備蓄食料が底をつきつつあることを知った兵たちが、
ユヘルメリック卿に、撤退を進言したのがきっかけだ。

だが、卿は砦の維持に固執し、これを拒否。
凄惨な戦いになり、多くの命が失われてしまった。
唯一の救いは、新鮮な肉が手に入ったことだけか……。

私は罪を犯した。
穢らわしい罪だ……そう、罪なのだ。
だが、生きるためには必要だった……。

家族の元に帰るには、生き残らなくてはならない。
だが、生きるとは、いったい何なのだ?
奴らは、動いているではないか! 死んでいるはずなのに!