レヴナンツトールRevenant's Toll


モードゥナ迷霧湿原に建設された拠点。
銀泪湖周辺で活動する冒険者向けのキャンプ・レヴナンツトールに代わる活動拠点として、
第七霊災後に建設が始められた。
冒険者ギルドが中心となって結成したレヴナンツトール開拓団が主体となって、
数度にわたる拡張工事を行っている。

地名の由来

銀泪湖上空戦の折にガレマール帝国軍の巨大飛空戦艦「アグリウス」が、
幻龍「ミドガルズオルム」と相打つ形で、銀泪湖に落着。
その際、艦載青燐炉が爆発したことで、モードゥナ一帯はクリスタル化してしまった。
元々、レヴナンツトールが建設された場所に存在していた集落は全滅。
多大な犠牲が出たため、「死者が死者を弔うしかなかった」地として、
「亡者の晩鐘」を意味する「レヴナンツトール」と呼ばれるようになったようだ。
ここが「レヴナンツトール」、つまり「亡者の晩鐘」なんて
呼ばれているのも、その悲惨な事件に由来するのよ。
死者が死者を弔うしかなかった地ってことね。

施設の拡張

冒険者ギルド本部が主体となって集めた熟練冒険者たちによって結成された開拓団と、
暁の血盟」、さらには東方のドマからやって来た難民が結集して、
拡張工事に挑み続けている。
パッチのアップデートに合わせて、少しずつ舗装が進んだり、建物が増築されたりと
拠点規模が増している。

主なスポット

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施設 地名
最終更新:2015年03月17日 10:21