ひんがしの国ひんがしのくに / the Far East


東州オサード小大陸よりも、さらに東の海を越えた先にあるという島国。
忍者のルーツでもあるとされており、いわゆる「ジパング」的なイメージの国のようだ。
ひんがしの国ってのは、東州オサード小大陸の東岸から、
さらに海を渡った、東の果てにある島国なンだ。
忍びの技は、そこで生まれたという。
~ゲロルトの台詞より

忍者との関係

現在、エオルゼアに伝わる忍術は、
東州オサード小大陸の辺境の地「ドマ」と契約を交わしていた、「隠れ里」に伝わるものである。
その「隠れ里」を拓いた人物こそが、ひんがしの国出身の忍者「サスケ」であったとされている。

降神祭

季節イベント「降神祭」は、ひんがしの国から伝わった祝祭とされている。
そのため、降神祭の季節になると、ひんがしの国から「馬奉行」「羊奉行」といった人々が渡来して来る。

馬の産地

2014年の季節イベント「降神祭」にて、「馬奉行」がエオルゼアに渡来して、
ひんがしの国で乗用に用いられている獣「馬」を紹介。
冒険者たちの協力もあり、馬の知名度が上がったことで、
後に各都市のグランドカンパニーは、軍馬(スティード)を試験的に採用することになった。

小ネタ

  • 「破壊の神も3度までは慈悲をかける」というコトワザがある。
  • 「吉光(ヨシミツ)」という名の伝説的な刀工がいた。
    • 「短刀」作りにかけては右に出る者ナシとされる。
    • 忍者の「古の武器」である「ヨシミツ」は彼の手による品だという。
  • リムサ・ロミンサの交易商人は、優れた航海術を活かして、近東のサベネア島や極東の「ひんがしの国」と交易している。
    • 輸出商品としてはワインなどの酒が用いられているようだ。
  • 羊の軍事利用を研究する一派(羊奉行)が存在する。
  • 「弓角」は、ひんがしの国に伝わる沖合釣り用古式ルアーである。
  • 「マルムケルプ」を煮込んでスープの素を作る文化があるらしい。

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最終更新:2015年02月20日 10:24