スノークローク大氷壁すのーくろーくだいひょうへき / Snowcloak


クルザス中央高地のホワイトブリム西端にある巨大な氷の壁。
また、インスタンスダンジョンのひとつ。
その内部には、異端者の手による秘密坑道が穿たれている。

大氷壁の形成

元々はクルザス西部高地側に通じる隘路であったが、第七霊災を境に巻き起こった寒冷化により、
大氷壁が形成されてしまい、今に至っている。
その際、西部高地にあった集落「ファルコンネスト」から多数の住民が、
イシュガルドに逃れようとこの道を通ったが、一部の者が遭難し犠牲になったようだ。
5年が経過した今でも、凍り着いた遺体が発見されることがあるという。
これにより西部高地は孤立し、現在は放棄されているらしい。

氷結潜窟 スノークローク大氷壁

第七霊災による気候変動により、クルザス西部高地に至る街道は巨大な氷の壁、スノークローク大氷壁によって閉ざされた。しかし、長らく踏破不能と考えられていたこの大氷壁に、異端者の手で秘密坑道が掘られていたことが判明する。
消えた「氷の巫女」の行方を追うため、冒険者は先行偵察の任を引き受ける。異端者による待ち伏せも懸念される狭い坑道の最深部で、光の戦士たちを待ち受けるものとは……。
最終更新:2015年02月11日 21:04