ストーンヴィジルStone Vigil
エンタープライズの行方
第六星暦末期、
シドは
カルテノーの戦いに赴く前に、
自身の
飛空艇「
エンタープライズ」をストーンヴィジルに着陸させ、駐機させた。
これは、イシュガルドと協力関係にあった彼が、一時的に飛空艇を保管するための処置と思われる。
しかし、ストーンヴィジルが陥落したこと、およびシドが記憶を喪失したことにより、長らく放置されることとなった。
主人公は、シドや
アルフィノと共にこれを奪還することになる。
陥落
城塞攻略 ストーンヴィジル
雲海にそそり立つ宗教都市「イシュガルド」。その防衛の要とされていた防空城塞「ストーンヴィジル」は、ドラゴン族の猛攻の前に、あえなく陥落。皮肉なことに、今ではドラゴン族とその眷属のねぐらと化している。
一方、のど元に爪を突き立てられた格好のイシュガルドは、名門「デュランデル家」の騎兵団を動員。奪還作戦を展開しているのだが、未だに結果は出ていない。果たしてこの膠着状態を打破する鍵とは。
城塞攻略 ストーンヴィジル
防空城塞「ストーンヴィジル」を、ドラゴン族の手より取り戻すべく、ついにデュランデル家の騎兵団が動き出した。甲冑に身を包んだ神兵たちが、剣と槍を掲げ、突撃を開始する。
しかし、城塞の一画に橋頭堡を築くことに成功した騎兵たちだったが、ドラゴン族も総力を結集し、頑強に抵抗するのだった。かくして、次第に膠着しつつあった戦況を動かすため、かつて城塞に潜入した冒険者たちが招聘されることになる。
最終更新:2015年02月11日 21:08