占星術士せんせいじゅつし / Astrologian
山の都「
イシュガルド」における「星読み」を生業とする人々。
星の動きを読むことで
ドラゴン族の動向を察知しようとしている。
アドネール占星台にて、フォルルモル台長をはじめとする占星術士の姿を多く見ることができる。
星読み
ドラゴン族は非常に長命であり、その生活サイクルは十年、百年という長いスパンらしい。
そのため、天体観測により、活動期などを割り出すことができるようだ。
たとえば邪竜「
ニーズヘッグ」は、イシュガルド1000年の歴史の中で「8度目覚めた」とされているが、
逆にいえば、それだけしか活動期に入っていないのである。
つまり、百数十年ごとに訪れるドラゴン族の活動期を、過去の記録と照らし合わせて予測しているのだろう。
巴術の応用
アドネール占星台で受注できるギルドリーヴによれば、
「巴術を応用することにより、占星術によるドラゴン族の行動予測の精度を上げ」ようと試みているらしい。
占星術師との違い
「蒼天のイシュガルド」で実装予定のジョブ「占星術師」とは異なる存在のようだ。
公式フォーラムによると、イシュガルドは「占星術
士」、
シャーレアンは「占星術
師」と使い分けているという。
最終更新:2015年01月09日 11:23