イシュガルド正教いしゅがるどせいきょう / the Ishgardian Orthodox Church


山の都「イシュガルド」の国教。
イシュガルドは、戦神「ハルオーネ」を守護神としていることから、
その教義の中心にはハルオーネの存在があるものと推測される。

正教を導く「教皇庁」の最高位である「教皇」は、
宗教的指導者であると同時に、都市国家イシュガルドの君主でもあるという。

聖人信仰

  • イシュガルド正教では、しばしば「聖ダナフェン」という聖人への信仰を思わせる描写がある。

小ネタ

  • ギルドリーヴ「大口依頼:ペリドットの耳飾り」によれば、正教の信徒にとって「ペリドット」は信仰心の象徴だという。
信仰心の象徴とされる「ペリドット」は、イシュガルド正教の教えを守る善良な人々に好まれる宝石だ。特に大粒のペリドットを吊った耳飾りは需要が高い。まとまった数の「ペリドットイヤリング」を納品してほしい。

  • 正教では、「聖歌」と呼ばれる歌を歌う伝統があるようだ。
貴族のご婦人は、なかなかに手強い。
勇猛な詩がダメなら、次は優美な聖歌か……
……イシュガルド正教の聖歌集は、どこだったかな。
~サンクレッドの台詞より

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最終更新:2014年12月03日 10:50