ラムウRamuh
シルフ族が呼び出した
蛮神。
「雷神」として恐れられると同時に、「守護と調停の神」としての一面も持つ。
伝承では、古の知識をもつ理知的な「森の古老」として語られている。
しかし、厳正なる審判者としての一面も併せ持ち、森の聖域を侵す者には、容赦なく「裁きの雷」を下すという。
第六霊災末期に一度、召喚されているが
グリダニアを攻撃するようなことはなく、
また、その後もしばらくは再召喚もされてこなかった。
そのため、グリダニアの民にとっては、同じ
黒衣森内部で召喚されていながら、
ラムウよりも、好戦的な
ガルーダの方がより強い脅威として映ってきたようだ。
最終更新:2014年12月02日 10:48