アルテマウェポンUltima Weapon
経緯
スペック
獣のような四本の脚を有する下半身に、人型の上半身を取り付けた人馬のような形体をしている。
後に
ガルーダを吸収することで翼を得たことで、滑空飛行能力を得た。
なお、首筋にあるハッチを開くことで、搭乗員が乗り込むことができ、
マーチ・オブ・アルコンズの最終決戦時には、ガイウスの操作により実戦投入されている。
ただし、この「有人兵器」である点が、オリジナルの仕様なのかネロによる改修の結果なのかは不明。
蛮神吸収能力
対蛮神兵器として作られたアルテマウェポンには、蛮神の力を吸収するという機能が盛り込まれている。
イフリート、
タイタン、
ガルーダの三体を同時に相手取り、その全てを吸収するという活躍を見せている。
その結果として、高い攻撃力、防御力、そして翼による飛行能力を得た。
コアと古代魔法「アルテマ」
胸部に「黒聖石サビク」と呼ばれる、謎めいた物体を備えており、これをコアとして用いている。
アシエン・ラハブレアによれば、「古代アラグ帝国の超文明ですら、その表層しか解明できなかった」という代物であり、
その内部には古代魔法「
アルテマ」の力が秘められていた。
最終更新:2014年11月13日 10:38