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ソムヌス香 そむぬすこう / Somnus


夢想花と呼ばれる植物から生成される香。
「その香りを嗅いだ者を、死の眠りに誘う」とされ、ウルダハでは違法とされている。
第七霊災以降、不安が絶えない状況が続くなかで、香りを嗅ぐと眠れるという効能のため、
安眠薬として爆発的に売り上げが伸びたようだ。
ただし、「吸い過ぎると眠ったまま起きられなくなる」とされ、御禁制の品として取り締まりが強化されている。
ウルダハでは、犯罪組織「アラクラン」によって大規模な売買が行われているようだ。
なお、「ソムヌス香」を応用した新薬として、興奮剤的な効能がある「プルトー香」という薬物も開発されている。

名前の由来

「ソムヌス(Somnus)」とは、ローマ神話の眠りの神である。
(ギリシャ神話での「ヒュプノス」に当たる)
ソムヌスは、ニュクスの息子で、タナトスやモロスといった「死」を連想させる神を兄弟に持つ。
「安眠薬」から一転して「死」に至るという「ソムヌス香」の由来にもなっているのだろう。