狼煙の丘のろしのおか / The Bonfire


中央ザナラーンブラックブラッシュの谷間にある仮設工房。
ゴブリン族の老人、ミュタミクス師と彼の弟子たちが集い、
日々、マテリアに関する技術を研究し、冒険者たちの間に広めている。

地名の由来

ミュタミクスの工房でもある荷車(?)から立ち上る、不可思議な色の煙に由来する。

歴史

ミュタミクスは、ゴブリン族の科学者集団「青の手」の一員であった。
しかし、マテリアの技術を発展させるためには、広く知識を広めることで情報を集めるべきと考え、
秘密主義の「青の手」を飛び出し、ザナラーンの地にやって来たようだ。
ただし、ウルダハが獣人排斥令を施行しており、都市内に研究施設を構えることができなかったため、
都市外の荒野に荷車を留め、キャンプ地を築いたらしい。
今では彼を慕う冒険者たちが集い、研究の場となっている。

人物

人名 種族 備考
ミュタミクス ゴブリン族 元「青の手」の科学者。マテリアの探求者
スヴィンブルース ルガディン ミュタミクスの弟子。斧術士らしく、マテリア化について教えてくれる
フ・ホバス ミコッテ ミュタミクスの弟子。クラフターらしく、マテリア装着について教えてくれる
ココサム ララフェル ミュタミクスの弟子。ギャザラーらしく、コールマターについて教えてくれる
ウベールタン エレゼン ミュタミクスの弟子。マテリアの力を光に変換する技術を研究している

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地名
最終更新:2014年10月23日 10:55