東アルデナード商会ひがしあるでなーどしょうかい / the East Aldenard Trading Company
グループ企業・関連組織
人物
人名 |
備考 |
ロロリト |
東アルデナード商会・会長 |
ググレム |
東アルデナード商会・重役 |
シュシュネン |
東アルデナード商会・会計士(Accountant) |
ウルダハにおける商取引
現在のウルダハにおける「商取引法」は、ロロリトの多額な献金によって、
東アルデナード商会のような大資本に対して、有利に働くような内容になっているという。
これに対して、中小の独立系商会は「
隊商互助会」を結成して、対抗しようとしているようだ。
また、青年実業家ウィスタンのように、不平等な商取引法の改定に挑もうとしている者もいる。
なお、同じく大資本の「
ゲゲルジュ商会」とは良好な取引関係を築いているらしい。
ブルゲール商会との関係性
リムサ・ロミンサ資本の「
ブルゲール商会」とは、激しい争いを繰り広げている。
数あるギルドリーヴの内容からすると、ブルゲール商会がウルダハ市場への参入を企図したこと対立の原因らしい。
こうした動きに対し、重役のググレムは、ブルゲール商会の会長一族と婚姻関係を結ぶことで、
対立関係を解消しようとしたが、
怪盗白仮面の引き起こした事件を切っ掛けに、婚約は破棄され失敗に終わった。
東方交易
エオルゼアから見て、東方にあたる地域との交易において、東アルデナード商会は絶大な影響力を持っていた。
しかし、
ガレマール帝国がエオルゼア侵攻を開始したことで、重要な陸路の交易路を失ってしまう。
かつては
ガレマール帝国の本国とも取引があり、帝国の元老院議員とのパイプもあったというが、
現在では、そのルートも失われてしまったようだ。
とはいえ、
サベネア島などの
近東地域や、「
ひんがしの国」など帝国支配下にない地域との交易は続いているらしい。
外国資本との関係性
第六星暦末期(旧FF14時代)には、東方地域との交易路の断絶を受けて、
武器輸入の取引先として、エオルゼア外の外国資本との提携を進めていた。
結果として「ギガースフォージ」、「ウルベールアームズ社」、「エッジトレーダーズ」の三社との契約を成立させている。
最終更新:2014年08月29日 10:35