クォーリーミルQuarrymill
名前の由来
「石切場の水車」を意味する、
「クォーリーミル」という名からも解る通り、
元は建築用石材を確保するための水車場でした。
狩猟
周辺一帯は獣が多く生息しており、
精霊の認可の元で狩猟が盛んに行われている。
そのため、クォーリーミルには
猟師ギルドに属す猟師たちが多く滞在している。
しかし、同時にギルドに属さない密猟者も多く、問題となっているようだ。
ここはグリダニアのハムレット「クォーリーミル」。
この近辺は、精霊との契約により狩猟が容認されている。
とは言え、好き勝手を許容しているわけではない。
流民の流入
隣接する
アラミゴから逃れてきた難民が、亡命しようと流入してくるようだ。
しかし森への定住には、精霊の認可が必要なようで、この集落で審判を受けるのだという。
この黒衣森に流れ着いた外つ国の稀人は、
ここクォーリーミルで一晩を過ごし、精霊の審判を受けます。
精霊に拒否されれば、その者は森に住むことができません。
義勇兵の訓練
クォーリーミルの警備を担当する
鬼哭隊伍番槍では、
イクサル族の脅威から集落を守るため、地元の若者やアラミゴ流民を中心とした義勇兵の訓練を行っている。
そのために必要な各種物資を、ギルドリーヴを通じて入手している。
シュラウドアップルの栽培
クォーリーミルの北には果樹園があり、シュラウドアップルが栽培されている。
最終更新:2014年08月13日 00:57