飛空艇Airship


魔導技術によって実現した空飛ぶ船。
元はガレマール帝国の独占技術であったが、シドの亡命によってエオルゼアにもたらされた。
ガレマール帝国由来の最新技術を利用して建造された天翔る船。
エオルゼアで一般的なのは、ガスを充填した球皮(エンペローブ)によって浮力を、青燐機関で作動する魔導翼によって推力を得るタイプ。装甲化された帝国製の飛空艇と区別するため、軟式飛空艇とも呼ばれる。

大富豪であり冒険家でもあるタタノラ氏が設立した「ハイウィンド飛空社」が、エオルゼア主要都市間を結ぶ「循環飛空便」を就航させたことで、徐々にではあるが空の旅も一般化しつつある。
~「公式プロモサイト」より

著名な飛空艇

ハイウィンド Highwind 正確には飛空艇ではなく気球。タタノラ氏が道楽で作った気球の名。これが社名となった
インビンシブル Invincible タタノラ氏が大型船を流用して建造した飛空艇。実際には飛行できなかったという
タイニーブロンコ Tiny Bronco 第七霊災後にエオルゼアで建造された最初の飛空艇。ガーロンド・アイアンワークス社製
エンタープライズ Enterprise シドが建造した飛空艇。エオルゼアへの亡命にも使われた

タグ:

用語
最終更新:2014年07月29日 11:15