カトブレパスCatoblepas
ハラタリ修練所
運営が再開された
コロセウム財団の
剣闘士訓練施設「ハラタリ修練所」で、飼育されている魔獣。
「獣闘(獣と剣闘士の戦いを見せるコロセウムのショー)」用に飼育されていたようだ。
出典
大プリニウスの『博物誌』に記載された、西エチオピアに生息するという架空の生き物。
「カトブレパス(Catoblepas)」とは、ギリシャ語で「うつむく者」を意味する。
その名の通り、頭部が非常に重く、つねに頭を下げているという。
また、カトブレパスの眼を見ると即死するという、いわゆる「邪眼」の伝承も伝わっている。
FFシリーズでは、FF3にて初登場。ただし、FF14の「単眼の牛」のようなデザインは、FF5のそれに近い。
最終更新:2014年06月22日 19:41