ラフレシアRafflesia


衆生門草木綱に属すと思われる巨大な妖花。
パッチ2.2の大迷宮バハムート:侵攻編1のボスとして初登場した。
「ブライテッドブーケ」や「蜂蜜」など、多彩なギミックで冒険者をはね除ける難敵。

特殊技

技名 由来
ブラッディカレス 「血塗れの抱擁」の意。棘付きの蔓で抱きしめられる、というイメージか
ソーンウィップ 「茨の鞭」の意。棘付きの鞭で結ばれたら、そりゃ痛いだろう
フローラルトラップ 「花の罠」の意
蜂蜜 そのまんま。本来は、蜂蜜というよりは、ラフレシアの花蜜なのだろうが……
ブライテッドブーケ 結婚式で花嫁が投げるブーケのこと。通常、これを受け取った未婚女性は、次に結婚できると言われている。
しかし、ラフレシアのブーケ中に動いた者は即死する。動いて受け取った者は、結婚という人生の墓場に直行する、という皮肉だろうか
リーフストーム 「葉の嵐」の意。猛烈な風で葉が飛び散ってあたるイメージか
アシッドレイン 「酸の雨」の意
ロトンステンチ 「腐臭」の意。頭割りダメージなのは、悪臭のガスを一人で全部吸うか、複数人で分け合って吸うかという事か?
スウォーム 「虫の群れ」の意。文字通り虫の群れがたかってくる

出典

「ラフレシア(Rafflesia)」は「世界最大の花」として知られるマレー半島の全寄生植物。
FFシリーズにおける「ラフレシア」という名のモンスターは、FF12にて初登場。
幻妖の森のボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかった。
その後、FF11やFF13にも同名モンスターが登場しているが、それらとは形状が異なる。

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魔物
最終更新:2014年06月21日 13:25