ダイアマイトDiremite


衆生門百蟲綱に属すサソリと蜘蛛を足したような魔物。
黒衣森などに生息。特に「トトラクの千獄」内に巨大コロニーを作っている。
粘液を噴射して「コチュー」などの獲物を捕らえ、繭状に固めて保管。捕食するようだ。

社会生活を営む巨大節足動物。
出産を担う数匹の雌(ベーンマイト)を筆頭に、戦闘を担う少数の雄(ダイアマイト)、
そして労働を担う多数の幼生(マイトリング)から成るコロニーを形成。
各地を放浪しつつ、略奪を行う。
~『エオルゼア通信 Vol.1』より

利用

  • ダイアマイトが獲物を捕らえるために作る繭は、「別珍」の素材として利用される。

出典

「ダイア(Dire)」は「恐ろしい」、「マイト(mite)」は古英語で「ダニ」を示す。
さしずめ「恐ろしいダニ」といったところだろうか。
ただし、ダニといいつつ、ネームドのモンスターには、さそり座の星に関する名を持つ者が多い。
その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。
名称 英名 出現 由来
アンタレス Antares トトラクの千獄 さそり座のα星 ※ダイアマイト型
サルガス Sargas トトラクの千獄(旧FF14) さそり座のθ星 ※ダイアマイト型
グラフィアス Graffias トトラクの千獄 さそり座のξ星 ※ベーンマイト型
シャウラ Shaula トトラクの千獄(旧FF14) さそり座のλ星 ※ベーンマイト型
ジュバ Dschubba 黒衣森:北部森林のF.A.T.E. さそり座のδ星 ※マイトリング型

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最終更新:2014年06月19日 11:09